JP2002346907A - 払拭装置 - Google Patents
払拭装置Info
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- 238000005406 washing Methods 0.000 description 4
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Abstract
出しをする払拭体を簡易に着脱でき布地製のバフ交換が
容易な払拭装置を提供することを目的としている。 【解決手段】払拭装置1は、被払拭材2を載せる載置台
3と、この載置台3に対向して設けられた円筒形状の回
転体4と、この回転体4の外周面を覆うように巻付けら
れた長尺状の払拭体5とからなり、着脱交換が容易なよ
うに長尺状の払拭体5の一方の端52の被係止部54を
面状のメスファスナーとし、多端51の係止部53を面
状のオスファスナーとした。
Description
拭する払拭装置に係り、特に、払拭体を簡易に着脱でき
る払拭装置に関する。
された被払拭材100 を拭き取って艶を出す羽布(バフ)
101 にあっては、中心に穴を設けた円盤形状の布地を回
転軸102 に並設し、前記円盤形状の布地の外周面で被払
拭材100 を払拭している。この羽布(バフ)101 は、円
盤形状の布地を複数枚並設したものを縫製等により一体
化(一体化したものは、図10に示すAである。)すると
共に、この一体化した円盤形状の布地を回転軸102 に並
設している。
羽布(バフ)101 にあっては、回転軸102 に一体化した
円盤形状の布地を複数取り付けねばならないと共に、使
用して消耗した後、並設した円盤形状の布地を回転軸10
2 から取り外さねばならず作業性が悪く、しかも、円盤
形状の布地の外周面で被払拭材100 を払拭しているた
め、拭き取ることができる布地の大きさの割りに、拭き
取る部分が少なく、羽布(バフ)101 が高価なものとな
り、更に、一体化した円盤形状の布地を回転軸102 に複
数取り付けるため、一体化した円盤形状の布地はある程
度剛性が必要で、この剛性によりもみ洗い等による洗濯
ができず一体化した円盤形状の布地の再利用が困難であ
るという問題点が生じた。本発明は、上述した問題点を
除去するようにした払拭装置を提供するものである。
に、請求項1記載の払拭装置は、被払拭材を載せる載置
台と、この載置台に対向して設けられた円筒形状の回転
体と、この回転体の外周面を覆うように取り付けられた
長尺状の払拭体とを有しているものである。
1記載の払拭装置において、長尺状の払拭体の幅が短い
側の一端を該一端より遠い側の他端に重ねて回転体に着
脱自在に取り付け、前記払拭体の面の一端に係止部を、
前記面と反対側の面の前記払拭体の他端に前記係止部に
係止される被係止部をそれぞれ設けている。
1記載の払拭装置において、長尺状の払拭体の幅が短い
側の一端を該一端より遠い側の他端に重ねて回転体に着
脱自在に取り付け、前記払拭体の面の一端に係止部を、
前記面と反対側の面の前記払拭体の他端に前記係止部に
係止される被係止部をそれぞれ設け、前記回転体と前記
払拭体との間に弾性部材が介在し、前記弾性部材は前記
回転体の外周面に取り付けられている。
て説明する。図1乃至図7において、1は塗装された被
払拭材2の表面を払拭する払拭装置で、払拭装置1は、
被払拭材2を載せる載置台3と、この載置台3に対向し
て設けられた円筒形状の回転体4と、この回転体4の外
周面を覆うように取り付けられた長尺状の払拭体5とを
有している。
る塗装された木材であり、載置台3は、例えば、被払拭
材2を搬送する搬送コンベヤである。
回転体4の前後に押えロ−ラ6、6、6が設けられ、こ
の押えロ−ラ6は、被払拭材2が払拭される際、被払拭
材2が搬入側へ戻らないように被払拭材2を押えるもの
である。回転体4の外周面には、弾性部材41が取り付け
られている。その結果、塗装された被払拭材2の表面を
払拭体5で当接して払拭する際、払拭体5を弾性部材41
の弾性力を利用して被払拭材2に程よく当接して被払拭
材2を払拭することができる。
7は、回転体4及び押えロ−ラ6を手動で昇降させる昇
降手段で、昇降手段7は、例えば、ハンドル71を正逆に
回動することにより回転体4及び押えロ−ラ6が昇降し
て搬送コンベヤ3との間隔を調整するようになってい
る。
に、例えば、長尺状に形成されたタオル地で、長尺状の
払拭体5の幅が短い側の一端51を該一端51より遠い側の
他端52に重ねて回転体4に着脱自在に取り付けられるよ
うになっており、払拭体5の面Xの一端51に係止部53
(例えば、面状ファスナ−のオス)を、係止部53が取り
付けられた面Xと反対側の面Yの払拭体5の他端52に係
止部53に係止される被係止部54(例えば、面状ファスナ
−のメス)をそれぞれ設けている。このように、払拭体
5の一端51に係止部53を、払拭体5の他端52に係止部53
に係止される被係止部54をそれぞれ設けているため、払
拭体5の回転体4への取り付けが容易となる。
を構成する際、払拭体5の最外層へ行くにつれて端部を
短くずらし、払拭体5を回転体4に取り付けた際、払拭
体5の継ぎ目によって生じる段差を解消するようによう
にしている[図5(a)(b)、図6及び図7参照]
が、場合により、図8に示すように、払拭体5の継ぎ目
に段差を生じても良い。
を払拭装置1へ送り込むと、被払拭材2は搬送コンベヤ
3により払拭体5の方へと搬送され、払拭体5は被払拭
材2に当接し、塗装された被払拭材2の表面が払拭され
る。なお、回転体4の回転方向は、搬送コンベヤ3の搬
送方向に向かう方向であり、回転体4の回転により被払
拭材2は戻ろうとするが、被払拭材2は押えロ−ラ6に
より押えられているため、払拭体5、5により払拭され
ながら、搬送コンベヤ3の搬出側へと搬送されていく。
上述したように、長尺状の払拭体5は、円筒形状の回転
体4の外周面に巻き付け、巻き付けた長尺状の払拭体5
の表面側で被払拭材2を払拭するため、円盤形状の布地
を複数枚並設すると共に、円盤形状の布地の外周面で被
払拭材を払拭している従来のものに比べ、払拭体の使用
量を小さくでき、しかも、長尺状の払拭体5を円筒形状
の回転体4の外周面に巻き付けるため、長尺状の払拭体
4は剛性が必要でなく、もみ洗い等による洗濯によって
払拭体5の再利用を図ることができる。
状の払拭体を円筒形状の回転体の外周面に巻き付け、巻
き付けた長尺状の払拭体の表面側で被払拭材を払拭する
ため、円盤形状の布地を複数枚並設すると共に、円盤形
状の布地の外周面で被払拭材を払拭している従来のもの
に比べ、払拭体の使用量を小さくでき、しかも、長尺状
の払拭体を円筒形状の回転体の外周面に巻き付けるた
め、長尺状の払拭体は剛性が必要でなく、もみ洗い等に
よる洗濯によって払拭体の再利用を図ることができる。
前述した請求項1記載の発明の効果に加え、払拭体の一
端に係止部を、前記払拭体の他端に前記係止部に係止さ
れる被係止部をそれぞれ設けているため、払拭体の回転
体への取り付けが容易である。
前述した請求項1記載の発明の効果に加え、払拭体の一
端に係止部を、払拭体の他端に係止部に係止される被係
止部をそれぞれ設けているため、払拭体の回転体への取
り付けが容易であり、塗装された被払拭材の表面を払拭
体で当接して払拭する際、払拭体を弾性部材の弾性力を
利用して被払拭材に程よく当接して被払拭材を払拭する
ことができ、更に、長尺状の払拭体の継ぎ目によって生
じる段差は弾性部材の弾性力を利用して吸収でき、支障
を生じない。
正面図である。
る。
ある。
ある。
概略的平面図であり、(b)は、(a)の概略的側面図
である。
の状態の概略的側面図である。
態の概略的側面図である。
に取り付けた状態の概略的側面図である。
の概略的斜視図である。
布地を複数枚並設したものを縫製等により一体化した状
態の概略的斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】被払拭材を載せる載置台と、 この載置台に対向して設けられた円筒形状の回転体と、 この回転体の外周面を覆うように取り付けられた長尺状
の払拭体と、 を有していることを特徴とする払拭装置。 - 【請求項2】長尺状の払拭体の幅が短い側の一端を該一
端より遠い側の他端に重ねて回転体に着脱自在に取り付
け、 前記払拭体の面の一端に係止部を、前記面と反対側の面
の前記払拭体の他端に前記係止部に係止される被係止部
をそれぞれ設けていることを特徴とする請求項1記載の
払拭装置。 - 【請求項3】長尺状の払拭体の幅が短い側の一端を該一
端より遠い側の他端に重ねて回転体に着脱自在に取り付
け、 前記払拭体の面の一端に係止部を、前記面と反対側の面
の前記払拭体の他端に前記係止部に係止される被係止部
をそれぞれ設け、 前記回転体と前記払拭体との間に弾性部材が介在し、前
記弾性部材は前記回転体の外周面に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1記載の払拭装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001150990A JP2002346907A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 払拭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001150990A JP2002346907A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 払拭装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002346907A true JP2002346907A (ja) | 2002-12-04 |
Family
ID=18995926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001150990A Pending JP2002346907A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 払拭装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002346907A (ja) |
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-
2001
- 2001-05-21 JP JP2001150990A patent/JP2002346907A/ja active Pending
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