JP3150046B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JP3150046B2 JP3150046B2 JP00763895A JP763895A JP3150046B2 JP 3150046 B2 JP3150046 B2 JP 3150046B2 JP 00763895 A JP00763895 A JP 00763895A JP 763895 A JP763895 A JP 763895A JP 3150046 B2 JP3150046 B2 JP 3150046B2
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- Japan
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- outlet
- air conditioner
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の室内機に
係わり、より詳細には、吹出口に備えたガードワイヤを
保持する保持部材の取付構造に関する。
係わり、より詳細には、吹出口に備えたガードワイヤを
保持する保持部材の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の室内機は、例えば図
3,図4で示すように、本体1に形成した吸込口2と吹
出口5とを結ぶ空気通路に、熱交換器3と送風ファン4
とを設け、前記吹出口5にその後方から支軸7を備えた
左右風向板群6と、支軸11を備えた上下風向板10とを設
け、前記左右風向板群6に上下方向に複数の挿通孔9を
設け、同挿通孔9に連ねて設けたガイド部12にガイド孔
を設け、これら挿通孔9とガイド孔とにガードワイヤ8
を挿通し、前記吹出口5の両側壁5aまたは背面に前記ガ
ードワイヤ8に対応する保持部13a ,14a を備えた略L
字状または略コ字状の保持部材13,14を接着剤により接
着し、前記保持部13a ,14a で前記ガードワイヤ8の両
端を保持することにより、前記吹出口5内に手指が挿入
できないよう保護してなる構成であった。前記構成で、
前記吹出口5の両側壁5aまたは背面に前記保持部材13,
14を接着剤により接着した際、同接着剤を固化させるた
めの時間を必要とすることから、生産性を低下させてし
まうという問題を有していた。
3,図4で示すように、本体1に形成した吸込口2と吹
出口5とを結ぶ空気通路に、熱交換器3と送風ファン4
とを設け、前記吹出口5にその後方から支軸7を備えた
左右風向板群6と、支軸11を備えた上下風向板10とを設
け、前記左右風向板群6に上下方向に複数の挿通孔9を
設け、同挿通孔9に連ねて設けたガイド部12にガイド孔
を設け、これら挿通孔9とガイド孔とにガードワイヤ8
を挿通し、前記吹出口5の両側壁5aまたは背面に前記ガ
ードワイヤ8に対応する保持部13a ,14a を備えた略L
字状または略コ字状の保持部材13,14を接着剤により接
着し、前記保持部13a ,14a で前記ガードワイヤ8の両
端を保持することにより、前記吹出口5内に手指が挿入
できないよう保護してなる構成であった。前記構成で、
前記吹出口5の両側壁5aまたは背面に前記保持部材13,
14を接着剤により接着した際、同接着剤を固化させるた
めの時間を必要とすることから、生産性を低下させてし
まうという問題を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、吹出口の両側上下に固定部を設けて
ガードワイヤを保持する保持部材を固定することによ
り、生産性を向上させた空気調和機を提供することを目
的とする。
記の問題点に鑑み、吹出口の両側上下に固定部を設けて
ガードワイヤを保持する保持部材を固定することによ
り、生産性を向上させた空気調和機を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本体に形成した吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路
に、熱交換器と送風ファンとを設け、前記吹出口にその
後方から左右風向板群と上下風向板とを設け、前記左右
風向板群に上下方向に複数の挿通孔を設け、同挿通孔に
ガードワイヤを挿通してなる空気調和機において、前記
吹出口の両側上下に固定部を設け、同固定部に前記ガー
ドワイヤの端部を保持する保持部を備えた合成樹脂製の
保持部材を固定したことを特徴とする。また、前記保持
部材の上下の寸法形状を、前記吹出口の上下の寸法形状
とほぼ同一に形成したことを特徴とする。また、前記固
定部を、前記吹出口に一体的に突設したことを特徴とす
る。また、前記保持部を、有底筒状に形成したことを特
徴とする。更に、前記保持部を、前記保持部材と一体的
に形成したことを特徴とする。
め、本体に形成した吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路
に、熱交換器と送風ファンとを設け、前記吹出口にその
後方から左右風向板群と上下風向板とを設け、前記左右
風向板群に上下方向に複数の挿通孔を設け、同挿通孔に
ガードワイヤを挿通してなる空気調和機において、前記
吹出口の両側上下に固定部を設け、同固定部に前記ガー
ドワイヤの端部を保持する保持部を備えた合成樹脂製の
保持部材を固定したことを特徴とする。また、前記保持
部材の上下の寸法形状を、前記吹出口の上下の寸法形状
とほぼ同一に形成したことを特徴とする。また、前記固
定部を、前記吹出口に一体的に突設したことを特徴とす
る。また、前記保持部を、有底筒状に形成したことを特
徴とする。更に、前記保持部を、前記保持部材と一体的
に形成したことを特徴とする。
【0005】
【作用】前記構成により、吹出口の両側上下に設けた固
定部でガードワイヤを保持する保持部材を固定したの
で、同保持部材を接着剤で接着するのに比して生産性を
向上させた空気調和機となる。
定部でガードワイヤを保持する保持部材を固定したの
で、同保持部材を接着剤で接着するのに比して生産性を
向上させた空気調和機となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1,図2(A)(B),(C)におい
て、1は空気調和機の室内機本体,2はこの本体1に着
脱可能に被せられた前面カバーと同本体1の上面部とに
設けられた吸込口,3は同本体1内に設けられ同吸込口
2から吸い込まれた空気を熱交換する熱交換器,4は空
気通路に設けられ熱交換された空気を後述する吹出口に
送出する送風ファン,5は室内に向けて熱交換された空
気を吹き出す吹出口である。前記吹出口5の両側壁5aの
上下に、後述する保持部材を保持するための凹状の固定
部5bを一体的に突設している。前記固定部5bは、前記両
側壁5aに一体的に形成されたことにより、寸法形状が精
度よく仕上げられている。6は前記吹出口5後方の底壁
面に支軸7で回動自在に軸支され、部屋の左右方向に向
けて風向を調節する左右風向板群である。8は前記吹出
口5から手指が挿入できないよう防止するためのガード
ワイヤでである。9は前記ガードワイヤ8を挿通するた
め、前記左右風向板群6の上下に設けた複数の挿通孔で
ある。10は前記左右風向板群6の前方に、前記両側壁5a
に支軸11で回動自在に軸支され、部屋の上下方向に向け
て風向を調節する上下風向板である。12は前記ガードワ
イヤ8をガイドするため、同ガードワイヤ8を挿通する
ガイド孔を備えて前記吹出口5に設けたガイド部であ
る。13は前記ガードワイヤ8の一端を保持するため、前
記固定部5bにより前記吹出口5の一側に固定され、有底
筒形状13b による保持部13a を備えた合成樹脂製の弾性
を有する保持部材である。前記保持部材13は、前記吹出
口5の上下の寸法形状とほぼ同一の寸法形状で形成さ
れ、これにより、前記固定部5bによって同吹出口5の一
側に隙間なく固定できる構成となっている。また、前記
保持部13a は、前記保持部材13と一体的に形成されたこ
とにより、寸法形状が精度よく形成され、前記ガードワ
イヤ8を正確に保持できる構成となっている。14は前記
ガードワイヤ8の他端を保持するため、前記固定部5bに
より前記吹出口5の他側に固定され、有底筒形状14b に
よる保持部14a を備えた合成樹脂製の弾性を有する保持
部材である。前記保持部材13は、前記吹出口5の上下の
寸法形状とほぼ同一の寸法形状で形成され、これによ
り、前記固定部5bによって同吹出口5の他側に隙間なく
固定できる構成となっている。また、前記保持部14a
は、前記保持部材14と一体的に形成されたことにより、
寸法形状が精度よく形成され、前記ガードワイヤ8を正
確に保持できる構成となっている。
に説明する。図1,図2(A)(B),(C)におい
て、1は空気調和機の室内機本体,2はこの本体1に着
脱可能に被せられた前面カバーと同本体1の上面部とに
設けられた吸込口,3は同本体1内に設けられ同吸込口
2から吸い込まれた空気を熱交換する熱交換器,4は空
気通路に設けられ熱交換された空気を後述する吹出口に
送出する送風ファン,5は室内に向けて熱交換された空
気を吹き出す吹出口である。前記吹出口5の両側壁5aの
上下に、後述する保持部材を保持するための凹状の固定
部5bを一体的に突設している。前記固定部5bは、前記両
側壁5aに一体的に形成されたことにより、寸法形状が精
度よく仕上げられている。6は前記吹出口5後方の底壁
面に支軸7で回動自在に軸支され、部屋の左右方向に向
けて風向を調節する左右風向板群である。8は前記吹出
口5から手指が挿入できないよう防止するためのガード
ワイヤでである。9は前記ガードワイヤ8を挿通するた
め、前記左右風向板群6の上下に設けた複数の挿通孔で
ある。10は前記左右風向板群6の前方に、前記両側壁5a
に支軸11で回動自在に軸支され、部屋の上下方向に向け
て風向を調節する上下風向板である。12は前記ガードワ
イヤ8をガイドするため、同ガードワイヤ8を挿通する
ガイド孔を備えて前記吹出口5に設けたガイド部であ
る。13は前記ガードワイヤ8の一端を保持するため、前
記固定部5bにより前記吹出口5の一側に固定され、有底
筒形状13b による保持部13a を備えた合成樹脂製の弾性
を有する保持部材である。前記保持部材13は、前記吹出
口5の上下の寸法形状とほぼ同一の寸法形状で形成さ
れ、これにより、前記固定部5bによって同吹出口5の一
側に隙間なく固定できる構成となっている。また、前記
保持部13a は、前記保持部材13と一体的に形成されたこ
とにより、寸法形状が精度よく形成され、前記ガードワ
イヤ8を正確に保持できる構成となっている。14は前記
ガードワイヤ8の他端を保持するため、前記固定部5bに
より前記吹出口5の他側に固定され、有底筒形状14b に
よる保持部14a を備えた合成樹脂製の弾性を有する保持
部材である。前記保持部材13は、前記吹出口5の上下の
寸法形状とほぼ同一の寸法形状で形成され、これによ
り、前記固定部5bによって同吹出口5の他側に隙間なく
固定できる構成となっている。また、前記保持部14a
は、前記保持部材14と一体的に形成されたことにより、
寸法形状が精度よく形成され、前記ガードワイヤ8を正
確に保持できる構成となっている。
【0007】前記構成により、図2(A)(B)(C)
で示すように、前記ガードワイヤ8を前記挿通孔9およ
び前記ガイド部12のガイド孔に挿通すると共に、前記有
底筒形状13b による保持部13a に挿入し保持した前記両
保持部材13,14を前記固定部5bで固定する。前記保持部
材13は、図2(B)で示すように、前記吹出口5の上下
の寸法形状とほぼ同一に形成され、また、凹状に形成さ
れると共に上下とも略く字状に形成された前記固定部5b
により、遊び(ガタ)のない状態で保持され、更に、前
記保持部材14は、図2(C)で示すように、凹状に形成
されると共に上部が略く字状に形成され下部が直線状に
形成された前記固定部5bと、前記ガイド部12とによっ
て、遊び(ガタ)のない状態で保持された構成となる。
これにより、前記保持部材13を接着剤を使用して前記吹
出口5に接着する必要がなくなるため、同接着剤を固化
させる時間が不要となって、従来技術に比して生産性を
向上できる空気調和機となる。
で示すように、前記ガードワイヤ8を前記挿通孔9およ
び前記ガイド部12のガイド孔に挿通すると共に、前記有
底筒形状13b による保持部13a に挿入し保持した前記両
保持部材13,14を前記固定部5bで固定する。前記保持部
材13は、図2(B)で示すように、前記吹出口5の上下
の寸法形状とほぼ同一に形成され、また、凹状に形成さ
れると共に上下とも略く字状に形成された前記固定部5b
により、遊び(ガタ)のない状態で保持され、更に、前
記保持部材14は、図2(C)で示すように、凹状に形成
されると共に上部が略く字状に形成され下部が直線状に
形成された前記固定部5bと、前記ガイド部12とによっ
て、遊び(ガタ)のない状態で保持された構成となる。
これにより、前記保持部材13を接着剤を使用して前記吹
出口5に接着する必要がなくなるため、同接着剤を固化
させる時間が不要となって、従来技術に比して生産性を
向上できる空気調和機となる。
【0008】
【発明の効果】以上のように本発明によると、吹出口の
両側上下に突設した固定部でガードワイヤを保持する保
持部材を固定したので、同保持部材を接着剤で接着する
のに比して生産性を向上させた空気調和機となる。
両側上下に突設した固定部でガードワイヤを保持する保
持部材を固定したので、同保持部材を接着剤で接着する
のに比して生産性を向上させた空気調和機となる。
【図1】本発明による空気調和機の室内機を示す断面図
である。
である。
【図2】(A)は図1で示すA矢視図で、(B)は
(A)で示すA矢視図で、(C)は(A)で示すB矢視
図である。
(A)で示すA矢視図で、(C)は(A)で示すB矢視
図である。
【図3】従来例による空気調和機の室内機を示す断面図
である。
である。
【図4】図3で示すA矢視図である。
1 室内機本体 2 吸込口 3 熱交換器 4 送風ファン 5 吹出口 5a 吹出口の両側壁 5b 固定部 6 左右風向板(群) 7 左右風向板の支軸 8 ガードワイヤ 9 挿通孔 10 上下風向板 11 上下風向板の支軸 12 ガイド部 13 一側の保持部材 13a 保持部 13b 有底筒形状 14 他側の保持部材 14a 保持部 14b 有底筒形状
Claims (5)
- 【請求項1】 本体に形成した吸込口と吹出口とを結ぶ
空気通路に、熱交換器と送風ファンとを設け、前記吹出
口にその後方から左右風向板群と上下風向板とを設け、
前記左右風向板群に上下方向に複数の挿通孔を設け、同
挿通孔にガードワイヤを挿通してなる空気調和機におい
て、前記吹出口の両側上下に固定部を設け、同固定部に
前記ガードワイヤの端部を保持する保持部を備えた合成
樹脂製の保持部材を固定したことを特徴とする空気調和
機。 - 【請求項2】 前記保持部材の上下の寸法形状を、前記
吹出口の上下の寸法形状とほぼ同一に形成したことを特
徴とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項3】 前記固定部を、前記吹出口に一体的に突
設したことを特徴とする請求項1,2記載の空気調和
機。 - 【請求項4】 前記保持部を、有底筒状に形成したこと
を特徴とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項5】 前記保持部を、前記保持部材と一体的に
形成したことを特徴とする請求項1,4記載の空気調和
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00763895A JP3150046B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00763895A JP3150046B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08200728A JPH08200728A (ja) | 1996-08-06 |
JP3150046B2 true JP3150046B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=11671380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00763895A Expired - Fee Related JP3150046B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3150046B2 (ja) |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP00763895A patent/JP3150046B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08200728A (ja) | 1996-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119 Year of fee payment: 9 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |