JP3508711B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents

空気調和機の室内機

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JP3508711B2 JP2000277716A JP2000277716A JP3508711B2 JP 3508711 B2 JP3508711 B2 JP 3508711B2 JP 2000277716 A JP2000277716 A JP 2000277716A JP 2000277716 A JP2000277716 A JP 2000277716A JP 3508711 B2 JP3508711 B2 JP 3508711B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機の室
内機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気調和機の室内機は、室内機
ケーシングを備え、また、室内機ケーシングは、図11
に示すように、前面パネル40を有し、この前面パネル
40には、吸込口41が設けられる。そして、この吸込
口41の開口量が変化しないように、支持部材42が付
設されている。支持部材42は、図12と図13に示す
ように、湾曲板部43と、湾曲板部43の先端部(一端
部)に連設される三角板状の固着部44と、湾曲板部4
3の基端部(他端部)に連設される係合部45とからな
る。また、係合部45は、湾曲板部43の基端部から垂
下される一対の垂下片46、46と、この垂下片46、
46間にこれらと直交するように配設される中間片47
とを備える。そして、この中間片47には、矩形状の貫
通孔48が設けられている。
【0003】また、吸込口41の前方縁部側の内面に
は、一対の係止爪49、50が設けられ、一方の係止爪
49を上記中間片47の貫通孔48の上端縁部に係止さ
せると共に、他方の係止爪50を貫通孔48の下端縁部
に係止させている。そして、固着部44は、各頂点部を
溶着によって、吸込口41の後方縁部側の内面に固着さ
れている。なお、図12において、51を溶着部を示し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の室
内機ケーシングでは、支持部材42の一端部側は固着部
44を介して吸込口41の後方縁部側に固着されている
ので、前方に向けて吸込口41を開く方向への過度の外
力が作用すれば、この外力の作用で一端部側が外れるこ
とがないが、支持部材42の他端部側は一対の係止爪4
9、50が係止しているのみであるので、この外力の作
用でこの係止爪49、50が損傷して外れるおそれがあ
る。また、「溶着」という固定手段は、コスト高とな
り、しかも、前面パネル2と支持部材17とが一体化さ
れて分離(分別)させにくく、この2部材の材質が相違
する場合、リサイクル性という点で問題があった。
【0005】この発明は、上記従来の欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、通風用開口部
を前方に向けて開く方向へ過度の外力が付与されたとし
ても、支持部材の損傷を防止することが可能な空気調和
機の室内機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の空気調
和機の室内機は、前面パネル2を有する室内機ケーシン
グ1を備え、上記前面パネル2に、スリット3を形成
し、このスリット3の両側の部分を前後にずらせること
によって通風用開口部4を形成すると共に、この通風用
開口部4の開口量の変動を規制する支持部材17を備え
た空気調和機の室内機において、上記支持部材17の一
端部17a側を、上記通風用開口部4の後方縁部11側
に取付けると共に、この支持部材17の他端部17b側
を、上記通風用開口部4を前方に向けて開く方向への所
定量以上の外力作用でその連結状態が解除される連結手
段Rを介して、上記通風用開口部4の前方縁部12側に
連結させたことを特徴としている。
【0007】上記請求項1の空気調和機の室内機では、
通風用開口部4を前方に向けて開く方向への所定量以上
の外力が作用したとしても、連結手段Rによる支持部材
17の他端部17b側の連結が解除され、これによっ
て、支持部材17の他端部17b側や通風用開口部4の
前方縁部12側が損傷することがきわめて少なくなる。
また、通常の状態ではこのような所定量以上の外力が作
用せず、連結手段Rによる連結状態が解除されないの
で、通風用開口部4の開口量の変動を規制することが可
能である。
【0008】請求項2の空気調和機の室内機は、連結手
段Rが、相対面する一対の球状体29、29と、この球
状体29、29間に挿入されると共に球状体29が嵌脱
自在に嵌合する凹部又は孔部31を有する球状体嵌合部
30とからなることを特徴としている。
【0009】上記請求項2の空気調和機の室内機では、
相対面する一対の球状体29、29を球状体嵌合部30
の凹部又は孔部31に嵌合させれば、簡単に支持部材1
7の他端部17b側を上記通風用開口部4の前方縁部1
2側に連結させることができる。
【0010】請求項3の空気調和機の室内機は、係止手
段Mを介して、上記支持部材17の一端部17a側を上
記通風用開口部4の後方縁部11側に着脱自在に取付け
ことを特徴としている。
【0011】上記請求項3の空気調和機の室内機では、
支持部材17の一端部17a側を上記通風用開口部4の
後方縁部11側に着脱自在に取付けているので、支持部
材17の一端部17a側の取外しが可能となって、支持
部材17と前面パネル2とを分離(分別)させることが
できる。また、係止手段Mを介して、取付けるので、溶
着等の固定手段を使用する必要がなくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の空気調和機の室内機の
具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に
説明する。図1は空気調和機の室内機ケーシング1の要
部断面図を示す。この室内機ケーシング1は、この図1
と図3に示すように、前面パネル2を有し、この前面パ
ネル2には、スリット3を形成し、このスリット3の両
側の部分を前後にずらせることによって通風用開口部4
(この場合、吸込口)を形成している。この場合、スリ
ット3が横方向に延び、このスリット3の上側部分と下
側部分とを前後にずらせ、前面パネル2の前壁5を上方
部位6と下方部位7に分離して、上方部位6の下端部を
後方に位置させ、下方部位7の上端部を前方に位置させ
ている。
【0013】また、下方部位7の上端部には、前面パネ
ル2の一部を構成する横長の化粧板8が付設されてい
る。この化粧板8は、上部9と下部10とを備え、図1
に示すように、上部9と下部10とが前後方向にずれ、
上部9が前側に位置する。そして、下部10が下方部位
7の上端部の内面に取付けられ、上部9が下方部位7の
上端縁から上方に突出し、この上部9の表面(外面)が
下方部位7の表面(外面)と連続面を形成する。ここ
で、上方部位6の下端部をこの前面パネル2の通風用開
口部4の後方縁部11と呼び、化粧板8及び下方部位7
の上端部をこの前面パネル2の通風用開口部4の前方縁
部12と呼ぶ。ところで、化粧板8には、図10に示す
ように、内方へ突出する有底円筒状の突隆部13が設け
られ、この突隆部13の近傍の上下位置には、貫孔1
4、14が設けられている。また、前壁5の下方部位7
の内面には、係止爪15、15及び筒状の突起部16が
突設されている。従って、突起部16が突隆部13に嵌
合すると共に、係止爪15、15が貫孔14、14に挿
通され、各貫孔14、14の周縁部に係止する。すなわ
ち、突起部16と貫孔14、14と突隆部13と係止爪
15、15とをもって係合手段Kが形成され、この前面
パネル2は図3に示すように、4個の係合手段Kを備
え、これらによって、化粧板8が前壁5に固着される。
なお、室内機ケーシング1は、この前面パネル2が取付
けられる図示省略の前面グリル等を有し、熱交換器とフ
ァン等が内装される。
【0014】また、この前面パネル2には、図1〜図3
に示すように、通風用開口部4の開口量を規制する支持
部材17が付設されている。支持部材17は、その一端
部17a側が係止手段Mを介して、上記通風用開口部4
の後方縁部11側に着脱自在に取付けられると共に、そ
の他端部17b側が上記通風用開口部4を前方に向けて
開く方向への所定量以上の外力作用でその連結状態が解
除される連結手段Rを介して、上記通風用開口部4の前
方縁部12側に連結されている。支持部材17は、中央
部に1個配設され、図6〜図9に示すように、板状の本
体部18と、この本体部18の先端側に連設される係止
部19と、この本体部18の基端側に連設される連結部
20とからなる。そして、本体部17は側方から見て湾
曲し、係止部19が後方に位置し、連結部20が前方に
位置する。
【0015】係止部19は、上記一端部17aとなる略
正方形状の挿入板部21を備え、この挿入板部21の上
辺には、上下方向に延びる一対の切欠22、22が設け
られ、この切欠22、22間に係止片23が形成され
る。また、この係止片23の表面の先端部には、係止突
部24が設けられ、挿入板部21の裏面の上辺側と側辺
側は、面取りされてテーパ部25、26、26が形成さ
れている。さらに、本体部18の挿入板部21側の表面
には、突隆部27が設けられている。次に、連結部20
は、上記他端部17bとなる正面視楕円形状のリング状
体28を備え、このリング状体28の長辺28a、28
aの内側に、相対面する球状体(この場合半球体からな
る)29、29が形成されている。
【0016】そして、化粧板8の下部10の内面には、
図2に示すように、球状体嵌合部30が突設され、この
球状体嵌合部30に横方向に沿った孔部31が貫設され
ている。すなわち、図4に示すように、この球状体嵌合
部30が、相対面する上記球状体29、29間に挿入さ
れて、孔部31の両端の開口部に各球状体29、29が
嵌合する。これによって、支持部材17は、その他端部
17b側が上記通風用開口部4の前方縁部12側に連結
される。また、この嵌合状態(つまり、図2に示す状
態)から前方縁部12を矢印X方向の所定量以上の外力
を作用させれば、この嵌合状態が解除される。このよう
に、上記一対の球状体29、29と、この球状体29、
29が嵌合する孔部31とをもって、通風用開口部4を
前方に向けて開く方向への所定量以上の外力作用でその
連結状態が解除される連結手段Rを形成することにな
る。
【0017】また、前壁5の上方部位6の内面には、図
4と図5に示すように、支持部材17の挿入板部21が
挿入される非挿入部32が形成されている。すなわち、
前壁5の上方部位6の内面に挿入板部21の外面21a
(図2参照)と当接する当接面部33が形成されると共
に、この当接面部33の両側方に、前壁5の上方部位6
の内面に対して鋭角をなすように突出片34、34が突
設されて、この非挿入部32が形成される。この場合、
突出片34と前壁5の上方部位6の内面との成す角度
と、挿入板部21のテーパ部26の傾斜角度とが略同一
に設定されると共に、突出片34、34間寸法S(図5
参照)と、挿入板部21の幅寸法W(図6参照)とが略
同一に設定され、さらに、図2に示すように、当接面部
33の上下方向長さHと、係止突部24と突隆部27と
の間の寸法Lとが略同一に設定されている。このため、
挿入板部21の突出片34、34間に下方からの挿入す
ることができ、この際、挿入板部21は係止片23が弾
性変形しつつ挿入され、この係止片23の先端の係止部
24が当接面部33の上端縁に係止し、この状態で突隆
部27に、後方縁部11の下端縁が当接状となる。ま
た、当接面部33の上端縁に係止する係止部24の下面
は図7に示すように、テーパ面とされ、係止状態から下
方への引抜き力の作用でその係止状態が解除される。従
って、係止片23の係止突出部24と、当接面部33の
上端縁と、突出片34、34等で、支持部材17の一端
部17a側を通風用開口部4の後方縁部11側に着脱自
在に取付けることができる(係脱自在に係止することが
できる)係止手段Mを形成することになる。
【0018】上記のように構成された支持部材17を前
面パネル2に取付けるには、挿入板部21を前面パネル
2側の突出片34、34間に挿入させて、一端部17a
側を後方縁部11側に係止させると共に、相対面する一
対の球状体29、29間に球状体嵌合部30を挿入させ
て、球状体29、29を孔部31に嵌合させ、他端部1
7bを前方縁部12側に連結させればよい。このため、
面倒でしかもコスト高となる溶着等の作業を行うことな
く、簡単かつ確実に支持部材17を取付けることができ
る。しかも、支持部材17をこの前面パネル2から取外
すことができて、支持部材17と前面パネル2とを分別
することが可能となる。これによって、前面パネル2と
支持部材17とを別の材質とした場合においても、リサ
イクル性に優れることになる。また、このように組立て
た後、図2に示すように、通風用開口部4の前方縁部1
2に矢印X方向の外力が作用した場合において、この外
力が所定量以上であれば、他端部17bが前方縁部12
側から外れ、この支持部材17や連結手段R等の破損の
防止が可能となる。ここで、所定量とは、この前面パネ
ル2を室内機ケーシング1に使用して、通常の室内機と
して使用する場合に作用しない外力の範囲であり、所定
量以上とは、この範囲を超えた過度な力をいう。
【0019】以上にこの発明の具体的な実施の形態につ
いて説明したが、この発明は上記形態に限定されるもの
ではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施するこ
とができる。すなわち本実施の形態では、化粧板8を有
しているが、化粧板8を有しないものであってもよく、
通風用開口部4を形成するためのスリット3としても、
上下方向に延びるものであってもよく、通風用開口部4
としても、吸込口に限らず、吹出口であってもよい。ま
た、支持部材17が2個以上の複数個備えていてもよ
い。さらに、球状体嵌合部30には、孔部31が形成さ
れているが、この孔部31に代えて球状体28が嵌脱自
在に嵌合する凹部であってもよい。
【0020】
【発明の効果】上記請求項1の空気調和機の室内機で
は、支持部材の他端部側や通風用開口部の前方縁部側が
損傷することが極めて少なくなり、室内機ケーシングを
長期に渡って安定して使用することが可能となる。ま
た、通常の状態では所定量以上の外力が作用せず、連結
手段による連結状態が解除されないので、通風用開口部
の開口量の変動を規制することが可能である。
【0021】上記請求項2の空気調和機の室内機では、
簡単に支持部材の他端部側を上記通風用開口部の前方縁
部側に連結させることができ、室内機ケーシングの組立
作業が容易となる。
【0022】上記請求項3の空気調和機の室内機では、
支持部材の一端部側の取外しができて、支持部材と前面
パネルとを分別することが可能となる。これにより、前
面パネルと支持部材とが相違する材質から構成されてい
たとしても、リサイクル性に優れることになる。また、
係止手段を介して、連結するので、溶着等の固定手段を
使用する必要がなくなり、製造コストの低減を図ること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態である空気調和機の室
内機ケーシングの前面パネルの断面図である。
【図2】この室内機ケーシングの前面パネルの要部拡大
断面図である。
【図3】この室内機ケーシングの前面パネルの背面図で
ある。
【図4】この室内機ケーシングの要部拡大背面図であ
る。
【図5】この室内機ケーシングの前面パネルの拡大断面
平面図である。
【図6】この室内機ケーシングの支持部材の拡大正面図
である。
【図7】この室内機ケーシングの支持部材の拡大側面図
である。
【図8】図6のB−B線断面図である。
【図9】図6のA−A線断面図である。
【図10】図3のC−C線拡大断面図である。
【図11】従来の室内機ケーシングの前面パネルの断面
図である。
【図12】従来の室内機ケーシングの要部拡大背面図で
ある。
【図13】従来の室内機ケーシングの前面パネルの要部
拡大断面図である。
【符号の説明】
1 室内機ケーシング 2 前面パネル 3 スリット 4 通風用開口部 11 後方縁部 12 前方縁部 17 支持部材 17a 一端部 17b 他端部 29 球状体 30 球状体嵌合部 31 孔部 M 係止手段 R 連結手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−244223(JP,A) 特開 昭61−147027(JP,A) 特開 平10−132324(JP,A) 特開2000−179928(JP,A) 実開 平1−78851(JP,U) 実開 平2−48722(JP,U) 実開 平5−6065(JP,U) 実開 昭59−136530(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 401

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面パネル(2)を有する室内機ケーシ
    ング(1)を備え、上記前面パネル(2)に、スリット
    (3)を形成し、このスリット(3)の両側の部分を前
    後にずらせることによって通風用開口部(4)を形成す
    ると共に、この通風用開口部(4)の開口量の変動を規
    制する支持部材(17)を備えた空気調和機の室内機に
    おいて、上記支持部材(17)の一端部(17a)側
    を、上記通風用開口部(4)の後方縁部(11)側に取
    付けると共に、この支持部材(17)の他端部(17
    b)側を、上記通風用開口部(4)を前方に向けて開く
    方向への所定量以上の外力作用でその連結状態が解除さ
    れる連結手段(R)を介して、上記通風用開口部(4)
    の前方縁部(12)側に連結させたことを特徴とする空
    気調和機の室内機。
  2. 【請求項2】 上記連結手段(R)が、相対面する一対
    の球状体(29)(29)と、この球状体(29)(2
    9)間に挿入されると共に球状体(29)が嵌脱自在に
    嵌合する凹部又は孔部(31)を有する球状体嵌合部
    (30)とからなることを特徴とする請求項1の空気調
    和機の室内機。
  3. 【請求項3】 係止手段(M)を介して、上記支持部材
    (17)の一端部(17a)側を上記通風用開口部
    (4)の後方縁部(11)側に着脱自在に取付けことを
    特徴とする請求項1の空気調和機の室内機。
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