JP2002368401A - フラックス塗布方法およびそれに用いるフラックス塗布装置 - Google Patents

フラックス塗布方法およびそれに用いるフラックス塗布装置

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JP2002368401A
JP2002368401A JP2001175317A JP2001175317A JP2002368401A JP 2002368401 A JP2002368401 A JP 2002368401A JP 2001175317 A JP2001175317 A JP 2001175317A JP 2001175317 A JP2001175317 A JP 2001175317A JP 2002368401 A JP2002368401 A JP 2002368401A
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flux
substrate
penetrating material
penetrating
closed container
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Hiroaki Mori
浩明 毛利
Yoshiteru Ota
嘉照 太田
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した材質のフラックスを用いて、フラッ
クスの塗布ミスや塗布量ばらつきの低減を図ることがで
き、しかも短時間で塗布作業を行なうことができるフラ
ックス塗布方法と、それに用いるフラックス塗布装置を
得る。 【解決手段】 フラックス塗布装置10は、ケース12
と支持部材16とを含む。支持部材16の支持板20に
浸透材22を支持し、高さ調整プレート26で浸透材2
2の高さを調整する。密閉されたケース12内のフラッ
クス28を、浸透材22の毛細管現象で上端部まで導き
出す。加圧プレート34を用いて基板32を浸透材22
の上端部に接触させることにより、基板32にフラック
ス28を塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フラックス塗布
方法およびそれに用いるフラックス塗布装置に関し、特
に、たとえば基板の所望の位置に選択的にフラックスを
塗布するためのフラックス塗布方法、およびそれに用い
るフラックス塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、基板に形成されたパターン電
極などに電子部品を半田付けする場合には、パターン電
極を洗浄したり、パターン電極や半田が酸化されるのを
化学的に防止したり、半田の濡れ性を促進したりするた
めに、パターン電極にフラックスが塗布される。この場
合、所望の部分以外にフラックスを塗布すると無駄にな
り、半田付け部分以外に塗布すると悪影響を及ぼすフラ
ックスもあるため、図9に示すように、作業者が筆1に
よって基板2の所定の部分にフラックスの塗布を行なっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作業者
によるフラックスの塗布では、塗布ミスや塗布量ばらつ
きが発生する。また、筆塗り塗布のため、作業時間が長
くなる。さらに、フラックス容器の蓋をあけて作業をす
るため、溶剤が揮発してフラックスの比重が変化すると
いう問題がある。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、安
定した材質のフラックスを用いて、フラックスの塗布ミ
スや塗布量ばらつきの低減を図ることができ、しかも短
時間で塗布作業を行なうことができるフラックス塗布方
法と、それに用いるフラックス塗布装置を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、基板にフラ
ックスを塗布するためのフラックス塗布方法であって、
密閉容器に充填されたフラックスを浸透材の毛細管現象
を利用して密閉容器外に導き出し、浸透材に基板を接触
させることにより基板にフラックスを塗布することを特
徴とする、フラックス塗布方法である。このようなフラ
ックス塗布方法において、浸透材を所定の形状のパター
ンとなるように配置することにより、浸透材のパターン
に対応した形状となるように基板にフラックスが塗布さ
れる。さらに、複数の浸透材の高さを個々に調整するこ
とにより、基板と浸透材との接触面積を変えて、フラッ
クスの塗布面積を調整することができる。また、この発
明は、密閉容器と、密閉容器の内部から外部に引き出さ
れる浸透材とを含み、密閉容器内に充填されたフラック
スが浸透材の毛細管現象により密閉容器外に導き出され
る、フラックス塗布装置である。このようなフラックス
塗布装置において、浸透材は、所定の形状のパターンと
なるように配置することができる。また、浸透材は、繊
維状の材料で形成することができるし、スポンジ状の材
料で形成することもできる。さらに、このような浸透材
の内部に芯材を設けてもよい。
【0006】密閉容器に充填されたフラックスが、浸透
材の毛細管現象により導き出されるため、基板を浸透材
に接触させることにより、簡単にフラックスを基板に塗
布することができる。また、フラックスが密閉容器に充
填されることにより、溶剤の揮発を防止することがで
き、一定品質のフラックスを基板に塗布することができ
る。浸透材は、所定の形状のパターンとなるように配置
することができるため、基板のフラックス塗布部分の形
状に対応したパターンとなるように浸透材を配置するこ
とにより、基板の所定の部分のみにフラックスを塗布す
ることができる。浸透材の高さが高いと、基板が接触し
たときに浸透材の先端部が変形し、基板への接触面積が
大きくなる。そのため、基板へのフラックスの塗布面積
が大きくなる。それに対して、浸透材の高さが低いと、
基板が接触したときの浸透材の先端部の変形が小さく、
基板へのフラックスの塗布面積が小さくなる。したがっ
て、個々の浸透材の高さを調整することにより、基板の
各部分へのフラックスの塗布面積を調整することができ
る。毛細管現象を有する浸透材としては、たとえば繊維
状の材料やスポンジ状の材料を用いることができる。こ
れらの材料を用いるときに、内部に芯材を入れることに
よって、浸透材の変形を抑えることができ、長期間の使
用が可能となる。
【0007】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、この発明のフラックス塗
布方法に用いられるフラックス塗布装置の一例を示す平
面図である。フラックス塗布装置10は、たとえば矩形
のケース12を含む。ケース12は、たとえば軽くて耐
食性に優れたアルミニウムなどで形成される。ケース1
2の内側面には、図2に示すように、段差部14が形成
され、この段差部14に支持部材16が載置される。支
持部材16には、所定の形状のパターンとなるように、
複数の貫通孔18が形成された支持板20が形成され
る。そして、支持板20の貫通孔18に、浸透材22が
嵌め込まれる。このようにして浸透材22が支持板20
に支持されることにより、貫通孔18は浸透材22によ
って密封される。
【0009】浸透材22は、たとえばフェルトなどの繊
維状の材料で形成され、内部に芯材24が挿入される。
芯材24としては、たとえばガラスエポキシ樹脂などの
フラックスで腐食しにくい硬質の材料が用いられるが、
金属などの他の材料を用いてもよい。支持板20上にお
ける浸透材22の高さを調整するために、支持板20の
下面に高さ調整プレート26が形成される。浸透材22
を所定の寸法に形成し、支持板20の貫通孔18に浸透
材22を挿入して高さ調整プレート26に当るところで
支持することにより、一定の高さとなるように浸透材2
2を支持することができる。
【0010】なお、図2においては、高さ調整プレート
26によってケース12内に充填されたフラックス28
が上下に遮断されているように見えるが、高さ調整プレ
ート26の上下においてフラックス28が流通できるも
のである。また、浸透材22の高さを一定に保つため、
高さ調整用プレート26には平面性が求められる。その
ため、高さ調整プレート26には、ある程度の強度が必
要であり、高さ調整プレート26を含む支持部材16に
は、たとえばステンレス鋼などが用いられる。また、こ
こで用いられるフラックス28としては、たとえば固形
分17%のRMAタイプのフラックスなどがある。
【0011】支持部材14の端部は、たとえばケース1
2の高さより低くなるように形成され、それによって段
差部30が形成される。浸透材22の上端は、段差部3
0より少し上に突出するように高さ調整される。そし
て、半田付けを行なう基板32が、段差部30に載置さ
れる。このとき、支持板20の貫通孔は、基板32のフ
ラックス塗布位置に対応する形状に形成される。それに
よって、浸透材22は、基板32のフラックス塗布形状
パターンとなるように配置される。浸透材22は、繊維
状の材料で形成されているため、毛細管現象によってフ
ラックス28が浸透材22の上端部に導き出される。し
たがって、基板32上から加圧プレート34で加圧する
ことにより、基板32の所定の位置に選択的にフラック
ス28が塗布される。
【0012】ここで、加圧プレート34は、基板32の
フラックス塗布面に対して平行な平面をもつプレートで
あり、たとえばアルミニウムなどによって形成される。
また、浸透材22の幅は、基板32のフラックス塗布部
の幅に合わせて設定される。さらに、浸透材22の高さ
は、安定性などを考慮して設定される。
【0013】このようなフラックス塗布装置10を用い
て、基板32を浸透材22に接触させるだけで、容易に
所定の形状パターンとなるようにフラックス28を基板
32に塗布することができる。特に、基板32上に複数
の同じパターンの電極が形成されている場合、これらの
電極パターンに合わせて浸透材22を配置しておくこと
により、全てのパターンの形状に同時にフラックス28
を塗布することができる。
【0014】また、このフラックス塗布装置10を用い
れば、基板32を浸透材22上に載置して、加圧プレー
ト34で加圧することにより、基板32上の複数のパタ
ーンの電極に一括してフラックス28を塗布することが
でき、筆塗りに比べてフラックス28の塗布スピードを
上げることができる。しかも、浸透材22の毛細管現象
を利用してフラックス28を導き出していることによ
り、フラックス28の塗布量のばらつきや、塗布ミスを
低減することができる。さらに、密閉されたケース12
内にフラックス28が充填されているため、塗布作業中
に溶剤が揮発することを防止でき、フラックス28の比
重の変化を防止することができる。そのため、安定し
て、基板32にフラックス28を塗布することができ
る。
【0015】また、浸透材22の内部に芯材24がある
ことにより、浸透材22の変形を防ぐことができ、高さ
のばらつきを少なくすることができるため、フラックス
28の塗布量の安定化を図ることができる。なお、芯材
24は、必ずしも必要ではなく、浸透材22のみでフラ
ックス28の塗布を行なってもよい。この場合、浸透材
22の洗浄や交換を行なう際に、芯材の周囲に浸透材2
2を被覆する作業がなく、メンテナンス性を向上させる
ことができる。なお、浸透材22としては、図3に示す
ような繊維状の材料だけでなく、図4に示すようなスポ
ンジ状の材料なども使用することができる。このよう
に、毛細管現象を発揮する材料であれば、浸透材22と
して使用することができる。
【0016】なお、各浸透材22について、図5に示す
ように、個々にその高さを調整することができる。この
場合、基板32を浸透材22に接触させたとき、図6に
示すように、高さの低い浸透材22の先端部の変形は小
さく、高さの高い浸透材22の先端部の変形は大きくな
る。そのため、高さの高い浸透材22のほうが、基板3
2に接触する部分の面積が大きくなり、フラックス28
の塗布面積を大きくすることができる。このように、個
々の浸透材22の高さを調整することにより、浸透材2
2の数を増減することなく、基板32へのフラックス2
8の塗布面積をある程度調整することができる。
【0017】このようなフラックス塗布方法は、たとえ
ば電子部品に、固形半田を用いて下方向に凸状の端面電
極を形成する場合などに応用することができる。この場
合、図7および図8に示すように、溝40が形成された
回路基板42が準備される。溝40は、回路基板42を
分割する部分に形成され、溝40に面して側面電極44
が形成される。この側面電極44部分において、溝40
内に固形半田46が圧入される。この状態で、溝40に
沿って、フラックス28が塗布される。そして、リフロ
ーにより固形半田46が溶融し、側面電極44に半田が
付着した後に冷却することにより、側面電極44に凸状
の端面電極が形成される。回路基板42に形成された配
線上にはICなどが搭載され、溝40部分で分割される
ように回路基板42をカットすることにより、複数の電
子部品が得られる。
【0018】このように、基板に形成された配線の所定
の位置にフラックス28を塗布する場合においても、電
子部品を形成するための回路基板に溝を形成して端面電
極を形成する場合においても、所定のパターンとなるよ
うにフラックス28を塗布することができる。これらの
基板以外であっても、半田付け部分にフラックスを塗布
する場合には、この発明のフラックス塗布装置を用い
て、所定の部分に、容易に適正量のフラックスを塗布す
ることができる。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、基板を浸透材に接触
させるだけで必要な部分にフラックスを塗布することが
でき、従来の筆塗りによるフラックス塗布に比べて、フ
ラックスの塗布スピードを上げることができる。しか
も、フラックスの塗布量のばらつきや、塗布ミスなどの
発生を低減させることができる。また、密閉容器内にフ
ラックスが充填されているため、溶剤の揮発を抑えるこ
とができ、フラックスの比重変化が少なく、安定的にフ
ラックスの塗布を行なうことができる。さらに、浸透材
の高さを調整することにより、基板へのフラックスの塗
布面積をある程度調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のフラックス塗布方法に用いられるフ
ラックス塗布装置の一例を示す平面図である。
【図2】図1に示すフラックス塗布装置を用いて基板に
フラックスを塗布するときの状態を示す断面図解図であ
る。
【図3】この発明のフラックス塗布装置に用いられる浸
透材の一例を示す図解図である。
【図4】この発明のフラックス塗布装置に用いられる浸
透材の他の例を示す図解図である。
【図5】各浸透材の高さを変えた状態を示す図解図であ
る。
【図6】図5に示す浸透材に基板を接触させたときの状
態を示す図解図である。
【図7】回路基板の溝に形成された側面電極部分に凸状
の端面電極を形成するために溝に固形半田を圧入した状
態を示す図解図である。
【図8】図7に示す回路基板に図1に示すフラックス塗
布装置を用いてフラックスを塗布するときの状態を示す
断面図解図である。
【図9】従来の筆塗りによるフラックスの塗布方法を示
す図解図である。
【符号の説明】
10 フラックス塗布装置 12 ケース 16 支持部材 20 支持板 22 浸透材 24 芯材 26 高さ調整プレート 28 フラックス

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板にフラックスを塗布するためのフラ
    ックス塗布方法であって、 密閉容器に充填されたフラックスを浸透材の毛細管現象
    を利用して前記密閉容器外に導き出し、前記浸透材に前
    記基板を接触させることにより前記基板に前記フラック
    スを塗布することを特徴とする、フラックス塗布方法。
  2. 【請求項2】 前記浸透材を所定の形状のパターンとな
    るように配置することにより、前記浸透材のパターンに
    対応した形状となるように前記基板に前記フラックスが
    塗布される、請求項1に記載のフラックス塗布方法。
  3. 【請求項3】 複数の前記浸透材の高さを個々に調整す
    ることにより、前記基板と前記浸透材との接触面積を変
    えて前記フラックスの塗布面積が調整される、請求項1
    または請求項2に記載のフラックス塗布方法。
  4. 【請求項4】 密閉容器、および前記密閉容器の内部か
    ら外部に引き出される浸透材を含み、 前記密閉容器内に充填されたフラックスが前記浸透材の
    毛細管現象により前記密閉容器外に導き出される、フラ
    ックス塗布装置。
  5. 【請求項5】 前記浸透材は、所定の形状のパターンと
    なるように配置された、請求項4に記載のフラックス塗
    布装置。
  6. 【請求項6】 前記浸透材は繊維状の材料で形成され
    た、請求項4または請求項5に記載のフラックス塗布装
    置。
  7. 【請求項7】 前記浸透材はスポンジ状の材料で形成さ
    れた、請求項4または請求項5に記載のフラックス塗布
    装置。
  8. 【請求項8】 前記浸透材の内部に設けられる芯材を含
    む、請求項6または請求項7に記載のフラックス塗布装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007067039A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半田ボールの搭載方法とこれを用いた半田バンプ付き絶縁基板およびモジュール部品
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CN106270909A (zh) * 2016-08-30 2017-01-04 宁夏小牛自动化设备有限公司 太阳能电池片用助焊剂涂印装置及方法

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