JP4060933B2 - 緩衝機能付き包装体 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器、精密機器、ガラス、陶磁器製品等を物流あるいは持ち運び中に受ける衝撃から保護する緩衝機能性のある包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、電子機器、精密機器、ガラス、陶磁器製品等の商品に対して物流時に商品が受ける衝撃から商品を保護するために包装材自体に緩衝機能のある段ボールを使用するばかりか、商品と段ボールとの間に発泡性プラスチック、パルプモールド製品等種々の緩衝材が使用されている。
また、商品の区画、底上げ等に使用される中仕切、ゲスも緩衝機能を有しており、主として複数個の商品が詰め合わされるギフト商品、キットとしての組合せ商品等に多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、商品の形状に応じて成形された発泡性プラスチックやパルプモールド製品等の緩衝材を使用することは、コスト高になるばかりか、ストックスペースを必要としたり、使用後の廃棄や処理が容易でないという問題がある。また、商品に対する緩衝効果を高めるためには、商品全体を上記のような緩衝材で被覆せざるを得ないので、一旦そのように包装されると消費者あるいは販売者にとって中身を透視できないという不便さがある。
一方、中仕切あるいはゲスだけでは、水平方向に商品を固定することはできても、緩衝機能は満足されないという問題がある。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、従来の緩衝材を排除して緩衝機能性フィルムを使用して、使用時以外は折り畳んで収納することができ、しかも商品を透視できる、低コストな緩衝機能性のある包装体の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明による緩衝機能付き包装体は、緩衝機能性フィルムを緩衝材として用いて商品を衝撃から保護する包装体であって、少なくともトレイ状の商品収納部と前記緩衝機能性フィルムが窓貼りされた中枠部とを折れ線で連結してなるカートンブランクを組み立てて形成され、前記商品収納部の所定の位置に、周辺に折り返し片を設け、内側には4枚の傾斜板が設けられた中仕切部用のブランクと、別に用意されている固定板とを組立ててなる中仕切によって固定された前記商品を前記緩衝機能性フィルムが緊張状態で当接する位置に前記中枠部が前記商品収納部と対向して保持されてなることを構成とするものである。さらに、前記商品収納部が、被せ蓋部によって被覆されてなること、あるいは打ち抜き窓を有する被せ蓋部によって被覆されてなることを構成とする。さにまた、前記商品収納部と前記被せ蓋部の重なり合う側板に把手が形成されてなることを構成とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下,本発明を図面を用いてさらに詳しく説明する。
図1は、本発明による緩衝機能付き包装体の実施例1のカートンブランク展開図である。
本発明による緩衝機能付き包装体の実施例1は、次の三つの部分から構成されている。
A 商品収納部
B 中枠部
C 中仕切部
ここで、「中仕切」なる用語は、単に商品を箱内で区画して水平方向に固定するだけでなく、一般に箱内で商品の下側にも折り込まれて、商品を持ち上げるように作用する所謂「ゲス」の機能を合わせ持つものとして使用する。
実施例1のカートンブランク10−1は、図1に示すように、底板1の4辺に折線aを介して側板2を連接し、その中の3枚に2重の折線bを介して折り込み片3を延設してなる商品収納部Aと、打ち抜き窓の周辺に緩衝機能性フィルムFを窓貼りした中枠4とその4辺に折り返し片5を折線cを介して連接してなる中枠部Bとを折線dで連接してなるカートンブランクに、別体となっている中仕切部C用のブランクを加えてなるものである。
なお、前記折り込み片3の外辺には突起片tが設けられ、中枠部Bの折線c上には切り込みkが設けられている。
中仕切部C用のブランクは、中仕切板6の周辺に折り返し片7を設け、内側には4枚の傾斜板8が設けられ、固定板9が別に用意されている。
【0006】
図2は、本発明による緩衝機能付き包装体の実施例1の組立図とその断面図である。
実施例1の本発明による緩衝機能付き包装体20−1の組み立ては、次の方法によって行う。
先ず、図1に示すカートンブランク10−1の中仕切部Cの折り返し片7を裏側に90°折り返して中仕切板6を持ち上げた状態にしておき、商品収納部Aの4枚の側板2を90°上方に折り返して、底板1上に組み立てた中仕切部Cを置き、中仕切部Cの中央の4枚の傾斜板8を下方に折り曲げて傾斜板8の端縁によって囲まれるスペースに丁度嵌まる固定板9を置いて傾斜板8を固定し、傾斜板8上に商品イを搭載する。
次いで、中枠部の4方の折り返し片5を中枠板4に対して下方に90°折り返し、中枠部Bを商品収納部A側に折線dで180°折り畳んで、緩衝機能性フィルムFが商品イに上から当接するようにして、最後に商品収納部Aの3枚の折り込み片3を折線bで内側に180°折り畳み、先端の突起片tを中枠板4の周辺の切り込みkに差し込んでロックすれば、組み立ては完成し、図2(a)に示すような外観となる。
また、図2(b)は、この組立図の長手方向の中央断面図である。当図から分かるように、商品イは中仕切部Cと緩衝機能性フィルムFとによって挟まれて上下左右方向の衝撃から守られている。
実施例1の本発明による緩衝機能付き包装体20−1は、商品イを透明な緩衝機能性フィルムFを通して透視することができるので、単なる衝撃吸収機能だけでなく、緩衝包装したままでの商品ディスプレー効果に優れている。
また、構造的に軽量な商品に向いている。
【0007】
図3は、本発明による緩衝機能付き包装体の参考例1のカートンブランク展開図である。参考例1の緩衝機能付き包装体のカートンブランク10−2は、次の4部分から構成されている。
A 商品収納部
B 中枠部
C 中仕切部
D 被せ蓋部
参考例1のカートンブランク10−2は、図3に示すように、底板1の4辺に折線aを介して4枚の側板2が連接された商品収納部Aの左右側板2の一方の端辺に折線dを介して実施例1と略同様な中枠部Bを連接し、もう一方の側板2の端辺に折線fを介して、天板11の3方に側板12を折線eを介して連接してなる被せ蓋部Dを連接したものに、中仕切部Cを別体として組み合わせたものである。この場合の中仕切部Cは、所定の厚みを有し、商品収納部Aの底板1上に敷かれる発泡プラスチックシートSである。この発泡プラスチックシートは、商品を固定し易くするために商品から受ける圧力で若干変形する程度の柔軟性を有していることが好ましい。
【0008】
図4は、本発明による緩衝機能付き包装体の参考例1の組立図とその断面図である。参考例1の緩衝機能付き包装体20−2の組み立ては、次の方法によって行う。先ず、図3に示すカートンブランク10−3の商品収納部Aの底板1の上に、中仕切部Cとして使用される発泡プラスチックシートSを敷いて、その上に商品ロ、ハを所定の位置関係で設置する。次いで、中枠部Bの4方の折り返し片5を中枠板4に対して折線cで下方に90°折り返し、次いで、中枠部Bを商品収納部A側に隣接する折線d、aでそれぞれ90°折り返して緩衝機能性フィルムFが商品ロ、ハに上から当接するようにし、今度は被せ蓋部Dの天板11を隣接する折線a,fでそれぞれ90°折り返して商品収納部A上に被せ、半ば浮き上がっている中枠部Bを下方に押さえ付けながら商品収納部Aの上下側板2を上方に90°折り返して糊代13で接着してトレイを形成し、次いで、被せ蓋部Dの3枚の側板12を折り返して糊代14、15と接着して被せ蓋部Dを成形し、最後に、差し込み片16を底板1の端辺に設けられている切り込み17に差し込む。図4(a)は、一旦組み込まれた参考例1の緩衝機能付き包装体20−2の被せ蓋部Dと中枠部Bを開いた状態を示している。また、図2(b)は、組立られた実施例1の緩衝機能付き包装体20−2の長手方向の中央断面図である。当図から分かるように、商品ロ、ハは、発泡プラスチックSと緩衝機能性フィルムFとによって挟まれて上下左右方向の衝撃から保護されている。参考例1の場合は、通常の中仕切では位置決めしにくい円形や不定型の商品に対して効果的に使用される。また、実施例1と同様に商品は比較的軽量の方が好ましい。
【0009】
図5は、本発明による緩衝機能付き包装体の参考例2のカートンブランク展開図である。参考例2の緩衝機能付き包装体のカートンブランク10−3は、次の4部分から構成されて、さらに、把手が取り付けられている。
A 商品収納部
B 中枠部
C 中仕切部
D 被せ蓋部
参考例2のカートンブランク10−3は、図5に示すように、底板1の4辺に折線aを介して4枚の側板2が連接され、窓Mが打ち抜かれた天板11とその3辺に折線eを介して連接された側板12からなる被せ蓋部Dを折線fを介して商品収納部Aに連接してなるものに、別体として、中枠4の4辺に折り返し辺5を連接し、中央の打ち抜き窓に緩衝機能性フィルムFを窓貼りした中枠部Bとさらに厚手の段ボールが中央の折線gで二つ折されそれぞれの面に折線gに対して対称にあるいは一方にのみ商品底部形状に合わせて打ち抜かれた打ち抜き穴Uを有する中仕切部Cが別体として加わったものである。
【0010】
図6は、本発明による緩衝機能付き包装体の参考例2の組立図とその断面図である。参考例2の緩衝機能付き包装体20−3の組み立ては、次の方法によって行う。先ず、図5に示すカートンブランク10−3の商品収納部Aの底板1の上に、中仕切部Cを折線gで二つ折してのせる。次いで、打ち抜き穴Uによって形成される窪みに商品ニ、ホを嵌め込み、その上から、折り返し片5を上に90°折り返した中枠部Bを商品ニ、ホ上部から当接させ、その上から打ち抜き窓を有する被せ蓋部Dを折線a,fによってそれぞれ90°商品収納部Aと平行になるまで折り返し、この状態で側板2と糊代13を折り返して接着させて商品収納部Aをトレイ状に成形し、その上から側板12、糊代14を折り返して接着し被せ蓋部Dを成形する。また左右側板2、12に設けられている把手18を90°折り返して2重にして小折り返し片19で把手18の内側に巻き込めば組立は完了する。図4(a)は、一旦組立られた参考例2の緩衝機能付き包装体20−3の被せ蓋部Dを開いた状を示している。また、図4(b)は、組立られた実施例3の本発明による緩衝機能付き包装体20−3の長手方向の中央断面図である。当図から分かるように、商品ホ、ニは、厚手の中仕切部Cによって所定の位置に固定され、上方は緩衝機能性フィルムFとによって押さえ込まれて衝撃から保護されている。また、参考例2の緩衝機能付き包装体20−3は、被せ蓋部Dを施した状態でも充分中身商品ニ、ホを透明な緩衝機能性フィルムを通して透視することができるので、被せ蓋付きの緩衝包装でありながら商品ディスプレー効果を持たせることができる。参考例2の場合は、中仕切部Cに複ダンボールのような厚みのあるものを使用できるので、商品の図面における横方向の固定がしっかりしており、重量のある商品に対しても適用が可能である。
【0011】
衝撃吸収性フィルムFは引張弾性が大きく、且つ引張強さのある透明なプラスチック素材が好適に使用される。その物性は、商品の重量、商品のトップの形状、コスト等を勘案して適宜選択して用いることができる。素材的には、ポリオレフィン系樹脂が一般的であるが、ポリウレタンエラストマー等のフィルムも好適に使用することができる。
商品収納部A、中枠部B、中仕切部Cのカートンブランクの素材については、対象となる商品の大きさ、形状、重さ等によって異なるが、比較的厚手の板紙、Eフルート段ボール等さらにAあるいはBフルートダンボール等、さらに中仕切部Cには複段ボール、発泡プラスチックシート等を使用することができる。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば、中仕切部Cと中枠部Bに窓貼りされた透明な衝撃吸収性フィルムFによって商品を保持することによって、幅広い商品形状に対応できる汎用性を持たせることができ、使用時以外は折り畳んで収納しておけるのでストックスペースを大幅に省くことができ、また、内部の商品をかなりの面積で透視させることができるので緩衝包装をしたままの状態で優れたディスプレー効果を持たせることができる。
しかも商品収納部A,中枠部B,中仕切部C,被せ蓋部Dの4種のコンポーネントを種々組み合わせることによって、商品のサイズ、形態、重量等に応じた物流に適した通箱、持ち運びに便利な手提げ鞄タイプ等種々の形態の緩衝機能付き包装体を経済コストで提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による緩衝機能付き包装体の実施例1のカートンブランク展開図
【図2】本発明による緩衝機能付き包装体の実施例1の組立図とその断面図
【図3】本発明による緩衝機能付き包装体の参考例1のカートンブランク展開図
【図4】本発明による緩衝機能付き包装体の参考例1の組立図とその断面図
【図5】本発明による緩衝機能付き包装体の参考例2のカートンブランク展開図
【図6】本発明による緩衝機能付き包装体の参考例2の組立図とその断面図
【符号の説明】
1 底板
2 側板
3 折り込み片
4 中枠板
5 折り返し片
6 中仕切板
7 折り返し片
8 傾斜板
9 固定板
10−1 本発明による緩衝機能付き包装体の実施例1のカートンブランク
10−2 本発明による緩衝機能付き包装体の参考例1のカートンブランク
10−3 本発明による緩衝機能付き包装体の参考例2のカートンブランク
11 天板
12 側板
13〜15 糊代
16 差し込み片
17 切り込み
18 把手
19 小折り返し片
20−1 実施例1の本発明による緩衝機能付き包装体
20−2 参考例1の緩衝機能付き包装体
20−3 参考例2の緩衝機能付き包装体
a〜g 折線
k 切り込み
A 商品収納部
B 中枠部
C 中仕切部
D 被せ蓋部
F 緩衝機能性フィルム
M 打ち抜き窓
U 打ち抜き穴

Claims (4)

  1. 緩衝機能性フィルムを緩衝材として用いて商品を衝撃から保護する包装体であって、少なくともトレイ状の商品収納部と前記緩衝機能性フィルムが窓貼りされた中枠部とを折れ線で連結してなるカートンブランクを組み立てて形成され、前記商品収納部の所定の位置に、周辺に折り返し片を設け、内側には4枚の傾斜板が設けられた中仕切部用のブランクと、別に用意されている固定板とを組立ててなる中仕切によって固定された前記商品を前記緩衝機能性フィルムが緊張状態で当接する位置に前記中枠部が前記商品収納部と対向して保持されてなることを特徴とする緩衝機能付き包装体。
  2. 前記商品収納部が、被せ蓋部によって被覆されてなることを特徴とする請求項1に記載の緩衝機能付き包装体。
  3. 前記商品収納部が、打ち抜き窓を有する被せ蓋部によって被覆されてなることを特徴とする請求項1に記載の緩衝機能付き包装体。
  4. 前記商品収納部と前記被せ蓋部の重なり合う側板に把手が形成されてなることを特徴とする請求項2又は3に記載の緩衝機能付き包装体。
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