JP2002327785A - 回転ダンパ - Google Patents

回転ダンパ

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JP2002327785A
JP2002327785A JP2001130723A JP2001130723A JP2002327785A JP 2002327785 A JP2002327785 A JP 2002327785A JP 2001130723 A JP2001130723 A JP 2001130723A JP 2001130723 A JP2001130723 A JP 2001130723A JP 2002327785 A JP2002327785 A JP 2002327785A
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rotating shaft
mounting
damper
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Kazutaka Koizumi
一貴 小泉
Ken Hayashi
見 林
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Nifco Inc
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Nifco Inc
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付ねじおよび取付工具を用いることなく、
被取付部に簡単に取り付けることができ、また、外力が
加わった場合でも被取付部から容易に外れることのない
回転ダンパを提供する。 【解決手段】 回転軸22と、フランジ部25とからな
るロータ21のフランジ部25がハウジング11内に回
転可能に収容され、回転軸22がハウジング11の外へ
突出した回転ダンパDにおいて、ハウジング11から回
転軸22の突出方向へ突出し、凹部形成部72の係止面
72bに弾性的に係合可能な係合片13を設けるととも
に、この係合片13とは独立してハウジング11から突
出し、係合片13とで凹部形成部72を挟持する突出部
14,15を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ラックや歯車と
噛合する被駆動歯車の回転を制動するダンパに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の回転ダンパは、取付孔を有する取
付片をハウジングに設け、取付孔にねじ部を挿通した取
付ねじを、被取付部に螺合させることにより、被取付部
に取り付ける構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の回転ダンパは、
取付ねじで被取付部に取り付ける構造となっているの
で、被取付部へ取り付けるために、取付ねじが必要にな
るとともに、ドライバなどの取付工具が必要なる。
【0004】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、取付ねじおよび取付工具を
用いることなく、被取付部に簡単に取り付けることがで
き、また、外力が加わった場合でも被取付部から容易に
外れることのない回転ダンパを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、回転軸と、
この回転軸に設けられたフランジ部とからなるロータの
フランジ部がハウジング内に回転可能に収容され、回転
軸がハウジングの外へ突出した回転ダンパにおいて、ハ
ウジングから回転軸の突出方向へ突出し、被取付部の係
止部に弾性的に係合可能な係合片を設けるとともに、こ
の係合片とは独立してハウジングから突出し、係合片と
で被取付部を挟持する突出部を設けたものである。そし
て、突出部を係合片の両側に設けたり、回転軸が突出し
たハウジングの面の周縁に、回転軸が突出しないハウジ
ングの面側へ拡開するガイド面を設けたり、突出部を、
先端へ行くにしたがって係合片に近づくように傾斜させ
るのが望ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図に
基づいて説明する。図1はこの発明の一実施形態である
回転ダンパの分解正面図、図2は図1に示した各部品を
組み立てた回転ダンパの平面図、図3は図1に示した各
部品を組み立てた回転ダンパの正面図、図4は図1に示
した各部品を組み立てた回転ダンパの底面図、図5は図
1に示した各部品を組み立てた回転ダンパの背面図、図
6は図1に示した各部品を組み立てた回転ダンパの左側
面図、図7は図2のA−A線による断面図である。な
お、図1における各部品は、右半分を断面としてある。
そして、右側面図は、左側面図と同一である。
【0007】これらの図において、回転ダンパDは、ハ
ウジング11と、このハウジング11内に回転可能に収
容され、回転軸22がハウジング11から突出するロー
タ21と、ハウジング11内に収容され、ロータ21が
ハウジング11内で回転する際に制動力を付与するシリ
コンオイルなどの粘性流体31と、ハウジング11とロ
ータ21との間をシールするシール部材としてのOリン
グ41と、回転軸22に取り付けられた被駆動歯車51
とで構成されている。
【0008】上記したハウジング11は、合成樹脂で成
形されたハウジング本体12と、このハウジング本体1
2の収容凹部12bを塞ぐように装着される、合成樹脂
で成形されたキャップ16とで構成されている。そし
て、ハウジング本体12には、円環状の周壁12aで囲
まれた円形の収容凹部12bと、この収容凹部12bの
中心に位置し、ロータ21の回転軸22を回転可能に支
持する円柱状のボス12cとが設けられている。
【0009】さらに、ハウジング本体12の外側には、
ハウジング本体12の直径上を外側へ延び、ボス12c
の突出方向(回転軸22の突出方向)へ突出した後、再
度ハウジング本体12の直径上を外側へ延び、後述する
被取付部としての凹部形成部72に弾性的に係合する係
合片13,13と、この係合片13,13とは独立して
ハウジング本体12から係合片13,13の両側に突出
し、係合片13とで凹部形成部72を挟持する突出部1
4,15とが一体的に設けられている。なお、係止片1
3の突出部14,15と反対側の面は、突出部14,1
5側へ拡開するガイド面13aとされている。
【0010】また、キャップ16はハウジング本体12
と同じ外径で、キャップ16には、ハウジング本体12
の周壁12aが嵌合する円環状の凹部16aと、この凹
部16aの中心に位置し、回転軸22が突出する円形の
軸支孔16bと、この軸支孔16bと同心で凹部16a
と同じ側に開放し、Oリング41を収容する収容凹部1
6cとが設けられている。さらに、キャップ16は、回
転軸22が突出する面の周縁が、ハウジング本体12側
(ハウジング11全体で考えれば、回転軸22が突出し
ないハウジング11の面側)へ拡開するガイド面16d
とされている。
【0011】上記したロータ21は、合成樹脂で成形さ
れた回転軸22と、この回転軸22の下端外周に一体的
に設けられたフランジ部25とで構成されている。そし
て、回転軸22は、フランジ部25が外周に連設された
太径部23と、この太径部23に同心で連設され、断面
がIカット状の細径部24とで構成されている。なお、
太径部23にはハウジング本体12のボス12cが回転
可能に嵌合する円柱状の凹部23aが設けられ、また、
太径部23のキャップ16から突出する部分は、断面が
Iカット状になっている。また、細径部24には、先端
に、Iカット面側へわずかに突出する係合部24aが設
けられている。
【0012】上記した被駆動歯車51には、ロータ21
の太径部23、細径部24が嵌合するIカット状の孔5
2と、この孔52に挿入された細径部24の係合部24
aが係合する係止部53と、孔52と同心で、キャップ
16の一部を衝合しないように収容する凹部54とが設
けられている。
【0013】次に、回転ダンパDの組立について説明す
る。まず、ハウジング本体12の収容凹部12b内へ所
定量の粘性流体31を入れる。次に、ロータ21の凹部
23a内へハウジング本体12のボス12cを嵌合させ
ながら、フランジ部25を収容凹部12b内へ収容す
る。そして、Oリング41内に回転軸22をはめ、Oリ
ング41をフランジ部25に当接させる。
【0014】次に、キャップ16の軸支孔16bへ回軸
部22を挿通しながら、凹部16a内へ周壁12aを嵌
合させると、Oリング41が収容凹部16c内に収容さ
れ、回転軸22にOリング41が圧接することにより、
キャップ16と回転軸22との間がOリング41によっ
てシールされ、粘性流体31が漏れなくなる。このよう
に、キャップ16を取り付けた状態で、ハウジング本体
12とキャップ16とを、周壁12aと凹部16aとの
部分で溶着してシールする。そして、回転軸22のキャ
ップ16から突出した部分を被駆動歯車51の孔52へ
嵌合させ、係止部53に係合部24aを係合させること
により、回転軸22に被駆動歯車51を取り付けると、
回転ダンパDの組立が完了する。
【0015】図8はこの発明の一実施形態である回転ダ
ンパの被取付部への取付方を示す説明図、図9および図
10はこの発明の一実施形態である回転ダンパの被取付
部への取付状態を示す説明図である。
【0016】これらの図において、例えば自動車のドア
化粧パネル71には、小物を入れるドアポケット部81
を回動可能に収容する凹部を形成する被取付部としての
凹部形成部72が設けられている。そして、凹部形成部
72の側面には、回転ダンパDのハウジング本体12、
キャップ16が嵌合する円形の取付孔73と、この取付
孔73の直径上に位置し、係合片13の幅で、係合片1
3の長さよりも短い矩形で、取付孔73に連通する係止
孔74,74とが設けられている。なお、凹部形成部7
2の肉厚は、係合片13と、突出部14,15との間隔
とされている。
【0017】ドアポケット部81は、図示が省略されて
いるが、凹部形成部72に回動可能に取り付けられ、側
面に、凹部形成部72に取り付けた回転ダンパDの被駆
動歯車51に噛合する円弧状のラック82が設けられて
いる。
【0018】次に、回転ダンパDの取付について説明す
る。まず、図8に示すように、凹部形成部72の取付孔
73にキャップ16を対応させるとともに、係止孔7
4,74に係合片13,13を対応させ、回転タンパD
押圧すると、係合片13にガイド面13aが設けられて
いるので、係合片13はガイド面13aで案内されて内
側へ窄むことにより、図9に示すように、係合片13を
係止孔74内へ挿入することができる。
【0019】そして、回転ダンパDをさらに押圧する
と、キャップ16にガイド面16aが設けられているの
で、キャップ16はガイド面16aで案内され、キャッ
プ16を取付孔73へスムーズに挿入することができ
る。さらに、回転ダンパDを押圧すると、図10に示す
ように、突出部14,15が凹部形成部72の当接面
(外面)72aに当接し、係合片13の先端が凹部形成
部72内に突出するので、係合片13は自身の弾性で拡
開し、凹部形成部72の係止面(内面)72bに係合す
る。
【0020】このように、係合片13が凹部形成部72
に係合すると、係合片13と突出部14,15とで凹部
形成部72を挟持(保持)した状態になるので、回転ダ
ンパDの取付が完了する。このように、回転ダンパDを
凹部形成部72に取り付けると、被駆動歯車51とラッ
ク82とは噛合する。
【0021】次に、回転ダンパDの作用について説明す
る。上記のように回転ダンパDを凹部形成部72に取り
付けた状態で、例えば図示を省略したコイルスプリング
で開放方向へ付勢された閉成状態のドアポケット81
を、図示を省略したロック機構のロックを解除して開放
させると、被駆動歯車51とラック82とが噛合してい
るので、ドアポケット81の開放動作が制動され、ドア
ポケット81はゆっくりと開放する。
【0022】上述したように、この発明の一実施形態に
よれば、ハウジング本体12に設けた係合片13と、突
出部14,15とで、凹部形成部72を挟持する構成に
したので、取付ねじおよび取付工具を用いることなく、
ワンタッチで回転ダンパDを凹部形成部72へ簡単に取
り付けることができる。そして、係合片13の両側に突
出部14,15を独立させて設けたので、凹部形成部7
2に対して三点(片側)で支持されることになるため、
がたつかないように回転ダンパDを凹部形成部72へ取
り付けることができ、さらに、凹部形成部72に取り付
けた状態で外力が加わっても、係止片13にその力が作
用することがなく、回転ダンパDが凹部形成部72から
容易に外れることがなくなる。また、キャップ16(ハ
ウジング11)にガイド面16aを設けたので、キャッ
プ16を取付孔73へスムーズに挿入することができ
る。
【0023】図11はこの発明の他の実施形態である回
転ダンパの被取付部への取付状態を示す説明図であり、
図1〜図10と同一または相当部分に同一符号を付して
説明を省略する。
【0024】図11において、突出部14,15は、先
端へ行くにしたがって係合片13に近づくように、すな
わち、係合片13との間隔が狭くなるように傾斜してい
る。
【0025】このように、突出部14,15を傾斜させ
ると、凹部形成部72の厚さに変動があっても、凹部形
成部72の厚さの変動を係合片13と突出部14,15
とで吸収することができるので、回転ダンパDを凹部形
成部72へがたつかないように取り付けることができ
る。
【0026】上記した実施形態では、係止片13をハウ
ジング本体12に設けたが、係止片をキャップ16に設
けても、同様に機能させることができる。そして、突出
部14と、突出部15との形状を異ならせたが、同一の
形状であってもよい。また、自動車のドアポケット部8
1に回転ダンパDを適用させた例で説明したが、他の部
分、例えば自動車のカップホルダ、プリンタの給紙部、
音響機器の扉部分などにも適用できることは言うまでも
ない。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ハウ
ジングに設けた係合片と、突出部とで、被取付部を挟持
する構成にしたので、取付ねじおよび取付工具を用いる
ことなく、ワンタッチで回転ダンパを被取付部へ簡単に
取り付けることができる。そして、係合片の両側に突出
部を独立させて設けたので、被取付部に対して三点で支
持されることになるため、がたつかないように回転ダン
パを被取付部へ取り付けることができ、さらに、被取付
部に取り付けた状態で外力が加わっても、係止片にその
力が作用することがなく、回転ダンパが被取付部から容
易に外れることがなくなる。また、ハウジングにガイド
面を設けたので、ハウジングを取付孔へスムーズに挿入
することができる。さらに、突出部を、先端へ行くにし
たがって係合片に近づくように傾斜させたので、被取付
部の厚さに変動があっても、被取付部の厚さの変動を係
合片と突出部とで吸収することができ、回転ダンパを凹
部形成部へがたつかないように取り付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である回転ダンパの分解
正面図である。
【図2】図1に示した各部品を組み立てた回転ダンパの
平面図である。
【図3】図1に示した各部品を組み立てた回転ダンパの
正面図である。
【図4】図1に示した各部品を組み立てた回転ダンパの
底面図である。
【図5】図1に示した各部品を組み立てた回転ダンパの
背面図である。
【図6】図1に示した各部品を組み立てた回転ダンパの
左側面図である。
【図7】図2のA−A線による断面図である。
【図8】この発明の一実施形態である回転ダンパの被取
付部への取付方を示す説明図である。
【図9】この発明の一実施形態である回転ダンパの被取
付部への取付状態を示す説明図である。
【図10】この発明の一実施形態である回転ダンパの被
取付部への取付状態を示す説明図である。
【図11】この発明の他の実施形態である回転ダンパの
被取付部への取付状態を示す説明図である。
【符号の説明】
D 回転ダンパ 11 ハウジング 12 ハウジング本体 12a 周壁 12b 収容凹部 12c ボス 13 係合片 13a ガイド面 14,15 突出部 16 キャップ 16a 凹部 16b 軸支孔 16c 収容凹部 16d ガイド面 21 ロータ 22 回転軸 23 太径部 23a 凹部 24 細径部 24a 係合部 25 フランジ部 31 粘性流体 41 Oリング(シール部材) 51 被駆動歯車 52 孔 53 係止部 54 凹部 71 ドア化粧パネル 72 凹部形成部(被取付部) 72a 当接面 72b 係止面(係止部) 73 取付孔 74 係止孔 81 ドアポケット部 82 ラック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸と、この回転軸に設けられたフラ
    ンジ部とからなるロータの前記フランジ部がハウジング
    内に回転可能に収容され、前記回転軸が前記ハウジング
    の外へ突出した回転ダンパにおいて、 前記ハウジングから前記回転軸の突出方向へ突出し、被
    取付部の係止部に弾性的に係合可能な係合片を設けると
    ともに、 この係合片とは独立して前記ハウジングから突出し、前
    記係合片とで前記被取付部を挟持する突出部を設けた、 ことを特徴とする回転ダンパ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の回転ダンパにおいて、 前記突出部を、前記係合片の両側に設けた、 ことを特徴とする回転ダンパ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の回転ダ
    ンパにおいて、 前記回転軸が突出した前記ハウジングの面の周縁に、前
    記回転軸が突出しない前記ハウジングの面側へ拡開する
    ガイド面を設けた、 ことを特徴とする回転ダンパ。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載の回転ダンパにおいて、 前記突出部を、先端へ行くにしたがって前記係合片に近
    づくように傾斜させた、 ことを特徴とする回転ダンパ。
JP2001130723A 2001-04-27 2001-04-27 回転ダンパ Pending JP2002327785A (ja)

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