JP2002322694A - 給水湯管カバー構造 - Google Patents

給水湯管カバー構造

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JP2002322694A
JP2002322694A JP2001129699A JP2001129699A JP2002322694A JP 2002322694 A JP2002322694 A JP 2002322694A JP 2001129699 A JP2001129699 A JP 2001129699A JP 2001129699 A JP2001129699 A JP 2001129699A JP 2002322694 A JP2002322694 A JP 2002322694A
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hole
pipe
piping
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Toshiki Yamashita
敏樹 山下
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Yamaha Living Tech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水栓アダプターをその共廻りを確実に防止しつ
つカバーに強固に取り付けて安定した配管状態が得られ
たり、配管孔への位置決めが容易な給水湯管カバー構造
を提供する。 【解決手段】配管孔を有する床部材の配管部に取り付け
られて、給水湯管を水栓アダプターを介して配管部に貫
通配置し得る給水湯管カバーであって、前記給水湯管カ
バーは、配管孔を閉塞し得る大きさの平板状に形成さ
れ、その一方の面に水栓アダプターのナットが係合し得
る共廻り防止用のナット係合部が一体形成されているこ
とを特徴とする。また、前記給水湯管カバーは、その少
なくとも一方の面に配管部の配管孔に係合し得る孔係合
部が一体形成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システムバス、洗
面室、トイレ等の水廻り空間において、給水・給湯管
(給水湯管という)を防水パン等の床部材に貫通配置す
る場合に使用される給水湯管カバーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給水湯管を防水パン等の床部材に
上下方向に貫通配置する場合、図5及び図6に示す給水
湯管カバーが使用されている。この給水湯管カバー10
1は、ABS等の樹脂板102と、共廻り防止用の断面
コ字状で長尺状の金具103とで構成され、樹脂板10
2に穿設した、配管部104の配管孔104a内に配管
される給水湯管に対応した2個の配管用の孔102a
に、前記金具103を介して水栓アダプター105が取
り付けられる。この水栓アダプター105は、六角固定
ナット部105aの下部に給水湯管が接続される接続部
105bが設けられると共に、六角固定ナット部105
aの上部に室内配管が接続される接続部105cが一体
的に設けられている。
【0003】そして、六角固定ナット部105a上に金
具103を嵌挿させて接続部105cを、樹脂板102
の孔102aの下部から上部に向けて貫通させ、接続部
105cのネジに六角操作ナット105dをねじ込んで
締め付けることにより、六角固定ナット部105aと六
角操作ナット105dによって樹脂板102が挟持され
る。この六角操作ナット部105dの締め付け時に、金
具103の凹部103a内に六角固定ナット105aが
係合することで、水栓アダプター105の共廻りが防止
され、2個の水栓アダプター105が所定強度で所定向
きに樹脂板102に取り付けられるように構成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このカ
バー構造にあっては、樹脂板102と共廻り防止用の金
具103とが別部材で金具103の板厚が比較的薄いた
め、金具103を付け忘れた状態で六角操作ナット10
5dを締め付ける場合があり、このような場合に、金具
103の板厚に相当する分締付力が不十分となり、水栓
アダプター105の樹脂板102に対する締め付け強度
(固定強度)不足が発生し易く、使用中に接続部105
b、105cに接続されている給水湯管や室内配管が緩
んで、水漏れが発生する虞があるという問題点を有して
いる。
【0005】また、樹脂板102が単なる長方形状の平
板であるため、樹脂板102を配管部104上に木ネジ
106等で固定して配管孔104aを塞ぐ際の、樹脂板
102と配管部104に穿設された配管孔104aとの
位置決めが難しく、配管作業の作業性が劣るという問題
点も有している。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、その目的は、水栓アダプターをその共廻りを
確実に防止しつつカバーに強固に取り付けて安定した配
管状態が得られる給水湯管カバー構造を提供することに
ある。また、他の目的は、前記目的に加え、各部の構成
を簡略化して安価に形成したり、配管孔との位置決めを
容易にして配管作業の作業性向上を図り得る給水湯管カ
バー構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明のうち請求項1記載の発明は、配管孔を有す
る床部材の配管部に取り付けられて、給水湯管を水栓ア
ダプターを介して配管部に貫通配置し得る給水湯管カバ
ーであって、該給水湯管カバーは、配管孔を閉塞し得る
大きさの平板状に形成され、その一方の面に水栓アダプ
ターのナットが係合し得る共廻り防止用のナット係合部
が一体形成されていることを特徴とする。
【0008】このように構成することにより、給水湯管
カバーに設けられた配管用の孔に水栓アダプターを取り
付ける場合、カバーの例えば裏面に設けられた共廻り防
止用のナット係合部に、水栓アダプターの例えば六角固
定ナット部が係合しつつ操作ナットが締め付けられる。
この時、ナット係合部が給水湯管カバーに一体形成され
ていることから、ナット係合部に水栓アダプターのナッ
トが必ず係合した状態となり、所定の締め付け強度が容
易に確保できて、水漏れ等のない長期に亘る安定した配
管状態が得られる。
【0009】そして、前記ナット係合部は、請求項2記
載の発明のように、一対の突条で形成されてナットの対
向する辺が係合し得ることが好ましい。このように構成
することにより、ナット係合部が所定長さの突条で形成
されることから、配管ピッチのバラツキ等に容易に対応
できて、各種配管形態に適用できると共に、ナット係合
部の形状が簡略化されて、安価なカバー構造が得られ
る。
【0010】また、前記給水湯管カバーは、請求項3記
載の発明のように、その少なくとも一方の面に配管部の
配管孔に係合し得る孔係合部が一体形成されていること
が好ましい。このように構成することにより、給水湯管
カバーの例えば裏面に一体形成した孔係合部が配管部の
配管孔に係合することから、カバーを配管部に取り付け
て配管孔を塞ぐ際に、カバーの配管孔に対する位置決め
が容易に行えて、配管作業の作業性向上等が図れる。
【0011】また、前記孔係合部は、請求項4記載の発
明のように、ナット係合部と同一面に一体形成されてい
ることが好ましく、このように構成することにより、孔
係合部の構成の簡略化が図れて、一層安価なカバー構造
が得られる。
【0012】また、前記ナット係合部は、請求項5記載
の発明のように、その一部が孔係合部としても機能する
ことが好ましく、このように構成することにより、ナッ
ト係合部や孔係合部の構成が一層簡略化されて より一
層安価なカバー構造が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1〜図4は、本発明に係
わる給水湯管カバー構造の一実施例を示し、図1がその
断面図、図2がその裏面側から見た斜視図、図3が配管
部の平面図、図4が配管方法の説明図である。
【0014】図1及び図2において、給水湯管カバー1
は、システムバスの防水パンのカウンター下部や底部等
の所定位置に設けられる配管部9に固定されるABS等
の樹脂板からなる板状部材2を有し、この板状部材2の
所定位置には、配管用の一対の孔3が穿設されている。
また、板状部材2の裏面2aには、前記孔3の外側で長
手方向に沿って一対の突条4、5が一体成形されると共
に、この突条4、5の互いに異なる長手方向の両側に、
該突条4、5に連続する状態でかつ直角方向外側に向か
って突条6、7が一体成形されている。この一対の突条
4、5の対向する内面4a、5aによってナット係合部
が形成され、突条4、5の長手方向両端部の端面4b、
5bと突条6、7の先端部の端面6a、7aとによって
孔係合部が形成される。
【0015】この一対の突条4、5の図2に示す間隔寸
法aは、前記孔3に取り付けられる水栓アダプター8の
六角固定ナット部8aの対向する辺間の寸法a1(図1
参照)と略同一に設定されると共に、突条4、5の長さ
bは、図3に示す配管部9の配管孔9aの内径寸法b1
と略同一に設定されている。また、突条6、7の端面6
a、7a間の寸法cは、配管孔9aの内径寸法c1と略
同一に設定されている。
【0016】そして、この板状部材1には、図1に示す
ように、水栓アダプター8が取り付けられる。この水栓
アダプター8は、前記六角固定ナット部8aの下部に給
水湯管11が接続される接続部8bが設けられると共
に、六角固定ナット部8aの上部側に室内配管10が接
続される接続部8cが一体的に設けられている。また、
各接続部8b、8cの外面にはネジが形成され、上部の
接続部8c下部のネジには六角操作ナット8dが螺合し
ている。
【0017】この水栓アダプター8は、その接続部8c
下部から六角操作ナット8dを取り外した状態で、接続
部8cを板状部材2の孔3の下部から上部に向けて貫通
させ、六角固定ナット部8aの対向する辺を突条4、5
の内面4a、5a間に位置させる。そして、この状態
で、接続部8c下部のネジに六角操作ナット8dをねじ
込んで締め付けることにより、六角固定ナット部8aと
六角操作ナット8dによって板状部材2が挟持されて、
板状部材2に水栓アダプター8が取り付けられる。この
六角操作ナット8dの締め付け時に、六角固定ナット部
8aが突条4、5の内面4a、5aに係合状態となるた
め、その共廻りが確実に防止されることになる。
【0018】次に、この給水湯管カバー1を使用した配
管方法の一例を図4に基づいて説明する。先ず、図4
(a)に示すように、防水パンの配管部9の配管孔9a
内に配管される給水湯管11の施工上の配管ピッチpに
対応して、板状部材2の突条4、5間に内径aの一対の
孔3を穿設する。孔3を穿設したら、板状部材2とセッ
ト部品とされている水栓アダプター8を、前述した方法
で取り付け、図4(b)に示す状態とする。この時、水
栓アダプター8と板状部材2間の所定位置には、必要に
応じてシール処理が施される。
【0019】そして、この水栓アダプター8が取り付け
られた板状部材2を、配管部9の配管孔9aにセットす
る。この時、図4(c)に示すように、板状部材2の突
条4、5の長手方向の端面4b、5bが配管孔9aの長
手方向の両端縁に係合し、突条6、7の端面6a、7a
が配管孔9aの長手方向と直交する側の両端縁に係合
し、これらの突条4〜7によって板状部材2と配管孔9
aが位置決めされる。この位置決め状態で、図示しない
シール剤等を介して板状部材2の4隅に穿設した取付孔
から、例えば木ネジ12を配管部9にねじ込むことで板
状部材2が配管部9に固定されて、配管孔9aが板状部
材2で防水性を有して閉塞される。
【0020】板状部材2を配管部9に固定したら、板状
部材2の水栓アダプター8の接続部8cに、図4(d)
に示すようにシステムバスの室内配管10を接続し、ま
た、所定の時期に二点鎖線で示すように、水栓アダプタ
ー8の接続部8bに給水湯管11を接続することによっ
て、システムバスに対する配管作業が終了する。なお、
この給水湯管カバー1は、配管部9の配管孔9aに給水
湯管11が配管されていない場合に好ましく使用される
が、配管孔9aに給水湯管11が既に配管されている場
合であっても使用でき、この場合は、板状部材2に穿設
する孔3のピッチpを実際の配管ピッチに合わせて穿設
すれば良い。
【0021】このように、上記実施例の給水湯管カバー
1によれば、平板状の板状部材2に水栓アダプター8の
六角固定ナット部8aの共廻り防止用の突条4、5が一
体形成されているため、従来の樹脂板102とは別部品
である金具103のように取り付け忘れがなくなり、水
栓アダプター8を板状部材2に所定強度で締め付けるこ
とができて、使用中の緩み等による水漏れを確実に防止
し、長期に亘り安定した配管状態を得ることができる。
【0022】また、板状部材2に配管部9の配管孔9a
に係合し得る突条4〜7が設けられているため、水栓ア
ダプター8が取り付けられた板状部材2を配管部9に固
定する際に、突条4〜7の端面4a〜7aが配管孔9a
の開口縁に係合して、板状部材2と配管孔9aが自動的
に位置決めされ、板状部材2の配管部9への固定作業
(配管作業)を容易に行うことができると共に、配管孔
9aを板状部材2で見栄え良く確実に閉塞して所定の防
水性を確保することができる。
【0023】さらに、ナット係合部としての一対の突条
4、5が板状部材2の長手方向の略全域に形成されてい
るため、その形成範囲内において共廻り防止機能を確実
に発揮できて、例えば給水湯管11の配管ピッチのバラ
ツキ等に容易に対応できる等、各種配管形態(配管状
態)に適用することが可能になる。
【0024】また、突条4、5や突条6、7が板状部材
2に一体成形される構造であるため、樹脂成型によって
突条4〜7を容易に形成することができて、板状部材2
自体を安価に形成することができると共に、突条4〜7
が別部品でないことから、従来の金具103に比較し
て、施工部品の梱包や取り扱い等を容易に行うことがで
きる。特に、突条4、5にナット係合部と孔係合部の両
機能を持たせているため、板状部材2の構成をより簡略
化して、一層安価に形成することができる。
【0025】なお、上記実施例においては、板状部材2
の裏面2aに一体成形した突条4〜7にナット係合部や
孔係合部の機能を持たせたが、本発明はこれに限定され
るものでもなく、例えばナット係合部用の突条と孔係合
部用の突条とを別体で形成しても良いし、その形成位置
を板状部材2の裏面2aと表面2bの異なる面に一体成
形することもできる。また、上記実施例においては、突
条4、5と突条6、7を連続する状態で一体成形した
が、例えば各突条4〜7を分割形状としても良いし、孔
係合用の突条を配管孔9aの略4隅に係合し得る4つの
突条(凸部)で形成する等、水栓アダプター8や配管孔
9aの形状に応じて適宜に設定できる。
【0026】さらに、上記実施例においては、板状部材
2を樹脂で成型することにより突条4〜7を一体成形し
たが、例えば板状部材2をステンレス板で形成し、この
板状部材に適宜の突条(凸部)を溶接等で固着すること
により、板状部材に各係合部を一体形成しても良い。ま
た、上記実施例においては、配管部9がシステムバスの
防水パンである場合について説明したが、本発明は、洗
面室やトイレ等の防水パンや適宜の床部材の配管部に適
用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明によれば、給水湯管カバーに水栓アダプターのナット
が係合するナット係合部が一体形成されているため、ナ
ット係合部を水栓アダプターのナットに必ず係合させた
状態で締め付けることができ、所定の締め付け強度を容
易に確保することができて、水漏れ等のない長期に亘る
安定した配管状態を得ることができる。
【0028】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加え、ナット係合部が一対の突
条で形成されてナットの対向する辺が係合するため、配
管ピッチのバラツキ等に容易に対応できる等、各種配管
形態に適用できると共に、ナット係合部の形状を簡略化
することができて、安価なカバー構造を得ることができ
る。
【0029】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項1または2記載の発明の効果に加え、給水湯管カバー
の例えば裏面に一体形成した孔係合部が、配管部の配管
孔に係合するため、カバーを配管部に取り付けて配管孔
を塞ぐ際に、カバーの配管孔に対する位置決めを容易に
行うことができて、配管作業の作業性を向上させること
ができると共に、配管孔を見栄え良く確実に閉塞するこ
とができる。
【0030】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項3記載の発明の効果に加え、孔係合部がナット係合部
と同一面に一体形成されているため、孔係合部の構成を
簡略化することができて、一層安価なカバー構造を得る
ことができる。
【0031】また、請求項5記載の発明によれば、請求
項1ないし4記載の発明の効果に加え、ナット係合部の
一部が孔係合部としても機能するため、ナット係合部や
孔係合部の構成が一層簡略化されて、より一層安価なカ
バー構造を得ることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる給水湯管カバー構造の一実施例
を示す断面図
【図2】同その裏面側から見た斜視図
【図3】同配管部の平面図
【図4】同配管方法の説明図
【図5】従来のカバー構造の斜視図
【図6】同図5のA−A線に沿った断面図
【符号の説明】
1・・・・・・・・給水湯管カバー 2・・・・・・・・板状部材 2a・・・・・・・裏面 2b・・・・・・・表面 3・・・・・・・・孔 4、5・・・・・・突条 4a、5a・・・・内面 4b、5b・・・・端面 6、7・・・・・・突条 6a、7a・・・・端面 8・・・・・・・・水栓アダプター 8a・・・・・・・六角固定ナット部 8b、8c・・・・接続部 8d・・・・・・・六角操作ナット 9・・・・・・・・配管部 9a・・・・・・・配管孔 10・・・・・・・室内配管 11・・・・・・・給水湯管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配管孔を有する床部材の配管部に取り付け
    られて、給水湯管を水栓アダプターを介して配管部に貫
    通配置し得る給水湯管カバーであって、 前記給水湯管カバーは、前記配管孔を閉塞し得る大きさ
    の平板状に形成され、その一方の面に水栓アダプターの
    ナットが係合し得る共廻り防止用のナット係合部が一体
    形成されていることを特徴とする給水湯管カバー構造。
  2. 【請求項2】前記ナット係合部は、一対の突条で形成さ
    れて前記ナットの対向する辺が係合し得ることを特徴と
    する請求項1記載の給水湯管カバー構造。
  3. 【請求項3】前記給水湯管カバーは、その少なくとも一
    方の面に前記配管部の配管孔に係合し得る孔係合部が一
    体形成されていることを特徴とする請求項1または2記
    載の給水湯管カバー構造。
  4. 【請求項4】前記孔係合部は、前記ナット係合部と同一
    面に一体形成されていることを特徴とする請求項3記載
    の給水湯管カバー構造。
  5. 【請求項5】前記ナット係合部は、その一部が前記孔係
    合部としても機能することを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれかに記載の給水湯管カバー構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010260647A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Tcm Corp 産業車両の配管構造

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