JP2582764Y2 - フラット・ワイヤハーネスの保護材 - Google Patents

フラット・ワイヤハーネスの保護材

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JP2582764Y2
JP2582764Y2 JP1993011828U JP1182893U JP2582764Y2 JP 2582764 Y2 JP2582764 Y2 JP 2582764Y2 JP 1993011828 U JP1993011828 U JP 1993011828U JP 1182893 U JP1182893 U JP 1182893U JP 2582764 Y2 JP2582764 Y2 JP 2582764Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、フラット・ワイヤハー
ネスの保護材に関し、詳しくは、導体の両面を絶縁フィ
ルムで被覆したフラット・ワイヤにコネクタを接続し、
車両等の被取付部に対して配索できる状態で収容保持す
る保護材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】銅箔を打ち抜いて形成した導体の両面を
絶縁樹脂フィルムで被覆したFPC(フレキシフ゛ルフ゜リンテット゛サーキッ
ト)や、 並列等に多数配置した細径電線の両面を絶縁樹脂
フィルムで被覆したFWC(フレキシブルワイヤリング
サーキット)等からなるフラット・ワイヤは、 その導体
の端末にコネクタが接続された状態でワイヤハーネスと
して完成され、該ワイヤハーネスを使用する車両メーカ
やOA機器メーカ等へ出荷される。上記フラット・ワイ
ヤハーネスを梱包して収納し、出荷する際には、損傷が
発生しないように、外装を保護する必要があるが、フラ
ット・ワイヤは剛性がないため、通常のワイヤハーネス
のように、コルゲートやV.Tチューブ等によって外装
保護することが困難である。
【0003】そのため、絶縁フィルムの両面にウレタン
等の緩衝材を介在させて積層した状態で梱包用ボックス
等に収納している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記作
業は効率的でなく、また、フラット・ワイヤに接続した
コネクタを所定位置に位置決め保持することが困難で、
コネクタがフラット・ワイヤハーネスに接触して損傷を
与える恐れがある。また、フラット・ワイヤハーネス自
体も位置決め保持していないために、曲げが生じて導体
に損傷が生じたり、断線が発生する恐れがある。
【0005】本考案は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、フラット・ワイヤにコネクタを接続したフラット・
ワイヤハーネスを簡単かつ確実に位置決め保持して収納
することが出来る保護材を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本考案は、フラッ
ト・ワイヤハーネスを保管時および運搬時に収容すると
共に配索時には取り出すようにしたフラット・ワイヤハ
ーネスの保護材であって、フラット・ワイヤハーネスの
導体端末に接続したコネクタを着脱自在に嵌合する嵌合
部を所要位置に設けた受皿形状とし、該嵌合部にコネク
タを嵌合することにより底面部にフラット・ワイヤを張
設した状態で位置決め保持して収納する構成としている
フラット・ワイヤハーネスの保護材を提供するものであ
る。
【0007】上記嵌合部は受皿の底面部に設けた凹部か
らなり、該凹部にコネクタを着脱自在に嵌合出来るよう
にしている。あるいは、コネクタに溝あるいは切欠を設
ける一方、該溝あるいは切欠に着脱自在に嵌合する突起
部を受皿の底面部から突出させ、該突起部をコネクタ嵌
合部としても良い。また、上記受皿の上向き外周縁は外
広がりの受止部とし、各保護材にフラット ・ワイヤハーネスを収容保持した状態で上下多段に積層
可能としている。
【0008】さらに、本考案は、フラット・ワイヤハー
ネスとその端末に接続したコネクタを平板状の底面部に
配置するようにした受皿部材と、コネクタ設置位置に開
口を備え、該開口にコネクタを貫通させた状態で被せる
蓋部材とからなり、該蓋部材には受皿部材に被せた状態
でロックする係止部を設けていることを特徴とするフラ
ット・ワイヤハーネスの保護材を提供するものである。
上記蓋部材は受皿部材と一端を開閉自在に連結しておい
ても良い。
【0009】上記保護材は絶縁樹脂を真空成形、金型成
形して形成している。また、底面部の所要箇所に押出穴
を設け、該押出穴より押出ピンを挿入してフラット・ワ
イヤハーネスを保護材よりスムーズに押し出せるように
することが好ましい。
【0010】
【作用】上記受皿形状の底面にコネクタ嵌合用の凹部を
設けた保護材に対しては、導体の端末にコネクタを接続
したフラット・ワイヤハーネスを受皿の底面上に載置
し、コネクタを上記凹部に嵌合すると、コネクタが位置
決め保持されることにより、これらコネクタに端末が接
続されたフラット・ワイヤハーネスも位置決め保持さ
れ、保護材に収納固定される。
【0011】また、上記のように1つのフラット・ワイ
ヤハーネス製品を1つの受皿形状の保護材に収納した状
態で、別の保護材を上段に積層し、該保護材に別のフラ
ット ・ワイヤハーネス製品を収納できる。このように、上下
多段に保護材にフラット ・ワイヤハーネス製品を収納して保管・出荷することが
出来る。
【0012】また、底面が平板状の受皿部材とコネクタ
用開口穴を有する蓋部材とからなる保護材を用いた場合
には、受皿部材にフラット・ワイヤハーネス製品を載置
した後、蓋部材をコネクタにコネクタ用開口穴を合わせ
て取り付けることにより、受皿部材と蓋部材との間にフ
ラット・ワイヤハーネス製品を位置決め保持することが
出来る。この受皿部材と蓋部材とからなる保護材を用い
た場合も、上下多段に積層して保管、出荷することが出
来る。
【0013】また、上記のように、保護材に位置決め保
持した状態で取付ラインまで流し、取付位置において、
押出穴より押出ピンを突出させて保護材に収納されてい
るフラット・ワイヤハーネスを被取付部材の取付位置へ
と押し出すと、極めて容易にフラット・ワイヤハーネス
の取り付けを行うことが出来る。
【0014】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例により詳細
に説明する。図1から図5は第1実施例を示し、保護材
1は樹脂を真空成形して図示のように受皿形状に形成し
ている。受皿の底面部2の所要箇所にコネクタ収納用の
下方へ突出させた凹部3を一体に成形している。また、
底面部2の外周縁に沿って上向きに外広がりした受止部
4を形成している。
【0015】保護材1を成形する樹脂は、絶縁性樹脂か
らなり、透明で内部に収容しているワイヤハーネスを外
部から確認出来るものを用いている。
【0016】図3に示すフラット・ワイヤ10の導体の
端末にコネクタ11を接続したフラット・ワイヤハーネ
スFを、上記保護材1に収容する時、その底面部2上に
載置し、コネクタ11を凹部3に嵌合していく。
【0017】図4に示すように、全てのコネクタ11を
凹部3に嵌合した状態で、コネクタ11が位置決め保持
されると共に、これらコネクタ11に接続したフラット
・ワイヤ10自体も曲がりや弛みのない状態で、底面部
2に張設された状態で位置決め保持されることとなる。
即ち、保護材1の内部でフラット・ワイヤ10およびコ
ネクタ11は固定され、保管時および運搬時にずれたり
保護材からこぼれ落ちたりすることはなく、確実に保持
される。
【0018】さらに、図5に示すように、保護材1にフ
ラット・ワイヤ10およびコネクタ11を収容した状態
で、その上面に別の保護材1’を載置する。保護材1’
が保護材1と同一形状である場合は、保護材1に収納し
たコネクタ11の上面に保護材1’の凹部3’の底面が
当接し、その状態で、保護材1’の外周縁の受止部4’
は下層の保護材1の受止部4の内部に重なる。
【0019】この状態で、フラット・ワイヤ10は保護
材1の底面部2と上段の保護材1’の底面部2’との間
に挟まれた状態となり、外力が付加されるのを確実に防
止出来る。また、積層状態とすることによりスペースを
取らず、このフラット・ワイヤ10およびコネクタ11
を1つの保護材1に収納した状態で、上下多段に積層し
て梱包ボックスに保管し、出荷することが出来る。
【0020】図6は第1実施例の第1変形例を示し、保
護材1の底面部2に、フラット・ワイヤ収容用の凹部5
をコネクタ収容用の凹部3と共に下方へ突設している。
尚、当然ながら凹部5は凹部3より浅く設定している。
上記保護材1を用いた場合、フラット・ワイヤ10は凹
部5に、コネクタ11は凹部3に夫々嵌合して位置決め
保持され、より確実に保護材1に固定することが出来
る。
【0021】図7および図8は第1実施例の第2変形例
を示し、フラット・ワイヤ収容用の凹部5の底面に所要
間隔をあけて押出穴6を設けている。
【0022】第1実施例および、その第1変形例および
第2変形例のいずれの場合も、保護材1にフラット・ワ
イヤハーネスFを収納した状態で、組立ラインまで流
し、取付位置で被取付部材に対向させて、保護材1より
フラット・ワイヤハーネスFを取り出し、被取付部材に
対して押し付けるようにすると、フラット・ワイヤハー
ネスFを簡単に被取付部材に取り付けることが出来る。
【0023】その際、図8に示す第2変形例の場合は、
押出穴6に押出ピン7を挿入すると、フラット・ワイヤ
ハーネスFを保護材1よりスムーズに取り出すことが出
来ると共に、これら押出ピン7によりフラット・ワイヤ
ハーネスFを被取付部材に取り付けられるまで保持する
ことが出来る。
【0024】図8に示すフラット・ワイヤ10およびコ
ネクタ11からなるフラット・ワイヤハーネスFは車両
用のドアに用いられるものである。よって、車両組立ラ
インにおいて、ドアパネル30の配置位置で、フラット
・ワイヤハーネスFを収納した保護材1をドアパネル3
0に接合させ、フラット・ワイヤハーネスFを押出ピン
7によりドアパネル30側へ押し出し、コネクタ11を
ドアパネル30に予め取り付けられているコネクタ(図
示せず)と接続させてフラット・ワイヤハーネスFをド
アパネル30に固定する。その後、保護材1を取り外し
ている。
【0025】図9(A)(B)は本考案の第2実施例を示
し、(A)ではコネクタ11'の側壁11a'に溝11b'を
設け、(B)では切欠11c'を設けている。これに対し
て、保護材側に、上記溝11b'あるいは切欠11c'に着
脱自在に嵌合する突起部(図示せず)を設けても良い。
【0026】図10および図11は第3実施例を示し、
保護材20は受皿部材21と蓋部材22とからなる。受
皿部材21は底面部23が平板形状で、その外周縁に沿
って外枠部24を突設している。蓋部材22も略受皿形
状で、その蓋部24にコネクタ用開口25を設けている
と共に、外周縁部に受皿部材21の外枠部24の内面に
当接する外枠部26を突設しており、その上端に外枠部
24に係止する折返部27を設けている。上記受皿部材
21および蓋部材22も絶縁樹脂を真空成形して設けて
いる。
【0027】第2実施例の保護材20に対しては、ま
ず、受皿部材21の底面部23上にフラット・ワイヤ1
0およびその端末に接続したコネクタ11を載置する。
ついで、蓋部材22を被せ、コネクタ用開口25にコネ
クタ11を貫通させる。この状態で、蓋部材22の折返
部27を受皿部材21に外枠部24に係止することによ
り、コネクタ11は位置決め保持される。よって、該コ
ネクタ11に接続したフラット・ワイヤ10も受皿部材
21と蓋部材22の間に挟まれた状態で位置決め保持さ
れる。
【0028】また、上記保護材20に収納した状態で、
第1実施例の図6に示す場合と同様に、上下多段に積層
して保管、出荷することが出来る。
【0029】尚、上記受皿部材21の一側端に薄肉ヒン
ジ部を介して蓋部材22を一体に成形してもよい。この
場合、別体で設けるよりは、部品管理が容易となる利点
がある。
【0030】
【考案の効果】以上の説明より明らかなように、本考案
の保護材では、保護材に設けた凹部もしくは蓋部材に設
けた開口にコネクタを嵌合することにより、コネクタを
保護材の内部に固定でき、該コネクタの固定により、コ
ネクタと接続したフラット・ワイヤを保護材の内部に位
置決め固定して収納することが出来る。保護材の内部
で、フラット・ワイヤハーネスは底面部に張設された状
態で保持され、湾曲したり垂れたりしないため、導体に
損傷が生じるはない。
【0031】また、上記1つの保護材に1つのフラット
・ワイヤハーネスを収納した状態で、上下に積層配置す
ることができ、この場合、フラット・ワイヤハーネスは
上下の保護材により挟持されて、外力が付加されるのが
確実に防止でき、かつ、スペースを余り取らずに、多数
のフラット・ワイヤハーネスを保管、運搬することが出
来る。
【0032】さらに、保護材に収納した状態で、組立ラ
インまで流し、被取付部材と対向した位置で保護材より
フラット・ワイヤハーネスを取出治具により取り出す
と、フラット・ワイヤハーネスの被取付部材に対する取
付作業を自動化することが出来る。
【0033】さらにまた、フラット・ワイヤハーネスを
保護材に入れるだけの極めて簡単な作業であるため、手
数がかからず、しかも、保護材は樹脂を真空成型あるい
は金型成形して非常に安価に製造でき、高いコストがか
からない等の利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の保護材の第1実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 フラット・ワイヤハーネスおよびその端末に
接続したコネクタを示す斜視図である。
【図4】 第1実施例の保護材にフラット・ワイヤハー
ネスを収納した状態の断面図である。
【図5】 第1実施例の保護材を上下多段配置した状態
を示す断面図である。
【図6】 第1実施例の第1変形例の保護材の斜視図で
ある。
【図7】 第1実施例の第2変形例の保護材の斜視図で
ある。
【図8】 第2変形例の保護材に収納したフラット・ワ
イヤハーネスを被取付部材に取り付ける工程を示す概略
図である。
【図9】 (A)(B)は第2実施例に用いるフラット・
ワイヤハーネス側のコネクタの斜視図である。
【図10】 第2実施例の保護材の分解斜視図である。
【図11】 第2実施例の保護材にフラット・ワイヤハ
ーネスを収納した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 保護材 2 底面部 3 コネクタ用凹部 4 受止部 5 フラット・ワイヤハーネス用凹部 10 フラット・ワイヤ 11 コネクタ 20 保護材 21 受皿部材 22 蓋部材 26 コネクタ用開口 F フラット・ワイヤハーネス

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラット・ワイヤハーネスを保管時およ
    び運搬時に収容すると共に配索時には取り出すようにし
    たフラット・ワイヤハーネスの保護材であって、 フラット・ワイヤハーネスの導体端末に接続したコネク
    タを着脱自在に嵌合する嵌合部を所要位置に設けた受皿
    形状とし、該嵌合部にコネクタを嵌合することにより底
    面部にフラット・ワイヤを張設した状態で位置決め保持
    して収納する構成としているフラット・ワイヤハーネス
    の保護材。
  2. 【請求項2】 上記嵌合部は底面部に設けた凹部からな
    る請求項1記載の保護材。
  3. 【請求項3】 上記受皿の上向き外周縁は外広がりの受
    止部とし、各保護材にフラット・ワイヤハーネスを収容
    保持した状態で上下多段に積層可能としている請求項1
    記載の保護材。
  4. 【請求項4】 フラット・ワイヤハーネスを平板状の底
    面部に配置するようにした受皿部材と、 コネクタ設置位置に開口を備え、該開口にコネクタを貫
    通させた状態で被せる蓋部材とからなり、該蓋部材を受
    皿部材に被せた状態でロックする係止部を蓋部材または
    /および受皿部材に設けていることを特徴とするフラッ
    ト・ワイヤハーネスの保護材。
  5. 【請求項5】 上記保護材は樹脂を真空成形あるいは金
    型成形して形成している前記請求項のいずれか1項に記
    載の保護材。
JP1993011828U 1993-03-17 1993-03-17 フラット・ワイヤハーネスの保護材 Expired - Fee Related JP2582764Y2 (ja)

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