JP2002500084A - ローラミル - Google Patents

ローラミル

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JP2002500084A
JP2002500084A JP2000524079A JP2000524079A JP2002500084A JP 2002500084 A JP2002500084 A JP 2002500084A JP 2000524079 A JP2000524079 A JP 2000524079A JP 2000524079 A JP2000524079 A JP 2000524079A JP 2002500084 A JP2002500084 A JP 2002500084A
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ホステトラー・ルネ
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ビユーラー・アクチエンゲゼルシヤフト
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    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C4/00Crushing or disintegrating by roller mills
    • B02C4/28Details
    • B02C4/42Driving mechanisms; Roller speed control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C4/00Crushing or disintegrating by roller mills
    • B02C4/28Details
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  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 この発明は、異なった回転数を実現するため、ベルト(9)による駆動部を備え、穀物等のローラミルに関する。この課題はベルト(9)を一様に緊張させて、ベルト(9)を均一に運転することにある。この課題は緊張ローラ(8)のディスク(18)に独立に調整可能な部分(14,15)があることにより解決されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 この発明は、穀物等を挽いて穀物の粉、挽き割りした穀物、粗い穀物の粉等に
するローラミルに関する。この発明は特に波付きローラまらは磨きローラの少な
くとも一対を備えたそのようなローラミルの駆動部に関する。
【0002】 穀物を挽いくローラミルは、ドイツ特許第 27 30 166号明細書あるいは欧州特
許第 334 919号明細書に記載されているように、大抵二つまたは四つのローラ対
を含む。ローラ対の両方のローラは、穀物の粒子を粉砕して製粉するため、逆方
向に異なった回転数で回転する。ローラの隙間は通常可変できる。
【0003】 通常、より早く回転するローラは駆動され、駆動部により遅く回転するローラ
に結合している。構造的にはそのような駆動部は主に歯車伝達機構により実現さ
れている。しかし、この機構は潤滑剤を必要とし、大きな雑音を出し、非常に異
なった製粉条件に合わせるための交換歯車を必要とする。それ故、古から平滑ま
たは波付きベルトを使用して歯車伝達機構の難点を克服する研究がされてきた。
V字ベルトによる解決策の外に、取り分け両側の歯形(例えば米国特許第 3 338
107号明細書)あるいはタイミングベルト(例えば TIMING-VEE)を有するそのよ
うな解決策が開発された。つまり、ドイツ特許第 11 07 033号明細書には、三つ
の歯付きプーリーの間で回転し、更に外側のV字プーリーを駆動するベルトの歯
付き側部とV字形の側部を有する組み合わせたV字と歯付きのベルトが開示され
ている。
【0004】 ドイツ特許第 33 04 832号明細書には似たような解決策がローラミルに対して
開示されている。両側歯付きベルトはローラのプーリーの周りを回転し、更に駆
動部の歯付きプーリーと遊び車を巡回する。
【0005】 イタリヤ特許第 11 98 054号明細書および欧州特許第 425 626号明細書による
V字形ベルトを使用した他の歯付きベルト駆動部も知られている。この欧州特許
明細書は少なくとも一つのローラ対を備えたローラミルを開示し、ゆっくり回転
するローラのシャフトに円板があり、この円板は軸に平行な溝を持つ歯を有し、
位置を調整できる第三の駆動円板により応力を受ける駆動装置を有する。ディス
ク全体の調節可能性は調節ネジあるいは偏心部材により実現される。より早く回
転するローラにも溝付き歯を有するディスクが設けてある。この場合、これ等の
溝はシャフトの軸に対して直角に配置されている。駆動装置自体は外部と内部に
輪郭を付けたベルトであり、このベルトは前記三つのディスクの外形内に合うよ
うに嵌まり、つまり歯形輪郭またはV字輪郭を持っている。
【0006】 高負荷を伝達するためにはこれ等のディスクは、通常三つのベルトが平行にな
るように広く設計されている。これは前記の従来の技術により共通に緊張され、
不均一に磨耗される。一様な緊張は非常に経費がかかり、完全には不可能である
。予め読み取ることや正確に測定することはこれ等の問題を解決しない。
【0007】 それ故、この発明の課題は、提示した従来の技術の難点を大幅に排除し、個々
のベルトを均一に緊張させ、均一な磨耗も与えることにある。
【0008】 本出願人の研究は、運転状態で避けがたい粉砕ローラの変形により内部ベルト
あるいは内部のベルト部分が先ず磨耗することを示している。これはベルトの何
らかの選択あるいは正確な測定も少なくとも部分的に有効でなくなることになる
。むしろ、これ等の異なった磨耗条件に注意することになる。それ故、この発明
によればこれ等のベルトを個々に緊張させることができるように、一つのプーリ
ー(緊張ローラ)が分割して構成されている。このプーリーは一部二分割してあ
ると有利である。
【0009】 本出願人の広範囲な研究は、推測される最大の伝達出力が実際に達成されない
ため、通常三つまたはそれ以上のベルトを使用する必要がないように思えること
を示している。これは同時に調整過程を容易にする。
【0010】 以下、図面に基づきこの発明を実施例でより詳しく説明する。
【0011】 例えばドイツ特許第 27 30 166号明細書に記載されているようにハウジング2
を有する4型のローラミル1には、詳しく図示していない製粉原料用の供給・排
出装置の外に、取り分け端部にディスク5,6を備えた二対の水平に置かれたロ
ーラ3,3′,4,4′がある。一対のローラ対3,4あるいは3′,4′のロ
ーラの隙間はモータまたは手動調整部7により可変できる。更に、ディスク18
を有する偏向または緊張ローラ8が設けてある。両側に断面外形を付けた二つの
ベルト9はディスク5,6と18を回っている。ベルト9は内側に長手方向に多
V字外形を有し、外側に長手方向に対して垂直に歯形を有すると有利である。
【0012】 更に、緊張ローラ8のディスク18には独立した調整可能な部分14,15が
ある。その場合、内側部分14はボルト13で、また外側部分15は偏心体19
により調整される。この偏心体19はナット17で固定されている。ボルト16
はシャフトを固定している。こうして、各ベルト9に対して緊張が最適化されて
いるため、均一な駆動またはトルクの伝達、あるいは同種の磨耗も達成される。
部分14,15はローラ軸受20により保持されると有利である。
【0013】 二つのベルト9を使用すると全ての運転条件を最良に合わせることを可能にす
る。
【0014】 一対のローラ3,4または3′,4′は、ドイツ特許第 27 30 166号明細書に
開示されているように、所謂ローラの組にして配置されている。これ等のローラ
は軸受本体10,10′の中に保持されている。軸受本体10′にはフレーム担
体11に接続している。このローラの組は詳しく図示していないようにハウジン
グ2の台の上に配置されている。粉砕隙間調整装置12は同時に異物保護部ある
いは過負荷保護部として形成されている。
【0015】 取り分け製粉業で使用されるそのようなローラミル1では回転数の異なり、相
互のローラ隙間が特別な対の複数のローラが回転している。従って、製粉品には
圧力だけでなく摩擦や剪断作用が働く。ローラミル1の片側の図示していない主
駆動部は対の両方のローラの一方、一般には早いローラ4,4′を駆動する。遅
いローラ3,3′は製粉過程で製品により早いローラ4,4′により一緒に連行
される。異なった回転数を可能にするため、ディスクの直径が異なる駆動部(ベ
ルト9)を使用する。対の両方のローラは逆向きに回転するので、ディスク5は
ベルト9の外に配置する必要がある。ローラの隙間が調節可能であり(それによ
りローラの軸間隔も可変できる)ので、緊張ローラ8を設ける必要がある。従っ
て、ディスク5にはローラ3(3′)の軸に平行に歯断面形状が設けてある。こ
れに反して、ディスク6と18には回転方向の平坦な断面形状あるいはV字溝断
面形状があるか、あるいはローラ4(4′)の軸に直角な歯断面形状がある。こ
れ等のディスクおよびベルトの断面形状は互いに合わせてある。ディスク5とベ
ルト9の間には形状係合があり、ベルト9とディスク6または18の間に摩擦あ
るいは力係合がある。
【0016】 そのような配置は同じように他方のローラ対に、そして欧州特許第 334 919号
明細書の8型のローラミルにも伝達可能である。この発明は図示した実施例に限
定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ローラ伝達機構部の模式図、
【図2】 ローラの組の伝達機構部、
【図3】 緊張ローラの図面(部分断面)を示す。
【符号の説明】
1 ローラミル 2 ハウジング 3 ローラ 3′ ローラ 4 ローラ 4′ ローラ 5 ディスク 6 ディスク 7 手動調整部 8 緊張ローラ 9 ベルト 10 軸受本体 10′ 軸受本体 12 製粉隙間調整部 13 ボルト 14 部分 15 部分 16 ボルト 17 ナット 18 ディスク 19 偏心体 20 ローラ軸受
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年11月10日(1999.11.10)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】 この発明は、穀物等を挽いて穀物の粉、挽き割りした穀物、粗い穀物の粉等に
するローラミルに関する。この発明は特に波付きローラまらは磨きローラの少な
くとも一対を備えたそのようなローラミルの駆動部に関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】 穀物を挽いくローラミルは、ドイツ特許第 27 30 166号明細書あるいは欧州特
許第 334 919号明細書に記載されているように、大抵二つまたは四つのローラ対
を含む。ローラ対の両方のローラは、穀物の粒子を粉砕して製粉するため、逆方
向に異なった回転数で回転する。ローラの隙間は通常可変できる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 通常、より早く回転するローラは駆動され、駆動部により遅く回転するローラ
に結合している。構造的にはそのような駆動部は主に歯車伝達機構により実現さ
れている。しかし、この機構は潤滑剤を必要とし、大きな雑音を出し、非常に異
なった製粉条件に合わせるための交換歯車を必要とする。それ故、古から平滑ま
たは波付きベルトを使用して歯車伝達機構の難点を克服する研究がされてきた。
V字ベルトによる解決策の外に、取り分け両側の歯形(例えば米国特許第 3 338
107号明細書)あるいはタイミングベルト(例えば TIMING-VEE)を有するそのよ
うな解決策が開発された。つまり、ドイツ特許第 11 07 033号明細書には、三つ
の歯付きプーリーの間で回転し、更に外側のV字プーリーを駆動するベルトの歯
付き側部とV字形の側部を有する組み合わせたV字と歯付きのベルトが開示され
ている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 ドイツ特許第 33 04 832号明細書には似たような解決策がローラミルに対して
開示されている。両側歯付きベルトはローラのプーリーの周りを回転し、更に駆
動部の歯付きプーリーと遊び車を巡回する。 英国特許第 1 460 628号明細書には旋回可能なアームの摺動可能な移動台の上
に二つのベルト用の調節可能な偏向ディスクを有する可変速度のベルト駆動部が
開示されている。このアームの向きの不正確さは回転軸の上にある偏心体により
修正される。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 イタリヤ特許第 11 98 054号明細書および欧州特許第 425 626号明細書による
V字形ベルトを使用した他の歯付きベルト駆動部も知られている。この欧州特許
明細書は少なくとも一つのローラ対を備えたローラミルを開示し、ゆっくり回転
するローラのシャフトに円板があり、この円板は軸に平行な溝を持つ歯を有し、
位置を調整できる第三の駆動円板により応力を受ける駆動装置を有する。ディス
ク全体の調節可能性は調節ネジあるいは偏心部材により実現される。より早く回
転するローラにも溝付き歯を有するディスクが設けてある。この場合、これ等の
溝はシャフトの軸に対して直角に配置されている。駆動装置自体は外部と内部に
輪郭を付けたベルトであり、このベルトは前記三つのディスクの外形内に合うよ
うに嵌まり、つまり歯形輪郭またはV字輪郭を持っている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 例えばドイツ特許第 27 30 166号明細書に記載されているようにハウジング2
を有する4型のローラミル1には、詳しく図示していない製粉原料用の供給・排
出装置の外に、取り分け端部にディスク5,6を備えた二対の水平に置かれたロ
ーラ3,3′,4,4′がある。一対のローラ対3,4あるいは3′,4′のロ
ーラの隙間はモータまたは手動調整部7により可変できる。更に、緊張ディスク
18を有する偏向または緊張ローラ8が設けてある。両側に断面外形を付けた二
つのベルト9はディスク5,6と緊張ディスク18を回っている。ベルト9は内
側に長手方向に多V字外形を有し、外側に長手方向に対して垂直に歯形を有する
と有利である。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 更に、緊張ローラ8のディスク18には独立した調整可能な部分14,15が
ある。その場合、内側部分14はボルト13で、また外側部分15は偏心体19
により調整される。この偏心体19はナット17で固定されている。ボルト16
はシャフトを固定している。こうして、各ベルト9に対して緊張が最適化されて
いるため、均一な駆動またはトルクの伝達、あるいは同種の磨耗も達成される。
部分14,15はローラ軸受20により保持されると有利である。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 二つのベルト9を使用すると全ての運転条件を最良に合わせることを可能にす
る。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 一対のローラ3,4または3′,4′は、ドイツ特許第 27 30 166号明細書に
開示されているように、所謂ローラの組にして配置されている。これ等のローラ
は軸受本体10,10′の中に保持されている。軸受本体10′にはフレーム担
体11に接続している。このローラの組は詳しく図示していないようにハウジン
グ2の台の上に配置されている。粉砕隙間調整装置12は同時に異物保護部ある
いは過負荷保護部として形成されている。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 取り分け製粉業で使用されるそのようなローラミル1では回転数の異なり、相
互のローラ隙間が特別な対の複数のローラが回転している。従って、製粉品には
圧力だけでなく摩擦や剪断作用が働く。ローラミル1の片側の図示していない主
駆動部は対の両方のローラの一方、一般には早いローラ4,4′を駆動する。遅
いローラ3,3′は製粉過程で製品により早いローラ4,4′により一緒に連行
される。異なった回転数を可能にするため、ディスクの直径が異なる駆動部(ベ
ルト9)を使用する。対の両方のローラは逆向きに回転するので、第一ディスク
5はベルト9の外に配置する必要がある。ローラの隙間が調節可能であり(それ
によりローラの軸間隔も可変できる)ので、緊張ローラ8を設ける必要がある。
従って、このディスク5にはローラ3(3′)の軸に平行に歯断面形状が設けて
ある。これに反して、第二ディスク6と緊張ディスク18には回転方向の平坦な
断面形状あるいはV字溝断面形状があるか、あるいはローラ4(4′)の軸に直
角な歯断面形状がある。これ等のディスクおよびベルトの断面形状は互いに合わ
せてある。第一ディスク5とベルト9の間には形状係合があり、ベルト9とディ
スク6または緊張ディスク18の間に摩擦あるいは力係合がある。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 そのような配置は同じように他方のローラ対に、そして欧州特許第 334 919号
明細書の8型のローラミルにも伝達可能である。この発明は図示した実施例に限
定されるものではない。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 ローラ伝達機構部の模式図、
【図2】 ローラの組の伝達機構部、
【図3】 緊張ローラの図面(部分断面)を示す。
【符号の説明】 1 ローラミル 2 ハウジング 3 ローラ 3′ ローラ 4 ローラ 4′ ローラ 5 ディスク 6 ディスク 7 手動調整部 8 緊張ローラ 9 ベルト 10 軸受本体 10′ 軸受本体 12 製粉隙間調整部 13 ボルト 14 部分 15 部分 16 ボルト 17 ナット 18 緊張ディスク 19 偏心体 20 ローラ軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,HU,IL,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製粉品用の供給・排出装置およびローラの隙間を調整する装
    置等に接続するハウジング(2)内に支承されているローラ対(3,4;3′,
    4′)を備え、ローラ対の早く回転するローラ(4,4′)が直接駆動され、遅
    いローラ(3,3′)が駆動部、特にベルトで強制され、異なった回転数で回転
    し、ベルト(9)がディスク(18,6)を完全に、これに反してディスク(5
    )を部分的にのみ逆側に回転し、更にディスク(18)が調整可能であるように
    前記駆動部がディスク(18)を有する偏向または緊張ローラ(8)を有する、
    穀物等を挽いて穀物の粉、挽き割りした穀物、粗い穀物の粉等にするローラミル
    において、ディスク(18)には二つの部分(14,15)があり、これ等の部
    分(14,15)を独立に調整して緊張させる手段(13,17,19)を有す
    ることを特徴とするローラミル。
  2. 【請求項2】 ローラミル(1)は4型または8型のローラミルとして形成
    されていることを特徴とする請求項1に記載のローラミル。
  3. 【請求項3】 外側の部分(15)は偏心体(19)により調整できること
    を特徴とする請求項1に記載のローラミル。
JP2000524079A 1997-12-05 1998-08-19 ローラミル Withdrawn JP2002500084A (ja)

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DE19753958A DE19753958A1 (de) 1997-12-05 1997-12-05 Walzenstuhl
DE19753958.0 1997-12-05
PCT/CH1998/000352 WO1999029430A1 (de) 1997-12-05 1998-08-19 Walzenstuhl

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DE (2) DE19753958A1 (ja)
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PT (1) PT1035923E (ja)
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