JP2007084102A - 包装容器および包装形態 - Google Patents

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Abstract

【課題】 平版印刷版束の包装に好適に使用でき、廃包材を多量に生じさせることのない包装容器および包装形態の提供。
【解決手段】 上面が開口してなると共に、内部に平版印刷版束を収容する本体部と、前記本体部と嵌合して前記本体部の開口部を覆蓋する蓋部とを有し、前記本体部の底面および前記蓋部の天井面に、内部に平版印刷版側を収容したときに前記平版印刷版束を厚さ方向に保持する厚さ方向緩衝材が設けられた包装容器。
【選択図】 図2

Description

本発明は、包装容器および包装形態にかかり、特に、包材を減らすことのできる包装容器および包装形態に関する。
従来は、平版印刷版を必要に応じて合紙と交互に積層して平版印刷版束とし、この平版印刷版束を両側から当てボールで挟んで束テープで止め、内装材で包んだ後、テープで封函して段ボールケースに入れて出荷していた。
したがって、内装材、テープ、ダンボールなどの廃材が多量に生じるという問題があった。
また、当てボールが余り薄いと、平版印刷版束が折れ曲がるクニックが生じるので、あまり薄くできないという問題もあった。
これらの問題を解決する手段としては、平版印刷版束を剛性の高い包装容器に収納して出荷することが考えられる。
このような包装容器としては、外形がガラス乾板と同形状でかつ各辺が該乾板との間に所定間隔を保てる大きさの内部形状を有する箱体およびその蓋と、前記ガラス乾板の使用範囲でない端部の少なくとも2編において複数ガラス乾板間に配置されて間隔を維持するスペーサと、前記各辺の隙間に所定の空間を有して配置され、前記ガラス乾板を前記箱体内の定位置で保持し、且つ前記スペーサの脱落を防ぐパッド部材とを備え、前記スペーサが前記箱体の内側壁にまで両端を延ばしており、前記パッド部材が前記スペーサの両端部を支えて前記ガラス乾板の使用範囲内への移動を防止する位置に配置された包装容器がある(特許文献1)。
特開平8−164985号公報
前記包装容器においては、ガラス乾板同士が接触しないようにスペーサで保持することにより、ガラス乾板の損傷を防止している。
しかしながら、平版印刷版束は、通常はシュリンク包装され、または両面に当てボールが配置された状態でテープまたはシュリンクフィルムで固定されるから、互いに密着するように包装容器に収納できる。したがって、特許文献1に記載の包装容器とは異なり、平版印刷版束を保持するためのスペーサは不要である。
ただし、内部に収容された平版印刷版束を取り扱い中の衝撃から保護するため、包装容器には緩衝性を持たせる必要がある。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたものであり、平版印刷版束の包装に好適に使用でき、廃包材を多量に生じさせることのない包装容器、および前記包装容器を用いた平版印刷版束の包装形態の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、平版印刷版を厚さ方向に集積した収容する包装容器であって、上面が開口してなると共に、内部に平版印刷版束を収容する本体部と、前記本体部と嵌合して前記本体部の開口部を覆蓋する蓋部とを有し、前記本体部の底面および前記蓋部の天井面に、内部に平版印刷版側を収容したときに前記平版印刷版束を厚さ方向に保持する厚さ方向緩衝材が設けられてなることを特徴とする包装容器に関する。
平版印刷版束は、前記保護容器の本体部と蓋部との間に形成される空間内に収容され、厚さ方向緩衝材によって厚さ方向に保持される。したがって、平版印刷版束は輸送中や荷役時の衝撃から保護されるから、平版印刷版を傷つけることなく輸送できる。
また、本体部および蓋部を合成樹脂や金属から形成した包装容器は厚さ方向に高い剛性を有するから、厚さが薄い平版印刷版束であっても、前記包装容器に収容することにより、厚さ方向緩衝材によって厚さ方向に支持されるとともに、本体部および蓋部によって屈曲しないように保持される。したがって、前記平版印刷版束にはクニックが生じることがないから、両面に厚い当てボールを当てて剛性を確保する必要はない。
故に、前記包装容器においては当てボールを省略でき、また、当てボールを用いる場合においても厚い当てボールは不要であり、また、前記包装容器は繰り返し使用できるので、包装廃材を大幅に減らすことができる。
加えて、平版印刷版束を厚さ方向に多数集積して収容した場合においても、厚さ方向緩衝材が平版印刷版束の集積数に応じて変形するだけであるから、平版印刷版束に無理な力が加わることがない。
請求項2に記載の発明は、内部に収容された前記平版印刷版の4つの側面の夫々に当接する側方緩衝材が前記本体部の内側側壁に設けられてなる請求項1に記載の包装容器に関する。
前記包装容器においては、輸送中や荷役中に横方向の衝撃が加わっても、前記衝撃は側方緩衝材で緩和されて平版印刷版束には殆ど伝わらない。
したがって、前記包装容器を用いれば、平版印刷版側を輸送中や荷役中の衝撃から更に効果的に保護できる。
請求項3に記載の発明は、前記本体部および蓋部が透明である請求項1または2に記載の包装容器に関する。
前記保護容器は透明であるから、内部に収容された平版印刷版束が正しいものかどうかを目視で容易にチェックできる。また、平版印刷版束が感熱型平版印刷版のように可視光における感光性を殆ど有しないものである場合は、包装容器も遮光性である必要はない。
請求項4に記載の発明は、前記本体部および蓋部が遮光性である請求項1または2に記載の包装容器に関する。
前記包装容器は遮光性であるから、感光型の平版印刷版束の包装に好適に使用できる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の何れか1項に記載の包装容器と、前記包装容器の内部に収容された平版印刷版束とを備えることを特徴とする平版印刷版の包装形態に関する。
請求項1のところで説明したように、前記包装形態においては、平版印刷版束は、保護容器の本体部と蓋部との間に形成される空間内に収容され、厚さ方向緩衝材によって厚さ方向に保持される。したがって、平版印刷版束は輸送中や荷役時の衝撃から保護されるから、平版印刷版を傷つけることなく輸送できる。
また、平版印刷版束は、前記包装容器の厚さ方向緩衝材によって厚さ方向に保持されるとともに、本体部と蓋部とにより屈曲しないように保持される。したがって、厚さが薄く、剛性の低い平版印刷版束であっても両面に厚い当てボールを当てて剛性を確保する必要はない。したがって当てボールを省略でき、また、当てボールを用いる場合においても厚い当てボールは不要である。そして、前記包装容器は繰り返し使用できる。
したがって、前記包装形態によれば、包装廃材の発生を大幅に減らすことができる。
請求項6に記載の発明は、前記平版印刷版束が帯で厚さ方向に結束された帯封包装である請求項5に記載の包装形態に関する。
前記包装形態においては、平版印刷版束は帯封包装であるが、前述のように、平版印刷版束は、本体部と蓋部とにより屈曲しないように保持され、また厚さ方向緩衝材や側方緩衝材によって厚さ方向の衝撃や側方からの衝撃から保護される。したがって、帯封包装された平版印刷版束であっても傷つけずに輸送できる。
また、帯封包装は、平版印刷版を必要に応じて合紙と交互に積層したものを紙やシュリンクフィルムなどの帯で一体に纏めたものであるから、包装の構成が極めて単純であるだけでなく、前記帯を切断すれば包装を解くことができる。また、包装を解いたときには、平版印刷版を結束していた帯だけが廃包材になるから、廃包材の発生量を大幅に減らすことができる。
請求項7に記載の発明は、前記平版印刷版束が全体をシュリンクフィルムで包装されたシュリンク包装である請求項5に記載の包装形態に関する。
前記包装形態においては、平版印刷版束は、全体をシュリンクフィルムで包装されたシュリンク包装であるから、両面に特に当てボールなどの補強材を当てなくても強固な結束が得られる。また、撓み方向の剛性も高いから、クニックが生じることもない。
請求項8に記載の発明は、前記帯封包装またはシュリンク包装が請求項4に記載の包装容器に収容されてなる請求項6または7に記載の包装形態に関する。
前記帯封包装またはシュリンク包装が収容されている包装容器は、請求項4にあるように本体部および蓋部が遮光性である。
したがって、帯封包装した平版印刷版束および透明なシュリンクフィルムで包装した平版印刷版束であっても外光から効果的に保護されるので、感光型の平版印刷版束の包装に好適である。
請求項9に記載の発明は、前記平版印刷版束がシュリンク包装であって透明なシュリンクフィルムで包装されてなる請求項8に記載の包装形態に関する。
前記包装形態においては、前記平版印刷版束は、透光性のシュリンクフィルムで包装されたシュリンク包装であるが、本体部および蓋部が遮光性を有する包装容器に収容されているから、平版印刷版は外光から効果的に保護される。また、前記シュリンク包装はシュリンクフィルムが透明であるから、包装容器への収納時に、正しい平版印刷版束か否かを目視で容易にチェックできる。
請求項10に記載の発明は、前記平版印刷版束がシュリンク包装であって遮光性のシュリンクフィルムで包装され、請求項3または4に記載の包装容器に収容されてなる請求項7に記載の包装形態に関する。
前記包装形態においては、平版印刷版束は遮光性のシュリンクフィルムで包装されているから強固な結束が得られるだけでなく、請求項4に記載の遮光性を有する包装容器に収容した場合だけでなく、請求項3に記載の透明な包装容器に収容した場合においても、平版印刷版は外光から効果的に保護される。
以上説明したように、本発明によれば、平版印刷版束の包装に好適に使用でき、廃包材を多量に生じさせることのない包装容器、および前記包装容器を用いた平版印刷版束の包装形態が提供される。
1.実施形態1
本発明の包装形態の一例である包装構造体について以下に説明する。
実施形態1に係る包装構造体200は、図1および図2に示すように、包装容器100の内部に平版印刷版束20を厚さ方向に複数個、たとえば3個または4個積層した状態で収容した構成を有する。
包装容器100は、上面が開口した浅い箱状の本体部2と、本体部2の上面開口部を覆蓋するように本体部2に被せられる蓋部4とを有する。平版印刷版束20は、本体部2に収容される。
なお、蓋部4を本体部2に被せるように構成する代わりに、図5において(A)に示すように、本体部2の縁部2Aと蓋部4の縁部4Aとをつき合わせるように本体部2と蓋部4とを嵌合させてもよい。図5に示す形態においては、たとえば同図の(B)に示すように、本体部2の縁部2Aと蓋部4の縁部4Aとに夫々周方向に沿って稜状突起2Bおよび溝4Bを設けてもよい。そして、同図において(C)に示すように、本体部2の縁部2Aと蓋部4の縁部4Aとを嵌合させることにより、本体部2と蓋部4とを嵌合される。
図5の形態の本体部2と蓋部4とを有する包装容器100は、図1および図2に示す包装容器100に比較して、更に高い密閉性および遮光性を有する点で好ましい。なお、縁部2Aと縁部4Aとを密着させることができれば、稜状突起2Bは、溝4Bと嵌合させたときに、溝4Bの内壁に必ずしも密着していなくても十分な遮光性が得られる。
図1および図2に示すように、本体部2の底面には、厚さ方向緩衝材6が設けられ、4つの内側壁には、側方緩衝材8が夫々2個づつ、合計8個設けられている。一方、蓋部4の天井面には、厚さ方向緩衝材10が設けられている。
本体部2および蓋部4は、たとえばポリスチレン樹脂、耐衝撃性ポリスチレン樹脂、ABS樹脂、ポリプロピレン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂などで形成できる。本体部2および蓋部4は、これらの樹脂を射出成型して形成できるが、金型代、製造コストの点で真空成型品が好ましい。本体部2および蓋部4は、金属板をプレスしたものであってもよい。また、本体部2および蓋部4は、透明であってもよく、遮光性を持たせるために黒色に着色したものであってもよい。
厚さ方向緩衝材6、厚さ方向緩衝材10、および側方緩衝材8としては、圧力に強く、所謂ヘタレが生じない点から、ポリエチレン発泡材のシートや板材が好ましいが、他に天然ゴムやネオプレンゴム、ポリブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴムなどのジエン系ゴム、およびウレタンゴムやエチレンプロピレンゴム、エチレン・プロピレン・ジエン三元共重合体、ポリアミド系エラストマ、ポリオレフィン系エラストマ、ポリエステル系エラストマなどの各種熱可塑性エラストマの板材や発泡材、発泡シートなどが使用できる。また、段ボールや片段ボールなども使用できる。
なお、本体部2が真空成型品である場合には、厚さ方向緩衝材10は、本体部2の内側壁面と一体に真空成型して形成することができる。このような厚さ方向緩衝材10は、高い緩衝性を有し、所謂ヘタレにも強いのみならず、本体部2と一体である故に使用中に本体部2から脱落することがない点で好ましい。
平版印刷版束20としては、図6において(A)に示すように、平版印刷版Wを厚さ方向に積層したものをシュリンクフィルム20Aで包装し、3辺または4辺を熱シールしたのち、平版印刷版Wに被りが生じない程度の温度で熱収縮させたシュリンク包装22が挙げられる。シュリンクフィルム2Aは、無色透明であってもよく、黒色に着色された遮光性のものであってもよい。また、平版印刷版Wが感光する波長によっては、黄色。橙色または赤色などの色彩に着色された着色透明なものであってもよい。
平版印刷版束20としては、他に、図6において(B)に示すように、平版印刷版Wを厚さ方向に積層したものを帯20Bで結束した帯封包装24も可能である。帯20Bは、通常の紙やプラスチックフィルムの帯であってもよく、シュリンクフィルムの帯であってもよい。シュリンクフィルムの帯は、熱収縮させることにより、通常の紙やプラスチックフィルムの帯よりも強固に平版印刷版束20を結束することができる点で好ましい。
なお、平版印刷版束20には、平版印刷版Wを厚さ方向に積層したものを粘着テープ等で結束したものや、平版印刷版Wを厚さ方向に積層したものの両面に当てボールを積層して粘着テープで積層したものなども包含される。
包装構造体200を形成する手順について以下に説明する。
先ず、図3および図4に示すように、平版印刷版束20を所定の束数、たとえば3束または4束厚さ方向に積層し、本体部2に収容する。このとき、積層した平版印刷版束20の側面が側方緩衝材8に当接し、下面、即ち製版層を形成した側とは反対側の面が厚さ方向緩衝材6に当接するようにする。
平版印刷版束20を本体部2に収容したら、蓋部4を本体部2に被せ、本体部2の上面開口部を覆蓋する。そして、適宜の手段で蓋部4を本体部2に固定する。蓋部4を本体部2に固定する手段は、たとえば各種の金具であってもよく、また片面粘着テープであっても良い。
実施形態1の包装構造体200においては、平版印刷版束20は、保護容器100の本体部と蓋部4との間の空間内において、厚さ方向緩衝材6および10によって厚さ方向に保持されるから、平版印刷版束20は輸送中や荷役時の衝撃から保護される。したがって、平版印刷版束20を傷つけることなく輸送できる。
また、本体部2および蓋部4は、合成樹脂の射出成型や真空成型、および金属板のプレス加工などによって形成できるから、厚さ方向に高い剛性を有する。したがって、厚さが薄い平版印刷版束20であっても、本体部2および蓋部4によって屈曲しないように保持されるから、平版印刷版束20にクニックが生じることがない。したがって、平版印刷版束20から当てボールを省略できる。そして、包装容器100は繰り返し使用できるので、包装廃材を大幅に減らすことができる。
加えて、平版印刷版束20を厚さ方向に多数集積して収容した場合においても、厚さ方向緩衝材6および8が厚さ方向に変形して平版印刷版束20を受け入れるから、平版印刷版束20に無理な力が加わることはない。
本発明は、感光型および感熱型の平版印刷版の包装に容易に用いることができる。
図1は、実施形態1に係る包装構造体および包装容器の構成を示す断面図である。 図2は、実施形態1に係る包装容器の備える本体部および蓋部の構成を示す斜視図である。 図3は、図2に示す本体部に平版印刷版束を収容するところを示す斜視図である。 図4は、図2に示す本体部に平版印刷版束を収容したところを示す斜視図である。 図5は、実施形態1に係る包装構造体の別の例を示す断面図である。 図6は、実施形態1に係る包装容器に収容される平版印刷版束の例を示す斜視図である。
符号の説明
2 本体部
2A 縁部
2B 稜状突起
4 蓋部
4A 縁部
4B 溝
6 厚さ方向緩衝材
8 側方緩衝材
10 厚さ方向緩衝材
20 平版印刷版束
20A シュリンクフィルム
20B 帯
22 シュリンク包装
24 帯封包装
100 包装容器
200 包装構造体

Claims (10)

  1. 平版印刷版を厚さ方向に集積した収容する包装容器であって、
    上面が開口してなると共に、内部に平版印刷版束を収容する本体部と、前記本体部と嵌合して前記本体部の開口部を覆蓋する蓋部とを有し、
    前記本体部の底面および前記蓋部の天井面に、内部に平版印刷版側を収容したときに前記平版印刷版束を厚さ方向に保持する厚さ方向緩衝材が設けられてなることを特徴とする包装容器。
  2. 内部に収容された前記平版印刷版の4つの側面の夫々に当接する側方緩衝材が前記本体部の内側側壁に設けられてなる請求項1に記載の包装容器。
  3. 前記本体部および蓋部は透明である請求項1または2に記載の包装容器。
  4. 前記本体部および蓋部は遮光性である請求項1または2に記載の包装容器。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載の包装容器と、前記包装容器の内部に収容された平版印刷版束とを備えることを特徴とする平版印刷版の包装形態。
  6. 前記平版印刷版束は、帯で厚さ方向に結束された帯封包装である請求項5に記載の包装形態。
  7. 前記平版印刷版束は、全体をシュリンクフィルムで包装されたシュリンク包装である請求項5に記載の包装形態。
  8. 前記帯封包装またはシュリンク包装は、請求項4に記載の包装容器に収容されてなる請求項6または7に記載の包装形態。
  9. 前記平版印刷版束はシュリンク包装であって透明なシュリンクフィルムで包装されてなる請求項8に記載の包装形態。
  10. 前記平版印刷版束はシュリンク包装であって遮光性のシュリンクフィルムで包装され、請求項3または4に記載の包装容器に収容されてなる請求項7に記載の包装形態。
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