JP2002315645A - シートリクライニング装置 - Google Patents
シートリクライニング装置Info
- Publication number
- JP2002315645A JP2002315645A JP2001123734A JP2001123734A JP2002315645A JP 2002315645 A JP2002315645 A JP 2002315645A JP 2001123734 A JP2001123734 A JP 2001123734A JP 2001123734 A JP2001123734 A JP 2001123734A JP 2002315645 A JP2002315645 A JP 2002315645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower tooth
- tooth
- cam
- support portion
- reclining device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/22—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
- B60N2/235—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by gear-pawl type mechanisms
- B60N2/2352—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by gear-pawl type mechanisms with external pawls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
たときに下ツースが撓んでロックが外れるのを防止す
る。 【解決手段】 下ツース10の先端部10cがP点を中
心として下方へ撓むのを防止するため、先端部10cを
支持するために、カム12に突出する第一支持部12を
形成して下ツース10には段部10bを形成する一方、
ベースプレートをエンボス加工することにより先端部1
0cとの間に僅かな隙間を有する第二支持部1aを形成
する。
Description
ング装置に関し、シートバックのロック強度を向上させ
たものである。
確保するためにシートリクライニング装置が設けられ
る。シートリクライニング装置はシートクッションに対
してシートバックを前後へ傾動可能に構成し、シートバ
ックの角度を変更する場合にはシートクッションに対し
てシートバックを開放する一方、その他の場合にはシー
トバックがロックされるようになっている。
の構成を図3〜図6に示す(特開平8−38287
号)。図3、図6は操作レバーを有する主動側のリクラ
イニングユニットを示し、図4、図5は主動側と連動す
る従動側のリクライニングユニットを示す。主動側と従
動側とは、ベースプレート1の形状が異なることと、一
方が操作レバー14であるのに対して他方が従動レバー
15であることと、一方のみがホルダプレート2を2枚
有することを除いて、左右対称の同一部品で構成され
る。このため、主動側を中心として説明する。
スプレート1には、ホルダプレート2がピン3、センタ
ーシャフト4、軸11、軸13によりかしめ結合されて
いる。一方、シートバック側に取り付けられるアーム6
にはピン7を介して上ツース5が一体に取り付けられ、
上ツース5はベースプレート1又はホルダプレート2に
固定されたセンターシャフト4を介して回動自在に支持
されている。アーム6を前方へ向かって倒すように回動
付勢するため、渦巻きバネ8の内端部がセンターシャフ
ト4に係止され、外端部が上ツース5に突設したピン9
に係止されている。
たりするために、以下の部材が設けられている。上ツー
ス5にはセンターシャフト4を中心とする円弧に沿って
歯部5aが形成されており、歯部5aと噛み合う歯部1
0aを有する下ツース10が軸11を介してベースプレ
ート1又はホルダプレート2に回動自在に設けられてい
る。そして、下ツース10を回動させるためのカム12
がベースプレート1又はホルダプレート2に軸13を介
して軸支されている。軸13には異形端部が形成され、
図3、図6に示すように一対のホルダプレート2の外側
で操作レバー14の基端部が当該異形端部に嵌合され、
操作レバー14とカム12とが一体的に回動するように
なっている。
ー14に代えて従動レバー15が設けられ、下ツース1
0を上ツース5へ押圧する方向へカム12を回動付勢す
るために引張バネ21の一端がカム12に係止され他端
がホルダプレート2に夫々係止されている。
16が突設され、ピン16を遊嵌する長孔17a,18
aを先端部に有するリンクレバー17,18の基端部が
ベースプレート1・ホルダプレート2間又はホルダプレ
ート2どうしの間に設けた軸19の一方の異形端部に嵌
合されている。軸19の他方の異形端部どうしは、連結
ロッド20を介して相互に連結されている。
のロック範囲の中でロック位置が異なるため、長孔18
aは長孔17aよりも大きく設定されている。
ッション、シートバックとを組み付けた後に、操作レバ
ー14を上へ引いて回動させると、連結ロッド20を介
して左右のカム12が回動し、左右の下ツース10が回
動して歯部10aが歯部5aから離れ、ロックが解除さ
れて渦巻バネ8の付勢力によりアーム6が前側へ倒れ
る。アーム6の角度を希望する位置にして操作レバー1
4から手を離すと、引張バネ21及び連結ロッド20の
作用により左右のカム12が下ツース10を回動させて
上ツース5に押しつけ、歯部10a,5aが噛み合って
ロックされる。
ロックされた状態で車両が前方衝突した場合には、図7
に示すようにアーム6に大きな力Fが加わり、歯部5
a,10aが噛み合っていることからカム12と下ツー
ス10との接点Pを中心とするモーメントMが加わって
下ツース10の先端部が撓み、歯部5aと歯部10aと
の噛み合いが弱くなって上ツース5のロックが外れてし
まうおそれがある。このため、下ツース10の材料とし
て引っ張り応力の大きい材料を用いたり、下ツース10
の板厚を大きくして対応している。
ートリクライニング装置を提供することを目的とする。
めの請求項1に係るシートリクライニング装置の構成
は、シートクッション側に取り付けるベースプレートに
センターシャフトを介して回動自在に上ツースを設け、
シートバック側に取り付けるアームを上ツースに結合
し、ベースプレートに下ツースの基端部を回動自在に設
けるとともに前記上ツース及び前記下ツースの対向面に
は歯部を形成し、下ツースを押圧して下ツースの歯部を
上ツースの歯部へ押圧することによりシートバックをロ
ックするためのカムをベースプレートに回動自在に設
け、シートバックをロックする方向へ前記カムを付勢す
る付勢手段と付勢手段の付勢力に抗してロックを解除す
る方向へ前記カムを回動させる操作レバーとを設けたシ
ートリクライニング装置において、前記シートバックの
ロック時に前記下ツースの先端部近傍を支持するため
に、前記カムに形成される第一支持部と、前記下ツース
の回動軸と前記下ツースの先端部近傍とを結ぶ線分の延
長線上に配置される第二支持部とのうちの少なくともい
ずれか一方を設けたことを特徴とし、請求項2に係るシ
ートリクライニング装置の構成は、請求項1において、
前記第一支持部は、ロックさせる方向へ前記カムが回動
するときの回動方向に対し、下ツースを押圧するための
押圧部よりも後方に、前記カムの先端より突出させて形
成する一方、下ツースには第一支持部が当接可能な当接
部を形成したことを特徴とし、請求項3に係るシートリ
クライニング装置の構成は、請求項1において、前記第
二支持部は、前記ベースプレートをエンボス加工するこ
とによって形成したことを特徴とし、請求項4に係るシ
ートリクライニング装置の構成は、請求項3において、
前記第二支持部における前記下ツースの先端部との対向
面には、下ツースの回動軸を中心とする円弧面を形成し
たことを特徴とする。
イニング装置の実施の形態を説明する。なお、この実施
の形態は従来のシートリクライニング装置の一部を改良
したものなので、従来と同一部分には同一符号を付して
説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
2との接点Pを中心とするモーメントが加わっても下ツ
ース10が撓み変形しないように、第一支持部12bと
第二支持部1aとが設けられている。
る。カム12には下ツース10のカム面10eに当接し
て回動させる押圧部12aが形成され、軸13からの距
離が押圧部12aよりも遠い位置には、先端へ向かって
突出するようにして第一支持部12bが形成されてい
る。一方、下ツース10における第一支持部12bと対
応する部分には当接部として凹状に切り欠いて段部10
bが形成されている。この段部10bはロック状態のと
きに軸13を中心とする半径R1の円弧状に形成されて
いる。つまり、押圧部12aで下ツース10を押圧する
ことにより歯部5aと歯部10aとが噛み合うロック状
態において、第一支持部12bが段部10bに摺動する
ように、又は第一支持部12bと段部10bとの間に所
定の隙間を有するように半径R1の大きさが設定され
る。
との間に設ける隙間は、各部品の寸法のバラツキによっ
て第一支持部12bと段部10bが摺接した際に押圧部
12aとカム面10eとの間に隙間が生じないように、
歯部10a,5aの噛み合いを確実に押圧部12aとカ
ム面10eとの当接によって行わせるために設けられて
いる。
第二支持部1aはベースプレート1の一部を紙面から手
前へ向かって突出させるエンボス加工して形成したもの
であり、下ツース10の回動軸である軸11と下ツース
10の先端部10cとを結ぶ線分の延長線上に、先端部
10cと対向するようにして形成されている。第二支持
部1aにおける下ツース10側の面は軸11を中心とす
る半径R2の円弧面1bに形成されており、先端部10
cにおける円弧面1bと対向する面には円弧面1bとの
間に僅かな隙間が形成されるように軸11を中心とする
円弧面10dが形成されている。なお、図1、図2の構
成は、主動側及び従動側で共通である。
作用を説明する。外力を加えないときには図3、図4の
引張バネ21の付勢力により、カム12が図1中の反時
計方向へ回動し、P点で押圧部12aが下ツース10の
カム面10eを押圧するためロック状態となる。このと
き、第一支持部12bと段部10bとの間に僅かな隙間
が存在し、第二支持部1aの円弧面1bと下ツース10
の円弧面10dとの間にも僅かな隙間が存在する。
きな力が加わると、上ツース5には反時計方向への回動
力が加わり、歯部5a、10aの噛み合い部には力Fが作
用し、この力Fの分力により下ツース10には、力Fの
方向へ引っ張る力と、力Fと略直角な方向へ押し下げる
力が作用するため、下ツース10にはP点を中心とする
モーメントが加わる。これにより、下ツース10の先端
部10cは下方へ向かって撓もうとするが、第一支持部
12bに段部10bが当接して先端部10cを支持し、
また下ツース10の円弧面10dが第二支持部1aの円
弧面1bに当接して第二支持部1aに先端部10cが支
持されることになる。つまり、先端部10cは第一、第
二支持部12b,1aの双方によって支持されることに
なり、シートバックに前方へ向かう大きな力が加わった
ときに、従来のように下ツース10が撓むことにより歯
部5aが歯部10aに対して噛み合いズレを生じて噛み
合い強度が低下するという事態を防止できる。また、下
ツース10では歯部10aの軸11側の部分(Q部)に作
用する引っ張り力を軽減できるため、下ツース10が破
損するという事態を防止できる。
の操作レバー14を引いてカム12を時計方向へ回動さ
せると、図2のように押圧部12aが下ツース10のカ
ム面10eから離れ、下ツース10は時計方向へ回動す
る。このとき下ツース10の先端部10cと第二支持部
1aとの間には僅かな隙間が存在するので、回動が妨害
されることはない。
持部との双方を設けた場合について説明したが、いずれ
か一方のみを設けるようにしてもよい。また、第二支持
部はベースプレートをエンボス加工して形成したが、ベ
ースプレートに別個に部材を取り付けるようにしてもよ
い。
〜4に係るシートリクライニング装置によれば下ツース
の先端部を支持する第一支持部と第二支持部との少なく
ともいずれか一方を設けたので、シートバックのロック
時にシートバックを前倒しする方向へ大きな力が加わっ
た場合でも下ツースの先端が第一支持部と第二支持部と
のうちの少なくともいずれか一方により支持されること
になり、歯部の噛み合いズレによる噛み合い強度の低下
を防止できるとともに下ツースの一部に引っ張り力が集
中して作用するのを軽減して下ツースの破損を防止で
き、これによりロック強度の大幅な向上を図ることがで
きる。
の形態におけるロック時の要部の構成図。
の形態におけるロック解除時の要部の構成図。
側を示す構成図。
側を示す構成図。
するための説明図。
Claims (4)
- 【請求項1】 シートクッション側に取り付けるベース
プレートにセンターシャフトを介して回動自在に上ツー
スを設け、シートバック側に取り付けるアームを上ツー
スに結合し、ベースプレートに下ツースの基端部を回動
自在に設けるとともに前記上ツース及び前記下ツースの
対向面には歯部を形成し、下ツースを押圧して下ツース
の歯部を上ツースの歯部へ押圧することによりシートバ
ックをロックするためのカムをベースプレートに回動自
在に設け、シートバックをロックする方向へ前記カムを
付勢する付勢手段と付勢手段の付勢力に抗してロックを
解除する方向へ前記カムを回動させる操作レバーとを設
けたシートリクライニング装置において、 前記シートバックのロック時に前記下ツースの先端部近
傍を支持するために、前記カムに形成される第一支持部
と、前記下ツースの回動軸と前記下ツースの先端部近傍
とを結ぶ線分の延長線上に配置される第二支持部とのう
ちの少なくともいずれか一方を設けたことを特徴とする
シートリクライニング装置。 - 【請求項2】 前記第一支持部は、ロックさせる方向へ
前記カムが回動するときの回動方向に対し、下ツースを
押圧するための押圧部よりも後方に、前記カムの先端よ
り突出させて形成する一方、下ツースには第一支持部が
当接可能な当接部を形成したことを特徴とする請求項1
に記載のシートリクライニング装置。 - 【請求項3】 前記第二支持部は、前記ベースプレート
をエンボス加工することによって形成したことを特徴と
する請求項1に記載のシートリクライニング装置。 - 【請求項4】 前記第二支持部における前記下ツースの
先端部との対向面には、下ツースの回動軸を中心とする
円弧面を形成したことを特徴とする請求項3に記載のシ
ートリクライニング装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001123734A JP3958533B2 (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | シートリクライニング装置 |
US10/123,209 US6659558B2 (en) | 2001-04-23 | 2002-04-17 | Seat reclining device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001123734A JP3958533B2 (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | シートリクライニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002315645A true JP2002315645A (ja) | 2002-10-29 |
JP3958533B2 JP3958533B2 (ja) | 2007-08-15 |
Family
ID=18973238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001123734A Expired - Fee Related JP3958533B2 (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | シートリクライニング装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6659558B2 (ja) |
JP (1) | JP3958533B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004000594A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Yuun Yon Co Ltd | 高剛性車両用リクライナー |
KR100490311B1 (ko) * | 2002-11-22 | 2005-05-17 | 주식회사다스 | 자동차용 시트 리클라이닝장치 |
JP2009509596A (ja) * | 2005-09-30 | 2009-03-12 | カイペル ゲーエムベーハー アンド カンパニー カーゲー | 車両シート用取り付け具 |
JP2012506333A (ja) * | 2008-10-23 | 2012-03-15 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | 特に調節装置、特に車両シートの調節装置のロック装置、および車両シート |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6827403B2 (en) * | 2003-04-29 | 2004-12-07 | Mjd Innovations, L.L.C. | Gear-lock adjustable seat structure |
US6966605B2 (en) | 2003-04-29 | 2005-11-22 | Mjd Innovations, Inc. | Bilateral, warp-tolerant, cross-synchronized, gear-lock adjustable seat structure |
FR2876560B1 (fr) * | 2004-10-19 | 2007-01-12 | Antolin Grupo Ing Sa | Dispositif d'articulation d'un siege |
KR100599483B1 (ko) * | 2004-11-03 | 2006-07-12 | 현대모비스 주식회사 | 스티어링 컬럼의 팝업 방지 구조 |
US7261378B2 (en) * | 2005-02-01 | 2007-08-28 | Be Aerospace, Inc. | Cam lock for vehicle seating |
US7364237B2 (en) | 2005-07-25 | 2008-04-29 | Bae Industries, Inc. | Seat assembly including a toothed pawl interengageable with a seatback |
DE102007037138B4 (de) | 2007-03-16 | 2014-04-10 | Johnson Controls Gmbh | Betätigungseinrichtung, insbesondere für einen Fahrzeugsitz |
DE102008024020A1 (de) * | 2008-05-16 | 2009-11-19 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Rastbeschlag für einen Fahrzeugsitz |
US7775594B2 (en) * | 2008-08-01 | 2010-08-17 | Bae Industries, Inc. | Power seat assembly with motor actuated spring release and rewind of a seatback sector and with the motor removed from an inertial load path such as during an impact event |
DE102008052893B4 (de) | 2008-10-23 | 2016-03-24 | Johnson Controls Gmbh | Verriegelungsvorrichtung, insbesondere für einen Verstellbeschlag und insbesondere für einen Fahrzeugsitz, und Fahrzeugsitz |
DE102010020558A1 (de) * | 2010-05-14 | 2011-11-17 | Gm Global Technology Operations Llc (N.D.Ges.D. Staates Delaware) | Verstellvorrichtung zum Verstellen einer Rückenlehne eines Fahrzeugssitzes |
USD697726S1 (en) | 2012-09-20 | 2014-01-21 | Steelcase Inc. | Chair |
US11304528B2 (en) | 2012-09-20 | 2022-04-19 | Steelcase Inc. | Chair assembly with upholstery covering |
DE102014208076A1 (de) * | 2013-10-23 | 2015-05-07 | Johnson Controls Components Gmbh & Co. Kg | Elektrisch betriebener Lehnenversteller und Fahrzeugsitz mit einem solchen Lehnenversteller |
JP6809161B2 (ja) * | 2016-11-21 | 2021-01-06 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
CN108378610A (zh) * | 2018-03-08 | 2018-08-10 | 浙江工贸职业技术学院 | 一种折叠椅 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4875735A (en) * | 1984-03-30 | 1989-10-24 | Moyer George A | Seatback recliner mechanism |
US4591207A (en) * | 1984-04-02 | 1986-05-27 | Keiper Recaro Inc. | Continuously variable adjustable hinge |
US4629252A (en) * | 1984-04-12 | 1986-12-16 | Ferro Manufacturing Corporation | Seat recliner |
US4913494A (en) * | 1987-07-31 | 1990-04-03 | Fujikiko Kabushiki Kaisha | Seat apparatus having a reclining apparatus |
JP2858450B2 (ja) * | 1993-12-27 | 1999-02-17 | トヨタ車体株式会社 | 車両シートのリクライニング機構 |
JP3190788B2 (ja) | 1994-07-29 | 2001-07-23 | 富士機工株式会社 | 両ロックシートリクライニング装置 |
JP3186447B2 (ja) | 1994-07-29 | 2001-07-11 | 富士機工株式会社 | シートリクライニング装置 |
US5590932A (en) * | 1994-11-07 | 1997-01-07 | Fisher Dynamics Corporation | Anti-chuck seat recliner |
US5718481A (en) * | 1995-03-28 | 1998-02-17 | Fisher Dynamics Corporation | Seat recliner mechanism |
US5749625A (en) * | 1996-03-28 | 1998-05-12 | Fisher Dynamics Corporation | Seat recliner for reducing chucking |
US5733008A (en) * | 1996-12-09 | 1998-03-31 | Atoma International, Inc. | Safety lock for non-linear recliner mechanism |
DE19654395C1 (de) * | 1996-12-27 | 1998-02-12 | Faure Bertrand Sitztech Gmbh | Nocken zur lösbaren Verriegelung eines Bauteils, insbesondere an einem Kraftfahrzeugsitz |
US5813725A (en) * | 1997-09-04 | 1998-09-29 | Fisher Dynamics Corporation | Rotary gear lock seat recliner |
DE19859239C1 (de) * | 1998-12-22 | 2000-07-06 | Faure Bertrand Sitztech Gmbh | Neigungsverstellbeschlag für Teilbereiche von Kraftfahrzeugsitzen z. B. Rückenlehnen |
US6139105A (en) * | 1999-04-06 | 2000-10-31 | Dura Automotive Systems, Inc. | Easy entry latch for seat recliner |
-
2001
- 2001-04-23 JP JP2001123734A patent/JP3958533B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-04-17 US US10/123,209 patent/US6659558B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004000594A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Yuun Yon Co Ltd | 高剛性車両用リクライナー |
KR100490311B1 (ko) * | 2002-11-22 | 2005-05-17 | 주식회사다스 | 자동차용 시트 리클라이닝장치 |
JP2009509596A (ja) * | 2005-09-30 | 2009-03-12 | カイペル ゲーエムベーハー アンド カンパニー カーゲー | 車両シート用取り付け具 |
KR101241323B1 (ko) | 2005-09-30 | 2013-03-08 | 카이퍼 게엠베하 운트 코. 카게 | 차량 시트용 피팅 |
JP2012506333A (ja) * | 2008-10-23 | 2012-03-15 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | 特に調節装置、特に車両シートの調節装置のロック装置、および車両シート |
US8783775B2 (en) | 2008-10-23 | 2014-07-22 | Johnson Controls Technology Company | Locking device, especially for an adjustment fitting and especially for a vehicle seat, and vehicle seat |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3958533B2 (ja) | 2007-08-15 |
US6659558B2 (en) | 2003-12-09 |
US20020153755A1 (en) | 2002-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002315645A (ja) | シートリクライニング装置 | |
JP5251865B2 (ja) | ロック装置 | |
US7926858B2 (en) | Lock device | |
EP2130715B1 (en) | Locking device | |
EP1889745B1 (en) | Lock device | |
JP5094957B2 (ja) | 車両シート用ラッチアセンブリー | |
JP5532543B2 (ja) | 車両用シートのロック装置 | |
JP2005271903A (ja) | ロック装置 | |
WO2007094444A1 (ja) | リクライニング装置 | |
JP2005029151A (ja) | 第1の要素を第2の要素にロックするためのシステムおよびこのロックシステムを備えたシート | |
JP2960669B2 (ja) | シートリクライニング装置 | |
JP4973297B2 (ja) | ロック装置 | |
JP7400630B2 (ja) | フロアロック解除機構 | |
JP3579236B2 (ja) | リクライニング装置 | |
JP3990872B2 (ja) | 車両用シートリクライニング装置 | |
JP3592749B2 (ja) | リクライニング装置 | |
JP2000189267A (ja) | 車両シ―ト用リクライナ― | |
JP2001333830A (ja) | ラチェット式レバー機構 | |
JP5569230B2 (ja) | ロック装置 | |
JP3186447B2 (ja) | シートリクライニング装置 | |
JP3604184B2 (ja) | 車両用シート装置のダブルヒンジナックル連結機構 | |
JP3190788B2 (ja) | 両ロックシートリクライニング装置 | |
JP4952310B2 (ja) | ロック装置 | |
JP3616148B2 (ja) | リクライニング装置 | |
JP3961716B2 (ja) | リクライニング機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040708 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070508 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070510 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |