JPH05206771A - 自動出力電力制御回路 - Google Patents
自動出力電力制御回路Info
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- JPH05206771A JPH05206771A JP4014768A JP1476892A JPH05206771A JP H05206771 A JPH05206771 A JP H05206771A JP 4014768 A JP4014768 A JP 4014768A JP 1476892 A JP1476892 A JP 1476892A JP H05206771 A JPH05206771 A JP H05206771A
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Links
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 abstract description 7
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3036—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
- H03G3/3042—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力電力が変化するときに発生するオーバー
シュートや、不要スペクトラムを低減させ、かつ、各種
補正を容易に行う。 【構成】 出力電力レベルを決定する基準電圧をD/A
コンバータにより発生させ、この出力電圧を最終値まで
段階的に変化させたり、この段階的変化の変化率を変え
ることにより、増幅器の出力をこれに追従させ、出力電
力を変化させるときの時間的変化率を制御する。 【効果】 オーバーシュートやスペクトラム拡散が低減
でき、使用条件等によりD/Aコンバータ出力電力を変
えることにより各種補正も容易にできる。
シュートや、不要スペクトラムを低減させ、かつ、各種
補正を容易に行う。 【構成】 出力電力レベルを決定する基準電圧をD/A
コンバータにより発生させ、この出力電圧を最終値まで
段階的に変化させたり、この段階的変化の変化率を変え
ることにより、増幅器の出力をこれに追従させ、出力電
力を変化させるときの時間的変化率を制御する。 【効果】 オーバーシュートやスペクトラム拡散が低減
でき、使用条件等によりD/Aコンバータ出力電力を変
えることにより各種補正も容易にできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、出力電力を変化させ
る必要がある増幅器に使用される自動出力電力制御回路
に関するものである。
る必要がある増幅器に使用される自動出力電力制御回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の自動出力電力制御回路を示
すブロック図であり、図において、1は制御対象の増幅
器、2はこの増幅器1の出力を検出する出力検出器、1
0は抵抗分割により出力電力を変えるための可変電圧発
生回路、4は出力検出器2の検出出力と可変電圧発生回
路の可変出力電圧との差分を取って増幅する直流アン
プ、そして、5はこの直流アンプ4の出力により増幅器
1の電源電流を制御し、増幅器1の出力を変化させる電
源電流制御回路である。
すブロック図であり、図において、1は制御対象の増幅
器、2はこの増幅器1の出力を検出する出力検出器、1
0は抵抗分割により出力電力を変えるための可変電圧発
生回路、4は出力検出器2の検出出力と可変電圧発生回
路の可変出力電圧との差分を取って増幅する直流アン
プ、そして、5はこの直流アンプ4の出力により増幅器
1の電源電流を制御し、増幅器1の出力を変化させる電
源電流制御回路である。
【0003】次に動作について説明する。増幅器1の出
力が出力検出器2で検出され、直流アンプ4に送出され
る。この直流アンプ4には可変電圧発生回路10からの
出力電圧も印加され、両者の差が取られ、差電圧が電源
電流制御回路5に送出される。電源電流制御回路5は、
この差電圧により増幅器1の電源電流を変化させ、増幅
器1の出力電力を変化させる。このようにして、可変電
圧発生回路10の出力電圧を変化させることにより、増
幅器1の出力電力を制御することかできる。
力が出力検出器2で検出され、直流アンプ4に送出され
る。この直流アンプ4には可変電圧発生回路10からの
出力電圧も印加され、両者の差が取られ、差電圧が電源
電流制御回路5に送出される。電源電流制御回路5は、
この差電圧により増幅器1の電源電流を変化させ、増幅
器1の出力電力を変化させる。このようにして、可変電
圧発生回路10の出力電圧を変化させることにより、増
幅器1の出力電力を制御することかできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動出力電力制
御回路は以上のように構成されているので、可変電圧発
生回路が一定であったり、ステップ的に変化するため、
出力電力ON/OFF時や、出力電力を可変させる時な
どにオーバーシュートが発生したり、不要スペクトラム
を放射するなどの問題点があった。
御回路は以上のように構成されているので、可変電圧発
生回路が一定であったり、ステップ的に変化するため、
出力電力ON/OFF時や、出力電力を可変させる時な
どにオーバーシュートが発生したり、不要スペクトラム
を放射するなどの問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、オーバーシュートや不要スペク
トラム拡散を低減することができる自動出力電力制御回
路を得ることを目的とする。
ためになされたもので、オーバーシュートや不要スペク
トラム拡散を低減することができる自動出力電力制御回
路を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自動出力
電力制御回路は、出力電力レベルを決定する基準電圧を
D/Aコンバータにより発生させるようにしたものであ
り、以下の要素を有するものである。 (a) 電力を増幅する増幅器、(b) 増幅器の出力
電力を検出する検出器、(c) 出力電力の基準となる
電圧を出力するD/Aコンバータ、(d) 検出器の検
出した出力電力とD/Aコンバータの出力電圧の差分を
取り、その差分出力により増幅器に与える電源電流を変
化させるアンプ、(e) D/Aコンバータの出力電圧
を時間とともに変化させるように制御する制御部。
電力制御回路は、出力電力レベルを決定する基準電圧を
D/Aコンバータにより発生させるようにしたものであ
り、以下の要素を有するものである。 (a) 電力を増幅する増幅器、(b) 増幅器の出力
電力を検出する検出器、(c) 出力電力の基準となる
電圧を出力するD/Aコンバータ、(d) 検出器の検
出した出力電力とD/Aコンバータの出力電圧の差分を
取り、その差分出力により増幅器に与える電源電流を変
化させるアンプ、(e) D/Aコンバータの出力電圧
を時間とともに変化させるように制御する制御部。
【0007】
【作用】この発明におけるD/Aコンバータは、制御部
がD/Aコンバータから出力される電圧をランプアップ
させたり、時間的変化率を変えることにより、増幅器か
らの出力電力を制御し、出力電力のオーバーシュートや
スペクトラムの拡散を低減させる。
がD/Aコンバータから出力される電圧をランプアップ
させたり、時間的変化率を変えることにより、増幅器か
らの出力電力を制御し、出力電力のオーバーシュートや
スペクトラムの拡散を低減させる。
【0008】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、1は電力増幅をする増
幅器、2はこの増幅器1の出力を検出する出力検出器、
3は出力電力を変化させるための基準となる電圧を発生
するD/Aコンバータ、4は出力検出器2の検出出力と
D/Aコンバータ3の基準電圧出力との差分を取って増
幅する直流(DC)アンプ、5はDCアンプ4の出力に
より増幅器1の電源電流を制御し、増幅器1の出力を変
化させる電源電流制御回路、6は基準電圧を発生させる
D/Aコンバータ3を制御する制御部である。
ついて説明する。図1において、1は電力増幅をする増
幅器、2はこの増幅器1の出力を検出する出力検出器、
3は出力電力を変化させるための基準となる電圧を発生
するD/Aコンバータ、4は出力検出器2の検出出力と
D/Aコンバータ3の基準電圧出力との差分を取って増
幅する直流(DC)アンプ、5はDCアンプ4の出力に
より増幅器1の電源電流を制御し、増幅器1の出力を変
化させる電源電流制御回路、6は基準電圧を発生させる
D/Aコンバータ3を制御する制御部である。
【0009】次に動作について説明する。増幅器1の出
力が出力検出器2で検出され、直流アンプ4に送出され
る。この直流アンプ4にはD/Aコンバータ3からの基
準電圧出力も印加され、両者の差が取られ、差電圧が電
源電流制御回路5に送出される。電源電流制御回路5
は、この差電圧により増幅器1の電源電流を変化させ、
増幅器1の出力電力を変化させる。このようにして、D
/Aコンバータ3の出力電圧を制御部6により変化させ
ることにより、増幅器1の出力電力を制御することがで
きる。以上の動作は、従来の技術と同様であるが、例え
ば、出力電力の立ち上り時などD/Aコンバータ3の出
力電圧を制御部6により図2のように出力電圧の最終値
まで段階的に、増幅器1、検出器2、DCアンプ4、電
源電流制御回路5の系の応答速度よりも遅い速度で変化
させることにより、出力電力の立ち上り時のオーバーシ
ュートが低減させることが出来る。また、D/Aコンバ
ータ3の変化率を変えることにより、不要スペクトラム
拡散も低減させることができる。なお、上記実施例で
は、出力電力の立ち上り時について説明したが、出力電
力をOFFにするときや、出力電力の出力電力レベルの
切換え時もD/Aコンバータ3の出力を段階的に変化さ
せることにより、同様の効果を奏する。
力が出力検出器2で検出され、直流アンプ4に送出され
る。この直流アンプ4にはD/Aコンバータ3からの基
準電圧出力も印加され、両者の差が取られ、差電圧が電
源電流制御回路5に送出される。電源電流制御回路5
は、この差電圧により増幅器1の電源電流を変化させ、
増幅器1の出力電力を変化させる。このようにして、D
/Aコンバータ3の出力電圧を制御部6により変化させ
ることにより、増幅器1の出力電力を制御することがで
きる。以上の動作は、従来の技術と同様であるが、例え
ば、出力電力の立ち上り時などD/Aコンバータ3の出
力電圧を制御部6により図2のように出力電圧の最終値
まで段階的に、増幅器1、検出器2、DCアンプ4、電
源電流制御回路5の系の応答速度よりも遅い速度で変化
させることにより、出力電力の立ち上り時のオーバーシ
ュートが低減させることが出来る。また、D/Aコンバ
ータ3の変化率を変えることにより、不要スペクトラム
拡散も低減させることができる。なお、上記実施例で
は、出力電力の立ち上り時について説明したが、出力電
力をOFFにするときや、出力電力の出力電力レベルの
切換え時もD/Aコンバータ3の出力を段階的に変化さ
せることにより、同様の効果を奏する。
【0010】実施例2.なお、上記実施例では、D/A
コンバータ3のステップ数、分解能、変換時間が出力電
圧の最終値までに十分な時間がある場合を示したが、ス
テップ数、分解能、変換時間などが十分でない場合や、
より連続的な変化が必要な場合は、図3のようにDCア
ンプ4とD/Aコンバータ3の間に、ローパスフィルタ
7などの遅延回路を挿入してもよい。図4は、ローパス
フィルタ7からの出力を示す図であり、ローパスフィル
タ7はD/Aコンバータ3から図2に示したような段階
的に増加する電圧を入力し、図3に示すような連続的に
増加する電圧を出力する。このように、出力電圧が連続
的になることにより、DCアンプ4からの出力も連続的
になり、より細かな制御が可能となる。ただし、この場
合、このローパスフィルタ7の処理に要する遅延時間分
だけD/Aコンバータ3の出力を早めることが必要であ
る。
コンバータ3のステップ数、分解能、変換時間が出力電
圧の最終値までに十分な時間がある場合を示したが、ス
テップ数、分解能、変換時間などが十分でない場合や、
より連続的な変化が必要な場合は、図3のようにDCア
ンプ4とD/Aコンバータ3の間に、ローパスフィルタ
7などの遅延回路を挿入してもよい。図4は、ローパス
フィルタ7からの出力を示す図であり、ローパスフィル
タ7はD/Aコンバータ3から図2に示したような段階
的に増加する電圧を入力し、図3に示すような連続的に
増加する電圧を出力する。このように、出力電圧が連続
的になることにより、DCアンプ4からの出力も連続的
になり、より細かな制御が可能となる。ただし、この場
合、このローパスフィルタ7の処理に要する遅延時間分
だけD/Aコンバータ3の出力を早めることが必要であ
る。
【0011】実施例3.また、この回路が広い温度範囲
で使用される場合、図5のように温度検出部8を設け、
この出力情報を制御部6が受け、制御部6は増幅器1や
検出器2の温度特性を補正するように、D/Aコンバー
タ3の出力電圧を変化させることにより温度補正を加え
ることができる。たとえば、増幅器1や検出器2が温度
特性を持ち、送信出力電力が高温時には、常温時に比べ
若干下がり、低温時には、常温時に比べ上がる特性を持
つ場合、たとえばサーミスタ等で構成されている温度検
出部8は周囲温度を検出し、制御部6はこの温度検出部
8の出力情報を元に、高温度時には、D/Aコンバータ
3の出力電圧を送信出力電力が常温時との差程度、上が
る値を出力するように制御し、低温時は、常温時との差
程度下がる値を出力するように制御する。このことによ
り、温度補正を加えることができる。
で使用される場合、図5のように温度検出部8を設け、
この出力情報を制御部6が受け、制御部6は増幅器1や
検出器2の温度特性を補正するように、D/Aコンバー
タ3の出力電圧を変化させることにより温度補正を加え
ることができる。たとえば、増幅器1や検出器2が温度
特性を持ち、送信出力電力が高温時には、常温時に比べ
若干下がり、低温時には、常温時に比べ上がる特性を持
つ場合、たとえばサーミスタ等で構成されている温度検
出部8は周囲温度を検出し、制御部6はこの温度検出部
8の出力情報を元に、高温度時には、D/Aコンバータ
3の出力電圧を送信出力電力が常温時との差程度、上が
る値を出力するように制御し、低温時は、常温時との差
程度下がる値を出力するように制御する。このことによ
り、温度補正を加えることができる。
【0012】実施例4.また、この回路が広い周波数帯
域で使用される場合、図6のように、この回路を有する
装置の主制御部9より周波数情報を受け、制御部6は増
幅器1や検出器2の周波数特性を補正するように、D/
Aコンバータ3の出力電圧を変化させることにより周波
数補正を加えることができる。たとえば、増幅器1や検
出器2が周波数特性を持ち、使用周波数帯域のうち高い
周波数や低い周波数帯において、中央部の周波数帯に比
べて送信出力電力が若干低くなる場合、制御部6は送信
の周波数が高い周波数帯か低い周波数帯のとき、D/A
コンバータ3の出力電圧を送信出力電力が中央部の周波
数帯との差程度、上がる値を出力するように制御する。
このことにより、周波数補正を加えることができる。
域で使用される場合、図6のように、この回路を有する
装置の主制御部9より周波数情報を受け、制御部6は増
幅器1や検出器2の周波数特性を補正するように、D/
Aコンバータ3の出力電圧を変化させることにより周波
数補正を加えることができる。たとえば、増幅器1や検
出器2が周波数特性を持ち、使用周波数帯域のうち高い
周波数や低い周波数帯において、中央部の周波数帯に比
べて送信出力電力が若干低くなる場合、制御部6は送信
の周波数が高い周波数帯か低い周波数帯のとき、D/A
コンバータ3の出力電圧を送信出力電力が中央部の周波
数帯との差程度、上がる値を出力するように制御する。
このことにより、周波数補正を加えることができる。
【0013】実施例5.また、上記実施例では、増幅器
1が図7のように電源電流により出力電力が可変され場
合について説明したが、たとえば、FET等で構成さ
れ、電源電圧により増幅器の出力電力を制御する場合、
電源電流制御回路をなくし、DCアンプの出力電圧によ
り増幅器1の出力電力を制御してもよい。
1が図7のように電源電流により出力電力が可変され場
合について説明したが、たとえば、FET等で構成さ
れ、電源電圧により増幅器の出力電力を制御する場合、
電源電流制御回路をなくし、DCアンプの出力電圧によ
り増幅器1の出力電力を制御してもよい。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば自動出
力電力制御回路の出力電力レベルを決定する基準電圧を
D/Aコンバータにより発生させるように構成したの
で、出力電力のON/OFF時や出力電力を可変させる
ときなどオーバーシュートやスペクトラム拡散が低減で
き、また、温度補正や周波数補正が容易にでき、精度の
高いものが得られる。
力電力制御回路の出力電力レベルを決定する基準電圧を
D/Aコンバータにより発生させるように構成したの
で、出力電力のON/OFF時や出力電力を可変させる
ときなどオーバーシュートやスペクトラム拡散が低減で
き、また、温度補正や周波数補正が容易にでき、精度の
高いものが得られる。
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】この発明によるD/Aコンバータの出力特性の
一例図である。
一例図である。
【図3】この発明の実施例2を示すブロック図である。
【図4】実施例2におけるローパスフィルタ7を加えた
ときの図である。
ときの図である。
【図5】この発明の実施例3を示すブロック図である。
【図6】この発明の実施例4を示すブロック図である。
【図7】この発明の実施例5を示すブロック図である。
【図8】従来の自動出力電力制御回路を示すブロック図
である。
である。
1 増幅器 2 検出器 3 D/Aコンバータ 4 DCアンプ 5 電源電流制御回路 6 制御部 7 ローパスフィルタ 8 温度検出部 9 主制御部 10 可変電圧発生回路
Claims (1)
- 【請求項1】 以下の要素を備えた自動出力電力制御回
路 (a) 電力を増幅する増幅器、 (b) 増幅器の出力電力を検出する検出器、 (c) 出力電力の基準となる電圧を出力するD/Aコ
ンバータ、 (d) 検出器の検出した出力電力とD/Aコンバータ
の出力電圧の差分を取り、その差分出力により増幅器に
与える電源電流を変化させるアンプ、 (e) D/Aコンバータの出力電圧を時間とともに変
化させるように制御する制御部。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4014768A JPH05206771A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 自動出力電力制御回路 |
CA002087744A CA2087744A1 (en) | 1992-01-30 | 1993-01-21 | Control device for power amplifier |
US08/007,966 US5363057A (en) | 1992-01-30 | 1993-01-22 | Control device for power amplifier |
EP93300643A EP0554097A1 (en) | 1992-01-30 | 1993-01-28 | Control device for power amplifier |
AU32096/93A AU659521B2 (en) | 1992-01-30 | 1993-01-28 | Control device for power amplifier |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4014768A JPH05206771A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 自動出力電力制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05206771A true JPH05206771A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11870248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4014768A Pending JPH05206771A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 自動出力電力制御回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5363057A (ja) |
EP (1) | EP0554097A1 (ja) |
JP (1) | JPH05206771A (ja) |
AU (1) | AU659521B2 (ja) |
CA (1) | CA2087744A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19702280A1 (de) * | 1997-01-23 | 1998-07-30 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Regelung der Leistungsverstärkung |
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