JP2002330903A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2002330903A
JP2002330903A JP2001139769A JP2001139769A JP2002330903A JP 2002330903 A JP2002330903 A JP 2002330903A JP 2001139769 A JP2001139769 A JP 2001139769A JP 2001139769 A JP2001139769 A JP 2001139769A JP 2002330903 A JP2002330903 A JP 2002330903A
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cleaner body
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JP2001139769A
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Fusae Katsunaga
房江 勝永
Katsutaka Murata
克孝 村田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不用意に掃除機本体が転倒して引きずり回さ
れても、掃除機本体の表面を覆った繊維質素材により、
掃除機本体が床面に直接に接しないため、床面に傷を付
けない電気掃除機のカバーを提供する。 【解決手段】 掃除機本体7の外観表面部を覆う繊維質
素材で形成された保護カバー24で、前記掃除機本体7
の車輪14等の走行手段および吸込口である接続パイプ
12aを露出して構成したものである。従って、掃除作
業中に、不用意に掃除機本体7が転倒して引きずり回さ
れても、表面を覆った繊維質素材によって滑り作用が発
生して、床面に対して掃除機本体7が直接に接しないた
めに傷を付けることをなくすという効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で使用さ
れる電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電気掃除機の第1の従来
例として、特開平10−33416号公報に記載されて
いるようなものが一般的であった。それは、図8
(イ),(ロ)に示すように、この掃除機本体1は弾性
部材からなるバンパー2を掃除機本体1の下ケース3の
側面に嵌合固定され一体的に構成されていた。また第2
の従来例として、実開昭58−37856公報には図9
(イ),(ロ)に示すように掃除機本体4を球状とし走
行車輪を廃止した構成のものが示されている。さらに第
3の従来例として、実開平6−31639号公報には、
図10に示すように掃除機本体5を傷や汚れから保護
し、インテリアとしても楽しめる電気掃除機カバー6が
示されている。
【0003】そして第1の従来例では、掃除作業中に掃
除機本体1が家具等に衝突した際に、バンパー2がその
衝突の衝撃を緩和させて、家具等への傷つき、破損及び
掃除機本体1の破損を防止することができるようになっ
ていた。第2の従来例では掃除機本体4が球状となって
いるため、掃除作業中に家具への衝突、引っかかり、あ
るいは、敷居を乗り越す時に掃除機本体4が転倒すると
いう現象がなくなり、円滑な掃除作業が可能である。第
3の従来例では掃除機本体5に電気掃除機カバー6を覆
い被せて掃除作業を行うものであるから、掃除機本体5
を使用している時にも、使用していない時でも掃除機本
体5に傷がつきにくく、また汚れも防ぐことができるよ
うになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記第一
の従来例では、掃除機本体1が敷居など段差を乗り越す
時、あるいは家具やテーブルの足などの障害物に当って
転倒することがあった。その時に、転倒した状態で掃除
機本体1をひきずり回すことによって、床面に擦り傷を
つけることがあった。すなわち、掃除機本体1の側面に
バンパー2が構成されているにも関わらず傷付き防止の
効果にはなっていなかった。上記第二の従来例では、掃
除機本体4が球状のため、掃除機本体4が回転位置のど
の状態であっても、絶えず床面と接しているので、掃除
作業中での転倒という現象は起こらない。しかし、掃除
機本体4をひきずり回す動作の時には床面に対して掃除
機本体4が滑りながら移動していくものであり、床面に
擦り傷を付けるものであった。上記第三の従来例では、
掃除機本体4に対して電気掃除機カバー6を上方より覆
い被せている構成であり、掃除作業中に掃除機本体4が
転倒する場合など、掃除機本体4があお向けになると同
時に電気掃除機カバー6が掃除機本体4から外れること
になる。この状態で掃除機本体4を引きずり回すことに
なり、床面に対して掃除機本体4が滑りながら移動して
いくものであり、床面に擦り傷を付けるという課題があ
った。
【0005】本発明は、上記課題を解決するもので、不
用意に掃除機本体が転倒して引きずり回されても、掃除
機本体の表面を覆った繊維質素材により、床面に掃除機
本体が直接に接しないため、床面に傷を付けない電気掃
除機のカバーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、掃除機本体の底面の一部を少なくとも含む
外観表面部を繊維質素材で形成された保護カバーにて覆
い、前記保護カバーに設けた開口部より少なくとも前記
掃除機本体の車輪等の走行手段および吸引口を露出させ
たもので、不用意に掃除機本体が転倒して引きずり回さ
れても、掃除機本体の表面を覆った繊維質素材により、
掃除機本体が床面に直接に接しないため、床面に傷を付
ける課題を解消できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
掃除機本体の底面の一部を少なくとも含む外観表面部を
繊維質素材で形成された保護カバーにて覆い、前記保護
カバーに設けた開口部より少なくとも前記掃除機本体の
車輪等の走行手段および吸引口を露出させたもので、不
用意に掃除機本体が転倒して引きずり回されても、掃除
機本体の表面を覆った繊維質素材により、掃除機本体が
床面に直接に接しないため、床面に傷を付ける課題を解
消できる。
【0008】本発明の請求項2記載の発明は、保護カバ
ーを通気性素材から形成したもので、掃除作業中に電源
を入れて掃除機本体を動かした時に、排気口から出る排
気は保護カバー全体から通過して外部へ排出されること
で、排気が分散される作用が発生して静音化効果が生ま
れる。また、吸込み性能が維持できるとともに掃除機本
体の温度上昇等もなく、高品質な電気掃除機が提供でき
る。
【0009】本発明の請求項3記載の発明は、掃除機本
体の上面縦方向に保護カバーの装脱着用の結合手段を設
け、前記結合手段は凹状の溝部に形成するとともに、前
記結合手段を前記保護カバーの表面より外方へ突出しな
いようにしたもので、掃除作業中に不用意に転倒し、引
きずり回されても、表面を覆った繊維質素材によって、
床面と掃除本体が直接に接しないために、床面に傷を付
けることをなくすことができるとともに、凹溝の中に結
合手段が設けられているので、転倒した場合でも、結合
手段が直接床面に接することはないので、床面への傷付
きがなくなるものである。
【0010】本発明の請求項4記載の発明は、結合手段
により保護カバーの結合を解除された状態では、掃除機
本体に形成された集塵室を覆う集塵蓋の開閉を可能とし
たもので、掃除機本体の集塵袋が満杯になって交換する
時に、保護カバーを毎回、掃除機本体から外すことをし
なくても、結合手段を開閉するだけで集塵室の集塵蓋が
自在に開閉できるので、容易に集塵袋が交換できるもの
である。
【0011】本発明の請求項5記載の発明は、塵埃を吸
引する吸込具と掃除機本体の吸引口をホースおよび延長
管にて接続し収納保管状態とした電気掃除機において、
掃除機本体の底面の一部を少なくとも含む外観表面部を
繊維質素材で形成された保護カバーにて覆うとともに、
前記保護カバーにホースおよび延長管を覆う防塵カバー
を収納する収納ポケットを設けたもので、掃除作業が終
了して、電気掃除機を収納状態で保管する時に、保護カ
バーに構成した収納ポケットから防塵カバーを取り出し
て、全体を覆い被せることができるものであり、ほこり
がつかなくて衛生的である。また、インテリアとして違
和感がなく、さらには、防塵カバーを保護カバーの収納
ポケットに素早く収納することができる。従って掃除作
業にさっと移れることになり効率的な作業ができるもの
である。
【0012】本発明の請求項6記載の発明は、防塵カバ
ーを、保護カバーと一体的に形成したもので、防塵カバ
ーを外した状態でも紛失することもなく、素早く収納ポ
ケットに収納することができる。また、一体的に構成し
たものでるから、収納状態の見栄えもよく、きれいに収
納できるものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0014】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例
について、図面を用いて説明する。
【0015】図1及び図2において、掃除機本体7は、
吸引力を発生する電動送風機8を内蔵し、掃除機本体7
と被掃除面上の塵埃を吸引する吸込具9とを、延長管1
1およびホース10より接続している。そして、電動送
風機8にて生じた吸引力がホース10および延長管11
を介して吸込具9に作用し、吸込具9の下面に設けた吸
引口(図示せず)より塵埃を吸引することとなる。ホー
ス10の一端には掃除機本体7に設けられた吸引口であ
る接続パイプ挿入口12aに対して着脱自在に接続する
接続パイプ12を設け、他端には握り部13aを有し、
延長管11の一端と着脱自在に接続する先端パイプ13
が設けられ、前記先端パイプ13の上方の握り部13a
を手で握り押引操作を行うと、延長管11を介して吸込
具9を前後に移動させることができる。
【0016】両側面に移動用の走行手段である回転自在
の車輪14を有し、掃除機本体7を形成している。前記
ホース10の両端に設けた接続パイプ12と先端パイプ
13には、ホース10が360度回転自在となるよう
(図示しない)回転機構を内蔵している。つまり、先端
パイプ13の握り部13aを持って掃除する場合には、
ホース10を捩る力が作用するが、回転機構を設けるこ
とでその捩れを解消できるものである。
【0017】また、図2において、掃除機本体7の上方
後部には電動送風機8を収納する電動送風機室15を、
また電動送風機8の後方には電動送風機8により発生す
る排気風を掃除機本体7の外方へ排出する排気口15a
が設けられ、さらに下方後部には電池16を収納する電
池室17を設け、前記ホース10を通過した塵埃は電動
送風機室15の前部に設けた集塵室18内に着脱自在に
設けた集塵袋19内に集塵される、集塵室18の上方部
には集塵袋19が出し入れできるように集塵蓋20が構
成されている。ここで、本実施例においては塵埃を集塵
する集塵袋19を掃除機本体7内に設けているが、これ
は吸込具9から電動送風機8までの通風流路間であれば
どこでも良く、例えば延長管11や先端パイプ13に塵
埃を捕集する集塵部を設けてもよく、集塵袋19の有無
や集塵室18の形態等が異なっても何ら支障の無いもの
である。
【0018】21は掃除機本体7の移動用の車輪14を
補助するための補助突部であり、通常の移動時には、掃
除機本体7は、車輪14によってスムーズに移動する
が、ホース10の操作時に掃除機本体7の前方部が上下
に揺れた時、床面に当接して擦り傷などを付けのを防止
するためのもので、補助突部21の表面部は柔らかい布
材等で形成した滑り部材22が設けられている。また、
掃除機本体7の前方上面部には掃除機本体7を持ち運び
移動させるための把手23が設けられている。
【0019】続いて、図3、図4、図5において、24は
掃除機本体7の外観表面部を覆うように形成された保護
カバーである。保護カバー24は上面の前後方向にファ
スナー等からなる結合手段25が設けられており、結合
手段25を後方へ移動させた時には結合が解除された状
態になり保護カバー24が左右に開かれた状態になる。
この開かれた保護カバー24の中へ掃除機本体7を上方
から置いて、左右から掃除機本体7に保護カバー24を
被せ、再度、結合手段25を前方へ結合し装着が完了と
なる。
【0020】その時、保護カバー24の下方に設けた開
口部からは掃除機本体7の走行用の車輪14と前方には
補助突部21が、また、前面部に設けた開口部よりホー
ス10の一端に設けられ掃除機本体7に設けられた吸込
口である接続パイプ挿入口12aに対して着脱自在に接
続する接続パイプ12が各々露出され、さらに、その上
面部に配設された開口部より把手23が露出された構成
になっている。
【0021】結合手段25は、保護カバー24を構成す
る繊維質素材の内面を基準にして取り付けられ、保護カ
バー24の外面部に対して、繊維質素材の厚み分低いと
ころに形成した位置関係になっている。従って、結合手
段25は凹状の溝部26の底部に構成されたものであっ
て、保護カバー24の表面部より外側へ出ることはない
のである。また、保護カバー24は繊維質素材で紡織布
からなり通気性を有するものである。さらに、柔らかい
素材で構成することで、雑巾がけのように床面をこすっ
ても、床面への傷付きが防止される。
【0022】次に集塵袋19の取出しについて図5を用
いて説明する。結合手段25を後方へ移動して保護カバ
ー25の結合を解除し、保護カバー24を左右に開いた
状態にし集塵蓋20が露出された状態にする。次に、集
塵蓋20を開いて集塵袋19を取り出すことができるも
のである。次に集塵袋19の装着は逆の作業を行うこと
により完了させることができるものである。
【0023】次に動作、作用について説明する。
【0024】掃除を開始するにあたり掃除機本体7の電
源を入にすると、電動送風機8が起動して吸引力が生
じ、集塵室18の集塵袋19内を通りホース10延長管
11を経て、吸込具9の下面より同吸引力が被掃除面に
達する。
【0025】使用者は、その状態で握り部13aを手で
握り、前後に押引操作を行い塵埃の吸塵作業を行うと吸
込具9の作用により被掃除面上の塵埃が吸引され掃除作
業が行われるものである。
【0026】この時、掃除機本体7が敷居などの段差を
乗り越す時、あるいは家具とかテーブルの足などの障害
物に当たって、不用意に掃除機本体7が転倒して引きず
り回されても、表面を覆った繊維質素材によって滑り作
用が発生して、床面に対して掃除機本体7の表面が直接
に接しないために傷を付けることをなくすことができる
ものである。
【0027】また、保護カバー24は通気性素材で構成
したものであるから、掃除作業中に電源を入れて掃除機
本体7を動かした時に、排気口15aから出る排気は保
護カバー24全体から通過して外部へ排出されるもので
あるから、排気が分散される作用が発生して静音化効果
が生まれる。また、吸込み性能が維持できるとともに掃
除機本体7の温度上昇等もなく、高品質な電気掃除機が
提供できる。
【0028】また、結合手段25は凹状の溝部26に形
成され、前記保護カバー24の表面より外方へ突出する
ことなく構成されたものであるから、掃除作業中に、不
用意に掃除機本体7が転倒して引きずり回されても、表
面を覆った繊維質素材によって滑り作用が発生するとと
もに、結合手段25が直接床面に接することはないの
で、床面への傷付きがなくなるものである。
【0029】また、結合手段25により結合を解除され
た状態では、掃除機本体7に構成された集塵室18の集
塵蓋20が自在に開閉可能としたものであるから、掃除
機本体7の集塵袋19が満杯になって交換する時に、保
護カバー24を毎回、掃除機本体7からはずすことをし
なくても、結合手段25を開閉するだけで集塵室18の
集塵蓋20が自在に開閉できるので、容易に集塵袋19
が交換できるものである。
【0030】さらに、保護カバー24は結合手段25に
より掃除機本体7の外観表面部に密着して覆うことにな
る。あたかもプロレスラーの顔面マスクのごとく確実に
装着されるとともに不用意には外すことができないもの
である。従って、掃除作業中に保護カバー24が掃除機
本体7より外れて床面の擦り傷を付けることがなくなる
ものである。 (実施例2)図6、図7は本発明の第2の実施例の電気
掃除機の収納状態を示す。本実施例2と実施例1と異な
る点は、電気掃除機を収納状態にしていることである。
なお、実施例1と同一部分については、同一符号を付し
て説明を省略する。
【0031】27は収納台であり、保護カバー24を装
着した掃除機本体7を起こした状態で保持固定をさせ、
さらに、掃除機本体7に接続された状態で、ホース1
0、延長管11、吸込具9を立てた状態で保持固定でき
るようにしたものである。
【0032】保護カバー24には、収納ポケット28が
一体に構成されており、内部には後述する防塵カバー2
9が収納されている。
【0033】次に上記構成による作用を説明すると、電
気掃除機の収納状態において収納ポケット28内に収納
された防塵カバー29を引っ張り出して、ホース10、
延長管11の収納された状態のところへ上方から覆い被
せ、収納台27に向かっておろし、全体を覆い被せるよ
うにして見栄えをととのえる。従って収納状態で長期間
おいておいてもほこり等がつかなくて衛生的である。ま
た、インテリアとして違和感がなく、さらには防塵カバ
ーを保護カバーの収納ポケットに素早く収納することが
できるので、掃除作業にさっと移れることになり効率的
な作業ができるものである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、不用意に
掃除機本体が転倒して引きずり回されても、掃除機本体
の表面を覆った繊維質素材により、掃除機本体が床面に
直接に接しないため、床面に傷を付けない電気掃除機の
カバーを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における掃除状態の電気掃除
機の斜視図
【図2】同掃除機本体の断面図
【図3】同掃除機本体に保護カバーを装着した状態の斜
視図
【図4】同掃除機本体に保護カバーを装着した状態の側
面図
【図5】同掃除機本体からの集塵袋の取り出し状態を示
す斜視図
【図6】本発明の実施例2における収納状態を示す斜視
【図7】同収納状態に防塵カバーを覆い被せた状態を示
す斜視図
【図8】(イ)第1の従来の掃除機本体のバンパーを示
す側面図 (ロ)同掃除機本体の要部拡大断面図
【図9】(イ)第2の従来の掃除機本体を示す斜視図 (ロ)同図(イ)のX−X断面図
【図10】第3の従来の掃除機本体の斜視図
【符号の説明】
19 集塵袋 20 集塵蓋 21 補助凸部 23 把手 24 保護カバー 25 結合手段 28 収納ポケット 29 防塵カバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掃除機本体の底面の一部を少なくとも含
    む外観表面部を繊維質素材で形成された保護カバーにて
    覆い、前記保護カバーに設けた開口部より少なくとも前
    記掃除機本体の車輪等の走行手段および吸引口を露出さ
    せた電気掃除機。
  2. 【請求項2】 保護カバーを通気性素材から形成した請
    求項1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 掃除機本体の上面縦方向に保護カバーの
    装脱着用の結合手段を設け、前記結合手段は凹状の溝部
    に形成するとともに、前記結合手段を前記保護カバーの
    表面より外方へ突出しないようにした請求項1または2
    記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 結合手段により保護カバーの結合を解除
    された状態では、掃除機本体に形成された集塵室を覆う
    集塵蓋の開閉を可能とした請求項1〜3のいずれか1項
    に記載の電気掃除機。
  5. 【請求項5】 塵埃を吸引する吸込具と掃除機本体の吸
    引口をホースおよび延長管にて接続し収納保管状態とし
    た電気掃除機において、掃除機本体の底面の一部を少な
    くとも含む外観表面部を繊維質素材で形成された保護カ
    バーにて覆うとともに、前記保護カバーにホースおよび
    延長管を覆う防塵カバーを収納する収納ポケットを設け
    た電気掃除機。
  6. 【請求項6】 防塵カバーを、保護カバーと一体的に形
    成した請求項5記載の電気掃除機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005107556A1 (de) * 2004-04-08 2005-11-17 Glen Dimplex Deutschland Gmbh Staubsauger

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005107556A1 (de) * 2004-04-08 2005-11-17 Glen Dimplex Deutschland Gmbh Staubsauger

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