JP2002324952A - プリント基板 - Google Patents
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Abstract
防止し、部品実装に有害な反りを抑制することが可能な
プリント基板を提供すること。 【解決手段】 プリント基板1の製品部2と連結部4を
介して連結する捨て板部3には、部品を半田付けする際
に絶縁基材30より弾性率が高い導電部材51を充填配
置され、製品部2に設けられた導通孔であるビア(図示
せず)と同一構造のビア33が導体箔31と接合された
状態で設けられている。従って、部品の半田付け時に、
プリント基板1を支持する捨て板部3の剛性は低下し難
く、これにより、プリント基板1の反りを抑制すること
ができる。
Description
し、特に、部品を半田付けする際のプリント基板の反り
抑制構造に関する。
するため、複数の製品部を連結部を介して捨て板部と連
結させた所謂集合型のプリント基板が知られている。
に示すようなプリント基板がある。図5に示すプリント
基板101において、102は部品を実装する領域を備
えた製品部、103は捨て板部、104はミシン目状の
連結部、105はスリットである。図5に示すように、
製品部102は連結部104を介して捨て板部103と
連結された構成となっている。なお、図5において、製
品部102には導体回路や導通孔の図示を省略してい
る。
01は、製品部102の図示しない接続ランド等に部品
を実装して半田付けにより電気的接続が行なわれる。そ
の後、連結部104の切断を行ない、個々の製品部10
2に分割され、電子機器の筐体等に組み込まれる。製品
部102の図示しない接続ランド等に部品を半田付けす
るときには、例えば、接続ランドにペースト状の半田を
形成し、部品を搭載した後、加熱炉内でプリント基板1
01全体を半田溶融温度以上に加熱する所謂リフロー方
式等が採用される。
従来技術では、通常プリント基板101の両端側を支持
した状態において、プリント基板101の製品部102
上へ部品をはんだ付けする際に、プリント基板101が
加熱され、プリント基板101に反りが発生し易いとい
う問題がある。プリント基板101に反りが発生する
と、実装精度が低下したり、部品実装装置の許容量を超
える反りが発生した場合には、実装工程のトラブルの原
因になる等の不都合がある。
った結果、半田付けを行なう際の熱の影響により、プリ
ント基板の絶縁基材の弾性率が低下するため、絶縁基材
により構成されている従来構造の捨て板部は剛性が低下
し易く、実装部品を含むプリント基板の自重等の影響に
より反りの発生原因となることを突きとめた。
半田付けを行なう際の捨て板部の剛性低下を抑制するこ
とで、反りを抑制することが可能なプリント基板を提供
することを目的とする。
め、請求項1に記載の発明では、導体回路(21、2
2)と導通孔(23)を有する製品部(2)が連結部
(4)を介して捨て板部(3)と連結されたプリント基
板において、捨て板部(3)は、絶縁基材(30)と、
この絶縁基材(30)中に形成された、導電部材(5
1)を備える導通孔(33)とを有し、製品部(2)に
部品を半田付けする工程の加熱温度において、導電部材
(51)の弾性率は絶縁基材(30)の弾性率より高い
ことを特徴としている。
半田付けする際に絶縁基材(30)より弾性率が高い導
電部材(51)を備える導通孔(33)が形成されてい
ることにより、半田付け時に捨て板部(3)の剛性低下
を抑制することができる。従って、プリント基板(1)
を捨て板部(3)部分で支持するに際し、プリント基板
(1)の反りを抑制することが可能となる。
部(3)の導通孔(33)の形成密度は、製品部(2)
の導通孔(23)の形成密度に対し、略同等以上である
ことを特徴としている。言い換えれば、捨て板部(3)
において導通孔(33)が占める割合が、製品部(2)
において導通孔(23)が占める割合に対し、略同等以
上であることを特徴としている。
(3)の剛性を製品部(2)の剛性とほぼ同等以上にす
ることができる。従って、プリント基板(1)の反りを
確実に抑制することが可能となる。
部(3)の導通孔(33)は、製品部(2)の導通孔
(23)と略同一構造であることを特徴としている。
(2)とに同一構造の導通孔(23、33)を備えるこ
とで、半田付け時に捨て板部(3)の剛性と製品部
(2)の剛性とをほぼ同等レベルにし易くなる。さら
に、プリント基板製造時に、導通孔(23、33)を同
一工程により形成できるので、工程が複雑になることが
ない。
部(3)は表裏両面に導体箔(31)を備え、この導体
箔(31)は、捨て板部(3)の導通孔(33)により
接続されていることを特徴としている。
(3)の剛性をさらに向上することができる。従って、
プリント基板(1)の反りを一層確実に抑制することが
可能となる。
部(3)の導体箔(31)は、捨て板部(3)の略全面
に形成されていることを特徴としている。
(3)の剛性を一層向上することができる。従って、プ
リント基板(1)の反りをより一層確実に抑制すること
が可能となる。
て板部(3)の導通孔(33)は、導電部材(51)を
孔内に充填配置した非貫通構造とすることができる。
て板部(3)の導通孔(133)は、導電部材(15
1)を孔の内壁面に配置した貫通構造とすることができ
る。
(2)および捨て板部(3)は、ともに多層構造である
ことを特徴としている。
(21、22)や導通孔(23)の配置密度が部位によ
り異なることにより反りの発生しやすい多層構造である
場合、捨て板部(3)も導通孔(33)を有する多層構
造にすることにより、半田付け時の捨て板部(3)の剛
性を向上することができる。従って、多層プリント基板
であっても反りを低減することが可能である。
は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を
示す。
基づいて説明する。
の平面図であり、図2は、本実施形態におけるプリント
基板の断面図である。
板、2は部品を実装する領域を備えたプリント基板1の
製品部、3は捨て板部、4はミシン目状の連結部(図2
には図示なし)である。図1に示すように、プリント基
板1は、2つの製品部2を有し、2つの製品部2は、連
結部4aを介して相互に連結するとともに、連結部4を
介して捨て板部3と連結している。
部2は、エポキシ樹脂をガラスクロスで補強した絶縁基
材20の表裏両面に実装ランド等の所望形状の表層導体
パターン21が設けられ、絶縁基材20の内部に所望形
状の内層導体パターン22が設けられている。そして、
製品部2は、表層導体パターン21や内層導体パターン
22の相互をビア23を介して接合し電気的にも接続し
た多層(本例では6層)構造を形成している。
導体パターン22とで本実施形態の導体回路を構成して
いる。また、ビア23は本実施形態における製品部の導
通孔である。なお、図1では、製品部2の導体回路や導
通孔の図示を省略している。
ポキシ樹脂をガラスクロスで補強した絶縁基材30の表
裏両面および内部に6層の導体箔31を備えており、各
導体箔31は捨て板部3を上下方向から見た形状とほぼ
同一形状に形成されている。従って、図1にも示すよう
に、捨て板部3の表裏両面に形成された導体箔31は、
捨て板部3の略全面に形成されている(図1には表側の
導体箔のみ図示)。
をビア33を介して接合した多層(本例では6層)構造
を形成している。ビア33は、本実施形態における捨て
板部の導通孔である。
内層導体パターン22および導体箔31に厚さ12μm
の銅箔を採用している。また、ビア23およびビア33
は、ともに孔径が100〜200μmの孔内に、エポキ
シ樹脂でバインドされた銅粉からなる導電部材51が充
填された非貫通構造である。すなわち、捨て板部3のビ
ア33と製品部2のビア23とは略同一構造となってい
る。
る導電部材51は、エポキシ樹脂の含有比率が低い。従
って、プリント基板1の製品部2に部品を半田付けする
工程の加熱温度(約220〜250℃)においても導電
部材51の弾性率は大きく低下することはない。本例の
導電部材51は、約5GPaの弾性率を有する。これに
対し、本例の絶縁基材30の弾性率は、半田付け時の加
熱温度下では約1GPaと低い。
シ樹脂でバインドされた銅粉からなるものであったが、
これに限らず、各導体パターン21、22、導体箔31
に接合し所望以上の導電性を有するとともに、プリント
基板1の製品部2に部品を半田付けする工程の加熱温度
で絶縁基材30より高い弾性率を有するものであれば採
用することが可能である。
μmピッチで形成されている。これにより、捨て板部3
のビア33の形成密度は、製品部2のビア23の形成密
度より高くなっている。
を簡単に説明する。
を示す工程別断面図である。
スにエポキシ樹脂を含浸しBステージ状態にしたプリプ
レグであり、炭酸ガスレーザ等によるレーザ加工やドリ
ル加工等により形成したビアホール23a内に導電ペー
スト50を印刷等の方法により充填したものである。導
電ペースト50は、銅粉にバインダ樹脂としてエポキシ
樹脂を添加してペースト状にしたものである。
a内に導電ペースト50の充填が完了すると、次に、プ
リプレグ20aの両面に銅箔を配置し、プリプレグ20
aと銅箔とを真空加熱プレス機によりプレスする。これ
により、プリプレグ20aの硬化の進行に伴い銅箔が密
着するとともに、ビアホール23a内の導電ペースト5
0が硬化し形成された導電部材51は銅箔に接合し、両
面の銅箔が層間接続される。
を行ない、図3(b)に示すように、プリプレグ20a
が硬化した絶縁基材20の両面に導体パターン21、2
2を形成した両面基板40を得る。そして次に、図3
(c)に示すように、同様の加工手順で得た複数(本例
では3枚)の両面基板40と、図3(a)に示したもの
と同様なプリプレグ20aとを交互に配置し、真空加熱
プレスして、図3(d)に示すように一体化する。本例
では、これにより総厚が0.6mmの6層のプリント基
板1aを得た。
て板部3となる部分との間に連結部4(図3には図示し
ていない)を除いてスリット5をルータ加工等により形
成し、図3(e)に示すプリント基板1(図1および図
2に示すプリント基板1)が得られる。
板部3には、部品を半田付けする際に絶縁基材30より
弾性率が高い導電部材51を充填配置されたビア33
が、製品部2のビア23より高密度に形成されている。
また、ビア33は、捨て板部3の略全面に形成されてい
る導体箔31と接合している。従って、半田付け時に捨
て板部3の剛性低下を抑制することができる。
するときには、プリント基板1の両端側にある捨て板部
3を支持した状態で加熱炉内に投入され、加熱される。
その際、捨て板部3の剛性の低下が抑制されるため、製
品部2の自重等によるプリント基板1の反りを確実に抑
制することができる。
部3のビア33の形成密度(すなわち、捨て板部3にお
いて導通孔33が占める割合)が、製品部2のビア23
の形成密度(すなわち、製品部2において導通孔23が
占める割合)に対し高密度であったが、捨て板部3のビ
ア33の形成密度は、製品部2のビア23の形成密度に
対し略同等以上であればプリント基板1の反りの抑制に
充分有効である。ただし、高密度にした方が効果が大き
くなることは言うまでもない。
部3と製品部2とに略同一構造のビア23、33を備え
ているので、半田付け時に捨て板部3の剛性を製品部2
の剛性に対し同等レベル以上にすることが容易である。
これに加えて、プリント基板製造時に、ビア23とビア
33とを同一工程で形成できるので、工程が複雑になる
ことがないという利点がある。
は、一例であって、例えば、両面基板にプリプレグと銅
箔を順次積層しながらパターン形成していくような他の
製造方法によって得られるプリント基板1であっても同
様の効果が得られる。
て、捨て板部3の導通孔は、導電部材51が充填された
非貫通構造のビア33であったが、図4に示すように、
孔の内壁面にめっき処理等により、半田付け温度で絶縁
基材30より弾性率が高い導電部材(例えばめっき層)
151を形成した貫通構造のスルーホール133であっ
てもよい。スルーホール133によっても半田付け時の
捨て板部3の剛性を向上することが可能である。
導通孔とするのは、図4に示すように、製品部2の導通
孔が貫通構造のスルーホール123である場合が好まし
い。このように、捨て板部3と製品部2とに同一構造の
スルーホール123、133を備えることで、半田付け
時に捨て板部3の剛性と製品部2の剛性とをほぼ同等以
上にし易くなる。さらに、プリント基板製造時に、スル
ーホール123、133を同一工程により形成できるの
で、工程が複雑になることがない。
ールとが併設されている場合には、捨て板部3の導通孔
はビアとスルーホールのいずれであってもよい。いずれ
であっても、工程が複雑になることはない。
基板1の絶縁基材20、30は、エポキシ樹脂をガラス
クロスで補強したものであったが、エポキシ樹脂のみで
あってもよいし、エポキシ樹脂以外の熱硬化性樹脂や熱
可塑性樹脂であってもよい。
で弾性率が低下する傾向を示す材料で形成されているプ
リント基板であれば、上記本発明の構成は反り抑制効果
を発揮する。
パターン21、内層導体パターン22および導体箔31
は銅箔により形成したが、他の金属箔等の導体箔で形成
されるものであってもよい。
基板1は、製品部2を2つ有していたが、製品部2は1
つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
3は製品部2を取り囲むようにプリント基板1の外周部
全周に設けられていたが、これに限定されるものではな
い。例えば、プリント基板1の両端部に形成されていた
り、外周部にコの字型に形成されているものであっても
よい。
はミシン目状であったが、これに限定されるものではな
い。部品半田付け完了まで製品部2と捨て板部3とを確
実に連結し、部品半田付け完了後、製品部2と捨て板部
3とを容易に分離できるものであればよい。
多層基板1は6層基板であったが、複数の導体パターン
層を有するものであれば、層数が限定されるものではな
いことは言うまでもない。
面図である。
面図である。
面図である。
ある。
の導通孔) 133 スルーホール(他の実施形態における捨て板部
3の導通孔)
Claims (8)
- 【請求項1】 導体回路(21、22)と導通孔(2
3)を有する製品部(2)が連結部(4)を介して捨て
板部(3)と連結されたプリント基板において、 前記捨て板部(3)は、絶縁基材(30)と、この絶縁
基材(30)中に形成された、導電部材(51)を備え
る導通孔(33)とを有し、 前記製品部(2)に部品を半田付けする工程の加熱温度
において、前記導電部材(51)の弾性率は、前記絶縁
基材(30)の弾性率より高いことを特徴とするプリン
ト基板。 - 【請求項2】 前記捨て板部(3)の前記導通孔(3
3)の形成密度は、前記製品部(2)の前記導通孔(2
3)の形成密度に対し、略同等以上であることを特徴と
する請求項1に記載のプリント基板。 - 【請求項3】 前記捨て板部(3)の前記導通孔(3
3)は、前記製品部(2)の前記導通孔(23)と略同
一構造であることを特徴とする請求項1または請求項2
に記載のプリント基板。 - 【請求項4】 前記捨て板部(3)は表裏両面に導体箔
(31)を備え、この導体箔(31)は、前記捨て板部
(3)の前記導通孔(33)により接続されていること
を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1つに
記載のプリント基板。 - 【請求項5】 前記捨て板部(3)の前記導体箔(3
1)は、前記捨て板部(3)の略全面に形成されている
ことを特徴とする請求項4に記載のプリント基板。 - 【請求項6】 前記捨て板部(3)の前記導通孔(3
3)は、前記導電部材(51)を孔内に充填配置した非
貫通構造であることを特徴とする請求項1ないし請求項
5のいずれか1つに記載のプリント基板。 - 【請求項7】 前記捨て板部(3)の前記導通孔(13
3)は、前記導電部材(151)を孔の内壁面に配置し
た貫通構造であることを特徴とする請求項1ないし請求
項5のいずれか1つに記載のプリント基板。 - 【請求項8】 前記製品部(2)および前記捨て板部
(3)は、ともに多層構造であることを特徴とする請求
項1ないし請求項7のいずれか1つに記載のプリント基
板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001126342A JP2002324952A (ja) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001126342A JP2002324952A (ja) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | プリント基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002324952A true JP2002324952A (ja) | 2002-11-08 |
Family
ID=18975397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001126342A Pending JP2002324952A (ja) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | プリント基板 |
Country Status (1)
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