JP2002370525A - 自動車用空調装置 - Google Patents

自動車用空調装置

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JP2002370525A
JP2002370525A JP2001183729A JP2001183729A JP2002370525A JP 2002370525 A JP2002370525 A JP 2002370525A JP 2001183729 A JP2001183729 A JP 2001183729A JP 2001183729 A JP2001183729 A JP 2001183729A JP 2002370525 A JP2002370525 A JP 2002370525A
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air
outside air
filter
door
air conditioner
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Makoto Sakamaki
誠 坂巻
Yukiya Sasa
幸哉 佐々
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動的に内外気を切替えるシステムを備えた
自動車用空調装置において、全体の内気時間比率を低下
させ、フィルタを有効利用する。 【解決手段】 内気と外気とを切替える内外気切替ドア
41を自動的に制御するECU3を備えると共に、複数
種類のガスを検知し、複数の情報を信号で出すことので
きる排気ガスセンサ1と、各ガスに対応したフィルタ4
2a,42bとを設け、排気ガスセンサの出力情報信号
によって通過するフィルタを選択用ドア45の移動によ
って選択できるようになっている。特定の臭気を脱臭可
能であると判断されるときは、その脱臭用のフィルタを
選択し、外気モードで運転できるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用空調装置
に関し、特にその通風路を流れる空気を内気と外気とに
自動的に切替える内外気制御装置を備えた自動車用空調
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用空調装置には、従来より、排気
ガス等のガス成分を検知して、自動的に内外気ドアを制
御するための排気ガスセンサを搭載したものがある。こ
の自動車用空調装置の内外気箱内には、エアコン風の中
のごみ(塵)や臭いを除去するためのフィルタ(キャビ
ンエアフィルタ:CAF)が搭載されている。即ち、図
1に模式的に示すように、排気ガスセンサ1は自動車の
フロントグリル付近に搭載され、外気の汚染度をセンシ
ングしてその信号2を空調装置の電子制御装置(EC
U)3へ送っている。空調装置のECUではその信号を
もとに、さらに車速信号、外気温度信号などの情報を加
味し、信号を処理して、内外気箱4内の内外気切替ドア
41を制御している。
【0003】従来においては、この内外気箱4は図6の
ような構造をしている。即ち、内外気箱4内には、ファ
ンブロワ44で風を吸込む前に空気中の埃やごみ、また
臭いなどを吸着するキャビンエアフィルタ(CAF)4
2が搭載されており、すべてのエアコン風はこのフィル
タ42を通過してから下流側のヒータコア、エバポレー
タによって温度、湿度を調整され車室内へ送り込まれて
いる。
【0004】しかしながら、この従来の自動車用空調装
置の内外気箱においては、排気ガスセンサ1からの信号
で内外気の切替を制御すると、例えば市街地のように慢
性的に外気が汚されているところを走ったときにどうし
ても内気の割合が高くなってしまう。このため、乗員の
呼気のため車室内のCO2 濃度が上昇したり、自動車の
窓が曇り易くなったりするという不具合が発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑みなされたもので、その目的は、自動的に内外気ドア
を制御するシステムを備えた自動車用空調装置におい
て、全体の内気時間比率を低下させることができ、乗員
の呼気による車室内のCO2 濃度の上昇を防止し、かつ
窓が曇り易くなることのない自動車用空調装置を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に
記載の自動車用空調装置を提供する。請求項1に記載の
自動車用空調装置は、内気と外気とを切替える内外気切
替手段を自動的に制御する内外気制御装置を備えると共
に、複数種類のガスを検知し、複数の情報を信号で出す
ことのできる排気ガスセンサと、各ガスに対応したフィ
ルタとを設け、排気ガスセンサの出力情報信号によって
通過するフィルタを選択できるようにしたものである。
これにより、排気ガスセンサの出力により、外気が汚い
と判断されても、フィルタの脱臭能力により、脱臭可能
な範囲での外気の汚染度であると判断されたときには、
両方又はどちらかのフィルタを外気に通過させること
で、全体の内気時間比率を低下させることができ、乗員
の呼気による車室内のCO2 濃度の上昇を防止し、かつ
自動車の窓の曇りも防止できる。
【0007】請求項2の自動車用空調装置は、内外気切
替手段をロータリドアとし、フィルタを選択する選択手
段を板ドアとしたものであり、板ドアを駆動するスペー
スが容易に確保でき、板ドアの回動だけでフィルタの選
択が行えるので構造が簡素で、製造コストを下げること
ができる。請求項3の自動車用空調装置は、フィルタの
選択手段として可撓性のフィルム部材を使用したドアと
したものであり、ドアの軽量化、作動性を改善したもの
である。請求項4の自動車用空調装置は、使用する排気
ガスセンサを、硫黄系臭気検知センサ、アルデヒド系臭
気検知センサ等の不快臭臭気を検知するセンサとし、フ
ィルタもそれぞれの臭気を脱臭できるフィルタとするこ
とで、特定の臭気をねらって脱臭できるようにしたもの
である。
【0008】請求項5の自動車用空調装置は、使用する
排気ガスセンサの1方を臭気センサとし、もう1方を粉
塵センサとしたものであり、ガスを検知するだけでな
く、粉塵濃度を測定し、内外気制御を可能としたもので
ある。請求項6の自動車用空調装置は、フィルタのうち
の1方を粉塵フィルタとしたものであり、臭いだけでな
く、粉塵に対しても除去機能をもたせることができるよ
うにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面に従って本発明の実施の
形態の自動車用空調装置について説明する。前述したよ
うに、図1は、自動車用空調装置を搭載した自動車を模
式的に示した図であり、排気ガスセンサ1は自動車のフ
ロントグリル付近に搭載され、外気の汚染度をセンシン
グしてその信号2を空調装置の電子制御装置(ECU)
3に送っている。このECU3ではその信号2をもと
に、さらに車速信号、外気温度信号などの情報を加味
し、信号処理して、内外気箱4内の内外気切替手段とし
ての内外気切替ドア41を制御している。この制御は、
一般にはサーボモータで内外気切替ドア41の位置を制
御している。また、排気ガスセンサ1は、HC,COな
どいわゆる還元性ガスを検知するセンサ素子と、NO2
などいわゆる酸化性ガスを検知するセンサ素子をそれぞ
れもつものがある。
【0010】図2は、本発明の特徴である内外気箱4の
全体構成を示す図である。内外気箱4の入口部分には、
空調装置に導入される空気を内気と外気とに切り替える
ための内外気切替ドア41が設けられると共に、その内
部には、モータ43によって回転するファンブロワ44
が設けられている。更に内外気箱4内にはファンブロワ
44で風を吸込む前に空気中の埃や塵、また臭いなどを
吸着するフィルタ(キャビンエアフィルタ:CAF)4
2が、図2の実施例では、フィルタA42aとフィルタ
B42bの2つが並んで設置されており、空調装置への
風はこのフィルタを通過してから下流側のヒータコア、
エバポレータ(図示せず)によって温度、湿度を調整さ
れ、車室内に送り込まれる。
【0011】フィルタAとB,42a,42bの前に
は、フィルタを選択するための選択手段として選択用ド
ア45が設けられている。図2の実施例では、この選択
用ドア45は、スライド式のフィルムドアであり、ロー
プ等を巻き込むことによってスライド式フィルムドアが
移動する構造になっている。これらの内外気切替ドア4
1及び選択用ドア45は、自動車のフロントグリル付近
に搭載された排気ガスセンサ1の信号2を空調装置の電
子制御装置(ECU)3で処理された信号によって制御
される。
【0012】図3は、内外気切替ドア41及び選択用ド
ア45の制御のフローチャートを示している。本発明の
内外気切替ドア41及び選択用ドア45の制御として排
気ガスセンサ1の検知信号を使用するが、本実施例で
は、例えば酸化性のガスと還元性のガスをそれぞれ検知
し、それぞれに信号を出力している。本発明では、この
それぞれの信号を比較してその結果により内外気を制御
する。
【0013】この内外気の制御を、図3のフローチャー
トで説明する。ステップ10においては、目標吹出し温
度(TAO)がある温度以下では、内気になるように制
御している。TAO≧Xになったとき内外気制御は外気
を選択し、次のステップ100へと移る。ステップ10
0では、外気をセンシングしているセンサ信号2を読
む。ここで、センサ信号2は2信号であり、ここでは例
えば1信号は酸化性ガスの信号、もう1方の1信号は還
元性ガスの信号である。ステップ100でこの2つの信
号を読み込み、そのどちらかの臭気によって車室内にに
おいが侵入する強度のガスであったとき、即ちその臭気
が脱臭フィルタによって脱臭不可であると判断したと
き、ステップ230に移行し、内外気箱4が内気モード
になるように制御する。
【0014】また、ステップ100での判断結果が、フ
ィルタA,Bで脱臭しなくても臭いが無い、つまり外気
が清浄であると判断したときは、ステップ200に移行
し、内外気箱4が外気モードになるように制御する。ス
テップ100での判断結果が、上記以外のとき、即ち2
つのセンサ信号2が、どちらも脱臭可能な範囲で臭いが
あるとき、またはどちらかの臭気が脱臭可能な範囲で臭
いがあり、もう1方の臭気は存在しない、と判断したと
き、ステップ110に移行して、それらの臭気を比較判
定して、どちらの臭気も同じくらいのレベルであると判
断したときには、ステップ200の外気脱臭モードにな
るように制御する。また、どちらかの臭気が偏って多い
ときには、ステップ120に移行し、どちらか強い方の
臭気を脱臭するフィルタA,B,42a,42bを選択
する(ステップ210又はステップ220)。ここで脱
臭フィルタA,Bは、それぞれ臭気A,Bをそれぞれ選
択的に脱臭できるろ材であり、図2に示す内外気切替ド
ア41により、内気・外気を選択した上で、図2に示す
ように選択用ドア45、例えばスライド式のフィルムド
ア、を用いて、フィルタA,B,42a,42bの選択
制御を行う。即ち、臭気Aが臭気Bよりも偏って多いと
きには、ステップ220に移行して臭気Bの外気脱臭モ
ードを選択し、逆に臭気Bが臭気Aよりも偏って多いと
きには、ステップ210に移行して臭気Aの外気脱臭モ
ードを選択する。このようにして、脱臭可能な範囲での
外気の汚染度であると判断したときには、いずれかの外
気脱臭モードを選択することで、内気モードの時間比率
を低下させることができる。
【0015】図4,5は、本発明の別の実施形態の自動
車用空調装置の内外気箱の構造を示している。即ち図
4,5においては、内外気切替ドア41としてロータリ
ドアを採用し、選択用ドア45として、回動式の板ドア
を採用している。図4の実施例では、フィルタA42a
とフィルタB42bとはV字状に配置され、フィルタの
上流側に選択用ドア45である回動式の板ドアを設置し
て、一方のフィルタを閉鎖し、他方のフィルタを開放す
るように作動する。内外気切替ドア41であるロータリ
ドアは、ドーム状の空気導入口を半分割する形で設けら
れており、ロータリドアを円弧状に駆動することで内気
と外気とが切り替えられる構造となっている。フィルタ
A,B,42a,42bをV字状に配置したのは、内気
又は外気がフィルタの全面に均一に流れるようにするた
めであり、その角度は任意に定められる。
【0016】図5の実施例においては、フィルタA42
aとフィルタB42bとは逆V字状に配置され、回動式
の板ドア45は、フィルタの下流側に設置され、板ドア
45の回動によって一方のフィルタを閉鎖し、他方のフ
ィルタを開放するように作動する。この図4と図5の実
施例においては、2つのフィルタA,B,42a,42
bを同時に通過させることはできないが、図5のように
フィルタの下流側に回動式の板ドア45を設けた場合に
は、この板ドア45がどちらのフィルタA,Bにも接し
ていない位置にあるときは、両方のフィルタA,Bを内
外気が通過することができる。なお、板ドアの材料とし
て、可撓性のフィルム部材を使用することで軽量化及び
作動性の改善を計ることができる。
【0017】上述の説明においては、排気ガスセンサ1
として、酸化性ガス検知センサと還元性ガス検知センサ
を使用したもので説明しているが、これ以外には、硫黄
系臭気検知センサ、アルデヒド臭気検知センサなどを使
用することも可能であり、その場合には、フィルタA,
Bもその臭気に応じて脱臭を行うことのできるフィルタ
を使用することで、特定の臭気を選択的に脱臭できる。
また、排気ガスセンサ1として粉塵センサとガス検知セ
ンサとを用いることで空気中に含まれる粉塵濃度を測定
し、これによって内外気制御を行うこともできる。但
し、その場合には、フィルタA,Bの一方を除塵フィル
タとすることによって、臭いだけでなく、粉塵に対して
も除去機能をもたせることができる。
【0018】以上説明したように、従来の自動車用空調
装置では内外気箱内には1種類の脱臭フィルタを用い
て、排気ガスセンサの出力によって外気が汚いと判断し
たときは、内外気切替ドア制御によって内気とし、外気
がきれいであると判断したときには、外気としている。
しかしながら、この制御ではフィルタ(CAF)の能力
は加味されていない。そのため、脱臭フィルタの能力に
よって脱臭が可能な程度の外気汚染度であっても内気信
号を出して内気としており、全体の内気時間比率が外気
に比べて相対的に高くなる可能性がある。しかしなが
ら、本発明では、排気ガスセンサの2種類の出力信号
と、2種類の脱臭フィルタを利用しており、脱臭可能な
範囲での外気の汚染度であると判断したときには、両方
又はどちらか一方の脱臭フィルタに外気を通過させるこ
とによって、全体の内気時間比率を低下させることがで
きる。したがって、市街地のように慢性的に外気が汚れ
ているところを走ったときでも、内気時間比率が高くな
って、乗員の呼気のため車室内のCO2 濃度が高くなっ
たり、窓が曇り易くなったりすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車用空調装置を搭載した自動車を模式的に
示した図である。
【図2】本発明の実施の形態の自動車用空調装置の内外
気箱の全体構成図及びA−A断面図である。
【図3】本発明の自動車用空調装置の内外気制御のフロ
ーチャート図である。
【図4】本発明の自動車用空調装置の内外気箱の別の実
施例を示す図である。
【図5】本発明の自動車用空調装置の内外気箱の更に別
の実施例を示す図である。
【図6】従来の内外気箱の全体構成を示す図である。
【符号の説明】
1…排気ガスセンサ 3…空調装置の電子制御装置(ECU) 4…内外気箱 41…内外気切替ドア 42,42a,42b…フィルタ(CAF) 44…ファンブロワ 45…選択用ドア

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調装置へ送り込まれる空気を、内気と
    外気とに切替える内外気切替手段を自動的に制御する内
    外気制御装置を備えている自動車用空調装置において、 複数種類のガスを検知し、複数の情報を信号で出すこと
    のできる排気ガスセンサと、該排気ガスセンサの出力情
    報信号によって内気と外気とに切替可能な内外気切替手
    段と、各々のガスに対応したフィルタと、それぞれの該
    排気ガスセンサの出力情報信号によって通過する該フィ
    ルタを選択する選択手段と、 を具備していることを特徴とする自動車用空調装置。
  2. 【請求項2】 前記内外気切替手段をロータリドアと
    し、フィルタを選択する前記選択手段を板ドアとするこ
    とを特徴とする請求項1に記載の自動車用空調装置。
  3. 【請求項3】 前記選択手段として可撓性のフィルム部
    材を使用したドアとすることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の自動車用空調装置。
  4. 【請求項4】 前記排気ガスセンサとして少なくとも、
    硫黄系臭気検知センサ、アルデヒド系臭気検知センサを
    有し、前記フィルタとしてそれぞれの臭気を脱臭できる
    フィルタとすることを特徴とする請求項1,2又は3に
    記載の自動車空調装置。
  5. 【請求項5】 前記排気ガスセンサの1方を臭気センサ
    とし、もう1方を粉塵センサとすることを特徴とする請
    求項1,2又は3に記載の自動車用空調装置。
  6. 【請求項6】 前記フィルタのうち1方を粉塵フィルタ
    とすることを特徴とする請求項5に記載の自動車用空調
    装置。
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