JP2002371602A - ハンドルの表示装置 - Google Patents

ハンドルの表示装置

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JP2002371602A JP2001181204A JP2001181204A JP2002371602A JP 2002371602 A JP2002371602 A JP 2002371602A JP 2001181204 A JP2001181204 A JP 2001181204A JP 2001181204 A JP2001181204 A JP 2001181204A JP 2002371602 A JP2002371602 A JP 2002371602A
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康司 山田
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(57)【要約】 【課題】 意匠性,操作性が損なわれることなく、湯水
の吐水温度や操作方向等を示す表示の視認性が高いハン
ドルの表示装置を提供する。 【解決手段】 水栓2に取り付けられ、吐水される湯水
の温度調節又は流路切替を行うハンドルにおいて、該ハ
ンドル21,21aは吐水される湯水の温度,吐水方向
等を示す表示24,24aが施された表示プレート2
3,23aを形成し、該表示プレート23,23aを覆
うカバー27を回転不能に固定し、該カバー27には前
記表示プレート23,23aの表示24,24aを拡大
表示する表示部材32を取り付け、ハンドル21,21
aの回転に伴って表示部材32と重なる表示24,24
aを拡大して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水栓に取り付けて
その用途や操作方法等を表示するハンドルの表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水栓に取り付けられ、吐水される
湯水の温度調節又は流路切替をハンドルの操作で行うも
のに図5及び図6のものがある。この図5及び図6につ
いて簡単に説明すると、水栓42は湯水の温度を調節す
る温調部43と、湯水が吐水される流路をカラン又はシ
ャワー等に切替える切替部44とが別体に形成されてお
り、各部43,44はカウンター41等の内部に収容さ
れ、操作を行うハンドル45,45aがカウンター41
上に並列して装着されている。各ハンドル45,45a
の下方には、湯水の吐水温度やカラン又はシャワー等の
吐水方向を示す表示47が施された表示プレート46が
設けられている。
【0003】上記において、図6に示すように前記表示
プレートには、「カラン」「シャワー」等のように吐水
される湯水の吐水方向の表示や、「40」「湯」等のよ
うに吐水される湯水の温度を示す表示が施されている
が、誤操作を防止するために表示を大きくしているた
め、表示が施されている表示プレートの大きさが大きく
なり過ぎてしまい、意匠性や操作性が悪くなっていた。
また、表示プレートを小型化しようとすると表示も小さ
くなってしまい、目の不自由な者や慣れない者にとって
は操作するハンドルを間違えたり、操作方向を間違う恐
れがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、意匠性,操作性が損なわれることなく、湯
水の吐水温度や操作方向等を示す表示の視認性が高いハ
ンドルの表示装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は請求項1では、
水栓に取り付けられ、吐水される湯水の温度調節又は流
路切替を行うハンドルにおいて、該ハンドルは吐水され
る湯水の温度,吐水方向等を示す表示が施された表示プ
レートを形成し、該表示プレートを覆うカバーを回転不
能に固定し、該カバーには前記表示プレートの表示を拡
大表示する表示部材を取り付け、ハンドルの回転に伴っ
て表示部材と重なる表示を拡大して表示するものであ
る。
【0006】請求項2では、前記カバーは表示部材と重
なる表示のみを拡大表示するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、浴室のカ
ウンター1に取り付けられた水栓2は、温調部3と切替
部13とにより構成され、該温調部3と切替部13はカ
ウンター1の下部で連結管12により連結されている。
【0008】前記温調部3は温調本体4と温調ハンドル
21とにより構成され、温調本体4はカウンター1の上
下から締付部材11を温調本体4の上部外周に形成され
た雄ねじ部5に螺着して固定されている。また、温調本
体4は側面に給水管9,給湯管10が接続され、内部に
は該給水管9,給湯管10から供給された水と湯を混合
して温度を調節するサーモスタット等の温度調節機構6
が収容されている。カウンター1の上方には温調ハンド
ル21が取り付けられており、該温調ハンドル21を操
作することで、吐水される湯水を所望する温度に設定す
ることができる。
【0009】前記温調ハンドル21は中空状の円筒形か
らなる操作部22と、該操作部22の下端で操作部22
より大径の表示プレート23とが一体に形成されてお
り、該表示プレート23は締付部材11の外周に螺着し
たカバー27により上部から覆われている。また、図2
に示すように温調ハンドル21に形成された表示プレー
ト23の上面には、「40」「42」等の吐水される湯
水の温度が表された表示24が円周上に施されている。
【0010】前記操作部22の内側には弾性片26を備
えたブッシュ25が取り付けられており、温調本体4に
収容されている温度調節機構6のスピンドル7に対し上
方から温調ハンドル21を押し込むと、弾性片26がス
ピンドル7の外周面に形成された凹部8に弾力的に嵌合
され、容易に取り付けることができる。
【0011】前記カバー27は表示プレート23より大
径の略円盤形で、図3に示すように中央には前記温調ハ
ンドル21の操作部22が挿通される挿通孔28が設け
られており、該挿通孔28の周りには表示プレート23
に施されている表示24が上方から見えるように、表示
24と同一円周上に装着孔29が上下に貫通して形成さ
れており、該装着孔29には透明板30が装着されてい
る。
【0012】前記透明板30はアクリル樹脂等で形成さ
れた透明なリング形で、円周上の一部に任意の形状をし
た表示窓31(本実施例では円形)が設けられている。
該表示窓31には前記表示プレート23に施されている
表示24を拡大表示する表示部材32が取り付けられ、
該表示部材32はガラス等で形成された湾曲した凸状又
は凹状をなし、レンズと同様の役割を果たすものであ
る。
【0013】切替部13は切替本体14と切替ハンドル
21aとにより構成され、切替本体14は温調部3と同
様、カウンター1の上下から締付部材20を切替本体1
4の上部外周に形成された雄ねじ部15に螺着して固定
されている。該切替本体14内部には前記温調部3によ
り混合された湯水の流路を切り替える切替機構16が収
容されている。また切替本体14には、先端にシャワー
ヘッドや吐水口が取り付けられた複数の送水管19(図
1では1本のみ表示)が接続されている。カウンター1
の上方には切替ハンドル21aが取り付けられており、
該切替ハンドル21aを操作することで、吐水される湯
水を所望する場所に切り替えることができる。
【0014】前記切替ハンドル21aは前記温調ハンド
ル21と同一の構成をしており、中空状の円筒形からな
る操作部22aと、該操作部22aの下端で操作部22
aより大径の表示プレート23aが一体に形成されてお
り、該表示プレート23aは締付部材20の外周に螺着
したカバー27により上部から覆われている。また、切
替ハンドル21aに形成された表示プレート23aの上
面には、「カラン」「シャワー」等の吐水される湯水の
吐水方向が表された表示24aが円周上に施されてい
る。なお、カバー及び透明板の構成は前述した温調ハン
ドルの表示プレートと同一であるので、同一部材には同
一符号を付して説明を省略する。
【0015】上記構成において、給水管9,給湯管10
から供給された水と湯は温調部3で混合され、連結管1
2を介して切替部13に流入する。この時、温調部3又
は切替部13の各ハンドル21,21aを操作すること
で、吐水される湯水の温度の調節又は吐水方向を切り替
えることができる。各ハンドル21,21aを操作する
と、操作部22,22aと共に表示24,24aが施さ
れている表示プレート23,23aが回転し、表示部材
32の真下に重なり合った文字や図形のみが図2のよう
に拡大して表示されるので、水栓2の使用者は所望する
湯水の温度や吐水方向を容易に視認することができる。
なお、本実施例ではカバーに透明板を装着し、透明板に
表示窓を設けたが、カバーに表示窓を直接設けてもよ
い。
【0016】図4は本発明の別の実施例であり、浴室の
壁面1aに取り付けられた水栓2aは、水栓2aの一方
に温調ハンドル21bを、他方に切替ハンドル21cを
取り付けたものである。なお、両ハンドルは同一の構成
をなしている。
【0017】前記水栓2aは壁面1aに固定された給水
管9a,給湯管10aより湯水が供給され、水栓2a内
には温度調節機構6a及び切替機構16aが収容されて
おり、略中央下部には吐水口19aが、背面側にはシャ
ワーヘッドに連通するシャワーホース(図示省略)が接
続されている。
【0018】前記ハンドル21b,21cは略円筒形
で、操作部22bと、操作部22bよりやや小径の表示
プレート23bとが一体に形成されており、表示プレー
ト23bはリング状のカバー27aにより覆われてい
る。
【0019】前記表示プレート23bの外周面には、
「40」「42」等の吐水される湯水の温度や、「カラ
ン」「シャワー」等の吐水される湯水の吐水方向が表さ
れた表示24bが施されている。
【0020】前記カバー27aはハンドル21bの操作
部22bと同径の円筒形で、円周上には任意の形状の表
示窓31aが貫通して設けられており、表示窓31aに
は前記表示プレート23bに施されている表示24bを
拡大表示する表示部材32aが取り付けられている。な
お、カバー27aはアクリル樹脂等の透明なものでもよ
い。
【0021】上記構成において、給水管9a,給湯管1
0aから供給された水と湯は、温調ハンドル21b,切
替ハンドル21cを操作することで、吐水される湯水の
温度の調節又は吐水方向を切り替えることができる。各
ハンドル21b,21cを操作すると、操作部22bと
共に表示24bが設けられている表示プレート23bが
回転し、表示部材32aの真下に重なり合った文字や図
形のみが拡大表示されるので、水栓2aの使用者は所望
する温度や吐水方向を容易に視認することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は請求項1では、水栓に取り付け
られ、吐水される湯水の温度調節又は流路切替を行うハ
ンドルにおいて、該ハンドルは吐水される湯水の温度,
吐水方向等を示す表示が施された表示プレートを形成
し、該表示プレートを覆うカバーを回転不能に固定し、
該カバーには前記表示プレートの表示を拡大表示する表
示部材を取り付け、ハンドルの回転に伴って表示部材と
重なる表示を拡大して表示するので、ハンドルを小型化
して表示が小さくても、使用者は湯水の吐水温度や吐水
方向を容易に視認することができ、誤操作をするおそれ
がない。
【0023】請求項2では、前記カバーは表示部材と重
なる表示のみを拡大表示するので、吐水中の湯水の温度
又は吐水方向のみを離れた位置から視認することがで
き、使い勝手が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】水栓をカウンターに取り付けた状態の断面図で
ある。
【図2】図1の平面図である。
【図3】温調ハンドルの分解斜視図である。
【図4】本発明の別の実施例である。
【図5】従来技術の説明図である。
【図6】図5のハンドルの平面図である。
【符号の説明】
2,2a 水栓 21,21b 温調ハンドル 21a,21c 切替ハンドル 23,23a,23b 表示プレート 24,24a,24b 表示 27,27a カバー 32,32a 表示部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水栓に取り付けられ、吐水される湯水の
    温度調節又は流路切替を行うハンドルにおいて、該ハン
    ドルは吐水される湯水の温度,吐水方向等を示す表示が
    施された表示プレートを形成し、該表示プレートを覆う
    カバーを回転不能に固定し、該カバーには前記表示プレ
    ートの表示を拡大表示する表示部材を取り付け、ハンド
    ルの回転に伴って表示部材と重なる表示を拡大して表示
    することを特徴とするハンドルの表示装置。
  2. 【請求項2】 前記カバーは表示部材と重なる表示のみ
    を拡大表示することを特徴とする請求項1記載のハンド
    ルの表示装置。
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