JP2002315137A - 配線器具用プレート - Google Patents

配線器具用プレート

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JP2002315137A JP2001115950A JP2001115950A JP2002315137A JP 2002315137 A JP2002315137 A JP 2002315137A JP 2001115950 A JP2001115950 A JP 2001115950A JP 2001115950 A JP2001115950 A JP 2001115950A JP 2002315137 A JP2002315137 A JP 2002315137A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 縦用のものと横用のものとの2種類を用意し
なければならないことに起因するコスト高を低減する。 【解決手段】 矩形枠状のプレート枠Aと、これに取着
されて該プレート枠の前面を覆う化粧プレートとを備え
た。化粧プレートの長手又は短手方向の一方測には一対
の切欠部が設けられ、縦と横用の2種類が用意される。
プレート枠本体1は、化粧プレートの長手方向の一方測
に設けられた一対の切欠部に対応する位置に、これら一
対の切欠部に差し込まれた治具を逃がすための逃がし部
16vを有しているとともに、化粧プレートの短手方向
の一方測に設けられた一対の切欠部に対応する位置に、
これら一対の切欠部に差し込まれた治具を逃がすための
逃がし部16hを有しているので、プレート枠Aを2種
類の化粧プレートに対して兼用可能となるから、縦用の
ものと横用のものとの2種類を用意しなければならない
ことに起因するコスト高を低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁面等の造営面に
設けた埋込孔に配線器具を配設するための配線器具用プ
レートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、壁面等の造営面に設けた埋込孔に
埋込ボックス(スイッチボックス)を埋設し、スイッチ
やコンセント等の配線器具が着脱自在に取り付けられる
プレート枠を埋込孔の前面側から埋込ボックスに取り付
け、さらにプレート枠の前面に化粧プレートを取着する
ことで配線器具を壁等に見栄え良く埋込配設するように
した配線器具用プレートが提供されている。
【0003】プレート枠は、配線器具が取り付けられる
開口部を有する矩形枠状に形成された合成樹脂製のプレ
ート枠本体を備え、開口部の寸法は、図6に示す配線器
具Cの寸法を基準寸法(以下、この寸法を「1個モジュ
ール寸法」と呼ぶ。)としたときに、この1個モジュー
ル寸法の配線器具Cを短幅方向に3個並べて取り付ける
ことのできる寸法(以下、「3個モジュール対応寸法」
と呼ぶ。)に設定されている。
【0004】そして、上記配線器具用プレートには、プ
レート枠本体の長手方向を鉛直方向に合わせて設置され
る縦用のものと、水平方向に合わせて設置される横用の
ものとが用意されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の配線器具用プレ
ートでは、上記の如く、縦用のものと横用のものとの2
種類を用意しなければならないので、コストがかかると
いう問題があった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、縦用のものと横用のものとの2種類を用意しな
ければならないことに起因するコスト高を低減しうる配
線器具用プレートを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項1記載の発明の配線器具用プレートは、矩形枠
状のプレート枠本体に埋込型の配線器具の機能面を露出
させる開口部が設けられるとともに該開口部を挟んで対
向する前記プレート枠本体の側枠片に前記配線器具を取
り付けるための取付手段を具備し造営面に設けられた埋
込孔の開口面側を覆うプレート枠と、前記配線器具の機
能面を露出させる開口窓を有するとともに前記プレート
枠に取着されて該プレート枠の前面を覆う化粧プレート
とを備え、この化粧プレートの長手又は短手方向の一方
測には一対の切欠部が設けられ、前記プレート枠本体
は、前記長手方向の一方測に設けられた一対の切欠部に
対応する位置に、これら一対の切欠部に差し込まれた治
具を逃がすための逃がし部を有しているとともに、前記
短手方向の一方測に設けられた一対の切欠部に対応する
位置に、これら一対の切欠部に差し込まれた治具を逃が
すための逃がし部を有していることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図6を参照して本発明の一
実施形態を説明する。本実施形態の配線器具用プレート
は、図1〜図3に示すように、縦/横兼用のプレート枠
Aと、縦用の化粧プレートBv又は横用の化粧プレート
Bhとから成る。ここで、縦用の化粧プレートBvは、
長手方向が鉛直方向となるようにして設置されるもので
あり、横用の化粧プレートBhは、長手方向が水平方向
となるようにして設置されるものである。
【0009】プレート枠Aにおいて、プレート枠本体1
は、絶縁性を有する合成樹脂(ABS樹脂のような熱可
塑性樹脂又は弾性を有する熱硬化性樹脂)により各部材
が一体に矩形枠状に形成されており、その中央部には図
6に示すようなスイッチやコンセント等の配線器具Cの
器体60の機能面(スイッチの操作体が設けられた面や
コンセントの差込み口が設けられた面)を前面側へ露出
させるために矩形の開口部2が設けてある。この開口部
2の周縁背面側には、開口部2の長手方向に沿って互い
に対向するように固定梁部4並びに可動梁部5が設けて
ある。可動梁部5は、プレート枠本体1の長手方向に沿
った一対の側枠片3a,3bの一方の側枠片3bから離
間し、且つ連結部6によりその両端において側枠片3b
に一体に連結してある。
【0010】側枠片3bから一体に延設された幅狭の一
対のリブ7によって可動梁部5が支持されており、一対
のリブ7によって可動梁部5と側枠片3bとの間に3つ
のスリット8a〜8cが形成されている。これらのう
ち、両側のスリット8a,8cは、外側端部が連結部6
の方へ屈曲させてある。さらに、側枠片3bの各リブ7
近傍の部位には、可動梁部5を撓み易くさせるために長
孔状の溝9が一対設けてある。
【0011】一方、固定梁部4並びに可動梁部5におけ
る開口部2側の面には、配線器具Cの器体60の両側面
から一対ずつ突設された係止爪61が係止する係止溝
(図1(a)では孔4a,5aにそれぞれ連通してい
る)を各々3対ずつ設けてある。従って、配線器具Cの
器体60に設けた係止爪61を各係止溝に係止すること
により、器体60の機能面を開口部2から露出させた状
態でプレート枠本体1に配線器具Cの器体60を取着す
ることができる。
【0012】さらに、固定梁部4には各係止溝(孔4a
参照)の間にプレート枠本体1の前面側から貫通する器
具外し孔4cが穿設してあって、ドライバや取外し専用
の治具等の先端部分をこの器具外し孔4cに挿入し、治
具の先端部分で器体60を可動梁部5側へ押してやれ
ば、梃子の原理によって僅かな力で可動梁部5を撓ます
ことができ、固定梁部4側の係止溝と器体60の係止爪
61との係止を解いて、プレート枠本体1から配線器具
Cの器体60を取り外すことができるようになってい
る。
【0013】開口部2の寸法は3個モジュール対応寸法
に設定してある。なお、1個モジュール寸法は適当な値
に設定すればよく、このようなモジュール寸法に適合し
た配線器具であれば、共通にプレート枠Aに取り付ける
ことができるものである。
【0014】プレート枠本体1の長手方向に対向する両
側片10には各々凹所11が形成してある。各凹所11
には、プレート枠Aを埋込ボックス(図示せず)に取り
付けるためのボックスねじを挿通する略長円形のボック
スねじ挿通孔12と、プレート枠Aを壁面等の造営面に
直付けするためのねじが挿通されるねじ挿通孔13とが
設けてある。
【0015】プレート枠本体1の四隅には、化粧プレー
トBv,Bhのプレート本体50の背面から突設した係
止突起(図示せず)を係止する化粧プレート係止孔15
が設けてあり、これらの化粧プレート係止孔15に化粧
プレートBv,Bhの係止突起を挿入係止することで、
プレート枠Aの前面側に化粧プレートBv,Bhを着脱
自在に取り付けることができるようになっている。
【0016】化粧プレートBv,Bhにおいて、各々の
プレート本体50は、絶縁性を有する合成樹脂(ABS
樹脂のような熱可塑性樹脂又は弾性を有する熱硬化性樹
脂)により、プレート枠Aの前面を覆う矩形の主部51
と、主部51の全周縁から背面側に突出する側壁52と
を一体に形成した略箱形としてある。上述の係止突起は
主部51の背面側の四隅に突設してある。主部51の略
中央には、プレート枠Aに取り付けた配線器具Cの機能
面を露出する開口窓51aが設けてある。ここで、プレ
ート本体50の対向する側壁52間の幅寸法がプレート
枠本体1の各幅寸法よりも大きくしてある。すなわち、
造営面に配設したプレート枠Aの前面側に化粧プレート
Bv,Bhを取着したとき、図4,図5に示すように、
プレート枠本体1が化粧プレートBv,Bhのプレート
本体50の内側に収まり、プレート本体50の側壁52
の先端縁が造営面にほぼ当接することになる。その結
果、プレート枠Aと化粧プレートBv,Bhとの突き合
わせ面が造営面よりも前方へ出ることがなく、両者の突
き合わせの線が側面からはほとんど見えないようにして
見栄えを良くすることができる。
【0017】プレート枠本体1の両側枠片3a,3bの
側面から背面側に向かうにつれて外側に傾斜するテーパ
面3c並びにテーパ面3cに連続して外側に張り出した
張出部3dが形成されており、この張出部3dの前面に
載置されて化粧プレートBv,Bhのがたつきを防ぐリ
ブ(図示せず)がプレート本体50の主部51より長手
方向に直交する方向の側壁52の内側面に沿って突設し
てある。
【0018】また、プレート本体50の背面側には、プ
レート枠Aに取着したときにプレート枠本体1に設けた
3つのスリット8a〜8cにそれぞれ嵌入される突条片
(図示せず)が列設してある。ここで、各突条片の寸法
は、プレート枠本体1の各スリット8a〜8cに嵌入さ
れた状態で、スリット8a〜8cの内周面と各突条片と
の間に僅かな隙間しか生じないような寸法に設定してあ
る。すなわち、配線器具Cを取り付けたプレート枠Aに
化粧プレートBv,Bhを取着した状態では、3つの突
条片がプレート枠本体1の各スリット8a〜8cに嵌入
され、スリット8a〜8cの内周面と各突条片との間に
は僅かな隙間しか生じないことから、プレート枠本体1
の可動梁部5の動き(撓み)が規制されることになる。
その結果、配線器具Cとしてコンセントを使用している
ときにコンセントに差し込まれたプラグを異常に大きな
力で引き抜く等の衝撃が加えられた場合でも、上記の如
く可動梁部5の動きが規制されているために、配線器具
Cの係止爪61と可動梁部5及び固定梁部4の係止溝と
の係止が外れ難くなるものである。
【0019】化粧プレートBvにおいて、図2に示すよ
うに、プレート本体50の長手方向の一方測(下側)の
側壁52には、一対の切欠部56vが設けてあり、この
切欠部56vに治具(ドライバの先端等)を差し込んで
プレート本体50に前面側への力を加えることにより、
プレート本体50の係止突起とプレート枠本体1の化粧
プレート係止孔15との係止を解除し、化粧プレートB
vをプレート枠Aから取り外すことができるようにして
ある。すなわち、プレート枠本体1は、化粧プレートB
vの一対の切欠部56vに対応する位置に、テーパ面3
cよりも内側へ窪んだ逃がし部16vを有しており、切
欠部56vに差し込まれた治具を逃がすことで奥まで挿
入でき、化粧プレートBvを取り外す際に力が加え易く
なっている。さらに、逃がし部16vの背面側端部から
は突起17vが、化粧プレートBvの切欠部56vから
突出しない程度まで延設してある。ここに、切欠部56
vに差し込んだ治具に造営面に当接する部分を支点とし
て力を加えることで造営面に傷が付く虞があるが、突起
17vを設けることで切欠部56vに差し込んだ治具が
突起17vに当接することになり、化粧プレートBvを
プレート枠Aから取り外す際に治具によって造営面に傷
が付くのを防ぐことができる。
【0020】同様に、化粧プレートBhにおいて、図3
に示すように、プレート本体50の短手方向の一方測
(下側)の側壁52には、一対の切欠部56hが設けて
あり、この切欠部56hに治具(ドライバの先端等)を
差し込んでプレート本体50に前面側への力を加えるこ
とにより、プレート本体50の係止突起とプレート枠本
体1の化粧プレート係止孔15との係止を解除し、化粧
プレートBhをプレート枠Aから取り外すことができる
ようにしてある。つまり、プレート枠本体1は、化粧プ
レートBhの一対の切欠部56hに対応する位置にも、
テーパ面3cよりも内側へ窪んだ逃がし部16hを有し
ており、切欠部56hに差し込まれた治具を逃がすこと
で奥まで挿入でき、化粧プレートBhを取り外す際に力
が加え易くなっている。さらに、逃がし部16hの背面
側端部からは張出部3dよりも薄肉の突起17hが、化
粧プレートBhの切欠部56hから突出しない程度まで
延設してある。
【0021】そして、化粧プレートBvにおいて、図
2,図4に示すように、プレート本体50の短手方向の
一方測(左側)の側壁52には、プレート枠本体1の各
突起17hが填り込む溝57vが形成されている。一
方、化粧プレートBhにおいて、図3,図5に示すよう
に、プレート本体50の長手方向の一方測(右側)の側
壁52には、プレート枠本体1の各突起17vが填り込
む溝57hが形成されている。
【0022】上記の如く、本実施形態によれば、プレー
ト枠本体1は、化粧プレートBvの長手方向の一方測に
設けられた一対の切欠部56vに対応する位置に、これ
ら一対の切欠部56vに差し込まれた治具を逃がすため
の逃がし部16vを有しているとともに、化粧プレート
Bhの短手方向の一方測に設けられた一対の切欠部56
hに対応する位置に、これら一対の切欠部56hに差し
込まれた治具を逃がすための逃がし部16hを有してい
るので、プレート枠Aを2種類の化粧プレートBv,B
hに対して兼用可能となるから、縦用のものと横用のも
のとの2種類を用意しなければならないことに起因する
コスト高を低減することができる。
【0023】なお、本実施形態では、プレート枠Aの略
中央に1個モジュール寸法の配線器具Cを取り付ける場
合に対応して化粧プレートBv,Bhの略中央に配線器
具Cの機能面を露出する開口窓51aが設けてあるが、
例えば1個モジュール寸法の配線器具Cを開口部2の両
端の取付位置に2個離間して取り付ける場合には、2つ
の開口窓を有する化粧プレートを用い、あるいは1個モ
ジュール寸法の配線器具Cを3個並べて取り付ける場合
には、3個モジュール寸法に対応した開口窓を有する化
粧プレートを用いるようにすればよい。
【0024】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、矩形枠状のプレート枠本体に埋
込型の配線器具の機能面を露出させる開口部が設けられ
るとともに該開口部を挟んで対向する前記プレート枠本
体の側枠片に前記配線器具を取り付けるための取付手段
を具備し造営面に設けられた埋込孔の開口面側を覆うプ
レート枠と、前記配線器具の機能面を露出させる開口窓
を有するとともに前記プレート枠に取着されて該プレー
ト枠の前面を覆う化粧プレートとを備え、この化粧プレ
ートの長手又は短手方向の一方測には一対の切欠部が設
けられ、前記プレート枠本体は、前記長手方向の一方測
に設けられた一対の切欠部に対応する位置に、これら一
対の切欠部に差し込まれた治具を逃がすための逃がし部
を有しているとともに、前記短手方向の一方測に設けら
れた一対の切欠部に対応する位置に、これら一対の切欠
部に差し込まれた治具を逃がすための逃がし部を有して
いるので、プレート枠本体を2種類の化粧プレートに対
して兼用可能となるから、縦用のものと横用のものとの
2種類を用意しなければならないことに起因するコスト
高を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係る一実施形態の配線器具用
プレートを構成するプレート枠の前面図、(b)は同プ
レート枠の左側面図、(c)は同プレート枠の下側面図
である。
【図2】(a)は本発明に係る一実施形態の配線器具用
プレートを構成する縦用の化粧プレートの前面図、
(b)は同化粧プレートの左側面図、(c)は同化粧プ
レートの下側面図、(d)は同化粧プレートの断面図、
(e)は(d)の一部拡大図である。
【図3】(a)は本発明に係る一実施形態の配線器具用
プレートを構成する横用の化粧プレートの前面図、
(b)は同化粧プレートの右側面図、(c)は同化粧プ
レートの下側面図、(d)は同化粧プレートの断面図、
(e)は(d)の一部拡大図である。
【図4】(a)は縦用の化粧プレートの前面図、(b)
は同化粧プレートの左側面図、(c)は同化粧プレート
の下側面図、(d)はプレート枠に取着された同化粧プ
レートの断面図、(e)は(d)の一部拡大図である。
【図5】(a)は横用の化粧プレートの前面図、(b)
は同化粧プレートの右側面図、(c)は同化粧プレート
の下側面図、(d)はプレート枠に取着された同化粧プ
レートの断面図、(e)は(d)の一部拡大図である。
【図6】1個モジュール寸法の配線器具の斜視図であ
る。
【符号の説明】
A プレート枠 1 プレート枠本体 16v,16h 逃がし部 17v,17h 突起 Bv,Bh 化粧プレート 50 プレート本体 56v,56h 切欠部 C 配線器具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G052 AA12 AA15 BB03 HA01 HA21 HB02 HB04 5G357 CA05 CB04 CC01 CC06 CD03 CD06 CE01 CF05 5G363 AA16 BA01 DB06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形枠状のプレート枠本体に埋込型の配
    線器具の機能面を露出させる開口部が設けられるととも
    に該開口部を挟んで対向する前記プレート枠本体の側枠
    片に前記配線器具を取り付けるための取付手段を具備し
    造営面に設けられた埋込孔の開口面側を覆うプレート枠
    と、前記配線器具の機能面を露出させる開口窓を有する
    とともに前記プレート枠に取着されて該プレート枠の前
    面を覆う化粧プレートとを備え、この化粧プレートの長
    手又は短手方向の一方測には一対の切欠部が設けられ、
    前記プレート枠本体は、前記長手方向の一方測に設けら
    れた一対の切欠部に対応する位置に、これら一対の切欠
    部に差し込まれた治具を逃がすための逃がし部を有して
    いるとともに、前記短手方向の一方測に設けられた一対
    の切欠部に対応する位置に、これら一対の切欠部に差し
    込まれた治具を逃がすための逃がし部を有していること
    を特徴とする配線器具用プレート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008079494A (ja) * 2006-08-24 2008-04-03 Matsushita Electric Works Ltd 防滴プレート
CN100428598C (zh) * 2003-08-26 2008-10-22 松下电工株式会社 装饰面板

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