JP2003151214A - データ記録再生装置 - Google Patents

データ記録再生装置

Info

Publication number
JP2003151214A
JP2003151214A JP2001343268A JP2001343268A JP2003151214A JP 2003151214 A JP2003151214 A JP 2003151214A JP 2001343268 A JP2001343268 A JP 2001343268A JP 2001343268 A JP2001343268 A JP 2001343268A JP 2003151214 A JP2003151214 A JP 2003151214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
recording
discontinuous
continuous
reproducing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001343268A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Higuchi
学 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001343268A priority Critical patent/JP2003151214A/ja
Publication of JP2003151214A publication Critical patent/JP2003151214A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 AVデータなどの連続データと、それ以外の不
連続データを、ハードディスクの別々の領域へ記録する
場合に、空領域をどちらのデータでも使えるようにす
る。 【解決手段】 AVデータなどの連続データを記録する場
合は、ハードディスク101の外周側から内周側に向かっ
て記録する。管理データなどの不連続データを記録する
場合は、内周側から外周側に向かって記録する。したが
って、外周側の領域107には、連続データが記録され、
内周側の領域108には、不連続データが記録される。中
間の空領域109は、連続データと不連続データのどちら
にも使用できる。外周側に不連続データを配置し、内周
側に連続データを配置するようにしてもよい。バッファ
メモリ中のデータ量に応じて、リトライ回数を制御すれ
ば、リアルタイム性と信頼性を両立させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ記録再生装
置に関し、特に、オーディオやビデオ等のリアルタイム
信号をディスク状媒体に記録再生するデータ記録再生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディスク状媒体へのデータ記録装
置としては、特開2000-268507号公報に開示されたデー
タ記録装置が知られている。このデータ記録再生装置で
は、AVデータ等の連続データを第1の領域へ記録し、AV
データ以外の不連続データを第2の領域へ記録し、これ
ら各データのデータ管理情報を第3の領域へ分割して記
録することで、連続データを高速に記録再生できるよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
データ記録装置においては、あらかじめ各領域が分割さ
れており、第1の領域が一杯になった場合、第2の領域
に空があっても、それ以上連続データを記録できないと
いう問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決して、記
録領域をあらかじめ分割せずに、連続データと不連続デ
ータを別に扱えるようにすると共に、再生時も連続デー
タと不連続データとで処理方法を変えて、AVデータ等の
連続データに適したデータ記録再生ができるデータ記録
再生装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、外部とのデータの入出力を行う入出
力手段と、ディスク状媒体にデータを記録するとともに
ディスク状媒体からデータを再生する記録再生手段と、
入力データが連続データであるか不連続データであるか
を判別する手段と、判別結果に応じて入力データをディ
スク状媒体の外周側から記録していくか内周側から記録
していくかを切り替える手段とを備えた構成とした。こ
のように構成したことにより、連続データと不連続デー
タを別々に扱えるようになるとともに、空容量をどちら
のデータでも使うことが可能になる。
【0006】また、入力データを、連続データと不連続
データとで処理ブロック長が異なるようにした。このよ
うに構成したことにより、連続データと不連続データで
それぞれに適したブロック構成をとることが可能とな
る。
【0007】さらに、読み出しデータのエラー判定手段
と、連続データの読み出しエラー発生時のリトライの回
数と不連続データの読み出しエラー発生時のリトライの
回数とを別個に設定する手段とを備えた構成とした。こ
のように構成したことにより、リトライ回数を制限し、
リアルタイム性が求められるデータへの対応が可能とな
る。
【0008】さらに、ホストからの指示に基づいて連続
データのリトライ回数と不連続データのリトライ回数と
を設定する手段を備えた構成とした。このように構成し
たことにより、ホスト側は、扱うアプリケーションに合
わせてリトライ回数を設定し、様々なアプリケーション
に対応が可能になる。
【0009】さらに、読み出しデータのエラー判定手段
と、読み出しデータを一時的に保持するバッファメモリ
と、バッファメモリのデータ量を監視する手段と、連続
データの読み出しエラー発生時にバッファメモリのデー
タ量に応じてリトライ実行の可否の判定を行う手段とを
備えた構成とした。このように構成したことにより、バ
ッファメモリのデータ量が多い場合はリトライを行い、
データ量が少ない場合はリトライを行わないようにで
き、リアルタイム性を確保するとともに、データの信頼
性を上げることが可能となる。
【0010】さらに、ホストからの指示に基づいてバッ
ファメモリのデータ量の閾値を設定する手段と、バッフ
ァメモリのデータ量が閾値より大きい場合はリトライを
行う手段とを備えた構成とした。このように構成したこ
とにより、ホスト側で、アプリケーションが求めるデー
タレートに合わせて閾値を設定することが可能となり、
様々なアプリケーションへ対応が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1〜図7を参照しながら詳細に説明する。ここで
は、ディスク状媒体として、ハードディスクについて説
明するが、他の光ディスクや光磁気ディスクでも同様で
ある。
【0012】(第1の実施の形態)本発明の第1の実施
の形態は、入力データが連続データであるか不連続デー
タであるかを判別し、判別結果に応じて入力データをデ
ィスク状媒体の外周側から記録していくか内周側から記
録していくかを切り替えるデータ記録再生装置である。
【0013】図1は、本発明の第1の実施の形態におけ
るデータ記録再生装置の動作を説明するための概念図で
ある。図1において、ハードディスク101は、ディスク
状の磁気記録媒体である。磁気ヘッドシーク用アーム10
2は、磁気ヘッドを移動するためのアームである。ヘッ
ド103は、記録再生用の磁気ヘッドである。記録領域104
は、ハードディスクの記録領域である。記録方向105
は、連続データの記録方向である。記録方向106は、不
連続データの記録方向である。領域107は、連続データ
が記録されている領域である。領域108は、不連続デー
タが記録されている領域である。領域109は、空領域で
ある。
【0014】図2は、本発明の第1の実施の形態におけ
るデータ記録再生装置の構成を示す機能ブロック図であ
る。図2において、入出力データ201は、ホストとの間
で送受信するデータである。ホストI/F部202は、ホスト
とのインタフェースを制御する手段である。バッファ20
3は、入出力データを一旦蓄えるメモリである。バッフ
ァ制御部204は、バッファ203を制御する手段である。DI
SK制御部205は、ハードディスクとのデータの入出力を
制御する手段である。ECC制御部206は、エラー判定を行
う手段である。サーボ制御部207は、モータの制御を行
う手段である。DISK中央制御部208は、マイクロプロセ
ッサ等により構成された制御手段である。R/W信号処理
部209は、DISKへの記録データの変調およびDISKからの
再生データの復調を行う手段である。磁気ヘッドシーク
用アーム210は、磁気ヘッドを移動するためのアームで
ある。ヘッド211は、記録再生用の磁気ヘッドである。
ハードディスク212は、ディスク状の磁気記録媒体であ
る。VCM213は、磁気ヘッドシーク用アームを駆動する手
段である。SPM214は、ハードディスクを回転させる手段
である。Motorドライブ215は、VCM213とSPM214を動作さ
せる手段である。
【0015】図3は、本発明の第1の実施の形態におけ
るデータ記録再生装置に用いるデータ形式の説明図であ
る。図3(A)は、現在多くのハードディスクが採用し
ている記録フォーマットであり、データ512バイトを1
セクターとして、GAP、SYNC、DATA、ECC、PADで1つの記
録ブロックのデータとなっている。図2(B)は、デー
タ2048バイトを1セクターとしたものである。
【0016】図4は、本発明の第1の実施の形態におけ
るデータ記録再生装置の動作フロー図である。図5は、
データ記録再生装置の別の動作フロー図である。
【0017】上記のように構成された本発明の第1の実
施の形態におけるデータ記録再生装置の動作を説明す
る。データ記録再生装置の基本的な動作は、従来の装置
と同じである。すなわち、図2に示すように、ハードデ
ィスクにデータ記録を行う場合、ホストからのデータ20
1は、ホストI/F部202とバッファ制御部204を介して、バ
ッファ203に蓄えられる。1セクター(512バイト)を1
ブロックとした場合、512バイトのデータが貯まった
ら、DISK制御部205とR/W信号処理部209とヘッド211を介
して、ハードディスク212にデータを記録する。サーボ
制御部207が、Motorドライブ215を介してVCM213を制御
し、記録する位置を決める。このとき、ハードディスク
212は、SPM214により制御され、一定の回転数で回転し
ている。
【0018】図1に示したように、連続データの場合
は、ハードディスク101の外周側から記録を行い、不連
続データの場合は、内周側から記録を行う。ある時点で
は、外周側からある領域は、領域107で示すように、連
続データが記録されている。内周側からある領域は、領
域108で示すように、不連続データが記録されている。
空領域109は、その後、連続データか不連続データのど
ちらにも使用することが可能である。連続データとして
は、オーディオやビデオ等のリアルタイム信号がある。
AVデータ以外の不連続データとしては、管理データやテ
キストファイルなどがある。
【0019】DISK中央制御部208で、入力データが連続
データであるか不連続データであるかを判別する。例え
ば、ホストからのコマンドで、次のデータは連続データ
であると知らせる。または、データにフラグを付しても
よい。判別結果に応じて、入力データをハードディスク
の外周側から記録していくか内周側から記録していくか
を切り替える。
【0020】以上の説明では、連続データと不連続デー
タを同じセクター長としたが、異なるセクター長とする
こともできる。連続データを、図3(B)に示すよう
に、2048バイトのフォーマットとし、不連続データの場
合は、図3(A)の512バイトのフォーマットを採用す
る。連続データにおいては、オーバーヘッドの少ない効
率の良い記録を行うことが可能になる。ただし、ハード
ディスクを、予め2048バイトのセクター長でフォーマッ
トしておき、不連続データを記録する場合は、その都
度、512バイトのセクター長にフォーマットし直す必要
がある。
【0021】図4を参照して、リトライを伴う場合の動
作手順を説明する。データ読み出し401を行う場合、ス
テップ402で、リトライ回数の初期化(n=0)を行
う。ステップ403で、初期Readパラメータの設定を行
う。ステップ404で、Read処理を行う。ステップ405で、
読み出したデータのECCチェックを行う。ステップ406
で、エラーの判定処理を行う。エラーが無い場合は、ス
テップ410で、読み出し処理終了となる。
【0022】エラーがある場合は、ステップ407で、あ
らかじめ決めたリトライ回数(X)と現在のリトライ回
数(n)との比較処理を行う。リトライ回数が、あらか
じめ決めたリトライ回数(X)に達している場合は、ス
テップ410で、読み出し処理終了となり、エラーを含ん
だままのデータを出力する。リトライ回数がXに達して
いない場合は、ステップ409で、Readパラメータの変更
処理を行い、再度Read処理(ステップ404)から繰り返
す。
【0023】連続データの読み出しの場合と不連続デー
タの読み出しの場合とで、別々のリトライ回数(X)を
設定する。連続データに求められる転送レートが高い場
合は、Xを0又は1,2などの小さい値に設定する。デ
ータの信頼性が求められる不連続データの場合は、Xを
大きく設定する。リアルタイム性が求められる連続デー
タの場合にはXの値を小さくし、信頼性が求められる不
連続データについては、Xの値を大きくすることで、そ
れぞれに求められる性能への対応が可能になる。
【0024】図5に、別の動作手順を示す。ホストから
のリトライ回数(X)の指定(ステップ501)の処理が
含まれている。その他の手順は、図4に示した手順と同
じである。ホスト側は、扱うデータのレートに合わせ
て、Xを設定することができ、ホストが扱う様々なレー
トのデータへの対応が可能となる。
【0025】上記のように、本発明の第1の実施の形態
では、データ記録再生装置を、連続データの記録方向を
外周側からとし、不連続データの記録方向を内周側から
とする構成としたので、連続データと不連続データの記
録領域を分けることが可能となり、空領域は、連続デー
タと不連続データのどちらでも使用可能になる。なお、
上記の説明では、外周側に連続データを配置し、内周側
に不連続データを配置するようにしたが、逆に、外周側
に不連続データを配置し、内周側に連続データを配置す
るようにしてもよい。
【0026】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態は、連続データの読み出しエラー発生時に、バッ
ファメモリ中のデータ量に応じてリトライ実行の可否の
判定を行うデータ記録再生装置である。
【0027】図6は、本発明の第2の実施の形態におけ
るデータ記録再生装置の処理手順を示す動作フロー図で
ある。図7は、別の動作フロー図である。データ記録再
生装置の基本的な構成は、図2に示したものと同じであ
る。
【0028】本発明の第2の実施の形態におけるデータ
記録再生装置の動作を、図6を参照しながら説明する。
連続データの読み出し601を行う場合、ステップ602で、
初期Readパラメータの設定を行う。ステップ603で、Rea
d処理を行う。ステップ604で、読み出したデータのECC
チェックを行う。ステップ605で、エラーの判定処理を
行う。エラーが無い場合は、ステップ608で、読み出し
処理終了となる。エラーがある場合は、ステップ606
で、その時点での読み出しバッファの残量判定処理を行
う。あらかじめ決めたバッファデータ量(Y)より少な
い場合は、ステップ410で、読み出し処理終了となり、
エラーを含んだままのデータを出力する。エラーデータ
の訂正処理や補間処理などは、周知の方法により行う。
バッファデータ量がYより多い場合は、ステップ607
で、Readパラメータの変更処理を行い、再度Read処理
(ステップ603)から繰り返す。
【0029】リアルタイム性が求められる連続データに
おいては、読み出しバッファに未だデータが存在し、ホ
ストへのデータ転送がアンダーフローする心配が無い場
合は、リトライ処理を行うことができるので、リアルタ
イム性と信頼性のバランスを考えた対応が可能になる。
【0030】図7に、別の動作手順を示す。ステップ70
1で、ホストから、バッファデータ量の閾値(Y)の設
定処理を行う。その他の手順は、図6に示した手順と同
じである。ホスト側は、扱うデータの転送レートに合わ
せて、バッファデータ量の閾値(Y)を設定でき、ホス
トが扱う様々なレートのデータへの対応が可能となる。
【0031】上記のように、本発明の第2の実施の形態
では、データ記録再生装置を、連続データの読み出しエ
ラー発生時に、バッファメモリ中のデータ量に応じてリ
トライ実行の可否の判定を行う構成としたので、リアル
タイム性と信頼性を最適なバランスで両立させることが
できる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のデータ記録再生装置では、外部とのデータの入出力を
行う入出力手段と、ディスク状媒体にデータを記録する
とともにディスク状媒体からデータを再生する記録再生
手段とを具備するデータ記録再生装置に、入力データが
連続データであるか不連続データであるかを判別する手
段と、判別結果に応じて入力データをディスク状媒体の
外周側から記録していくか内周側から記録していくかを
切り替える手段とを備えたので、連続データと不連続デ
ータの記録領域を分けることができ、空領域が、連続デ
ータと不連続データのどちらにも使用可能になるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるデータ記録
再生装置の動作概念図、
【図2】本発明の第1の実施の形態におけるデータ記録
再生装置の構成図、
【図3】本発明の第1の実施の形態におけるデータ記録
再生装置のに用いるデータ形式の説明図、
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるデータ記録
再生装置の動作フロー図、
【図5】本発明の第1の実施の形態におけるデータ記録
再生装置の別の動作フロー図、
【図6】本発明の第2の実施の形態におけるデータ記録
再生装置の動作フロー図、
【図7】本発明の第2の実施の形態におけるデータ記録
再生装置の別の動作フロー図である。
【符号の説明】
101 ハードディスク 102 磁気ヘッドシーク用アーム 103 ヘッド 104 記録領域 105 連続データの記録方向 106 不連続データの記録方向 107 連続データ記録済み領域 108 不連続データ記録済み領域 109 空領域 201 データ 202 ホストI/F部 203 バッファ 204 バッファ制御部 205 DISK制御部 206 ECC制御部 207 サーボ制御部 208 DISK中央制御部 209 R/W信号処理部 210 磁気ヘッドシーク用アーム 211 ヘッド 212 ハードディスク 213 VCM 214 SPM 215 Motorドライブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/18 572 G11B 20/18 572B 572F 574 574B 574D

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部とのデータの入出力を行う入出力手
    段と、ディスク状媒体にデータを記録するとともに前記
    ディスク状媒体からデータを再生する記録再生手段と、
    入力データが連続データであるか不連続データであるか
    を判別する手段と、判別結果に応じて前記入力データを
    ディスク状媒体の外周側から記録していくか内周側から
    記録していくかを切り替える手段とを備えたことを特徴
    とするデータ記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記入力データは、連続データと不連続
    データとで処理ブロック長が異なることを特徴とする請
    求項1記載のデータ記録再生装置。
  3. 【請求項3】 読み出しデータのエラー判定手段と、連
    続データの読み出しエラー発生時のリトライ回数と不連
    続データの読み出しエラー発生時のリトライ回数とを別
    個に設定する手段とを備えたことを特徴とする請求項1
    記載のデータ記録再生装置。
  4. 【請求項4】 ホストからの指示に基づいて連続データ
    のリトライ回数と不連続データのリトライ回数とを設定
    する手段を備えたことを特徴とする請求項3記載のデー
    タ記録再生装置。
  5. 【請求項5】 読み出しデータのエラー判定手段と、読
    み出しデータを一時的に保持するバッファメモリと、前
    記バッファメモリ中のデータ量を監視する手段と、連続
    データの読み出しエラー発生時に前記バッファメモリ中
    のデータ量に応じてリトライ実行の可否の判定を行う手
    段とを備えたことを特徴とする請求項1記載のデータ記
    録再生装置。
  6. 【請求項6】 ホストからの指示に基づいて前記バッフ
    ァメモリ中のデータ量の閾値を設定する手段と、前記バ
    ッファメモリ中のデータ量が前記閾値より大きい場合は
    リトライを行う手段とを備えたことを特徴とする請求項
    5記載のデータ記録再生装置。
JP2001343268A 2001-11-08 2001-11-08 データ記録再生装置 Pending JP2003151214A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001343268A JP2003151214A (ja) 2001-11-08 2001-11-08 データ記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001343268A JP2003151214A (ja) 2001-11-08 2001-11-08 データ記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003151214A true JP2003151214A (ja) 2003-05-23

Family

ID=19156985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001343268A Pending JP2003151214A (ja) 2001-11-08 2001-11-08 データ記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003151214A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7478265B2 (en) 2004-10-14 2009-01-13 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Error recovery for input/output operations
JP2011008879A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Toshiba Storage Device Corp ディスクドライブ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7478265B2 (en) 2004-10-14 2009-01-13 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Error recovery for input/output operations
JP2011008879A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Toshiba Storage Device Corp ディスクドライブ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH097308A (ja) ディジタル信号記録方法及びディスク再生装置
US7672205B2 (en) Method for variably controlling data read speed in optical disc drive
JP4196491B2 (ja) ディスクドライブ装置、ビデオカメラ装置およびディスクドライブ装置におけるデータ処理方法
US7787748B2 (en) Recording and reproducing apparatus, content reproducing apparatus, magnetic disk device, and control method thereof
JP2003151214A (ja) データ記録再生装置
JP3444056B2 (ja) 記録再生装置及び記録再生方法
JPH07326134A (ja) データ再生変換方式
US20050144376A1 (en) Method and apparatus to perform improved retry in data storage system
JP3975586B2 (ja) 記録再生装置および方法、並びにプログラム記録媒体
JP3192654B2 (ja) ディスク書込み装置
JPH07320410A (ja) 光ディスク記録方法及び装置
JP3381627B2 (ja) ディジタル信号記録方法、及び、ディスク再生方法
JP4061501B2 (ja) 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JPH1092101A (ja) 磁気ディスク装置及びその駆動方法
JPH07141785A (ja) データ記録装置及び欠陥セクタの代替処理方法
KR100268386B1 (ko) Dvd-ram드라이브의 기록제어방법
JP2002216426A (ja) 情報記録システム
JP4440834B2 (ja) 磁気ディスク装置及び磁気ディスク媒体
JP3381720B2 (ja) ディスク再生装置およびディスク
JP3800897B2 (ja) 記録再生装置、通信装置、記録再生方法
JPH08195031A (ja) ハードディスク装置
JP2003022618A (ja) 記録方法及び記録装置
JPH08106722A (ja) 情報記録再生装置
JP2001176186A (ja) データ記録再生装置
JPH07334934A (ja) 光ディスク書き込み装置及び光ディスク装置