JP2002364264A - 引き戸 - Google Patents

引き戸

Info

Publication number
JP2002364264A
JP2002364264A JP2001172311A JP2001172311A JP2002364264A JP 2002364264 A JP2002364264 A JP 2002364264A JP 2001172311 A JP2001172311 A JP 2001172311A JP 2001172311 A JP2001172311 A JP 2001172311A JP 2002364264 A JP2002364264 A JP 2002364264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding door
closing
frame
vertical frame
hanging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001172311A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Matsumoto
耕一 松本
Hiroshi Hori
博詞 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tostem Inax Holding Corp
Original Assignee
Tostem Inax Holding Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tostem Inax Holding Corp filed Critical Tostem Inax Holding Corp
Priority to JP2001172311A priority Critical patent/JP2002364264A/ja
Publication of JP2002364264A publication Critical patent/JP2002364264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】閉鎖連動する二連以上の引き戸の召合い部に設
けた閉鎖連係部材は、召合い部の縦框と一体に形成され
た気密材取付型材の側部に当接して縦框に点在して取付
け閉鎖連動部材同士の当接係合時の衝撃を上記取付型材
でも受ける。 【解決手段】店舗用の出入口の開口枠を上枠と左右の側
枠と下枠とで構成すると共に、該開口枠内に設けた二連
以上の引き戸の閉鎖連係部材において、各引き戸の召合
い部となる側の縦框の長手方向に縦框と一体に形成され
気密材を嵌装した気密材取付型材の側部に当接して閉鎖
連動部材を縦框の適所に点在して固定具で取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、閉鎖連係部材を設
けた引き戸に関し、特に、店舗用の出入口に設けた二連
以上の引き戸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】店舗用の出入口に設けられている開口部
の引き戸や道路等に面した窓は、店舗内の商品が外から
よく見えるようにするため、大きな透視ガラスが使用さ
れている。そして、店舗用の出入口に設けた引き戸は、
客の出入りの少ないときには、開口幅を余り大きく取る
必要はないが、お客の出入りが多いときや商品の搬入の
際には、客が出入りし易くまた商品の搬入をし易くする
には、開口幅を大きく取る必要性がある。
【0003】このため、店舗用の出入口に二連以上の引
き戸を摺動自在に設け、両端に位置する引き戸のいずれ
か一方を固定して固定側の引き戸とし、他の引き戸は、
摺動自在な操作側の引き戸とし、各引き戸同士は召合い
部に係合片を設け、操作側の引き戸の閉鎖操作により固
定側にある引き戸と操作側にある引き戸の互いの召合い
部に設けた閉鎖連係部材同士を係合させて、例えば、二
連の引き戸の場合、一枚目の引き戸を閉めると続いて二
枚の引き戸が連係して開口部を閉鎖することができる。
また、引き戸を全開したときに、引き戸二枚分の開口を
得ることができる。なお、二連、三連の引き戸とは、一
枚の引き戸の閉鎖操作に伴って他の一枚目や二枚目の引
き戸が可動となっている引き戸である。
【0004】図3と4に示す店舗用の出入口に設けた二
連の引き戸と、従来の二連の引き戸の閉鎖連係部材を図
5、6によって説明する。図3は、二連の吊り式引き戸
の斜視図で、図4は、二連の吊り式引き戸の縦断面図で
ある。出入口の開口枠は、上枠11と左右の側枠12、
12と下枠13とで構成されている。
【0005】そして、この開口枠の上枠11と下枠13
との間には、三枚の吊り式引き戸151、152、15
3が配置されて、広い開口を形成している。摺動自在な
操作側となる吊り式引き戸151の縦框1には把手16
が、また、真ん中に位置する吊り式引き戸152の縦框
1には押圧体17、17が設けられている。三枚の吊り
式引き戸151、152、153は、天井18に形成さ
れた溝部に嵌設された上枠11と、天井18の溝部の上
枠11に対向する床20の下枠10との間に開閉自在に
設けられている。
【0006】吊り式引き戸15は、上部の上框9と下部
の下框10と、左右の縦框1、1とで構成され、四周の
框でガラス2を介装している。上框9の上部には、上端
に吊り戸車19を有する支持部材21が設けられてお
り、天井18に形成された溝部に嵌設された上枠11の
吊り戸車19を支承する支承縁を有する断面C状の吊り
レール22に該吊り戸車19が支承されて吊下げられ
る。
【0007】また、吊り式引き戸15の下框10には、
天井18に嵌設された吊りレール22に対向して床20
に嵌設された床案内レール14の溝部に摺接されて案内
される振止め部材23を下框10の下端から突出して設
けている。この下框10の下端から突出して設けた振止
め部材23は、下框10の長さ方向長に亘って設けられ
ている。なお、天井18と床20には、吊り式引き戸の
枚数分の吊りレール22と床案内レール14が並列して
設けられている。また、図3に示す真ん中の吊り式引き
戸152の召合い部となる縦框1に設けられた押圧体1
7は、縦框1に把手16を設けた摺動自在な操作側とな
る吊り式引き戸151を開ける際に、該吊り式引き戸1
5の1縦框1が、真ん中の吊り式引き戸152の縦框1
に設けた押圧体17に当接して右側と真ん中の吊り式引
き戸152とを連係して開けるための部材である。
【0008】従来の引き戸の閉鎖連係部材を図5、6に
よって説明すると、図5は従来公知の閉鎖連係部材を設
けた引き戸の側面図で、図6は、召合い部の部分横断面
図である。符号15は吊り式引き戸で、上框9と下框1
0と、左右の縦框1、1とで構成され、四周の框でガラ
ス2を介装している。各吊り式引き戸15の召合い部と
なる縦框1には、その端部側の縦方向に気密材取付型材
3が、縦框1と一体に形成されており、気密材4が、該
気密材取付型材3に形成された気密材取付型材の押片3
1よってその全長に嵌装されている。そして、この気密
材4を嵌装した気密材取付型材3と隙間部5を隔てて閉
鎖連動部材7がネジ6によって縦框1に取付けられてい
る。
【0009】そして、このように構成された従来公知の
閉鎖連係部材を設けた引き戸の、全開されている店舗用
の出入口に設けられた三枚の吊り式引き戸15の操作側
となる吊り式引き戸151の把手16を引いて閉鎖方向
に摺動させると、吊り式引き戸151の後部側の縦框1
に取付けられた閉鎖連動部材7が、吊り式引き戸152
の前部側の縦框1に取付けられた閉鎖連動部材7とが当
接係合する。すると、当接係合された吊り式引き戸15
2は、吊り式引き戸151の閉鎖操作に連動して閉鎖方
向に摺動する。
【0010】そして更に吊り式引き戸151を閉鎖操作
すると、吊り式引き戸151の閉鎖操作に連動して摺動
する吊り式引き戸152の後部側の縦框1に取付けられ
た閉鎖連動部材7が、吊り式引き戸153の前部側の縦
框1に取付けられた閉鎖連動部材7と当接係合する。こ
のとき、把手16の取付けられた吊り式引き戸151の
前部側の縦框1の端部は、店舗用の出入口の開口部の側
枠12に当接すると共に、吊り式引き戸153は固定側
の引き戸となっているので、固定されたままである。し
たがって、三枚の吊り式引き戸151、152、153
によって店舗用の出入口の開口部は全閉される。
【0011】また、図示されていないが従来の引き戸の
各吊り式引き戸の召合い部となる縦框に、気密材取付型
材と共に閉鎖連動部材が一体に形成された縦框部材もあ
る。なお、各吊り式引き戸15の召合い部となる縦框1
の全長に気密材取付型材3によって取付けられた気密材
4は、三枚の吊り式引き戸151、152、153の全
閉時に召合い部となる互いの縦框1と当接して召合い部
に生ずる隙間を塞ぎ、隙間からのすきま風やすきま風と
共に入り込むホコリの店舗内への侵入を防止している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5および6
に図示するように従来公知の閉鎖連係部材を設けた引き
戸では、各吊り式引き戸の召合い部となる縦框の全長に
気密材取付型材で取付けられた気密材と共に隙間部を隔
てて閉鎖連動部材をネジ止めされている。吊り式引き戸
の閉鎖操作時に、各吊り式引き戸の召合い部となる縦框
に取付けた閉鎖連動部材同士が当接し係合されるが、こ
の当接の際の衝撃によって、閉鎖連動部材を縦框に取付
けているネジが緩んで動きが発生し、閉鎖連動部材が縦
框から外れてしまう場合がある。このように縦框に閉鎖
連動部材を気密材を嵌装した気密材取付型材と隙間をも
ってネジ止めしただけだと、両吊り式引き戸がぶっかっ
たときの衝撃によって、取付けているネジが緩み、閉鎖
連動部材が縦框から外れてしまう恐れがある。
【0013】また、気密材取付型材と共に閉鎖連動部材
が一体に形成された長尺部材で縦框を作製したもので
は、縦框を横框となる上框や下框と接合する際、接合部
での一体に形成された閉鎖連動部材部分が接合作業の邪
魔となるので、この接合部分の閉鎖連動部材を削り取ら
なければ量部材を接合しなければならず、接合作業に手
間がかかっていた。
【0014】そこで、本発明は、上述した課題によりな
されたもので、店舗等の出入口に設けた三連以上の吊り
式引き戸の閉鎖連係部材において、吊り式引き戸の召合
い部となる側の縦框の長手方向に縦框と一体に形成され
気密材を嵌装した気密材取付型材の側部に当接し、閉鎖
連動部材を縦框の適所に点在してネジなどの固定具によ
り取付けるようにした引き戸の閉鎖連係部材を提供する
ことを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載の発明は、出入口の開口枠
を上枠と左右の側枠と下枠とで構成すると共に、該開口
枠内に設けた二連以上の引き戸において、各引き戸の召
合い部となる側の縦框の長手方向に縦框と一体に形成さ
れ気密材を取付けた気密材取付部の側部に閉鎖連動部材
を縦框に固定具により取付けるようにしたことを特徴と
するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の閉鎖連係部材を設
けた引き戸の実施の形態を図1〜図2によって説明す
る。図1は、本発明の閉鎖連係部材を設けた引き戸の側
面図、図2は、本発明の閉鎖連係部材を設けた引き戸の
召合い部の部分横断面図である。
【0017】本発明の閉鎖連係部材を設けた引き戸も、
従来の閉鎖連係部材を設けた引き戸と同様、上部に天井
に設けられた吊りレールに支承される吊り戸車を有する
上框9と、下部に床に嵌設された床案内レールの溝部に
摺接されて案内される振止め部材を設けた下框10と、
左右の縦框1、1とで構成され、四周の框でガラス2を
介装しており、店舗用の出入口に三連以上の引き戸が設
けられている。
【0018】これら二連以上の引き戸の内、両端に位置
する引き戸の一方の引き戸は、店舗用の出入口の開口部
の側枠12に当接していると共に固定側の引き戸となっ
ている。また、他方の引き戸の出入口の開口部の側枠1
2側の縦框1には把手が設けられており開閉操作用の引
き戸となっている。そして、これら固定側の引き戸と開
閉操作用の引き戸との間に位置する引き戸は、開閉操作
用の引き戸の閉鎖操作の際に、開閉操作用の引き戸の閉
鎖操作によって連係して閉鎖される連係引き戸となって
いる。
【0019】開閉操作用の引き戸15の連係引き戸側の
縦框1には、後述する本発明の閉鎖連係部材25が取付
けられており、固定側の引き戸15の連係引き戸側の縦
框1にも、同様に後述する本発明の閉鎖連係部材25が
取付けられている。そして、連係引き戸15の両側の縦
框1、1には、それぞれ固定側の引き戸15の閉鎖連係
部材25及び開閉操作用の引き戸15の閉鎖連係部材2
5が取付けられ、それぞれの閉鎖連係部材25、25同
士は当接係合するようになっている。
【0020】そして、各吊り式引き戸15の召合い部と
して対向する面側の縦框1には、その端部側の縦方向に
気密材取付型材3が縦框1と一体に形成されており、気
密材4が、該気密材取付型材3に形成された気密材取付
型材の押片31よってその全長に亘って嵌装されてい
る。そして、この気密材4を嵌装した気密材取付型材3
の側部に当接して閉鎖連動部材25がネジ26によって
縦框1に点在して取付けられている。
【0021】本発明の引き戸の召合い部となる縦框1に
取付けた閉鎖連係部材25は、取付け用のネジ孔を有す
る略四角形で一側縁に係合片を有しており、また、吊り
式引き戸15の召合い部となる縦框1の端部側の縦方向
に気密材取付型材3が縦框1と一体に形成されており、
この気密片取付型材3に形成された気密材取付型材の押
片31よって気密材4がその全長に嵌装されている。そ
して、この気密材4を嵌装した気密片取付型材3の側部
に当接すると共に縦框1の適所に点在して上記閉鎖連係
部材25をネジ止めして取付ける。
【0022】このように、各吊り式引き戸15の召合い
部として対向する面側の縦框1に取付けた閉鎖連係部材
25を設けた店舗用の出入口に設けられた三連以上の吊
り式引き戸15の操作側となる吊り式引き戸15の把手
16を引いて閉鎖方向に摺動させると、吊り式引き戸1
5の後部側の縦框1に取付けた閉鎖連係部材25が、吊
り式引き戸15の前部側の縦框1に取付けられた閉鎖連
係部材25と当接係合する。すると、当接係合された吊
り式引き戸15は、吊り式引き戸15の閉鎖操作に連動
して閉鎖方向に摺動する。
【0023】そして更に吊り式引き戸15を閉鎖操作す
ると、吊り式引き戸15の閉鎖操作に連動して摺動する
吊り式引き戸15の後部側の縦框1に取付けられた閉鎖
連係部材25が、吊り式引き戸15の前部側の縦框1に
取付けられた閉鎖連係部材25と当接係合し店舗用の出
入口の開口部を全閉する。
【0024】この各吊り式引き戸15の召合い部となる
縦框1の適所に点在してネジ止めされて取付けられた閉
鎖連係部材25、25同士は、吊り式引き戸15の閉鎖
操作により互いに当接係合し当接による衝撃を受ける
が、閉鎖連係部材25の端部は、縦框1と一体に形成さ
れた気密材4を嵌装した気密材取付型材3の側部に当接
しているので、この当接による衝撃は、閉鎖連係部材2
5を縦框1にネジ止めしているネジ26で受けると共
に、閉鎖連係部材25の端部に加わる衝撃を当接する気
密材取付型材3の側部に伝達し、気密材取付型材3の側
部でも当接による衝撃を受ける。
【0025】このため、従来公知の閉鎖連係部材を設け
た引き戸のように、縦框1と一体に形成された気密材4
を嵌装した気密片取付型材3の側部から隙間部を隔てて
閉鎖連動部材をネジ止めによる取付けをしていないの
で、当接による衝撃が直接ネジ26にのみ掛かることが
なく、閉鎖連動部材25を縦框1にネジ止めしているネ
ジ26が、当接による衝撃でネジ26が緩むことはな
い。
【0026】また、縦框部材は、気密材取付型材を一体
に形成しているが、閉鎖連動部材を別部材として縦框に
固定具により取付けるようにしているので、従来のよう
に縦框に閉鎖連動部材は一体に形成されていないので、
縦框より枠と干渉する閉鎖連動部材の削り取り作業を要
せず、加工が容易である、との効果を奏している。各吊
り式引き戸15の召合い部となる縦框1の全長に気密材
取付型材3によって取付けられた気密材4は、各吊り式
引き戸15の全閉時に召合い部となる互いの縦框1と当
接して召合い部に生ずる隙間を塞ぎ、隙間からのすきま
風やすきま風と共に入り込むホコリの店舗内への侵入を
防止している。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の閉鎖連係
部材を設けた引き戸において、出入口の開口枠を上枠と
左右の側枠と下枠とで構成すると共に、該開口枠内に設
けた二連以上の引き戸において、各引き戸の召合い部と
なる側の縦框の長手方向に縦框と一体に形成され気密材
を取付けた気密材取付部の側部に閉鎖連動部材を縦框に
固定具により取付けているので、当接による衝撃を閉鎖
連動部材を取付けた固定具で受けると共に、閉鎖連動部
材に加わる衝撃を当接する気密材取付型材の側部に伝達
し、気密材取付型材の側部でも当接による衝撃を受ける
ので、当接による衝撃が直接固定具にのみ掛かることが
なく、閉鎖連動部材を縦框に取付けている固定具が、当
接による衝撃で緩むことはないと云う効果を奏する。
【0028】また、閉鎖連動部材を別部材として縦框に
固定具により取付け、従来のように縦框に閉鎖連動部材
は一体に形成されていないので、縦框より枠と干渉する
閉鎖連動部材の削り取り作業を要せず、加工が容易であ
ると云う効果を奏する。また、引き戸の召合い部となる
縦框の全長に気密材取付型材によって取付けた気密材
は、各引き戸の全閉時に召合い部となる互いの縦框と当
接して召合い部に生ずる隙間を塞ぎ、隙間からのすきま
風やすきま風と共に入り込むホコリの店舗内に侵入をし
づらくすると云う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の閉鎖連係部材を設けた引き戸の側面
図、
【図2】本発明の閉鎖連係部材を設けた引き戸の召合い
部の部分横断面図、
【図3】二連の吊り式引き戸の斜視図、
【図4】二連の吊り式引き戸の縦断面図、
【図5】従来公知の閉鎖連係部材を設けた引き戸の側面
図、
【図6】従来公知の閉鎖連係部材を設けた引き戸の召合
い部の部分横断面図である。
【符号の説明】
1 縦框、 2 ガラス、 3 気密材取付型材、4
気密材、 5 隙間部、6 固定具、 7 閉鎖連動部
材、 9 上框、 10 下框、 11 上枠、12
側枠、 13 下枠、 14 床案内レール、 15
吊り式引き戸、16 把手、 17 押圧体、 18
天井、 19 吊り戸車、 20 床、21 支持部
材、 22 吊りレール、 23 振止め部材、 24
気密材、25 閉鎖連動部材、 26 固定具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E014 AA03 FA06 FB01 FB05 2E036 AA02 BA01 CA06 DA02 EB03 EC06 FA10 FB01 GA02 HA01 HB05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出入口の開口枠を上枠と左右の側枠と下枠
    とで構成すると共に、該開口枠内に設けた二連以上の引
    き戸において、各引き戸の召合い部となる側の縦框の長
    手方向に縦框と一体に形成され気密材を取付けた気密材
    取付部の側部に閉鎖連動部材を縦框に固定具により取付
    けるようにしたことを特徴とする引き戸。
JP2001172311A 2001-06-07 2001-06-07 引き戸 Pending JP2002364264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001172311A JP2002364264A (ja) 2001-06-07 2001-06-07 引き戸

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001172311A JP2002364264A (ja) 2001-06-07 2001-06-07 引き戸

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002364264A true JP2002364264A (ja) 2002-12-18

Family

ID=19013951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001172311A Pending JP2002364264A (ja) 2001-06-07 2001-06-07 引き戸

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002364264A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008050891A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Okamura Corp 引違い扉の連係装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008050891A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Okamura Corp 引違い扉の連係装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002364264A (ja) 引き戸
AU2008230042B2 (en) A bi-panel sliding door or window
JP4093421B2 (ja) 四枚建て引違いサッシ
KR101589659B1 (ko) 방풍방음 창호
JPH10220126A (ja) サッシ
JPS6244067Y2 (ja)
JP2948568B1 (ja) 傾斜式自動閉鎖ハンガードアにおける気密構造
JPH0342232Y2 (ja)
JP3566280B1 (ja) スライド式ドアのバリアフリー構造
JP2000257197A (ja) ユニット式のカーテンウォール
JP2001032639A (ja) サッシ
JPS5916474Y2 (ja) 気密防音サツシ
JP2750477B2 (ja) 引違い防音サッシ
JP4693233B2 (ja) エレベーターの両引き戸装置
JPS6012074Y2 (ja) 引違い吊り障子
JP2005263448A (ja) エレベータの出入り口装置
JP2836011B2 (ja) 内動片引き窓の気密構造
JPH05554Y2 (ja)
JP2000045638A (ja) 二重サッシ
JP3865232B2 (ja) 引き戸式扉に対する戸当り部の構造
JPH0239000Y2 (ja)
JPS5830948Y2 (ja) 網戸付出入口サッシ
JPH0425914Y2 (ja)
JP3010545B2 (ja) 可動障子を備えた出入口装置
JP2003064955A (ja) 引戸構造の収納体

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070627