JP2667388B2 - 自動電力制御装置 - Google Patents
自動電力制御装置Info
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/66—Regulating electric power
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3036—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
- H03G3/3042—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、無線送信機等の送信出力を選択制御する自
動電力制御（APC）回路に関する。 （従来の技術） 従来、この種の回路は、第４図に示すように構成され
ていた。すなわち制御回路10からの指示により抵抗回路
網12から出力される各電圧をアナログマルチプレクサ11
により選択することによって基準電圧を得、この基準電
圧をAPC制御回路13に入力する。APC制御回路13は、上記
基準電圧の他に方向性結合回路等からなる電力検出回路
14からの検出出力が入力されており、この基準電圧と検
出出力を比較し、比較結果にもとづき電力増幅器15を制
御する。すなわち電力増幅器15は、基準電圧と検出出力
が一致するように入力端子16から入力する励振信号の電
力を増幅し、増幅した送信出力を上記電力検出回路14を
介して出力端子17に出力していた。なおこの従来例で
は、制御回路10の制御ライン10a〜10cは３ビットであ
り、アナログマルチプレクサ11は、抵抗回路網12の８つ
の各出力電圧のうちから所定の出力電圧を基準電圧とし
て選択するように構成されている。 しかし上述したAPC回路では、抵抗回路網を必要とし
ており、この抵抗回路網は一般的に高精度が要求される
ことから実際には調整用の多くの可変抵抗器を必要と
し、また調整に手間がかかり、かつ材料費が高く、実装
スペースを多く必要とする問題点があった。 また、高精度のトリミングを施した抵抗アレイモジュ
ールを使用する回路もあるが、抵抗回路網をモジュール
化すると、例えばAPCループの特性が変わったことによ
り基準電圧の値をそれぞれ変更する必要が生じたときに
素早い対応が困難になる等の問題点があった。 （発明が解決しようとする問題点） 上記した如く従来のAPC回路は抵抗回路網を使用する
ので、調整に手間がかかり、かつ材料費が高く、実装ス
ペースを多く必要としていた。 そこで本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、抵
抗回路網を使用せずに複数の送信出力レベルを選択出力
することができるAPC回路を提供することを目的とす
る。 ［発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 本発明では、基準電圧は方形波のデュティサイクル比
n/N（Ｎは一定の整数、ｎは０〜Ｎの整数）を制御し、
該制御されたデュティサイクル比を持つ方形波を積分回
路で積分することによってAPC回路の基準電圧を得るこ
とを特徴とする。 （作用） したがってAPC回路は抵抗回路網を使用することな
く、複数の基準電圧を得ることができる。 （実施例） 本発明の実施例を第１図乃至第３図の図面に基づき詳
細に説明する。 第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図で、第
４図の従来例と異なる点は、制御回路20で、周期Ｔの方
形波を発生するとともにこの方形波のデュティサイクル
比n/Nを選択制御し、この制御されたデュティサイクル
比を持つ方形波を低域フィルタ21で積分してAPC制御回
路13に出力するようにした点である。 ところで制御回路20から出力される周期Ｔの方形波
は、第３図（ａ）に示すような波形で一周期の間で高レ
ベルになる期間は、（n/N）Ｔとなっている。ここで定
数Ｎは例えば256（＝28）または512（＝29）などのシス
テムで決まる一定の整数が用いられ、ｎは０〜Ｎまでの
任意の整数である。この方形波を出力する制御回路20と
しては、例えば第２図のように構成したものを用いるこ
とができる。すなわち、第２図においてROM22には整数
ｎ（０〜Ｎ）が書き込まれており、アドレス指定信号AD
Dに対応して書き込まれた０〜Ｎのうちいずれかの値が
読み出され、比較器23に出力される。比較器23には値ｎ
のほかに、クロックパルスCKを計数するカウンタ24の計
数値が入力されており、比較器23は値ｎとこの計数値と
の比較を行ない、計数値が値ｎに一致すると一致信号を
発生する。この一致信号はフリップフロップ25のリセッ
ト端子Ｒに加えられる。 またカウンタ24は所定ビットのカウンタからなり、ク
ロックパルスCKをＮ個計数するとキャリ信号を出力す
る。このキャリ信号はフリップフロップ25のセット端子
Ｓに加えられる。したがってフリップフロップ25の出力
ＱからはクロックパルスCKの周期をｔとすると周期Ntで
デュティサイクル比n/Nの方形波を得ることができる。 ここでカウンタ24を８ビット長とすると、定数Ｎは28
＝256となり、９ビット長とすると定数Ｎは29＝512とな
る。 制御回路20から出力される上記方形波は低域フィルタ
21で積分され、低域フィルタ21からは第３図（ｂ）に示
す直流電圧VDC＝（n/N）VDDが得られる（ここでVDDは方
形波のハイレベルの電圧である）。この直流電圧VDC＝
（n/N）VDDは、値ｎを０〜Ｎの範囲で任意に選ぶことに
より変化させることができ、また定数Ｎの値を充分小さ
く選ぶことにより基準電圧に必要な精度を得ることがで
きる。 本発明では、この低域フィルタ21の出力を直接基準電
圧として使用する。すなわち第４図の従来例と同様にこ
の基準電圧はAPC回路13に入力され、この基準電圧を電
力検出回路14の検出出力と比較し、この比較結果にもと
づき電力増幅器15を制御する。 かかる構成によると、APCループの特性の変更または
送信出力レベルの変更等により基準電圧の変更の必要性
が生じた場合もROMに書き込まれた整数ｎの値を変える
ことで対応することができるため、非常に有利である。
また制御回路の制御ラインも必要な送信出力レベルにか
かわらず１本で済み、アナログマルチプレクサも省略で
きる。 ［発明の効果］ 以上説明したように本発明では、方形波のデュティサ
イクル比n/Nを制御し、該制御されたデュティサイクル
比を持つ方形波を積分回路で積分することによってAPC
回路の基準電圧を得ているので、抵抗回路網が不要にな
ることに加え、アナログマルチプレクサの省略もでき、
かつ制御ラインも必要な出力レベル数にかかわらず１本
で済むというハードウェア上の効果があり、機器の小形
化および低価格化に大きく貢献する。またAPCループの
特性の変更や送信出力レベルの変更等により基準電圧の
変更の必要が生じた場合もソフトウェアで対応できるた
め非常に有利である。
動電力制御（APC）回路に関する。 （従来の技術） 従来、この種の回路は、第４図に示すように構成され
ていた。すなわち制御回路10からの指示により抵抗回路
網12から出力される各電圧をアナログマルチプレクサ11
により選択することによって基準電圧を得、この基準電
圧をAPC制御回路13に入力する。APC制御回路13は、上記
基準電圧の他に方向性結合回路等からなる電力検出回路
14からの検出出力が入力されており、この基準電圧と検
出出力を比較し、比較結果にもとづき電力増幅器15を制
御する。すなわち電力増幅器15は、基準電圧と検出出力
が一致するように入力端子16から入力する励振信号の電
力を増幅し、増幅した送信出力を上記電力検出回路14を
介して出力端子17に出力していた。なおこの従来例で
は、制御回路10の制御ライン10a〜10cは３ビットであ
り、アナログマルチプレクサ11は、抵抗回路網12の８つ
の各出力電圧のうちから所定の出力電圧を基準電圧とし
て選択するように構成されている。 しかし上述したAPC回路では、抵抗回路網を必要とし
ており、この抵抗回路網は一般的に高精度が要求される
ことから実際には調整用の多くの可変抵抗器を必要と
し、また調整に手間がかかり、かつ材料費が高く、実装
スペースを多く必要とする問題点があった。 また、高精度のトリミングを施した抵抗アレイモジュ
ールを使用する回路もあるが、抵抗回路網をモジュール
化すると、例えばAPCループの特性が変わったことによ
り基準電圧の値をそれぞれ変更する必要が生じたときに
素早い対応が困難になる等の問題点があった。 （発明が解決しようとする問題点） 上記した如く従来のAPC回路は抵抗回路網を使用する
ので、調整に手間がかかり、かつ材料費が高く、実装ス
ペースを多く必要としていた。 そこで本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、抵
抗回路網を使用せずに複数の送信出力レベルを選択出力
することができるAPC回路を提供することを目的とす
る。 ［発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 本発明では、基準電圧は方形波のデュティサイクル比
n/N（Ｎは一定の整数、ｎは０〜Ｎの整数）を制御し、
該制御されたデュティサイクル比を持つ方形波を積分回
路で積分することによってAPC回路の基準電圧を得るこ
とを特徴とする。 （作用） したがってAPC回路は抵抗回路網を使用することな
く、複数の基準電圧を得ることができる。 （実施例） 本発明の実施例を第１図乃至第３図の図面に基づき詳
細に説明する。 第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図で、第
４図の従来例と異なる点は、制御回路20で、周期Ｔの方
形波を発生するとともにこの方形波のデュティサイクル
比n/Nを選択制御し、この制御されたデュティサイクル
比を持つ方形波を低域フィルタ21で積分してAPC制御回
路13に出力するようにした点である。 ところで制御回路20から出力される周期Ｔの方形波
は、第３図（ａ）に示すような波形で一周期の間で高レ
ベルになる期間は、（n/N）Ｔとなっている。ここで定
数Ｎは例えば256（＝28）または512（＝29）などのシス
テムで決まる一定の整数が用いられ、ｎは０〜Ｎまでの
任意の整数である。この方形波を出力する制御回路20と
しては、例えば第２図のように構成したものを用いるこ
とができる。すなわち、第２図においてROM22には整数
ｎ（０〜Ｎ）が書き込まれており、アドレス指定信号AD
Dに対応して書き込まれた０〜Ｎのうちいずれかの値が
読み出され、比較器23に出力される。比較器23には値ｎ
のほかに、クロックパルスCKを計数するカウンタ24の計
数値が入力されており、比較器23は値ｎとこの計数値と
の比較を行ない、計数値が値ｎに一致すると一致信号を
発生する。この一致信号はフリップフロップ25のリセッ
ト端子Ｒに加えられる。 またカウンタ24は所定ビットのカウンタからなり、ク
ロックパルスCKをＮ個計数するとキャリ信号を出力す
る。このキャリ信号はフリップフロップ25のセット端子
Ｓに加えられる。したがってフリップフロップ25の出力
ＱからはクロックパルスCKの周期をｔとすると周期Ntで
デュティサイクル比n/Nの方形波を得ることができる。 ここでカウンタ24を８ビット長とすると、定数Ｎは28
＝256となり、９ビット長とすると定数Ｎは29＝512とな
る。 制御回路20から出力される上記方形波は低域フィルタ
21で積分され、低域フィルタ21からは第３図（ｂ）に示
す直流電圧VDC＝（n/N）VDDが得られる（ここでVDDは方
形波のハイレベルの電圧である）。この直流電圧VDC＝
（n/N）VDDは、値ｎを０〜Ｎの範囲で任意に選ぶことに
より変化させることができ、また定数Ｎの値を充分小さ
く選ぶことにより基準電圧に必要な精度を得ることがで
きる。 本発明では、この低域フィルタ21の出力を直接基準電
圧として使用する。すなわち第４図の従来例と同様にこ
の基準電圧はAPC回路13に入力され、この基準電圧を電
力検出回路14の検出出力と比較し、この比較結果にもと
づき電力増幅器15を制御する。 かかる構成によると、APCループの特性の変更または
送信出力レベルの変更等により基準電圧の変更の必要性
が生じた場合もROMに書き込まれた整数ｎの値を変える
ことで対応することができるため、非常に有利である。
また制御回路の制御ラインも必要な送信出力レベルにか
かわらず１本で済み、アナログマルチプレクサも省略で
きる。 ［発明の効果］ 以上説明したように本発明では、方形波のデュティサ
イクル比n/Nを制御し、該制御されたデュティサイクル
比を持つ方形波を積分回路で積分することによってAPC
回路の基準電圧を得ているので、抵抗回路網が不要にな
ることに加え、アナログマルチプレクサの省略もでき、
かつ制御ラインも必要な出力レベル数にかかわらず１本
で済むというハードウェア上の効果があり、機器の小形
化および低価格化に大きく貢献する。またAPCループの
特性の変更や送信出力レベルの変更等により基準電圧の
変更の必要が生じた場合もソフトウェアで対応できるた
め非常に有利である。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は第１図に示した制御回路の構成図、第３図（ａ）は制
御回路の出力波形を示す図、（ｂ）は低域フィルタの出
力波形を示す図、第４図は従来例のブロック図である。 10,20……制御回路、13……APC制御回路、14……電力検
出回路、15……電力増幅器、16……入力端子、17……出
力端子。
は第１図に示した制御回路の構成図、第３図（ａ）は制
御回路の出力波形を示す図、（ｂ）は低域フィルタの出
力波形を示す図、第４図は従来例のブロック図である。 10,20……制御回路、13……APC制御回路、14……電力検
出回路、15……電力増幅器、16……入力端子、17……出
力端子。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭52−74852（ＪＰ，Ａ)
特開 昭57−40362（ＪＰ，Ａ)
特開 昭58−170359（ＪＰ，Ａ)
特開 昭59−76171（ＪＰ，Ａ)
特開 昭59−99957（ＪＰ，Ａ)
実開 昭60−623（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭60−140112（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．入力励振信号を電力増幅する電力増幅器と、前記電
力増幅器から出力される出力電力を検出する電力検出回
路と、基準電圧を発生する基準電圧発生回路と、前記電
力検出回路から出力される検出出力電力に対応する電圧
と前記基準電圧発生回路から発生される基準電圧とを比
較する比較回路とを具備し、前記比較回路の出力に対応
して前記電力増幅器を制御する自動電力制御装置におい
て、 前記基準電圧発生回路は、 複数の数値が予め書き込まれており、入力アドレス指定
信号に対応して該複数の数値のいずれかを読み出す記憶
装置と、 所定のクロックパルスを計数するカウンタと、 前記カウンタの計数値と前記記憶装置から読み出された
数値とを比較する比較器と、 前記カウンタのキャリ信号によりセットされ、前記比較
器の一致出力によりリセットされ、前記記憶装置から読
み出された数値に対応するデューティサイクル比の方形
波を出力するフリップフロップと、 前記フリップフロップから出力される方形波を積分する
ことにより、前記デューティサイクル比に対応した基準
電圧を出力する積分回路と を具備することを特徴とする自動電力制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61043305A JP2667388B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 自動電力制御装置 |
| KR8701567A KR900004561B1 (en) | 1986-02-28 | 1987-02-24 | Automatic power control device |
| US07/019,842 US4754231A (en) | 1986-02-28 | 1987-02-27 | Automatic control circuitry for a signal power amplifier |
| CA000530912A CA1272254A (en) | 1986-02-28 | 1987-03-02 | Automatic control circuitry for a signal power amplifier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61043305A JP2667388B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 自動電力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200412A JPS62200412A (ja) | 1987-09-04 |
| JP2667388B2 true JP2667388B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=12660078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61043305A Expired - Lifetime JP2667388B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 自動電力制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4754231A (ja) |
| JP (1) | JP2667388B2 (ja) |
| KR (1) | KR900004561B1 (ja) |
| CA (1) | CA1272254A (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8826918D0 (en) * | 1988-11-17 | 1988-12-21 | Motorola Inc | Power amplifier for radio frequency signal |
| FI81931C (fi) * | 1989-05-12 | 1990-12-10 | Nokia Mobira Oy | Foerfarande foer alstring av laoga effektnivaoer i saendaren av en radiotelefon. |
| FI82796C (fi) * | 1989-05-12 | 1991-04-10 | Nokia Mobira Oy | Koppling foer alstring av laoga effektnivaoer i saendaren av en radiotelefon. |
| GB2233517B (en) * | 1989-06-26 | 1994-04-06 | Orbitel Mobile Communications | Transmitter power control for radio telephone system |
| DE69032634T2 (de) * | 1989-06-27 | 1999-01-28 | Nec Corp | Steuerschaltung für die Ausgangswellenform |
| FI87028C (fi) * | 1989-12-22 | 1992-11-10 | Nokia Mobile Phones Ltd | Metod foer att reglera effekt hos en spaenningsstyrd effektfoerstaerkare och koppling foer anvaendning i metoden |
| GB2241124A (en) * | 1990-02-17 | 1991-08-21 | Motorola Inc | Output power envelope control for amplifier |
| FI85202C (fi) * | 1990-03-09 | 1992-03-10 | Nokia Mobile Phones Ltd | Foerfarande foer foerbaettrande av precision i effektreglering i en radiotelefon. |
| JPH0425220A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-29 | Toshiba Corp | 自動電力制御回路 |
| US5507018A (en) * | 1991-03-06 | 1996-04-09 | Nokia Telecommunications Oy | Method and a device for controlling a radio transmitter |
| FI86934C (fi) * | 1991-03-06 | 1992-10-26 | Telenokia Oy | Foerfarande och anordning foer styrning av en radiosaendare |
| JPH05206771A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | 自動出力電力制御回路 |
| US5634195A (en) * | 1995-03-27 | 1997-05-27 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | System and method for setting of output power parameters in a cellular mobile telecommunication system |
| JPH09238037A (ja) * | 1996-03-01 | 1997-09-09 | Nec Corp | 出力電力制御回路 |
| GB2318004A (en) * | 1996-10-01 | 1998-04-08 | Nokia Mobile Phones Ltd | A diode detector |
| EP0895351B1 (en) * | 1997-07-31 | 2005-05-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Automatic microwave gain control device |
| KR100304892B1 (ko) * | 1998-03-05 | 2002-05-01 | 구자홍 | 입력 전압 감지장치 및 그 방법 |
| JP2001350529A (ja) * | 2000-06-08 | 2001-12-21 | Murata Mfg Co Ltd | 電源装置およびそれを用いた電子機器および電源装置の出力短絡保護方法 |
| US6404284B1 (en) | 2001-04-19 | 2002-06-11 | Anadigics, Inc. | Amplifier bias adjustment circuit to maintain high-output third-order intermodulation distortion performance |
| US7768353B2 (en) * | 2008-06-13 | 2010-08-03 | Samsung Electro-Mechanics Company, Ltd. | Systems and methods for switching mode power amplifier control |
| JP5393820B2 (ja) * | 2012-02-27 | 2014-01-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| KR102437056B1 (ko) * | 2020-03-16 | 2022-08-26 | 주식회사 웨이브피아 | 위상이 동기된 알에프 파워 제너레이터 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5274852A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | Automatic power controller |
| JPS54112111A (en) * | 1978-02-22 | 1979-09-01 | Nec Corp | Automatic power control system |
| JPS59128837A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-25 | Nec Corp | バ−スト信号用自動利得制御回路 |
| JPS60623U (ja) * | 1983-06-14 | 1985-01-07 | 三菱電機株式会社 | 直流安定化電源装置 |
| JPS6041821A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-05 | Nec Corp | 送信出力電力制御装置 |
| JPS60140112U (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-17 | 三菱電機株式会社 | 交流電源制御装置 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61043305A patent/JP2667388B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-02-24 KR KR8701567A patent/KR900004561B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-02-27 US US07/019,842 patent/US4754231A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-02 CA CA000530912A patent/CA1272254A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4754231A (en) | 1988-06-28 |
| CA1272254A (en) | 1990-07-31 |
| JPS62200412A (ja) | 1987-09-04 |
| KR870008239A (ko) | 1987-09-25 |
| KR900004561B1 (en) | 1990-06-29 |
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