JP3896401B2 - 写真フィルムブリスターパック積層包装体 - Google Patents
写真フィルムブリスターパック積層包装体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3896401B2 JP3896401B2 JP02414199A JP2414199A JP3896401B2 JP 3896401 B2 JP3896401 B2 JP 3896401B2 JP 02414199 A JP02414199 A JP 02414199A JP 2414199 A JP2414199 A JP 2414199A JP 3896401 B2 JP3896401 B2 JP 3896401B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blister pack
- photographic film
- pack
- laminated
- mount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Packages (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、写真フィルムを収容固定したブリスターパックを、三個以上、縦に積層したブリスターパック積層体をシュリンクフィルムで包装した写真フィルムブリスターパック積層包装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ブリスターパックは、購入者が内容物を直接確認でき、台紙への印刷効果や店頭における陳列効果が大きい等の利点があり、写真フィルムの包装方法としても広く利用されている。
【0003】
写真フィルムを収容したブリスターパック(以下、単にブリスターパックという)は、写真機材の販売店等で、その在庫数等の管理が容易にできるように、あるいは、段ボール容器に収納したブリスターパックが輸送中に変形、破損しにくくなるように、一旦、複数個のブリスターパックを一つにまとめて包装し、この包装体を段ボール容器に収納して写真フィルムの製造工場から出荷するのが一般的である。
【0004】
上記のブリスターパックの包装体には、複数個のブリスターパックを縦方向に、それぞれ写真フィルム収容部分(以下、収容部という)とブリスターパックの台紙の上辺部分とが重なり合うように積層されたブリスターパック積層体を、積層体の背面を保護する背面保護板に重ね合わせて、全体をシュリンクフィルムなどで包装したブリスターパック積層包装体が広く利用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者は、上記のブリスターパック積層包装体を収納した段ボール容器を長期間に渡って輸送すると、ブリスターパックの収容部が変形していることがあり、特に最も積層包装体の下側に配置されたブリスターパックの収容部が変形することが多いことに気が付いた。このブリスターパックの収容部の変形は、写真フィルムの品質には直接影響しないが、購入者に写真フィルムの品質の劣化を想像させ、写真フィルムの購買意欲を減退させることがあるという問題がある。
【0006】
本発明者が、このブリスターパックの収容部の変形の発生原因を調査したところ、段ボール容器が輸送中に落下や振動等の衝撃を受け、その衝撃がブリスターパック積層包装体に伝わると、積層包装体中でブリスターパックが上下方向に移動し、このブリスターパックの移動によって、収容部がその上側に配置されたブリスターパックの台紙の下辺部に押しつけられて変形することが判明した。特に、最も下側に配置されたブリスターパックの収容部は、上側に配置された全てのブリスターパックの荷重がかかることがあり、変形し易いことを見出した。
【0007】
従って、本発明は段ボール容器に収納して長期間輸送しても、ブリスターパックの収容部を変形させにくいブリスターパック積層包装体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記のブリスターパック積層体の背面に、最も下側に配置されたブリスターパックの台紙の下辺よりも下側に衝撃緩衝部(特に下端部が部分的に切り取られている構成の衝撃緩衝部)が設けられている背面保護板を重ね合わせて、ブリスターパック積層体をシュリンクフィルムにより包装することによって、ブリスターパック積層包装体に伝わる衝撃が小さくなり、ブリスターパックが上下に移動しにくくなることを見出した。
【0009】
また、本発明者は、台紙の形状を逆台形形状にしたブリスターパックの積層体の背面に、両側辺がその表面に重ね合わさた台紙形状に沿って階段状に切り取れている背面保護板を重ね合わせて、ブリスターパック積層体をシュリンクフィルムにより包装することによって、ブリスターパックの台紙の両側辺が背面保護板に固定され、ブリスターパック積層包装体に衝撃が伝わっても、ブリスターパックが上下に移動しにくくなることも見出した。
【0010】
さらに、本発明者は、台紙の上辺側にブリスターパック吊り下げ用の孔を形成したブリスターパックの積層体のうち一以上のブリスターパックを背面保護板に形成した突起に係合させて重ね合わせて、ブリスターパック積層体をシュリンクフィルムにより包装することによって、ブリスターパック積層包装体に衝撃が伝わって、一部のブリスターパックが移動しても、突起に係合したブリスターパックは上下に移動しにくいので、最も下側に配置されたブリスターパックの収容部にかかる荷重が小さくなり、変形しにくくなることも見出した。
【0011】
従って、本発明は、逆台形形状の台紙上の下辺側で、かつ下辺から僅かに離れた位置に写真フィルムがブリスターパック方式によって収容固定されてなる写真フィルムブリスターパックを三個以上、縦方向に、それぞれの写真フィルムブリスターパックの写真フィルム収容部分と、その下側に配置される写真フィルムブリスターパックの台紙の上辺部分とが重なり合うように積層されて形成された積層体が、該積層体の背面を保護する背面保護板に重ね合わされた状態で、その全体をシュリンクフィルムにより包装されてなる写真フィルムブリスターパック積層包装体であって、該背面保護板の下辺部が、最も下側に配置された写真フィルムブリスターパックの台紙の下辺よりも突き出ていて、その下端部が部分的に切り取られていることを特徴とする写真フィルムブリスターパック積層包装体にある。
【0012】
上記の写真フィルムブリスターパック積層包装体は、背面保護板の両側辺が、その表面に重ね合わされた写真フィルムブリスターパックの台紙形状に沿って階段状に切り取られていることが好ましい。
【0013】
上記の写真フィルムブリスターパック積層包装体は、写真フィルムブリスターパックの台紙の上辺側にブリスターパック吊り下げ用の孔が形成されており、背面保護板の、積層状態にある写真フィルムブリスターパックのいずれかの一以上の吊り下げ用孔に対応する位置に形成されている内側に突き出された突起と該吊り下げ用孔とが係合していることが好ましい。
【0014】
さらに、本発明は、逆台形形状の台紙上の下辺側で、かつ下辺から僅かに離れた位置に写真フィルムがブリスターパック方式によって収容固定されてなる写真フィルムブリスターパックを三個以上、縦方向に、それぞれの写真フィルムブリスターパックの写真フィルム収容部分と、その下側に配置される写真フィルムブリスターパックの台紙の上辺部分とが重なり合うように積層されて形成された積層体が、該積層体の背面を保護する背面保護板に重ね合わされた状態で、その全体をシュリンクフィルムにより包装されてなる写真フィルムブリスターパック積層包装体であって、該背面保護板の両側辺が、その表面に重ね合わされた写真フィルムブリスターパックの台紙形状に沿って階段状に切り取られていることを特徴とする写真フィルムブリスターパック積層包装体にもある。
【0015】
上記の写真フィルムブリスターパック積層包装体は、写真フィルムブリスターパックの台紙の上辺側にブリスターパック吊り下げ用の孔が形成されており、背面保護板の、積層状態にある写真フィルムブリスターパックのいずれかの一以上の吊り下げ用孔に対応する位置に形成されている内側に突き出された突起と該吊り下げ用孔とが係合していることが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の積層包装体に用いられるブリスターパックの一例の斜視図を示す。ブリスターパック1は、上辺側に吊り下げ用の孔4が設けられた台紙2と写真フィルムを収納したフィルムケース5が収容された収容部3とからなり、収容部3は、台紙2の下辺から僅かに離れた位置に固定されている。収容部を台紙に固定する方法に特には制限はなく、例えば、台紙の表面に収容部を直接接着剤で貼り付けて固定しても、実開平1−94269号公報などに記載されているように、折り曲げ可能に接続されている表面片と裏面片とからなり、表面片に収容部と略同形状に打ち抜かれた孔部を設けてある台紙用原紙に、収容部を表面片の孔部から突出するように、収容部の縁(鍔)を表面片と裏面片との間に挟んで、表面片と裏面片とを貼り合わせることにより固定しても良い。ブリスターパックに収納固定する写真フィルムの個数に制限はなく、二個以上の写真フィルムを収容固定する場合には、横方向に並べられた状態で収容固定することが好ましい。台紙2は、上辺の長さL1が下辺の長さL2よりも長い逆台形形状であり、その大きさに特には制限がない。またその材質にも特には制限はなく、例えば板紙などが挙げられる。収容部3は、透明なプラスチック材料で形成されており、その材質に特には制限がない。例えば、塩化ビニル、ポリオレフィン系樹脂などが挙げられる。収容部3の台紙と接する部分には、段差を設けることが好ましい。
【0017】
図2に本発明のブリスターパック積層包装体に用いられる背面保護板の一例の斜視図を示す。背面保護板6は、五個のブリスターパックからなるブリスターパック積層体の背面保護板である。側辺7は、その表面に重ね合わされるブリスターパック積層体のうち、最も下側のブリスターパック以外のブリスターパックの台紙の形状に沿うように階段状に切り取られ、その下端部には緩衝部8が、背面保護板の両端部を残して切り取られて形成されている。緩衝部8は、背面保護板の下端部が部分的に切り取られて形成されいることが好ましく、その形状に制限はない。例えば、両端部を切り取って中央部を残して形成しても、両端部と中央部とに緩衝部を形成しても良い。また、重ね合わせるブリスターパック積層体のうち一つのブリスターパックの吊り下げ孔に対応する位置に、突起9が形成されている。突起9は、ブリスターパック積層体の全てのブリスターパックの吊り下げ孔に対応する位置に形成しても良く、突起を一つのみ形成する場合には、ブリスターパック積層体の中央に位置するブリスターパックに対応した位置(例えば、積層体が五個のブリスターパックからなる場合には下から三個目のブリスターパックの位置に相当する位置)に形成することが好ましい。背面保護板の材質には特に制限はないが、段ボール紙、板紙などの厚紙が好ましい。
【0018】
次に、上記のブリスターパック及び背面保護板を用いた本発明のブリスターパック積層包装体の製造方法について説明する。
【0019】
図3に、本発明のブリスターパック積層包装体の製造工程を表す概略図を示す。背面保護板6の表面に、ブリスターパック1aをその台紙の下辺から背面保護板の緩衝部8が突き出るように重ね合わせて、このブリスターパック1aの上辺にブリスターパック1bを重ね合わせる。そして、ブリスターパック1cをブリスターパック1bの上辺に重ね合わせる際に、突起9にブリスターパック1cの吊り下げ用孔4を係合させる。さらに、ブリスターパック1cの上辺側にブリスターパックを重ね合わせて積層体を形成した後、シュリンクフィルムにより、背面保護板と積層体とを一体にして包装する。
【0020】
図4に上記のようにして製造した本発明のブリスターパック積層包装体の正面図を、図5にその側面図を、図6に突起に係合されたブリスターパックの要部拡大図を示す。ブリスターパック積層包装体10は、五個のブリスターパック1a、1b、1c、1d、1eと背面保護板6とシュリンクフィルム11とからなる。シュリンクフィルムの材質には、特には制限はなく、その例として、ポリエチレン、放射線照射ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリエステル、ポリスチレン、プライオフィルムなどが挙げられる。最も下側に配置されたブリスターパック1a以外のブリスターパック1b、1c、1d、1eは、それぞれその下側に配置されたブリスターパックの収容部で固定され、さらに台紙の両側辺にて背面保護板6の両側辺により固定されてシュリンクフィルム11により包装されている。さらに、図6に示すようにブリスターパック1cは、吊り下げ用の孔が背面保護板6に形成された突起9に係合することによって、背面保護板に固定されている。最も下側に配置されたブリスターパック1aの下辺より突き出ている緩衝部8の縦方向の長さは0.1〜2cmであることが好ましく、0.5〜1cmであることがより好ましい。また、その横方向の長さは、1〜3cmであることが好ましく、2〜3cmであることがより好ましい。緩衝部の縦及び横方向の長さが短すぎるとブリスターパック積層包装体の緩衝効果が低くなり、長すぎると包装体を段ボール容器に収容しにくくなる。
【0021】
図7に本発明のブリスターパック積層包装体の収納方法の一例を示す。積層包装体10を段ボール箱12に収納する際には、ブリスターパック積層包装体が縦にならないにように収納することが好ましい。すなわち、図に示すように、ブリスターパック積層包装体を横にして収納することが好ましい。段ボール容器が落下した際の衝撃によるブリスターパックの移動が起こりにくくなる。
【0022】
【発明の効果】
本発明のブリスターパック積層包装体は、段ボール収容した状態で輸送中に落下や振動などの衝撃を受けてもブリスターパックの収容部が変形しにくいので、輸送に長期間かかる遠隔地に輸送する際に有利である。また、本発明のブリスターパック積層包装体で包装されたブリスターパックは、収容部が変形しにくいので、宣伝効果などを損なうことなく店頭に陳列することができ、購入者の購買意欲を高めることが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブリスターパック積層包装体に用いられるブリスターパックの例を示す斜視図である。
【図2】本発明のブリスターパック積層包装体に用いられる積層体の背面保護板の例を示す斜視図である。
【図3】本発明のブリスターパック積層包装体の製造方法を示す説明図である。
【図4】本発明のブリスターパック積層包装体の例を示す正面図である。
【図5】図4に示したブリスターパック積層包装体の側面図である。
【図6】図4に示したブリスターパック積層包装体において、背面保護板の突起に係合されたブリスターパックの要部拡大断面図である。
【図7】本発明のリスターパック積層包装体を段ボール容器に収納する方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1、1a、1b、1c、1d、1e ブリスターパック
2 台紙
3 収容部
4 吊り下げ用孔
5 写真フィルムケース
6 背面保護板
7 側辺部
8 突起部
9 緩衝部
10 ブリスターパック積層包装体
11 シュリンクフィルム
12 段ボール容器
Claims (6)
- 逆台形形状の台紙上の下辺側で、かつ下辺から僅かに離れた位置に写真フィルムがブリスターパック方式によって収容固定されてなる写真フィルムブリスターパックを三個以上、縦方向に、それぞれの写真フィルムブリスターパックの写真フィルム収容部分と、その下側に配置される写真フィルムブリスターパックの台紙の上辺部分とが重なり合うように積層されて形成された積層体が、該積層体の背面を保護する背面保護板に重ね合わされた状態で、その全体をシュリンクフィルムにより包装されてなる写真フィルムブリスターパック積層包装体であって、該背面保護板の下辺部が、最も下側に配置された写真フィルムブリスターパックの台紙の下辺よりも突き出ていて、その下端部が部分的に切り取られていることを特徴とする写真フィルムブリスターパック積層包装体。
- 写真フィルムブリスターパックが、二個以上の写真フィルムを横方向に並べられた状態で収容固定していることを特徴とする請求項1に記載の写真フィルムブリスターパック積層包装体。
- 背面保護板の両側辺が、その表面に重ね合わされた写真フィルムブリスターパックの台紙形状に沿って階段状に切り取られていることを特徴とする請求項1もしくは2に記載の写真フィルムブリスターパック積層包装体。
- 写真フィルムブリスターパックの台紙の上辺側にブリスターパック吊り下げ用の孔が形成されており、背面保護板の、積層状態にある写真フィルムブリスターパックのいずれかの一以上の吊り下げ用孔に対応する位置に形成されている内側に突き出された突起と該吊り下げ用孔とが係合していることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれかの項に記載の写真フィルムブリスターパック積層包装体。
- 逆台形形状の台紙上の下辺側で、かつ下辺から僅かに離れた位置に写真フィルムがブリスターパック方式によって収容固定されてなる写真フィルムブリスターパックを三個以上、縦方向に、それぞれの写真フィルムブリスターパックの写真フィルム収容部分と、その下側に配置される写真フィルムブリスターパックの台紙の上辺部分とが重なり合うように積層されて形成された積層体が、該積層体の背面を保護する背面保護板に重ね合わされた状態で、その全体をシュリンクフィルムにより包装されてなる写真フィルムブリスターパック積層包装体であって、該背面保護板の両側辺が、その表面に重ね合わされた写真フィルムブリスターパックの台紙形状に沿って階段状に切り取られていることを特徴とする写真フィルムブリスターパック積層包装体。
- 写真フィルムブリスターパックの台紙の上辺側にブリスターパック吊り下げ用の孔が形成されており、背面保護板の、積層状態にある写真フィルムブリスターパックのいずれかの一以上の吊り下げ用孔に対応する位置に形成されている内側に突き出された突起と該吊り下げ用孔とが係合していることを特徴とする請求項5に記載の写真フィルムブリスターパック積層包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02414199A JP3896401B2 (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 写真フィルムブリスターパック積層包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02414199A JP3896401B2 (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 写真フィルムブリスターパック積層包装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000221643A JP2000221643A (ja) | 2000-08-11 |
JP3896401B2 true JP3896401B2 (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=12130057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02414199A Expired - Fee Related JP3896401B2 (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 写真フィルムブリスターパック積層包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3896401B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6553383B2 (ja) * | 2015-03-25 | 2019-07-31 | 株式会社フジシール | 包装体 |
-
1999
- 1999-02-01 JP JP02414199A patent/JP3896401B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000221643A (ja) | 2000-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6675970B1 (en) | Cushioning support member and fabricating method thereof | |
JP2011051609A (ja) | 太陽電池パネル搬送用トレイと太陽電池パネル梱包体 | |
JP3896401B2 (ja) | 写真フィルムブリスターパック積層包装体 | |
KR102113146B1 (ko) | 보온 보냉 기능이 개선된 포장 박스 | |
WO2022044872A1 (ja) | ガラス板梱包体 | |
JPH11208726A (ja) | 衝撃吸収包装体 | |
JPH11208727A (ja) | 衝撃吸収包装体 | |
JP4060933B2 (ja) | 緩衝機能付き包装体 | |
JP2002211653A (ja) | 包装用支持体およびこれを用いた緩衝輸送方法 | |
JPH1095457A (ja) | 歯ブラシ包装体 | |
JPH11276313A (ja) | 包装袋 | |
WO2001032515A1 (fr) | Materiau et procede d'emballage | |
JPS633972Y2 (ja) | ||
JP4228281B2 (ja) | ガラス板用梱包体 | |
JPH1149146A (ja) | 内容物固定機能付き中枠 | |
JP2003285823A (ja) | 緩衝板付カートン | |
JPH0561067U (ja) | 集合包装箱体 | |
JP2021107233A (ja) | 展示梱包部材及び固定部材 | |
JPH0639723U (ja) | 瓶収納箱の組立式内装具 | |
JPH0331753Y2 (ja) | ||
JP3119465U (ja) | 一括搬送用緩衝保持台枠 | |
JP3102277U (ja) | 陳列可能な梱包を目的とする包装補助具 | |
JP5438453B2 (ja) | 包装容器 | |
JP2534767Y2 (ja) | 梱包箱 | |
JP4057030B2 (ja) | 自立性ブリスター包装材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040824 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060721 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060919 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061017 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061026 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |