JP2002310337A - 管材保持具 - Google Patents

管材保持具

Info

Publication number
JP2002310337A
JP2002310337A JP2001108918A JP2001108918A JP2002310337A JP 2002310337 A JP2002310337 A JP 2002310337A JP 2001108918 A JP2001108918 A JP 2001108918A JP 2001108918 A JP2001108918 A JP 2001108918A JP 2002310337 A JP2002310337 A JP 2002310337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
tube
corrugated
base
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001108918A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Okubo
勤 大久保
Takanori Miyagaki
隆則 宮垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2001108918A priority Critical patent/JP2002310337A/ja
Publication of JP2002310337A publication Critical patent/JP2002310337A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 共通の管材保持具で平滑管材同士の接続や、
波形管材同士の接続や、平滑管材と波形管材との接続が
できるとともに波形管材の中間部分を保持することがで
き、必要により平滑管材の中間部分の保持も可能であ
る。 【解決手段】 壁面1に取付けられるベース2とベース
2との間にエアコン配管用ダクト等の管材3を挟持する
ようにベース2に連結されるカバー4とで複数の接続口
5を有する管材保持具6を構成する。管材保持具6の複
数の接続口5に接続される複数の管材3の端部を位置決
めするようにベース2乃至カバー4の少なくとも一方の
内面に複数の突部7を設ける。上記複数の突部7が、波
形の周壁を有する波形管材3aを管材保持具6の一の接
続口5から他の接続口5まで貫通保持できるように波形
管材3aの谷部8に嵌合する間隔で設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアコン配管用ダ
クト等の管材を保持するための管材保持具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、エアコン配管用ダクト等の管材を
接続して保持するに当たり、平滑な周壁を有する平滑管
材同士の接続、波形の周壁を有する波形管材同士の接
続、平滑管材と波形管材との接続はそれぞれ別々の管材
継手によりおこなっており、また、波形管材を壁等に固
定するには別のサドルを用いて固定していた。また平滑
管材3b同士の接続に当たっては管継手30の両端部か
ら平滑管材3bをはめ込んで接続するものであり、この
管継手30を壁面1に当接すると図9に示すように平滑
管材3bが壁面1から浮いた状態となる。この状態で平
滑管材3bの中間部をねじで壁面1に固定するので図9
の矢印方向に平滑管材3bの中間部が変形してしまうと
いう問題がある。ここで、平滑管材3bはベース側管半
体20にカバー側管半体21を取付けることで構成して
あり、ベース側管半体20を壁面1にねじ止めして固定
するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、共通の管材保持具で平滑管材
同士の接続や、波形管材同士の接続や、平滑管材と波形
管材との接続ができるとともに波形管材の中間部分を保
持することができ、また、必要により平滑管材の中間部
分の保持も可能であり、更に、管材の中間部分を保持す
るに当たってカバーをベースに固定する部分に邪魔され
ることなく保持できる管材保持具を提供することを課題
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る管材保持具は、壁面1に取付けられるベ
ース2とベース2との間にエアコン配管用ダクト等の管
材3を挟持するようにベース2に連結されるカバー4と
で複数の接続口5を有する管材保持具6を構成し、管材
保持具6の複数の接続口5に接続される複数の管材3の
端部を位置決めするようにベース2乃至カバー4の少な
くとも一方の内面に複数の突部7を設け、上記複数の突
部7が、波形の周壁を有する波形管材3あを管材保持具
6の一の接続口5から他の接続口5まで貫通保持できる
ように波形管材3aの谷部8に嵌合する間隔で設けてあ
ることを特徴とするものである。このような構成とする
ことで、平滑な周壁を有する平滑管材3b同士を接続す
る場合にはベース2とカバー4とで構成される管材保持
具6の各接続口5にそれぞれ平滑管材3bの端部をはめ
込んで各平滑管材3bの先端をそれぞれ突部7に当てる
ことで平滑管材3bを位置決めした状態で接続して保持
できるものであり、また、波形の周壁を有する波形管材
3a同士を接続する場合にはベース2とカバー4とで構
成される管材保持具6の各接続口5にそれぞれ波形管材
3aの端部をはめ込むと共に波形管材3aの先端の谷部
8をそれぞれ突部7に嵌合することで波形管材3a同士
を接続して保持できるものであり、また、平滑管材3b
と波形管材3aとを接続する場合にはベース2とカバー
4とで構成される管材保持具6の一の接続口5に平滑管
材3bの端部をはめ込んで各平滑管材3bの先端をそれ
ぞれ突部7に当て、管材保持具6の他の接続口5に波形
管材3aの端部をはめ込むと共に波形管材3aの先端の
谷部8を突部7に嵌合することで平滑管材3bと波形管
材3aとを接続して保持できるものであり、また、ベー
ス2部分を壁面1に固着具により固着した管材保持具6
により波形管材3aの中間部分を保持するには管材保持
具6の一の接続口5から他の接続口5まで波形管材3を
貫通させて複数の突部7にそれぞれ波形管材3aの谷部
8を嵌合して保持するものである。
【0005】また、複数の突部7が、平滑な周壁を有す
る平滑管材3bを管材保持具6の一の接続口5から他の
接続口5まで貫通保持できるように切取り可能であるこ
とが好ましい。このような構成とすることで、管材保持
具6により平滑管材3bの中間部分を保持する場合には
突部7を切り取ることで平滑管材3bを管材保持具6の
一の接続口5から他の接続口5まで貫通保持できるもの
である。
【0006】また、カバー4をベース2に固定する固定
部9が、管材3を一の接続口5から他の接続口5まで貫
通保持できるように管材3の挿通スペースから外れた位
置に設けてあることが好ましい。このような構成とする
ことで、管材3を管材保持具6の一の接続口5から他の
接続口5まで貫通保持するに当たり、カバー4をベース
2に固定する部分に邪魔されることなく管材3を管材保
持具6の一の接続口5から他の接続口5まで貫通保持で
きるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0008】図1には本発明の管材保持具6が示してあ
る。管材保持具6は壁面1に取付けられるベース2とベ
ース2との間にエアコン配管用ダクト等の管材3を挟持
するようにベース2に連結されるカバー4とで複数の接
続口5を有するように構成してある。
【0009】図1の実施形態においては、ベース2は底
片10の両側から表面側に向けて両側片11を一体に突
出した断面U字状をしており、カバー4は表面片12の
両側から背方に向けて両側片13を突出した断面U字状
をしており、ベース2の両側片11の先端部にカバー4
の両側片13の先端部を合わせるように組み合わせるこ
とで複数の接続口5を有する管材保持具6を形成するよ
うになっている。この図1に示す実施形態ではベース2
とカバー4とが完全に別体の2部品となっているが、ベ
ース2の一側片11とカバー4の一側片13とがヒンジ
手段により回動自在となったものでもよいものである。
【0010】ベース2の底片10にはベース2を建物の
壁面1にねじ等の固着具により固着するための孔14が
設けてある。
【0011】また、管材保持具6には複数の接続口5に
接続される複数の管材3の端部を位置決めするように管
材保持具6の各接続口5の開口端から一定長さ奧に引き
込んだ位置にベース2乃至カバー4の少なくとも一方の
内面に複数の突部7を設けてある。添付図面に示す実施
形態においてはベース2の底片10に複数の突部7を設
けた例が示してある。ここで、上記複数の突部7は、波
形の周壁を有する波形管材3aを管材保持具6の一の接
続口5から他の接続口5まで貫通保持できるように波形
管材3aの谷部8に嵌合する間隔(つまり波形管材3a
の谷部8の波長の整数倍の長さ)となるように設けてあ
る。この突部7はベース2の側片11の内面に設けても
よく、あるいは、カバー4の表面片12の背面や側片1
3の内面に設けてもよく、また、ベース2の底片10、
側片11、カバー4の表面片12、側片13の少なくと
も1つまたは2以上に設けてもよいものである。
【0012】また、上記突部7は平滑な周壁を有する平
滑管材3b同士を接続する場合、各接続口5に嵌め込ま
れる各平滑管材3bの先端の当たりとなり、しかも、管
材保持具6を平滑な周壁を有する平滑管材3bの中間を
保持するいわゆるサドルとして使用する場合、ニッパー
等の切断治具により容易に切り取れるように片状をした
突部7の長さを10mm〜20mm程度とし、強度も考
慮して横(管材の嵌め込み方向と直交する方向)に複数
個分割して並設してある(図1に示す実施形態では横に
2個並設してある)。
【0013】カバー4をベース2に固定する固定部9は
管材3を一の接続口5から他の接続口5まで貫通保持で
きるように管材3の挿通スペースから外れた位置に設け
てあり、図1に示す実施形態においてはカバー4、ベー
ス2の各外面部に固定部9を設けてあり、具体的にはカ
バー4の側片13の外面部にねじ具挿入部9aを設ける
と共にベース2の側片11の外面部にねじ具螺合部9b
を設け、このカバー4の側片13の外面部に設けたねじ
具挿入部9aと、ベース2の側片11の外面部に設けた
ねじ具螺合部9bとで固定部9を構成し、ねじ具挿入部
9aからねじ具を挿入してねじ具螺合部9bに螺合する
ことでカバー4をベース2に固定して管材保持具6を形
成するものである。上記実施形態では固定部9はねじ具
を挿入して固定する形態のもので説明しているが、カバ
ー4の側片13に係合部を設けると共にベース2に係合
部が係合する被係合部を設け、この係合部と被係合部と
で固定部9を構成するようにしてもよい。この場合も係
合部と被係合部とで構成される固定部9は管材3の挿通
スペースから外れた位置に設けるものである。
【0014】このように、カバー4をベース2に固定す
る固定部9を管材保持具6の外面側に設けることで、管
材3を管材保持具6の一の接続口5から他の接続口5ま
で貫通保持するに当たり、カバー4をベース2に固定す
る部分に邪魔されることなく管材3を管材保持具6の一
の接続口5から他の接続口5まで貫通保持できるもので
ある。
【0015】しかして、上記のような構成の管材保持具
6を用いて平滑な周壁を有する平滑管材3b同士を接続
する場合には、図2に示すように、ベース2とカバー4
とで構成される管材保持具6の各接続口5にそれぞれ平
滑管材3bの端部をはめ込んで各平滑管材3bの先端を
それぞれ突部7に当てることで平滑管材3b同士を接続
して保持するものである。
【0016】また、波形の周壁を有する波形管材3a
(つまり蛇腹状の管材)同士を接続する場合には、図3
に示すように、ベース2とカバー4とで構成される管材
保持具6の各接続口5にそれぞれ波形管材3aの端部を
はめ込むと共に波形管材3aの先端の谷部8をそれぞれ
突部7に嵌合することで波形管材3a同士を接続して保
持するものである。
【0017】また、平滑管材3bと波形管材3aとを接
続する場合には、図4に示すように、ベース2とカバー
4とで構成される管材保持具6の一の接続口5に平滑管
材3bの端部をはめ込んで各平滑管材3bの先端をそれ
ぞれ突部7に当て、管材保持具6の他の接続口5に波形
管材3aの端部をはめ込むと共に波形管材3aの先端の
谷部8を突部7に嵌合することで平滑管材3bと波形管
材3aとを接続して保持するものである。
【0018】また、本発明の管材保持具6を波形管材3
aの中間部分を保持するサドルとして使用する場合に
は、図5、図8に示すように、管材保持具6の一の接続
口5から他の接続口5まで波形管材3aを貫通させて複
数の突部7にそれぞれ波形管材3aの谷部8を嵌合して
保持するものである。
【0019】また、本発明の管材保持具6を平滑管材3
bの中間部分を保持するサドルとして使用する場合に
は、突部7をニッパーなどで切り取って図6、図7に示
すように平滑管材3bを管材保持具6の一の接続口5か
ら他の接続口5まで貫通保持するものである。
【0020】ところで、上記図2乃至図6に示すいずれ
の接続、保持においても、ベース2を孔14を利用して
ねじ等の固着具により壁面1に固着し、その後、管材3
をベース2の接続口5に相当する部位に嵌め込み、その
後ベース2にカバー4を取付けるという順序で施工する
が、図2の場合はベース2を孔14を利用してねじ等の
固着具により壁面1に固着し、その後、後ベース2にカ
バー4を取付け、その後、管材保持具6の各接続口5に
平滑管材3bの端部をはめ込むという順序で施工するこ
とも可能である。
【0021】ここで、平滑管材3bはベース側管半体2
0とカバー側管半体21とで構成され、ベース側管半体
20にカバー側管半体21を任意の取付け手段により取
付けるようになっている。そして、ベース側管半体20
を壁面1にねじ止めする場合にはベース側管半体20に
設けた孔とベース2に設けた孔14とを連通させた状態
でねじによりベース側管半体20とベース2とを壁面1
に同時に固着するようにしてもよいものである。
【0022】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、壁面に取付けられるベースとベースとの
間にエアコン配管用ダクト等の管材を挟持するようにベ
ースに連結されるカバーとで複数の接続口を有する管材
保持具を構成し、管材保持具の複数の接続口に接続され
る複数の管材の端部を位置決めするようにベース乃至カ
バーの少なくとも一方の内面に複数の突部を設け、上記
複数の突部が、波形の周壁を有する波形管材を管材保持
具の一の接続口から他の接続口まで貫通保持できるよう
に波形管材の谷部に嵌合する間隔で設けてあるので、平
滑管材同士を接続する場合には突部を平滑管材を接続口
にはめ込んだ場合における先端の当たりとして位置決め
に利用でき、また、波形管材同士を接続する場合には突
部に波形管材の端部の谷部をはめ込んで位置決め及び脱
落防止に利用でき、また、平滑管材と波形管材とを接続
する際には突部を平滑管材の先端の当たりとして利用
し、別の突部を波形管材の端部の谷部をはめ込んで位置
決め及び脱落防止として利用でき、更に、管材保持具の
一の接続口から他の接続口まで波形管材を貫通させて複
数の突部にそれぞれ波形管材の谷部を嵌合して保持する
ことで、波形管材の中間部分を保持するサドルとして利
用することができるものである。このように、共通の管
材保持具で平滑管材同士の接続や、波形管材同士の接続
や、平滑管材と波形管材との接続ができるとともに波形
管材の中間部分を保持するサドルとしても利用すること
ができるものである。
【0023】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、複数の突部が、
平滑な周壁を有する平滑管材を管材保持具の一の接続口
から他の接続口まで貫通保持できるように切取り可能で
あるので、管材保持具により平滑管材の中間部分を保持
する場合には突部を切り取ることで平滑管材を管材保持
具の一の接続口から他の接続口まで貫通保持できるもの
であって、共通の管材保持具で平滑管材同士の接続や、
波形管材同士の接続や、平滑管材と波形管材との接続が
できるとともに、波形管材の中間部分を保持するサドル
や平滑管材の中間部分を保持するサドルとしても利用す
ることができるものである。
【0024】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、カ
バーをベースに固定する固定部が、管材を一の接続口か
ら他の接続口まで貫通保持できるように管材の挿通スペ
ースから外れた位置に設けてあるので、管材を管材保持
具の一の接続口から他の接続口まで貫通保持するに当た
り、カバーをベースに固定する部分に邪魔されることな
く管材を管材保持具の一の接続口から他の接続口まで貫
通保持できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管材保持具の分解斜視図である。
【図2】同上の管材保持具を用いて平滑管材同士を接続
した状態を示す概略断面図である。
【図3】同上の管材保持具を用いて波形管材同士を接続
した状態を示す概略断面図である。
【図4】同上の管材保持具を用いて平滑管材と波形管材
とを接続した状態を示す概略断面図である。
【図5】同上の管材保持具を波形管材の中間部分を保持
するためのサドルとして用いた状態の概略断面図であ
る。
【図6】同上の管材保持具を平滑管材の中間部分を保持
するためのサドルとして用いた状態の概略断面図であ
る。
【図7】同上の平滑管材同士の接続及び平滑管材の中間
部分を保持した状態を示す概略断面図である。
【図8】同上の波形管材同士の接続及び波形管材の中間
部分を保持した状態を示す概略断面図である。
【図9】従来例の管材の接続を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 壁面 2 ベース 3 管材 3a 波形管材 3b 平滑管材 4 カバー 5 接続口 6 管材保持具 7 突部 8 谷部 9 固定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24F 5/00 Fターム(参考) 3H015 DA01 3H017 CA08 CA14 3H023 AA02 AA05 AB05 AC21 AD15 AD31 3L054 BC03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に取付けられるベースとベースとの
    間にエアコン配管用ダクト等の管材を挟持するようにベ
    ースに連結されるカバーとで複数の接続口を有する管材
    保持具を構成し、管材保持具の複数の接続口に接続され
    る複数の管材の端部を位置決めするようにベース乃至カ
    バーの少なくとも一方の内面に複数の突部を設け、上記
    複数の突部が、波形の周壁を有する波形管材を管材保持
    具の一の接続口から他の接続口まで貫通保持できるよう
    に波形管材の谷部に嵌合する間隔で設けてあることを特
    徴とする管材保持具。
  2. 【請求項2】 複数の突部が、平滑な周壁を有する平滑
    管材を管材保持具の一の接続口から他の接続口まで貫通
    保持できるように切取り可能であることを特徴とする請
    求項1記載の管材保持具。
  3. 【請求項3】 カバーをベースに固定する固定部が、管
    材を一の接続口から他の接続口まで貫通保持できるよう
    に管材の挿通スペースから外れた位置に設けてあること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の管材保持具。
JP2001108918A 2001-04-06 2001-04-06 管材保持具 Withdrawn JP2002310337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001108918A JP2002310337A (ja) 2001-04-06 2001-04-06 管材保持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001108918A JP2002310337A (ja) 2001-04-06 2001-04-06 管材保持具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002310337A true JP2002310337A (ja) 2002-10-23

Family

ID=18960969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001108918A Withdrawn JP2002310337A (ja) 2001-04-06 2001-04-06 管材保持具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002310337A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007078064A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Mirai Ind Co Ltd 配線配管ダクト付属品及び配線配管ダクト装置
JP2007147043A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Matsushita Electric Works Ltd 保護カバーの接続構造
JP2007147042A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Matsushita Electric Works Ltd 保護カバーの接続構造
JP2008095714A (ja) * 2006-10-06 2008-04-24 Mirai Ind Co Ltd サヤ管接続具及びサヤ管用接続装置
JP2009005429A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Mirai Ind Co Ltd 保護管接続具
JP2010065735A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Mirai Ind Co Ltd 配線・配管保護部材
JP2011027194A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Mirai Ind Co Ltd 管継手

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007078064A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Mirai Ind Co Ltd 配線配管ダクト付属品及び配線配管ダクト装置
JP4654099B2 (ja) * 2005-09-14 2011-03-16 未来工業株式会社 配線配管ダクト装置
JP2007147043A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Matsushita Electric Works Ltd 保護カバーの接続構造
JP2007147042A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Matsushita Electric Works Ltd 保護カバーの接続構造
JP4631675B2 (ja) * 2005-11-30 2011-02-16 パナソニック電工株式会社 保護カバーの接続構造
JP4631674B2 (ja) * 2005-11-30 2011-02-16 パナソニック電工株式会社 保護カバーの接続構造
JP2008095714A (ja) * 2006-10-06 2008-04-24 Mirai Ind Co Ltd サヤ管接続具及びサヤ管用接続装置
JP2009005429A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Mirai Ind Co Ltd 保護管接続具
JP2010065735A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Mirai Ind Co Ltd 配線・配管保護部材
JP2011027194A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Mirai Ind Co Ltd 管継手

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4690192A (en) Replaceable awning
US6018923A (en) Transition clip for drywall suspension grid
AU3481301A (en) Flexible duct sleeve
JP2002310337A (ja) 管材保持具
JPH11280985A (ja) 配線・配管用保護カバー
JP2010065735A (ja) 配線・配管保護部材
JP3650029B2 (ja) ダクト用吊り金具と該金具を使用したダクトの吊持方法
JP4348551B2 (ja) フレーム連結具
JP3709672B2 (ja) 集束ホース用ワンタッチ接続装置
JPH11294815A (ja) 給排気用グリル
JP2002206773A (ja) 空気調和機の室外機用熱交換器
JPH01266341A (ja) ロープ留金具
JPH10238848A (ja) ダクト用口元
JP3404860B2 (ja) 空調ダクト装置
JPH0242990Y2 (ja)
JP3508711B2 (ja) 空気調和機の室内機
JPH0451302Y2 (ja)
JP2006328900A (ja) 建築用化粧材の取付構造、および当該構造に使用する固定具
JP3271936B2 (ja) パネル接続構造
JPH0860766A (ja) 壁パネルの連結構造
JP2000081243A (ja) 角ダクトの接続装置
JP3598893B2 (ja) 配線器具用取付枠
KR200232355Y1 (ko) 공기조화기의온도감지부재고정구조
JP4121173B2 (ja) ダクト連結具
JP2640220B2 (ja) 冷媒管等の配管用端部カバー

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080701