JP2002351621A - 複数デバイスとして認識されるドライブ装置と光ディスクドライブ装置及びこれらの方法 - Google Patents

複数デバイスとして認識されるドライブ装置と光ディスクドライブ装置及びこれらの方法

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JP2002351621A JP2001163369A JP2001163369A JP2002351621A JP 2002351621 A JP2002351621 A JP 2002351621A JP 2001163369 A JP2001163369 A JP 2001163369A JP 2001163369 A JP2001163369 A JP 2001163369A JP 2002351621 A JP2002351621 A JP 2002351621A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別なデバイスドライバを必要とせずに、複
数のデバイスとしてオペレーションシステムに認識させ
ることができるドライブ装置を提供する。 【解決手段】 ホストコンピュータHに接続される複数
の機能を有するドライブ装置1であり、複数機能の第1
機能に対応する第1レジスタ13と、これとは異なる第
2機能に対応する第2レジスタ14とが設けられ、ホス
トコンピュータから第1機能に応じるコマンドを受ける
と第1のデバイスとしての属性情報を送り返しこのレジ
スタに対応して対象物をドライブし、第2機能に応じる
コマンドを受けると第2のデバイスとしての属性情報を
送り返しこのレジスタに対応して対象物をドライブする
べく制御する制御ファームウェア16を有するドライブ
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドライブ装置で
あって、特にATAPIインタフェースを装備した光デ
ィスクドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、光ディスクの利用が定着し、様々
な形態の光ディスクが市場に普及するに応じて、一つの
光ディスクドライブ装置であっても、多くの種類の光デ
ィスクに対応するものが要求されてきている。
【0003】例えば、DVD(デジタル・ヴァーサタイ
ル・ディスク:Digital Versatile Disk)−RAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ:Random Access Memory)ドラ
イブは、DVD−RAMディスクへの記録/再生機能と
共に、CD(コンパクト・ディスク:Compact Disk)/D
VDディスクの再生機能を有している。しかし、このD
VD−RAMドライブは、ウィンドウズ(登録商標)
(Windows(登録商標))をはじめとする汎用の
オペレーションシステム下では、このように異なるデバ
イスタイプの側面を併せ持つドライブを統括して動作さ
せることができない。従って、専用のデバイスドライバ
を介在するか、デバイスタイプの機能毎に別々のデバイ
スとして認識させることが必要である。
【0004】こうした単一のデバイスを複数のデバイス
に見せかけるために、スカジー(Small Computer Syste
m Interface)システムでは論理ユニット(LUN)を
利用することが可能であるが、ATAPI(AT Attachme
nt Packet Interface)の場合はバス上のデバイスに対し
てLUNの定義がなく、1台のデバイスとしてしか認識
させることができない。このため、DVD−RAMドラ
イブの場合では、オペレーションシステムに専用のデバ
イスドライバの組み込みが必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のD
VD−RAMドライブでは、既成のオペレーションシス
テム下で複数の機能を制御する際に、専用のデバイスド
ライバを組み込む等の必要が生じるため、設定の際に煩
雑になったりデバイスドライバの開発コストが係る等の
問題がある。
【0006】本発明は上記の事情を考慮して設けられた
ものであり、複数の機能をもつドライブ装置をコンピュ
ータに接続しても、特別なデバイスドライバを組み込む
必要もなく、複数のデバイスとしてオペレーションシス
テムに認識させることができるドライブ装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンピュータ
に接続される複数の機能を有するドライブ装置であり、
前記複数機能の内の第1機能に対応する第1のレジスタ
と、これとは異なる第2機能に対応する第2のレジスタ
とを設定するレジスタ設定手段と、前記コンピュータか
ら前記複数機能の内の前記第1機能に応じるコマンドを
受けて、第1のデバイスとしての属性情報を送り返し、
前記レジスタ設定手段により設定された第1レジスタに
対応して対象物をドライブする第1ドライブ手段と、前
記コンピュータから前記第2機能に応じるコマンドを受
けて、前記第1のデバイスとは異なる第2のデバイスと
しての属性情報を送り返し、前記レジスタ設定手段によ
り設定された第2レジスタに対応して対象物をドライブ
する第2ドライブ手段とを具備することを特徴とするド
ライブ装置である。
【0008】本発明は上述した構成により、複数の機能
に応じたレジスタを複数設定し、ホストコンピュータか
ら例えば、ドライブの属性情報を返送するインクワイア
リ(Inquiry)コマンドを受ければ、ホストに応じたコマ
ンドであればこれに応じたレジスタに対応して、CD/
DVDドライブであることを示す属性情報をホストコン
ピュータHに返送し、スレーブが選択された場合には、
スレーブのレジスタに対応して、リムーバブルディスク
ドライブであることを示す属性情報を返送する。これに
より、ホストコンピュータ側からは、汎用のオペレーシ
ョンシステムの制御下において、複数のデバイスとして
認識することができる。
【0009】又本発明は、コンピュータに接続される複
数の機能を有する光ディスクドライブ装置であり、前記
複数機能の内の第1機能に対応する第1のレジスタと、
これとは異なる第2機能に対応する第2のレジスタとを
設定するレジスタ設定手段と、前記コンピュータから前
記複数機能の内の前記第1機能に応じるコマンドを受け
て、第1のデバイスとしての属性情報を送り返し、前記
レジスタ設定手段により設定された第1レジスタに対応
して光ディスクをドライブする第1ドライブ手段と、前
記コンピュータから前記第2機能に応じるコマンドを受
けて、第1のデバイスとは異なる第2のデバイスとして
の属性情報を送り返し、前記レジスタ設定手段により設
定された第2レジスタに対応して光ディスクをドライブ
する第2ドライブ手段とを具備することを特徴とする光
ディスクドライブ装置である。
【0010】上述した本発明について、光ディスクを扱
う光ディスクドライブ装置であることを特定したもので
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明に係る
ドライブ装置及び光ディスクドライブ装置を詳細に説明
する。図1は本発明に係るドライブ装置の一例の説明
図、図2は同じくその概念図、図3は本発明に係る光デ
ィスク装置の一例の概観図、図4は同じく光ディスク装
置の一例のブロック図である。
【0012】図1において、本発明に係るドライブ装置
は、ATAPIデバイス(例えばDVD−RAMドライ
ブとする)1であり、ATAPIバスBを介してホスト
コンピュータHに接続される。DVD−RAMドライブ
1の内部には、ATAPIインタフェース用のコントロ
ーラ回路11があり、さらにこの中に、ホストコンピュ
ータHからのマスタ選択時に動作するマスタ用タスクフ
ァイルレジスタ13と、ホストコンピュータHからのス
レーブ選択時に動作するスレーブ用タスクファイルレジ
スタ14、これら二つのレジスタを切り替えるセレクタ
12、およびマスタ/スレーブのどちらが選択されたか
を制御ファームウェア16がモニタするためのフラグレ
ジスタ15を有する。
【0013】マスタ用タスクファイルレジスタ13は、
ホストコンピュータHからマスタとして選択された場合
にのみ有効となり、同様に、スレーブ用タスクファイル
レジスタ14は、ホストコンピュータHからスレーブと
して選択された場合にのみ有効となるようにする。どち
らのタスクファイルレジスタを有効とするかの切り替え
はセレクタ12が行う。
【0014】このような制御により、DVD−RAMド
ライブ1は、マスタ/スレーブいずれのATAPIデバ
イスとしても、ホストコンピュータHからのコマンドに
対して応答することができる。ATAPIバスの初期化
時に行われるスレーブ認識シーケンス、および自己診断
シーケンスについては、スレーブの役割であるATAP
IバスのDASP−,DAIG−信号のアサートと同時
に、この結果をマスタ側のタスクファイルレジスタに反
映させることで実現する。
【0015】又、実際にホストコンピュータHから発行
されたコマンド処理を行う場合、選択されたデバイス
(マスタ/スレーブ)にドライブ装置が持つ機能を割り
付け、異なる属性のドライブとして動作するようにす
る。
【0016】例えば、DVD−RAMドライブは、CD
/DVDディスクの再生機能と、DVD―RAMディス
クへの記録/書き込み機能とを併せもつが、これらの異
なる機能をマスタ/スレーブそれぞれに振りわける。そ
して、マスタとしてホストコンピュータから選択された
場合、CD/DVDディスクの再生機能を持つドライブ
としてコマンドの処理を行う。又、スレーブとして選択
された場合は、DVD−RAMディスクへの記録/再生
機能をもつドライブとしてコマンド処理を行うこととす
る。
【0017】一例として、ドライブの属性情報をホスト
コンピュータHへ返送するインクワイアリ(Inquiry)コ
マンドを受けた場合は、マスタが選択された場合にはC
D/DVDドライブであることを示す属性情報をホスト
コンピュータHに返送し、スレーブが選択された場合に
はリムーバブルディスクドライブであることを示す属性
情報をホストコンピュータHに返送する。又、ドライブ
装置にCD−ROMディスクが挿入されているとき、マ
スタに対してREADコマンドが発行された場合には、
CD−ROMディスクに対するREADコマンドとみな
し通常のREADコマンド処理を行い正常終了のステー
タスをホストコンピュータHに報告する。一方、スレー
ブに対してREADコマンドが発行された場合には、D
VD−RAMディスクに対して発行されたものとみな
し、エラーステータス(Media NotPresent)を報告する
ようにする。
【0018】図1において、コマンドが発行された場合
にマスタ/スレーブのどちらが選択状態にあるかはフラ
グレジスタ15においてファームウェアが識別できるた
め、このように同一のコマンドに対しな異なる動作の混
在が可能となる。
【0019】図2は、上述した制御を行うことにより、
ホストコンピュータ側から見て複数デバイスが存在して
いるようにみえる状態を示している。すなわち、ホスト
コンピュータHからみれば、ATAPIバスB上にあた
かもCD/DVD−ROMデバイスMと、リムーバブル
ディスクデバイスSとの2台が接続されているように振
舞うことができる。これにより、DVD−RAMドライ
ブ専用のデバイスドライバを介在することなく、汎用の
OS下で動作させることが容易となる。従って、専用デ
バイスドライバの開発に膨大な時間とコストを要すると
いうことがなくなり、システムとして低コスト化と共
に、装置の開発期間の短縮化を実現することができる。
【0020】又図3は、このような光ディスクドライブ
装置の外観図を示すものであり、一例として、IDEコ
ネクタ2が用いられる光ディスクドライブ装置1が、光
ディスクDを保持する光ディスクテーブル3を伴って示
されている。
【0021】又図4は、図1及び図2が示した複数のレ
ジスタ13,14、これらのレジスタのセレクタ機能1
2等が、図3に示す光ディスクドライブ装置のマイクロ
コンピュータ23が内蔵するプログラムを格納するRA
MやROMとCPUの機能により実現するものであるこ
とを示すためのブロック図である。
【0022】すなわち、本発明に係る光ディスクドライ
ブ装置1は、光ディスクDを所定回転で回転するモータ
や、データの記録再生を行うためにレーザを放射し受光
する光ピックアップ21のフォーカスを制御する、CP
Uを含むマイクロコンピュータ部23及びフォーカスド
ライバ・スピンドルドライバ22を有している。更に、
光ピックアップ21からの検出信号を受けて、これに復
号処理等の所定の信号処理を行う信号処理部24及びこ
こから供給される再生信号を受けこれを格納するデータ
バッファ25、更にこれらの再生信号を外部のホストコ
ンピュータHへ供給したり、記録すべき信号をここから
受けたりするためのI/F制御部26とIDEコネクタ
2とを有している。このような構成により光ディスクド
ライブ装置1は、光ディスクDの記憶領域に対してデー
タの記録処理及び再生処理を行う。
【0023】ここでマイクロコンピュータ部23の図示
しないRAMやROM等の記憶領域に格納されたプログ
ラムに応じて、図示しないCPUの働きにより、上述し
た本発明の特徴である、セレクタ機能12及びマスタ用
タスクファイルレジスタ13、スレーブ用タスクファイ
ルレジスタ14の定義がなされる。更に、ホストコンピ
ュータHからうけたコマンドに応じて、複数のデバイス
が存在しているかの如くに機能するべく、識別信号等を
返信するものである。
【0024】なお、上述したセレクタ機能12及びマス
タ用タスクファイルレジスタ13、スレーブ用タスクフ
ァイルレジスタ14等の働きは、必ずしもマイクロコン
ピュータの働きにより定義されるものである必要はな
く、予めロジック回路等のハードウエアで設けられても
同等の働きを有するものであることは言うまでもない。
【0025】又更に、もしホストコンピュータHに予め
専用のデバイスドライバが用意されている場合には、ド
ライブ装置1に設けたジャンパスイッチ等の切り替えに
より、従来のマスタ/スレーブ個別の動作を行うことで
対応することが好適である。
【0026】以上記載した様々な実施形態により、当業
者は本発明を実現することができる。しかしこれらの実
施形態の様々な変形例が当業者により容易に明かであ
り、開示された広い意味での原理を発明的な能力をもた
なくとも様々な実施形態へと適用することが可能であ
る。このように本発明は、開示された原理と新規な特徴
に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実
施形態に限定されることはないことは言うまでもない。
【0027】例えば、上記の実施形態は光ディスクドラ
イブ装置を例に挙げて説明されたが、本発明の実施はコ
ンピュータとの通信機能を有するドライバ装置であれ
ば、本発明の特徴を有する限り可能であり、常に同等の
作用効果を発揮するものである。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、単
一のドライブ装置でありながら、ホストコンピュータH
に対して2台のATA/ATAPIデバイスとして認識
させることができる。これにより、従来装置のようにホ
ストコンピュータ側に専用のデバイスドライブの組み込
むことを必要とせず、汎用のOSから動作可能となるた
め、専用のデバイスドライバの煩雑な組込を不要とし、
又デバイスドライバの開発コストなどを削減することを
可能とするドライバ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドライブ装置の一例の説明図。
【図2】本発明に係るドライブ装置の一例の概念図。
【図3】本発明に係る光ディスク装置の一例の概観図。
【図4】本発明に係る光ディスク装置の一例のブロック
図。
【符号の説明】
D…光ディスク H…ホストコンピュータ 1…ドライブ装置 2…IDEコネクタ 3…光ディスクテーブル 11…ATAPIインタフェースコントローラ回路 12…セレクタ 13…マスタ用タスクファイルレジスタ 14…スレーブ用タスクファイルレジスタ 15…フラグレジスタ 16…制御ファームウェア 21…光ピックアップ 22…フォーカス/スピンドルモータドライバ 23…マイクロコンピュータ 24…信号処理部 25…データバッファ 26…I/F制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータに接続される複数の機能を
    有するドライブ装置であり、 前記複数機能の内の第1機能に対応する第1のレジスタ
    と、これとは異なる第2機能に対応する第2のレジスタ
    とを設定するレジスタ設定手段と、 前記コンピュータから前記複数機能の内の前記第1機能
    に応じるコマンドを受けて、第1のデバイスとしての属
    性情報を送り返し、前記レジスタ設定手段により設定さ
    れた第1レジスタに対応して対象物をドライブする第1
    ドライブ手段と、 前記コンピュータから前記第2機能に応じるコマンドを
    受けて、前記第1のデバイスとは異なる第2のデバイス
    としての属性情報を送り返し、前記レジスタ設定手段に
    より設定された第2レジスタに対応して対象物をドライ
    ブする第2ドライブ手段と、 を具備することを特徴とするドライブ装置。
  2. 【請求項2】 コンピュータに接続される複数の機能を
    有する光ディスクドライブ装置であり、 前記複数機能の内の第1機能に対応する第1のレジスタ
    と、これとは異なる第2機能に対応する第2のレジスタ
    とを設定するレジスタ設定手段と、 前記コンピュータから前記複数機能の内の前記第1機能
    に応じるコマンドを受けて、第1のデバイスとしての属
    性情報を送り返し、前記レジスタ設定手段により設定さ
    れた第1レジスタに対応して光ディスクをドライブする
    第1ドライブ手段と、 前記コンピュータから前記第2機能に応じるコマンドを
    受けて、第1のデバイスとは異なる第2のデバイスとし
    ての属性情報を送り返し、前記レジスタ設定手段により
    設定された第2レジスタに対応して光ディスクをドライ
    ブする第2ドライブ手段と、 を具備することを特徴とする光ディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 コンピュータにドライブ装置を接続し
    て、複数の機能を実現するドライブ方法であり、 前記複数機能の内の第1機能に対応する第1のレジスタ
    と、これとは異なる第2機能に対応する第2のレジスタ
    とを前記ドライブ装置内に設定するレジスタ設定工程
    と、 前記コンピュータから前記ドライブ装置に前記複数機能
    の内の前記第1機能に応じるコマンドを受けて、第1の
    デバイスとしての属性情報を送り返し、前記レジスタ設
    定工程にて設定された第1レジスタに対応して対象物を
    ドライブする第1ドライブ工程と、 前記コンピュータから前記ドライブ装置に前記第2機能
    に応じるコマンドを受けて、前記第1のデバイスとは異
    なる第2のデバイスとしての属性情報を送り返し、前記
    レジスタ設定工程にて設定された第2レジスタに対応し
    て対象物をドライブする第2ドライブ工程と、 を具備することを特徴とするドライブ方法。
  4. 【請求項4】 コンピュータに光ディスクドライブ装置
    を接続して、複数の機能を実現する光ディスクドライブ
    方法であり、 前記複数機能の内の第1機能に対応する第1のレジスタ
    と、これとは異なる第2機能に対応する第2のレジスタ
    とを前記光ディスクドライブ装置内に設定するレジスタ
    設定工程と、 前記コンピュータから前記光ディスクドライブ装置に前
    記複数機能の内の前記第1機能に応じるコマンドを受け
    て、第1のデバイスとしての属性情報を送り返し、前記
    レジスタ設定工程にて設定された第1レジスタに対応し
    て光ディスクをドライブする第1ドライブ工程と、 前記コンピュータから前記光ディスクドライブ装置に前
    記第2機能に応じるコマンドを受けて、第1のデバイス
    とは異なる第2のデバイスとしての属性情報を送り返
    し、前記レジスタ設定工程にて設定された第2レジスタ
    に対応して光ディスクをドライブする第2ドライブ工程
    と、 を具備することを特徴とする光ディスクドライブ方法。
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