JP2002337587A - 自動車用シート - Google Patents
自動車用シートInfo
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- JP2002337587A JP2002337587A JP2001148684A JP2001148684A JP2002337587A JP 2002337587 A JP2002337587 A JP 2002337587A JP 2001148684 A JP2001148684 A JP 2001148684A JP 2001148684 A JP2001148684 A JP 2001148684A JP 2002337587 A JP2002337587 A JP 2002337587A
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- Japan
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- bracket
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/02—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of hand grips or straps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R7/00—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps
- B60R7/04—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps in driver or passenger space, e.g. using racks
- B60R7/043—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps in driver or passenger space, e.g. using racks mounted on or under a seat
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 利便性あるいは使用性に優れた自動車用シー
トを提供する。 【解決手段】 シートサイド部にアタッチメントを着脱
自在に装着するための装着部１０を有し、装着部１０に
て複数種類のアタッチメントを選択的に装着使用する。
装着部１０は、シートサイド部のシートフレーム４に固
着するパイプ状基材１１と、パイプ状基材１１に係合支
持されるブラケット１２とを含み、シートサイド部の上
下方向に沿って複数の装着部１０が所定ピッチで配置さ
れる。ブラケット１２は、アタッチメントのステーを挿
入可能に構成され、ステーが挿入されたアタッチメント
がシートサイド部に装着支持される。アタッチメント
は、これを装着する装着部１０に応じて高さ位置可変に
取り付けられる。
トを提供する。 【解決手段】 シートサイド部にアタッチメントを着脱
自在に装着するための装着部１０を有し、装着部１０に
て複数種類のアタッチメントを選択的に装着使用する。
装着部１０は、シートサイド部のシートフレーム４に固
着するパイプ状基材１１と、パイプ状基材１１に係合支
持されるブラケット１２とを含み、シートサイド部の上
下方向に沿って複数の装着部１０が所定ピッチで配置さ
れる。ブラケット１２は、アタッチメントのステーを挿
入可能に構成され、ステーが挿入されたアタッチメント
がシートサイド部に装着支持される。アタッチメント
は、これを装着する装着部１０に応じて高さ位置可変に
取り付けられる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車等の車両に
おけるシートに関するものである。
おけるシートに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種のシートではたとえば特に、フロ
ントシート（運転席もしくは助手席等であってもよい）
あるいはセカンドシートにおいて、図５のようにシート
クッション１とこのシートクッション１にリクライニン
グ式に結合するシートバック２とを有しており、このよ
うな構成のシートが座席ごとに配置される。また、シー
トバック２の上部にはヘッドレスト３が装着される。
ントシート（運転席もしくは助手席等であってもよい）
あるいはセカンドシートにおいて、図５のようにシート
クッション１とこのシートクッション１にリクライニン
グ式に結合するシートバック２とを有しており、このよ
うな構成のシートが座席ごとに配置される。また、シー
トバック２の上部にはヘッドレスト３が装着される。
【０００３】従来のシートの標準的仕様は、図５の例の
ようにシートクッション１、シートバック２およびヘッ
ドレスト３からなり、この場合、ヘッドレスト３はシー
トバック２に対して着脱可能になっている。
ようにシートクッション１、シートバック２およびヘッ
ドレスト３からなり、この場合、ヘッドレスト３はシー
トバック２に対して着脱可能になっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】隣り合うシートの間
に、たとえば、運転席および助手席の間にコンソールボ
ックスを設け、適宜物入れ等として使用されるものはあ
るが、シート自体、特にシートサイド部を利用し、これ
に装備品等を装着あるいは取り付けるものは知られてい
ない。一方、そのような装備品を装備することで利便性
を高めることができ、それに対する要望も次第に高くな
りつつある。
に、たとえば、運転席および助手席の間にコンソールボ
ックスを設け、適宜物入れ等として使用されるものはあ
るが、シート自体、特にシートサイド部を利用し、これ
に装備品等を装着あるいは取り付けるものは知られてい
ない。一方、そのような装備品を装備することで利便性
を高めることができ、それに対する要望も次第に高くな
りつつある。
【０００５】本発明はこのような点に鑑み、利便性ある
いは使用性に優れた自動車用シートを提供することを目
的とする。
いは使用性に優れた自動車用シートを提供することを目
的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車用シート
は、シートサイド部にアタッチメントを着脱自在に装着
するための装着部を有し、この装着部にて複数種類のア
タッチメントを選択的に装着使用し得るようにしたこと
を特徴とする。
は、シートサイド部にアタッチメントを着脱自在に装着
するための装着部を有し、この装着部にて複数種類のア
タッチメントを選択的に装着使用し得るようにしたこと
を特徴とする。
【０００７】また、本発明の自動車用シートにおいて、
前記装着部は、前記シートサイド部のシートフレームに
固着するパイプ状基材と、このパイプ状基材に係合支持
されるブラケットとを含み、前記シートサイド部の上下
方向に沿って複数の前記装着部が所定ピッチで配置され
ることができる。
前記装着部は、前記シートサイド部のシートフレームに
固着するパイプ状基材と、このパイプ状基材に係合支持
されるブラケットとを含み、前記シートサイド部の上下
方向に沿って複数の前記装着部が所定ピッチで配置され
ることができる。
【０００８】前記ブラケットは、好ましくは、前記アタ
ッチメントのステーを挿入可能に構成され、このステー
が挿入された前記アタッチメントがシートサイド部に装
着支持される。
ッチメントのステーを挿入可能に構成され、このステー
が挿入された前記アタッチメントがシートサイド部に装
着支持される。
【０００９】前記アタッチメントは、好ましくは、これ
を装着する装着部に応じて高さ位置可変に取り付けられ
る。
を装着する装着部に応じて高さ位置可変に取り付けられ
る。
【００１０】また、本発明の自動車用シートにおいて、
リヤ席用アシストグリップとして構成された前記アタッ
チメントを含むことを特徴とする。また、本発明の自動
車用シートにおいて、物入れボックスとして構成された
前記アタッチメントを含むことを特徴とする。
リヤ席用アシストグリップとして構成された前記アタッ
チメントを含むことを特徴とする。また、本発明の自動
車用シートにおいて、物入れボックスとして構成された
前記アタッチメントを含むことを特徴とする。
【００１１】本発明によれば、シートサイド部にアタッ
チメントを着脱自在に装着するための装着部を有し、こ
の装着部にて複数種類のアタッチメントを選択的に装着
使用することができる。このアタッチメントとしては、
たとえばアシストグリップあるいはボックス等があり、
これらを必要に応じて適宜選択使用することで、極めて
高い利便性が実現される。
チメントを着脱自在に装着するための装着部を有し、こ
の装着部にて複数種類のアタッチメントを選択的に装着
使用することができる。このアタッチメントとしては、
たとえばアシストグリップあるいはボックス等があり、
これらを必要に応じて適宜選択使用することで、極めて
高い利便性が実現される。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、従来例と実
質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、
本発明の好適な実施の形態を説明する。図１は、本発明
の実施形態における自動車用シートを示している。この
実施形態において、シートはたとえばフロントシート
（運転席もしくは助手席等）であってもよく、図１のよ
うにシートクッション１とこのシートクッション１にリ
クライニング式に結合するシートバック２を有する。ま
た、シートバック２の上部にはヘッドレスト３が着脱可
能に装着され、かかる基本構成は実質的に従来例と同様
である。
質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、
本発明の好適な実施の形態を説明する。図１は、本発明
の実施形態における自動車用シートを示している。この
実施形態において、シートはたとえばフロントシート
（運転席もしくは助手席等）であってもよく、図１のよ
うにシートクッション１とこのシートクッション１にリ
クライニング式に結合するシートバック２を有する。ま
た、シートバック２の上部にはヘッドレスト３が着脱可
能に装着され、かかる基本構成は実質的に従来例と同様
である。
【００１３】本発明では、図１に示されるようにシート
バック２のシートサイド部に、後述するアタッチメント
を着脱自在に装着するための装着部１０を有する。そし
て、この装着部１０にて複数種類のアタッチメントを選
択的に装着使用し得るようになっている。
バック２のシートサイド部に、後述するアタッチメント
を着脱自在に装着するための装着部１０を有する。そし
て、この装着部１０にて複数種類のアタッチメントを選
択的に装着使用し得るようになっている。
【００１４】つぎに図２は、本発明のシートの具体的構
成例を示している。図において、シートバック２の内部
にはその形状あるいは形態を保持するフレーム４を有
し、外表面は表皮によって覆われている。そして、装着
部１０は、シートサイド部のフレーム４に固着するパイ
プ状基材１１と、パイプ状基材１１に係合支持されるブ
ラケット１２とを含み、シートサイド部の上下方向に沿
って複数の装着部１０が所定ピッチで配置される。
成例を示している。図において、シートバック２の内部
にはその形状あるいは形態を保持するフレーム４を有
し、外表面は表皮によって覆われている。そして、装着
部１０は、シートサイド部のフレーム４に固着するパイ
プ状基材１１と、パイプ状基材１１に係合支持されるブ
ラケット１２とを含み、シートサイド部の上下方向に沿
って複数の装着部１０が所定ピッチで配置される。
【００１５】パイプ状基材１１はたとえば金属製であっ
てよく、フレーム４に溶接等によって固定される。ま
た、典型的にはパイプ状基材１１の軸方向（長手方向）
がシートの幅方向と一致するように水平配置される。こ
の例では、シートサイド部の上下方向に沿って３つのパ
イプ状基材１１が設けられる。また、パイプ状基材１１
の配設ピッチｐは、ヘッドレスト３のステー３ａ（図１
参照）のピッチｐと同一である。
てよく、フレーム４に溶接等によって固定される。ま
た、典型的にはパイプ状基材１１の軸方向（長手方向）
がシートの幅方向と一致するように水平配置される。こ
の例では、シートサイド部の上下方向に沿って３つのパ
イプ状基材１１が設けられる。また、パイプ状基材１１
の配設ピッチｐは、ヘッドレスト３のステー３ａ（図１
参照）のピッチｐと同一である。
【００１６】ブラケット１２はたとえばプラスチック製
でよく、ヘッドレストブラケットと同等のものを使用す
ることができる。ブラケット１２は、パイプ状基材１１
の内孔に挿入される軸部１２ａとヘッド部１２ｂを有す
る。また、ブラケット１２の中心部には、アタッチメン
トのステーを挿入可能な装着孔１２ｃが形成されてい
る。軸部１２ａは二つ割に構成され、先端でパイプ状基
材１１の端部に係止されるようになっている。
でよく、ヘッドレストブラケットと同等のものを使用す
ることができる。ブラケット１２は、パイプ状基材１１
の内孔に挿入される軸部１２ａとヘッド部１２ｂを有す
る。また、ブラケット１２の中心部には、アタッチメン
トのステーを挿入可能な装着孔１２ｃが形成されてい
る。軸部１２ａは二つ割に構成され、先端でパイプ状基
材１１の端部に係止されるようになっている。
【００１７】ここで、アタッチメントの例を図３に示
す。このアタッチメントは、リヤ席用アシストグリップ
１３として構成されている。アシストグリップ１３は、
ヘッドレスト３のステー３ａと同一ピッチｐで付設され
たステー１３ａを有する。そして、ブラケット１２は、
アタッチメントとしてのアシストグリップ１３のステー
１３ａを、その装着孔１２ｃに挿入可能に構成され、こ
のステー１３ａが挿入されたアシストグリップ１３がシ
ートサイド部に装着支持される。
す。このアタッチメントは、リヤ席用アシストグリップ
１３として構成されている。アシストグリップ１３は、
ヘッドレスト３のステー３ａと同一ピッチｐで付設され
たステー１３ａを有する。そして、ブラケット１２は、
アタッチメントとしてのアシストグリップ１３のステー
１３ａを、その装着孔１２ｃに挿入可能に構成され、こ
のステー１３ａが挿入されたアシストグリップ１３がシ
ートサイド部に装着支持される。
【００１８】上記構成において、図１のようにシートバ
ック２のシートサイド部に、装着部１０が設けられてい
る。この場合、図示のように装着部１０はシートサイド
部にヘッド部１２ｂが露出するだけであるため、シート
の機能上および外観上、何ら問題がない。
ック２のシートサイド部に、装着部１０が設けられてい
る。この場合、図示のように装着部１０はシートサイド
部にヘッド部１２ｂが露出するだけであるため、シート
の機能上および外観上、何ら問題がない。
【００１９】アタッチメントとしてアシストグリップ１
３を装着する場合、図３のようにアシストグリップ１３
のステー１３ａを、ブラケット１２の装着孔１２ｃに挿
入することで、シートサイド部に装着支持される。この
ように装着されたアシストグリップ１３によれば、リヤ
席の乗員は図示のように握ることができ、高い安全性を
確保することができる。
３を装着する場合、図３のようにアシストグリップ１３
のステー１３ａを、ブラケット１２の装着孔１２ｃに挿
入することで、シートサイド部に装着支持される。この
ように装着されたアシストグリップ１３によれば、リヤ
席の乗員は図示のように握ることができ、高い安全性を
確保することができる。
【００２０】また、この場合、使用する装着部１０を適
宜選択することでアタッチメントの高さ位置を可変に取
り付けることができ、使い勝手に優れている。アシスト
グリップ１３の使用後、装着部１０からステー１３ａを
引き抜くだけで簡単に取り外すことができ、シートサイ
ド部まわりの空間を確保することができる。
宜選択することでアタッチメントの高さ位置を可変に取
り付けることができ、使い勝手に優れている。アシスト
グリップ１３の使用後、装着部１０からステー１３ａを
引き抜くだけで簡単に取り外すことができ、シートサイ
ド部まわりの空間を確保することができる。
【００２１】つぎに、図４のようにアタッチメントとし
て物入れボックス１４を装着することができる。この場
合、上記と同様に、ボックス１４のステー１４ａを、ブ
ラケット１２の装着孔１２ｃに挿入することで、シート
サイド部に装着支持される。このように装着されたボッ
クス１４によれば、フロント席側のたとえばＭＤボック
ス等として用いることができ、極めて利便性に優れてい
る。
て物入れボックス１４を装着することができる。この場
合、上記と同様に、ボックス１４のステー１４ａを、ブ
ラケット１２の装着孔１２ｃに挿入することで、シート
サイド部に装着支持される。このように装着されたボッ
クス１４によれば、フロント席側のたとえばＭＤボック
ス等として用いることができ、極めて利便性に優れてい
る。
【００２２】なお、上述したアシストグリップ１３ある
いは物入れボックス１４として装着する他に、ヘッドレ
スト３自体を装着することもできる。この場合、上記と
同様にそのステー３ａをブラケット１２の装着孔１２ｃ
に挿入するが、シートサイド部に装着支持されることで
フロント側とリヤ側の空間を区切り、たとえば子供の飛
出し等を有効に防ぐことができる。
いは物入れボックス１４として装着する他に、ヘッドレ
スト３自体を装着することもできる。この場合、上記と
同様にそのステー３ａをブラケット１２の装着孔１２ｃ
に挿入するが、シートサイド部に装着支持されることで
フロント側とリヤ側の空間を区切り、たとえば子供の飛
出し等を有効に防ぐことができる。
【００２３】上記のように本発明を実施形態に基づき説
明したが、本発明はこの実施形態にのみ限定されるもの
でなく、本発明の範囲内で適宜変更可能である。たとえ
ば、装着部の個数等は必要に応じて適宜増減することが
でき、上記実施形態と同様な作用効果を得ることができ
る。また、装着すべきアタッチメントとしては、たとえ
ばカップホルダの機能を有するものであってもよい。
明したが、本発明はこの実施形態にのみ限定されるもの
でなく、本発明の範囲内で適宜変更可能である。たとえ
ば、装着部の個数等は必要に応じて適宜増減することが
でき、上記実施形態と同様な作用効果を得ることができ
る。また、装着すべきアタッチメントとしては、たとえ
ばカップホルダの機能を有するものであってもよい。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のシートにおいて複数種類のアタッチメントを選択
的に装着使用することができ、利便性に優れている。こ
れらのアイテムは着脱可能であるから、必要に応じて使
用すればよく適正なシート機能を確保することができる
等の利点を有している。
の種のシートにおいて複数種類のアタッチメントを選択
的に装着使用することができ、利便性に優れている。こ
れらのアイテムは着脱可能であるから、必要に応じて使
用すればよく適正なシート機能を確保することができる
等の利点を有している。
【図１】本発明の実施形態におけるシートの斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明の実施形態におけるシートの具体的構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図３】本発明の実施形態におけるアタッチメント装着
時のシートの斜視図である。
時のシートの斜視図である。
【図４】本発明の実施形態における他のアタッチメント
を装着した時のシートの斜視図である。
を装着した時のシートの斜視図である。
【図５】従来のシートの構成を示す斜視図である。
１ シートクッション ２ シートバック ３ ヘッドレスト ４ フレーム １０ 装着部 １１ パイプ状基材 １２ ブラケット １３ アシストグリップ １４ ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 順也 神奈川県横浜市金沢区谷津町23番地 株式 会社関東シート製作所内 Ｆターム(参考） 3B087 DE10 3B088 DA03 DB01
Claims (6)
- 【請求項１】 シートサイド部にアタッチメントを着脱
自在に装着するための装着部を有し、この装着部にて複
数種類のアタッチメントを選択的に装着使用し得るよう
にしたことを特徴とする自動車用シート。 - 【請求項２】 前記装着部は、前記シートサイド部のシ
ートフレームに固着するパイプ状基材と、このパイプ状
基材に係合支持されるブラケットとを含み、 前記シートサイド部の上下方向に沿って複数の前記装着
部が所定ピッチで配置されることを特徴とする、請求項
１に記載の自動車用シート。 - 【請求項３】 前記ブラケットは、前記アタッチメント
のステーを挿入可能に構成され、該ステーが挿入された
前記アタッチメントが前記シートサイド部に装着支持さ
れることを特徴とする、請求項１又は２に記載の自動車
用シート。 - 【請求項４】 前記アタッチメントは、これを装着する
装着部に応じて高さ位置可変に取り付けられることを特
徴とする、請求項１〜３の何れかに記載の自動車用シー
ト。 - 【請求項５】 リヤ席用アシストグリップとして構成さ
れた前記アタッチメントを含むことを特徴とする、請求
項１〜４の何れかに記載の自動車用シート。 - 【請求項６】 物入れボックスとして構成された前記ア
タッチメントを含むことを特徴とする、請求項１〜４の
何れかに記載の自動車用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001148684A JP2002337587A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 自動車用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001148684A JP2002337587A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 自動車用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002337587A true JP2002337587A (ja) | 2002-11-27 |
Family
ID=18993950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001148684A Pending JP2002337587A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 自動車用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002337587A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008062768A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | 車室内の内装部品支持構造 |
| JP2010137653A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Honda Motor Co Ltd | 車両用シート |
| DE102018002820A1 (de) * | 2018-04-06 | 2019-10-10 | Psa Automobiles Sa | Rückenlehne für einen Fahrzeugsitz, Fahrzeugsitz mit der Rückenlehne und Fahrzeug mit dem Fahrzeugsitz |
-
2001
- 2001-05-18 JP JP2001148684A patent/JP2002337587A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008062768A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | 車室内の内装部品支持構造 |
| JP2010137653A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Honda Motor Co Ltd | 車両用シート |
| DE102018002820A1 (de) * | 2018-04-06 | 2019-10-10 | Psa Automobiles Sa | Rückenlehne für einen Fahrzeugsitz, Fahrzeugsitz mit der Rückenlehne und Fahrzeug mit dem Fahrzeugsitz |
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