JP2002520895A - 改良された指数関数電流発生器と方法 - Google Patents
改良された指数関数電流発生器と方法Info
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Abstract
Description
に使用される発生器に関する。 II.関連技術の記述 引用された継続中かつ関連する出願で注目されるように、可変利得増幅器(VGA
)は受信された信号および伝送されるべき信号を増幅するのに使われるかもしれ
ない。VGAの利得は、VGAの利得がある応用において制御信号に関して理想的に指
数関数的(または“dBに直線”)である制御信号により決定される。VGAは入力
段階および入力段階に接続された1つまたはそれ以上の電流増幅器段階を有する
。入力段階は電圧信号を受けて、電圧信号を電流信号に変換して、電流信号を増
幅する。電流増幅器段階はさらに入力段階により発生された電流信号を増幅する
。
。制御信号は例えば制御電流、デジタル制御、または電圧信号を含む任意の型の
制御信号であるかもしれない。出願継続中の関連する出願で、電圧制御信号Vcon trol は、それぞれの電流増幅器の利得を決定または制御するために採用される。
また、出願継続中の出願で説明されるように、それぞれの電流増幅器段階はVcon trol を受け一対の電流信号ImおよびIpを発生する指数関数電流発生器を採用し、
ここにIp/Imの比率は制御信号Vcontrolに関して指数関数的である。一対のIm 、
Ipは、継続中の出願で説明されるように電流増幅器の利得を制御するのに使用さ
れる。
を電流増幅器段階に接続して構成されるある回路ダイナミクス力学のために、Im がある最小電流値("Ibleed")以下に落ちないことが望ましい。関連しかつ組込
まれた継続中の出願で説明されるように、Imがある最小の電流値以下に落ちるの
を防ぐために、Imと並列に固定電流Ibleedを生成するよう電流源が含まれる。Im にIbleedを加えることにより、関連する出願で説明されるように、電流増幅器の
トランスリニアループの入力段階の最小テール電流を確保する。
生成される対の電流の比率をIp/(Im+Ibleed)に比例するように変化する。こ
の比率は不利にも制御信号Vcontrolに指数関数的に関連しない。これは比率が大
きくなり、Imが対応して小さくなる、すなわち、ImがIbleedに接近するとき特に
顕著である。都合の悪いことに、これは発生器を採用する電流増幅器の利得を歪
ませ、Vcontrolに指数関数的に関連するよりはより直線的に関係するようになる
。この歪みは、増幅器がVGAの一部として使用されるとき、特に符号分割多元接
続(CDMA)信号を発生する送信機に使用されるとき、パワー制御問題を生じさせ
得る。したがって、ImがIbleedより小さいときでさえ、比率が制御信号に指数関
数的に関連する電流対を発生させる改良された指数関数電流発生器についての必
要性がある。
装置を含む。本発明の一実施例において、制御信号に指数関数的に関係したIp/I m の比率を保持する間IpまたはImのいずれかの最小または最大値を制御するため
に、ブースト電流Iboostが固定電流Ifixedに加えられる。特別な実施例において
、Imが最小値Ibleedより大きいか等しくなるようにIboostが加えられる。装置は
差動増幅器および修正帰還回路を含む。
れ、Imのレベルを感知する。実施例によれば、修正帰還回路はImが Ibleedより
小さいとき、Im がIbleedより大きくなるように、そして依然としてIp/Imの比率
が制御信号に指数関数的に関係づけられるようにブースト電流Iboostを発生する
。
間の差に比例し、そうでないときIboostはゼロである。差動増幅器が固定電流If ixed を発生する電流源を含んでもよい。加えて差動増幅器がさらに一対のBJTを
含んでもよく、そこで制御信号が電流対Im 、Ipを発生するようにBJTのベースと
接続される。装置はまた差動増幅器と接続される一対のFET電流ミラーを含んで
もよい。好ましい実施例では、帰還回路は電流Ibleedを発生する電流源を含んで
もよい。帰還回路はまた、対のFET電流ミラーおよび電流源と接続された少なく
とも1つのFETを含んでもよい。この実施例では、帰還回路の少なくとも1つのF
ETがIm を感知するかもしれない。
い方法を含む。方法は、制御信号を入力し、少なくとも制御信号とブースト電流
Iboostの関数として電流対Ip 、Imを発生するステップを含んでもよい。方法は
またIm またはIpのレベルを感知し、Im またはIpが最小値より小さいか、最大値
より大きいとき、ブースト電流Iboostを発生するステップを含んでもよい。
Im間の差に比例し、そうでないときIboostはゼロであるようにしてもよい。さら
に、ブースト電流Iboostを発生するステップは(1)ImをIbleedと比較し、(2
)ImがIbleedより大きいか等しいときIboostをゼロに設定し、(3)ImがIbleed より小さいとき、IboostをIbleedおよびImの差に比例するように設定するステッ
プを含んでもよい。
一である図面と関連して取られるとき、以下に示された詳細な記述でより明らか
になるであろう。
指数関数発生器360として引用される。図1に示されるように、および関連する
出願で説明されるように、発生器360は主として差動増幅器465を包含する。増幅
器465は、この場合に電圧制御信号Vcontrolが入力ポート130に供給されて、制御
信号の差値の関数として出力ポート358に電流対Im 、Ipを発生する。図1に示さ
れるように、Vcontrolはバイポーラ接続トランジスタ(BJT)461と462のベース
に接続される。BJT461および462のコレクタ電流の比率は、BJTの知られている指
数関数入力電圧対出力電流関係により、差のベース電圧(Vcontrol)に指数関数
的関係である。
をコピーするために使用される。特に、コレクタ電流IpおよびImは出力ポート35
8で発生器360に接続された装置に供給される。図1に示された実施例において、
電流ミラー474は4個の電界効果トランジスタ(FET)464、466、468、および470を
含んでいる。図1に示されるように、発生器360はまた、電流源472を含む。電流
源472は固定電流Ifixedを発生する。IpおよびImの合計がIfixedに等しいことが
注目される。制御信号が大きくされるとき(発生器360が採用される電流増幅器の
大きい利得のため)、Ip が大きくなってIfixedに接近し、一方Imは小さくなって
ゼロに接近する。同様に、制御信号が小さくされると(電流増幅器の小さい利得
のため)、Im は大きくなってIfixedに接近し、Ipは小さくなってゼロに接近する
。
、最小値を制御することが望ましい。例えば、制御信号が大きいとき(電流増幅
器の大きい利得のため)、Imがある最小値以下に落ちることを防ぐことが好まし
い。従って、Ifixed は大きい値に設定されるかもしれない。しかしながら、こ
の解決策は発生器360のエネルギー消費を増加させるだろう。理想的には、制御
信号値(または、電流増幅器利得)の控え目な範囲のため、IpおよびImの最小また
は最大値を提供している間、発生器360のエネルギー消費を抑えるためにIfixed
はできるだけ小さく選択されるべきである。継続中および関連した出願により表
わされた出願において、Ifixedの選択された値はスケーリングの後およそ10mAで
ある。
いのが望ましい。できるだけ小さいIfixedを保っている間ImがIbleed以下に落ち
るのを防ぐため、Ibleedの値が発生器360によってImの発生の後Imに加えられる
。これは電流増幅器に供給される電流対の比率を不利に変える。特に、ImにIble ed の加算は比率をIp/(Im+Ibleed)に不利に変化する。ImがIbleedより非常に
大きいなら、その結果は無視できる。しかしImがIbleedに近付くとき、Ibleedの
付加の結果はより著しくて、比率はもはや制御信号Vcontrol に指数関数的に関
連されない。これは比率が最大値に近付き、Imが小さくなるとき特に顕著である
。歪みまたは偏倚は発生器360を利用することができるある応用において重要で
あるかもしれない。例えば、発生器360がCDMA信号を発生させるために使用され
る送信機の可変利得増幅器(VGA)の一部として使用されるとき、この歪みは重要
になる。当業者により知られているように、CDMA信号のパワー制御はCDMA信号間
の干渉を防ぐことにおいて臨界的である。
小さく、Im およびIpの合計がバイアス電流Ibiasに等しい制御信号の関数として
、電流対Ip 、Imを発生する改良された装置および方法を提供する。バイアス電
流は固定電流Ifixedおよびブースト電流Iboostの合計に等しい。本発明による改
良された方法の一実施例が図2に引用される。その方法は少なくとも4ステップ
を含む連続した過程である。図2に示されるように、ステップ205において、Im
またはIpのどちらかの値が感知または決定される。それから方法はステップ210
に進み、そこでImまたはIpのいずれかが所望の最小値または最大値と比較される
。ImまたはIpの値が所望の最小値より大きいかまたは最大値より小さいとき、Ib ias の変化は必要ない。この場合、方法はステップ214に進み、そこでIboostがゼ
ロに等しく設定される。
り大きく決定されるとき、全体の電流は、ImまたはIpが所望の最小値より大きく
または最大値より小さくされるように、増加または減少されねばならない。電流
の加算または減算がIp/Imの比率に影響しないことに注目すべきである。それ故
、ステップ210でImまたはIpがある最小値より小さいかまたは最大値より大きく
決定されるとき、ブースト電流IboostはImまたはIpの値(差値)および利得kの
所望の最小値または最大値倍間の差に等しく設定される。好ましい実施例では、
kは100とほとんど等しい。次に、方法がステップ216に進んで、そこでIbiasがIf ixed +Iboostの値に等しく設定される。上で注目したように、Ifixedはその値が
公称の比率に選択されかつIpおよびImの値である固定電流である。それから方法
はステップ218へ進み、そこでIpおよびImが制御信号とIbiasの関数として発生さ
れる。この技術の使用で、Ifixedはエネルギーを保全する低い値に設定され、必
要なときに押し上げられる。
ムを参照して記述される。上述したように、関連する出願で、Im が最小値Iblee d 以下に決して落ちないことが望ましい(Ibleedは一実施例において1mAに略等し
い)。上の方法を使用して、ステップ205でImの値が感知または決定される。それ
からステップ210で、ImはIbleedと比較されるであろう。ImがIbleedより大きく
、または等しくなるように決定されるとき、電流は加えられることなく、方法は
ステップ214に進み、そこでIboostはゼロに設定されるであろう。ステップ210で
Imが Ibleedより小さくなるように決定されるとき、方法はステップ212に進み、
そこでIboostはk*(Ibleed−Im)(差値)に等しく設定されるであろう。そし
てステップ216で、IbiasはIfixed+Iboostに設定されるであろう(ここにIfixed はこの実施例においてスケーリングの後、略10mAである)。かくして、上述の方
法は、電流対Ip 、Imを生成するため発生器360を修正するように使用することが
でき、ここにImは制御信号(この実施例におけるVcontrol)に対する電流対の指
数関数比率が維持される間、常にIbleedより大きい。図2に示された方法を実行
することができる本発明の好ましい装置400のブロックダイアグラムは図3を参
照して以下に記述される。
修正帰還回路500を含む。電流ミラー回路474および差動増幅器465は図1を参照
して上述されたそれらと同様である。上で注目したように、装置400はリンク520
を通して差動増幅器465と接続される修正帰還回路500を含んでいる。加えて、修
正帰還回路500は、値ImまたはIpを感知またはサンプルするために電流ミラー回
路474と接続されている。修正帰還回路500は上述されたように、電流Iboostを発
生し、リンク520を通して差動増幅器465へIboostを供給する。差動増幅器465は
制御信号の関数として電流対Ip 、Im 、上述されたようにIfixedおよびIboostを
発生する。図4は出願継続中かつ関連する出願で発生器360として使用のため、本
発明のによる発生器600の実施例を表わす。
に関して説明されたそれと同じである。この例示的実施例では、修正帰還回路61
0は4つのFET 512、508、502、504および電流源506を含んでいる。電流源506は電
流Ibleedを発生する。上述されたように帰還修正回路500と同様に、帰還回路610
は電流Ibiasを発生するためIfixedに有効に加えられる電流Iboost520を発生する
。エレクトロニクス技術に普通に熟練した者が注目するように、この帰還回路61
0においてImがIbleedより大きくなると感知されたとき、Iboostがゼロに分路さ
れる。ImがIbleed以下で感知されるとき、帰還回路610はk*(Ibleed−Im)に
等しい電流Iboostを発生し、ここにkは帰還回路610の利得であり、またPET 502
、504の機能である。上述したように、好ましい実施例において、kは略100に等
しい。したがって、発生器600は、継続中かつ関連する出願で見られる発生器360
または861の代用として使用されるかもしれない。
Aまたは160Bなどの電流増幅器の一部であるかもしれない。この実施例における
指数関数発生器600の機能は図5を参照して簡単に記述される。図5に示される
ように、電流増幅器160Aはダーリントン差動増幅器510、カスコード差動増幅器5
20、一対のバイポーラ電流ミラー860、および指数関数発生器600を含んでいる。
ダーリントン差動増幅器510、カスコード差動増幅器520、および一対のバイポー
ラ電流ミラー860は継続中の関連出願で詳細に説明される。
によって増幅される。指数関数発生器600は出力358で電流対Ip 、Imを発生する
。注意されるように、Ip/Imの比率は理想的にVcontrol指数関数的に関係される
。電流対Ip 、Imは継続中かつ関連する出願で説明されるように、増幅器510、52
0の利得を制御するのに使用される。
、VGAはモバイルトランシーバーユニットの送信または受信回路に使用されても
よい。加えて、指数関数発生器400は、dB利得制御において、直線を提供するの
に望ましいかまたは必要である他の多くの応用に使用されてもよい。例えば、指
数関数発生器400は、継続中の関連する出願で説明される発生器360を取り替える
ために使用されてもよい。
ように提供された。これらの実施例への様々な変更は当業者に容易に明らかであ
り、ここに定義される基本的な原理は発明の才能を使用することなく他の実施例
に適用されるかもしれない。したがって、本発明はここに示される実施例に制限
されることを意図されなく、ここに明らかにされた原理と新規な特徴と一致した
最も広い範囲に従うべきである。
。
ある。
ダイアグラムである。
出力ポート、360…指数関数発生器、400…指数関数発生器、461…バイポーラ接
続トランジスタ、464.466…電界効果トランジスタ、465…差動増幅器、472…電
流源、474…電流ミラー回路、500…修正帰還回路、506…電流源、510…ダーリン
トン差動増幅器、520…カスコード差動増幅器、600…指数関数発生器、610…修
正帰還回路、860…バイポーラ電流ミラー
Claims (30)
- 【請求項1】 対の比率が制御信号に指数関数的に関係する電流対Ip 、Im
を発生し、IpおよびImの1つが最小値よりも大きく、かつ最大値よりも小さい装
置において、 制御信号およびバイアス電流Ibiasの関数として電流対Im 、Ipを発生し、Ibia s がブースト電流Iboostの関数であり、IpおよびImの合計がIbiasに等しい差動増
幅器と、 差動増幅器に接続され、帰還回路がImおよびIpの1つを感知し、ImおよびIpの
1つが最小値よりも小さくかつ最大値よりも大きいとき、ブースト電流Iboostを
発生する修正帰還回路とを含んでいる装置。 - 【請求項2】 Iboostが最小値および最大値の1つとImおよびIpの1つとの
間の差に比例する請求項1の装置。 - 【請求項3】 Iboostが最小値およびIm間の差に比例する請求項1の装置。
- 【請求項4】 IbiasがIboostおよび固定電流Ifixedの合計に等しい請求項2
の装置。 - 【請求項5】 差動増幅器が電流Ifixed を発生する電流源を含む請求項4の
装置。 - 【請求項6】 差動増幅器がさらに一対のBJTを含み、各BJTがベースを含み
、制御信号がBJTのベースに接続される請求項5の装置。 - 【請求項7】 さらに差動増幅器に作動的に接続された一対のFET電流ミラ
ーを含んでいる請求項6の装置。 - 【請求項8】 Iboostが最小値IbleedおよびIm間の差に比例し、帰還回路が
Ibleedに等しい電流を発生することが可能な電流源を含む請求項7の装置。 - 【請求項9】 帰還回路がさらに対のFET電流ミラーおよび電流源と作動的
に接続された少なくとも1つのFETを含む請求項8の装置。 - 【請求項10】 帰還回路の少なくとも1つのFETがImを感知する請求項9の
装置。 - 【請求項11】 対の比率が制御信号に指数関数的に関係する電流対Ip 、I m を発生し、IpおよびImの1つが最小値よりも大きく、かつ最大値よりも小さい
装置において、 制御信号およびバイアス電流Ibiasの関数として電流対Im 、Ipを発生し、Ib ias がブースト電流Iboostの関数であり、IpおよびImの合計がIbiasに等しい差動
増幅器手段と、 差動増幅器手段に接続され、帰還回路手段がImおよびIpの1つを感知し、Imお
よびIpの1つが最小値よりも小さくかつ最大値よりも大きいとき、ブースト電流
Iboostを発生する修正帰還回路手段とを含んでいる装置。 - 【請求項12】 Iboostが最小値および最大値の1つとImおよびIpの1つと
の間の差に比例する請求項11の装置。 - 【請求項13】 Iboostが最小値およびIm間の差に比例する請求項11の装置
。 - 【請求項14】 IbiasがIboostおよび固定電流Ifixedの合計に等しい請求
項12の装置。 - 【請求項15】 差動増幅器が電流Ifixedを発生する電流源を含む請求項14
の装置。 - 【請求項16】 差動増幅器がさらに一対のBJTを含み、各BJTがベースを含
み、制御信号がBJTのベースに接続される請求項15の装置。 - 【請求項17】 さらに差動増幅器に作動的に接続された一対のFET電流ミ
ラーを含んでいる請求項16の装置。 - 【請求項18】 Iboostが最小値IbleedおよびIm間の差に比例し、帰還回路
がIbleedに等しい電流を発生することが可能な電流源を含む請求項17の装置。 - 【請求項19】 帰還回路がさらに対のFET電流ミラーおよび電流源と作動
的に接続された少なくとも1つのFETを含む請求項18の装置。 - 【請求項20】 帰還回路の少なくとも1つのFETがImを感知する請求項19
の装置。 - 【請求項21】 制御信号が電圧制御信号である請求項20の装置。
- 【請求項22】 Iboostが一定で、IbleedおよびImの差のk倍に等しい請求
項20の装置。 - 【請求項23】 定数kが略100である請求項20の装置。
- 【請求項24】 対の比率が制御信号に指数関数的に関係する電流対Ip 、I m を発生し、IpおよびImの1つが最小値よりも大きく、かつ最大値よりも小さい
方法において、 a.制御信号を入力し、 b.制御信号およびバイアス電流Ibiasの関数として電流対Im 、Ipを発生し、
Ibiasがブースト電流Iboostの関数であり、IpおよびImの合計はIbiasに等しく、 c.ImおよびIpの1つを感知し、 d.ImおよびIpの1つが最小値よりも小さくかつ最大値よりも大きいとき、ブ
ースト電流Iboostを発生するステップを含む方法。 - 【請求項25】 Iboostが最小値および最大値の1つとImおよびIpの1つと
の間の差に比例する請求項24の方法。 - 【請求項26】 ステップdのIboostが最小値およびIm間の差に比例する請
求項24の方法。 - 【請求項27】 IbiasがIboostおよび固定電流Ifixedの合計に等しい請求
項26の方法。 - 【請求項28】 制御信号が電圧制御信号である請求項27の方法。
- 【請求項29】 一定で、IbleedおよびImの差のk倍に等しいIboostを設定
することを含む請求項28の方法。 - 【請求項30】 定数kが略100であり、 a.Imを最小値Ibleedと比較し、 b.ImがIbleedに等しいか大きいときIbleedをゼロに設定し、 c.ImがIbleedよりも小さいときIbleedとImの差に比例したIboostを設定する
ステップを含む請求項29の方法。
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