JP5309707B2 - 光学デバイスの収納容器 - Google Patents

光学デバイスの収納容器 Download PDF

Info

Publication number
JP5309707B2
JP5309707B2 JP2008155850A JP2008155850A JP5309707B2 JP 5309707 B2 JP5309707 B2 JP 5309707B2 JP 2008155850 A JP2008155850 A JP 2008155850A JP 2008155850 A JP2008155850 A JP 2008155850A JP 5309707 B2 JP5309707 B2 JP 5309707B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
optical device
storage
lid
storage container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008155850A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009298446A (ja
Inventor
英一 亀田
真澄 森本
孝志 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daishinku Corp
Original Assignee
Daishinku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daishinku Corp filed Critical Daishinku Corp
Priority to JP2008155850A priority Critical patent/JP5309707B2/ja
Publication of JP2009298446A publication Critical patent/JP2009298446A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5309707B2 publication Critical patent/JP5309707B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Description

本発明は、光学フィルタや複屈折板、位相差板等の光学デバイスを搬送する際に用いる収納容器に関するものである。
光学フィルタ等の光学デバイスは、その光学的品質を維持するため、ゴミやホコリ等の異物が付着しないようにする必要があり、特に光学的情報を含む光線の入射面(主面)には異物が付着しないように配慮する必要がある。
このような要請は光学デバイスを搬送する際に用いる収納容器にも求められ、いくつかの構成が提案されている。例えば、特開2001−2167号(特許文献1)もその一つであり、収納容器はケースとケースを被覆する凹形のフタとを有し、ケースの下部に設けられた粘着シートにて光学デバイスを粘着保持することにより、ケース内壁等との接触を抑制した構成が開示されている。
特開2001−2167号公報
上述の異物の問題は大気中に浮遊するホコリ等により発生する可能性があるため、最近ではこのような異物に起因する不具合をできるだけ抑制するために、光学デバイスの入った収納容器をさらにポリ袋等の合成樹脂製の袋に入れて、このポリ袋の内部の気体を脱気し、光学デバイスが異物と接触する機会を極力減少させる脱気梱包が行われるようになってきた。
しかしながら脱気梱包を行った際、脱気時の減圧力により収納容器が変形することがあった。このような変形は収納容器が比較的柔軟な樹脂材からなる場合に顕著になり、この変形により、収納容器の内壁と収納された光学デバイスとが接触し、その結果、ゴミが発生したり、光学面を傷つけることがあった。このような場合、例えば光学デバイスが光学フィルタである場合、そのゴミが光透過面に付着する等により、フィルタ性能を低下させることがあった。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、光学デバイスの収納容器が外力等により変形した場合でも、内部の光学デバイスと収納容器の内壁が接触する機会を抑制した、光学デバイスの品質を低下させない収納容器を提供することを目的とするものである。
本発明は、請求項1に示すように、複数の光学デバイスを収納する帯状の収納凹部と、当該収納凹部の内底面に形成され、光学デバイスを保持する粘着部と、前記収納凹部の周囲に設けられたケース凸部と、を有するケースと、当該ケースの収納凹部とケース凸部とを被覆する天板部と、当該天板部に帯状に形成され、前記帯状の収納凹部と直交するよう配置された下凸条部とを有する樹脂材からなるフタと、からなる光学デバイスの収納容器であって、前記ケースを前記フタにより被覆した際、前記ケース凸部と前記下凸条部とが接触して前記収納凹部と天板部により構成される光学デバイス収納空間を形成したことを特徴とする光学デバイスの収納容器、であってもよい。
請求項3によれば、帯状の収納凹部と帯状の下凸条部が直交するように配置されているので、ケースをフタにより被覆した際、収納凹部の凹条部分と下凸条部が交差する状態で一体化されるので、全体として収納容器の強度が向上する。このため容器の変形が生じにくく、安定して光学デバイスの収納空間を確保することができる。
本発明によれば、収納容器に外部から応力がかかった場合でも、収納容器の変形が抑制され、収納された光学デバイスの光学的品質を維持することができる。
本発明による第1の実施形態について光学フィルタを例にとり、図面を参照して説明する。図1は本発明による光学デバイスを搭載した状態を示すケースの平面図、図2はフタの平面図、図3はケースをフタで被覆した際の図1におけるA−A断面図である。
光学デバイスの収納容器は、ケース1とフタ2とからなる。ケース1とフタ2ともに、その材料がポリエチレンテレフタレートやポリエチレン系の合成樹脂材からなり、樹脂成形加工により立体構成としている。ケース1は収納凹部11と収納凹部の周囲に設けられたケース凸部12と、収納凹部11の内底部11aに設けられた粘着部11bとを有している。収納凹部11は収納される光学デバイスの外形より大きな収納室11cを複数有しており、これら収納室11cは連結部11dを介して相互に連通した構成を有している。なお、連通部11dは光学デバイス3の主面より小さな寸法を有しており、光学デバイスが倒れることを抑制する構成となっている。以上により、収納凹部が全体として細長い溝状に形成され、本実施形態ではこれが3つ平行に形成されている。
収納凹部の内底部11aには粘着部11bが設けられている。当該粘着部11bは粘着面が表裏両主面に形成された細長い帯状の粘着テープである。なお、この粘着テープは内底部と接着される裏面側の粘着が光学デバイスを保持する主面の粘着力より強い構成となっている。
ケース凸部12は収納凹部の周囲に形成されており、全体として収納凹部を形成した部分以外のケース上面が実質的なケース凸部を構成している。なお、上述の収納凹部、ケース凸部の加工は樹脂材のエンボス加工により形成することができる。
フタ2は全体として下方に開口した逆凹形状であり、天板部21aと天板部の外周に設けられた側壁部21bとからなる。天板部21aには前記収納凹部間に対応するケース凸部に対応した下凸条部21cが設けられ、天板部21aと下凸条部21cとが交互に配置された構成となっている。本実施の形態においては、ケースに設けられた3つの収納凹部の両サイドに対応配置される4つの下凸条部21aが形成されている。当該下凸条部は前述のエンボス加工にて得ることができる。なお、本実施の形態は下凸条の構成を例示しているが、下凸部が複数形成された構成であってもよい。
このような収納容器に収納される光学デバイス3は全体として直方体形状を有し、表裏主面に光線透過面を有する水晶板等を用いた光学ローパスフィルタである。本実施の形態では、水晶板と赤外線カットガラスからなる複数枚構成であるが、水晶板1枚等の単板構成であってもよい。当該光学デバイス3は表裏主面に赤外線遮断や反射防止等の光学的性質を有するコーティング膜が形成されている。また直方体形状の稜部分は面取り加工がなされている場合もあるが、稜を丸める加工を施さない場合もある。このような稜に対する加工を行わない場合、ケースとの接触により切削等による異物が発生することが多いが、本発明ではこのような異物発生を極力抑制することができる。
図3はケース1に光学デバイス3を収納し、フタ2により被覆した状態を示す図1のA−A断面図である。図3から明らかなとおり、フタ2の天板部21aには複数の下凸条部21cが設けられており、これら下凸条部21cは各々ケース凸部12に対応して、両者が接触した構成となっている。これにより光学デバイスを収納する空間に余裕を持たせることができるとともに、下凸条部形成による天板部の強度向上をはかることができる。具体的には図3に示すように、光学デバイスの高さt2に対してケースとフタで形成される収納空間の高さt1に余裕ができる。また前述のとおり脱気梱包により収納容器に減圧力がかかった場合でも、フタやケースの変形を抑制することができる。これにより、フタやケースの内壁が光学デバイスに接触することを抑制し、接触による切削ゴミ等の異物の発生をなくすことができる。また光学デバイスの光透過面にフタやケースの内壁が直接接触することも抑制する。よって、多様な梱包形態を採用したとしても光学デバイスの光学的品質を低下させることがない、光学デバイスの収納容器を提供することができる。
次に第1の実施形態において、収納容器に光学デバイスを収納し脱気梱包するまでの製造手順について説明する。図1に示すように、ケース1を用意してケース1の各収納凹部に内底部に粘着テープからなる粘着部11bを接着する。これにより粘着部を有する収納凹部が形成される。
そして収納凹部の各収納室11cに1つの光学デバイス3を収納するよう光学デバイスの側面を前記粘着部に搭載する。これにより光学デバイスは各収納室に立設された状態で保持される。なお、粘着部の粘着強度は光学デバイスの質量、外形寸法に応じて適宜設定すればよい。
その後、フタ2でケース1を被覆し、図3に示すようにケースの外周部とフタの側壁部の内側を重ね合わせる。この状態において、ケース1とフタ2の外形寸法設計により、ケースの外壁とフタの内壁が密接するように設定される。その後、図示していないが、ポリエチレンやナイロン等の材料からなる樹脂製の袋に収納容器を収納し、脱気梱包を行う。脱気梱包は樹脂袋内の空気を排気し、同時にゴミ等の異物も除去し、この状態で密閉する。以上により、光学デバイスが脱気梱包される。
次に、本発明による第2の実施形態について、図4、図5,図6とともに説明する。図4は本発明による光学デバイスを搭載した状態を示すケースの平面図、図5はフタの平面図、図6はケースをフタで被覆した際の図4におけるB−B断面図である。
光学デバイスの収納容器は、ケース4とフタ5とからなる。ケース4とフタ5はともに、その材料がポリエチレンテレフタレートやポリエチレン系の合成樹脂材からなり、樹脂成形加工により立体構成としている。ケース4は収納凹部41と収納凹部の周囲に設けられたケース凸部42と、収納凹部41の内底部41aに設けられた粘着部41bとを有している。収納凹部41は収納される光学デバイスの外形より大きな幅を有した凹条構成であり、全体として細長い長方形状の溝のような構成を有している。この実施の形態ではこの収納凹部が3つ平行に形成されているが、この構成に限定されるものではない。
収納凹部の内底部41aには粘着部41bが設けられている。当該粘着部41bは粘着面が表裏両主面に形成された細長い帯状の粘着テープであり、この粘着テープが2本平行して配置されている。このような2本構成の粘着テープにより、光学デバイスをより安定して固定できる。なお、この粘着テープは内底部と接着される裏面側の粘着が光学デバイスを保持する主面の粘着力より強い構成となっている。
ケース凸部42は収納凹部の周囲に形成されており、全体として収納凹部を形成した部分以外のケース上面が実質的なケース凸部を構成している。なお、上述の収納凹部、ケース凸部の加工は樹脂材のエンボス加工により形成することができる。
このような収納容器に収納される光学デバイス3は全体として直方体形状を有し、表裏主面に光線透過面を有する水晶板等を用いた光学ローパスフィルタである。当該光学デバイス3は表裏主面に赤外線遮断や反射防止等の光学的性質を有するコーティング膜が形成されている。また直方体形状の稜部分は面取り加工がなされている場合もあるが、稜を丸める加工を施さない場合もあり、特にこのような稜に対する加工を行わない場合、ケースとの接触により切削等による異物が発生することが多い。本実施の形態においては、光学デバイスが各収納凹部の粘着部41bに等間隔に配置され、また隣接する収納凹部に配置された光学デバイスと並列するように配置される。これにより光学デバイスはケースにマトリクス状に配置された状態となっている。
フタ5は全体として下方に開口した逆凹形状であり、天板部51aと天板部の外周に設けられた側壁部51bとからなる。天板部51aには前記収納凹部間に対応するケース凸部に対応した下凸条部51cが設けられ、天板部51aと下凸条部51cとが交互に配置された構成となっている。本実施に形態においては、ケースの収納凹部41の伸長する方向に対してフタの下凸条部51cの伸長する方向が直交するよう形成されている。すなわち図5においてフタでケースを被覆した際にケースの収納凹部が対応する位置を点線で示している。図5に示すように点線の長方形で示す収納凹部41と下凸条部51cが直交している。
図6はケース4に光学デバイス3を収納し、フタ5により被覆した状態における図4のB−B断面図である。図6から明らかなとおり、収納凹部41はここに収納される光学デバイスを区画する構成を有していないが、フタに形成された下凸条部51cにより、実質的な区画が形成されている。フタ5の天板部51aには複数の下凸条部51cが設けられており、これら下凸条部51cは各々ケース凸部42に対応して交差する状態で、両者が接触した構成となっている。これにより光学デバイスを収納する空間に余裕を持たせることができるとともに、下凸条部形成による天板部の強度向上をはかることができる。これにより、フタやケースの内壁が光学デバイスに接触することを抑制し、接触による切削ゴミ等の異物の発生をなくすことができる。また光学デバイスの光透過面にフタやケースの内壁が直接接触することも抑制する。よって、多様な梱包形態をとったとしても光学デバイスの光学的品質を低下させることがない、光学デバイスの収納容器を提供することができる。
第2の実施形態によれば、収納容器に外部から応力がかかった場合でも、収納容器の変形が抑制され、収納された光学デバイスの光学的品質を維持することができる。特に帯状の収納凹部と帯状の下凸条部が直交するように配置されているので、ケースをフタにより被覆した際、収納凹部の凹条部分と下凸条部が交差する状態で一体化されるので、全体として収納容器の強度が向上する。このため容器の変形が生じにくく、安定して光学デバイスの収納空間を確保することができる。また、収納凹部および下凸条部がそれぞれ帯状に形成された簡便な構成であるので、ケースおよびフタの成形加工が容易でコスト低減を実現できる。
なお、本発明は、その精神や主旨または主要な特徴から逸脱することなく、他のいろいろな形で実施することができる。そのため、上述の実施例はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
本発明は、光学フィルタや複屈折板、位相差板等の光学デバイスを搬送する際に用いる収納容器の生産に有効である。
第1の実施形態を示すケースの平面図である。 第1の実施形態を示すフタの平面図である。 第1の実施形態を示し、ケースをフタで被覆した際の図1におけるA−A断面図である。 第2の実施形態を示すケースの平面図である。 第2の実施形態を示すフタの平面図である。 第2の実施形態を示し、ケースをフタで被覆した際の図4におけるB−B断面図である。
1、4 ケース
11,41 収納凹部
フタ
21c,51c 下凸条部
3 光学デバイス

Claims (1)

  1. 複数の光学デバイスを収納する帯状の収納凹部と、当該収納凹部の内底面に形成され、光学デバイスを保持する粘着部と、前記収納凹部の周囲に設けられたケース凸部と、を有するケースと、
    当該ケースの収納凹部とケース凸部とを被覆する天板部と、当該天板部に帯状に形成され、前記帯状の収納凹部と直交するよう配置された下凸条部とを有する樹脂材からなるフタと、
    からなる光学デバイスの収納容器であって、
    前記ケースを前記フタにより被覆した際、前記ケース凸部と前記下凸条部とが接触して前記収納凹部と天板部により構成される光学デバイス収納空間を形成したことを特徴とする光学デバイスの収納容器。
JP2008155850A 2008-06-13 2008-06-13 光学デバイスの収納容器 Expired - Fee Related JP5309707B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008155850A JP5309707B2 (ja) 2008-06-13 2008-06-13 光学デバイスの収納容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008155850A JP5309707B2 (ja) 2008-06-13 2008-06-13 光学デバイスの収納容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009298446A JP2009298446A (ja) 2009-12-24
JP5309707B2 true JP5309707B2 (ja) 2013-10-09

Family

ID=41545782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008155850A Expired - Fee Related JP5309707B2 (ja) 2008-06-13 2008-06-13 光学デバイスの収納容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5309707B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6540951B2 (ja) * 2015-05-14 2019-07-10 日本電気硝子株式会社 容器及び梱包方法
JP6061043B1 (ja) * 2016-02-04 2017-01-18 日立化成株式会社 光積分器の梱包体

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59103443U (ja) * 1982-12-28 1984-07-12 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 Mos半導体装置収納箱
JPH08244877A (ja) * 1995-03-03 1996-09-24 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体素子の搬送及び保管用トレイ
JP3309388B2 (ja) * 1999-04-13 2002-07-29 株式会社大真空 光学デバイス用梱包ケース
JP2001002167A (ja) * 1999-06-16 2001-01-09 Daishinku Corp 光学デバイス用梱包ケース
JP2002059989A (ja) * 2000-08-21 2002-02-26 Kyocera Corp 透光性部材用ケース
JP4279028B2 (ja) * 2003-03-31 2009-06-17 大王製紙株式会社 湿潤シート用容器
JP4299721B2 (ja) * 2003-12-09 2009-07-22 株式会社ルネサステクノロジ 半導体装置の搬送方法および半導体装置の製造方法
JP3102441U (ja) * 2003-12-24 2004-07-08 株式会社オリエンタル 蓋付き容器
JP2006232320A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Daishinku Corp 光学デバイス用梱包ケース

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009298446A (ja) 2009-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI443050B (zh) 包裝盒
EP0408385B1 (en) Film box
US10968021B2 (en) Battery packaging body
JP5309707B2 (ja) 光学デバイスの収納容器
JP4901338B2 (ja) レンズユニットの包装体
WO2006046522A1 (ja) 光学デバイス用梱包ケース、及び梱包方法
JP2009123814A (ja) 緩衝体及び梱包体
KR100748455B1 (ko) 광학소자 수용 케이스
JP5053753B2 (ja) 梱包用緩衝部材
JP4811008B2 (ja) パレットとこれを用いた光学部品の製造方法および光学部品の包装体と収容体
KR100711825B1 (ko) 블랭크 마스크 포장용기
JP3947826B2 (ja) 光学デバイス用梱包ケース
JP3203897U (ja) 収納ケースおよびトレイ体
JP6068096B2 (ja) ウェーハカセットの梱包体
JP2006021796A (ja) トレイ
KR102466693B1 (ko) 용기 및 곤포 방법
JP2006131288A (ja) 光学素子収容ケース
JP2007084102A (ja) 包装容器および包装形態
CN109421987B (zh) 光学元件用托板及捆包容器
WO2023127336A1 (ja) 梱包体、密閉収納容器の梱包方法、及び輸送方法
JP3309388B2 (ja) 光学デバイス用梱包ケース
JP2006182363A (ja) 搬送トレー
JP2006182362A (ja) 搬送トレー
JP2011042387A (ja) 光学デバイスの収納容器
WO2017221928A1 (ja) ハニカム構造体用梱包材及びハニカム構造体用梱包材の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121009

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130604

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130617

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5309707

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees