JP2002370780A - 光学デバイス用梱包ケース - Google Patents
光学デバイス用梱包ケースInfo
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Abstract
性の高い光学デバイス用梱包ケースを提供する。 【解決手段】 光学デバイス4を収容してなる光学デバ
イス用梱包ケースであって、 前記光学デバイスを搭載
する下ケース1Aと、前記光学デバイスを収容する収容
部を具備してなる中ケース2Aと、前記光学デバイスを
被覆する蓋3Aとからなり、前記下ケースと前記中ケー
スとは着脱自在に一体形成されてなり、当該一体形成さ
れた下ケースと中ケースに前記光学デバイスを収容し、
前記蓋を被せて、前記光学デバイスを収容してなる。
Description
ルタ、波長板、複屈折板等の光学デバイスを収容する梱
包ケースに関するものである。
は、ビデオカメラや電子スチルカメラ等に用いられてい
る。これら光学デバイスは、特にその光学的情報を含む
光線の入射面(主面)には、ゴミ、ホコリ等が付着しな
いように配慮することが求められており、製造並びに梱
包はクリーンルーム内で行われる。
図12、図13とともに説明する。図12は従来の梱包
ケースを示す平面図であり、図13は図12において閉
蓋時のE−E断面図である。下ケース1はポリエチレン
テレフタレートからなり、光学デバイス4が各々収容で
きる収容凹部11が複数形成されている。これら収容凹
部11に光学デバイス4を収容する。光学デバイス4は
例えば光学ローパスフィルタなどであり、複屈折板、波
長板等の複数の光学板を貼り合わせた構成で、かつ光線
入射面41,42には誘電体多層膜が形成されている。
これら光学デバイスを上ケース5で被覆し、ホコリ等の
侵入を防いでいる。
は、個々にそのエッジ部が面取り加工されているもの
と、コストダウンの要求、および光線入射面(主面)の
有効エリア拡大の要求から、面取り加工が施されていな
いものがある。前者は比較的大型で高精度用(空間周波
数のカット特性に優れたもの)の光学デバイスに多く使
用され、後者は比較的小型で汎用光学デバイスに多く使
用されているのが現状である。なお、光学デバイスのう
ち面取り加工されないものは、光学デバイスのエッジ部
は面鋭利な状態であり、上述のケースに収容した場合、
輸送時等において光学デバイスが遊動することによりケ
ース内を切削し、ゴミ等が発生する原因となっていた。
このゴミの光学デバイス主面への付着は所望の光学特性
に対するノイズとなり、画像悪化の原因となるため、ユ
ーザー側でゴミの除去する必要があった。
イス用の梱包ケースでは、上記ゴミの問題点を考慮した
ケースが提案されている(特開平9−30593号を参
照)。特開平9−30593号では、梱包ケースの光学
デバイス搭載面に両面接着シートを貼り付け、光学デバ
イスの底面を固定して、前記光学デバイスの遊動を防止
できるように構成されている。しかしながら、ケースの
光学デバイス搭載面への両面接着シート取り付けあるい
は取り外しが容易でなく、このためケースを再利用する
作業が非常に面倒であるといった問題点を有していた。
の問題が重要視されるなか、上記従来の光学デバイス用
梱包用ケースでは、梱包ケースを構成するパーツは下ケ
ースと上ケースの2点のみであり、各構成パーツの形状
も特殊なものとなってコスト高となる点、接着シートの
取り付け作業も非常に面倒となる点等から、梱包ケース
の保守メンテナンス、再利用が行いにくいといった問題
点がある。また、特定のサイズの光学デバイスに対し、
このサイズのみに対応した梱包ケースを供給せざる得ず
極めて汎用性の低い梱包ケースとなる問題点もあげられ
る。さらに、面取り加工のされない光学デバイスについ
ては、ゴミを発生しない梱包ケースの構成が必要不可欠
となっている点があげられる。
れたもので、保守メンテナンスと再利用が容易でより汎
用性の高い光学デバイス用梱包ケースを提供することを
目的とするものである。
ス用梱包ケースは、請求項1に示すように、光学デバイ
スを収容してなる光学デバイス用梱包ケースであって、
前記光学デバイスを搭載する下ケースと、前記光学デバ
イスを収容する収容部を具備してなる中ケースと、前記
光学デバイスを被覆する蓋とからなり、前記下ケースと
前記中ケースとは着脱自在に一体形成されてなり、当該
一体形成された下ケースと中ケースに前記光学デバイス
を収容し、前記蓋を被せて、前記光学デバイスを収容し
てなることを特徴とする。
下ケースと中ケースと蓋とから構成され、光学デバイス
を収容してなる光学デバイス用梱包ケースであって、前
記下ケースは、板状に形成されており、外周端部に中ケ
ースと係止する係止部と、上面に両面固着テープが貼り
付けられ、光学デバイスを接着する上面搭載部を有して
おり、前記中ケースは、板面部と周壁部とからなり、前
記板面部は下ケースの上面搭載部に対応した位置に、前
記光学デバイスを配列するとともに当該光学デバイスを
横方向全体に位置規制する収容部が形成され、前記周壁
部は板面部を所定の高さに配置するとともに前記下ケー
スと蓋とを係止する係止部を有しており、前記蓋は、前
記光学デバイスを被覆する板面部と外周端部に中ケース
と係止する係止部とを具備してなることを特徴とする。
中ケースと蓋とから構成され、光学デバイスを収容して
なる光学デバイス用梱包ケースであって、前記下ケース
は、板面部と周壁部とからなり、前記板面部は光学デバ
イスを搭載する領域に、中ケースを係止する凹部、また
は凸部のうち少なくとも1つが形成されており、前記周
壁部は板面部を所定の高さに配置するとともに前記蓋を
係止する係止部を有しており、前記中ケースは、前記下
ケースの凹部、または凸部に対応して係止される係止部
を有した本体部と、前記光学デバイスの側端綾部の少な
くとも一部を挟持し、収容してなる収容部とを有してお
り、前記蓋は、前記光学デバイスを被覆する板面部と外
周端部に下ケースと係止する係止部とを具備してなるこ
とを特徴とする。
つき、下ケース、上ケース、蓋の3点にすることで、構
成部品の数を無駄に増やすことなく、各部品の形状をよ
り簡易化させてコストを低減させる。また、各構成パー
ツの分解・組立が容易に行えるため、部品の補修、部品
の交換ができ、保守メンテナンスと再利用が極めて容易
に行える。
工されない光学デバイスのゴミを発生しない梱包ケース
として対応できるとともに、板状の下ケースの上面に両
面固着テープを貼り付けるだけで、ケース収容部の底面
に粘着剤の形成された領域を作り出すことができ、光学
デバイスはその側面が両面固着テープ上に粘着保持され
る。またケースに対する両面固着テープの貼り付け並び
に取り外しは、下ケースと中ケースを分解・一体化する
とともに、側面が遮蔽されることのない板状の下ケース
の上面から作業効率がよく極めて容易に行うことができ
る。
スの側端綾部の少なくとも一部を挟持していることで、
より安定した光学デバイスの保持が可能となった。
求項2項記載の光学デバイス用梱包ケースにおいて、前
記中ケースの板面部、下ケースの上面搭載部近傍、また
は蓋の板面部のうち少なくとも1つには、補強部が設け
られてもよく、板面部の曲げ強度が向上し、より耐久性
の高いパッケージとできる。
請求項2項、3項記載の光学デバイス用梱包ケースにお
いて、前記下ケースの上面搭載部で、前記中ケースの収
容部に対応する位置には、前記両面固着テープを貼り付
るための目印が形成されてもよく、両面接着シートを取
り付ける際の正確な位置決めが行え作業性が向上する。
ケースの補強部を両面固着テープの目印としてもよく、
部品構成をより簡素化し、コスト低減も可能となる。
求項2〜5のいずれか1項記載の光学デバイス用梱包ケ
ースにおいて、前記下ケースと前記中ケースを一体化し
てなる収容体の上面には、連結用下ケースと前記中ケー
スと同様に構成された別の中ケースを一体化してなる上
部収容体が1つ以上取り付けられ、最上面に蓋体を取り
付けてなる光学デバイス用梱包ケースであって、前記連
結用下ケースは、板状に形成されており、外周端部上面
に前記別の中ケースの下部で取り付けられる第1の係止
部と、外周端部下面に前記中ケースの上部で取り付けら
れる第2の係止部と、上面に両面固着テープが貼り付け
られ、光学デバイスを接着する上面搭載部を有してなる
ことを特徴とする。
よりコンパクトに収容できる積重構成の複合ケース体が
得られ、製品梱包ユニットとしての取り扱いが飛躍的に
向上する。
求項6項記載の光学デバイス用梱包ケースにおいて、前
記中ケースは、可撓性の材料からなり、前記本体部の係
止部を前記前記下ケースの凹部、または凸部に嵌め合う
ことで係止され、前記収容部に前記光学デバイスを圧入
することで挟持され、収容させてもよい。
構成されているため、下ケースへの中ケースの取り付け
を嵌め合いによる係止、中ケース収容部への光学デバイ
スの収容も圧入による挟持をすることができ、各係止
部、収容部の形状も簡素な構成を採用することができ
る。また、光学デバイスを弾性のある状態で挟持してい
ることで、前記収容部に対して若干のサイズの大きめの
光学デバイスも収容でき、より汎用性の高いものとなっ
た。さらに、ケース外部の衝撃を緩和して光学デバイス
保護する機能を高められる。
求項1〜8のいずれか1項記載の光学デバイス用梱包ケ
ースにおいて、収容部の大きさが異なる中ケースを数種
類に分けて形成し、光学デバイスの外径仕様に応じて、
前記中ケースを取り替え、前記下ケースと一体形成した
ことを特徴とする。
部分として残し、光学デバイスを収容する中ケースのみ
を交換することで、様々な外径仕様の光学デバイスを収
容できる、より汎用性の高いものとなった。
請求項1〜9のいずれか1項記載の光学デバイス用梱包
ケースにおいて、前記下ケースの搭載部分、あるいは前
記蓋の被覆部分、もしくは前記下ケースの搭載部分と前
記蓋の被覆部分の両方に、スペーサを設け、前記光学デ
バイスが下ケースの搭載部分と蓋の被覆部分で挟持され
た状態で収容されてなることを特徴とする。
スが上下に遊動することがなくなり、当該光学デバイス
の破損、ケースの破損、ケースのゴミの発生を防止でき
る。
ついて、光学ローパスフィルタ用梱包ケースを例にと
り、図1,図2とともに説明する。図1は本実施の形態
を示す分解斜視図であり、図2は図1を組み立てた状態
のA−A断面図である。
2Aと、梱包される光学ローパスフィルタ(光学デバイ
ス)4を被覆する蓋3Aとからなる。
エチレンテレフタレート(PET)からなり、略板状に
加工されている。外周端部には中ケースと係止する凹部
11Aが形成され、上面中央部には他の板面と厚みの異
なる段差部12Aが形成されているとともに、当該段差
部の上に両面固着テープTが貼り付けられ、光学デバイ
スを接着する上面搭載部を構成している。前記両面固着
テープTは例えばポリエステルを材料とするベースフィ
ルムの片面(上面)にシリコン系の粘着剤等が形成され
ている。本実施の形態においては日東電工社製N300
を用いている。そして、前記段差部12Aは、下ケース
の補強部をかねるとともに前記両面固着テープを貼着す
る目印として機能している。
の材料がポリエチレンテレフタレート(PET)からな
り、板面部21Aと周壁部22Aとを具備する断面略H
形状に加工されている。板面部には前記下ケースの上面
搭載部に対応して、光学デバイスを配列するとともに当
該光学デバイスを横方向全体に位置規制する収容部とし
ての貫通孔211Aが形成されている。周壁部には下ケ
ースと蓋とを各々係止する凸部221A、222Aが形
成されている。また、前記周壁の高さと板面部との連結
位置の高さを調整することで、光学デバイスの外径仕様
に対応させることができる。
にその材料がポリエチレンテレフタレート(PET)か
らなり、略板状に加工されている。外周端部には中ケー
スと係止する凹部32Aが形成され、中央部には光学デ
バイスの収容部分を被覆する板面部31Aを有してい
る。
方体形状で、複屈折板、波長板等の複数の光学板を貼り
合わせてなり、かつ光学的情報を含む光線を入射する主
面には誘電体多層膜等のコーティング膜(図示せず)が
形成されている。
ースの凸部221Aを係止一体化して組み立てること
で、中ケースの各貫通孔211Aと下ケースの上面搭載
部による収容領域が形成され、光学デバイス4を前記各
収容領域に収容し、光学デバイスの一側面と下ケースの
上面搭載部の両面固着テープTとを粘着接合する。その
後、蓋の凹部32Aを中ケースの凸部222Aに係止一
体化して閉蓋する。
形した構成としてもよいし、ポリエチレン等を射出成形
した構成としてもよい。
ケース1Aと中ケ−ス2Aを分解して、両面固着テープ
Tを下ケースの段差部12Aから剥がした後、下ケース
を洗浄して利用する。両面固着テープTは下ケースの段
差部の上部から再び粘着されるので、取り付けが容易で
あるのと同様に、取り外しも容易である。さらに、段差
部を目印として両面固着テープTを取り付けるため、位
置ズレすることなく正確に取り付けることができる。
の取り付けるための目印として、下ケースの一部で構成
される補強部としての段差部12Aを例にしたが、これ
らの形状に限定されるものではなく、さらに下ケース以
外の構成部品を取り付けたり、印刷あるいは着色で目印
を形成してもよい。また、上記実施例では、中ケース貫
通孔端部にの光学デバイスの側面綾部が接触していない
ものを図示しているが、光学デバイスを配列するととも
に光学デバイスの傾き、ズレなどから横方向全体に位置
規制する機能があれば、接触構成であっても、非接触構
成であってもよい。また、前記両面固着テープTとし
て、上面にシリコン系の粘着剤が形成されたものを例に
して説明したが、ゲル状の物質が形成されており、この
ゲル状物質の界面力により光学デバイスを固持する構成
のものであってもよい。
形態において、収容部の大きさが異なる中ケース、つま
り前記貫通孔211Aの大きさと前記周壁の高さと板面
部との連結位置の高さの異なる中ケースを、例えば、2
A−1、2A−2、2A−3の3種類に分けて形成し、
光学デバイスの外径仕様に応じて、前記中ケースを取り
替え、下ケースに一体的に取り付けてもよい。これによ
り、下ケースと蓋を共通利用部分として残し、光学デバ
イスを収容する中ケースのみを交換することで、様々な
外径仕様の光学デバイスを収容でき、より汎用性を高め
ることができる。
形態において、前記下ケース1Aと前記中ケース2Aを
一体化してなる収容体の上面には、連結用下ケース6A
と中ケース2A’を一体化してなる上部収容体が1つ以
上取り付けられ、最上面に蓋体3Aを取り付けてなる積
重構成の複合ケース体としてもよい。この場合に使用す
る連結用下ケース6Aは、例えば、その材料がポリエチ
レンテレフタレート(PET)からなり、略板状に加工
され、外周端部上面に中ケースの下部で取り付けられる
第1の係止部61Aと、外周端部下面に中ケースの上部
で取り付けられる第2の係止部62Aと、上面中央部に
は他の板面と厚みの異なる段差部63Aが形成されてい
るとともに、当該段差部の上に両面固着テープTが貼り
付けられ、光学デバイスを接着する上面搭載部を構成し
てなる。図4の例では、2段に積重した構成であるが、
前記連結用下ケースと中ケースを複数個用いることで数
段に積み重ねた複合ケース体とできる。これにより、大
容量の光学デバイスをよりコンパクトに収容でき、製品
梱包ユニットとしての取り扱いが飛躍的に向上する。
図5,図6とともに説明する。図5は本実施の形態を示
す分解斜視図であり、図6は図5を組み立てた状態のB
−B断面図である。なお、第1の実施の形態と同じ構成
部分については同番号を援用するとともに、一部説明を
割愛する。番号の援用並びに一部説明の割愛は以降の実
施の形態についても同様に適用する。
2Bと、梱包される光学ローパスフィルタ(光学デバイ
ス)4を被覆する蓋3Bとからなる。
り、略板状に加工されている。外周端部には中ケースと
係止する凹部11Bが形成され、上面中央部には後述す
る両面固着テープを取り付ける位置決め用の目印Mが印
刷されている。当該目印Mの上に両面固着テープT2が
貼り付けられ、光学デバイスを接着する上面搭載部を構
成している。前記両面固着テープT2は前記2層の両面
固着テープTの間に樹脂板を介在させている。そして、
前記両面固着テープT2は、前記下ケースに取り付ける
ことで、光学デバイスを接着する下ケースの上面搭載部
を構成するとともに下ケースの板面の補強部と、スペー
サをかねている。
ETからなり、板面部21Bと周壁部22Bとを具備す
る断面略逆凹形状に加工されている。板面部には前記下
ケースの上面搭載部に対応して、光学デバイスを配列す
るとともに当該光学デバイスを横方向全体に位置規制す
る収容部としての切欠211Bが形成されている。周壁
部には下ケースを係止する凸部221Bが形成されてい
る。また、前記周壁の高さと板状面との連結位置の高さ
を調整することで、光学デバイスの外径仕様に対応させ
ることができる。
にPETからなり、板面部31Bと周壁部32Bとを具
備する断面略逆凹形状に加工されており、前記中ケース
を被覆し、かつ嵌め合い固定される構成となっている。
なお、板面部の収容内部側にエアークッションKを配置
しスペーサーとしてもよく、これにより、光学ローパス
フィルタは前記下ケースの上面搭載部と当該エアークッ
ションに挟持され上下方向の遊動を抑制する構成とな
る。
ースの凸部221Bを係止一体化して組み立てること
で、中ケースの各切欠211Bと下ケースの上面搭載部
による収容領域が形成され、光学デバイス4を前記各収
容領域に収容し、光学デバイスの一側面と下ケースの上
面搭載部の両面固着テープT2とを粘着接合する。その
後、蓋3Bを閉蓋し、中ケース2Bと蓋3Bとを嵌め合
い固定する。
形した構成としてもよいし、ポリエチレン等を射出成形
した構成としてもよい。
ケース1Bと中ケ−ス2Bを分解して、両面固着テープ
T2を下ケースの目印Mから剥がした後、下ケースを洗
浄して利用する。両面固着テープT2は下ケースの目印
Mの上部から再び粘着されるので、取り付けが容易であ
るのと同様に、取り外しも容易である。さらに、位置ズ
レすることなく正確に取り付けることができる。
の取り付けるための目印として、印刷により端部と中央
部に丸印を形成したものを例にしたが、これらの、位
置、形状に限定されるものではなく、さらに着色で目印
を形成してもよい。また、前記両面固着テープT2とし
て、上面にシリコン系の粘着剤が形成されたものを限ら
ず、ゲル状の物質が形成されており、このゲル状物質の
界面力により光学デバイスを固持する構成のものであっ
てもよい。
図7,図8とともに説明する。図7は本実施の形態を示
す分解斜視図であり、図8は図7を組み立てた状態のC
−C断面図である。梱包ケースは、下ケース1Cと、中
ケース2Cと、梱包される光学ローパスフィルタ(光学
デバイス)4を被覆する蓋3Cとからなる。
り、板面部11Cと周壁部12Cとを具備する断面略逆
凹形状に加工されている。板面部には後述する中ケース
を嵌め合い固定する凹部111Cが形成され、周壁部は
後述する蓋と嵌め合い固定される構成となっている。
性のスポンジ等からなり、その本体部が前記下ケースの
凹部に対応して方形状に加工されている。中央部分に
は、光学デバイスの側端部を挟持し、収容してなる貫通
孔21Cが形成されている。また、光学デバイスを弾性
のある状態で挟持していることで、前記収容部に対して
若干のサイズの大きめの光学デバイスも収容でき、より
汎用性の高いものとなった。さらに、ケース外部の衝撃
を緩和して光学デバイス保護する機能を高められる。
らなり、板面部31Cと周壁部32Cとを具備する断面
略逆凹形状に加工されており、前記中ケースを被覆し、
かつ前記下ケースと嵌め合い固定される構成となってい
る。なお、板面部には中ケースの配置される位置に対応
して段差部311Cが形成されておりスペーサーとして
機能している。このため、光学ローパスフィルタは前記
下ケースの凹部上面と当該段差部に挟持され上下方向の
遊動を抑制する構成となる。
ケース2Cを挿入して嵌め合い一体化して組み立てるこ
とで、中ケースの各貫通孔21Cと下ケースの凹部上面
による収容領域が形成され、中ケースの貫通孔の内壁部
分により光学デバイス4の側端面部を挟持し、前記各収
容領域に収容する。その後、蓋3Cを閉蓋し、下ケース
1Cと蓋3Cとを嵌め合い固定する。
としてもよいし、ポリエチレン等を射出成形した構成と
してもよい。中ケースは射出成形により構成される。
形態において、収容部の大きさが異なる中ケース、つま
り前記貫通孔21Cの大きさの異なる中ケースを、例え
ば、2C−1、2C−2、2C−3の3種類に分けて形
成し、光学デバイスの外径仕様に応じて、前記中ケース
を取り替え、下ケースに一体的に取り付けてもよい。こ
れにより、下ケースと蓋を共通利用部分として残し、光
学デバイスを収容する中ケースのみを交換することで、
様々な外径仕様の光学デバイスを収容でき、より汎用性
を高めることができる。
図10,図11とともに説明する。図10は本実施の形
態を示す分解斜視図であり、図11は図10を組み立て
た状態のD−D断面図である。梱包ケースは、下ケース
1Dと、中ケース2Dと、梱包される光学ローパスフィ
ルタ(光学デバイス)4を被覆する蓋3Dとからなる。
り、板面部11Dと周壁部12Dとを具備する断面略凹
形状に加工されている。板面部には後述する中ケースを
嵌め合い固定する凸部111Dが形成され、周壁部は後
述する蓋と嵌め合い固定される構成となっている。
性のゴム等からなり、前記下ケースの凸部に対応した切
欠21Dと環状の本体部22Dを具備する構成となって
いる。前記本体部には、光学デバイスの側端部を挟持
し、収容してなる切欠221Dが形成されている。ま
た、光学デバイスを弾性のある状態で挟持していること
で、前記収容部に対して若干のサイズの大きめの光学デ
バイスも収容でき、より汎用性の高いものとなった。さ
らに、ケース外部の衝撃を緩和して光学デバイス保護す
る機能を高められる。
らなり、板面部31Dと周壁部32Dとを具備する断面
略逆凹形状に加工されており、前記中ケースを被覆し、
かつ前記下ケースと嵌め合い固定される構成となってい
る。なお、板面部の収容内部側にエアークッションKを
配置しスペーサーとしてもよく、これにより、光学ロー
パスフィルタは前記下ケースの凹部上面と当該エアーク
ッションに挟持され上下方向の遊動を抑制する構成とな
る。
ケースの切欠21Dを挿入して嵌め合い一体化して組み
立てることで、中ケースの各切欠221Dと下ケースの
板面部上面による収容領域が形成され、中ケースの貫通
孔の内壁部分により光学デバイス4の側端面部を挟持
し、前記各収容領域に収容する。その後、蓋3Dを閉蓋
し、下ケース1Dと蓋3Dとを嵌め合い固定する。
としてもよいし、ポリエチレン等を射出成形した構成と
してもよい。中ケースは型抜き加工等により構成され
る。
につき、下ケース、上ケース、蓋の3点にすることで、
構成部品の数を無駄に増やすことなく、各部品の形状を
より簡易化させてコストを低減させる。また、各構成パ
ーツの分解・組立が容易に行えるため、部品の補修、部
品の交換ができ、保守メンテナンスと再利用が極めて容
易に行える光学デバイス用梱包ケースが提供できる。
えて、面取り加工されない光学デバイスのゴミを発生し
ない梱包ケースとして対応できるとともに、板状の下ケ
ースの上面に両面固着テープを貼り付けるだけで、ケー
ス収容部の底面に粘着剤の形成された領域を作り出すこ
とができ、光学デバイスはその側面が両面固着テープ上
に粘着保持される。またケースに対する両面固着テープ
の貼り付け並びに取り外しは、下ケースと中ケースを分
解・一体化するとともに、側面が遮蔽されることのない
板状の下ケースの上面から作業効率がよく極めて容易に
行うことができる。
えて、板面部の曲げ強度が向上し、より耐久性の高いパ
ッケージとできる。
えて、両面接着シートを取り付ける際の正確な位置決め
が行え作業性が向上する。
えて、部品構成をより簡素化し、コスト低減も可能とな
る。
スをよりコンパクトに収容できる段組構成の複合ケース
体が得られ、製品梱包ユニットとしての取り扱いが飛躍
的に向上する。
えて、前記光学デバイスの側端綾部の少なくとも一部を
挟持していることで、より安定した光学デバイスの保持
が可能となった。
えて、中ケースが可撓性材料で構成されているため、下
ケースへの中ケースの取り付けを嵌め合いによる係止、
中ケース収容部への光学デバイスの収容も圧入による挟
持をすることができ、各係止部、収容部の形状も簡素な
構成を採用することができる。また、光学デバイスを弾
性のある状態で挟持していることで、前記収容部に対し
て若干のサイズの大きめの光学デバイスも収容でき、よ
り汎用性の高いものとなった。さらに、ケース外部の衝
撃を緩和して光学デバイス保護する機能を高められる。
えて、下ケースと蓋を共通利用部分として残し、光学デ
バイスを収容する中ケースのみを交換することで、様々
な外径仕様の光学デバイスを収容できる、より汎用性の
高いものとなった。
加えて、搬送時などに光学デバイスが上下に遊動するこ
とがなくなり、当該光学デバイスの破損、ケースの破
損、ケースのゴミの発生を防止できる。
す斜視図。
す断面図。
す斜視図。
Claims (10)
- 【請求項1】 光学デバイスを収容してなる光学デバイ
ス用梱包ケースであって、 前記光学デバイスを搭載する下ケースと、前記光学デバ
イスを収容する収容部を具備してなる中ケースと、前記
光学デバイスを被覆する蓋とからなり、前記下ケースと
前記中ケースとは着脱自在に一体形成されてなり、当該
一体形成された下ケースと中ケースに前記光学デバイス
を収容し、前記蓋を被せて、前記光学デバイスを収容し
てなることを特徴とする光学デバイス用梱包ケース。 - 【請求項2】 下ケースと中ケースと蓋とから構成さ
れ、光学デバイスを収容してなる光学デバイス用梱包ケ
ースであって、 前記下ケースは、板状に形成されており、外周端部に中
ケースと係止する係止部と、上面に両面固着テープが貼
り付けられ、光学デバイスを接着する上面搭載部を有し
ており、 前記中ケースは、板面部と周壁部とからなり、前記板面
部は下ケースの上面搭載部に対応した位置に、前記光学
デバイスを配列するとともに当該光学デバイスを横方向
全体に位置規制する収容部が形成され、前記周壁部は板
面部を所定の高さに配置するとともに前記下ケースと蓋
とを係止する係止部を有しており、 前記蓋は、前記光学デバイスを被覆する板面部と外周端
部に中ケースと係止する係止部とを具備してなることを
特徴とする特許請求項1項記載の光学デバイス用梱包ケ
ース。 - 【請求項3】 前記中ケースの板面部、下ケースの上面
搭載部近傍、または蓋の板面部のうち少なくとも1つに
は、補強部が設けられてなることを特徴とする特許請求
項2項記載の光学デバイス用梱包ケース。 - 【請求項4】 前記下ケースの上面搭載部で、前記中ケ
ースの収容部に対応する位置には、前記両面固着テープ
を貼り付るための目印が形成されてなることを特徴とす
る特許請求項2、3記載の光学デバイス用梱包ケース。 - 【請求項5】 前記下ケースの他と厚みの異なる補強部
を両面固着テープの目印としたことを特徴とする特許請
求項4項記載の光学デバイス用梱包ケース。 - 【請求項6】 前記下ケースと前記中ケースを一体化し
てなる収容体の上面には、連結用下ケースと前記中ケー
スと同様に構成された別の中ケースを一体化してなる上
部収容体が1つ以上取り付けられ、最上面に蓋体を取り
付けてなる光学デバイス用梱包ケースであって、 前記連結用下ケースは、板状に形成されており、外周端
部上面に前記別の中ケースの下部で取り付けられる第1
の係止部と、外周端部下面に前記中ケースの上部で取り
付けられる第2の係止部と、上面に両面固着テープが貼
り付けられ、光学デバイスを接着する上面搭載部を有し
てなることを特徴とする特許請求項2〜5いずれか1項
記載の光学デバイス用梱包ケース。 - 【請求項7】 下ケースと中ケースと蓋とから構成さ
れ、光学デバイスを収容してなる光学デバイス用梱包ケ
ースであって、 前記下ケースは、板面部と周壁部とからなり、前記板面
部は光学デバイスを搭載する領域に、中ケースを係止す
る凹部、または凸部のうち少なくとも1つが形成されて
おり、前記周壁部は板面部を所定の高さに配置するとと
もに前記蓋を係止する係止部を有しており、 前記中ケースは、前記下ケースの凹部、または凸部に対
応して係止される係止部を有した本体部と、前記光学デ
バイスの側端綾部の少なくとも一部を挟持し、収容して
なる収容部とを有しており、 前記蓋は、前記光学デバイスを被覆する板面部と外周端
部に下ケースと係止する係止部とを具備してなることを
特徴とする特許請求項1項記載の光学デバイス用梱包ケ
ース。 - 【請求項8】 前記中ケースは、可撓性の材料からな
り、前記本体部の係止部を前記前記下ケースの凹部、ま
たは凸部に嵌め合うことで係止され、前記収容部に前記
光学デバイスを圧入することで挟持され、収容されるこ
とを特徴とする特許請求項7項記載の光学デバイス用梱
包ケース。 - 【請求項9】 収容部の大きさが異なる中ケースを数種
類に分けて形成し、光学デバイスの外径仕様に応じて、
前記中ケースを取り替え、前記下ケースと一体形成した
ことを特徴とする特許請求項1〜8いずれか1項記載の
光学デバイス用梱包ケース。 - 【請求項10】 前記下ケースの搭載部分、あるいは前
記蓋の被覆部分、もしくは前記下ケースの搭載部分と前
記蓋の被覆部分の両方に、スペーサを設け、前記光学デ
バイスが下ケースの搭載部分と蓋の被覆部分で挟持され
た状態で収容されてなることを特徴とする特許請求項1
〜9いずれか1項記載の光学デバイス用梱包ケース。
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---|---|---|---|
JP2001184674A JP3947826B2 (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 光学デバイス用梱包ケース |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3947826B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006046522A1 (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-04 | Epson Toyocom Corporation | 光学デバイス用梱包ケース、及び梱包方法 |
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US7891486B2 (en) | 2006-12-26 | 2011-02-22 | Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. | Shipping tray for optical elements, and optical element shipped therein |
JP2013130660A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Okura Ind Co Ltd | 光学部材用収納容器 |
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-
2001
- 2001-06-19 JP JP2001184674A patent/JP3947826B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3947826B2 (ja) | 2007-07-25 |
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