JP2002310474A - アイソレータからの物品排出装置 - Google Patents
アイソレータからの物品排出装置Info
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- JP2002310474A JP2002310474A JP2001107653A JP2001107653A JP2002310474A JP 2002310474 A JP2002310474 A JP 2002310474A JP 2001107653 A JP2001107653 A JP 2001107653A JP 2001107653 A JP2001107653 A JP 2001107653A JP 2002310474 A JP2002310474 A JP 2002310474A
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Abstract
外部雰囲気の侵入を防止して無菌性を確保するととも
に、エネルギー消費を低減する。 【解決手段】第1アイソレータ2と第2アイソレータ4
とが連結され、両アイソレータ2、4の内部空間2A、
4Aが、連通口8を介して接続されている。第2アイソ
レータ4には、物品6を外部へ排出する排出口10が形
成されている。前記連通口8および排出口10はそれぞ
れ第1シャッター16および第2シャッター20により
開閉される。第1シャッター16は閉鎖時に両アイソレ
ータ2、4間をシールするシール部材18が設けられて
いる。第2シャッター20は排出口10の閉鎖時に隙間
があり、給気ブロア12から第2アイソレータ4内に供
給されるエアが、この隙間を通って外部に流れ出る。物
品6を排出するときには、第2シャッター20を開放し
て給気ブロア12を大風量で運転し、その他の時には第
2シャッター20を閉じて給気ブロア12を小風量で運
転する。
Description
て滅菌された内部空間を有するアイソレータに係り、特
に、このアイソレータから外部へ物品を排出するアイソ
レータからの物品排出装置に関するものである。
を有するアイソレータ内に、医薬品や食品等の製造設備
を設置し、無菌環境内で前記製品の製造を行うことが、
近年広く行われている。
で物品の製造その他の処理を行った後、このアイソレー
タ内から外部の無菌でない雰囲気中に物品を排出しなけ
ればならない。このようにアイソレータから物品を排出
する場合に、菌等の汚染物質が外部からアイソレータ内
に侵入することを防止する必要がある。そこで、従来
は、アイソレータの排出口付近を、内部側から外部側へ
向けて常時大風量のエアを噴射することにより、外部雰
囲気の侵入を阻止するようにしていた。
品を排出する場合に、従来のようにアイソレータの内部
側から外部側へ向けて常に大風量のエアを噴射する構成
では、風量の消費が大きく無駄なエネルギーを使うとい
う問題があった。また、排出口付近で、エアの巻き込み
が起こるおそれがあり、アイソレータ内の無菌性の維持
に不安があるという問題もあった。
れたもので、エネルギーのロスが少なく、しかも、無菌
性を向上させることができるアイソレータからの物品排
出装置を提供することを目的とするものである。
ータからの物品排出装置は、内部に無菌空間を有する第
1アイソレータと、この第1アイソレータと連通口を介
して接続された第2アイソレータと、第1アイソレータ
内の物品を第2アイソレータに搬送し、さらに第2アイ
ソレータの排出口から外部に排出する搬送手段と、前記
連通口を開閉するシール機能を備えた第1シャッター
と、前記排出口を僅かに隙間を有する状態で閉鎖可能な
第2シャッターと、第2アイソレータに接続された給気
ブロアと、前記第1シャッター、第2シャッターの開閉
および給気ブロアの風量を制御する制御手段とを備え、
前記第1アイソレータから第2アイソレータに物品を移
動させる際には、第1シャッターを開放し、第2シャッ
ターを閉じるとともに、前記給気ブロアを小風量で運転
し、第2アイソレータに物品を移動終了後、第1シャッ
ターを閉じて、第2シャッターを開放するとともに、給
気ブロアを大風量で運転しつつ、第2アイソレータから
物品を排出するようにしたものである。
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
る物品排出装置により物品が排出されるアイソレータを
示すもので、第1アイソレータ2と第2アイソレータ4
とが連結されて構成されている。
た内部空間2Aを有しており、この内部空間2Aが図示
しない滅菌ガス供給装置によって滅菌される。この第1
アイソレータ2の内部は作業空間になっており、内部に
搬入された物品6に所定の処理を行う。第1アイソレー
タ2には図示しない給気ブロアおよび排気ブロアが設け
られており、これらブロアからの給気量および排気量を
制御することにより、外部の雰囲気(アイソレータ2、
4が設置されているクリーンルームの雰囲気)と比較し
て40Pa陽圧に維持されている。
ソレータ4は、その内部空間4Aが連通口8を介して第
1アイソレータ2の内部空間2Aに連通している。第2
アイソレータ4の内部は、前記第1アイソレータ2で処
理された物品6を外部に排出する搬出空間になってお
り、その物品6を排出口10から外部に排出する。第2
アイソレータ4には、インバータ付きの給気ブロア12
が設けられており、この給気ブロア12からHEPAフ
ィルタ14を介してエアを供給することにより、内部空
間4Aが外部の雰囲気と比較して40Pa陽圧に維持さ
れている。
タ4との間の連通口8は、第1シャッター16によって
開閉される。第1シャッター16は第2アイソレータ4
内に設けられており、図示しない昇降機構によって前記
連通口8を閉鎖する下降位置と連通口8を開放する上方
位置との間で昇降される。また、第1シャッター16の
前面(連通口8側を向いた面)には、第2アイソレータ
4の内壁面に密着してシールするシール部材18が取り
付けられており、押圧機構(シリンダ)19の作動によ
って第1シャッター16を前進させてシール部材18を
壁面に押し付けることにより、連通口8を完全に密閉す
ることができる。
口10は、第2のシャッター20によって開閉される。
この第2シャッター20は、図示しない昇降機構によっ
て前記排出口10を閉鎖する下降位置と開放する上方位
置との間で昇降される。また、第2シャッター20の前
面には第2アイソレータ4の外壁面に密着してシールす
るシール部材21が取り付けられており、押圧機構(シ
リンダ)23の作動により、第2シャッター20が前進
するとシール部材21が前記外壁面に密着して前記排出
口10を密封する。
ータ4内を滅菌するときには、前記シリンダ23の作動
によってシール部材21を排出口10の周囲に密着させ
て内部を密封するが、生産運転を行うときには、シリン
ダ23を作動させず、排出口10を閉鎖した際にも、第
2アイソレータ4の外壁面に対して僅かな隙間を有した
状態にして、完全には密封しないようになっている。
ータ4内および第2アイソレータ4の外部に渡って搬送
コンベヤ22が設置されている。この搬送コンベヤ22
は、前記第1シャッター16および第2シャッター20
と干渉しないように、第1アイソレータ2内の部分22
A、第2アイソレータ4内の部分22Bおよび第2アイ
ソレータ4の外部に配置された部分22Cに分割されて
おり、これら搬送コンベヤ各部22A、22B、22C
間を順次受け渡しつつ、第1アイソレータ2内の物品6
を第2アイソレータ4に搬入し、さらに前記排出口10
から第2アイソレータ4の外部に排出する。
20の開閉および給気ブロア12の作動を制御する制御
装置24が設けられている(図2参照)。この制御装置
24は、第1アイソレータ2から第2アイソレータ4
へ、そして第2アイソレータ4の外部への物品6の移動
のタイミングに合わせて、演算制御部26が第1シャッ
ター指令部28および第2シャッター指令部30に指令
を送り、第1シャッター16および第2シャッター20
をそれぞれ開閉する。
2シャッター20が閉じたときに給気ブロア12を小風
量で運転する第1運転モード34と、第2シャッター2
0が開放したときに給気ブロア12を大風量で運転する
第2運転モード36の二つの運転モードが記憶されてお
り、第2シャッター20の開閉のタイミングに合わせ
て、演算制御部26が指令部38に信号を送り、給気ブ
ロア12の運転を切り換えるようになっている。この実
施の形態では、小風量の運転モードでは、給気ブロア1
2の能力の10%程度で運転し、大風量モードでは、給
気ブロア12の運転能力の70%程度で運転するように
設定している。
40により検出されており、小風量の運転時には、給気
ブロア12をその能力の10%程度で運転しつつ、第2
アイソレータ4内に配置されたこの圧力センサ40から
の検出値によって周波数を制御し、前記圧力(外部に対
して40Pa陽圧)に維持している。なお、この実施の
形態では、大風量モードで運転しているときには、圧力
制御は行わないので、圧力センサ40からの検出値はフ
ィードバックしていない。但し、圧力センサ40からの
検出値をフィードバックして、大風量モードでの運転も
制御するようにしても良い。
て説明する。先ず、第1アイソレータ2内に物品6が存
在している状態から説明する。この時点では、第1シャ
ッター16はシリンダ19の作動により密閉した状態に
なっている。また、第2シャッター20は、シリンダ2
3を作動させず隙間を有する状態で閉じている。そして
第2アイソレータ4に接続された給気ブロア12は小風
量で運転している。第1アイソレータ2内は外部から遮
断されており、図示しない給気ブロアおよび排気ブロア
の運転により給気および排気を行って、前記40Paの
陽圧に制御されている。また、第2アイソレータ4は、
給気ブロア12が能力の10%程度で運転されて内部に
エアが供給されるとともに、排出口10を閉じている第
2シャッター20の隙間からエアが放出されており、圧
力センサ40の検出値をフィードバックすることによっ
て、前記第1アイソレータ2の内部と同様の40Paの
陽圧に制御されている。
隙間を有する状態で閉じたまま、第1シャッター16を
シリンダ19によって開放する。そして、搬送コンベヤ
22(22A、22B)によって、物品6を第1アイソ
レータ2から第2アイソレータ4へと搬送する。この物
品6の移動中も、第2アイソレータ4の給気ブロア12
は小風量で運転している。
と、第1シャッター16も、再びシリンダ19の作動に
より密閉した状態で閉じる。この時点でも、給気ブロア
12は小風量のまま運転をしている。
出するときには、第1シャッター16は密閉した状態の
まま、第2シャッター20を開放するとともに、給気ブ
ロア12を大風量運転モードに切り換えその能力の70
%程度で運転する。搬送コンベヤ22(22B、22
C)によって第2アイソレータ4から物品6を排出中、
大風量の運転を継続して排出口10から大量のエアを吹
き出しているので、第2シャッター20が開放していて
も、排出口10から外部の汚染物質等が侵入することは
ない。
了すると、第1シャッター16は密閉したまま、第2シ
ャッター20を隙間を有する状態で閉鎖するとともに、
給気ブロア12を小風量モードでの運転に切り換える。
給気ブロア12をその能力の10%程度の能力で運転し
て第2アイソレータ4の内部空間4Aにエアを吹き出す
と、排出口10を閉じている第2シャッター20と第2
アイソレータ4の外壁との間の隙間からエアが第2アイ
ソレータ4の外部に流れ出す。このときの第2アイソレ
ータ4内の圧力は圧力センサ40によって検出されてお
り、この検出値に応じて給気ブロア12の運転周波数を
制御して、第2アイソレータ4内の圧力を前記40Pa
の陽圧に維持する。
とき以外の、第1シャッター16および第2シャッター
20の両者が閉じているとき(第1シャッター16はシ
リンダ19により密閉し、第2シャッター20は隙間を
有する状態で閉じている)には、給気ブロア12が小風
量で運転され、第2アイソレータ4内から排出口10を
通ってエアが流れ出しているので、外部の雰囲気がこの
第2アイソレータ4内に入り込むことがなく、無菌状態
を維持することができる。例えば、生産運転中に第2シ
ャッター20をシール部材21により密封する構成にす
ると、開放時に外部の雰囲気にさらされたシャッター2
0の内面が閉鎖時に排気口10の内部側に位置してしま
うので、外部雰囲気が第2アイソレータ4内を回ってし
まうが、この実施の形態に係る構成では、第2シャッタ
ー20のシール部材21を密着させず、隙間を空けて常
にエアを内部から外部に向けて流すようにしているの
で、外部雰囲気にさらされたシャッター20内面の汚染
が第2アイソレータ4内に入ることを防止することがで
きる。また、このときには、給気ブロア12が小風量の
運転をしているので、従来のように常に大風量で排出口
10からエアを吹き出している構成に比べて大幅にエネ
ルギーを低減することができる。
部に無菌空間を有する第1アイソレータと、この第1ア
イソレータと連通口を介して接続された第2アイソレー
タと、第1アイソレータ内の物品を第2アイソレータに
搬送し、さらに第2アイソレータの排出口から外部に排
出する搬送手段と、前記連通口を開閉するシール機能を
備えた第1シャッターと、前記排出口を僅かに隙間を有
する状態で閉鎖可能な第2シャッターと、第2アイソレ
ータに接続された給気ブロアと、前記第1シャッター、
第2シャッターの開閉および給気ブロアの風量を制御す
る制御手段とを備え、前記第1アイソレータから第2ア
イソレータに物品を移動させる際には、第1シャッター
を開放し、第2シャッターを閉じるとともに、前記給気
ブロアを小風量で運転し、第2アイソレータに物品を移
動終了後、第1シャッターを閉じて、第2シャッターを
開放するとともに、給気ブロアを大風量で運転しつつ、
第2アイソレータから物品を排出するようにしたので、
アイソレータ内の無菌性を確実に維持することができ
る。また、従来と比べて風量の消費が少なくなるので、
省エネルギー効果が得られる。
り物品が排出されるアイソレータの構成を示す縦断面図
である。
制御装置の構成を示すブロック図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に無菌空間を有する第1アイソレー
タと、この第1アイソレータと連通口を介して接続され
た第2アイソレータと、第1アイソレータ内の物品を第
2アイソレータに搬送し、さらに第2アイソレータの排
出口から外部に排出する搬送手段と、前記連通口を開閉
するシール機能を備えた第1シャッターと、前記排出口
を僅かに隙間を有する状態で閉鎖可能な第2シャッター
と、第2アイソレータに接続された給気ブロアと、前記
第1シャッター、第2シャッターの開閉および給気ブロ
アの風量を制御する制御手段とを備え、 前記第1アイソレータから第2アイソレータに物品を移
動させる際には、第1シャッターを開放し、第2シャッ
ターを閉じるとともに、前記給気ブロアを小風量で運転
し、第2アイソレータに物品を移動終了後、第1シャッ
ターを閉じて、第2シャッターを開放するとともに、給
気ブロアを大風量で運転しつつ、第2アイソレータから
物品を排出することを特徴とするアイソレータからの物
品排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001107653A JP4660954B2 (ja) | 2001-04-05 | 2001-04-05 | アイソレータからの物品排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP4660954B2 JP4660954B2 (ja) | 2011-03-30 |
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- 2001-04-05 JP JP2001107653A patent/JP4660954B2/ja not_active Expired - Fee Related
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