JP2006211438A - 固体撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光学ローパスフィルタの取り付けのためのスペースを削除して製品を小型化することができ、且つ、取り外しを容易に行える固体撮像装置を提供する。
【解決手段】 固体撮像素子が形成された半導体チップ1を上部に開口2aを有した箱体2内に収納し、開口2aをカバーガラス3で塞ぎ、カバーガラス3の上に光学ローパスフィルタ6を配置し、光学ローパスフィルタ6と箱体2とを一体に保持するホルダ7を設けた固体撮像装置において、ホルダ7は、光学ローパスフィルタ6を内側に保持する筒状部8とその周縁から箱体2の外周面に沿うように延びた外周押さえ部9とを有した構造とし、外周押さえ部9と箱体2との相対向する面に互いに係合する切り込み部2b,爪部9aを形成する。
【選択図】 図2
【解決手段】 固体撮像素子が形成された半導体チップ1を上部に開口2aを有した箱体2内に収納し、開口2aをカバーガラス3で塞ぎ、カバーガラス3の上に光学ローパスフィルタ6を配置し、光学ローパスフィルタ6と箱体2とを一体に保持するホルダ7を設けた固体撮像装置において、ホルダ7は、光学ローパスフィルタ6を内側に保持する筒状部8とその周縁から箱体2の外周面に沿うように延びた外周押さえ部9とを有した構造とし、外周押さえ部9と箱体2との相対向する面に互いに係合する切り込み部2b,爪部9aを形成する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、カメラ付携帯電話などに搭載される固体撮像装置に関するものである。
近年、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ(ムービー)、カメラ付携帯電話などでは、小型化がますます進んでいる。そのような中、これらの機器に搭載される固体撮像装置では、撮像レンズとその撮影光束を結像させる固体撮像素子との間に、低周波成分のみを通過させ高周波成分をカットする光学ローパスフィルタを挿入する必要があり、撮像レンズと、固体撮像素子が形成された半導体チップの裏面、つまりは半導体チップを搭載したパッケージの裏面までの距離が長くなりがちなので、光学ローパスフィルタの取り付けに必要なスペースの削減が図られている。
たとえば光学ローパスフィルタをパッケージ部分に直接に貼り付けることが考えられた。しかし光学ローパスフィルタは一般に水晶板などで形成されていて、光軸方向と光軸に直交する方向とで熱膨張率が異なり、且つごみが付着しやすいものであるため、接着強度の点から、また貼り付け時にパッケージ内に入ってしまったごみを取り除けないという点から、この方式を採用することは困難な状況である。
そこで、固体撮像素子が形成された半導体チップを上部が開口した箱体に収容し、開口を塞ぐようにカバーガラスを接着してパッケージとし、そのカバーガラスの上にシートを介して光学ローパスフィルタを配置し、これらを押さえる押さえ部材を、パッケージを搭載する回路基板に固定する構造などが提案された(例えば特許文献1参照)。
特開2003−46824号公報
しかし押さえ部材を用いる従来の構造では、押さえ部材は、固体撮像素子を搭載したパッケージをシート,光学ローパスフィルタとともに上面周縁から外周面にわたって被覆しているため、パッケージの外形寸法より大きいものとなり、また押さえ部材の下端は回路基板の下面に突出することになり、これらのためのスペースの確保が必要である。結果として光学ローパスフィルタの取り付けのために余分にスペースを要し、十分な省スペース化が図れていないのが現状である。
本発明は上記問題を解決するもので、光学ローパスフィルタの取り付けのためのスペースを削除して製品を小型化することができ、且つ、光学ローパスフィルタの取り付けや、ごみなどが混入した場合の取り外しを容易に行える固体撮像装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の固体撮像装置は、固体撮像素子が形成された半導体チップを上部に開口を有した収納容器内に収納し、前記収納容器の開口をカバーガラスで塞ぎ、前記カバーガラスの上に光学ローパスフィルタを配置し、前記光学ローパスフィルタと収納容器とを一体に保持するホルダを設けた固体撮像装置において、前記ホルダは、光学ローパスフィルタを内側に保持する筒状部とこの筒状部の周縁から収納容器の外周面に沿うように延びた外周押さえ部とを有し、前記ホルダの外周押さえ部と収納容器との相対向する面に互いに係合する係合部が形成されたことを特徴とする。
この構造によれば、ホルダを光学ローパスフィルタの上方から被せて、その外周押さえ部と収納容器とに形成した係合部を係合させるだけで固定できるので、固体撮像素子が形成された半導体チップを収納した固体撮像素子収納体と光学ローパスフィルタとを省スペース且つワンタッチで一体化することができ、取り外しも容易である。
係合部として、収納容器に凹部を形成し、ホルダの外周押さえ部に前記凹部に圧入される凸部を形成することができる。
収納容器の外周面にホルダの外周押さえ部を収容する凹部が形成されるのが好ましい。ホルダの外形寸法を固体撮像素子収納体の外形寸法と同等またはより小さく設定することが可能になり、装置全体の小型化を図ることができるからである。
収納容器の外周面にホルダの外周押さえ部を収容する凹部が形成されるのが好ましい。ホルダの外形寸法を固体撮像素子収納体の外形寸法と同等またはより小さく設定することが可能になり、装置全体の小型化を図ることができるからである。
ホルダの筒状部に内側に突出した上部押さえ部が形成され、この上部押さえ部と光学ローパスフィルタとの間と、光学ローパスフィルタとカバーガラスとの間の少なくとも一方にスペーサが配置された構造としてもよい。
光学ローパスフィルタとカバーガラスとの間の配置されるスペーサがホルダに一体に形成され、光学ローパスフィルタがスペーサに接着固定された構造としてもよい。
スペーサによって、光学ローパスフィルタをその厚みに関わらず固体撮像素子収納体に対して確実に一体に保持することが可能になり、このことより逆に、光学ローパスフィルタの厚みを任意に設定することが可能になる。
スペーサによって、光学ローパスフィルタをその厚みに関わらず固体撮像素子収納体に対して確実に一体に保持することが可能になり、このことより逆に、光学ローパスフィルタの厚みを任意に設定することが可能になる。
スペーサは樹脂又は金属又はゴムで形成されていてよい。スペーサが弾性変形可能であるのが好ましい。
ホルダは、樹脂又は金属又はゴムで形成されていてよい。
ホルダは、樹脂又は金属又はゴムで形成されていてよい。
光学ローパスフィルタは、IRカットコート、ARカットコートなどの光学薄膜が形成されていてよい。
光学ローパスフィルタに代えて、あるいは光学ローパスフィルタとともに、IRカットフィルタ、ARカットフィルタ、レンズなどの他の光学素子が配置された構造としてもよい。
光学ローパスフィルタに代えて、あるいは光学ローパスフィルタとともに、IRカットフィルタ、ARカットフィルタ、レンズなどの他の光学素子が配置された構造としてもよい。
本発明の固体撮像装置は、固体撮像素子が形成された半導体チップを収納容器に収納した固体撮像素子収納体に対して光学ローパスフィルタを取り付けるホルダを、その外周押さえ部と収納容器との相対向する面に形成した係合部で固定するようにしたので、光学ローパスフィルタの取り付けのためのスペースを削減し、製品を小型化できるだけでなく、取り付けを容易に行うことができ、ごみなどが混入した場合もその除去のために容易に取り外しできる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
(実施形態1)
図1は本発明の実施形態1の固体撮像装置の平面図であり、図2は同固体撮像装置の正面図(左半分)および図1におけるI―I’線に沿う断面図(右半分)であり、図3は同固体撮像装置の分解斜視図である。
(実施形態1)
図1は本発明の実施形態1の固体撮像装置の平面図であり、図2は同固体撮像装置の正面図(左半分)および図1におけるI―I’線に沿う断面図(右半分)であり、図3は同固体撮像装置の分解斜視図である。
図1から図3に示すように、固体撮像装置は、固体撮像素子が形成された半導体チップ1を上部に開口2aを有した箱体2に収納し、箱体2に開口2aを塞ぐカバーガラス3を接着してパッケージ4とし、カバーガラス3上に四角枠状のスペーサ5を介して光学ローパスフィルタ6を配置し、光学ローパスフィルタ6とパッケージ4とを一体に保持するホルダ7を設けている。13は固体撮像装置を実装基板上に搭載するための配線である。
ホルダ7は、光学ローパスフィルタ6を内側に保持する筒状部8とこの筒状部8の周縁から箱体2の外周面に沿うように延びた外周押さえ部9とを有している。詳細には、ホルダ7は、箱体2の開口2aに相応する小開口部8aと、カバーガラス3,光学ローパスフィルタ6の外径と同等あるいは幾分大きい大開口部8bとを持った四角形状の筒状部8の下端外周縁部に、箱体2の外周面に沿うように、且つ互いに対向するように一対の外周押さえ部9が形成された構造で、大開口部8bにカバーガラス3,スペーサ5、光学ローパスフィルタ6を保持し、小開口部8aを囲んだ内周部分がこれらを上方から押さえる上部押さえ部10となっている。
この固体撮像装置が従来のものと相違するのは、ホルダ7の外周押さえ部9と箱体2との相対向する面に互いに係合する係合部が形成されている点である。ここでは、箱体2の下端外周に四角形状に窪んだ切り込み部2bが形成され、切り込み部2bに対応する外周押さえ部9の下端内周に、切り込み部2bに係合可能に四角形状に突出した爪部9aが形成されている。外周押さえ部9の上下方向の寸法は箱体2と同等に設定されている。ただし切りこみ部2bや爪部9aは下端に限らず設けることができ、切りこみ部2bが箱体2の下端でない場合は、外周押さえ部9は箱体2よりも短く設定可能である。
図3を参照しながら、固体撮像装置の組み立て方法を説明する。
パッケージ4のカバーガラス3の上面に、スペーサ5と光学ローパスフィルタ6とを、カバーガラス3の外形に目視レベルで位置合わせして配置する。次にホルダ7を光学ローパスフィルタ6の上から被せるように装着する。このようにすることにより、ホルダ7が下に移動するにしたがって、まずその爪部9aがパッケージ4の箱体2の上面と側面の角に接触し、続いて爪部9aとそれを持った外周押さえ部9が外側への圧力で若干押し広げられ、箱体2の側面を挟みこんだ状態となる。ホルダ7が更に下に移動するにしたがって、その大開口部8bに光学ローパスフィルタ6とスペーサ5とカバーガラス3とが順に収納され、爪部9aが切り込み部2bに到達してその中に入り込む。その結果、ホルダ7がパッケージ4に固定されて、光学ローパスフィルタ6とスペーサ5とをパッケージ4との間に若干押さえぎみに保持する。
パッケージ4のカバーガラス3の上面に、スペーサ5と光学ローパスフィルタ6とを、カバーガラス3の外形に目視レベルで位置合わせして配置する。次にホルダ7を光学ローパスフィルタ6の上から被せるように装着する。このようにすることにより、ホルダ7が下に移動するにしたがって、まずその爪部9aがパッケージ4の箱体2の上面と側面の角に接触し、続いて爪部9aとそれを持った外周押さえ部9が外側への圧力で若干押し広げられ、箱体2の側面を挟みこんだ状態となる。ホルダ7が更に下に移動するにしたがって、その大開口部8bに光学ローパスフィルタ6とスペーサ5とカバーガラス3とが順に収納され、爪部9aが切り込み部2bに到達してその中に入り込む。その結果、ホルダ7がパッケージ4に固定されて、光学ローパスフィルタ6とスペーサ5とをパッケージ4との間に若干押さえぎみに保持する。
これとは逆に、ホルダ7をその爪部9aが上向きになるように配置し、このホルダ7内に光学ローパスフィルタ6とスペーサ5とをこの順に配置し、その上にパッケージ4を位置合わせして装着することにより、ホルダ7をパッケージ4に固定して、その間に光学ローパスフィルタ6とスペーサ5とを保持させるようにしてもよい。
なお、ホルダ7の材料としては樹脂又は金属又はゴムを使用することができる。外周押さえ部9と爪部9aは、ある程度の弾性があって、外力により若干の開閉動作が可能であることが要求されるが、これらも樹脂、金属、ゴムなどを材料として形成できる。薄型、剛性、コスト面から、金属が最も適している。
光学ローパスフィルタ6は、水晶板などで構成された透明体であり、表面にIRカットコート、ARカットコート等の光学薄膜を形成するコート処理が施されていてよい。ここでは光学ローパスフィルタ6を1枚のみ配置しているが、光学ローパスフィルタ6に代えて、あるいは光学ローパスフィルタ6とともに、IRカットフィルタ、ARカットフィルタ、レンズなどの他の光学素子を1枚〜複数枚、さまざまな組み合わせで配置してもよい。
スペーサ5は、樹脂、金属、ゴムなどの材料で形成される。スペーサ5を介装することで、光学ローパスフィルタ6をその厚みに関わらずパッケージ4に対して確実に一体に保持することが可能になり、このことより逆に、光学ローパスフィルタ6の厚みを任意に設定することが可能になる。またスペーサ5が弾性変形可能であれば、パッケージ4と、光学ローパスフィルタ6と、ホルダ7との密着性が高まり、保持力を強くすることができる。図4に示すように、光学ローパスフィルタ6とホルダ7の上部押さえ部10との間にもスペーサ11を配置してもよい。
(実施形態2)
図5は本発明の実施形態2の固体撮像装置の平面図であり、図6は同固体撮像装置の正面図(左半分)および図1におけるI―I’線に沿う断面図(右半分)であり、図7は同固体撮像装置の分解斜視図である。
(実施形態2)
図5は本発明の実施形態2の固体撮像装置の平面図であり、図6は同固体撮像装置の正面図(左半分)および図1におけるI―I’線に沿う断面図(右半分)であり、図7は同固体撮像装置の分解斜視図である。
この実施形態2の固体撮像装置が実施形態1のものと相違するのは、パッケージ4を構成している箱体2の外周面に、ホルダ7の外周押さえ部9を収容する凹部12が形成され、この凹部12内に、爪部9aに係合する切り込み部2bが形成された点である。これにより、ホルダ7の横方向の外形寸法をパッケージ4の外形寸法と同等またはより小さく設定することが可能になり、装置全体の小型化を実現できる。
(実施形態3)
図8は本発明の実施形態3の固体撮像装置の断面図である。
(実施形態3)
図8は本発明の実施形態3の固体撮像装置の断面図である。
この実施形態3の固体撮像装置が実施形態1のものと相違するのは、カバーガラス3と光学ローパスフィルタ6との間に配置されるスペーサ5がホルダ7に一体に形成された点である。実施形態1で説明した上部押さえ部10は形成されておらず、光学ローパスフィルタ6のスペーサ5の上面への固定は、接着樹脂又は接着シートなどによって行われる。これにより、ホルダ7の上下方向の外形寸法を実施形態1のものよりも小さく設定することが可能になり、装置全体の小型化を実現できる。箱体2の外周面に、実施形態2で説明したような、ホルダ7の外周押さえ部9を収容する凹部12を形成してもよい。
本発明の固体撮像装置は、光学ローパスフィルタの取り付けのためのスペースを削除できることに加え、光学ローパスフィルタの着脱も容易であり、デジタルスチルカメラなどに搭載して製品を小型化するのに有用である。
1 半導体チップ
2 箱体
2a 開口
2b 切り込み部
3 カバーガラス
4 パッケージ
5 スペーサ
6 光学ローパスフィルタ
7 ホルダ
8 筒状部
9 外周押さえ部
9a 爪部
10 上部押さえ部
11 スペーサ
12 凹部
2 箱体
2a 開口
2b 切り込み部
3 カバーガラス
4 パッケージ
5 スペーサ
6 光学ローパスフィルタ
7 ホルダ
8 筒状部
9 外周押さえ部
9a 爪部
10 上部押さえ部
11 スペーサ
12 凹部
Claims (10)
- 固体撮像素子が形成された半導体チップを上部に開口を有した収納容器内に収納し、前記収納容器の開口をカバーガラスで塞ぎ、前記カバーガラスの上に光学ローパスフィルタを配置し、前記光学ローパスフィルタと収納容器とを一体に保持するホルダを設けた固体撮像装置において、
前記ホルダは、光学ローパスフィルタを内側に保持する筒状部とこの筒状部の周縁から収納容器の外周面に沿うように延びた外周押さえ部とを有し、前記ホルダの外周押さえ部と収納容器との相対向する面に互いに係合する係合部が形成された固体撮像装置。 - 係合部として、収納容器に凹部が形成され、ホルダの外周押さえ部に前記凹部に嵌合する凸部が形成された請求項1記載の固体撮像装置。
- 収納容器の外周面にホルダの外周押さえ部を収容する凹部が形成された請求項1記載の固体撮像装置。
- ホルダの筒状部に内側に突出した上部押さえ部が形成され、この上部押さえ部と光学ローパスフィルタとの間と、光学ローパスフィルタとカバーガラスとの間の少なくとも一方にスペーサが配置された請求項1記載の固体撮像装置。
- 光学ローパスフィルタとカバーガラスとの間の配置されるスペーサがホルダに一体に形成され、光学ローパスフィルタがスペーサに接着固定された請求項1記載の固体撮像装置。
- スペーサが樹脂又は金属又はゴムで形成されている請求項4または請求項5のいずれかに記載の固体撮像装置。
- スペーサが弾性変形可能である請求項6記載の固体撮像装置。
- ホルダが樹脂又は金属又はゴムで形成されている請求項1記載の固体撮像装置。
- 光学ローパスフィルタに、IRカットコート、ARカットコートなどの光学薄膜が形成されている請求項1記載の固体撮像装置。
- 請求項1記載の光学ローパスフィルタに代えて、あるいは光学ローパスフィルタとともに、IRカットフィルタ、ARカットフィルタ、レンズなどの他の光学素子が配置された固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005022343A JP2006211438A (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005022343A JP2006211438A (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006211438A true JP2006211438A (ja) | 2006-08-10 |
Family
ID=36967783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005022343A Pending JP2006211438A (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006211438A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010011327A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Hoya Corp | 撮像素子支持機構 |
US20110102652A1 (en) * | 2009-10-30 | 2011-05-05 | Chien-Hsin Lu | Image Detecting Module and Lens Module |
US7973854B2 (en) | 2007-01-31 | 2011-07-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus having mechanisms for holding an image pickup element |
US8830389B2 (en) | 2010-02-12 | 2014-09-09 | Ability Enterprise Co., Ltd. | Image detecting module and lens module |
-
2005
- 2005-01-31 JP JP2005022343A patent/JP2006211438A/ja active Pending
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US7973854B2 (en) | 2007-01-31 | 2011-07-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus having mechanisms for holding an image pickup element |
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