JP2002357132A - 内燃機関の吸気量制御装置 - Google Patents

内燃機関の吸気量制御装置

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悟 鴇矢
Kenji Nakao
乾次 中尾
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    • F02D11/06Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
    • F02D11/10Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐久性、信頼性に優れ、高性能な内燃機関の
吸気量制御装置を得る。 【解決手段】 内燃機関の吸気管の管路と連通する吸気
通路2を形成するスロットルボディー1と、スロットル
ボディー1にスロットルシャフト3を介して回動可能に
支持された板状のスロットルバルブ4とを備え、内燃機
関に供給される吸入空気量をスロットルバルブ4の回動
によって制御する内燃機関の吸気量制御装置であって、
スロットルバルブ4の上流側または下流側に、吸入空気
により発生する流体力によってスロットルバルブ4に作
用するトルクの変動を抑える整流手段20を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の走行状態
に応じて吸入空気量を制御する内燃機関の空気量制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用内燃機関のスロットルバルブは、
スロットルボディーの吸気通路に設けられ、アクセル操
作量に比例して開閉されると共に、車両の状態、例え
ば、前後輪の回転差によるスリップ検出などによっても
操作され、吸入空気量を制御して内燃機関の出力を制御
する。そのために、スロットルバルブの開閉操作は、ア
クセルペダルとリンク機構によって直結される構造がと
られず、モータなどにより開閉位置の操作がなされなが
ら駆動操作され、開閉位置はアクセル操作量による信号
との合成信号により決定される。
【0003】図4は、従来の内燃機関の吸気量制御装置
を示す構成図であり、図5は、上記図4におけるスロッ
トルボディの軸線方向の断面図である。図において、1
は内燃機関の図示されない吸気管の管路と連通する吸気
通路2を形成するスロットルボディー、4はスロットル
ボディー1に設けられた軸受5、6により回動自在に支
持されたスロットルシャフト3を介して設けられたほぼ
板状のスロットルバルブである。スロットルバルブ4
は、スロットルシャフト3の回動(ここでは反時計回
り)により、吸気通路2の通路面積が増減されることに
よって吸入空気量を制御できるよう構成されている。
【0004】7はスロットルバルブ4を開閉するための
モータ(内部の詳細な構造は省略して図示されている)
で、モータシャフト8が固定されており、モータシャフ
ト8はさらにモータギヤ9に固定されている。モータギ
ヤ9はスロットルボディ1に固定されたピン10により
支持される減速ギヤ11と噛合い、減速ギヤ11はさら
にスロットルシャフト3の一端に固定されたスロットル
ギヤ12と噛み合うことによって、モータ7の駆動をス
ロットルシャフト3に伝達している。また、13はモー
タギヤ9に係合したスプリングであり、スプリング13
の作用トルクで、スロットルバルブ4をある低開度に停
止させることができる。
【0005】14はスロットルシャフト3の一端に固定
されたロータ、15はロータ14に配設された接触子、
16は接触子15に設けられ、スロットルシャフト3の
回動角を検出する可変抵抗、17は可変抵抗16を固定
するカバーである。なおここで、内燃機関に供給される
吸入空気は、吸気通路2を紙面右から左へ流れるものと
している(図面の細い矢印)。
【0006】次に動作について説明する。モータ7に通
電すると、モータシャフト8が回転してモータギヤ9、
減速ギヤ11及びスロットルギヤ12が駆動してスロッ
トルシャフト3が回転する。ロータ14に配設された接
触子15が、可変抵抗16上で回動することでスロット
ルシャフト3の回動角を出力値として検出する。可変抵
抗16の出力値を目標値に静定させるため、スプリング
13による作用トルクと釣り合うように、図示しない制
御装置を使用してモータ7の電流を制御し、スロットル
シャフト3の角度を位置制御する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の内燃機関の吸気
量制御装置において、図5に示すように、スロットルバ
ルブ4の開度が大きい状態、すなわち、スロットルバル
ブ4が水平よりやや角度を持って開いている状態におい
て吸気通路2に大流量の空気が流入する場合、吸入空気
により発生する流体力によって、スロットルバルブ4に
スロットルシャフト3を閉じようとするトルク(図面の
太い矢印)が発生する。これは、スロットルバルブ4が
水平よりやや角度をもって吸気流れの中にあるため、飛
行機の飛行原理と同様に、スロットルバルブ4の下部を
流れる空気と、スロットルバルブ4の上部を流れる空気
とで流速差が生じ、この流速差が圧力となってスロット
ルバルブ4に閉方向のトルクを生じさせるためである。
【0008】従来の内燃機関の吸気量制御装置におい
て、スロットルシャフト3の開度は、スプリング13に
よるトルクと、モータ7によりスロットルシャフト3に
伝達されたトルクのバランスの上に保たれているため、
吸入空気量に脈動がある場合、流入量の変動による流体
力の変動で、スロットルバルブ4にかかるトルクも大き
く変動する。
【0009】一方、図6に示すように、スロットルバル
ブ4が吸気流れに対して水平(全開)の場合、スロット
ルバルブ4が受けるトルクはほぼなくなる。従って、ス
ロットルバルブ4が何らかの外力で少しでも動いてしま
うと、この変動に対するトルクの変動も大きいものとな
ってしまう。
【0010】以上のように、スロットルバルブ4に作用
するトルクの大きな変動が、スロットルバルブ4の位置
制御をする上で外乱となり、吸入空気量制御装置の耐久
性、信頼性、性能が低下するという問題点があった。
【0011】この発明は、以上のような問題点を解決す
るためになされたもので、吸入空気により発生する流体
力によってスロットルバルブに作用するトルク変動を抑
え、耐久性、信頼性に優れ、高性能な内燃機関の吸気量
制御装置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る内燃機関
の吸気量制御装置は、内燃機関の吸気管の管路と連通す
る吸気通路を形成するスロットルボディーと、このスロ
ットルボディーにスロットルシャフトを介して回動可能
に支持された板状のスロットルバルブとを備え、内燃機
関に供給される吸入空気量をスロットルバルブの回動に
よって制御する内燃機関の吸気量制御装置であって、ス
ロットルバルブの上流側または下流側に、吸入空気によ
り発生する流体力によってスロットルバルブに作用する
トルクの変動を抑える整流手段を備えたものである。
【0013】また、整流手段は、スロットルシャフトの
高さ範囲内の領域に配設されているものである。
【0014】また、整流手段は、スロットルボディの軸
線に対して傾斜を持つ翼形状である。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の形態に
よる内燃機関の吸気量制御装置を示す断面図であり、図
2は、上記図1の矢印A方向から見たスロットルボディ
の径方向の断面図である。なお、上記従来例と同一部分
または対応する部分には同一符号が付与されている。図
において、1は内燃機関の図示されない吸気管の管路と
連通する吸気通路2を形成するスロットルボディー、4
はスロットルボディー1に設けられた図示されない軸受
により回動自在に支持されたスロットルシャフト3を介
して設けられたほぼ板状のスロットルバルブである。ス
ロットルバルブ4は、スロットルシャフト3の回動(こ
こでは反時計回り)により、吸気通路2の通路面積が増
減されることによって吸入空気量を制御できるよう構成
されていることは上記従来例と同様である。また、上記
従来例における図4に示すような駆動系で、スロットル
シャフト3が回動される構成も同様である。なおここ
で、内燃機関に供給される吸入空気は、吸気通路2を紙
面右から左へ流れるものとしている(図面の細い矢
印)。
【0016】本実施の形態では、吸気通路2に流入する
吸入空気を整流し、吸入空気により発生する流体力によ
ってスロットルバルブ4に作用する、スロットルシャフ
ト3を閉じようとするトルク(図面の太い矢印)の変動
を抑える整流手段として、整流板20を吸気通路2内に
配設した。整流板20は、例えば、アルミダイカスト成
形品からなるスロットボディ1に一体成形によって形成
されているものであり、スロットルバルブ4の上流側に
配設されている。
【0017】ここで整流板20は、図に示すように、ス
ロットルシャフト3の高さhの範囲内の領域に配設され
ている。吸入空気量は吸気通路2の開口面積によって決
まるが、この開口面積は、吸気通路2の断面積からスロ
ットルシャフト3の断面積を引いたものである。従っ
て、整流板20の高さHが、スロットルシャフト3の高
さh(図の例ではスロットルシャフト3は円筒軸状であ
るので直径)の範囲内にあれば、吸気通路2内に整流板
20を配設しても開口面積は変わらず、吸入空気量も変
化することはない。
【0018】また、ここでは、整流板20は、スロット
ルボディ1の軸線に対して傾斜を持つ翼形状に形成され
ており、吸入空気の整流効果を向上させ、スロットルバ
ルブ4のトルクの変動を効果的に抑制することができ
る。図1に示すように、吸入空気が紙面右から左へ流れ
ていて、スロットバルブ4が反時計回りに回動する場
合、整流板20は、上流側で低く下流側で高くなるよう
な傾斜でもって配設すれば、所望の整流効果を得ること
ができる。なお、吸入空気が紙面右から左へ流れてい
て、スロットバルブ4が時計回りに回動する場合には、
整流板20は、上流側で高く下流側で低くなるような傾
斜でもって配設すれば、所望の整流効果を得ることがで
きる。
【0019】図3は、この発明の実施の形態による内燃
機関の吸気量制御装置と従来の内燃機関の吸気量制御装
置との比較を示すグラフであり、スロットルバルブ4の
開度当たりの流量及びスロットルバルブ4に作用するト
ルクを比較したものである。図において、横軸は、スロ
ットルバルブ4の開度(deg)を示し、縦軸は、吸気
通路2への吸入空気の流量(l/sec)及びスロット
ルバルブ4に作用するトルク(N・m)を示している。
また、実線は本実施の形態(整流板20あり)のトルク
特性、点線は従来(整流板20なし)のトルク特性、一
点鎖線は本実施の形態(整流板20あり)の流量特性、
二点鎖線は従来(整流板20なし)の流量特性をそれぞ
れ示している。
【0020】図に示すように、流量は開度が開くほど多
くなるが、従来と本実施の形態のものとで流量の差はあ
まりなく、整流板20を配設したことによる吸気通路2
の開口面積への影響はほとんどないことが分かる。一
方、スロットルバルブ4に作用するトルクは、整流板2
0を配設することで異なった特性を示している。整流板
20がない従来のものでは、スロットルバルブ4が全開
(90°)においてトルクは0になるため、全開付近の
トルクは急峻な変化を示すが、整流板20を配設した本
実施の形態のものでは、スロットルバルブ4が全開でも
トルクがあるため、全開付近の流体力は緩慢な変化を示
す。
【0021】従って、整流板20を配設した本実施の形
態の吸気量制御装置によれば、スロットルバルブ4が全
開のときにおいてもスロットルバルブ4にトルクが作用
しており、また、スロットルバルブ4がやや閉じた状
態、すなわち全開付近でのトルクの変動は緩慢であるの
で、スロットルバルブ4の位置制御をする上での外乱の
要素が減少し、耐久性、信頼性に優れ、高性能な内燃機
関の吸気量制御装置を得ることができる。
【0022】なお、上記実施の形態では、整流板20を
スロットバルブ4の上流側に配設した例で説明したが、
スロットバルブ4の下流側に配設しても同様の効果が得
られる。この場合、図1に示すように、吸入空気が紙面
右から左へ流れていて、スロットバルブ4が反時計回り
に回動するとき、整流板20は、上流側で高く下流側で
低くなるような傾斜でもって配設され、一方、スロット
バルブ4が時計回りに回動する場合には、整流板20
は、上流側で低く下流側で高くなるような傾斜でもって
配設すれば所望の効果を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、内燃機関の吸気管の管路と連通する吸気通路を形
成するスロットルボディーと、このスロットルボディー
にスロットルシャフトを介して回動可能に支持された板
状のスロットルバルブとを備え、内燃機関に供給される
吸入空気量をスロットルバルブの回動によって制御する
内燃機関の吸気量制御装置であって、スロットルバルブ
の上流側または下流側に、吸入空気により発生する流体
力によってスロットルバルブに作用するトルクの変動を
抑える整流手段を備えたので、スロットルバルブの位置
制御をする上での外乱を減らすことができるため、耐久
性、信頼性に優れ、高性能な内燃機関の吸気量制御装置
を得る効果がある。
【0024】また、請求項2記載の発明によれば、整流
手段は、スロットルシャフトの高さ範囲内の領域に配設
されているので、吸気通路内に整流手段を配設しても吸
入空気量が変化することなく、耐久性、信頼性に優れ、
高性能な内燃機関の吸気量制御装置を得る効果がある。
【0025】また、請求項3記載の発明によれば、整流
手段は、スロットルボディの軸線に対して傾斜を持つ翼
形状であるので、整流効果を向上させ、スロットルバル
ブに作用するトルクの変動を抑制できる効果を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態による内燃機関の吸気
量制御装置を示す断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態による内燃機関の吸気
量制御装置を示す断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態による内燃機関の吸気
量制御装置と従来の内燃機関の吸気量制御装置との比較
を示す説明図である。
【図4】 従来の内燃機関の吸気量制御装置を示す構成
図である。
【図5】 従来の内燃機関の吸気量制御装置を示す断面
図である。
【図6】 従来の内燃機関の吸気量制御装置を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 スロットルボディ、2 吸気通路、3 スロットル
シャフト、4 スロットルバルブ、7 モータ、20
整流板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森口 輝彦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3G065 CA00 DA05 DA06 DA15 EA08 GA41 HA06 HA12 HA15 HA21 HA22 KA02 KA16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の吸気管の管路と連通する吸気
    通路を形成するスロットルボディーと、このスロットル
    ボディーにスロットルシャフトを介して回動可能に支持
    された板状のスロットルバルブとを備え、上記内燃機関
    に供給される吸入空気量を上記スロットルバルブの回動
    によって制御する内燃機関の吸気量制御装置であって、
    上記スロットルバルブの上流側または下流側に、上記吸
    入空気により発生する流体力によって上記スロットルバ
    ルブに作用するトルクの変動を抑える整流手段を備えた
    ことを特徴とする内燃機関の吸気量制御装置。
  2. 【請求項2】 整流手段は、スロットルシャフトの高さ
    範囲内の領域に配設されていることを特徴とする請求項
    1記載の内燃機関の吸気量制御装置。
  3. 【請求項3】 整流手段は、スロットルボディの軸線に
    対して傾斜を持つ翼形状であることを特徴とする請求項
    1または2記載の内燃機関の吸気量制御装置。
JP2001162561A 2001-05-30 2001-05-30 内燃機関の吸気量制御装置 Pending JP2002357132A (ja)

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