JP2002309599A - 既設マンホール等の取付管継手部の内部からの修理装置および現場打ちマンホール等の傾斜角を自在とする大口径管継手部の構造 - Google Patents

既設マンホール等の取付管継手部の内部からの修理装置および現場打ちマンホール等の傾斜角を自在とする大口径管継手部の構造

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は既設マンホール等の取付管継手部の
内部からの修理と現場打ちマンホール等の傾斜角を自在
とする大口径管継手部の新規な装置,構造を提供するこ
とを目的とするものである。 【構成】 本発明は既設のマンホールやカルバート,本
管等の側面孔と取付管との間の継手部の修理に際して、
マンホール等の内部空間にて該側面孔部分の全周を切削
して開削側面孔を形成し、該開削側面孔内に中ぐり部を
有す円形の金属鍔体と該鍔体の中ぐり部に金属筒体を嵌
挿し、中間部分にて溶接一体化してなる鍔付筒体継手を
内側から挿嵌し、該継手の金属筒体の内側にゴム輪を掛
け止め嵌入し、該金属筒体の外側から該ゴム輪内に取付
管の管端部を嵌入し、該ゴム輪を拡開リングと締付けバ
ンドにて金属筒体と取付管に圧着し、且つ該金属筒体の
外側の開削側面孔内を弾性目地材の充填にて閉塞するこ
とを特徴とする既設マンホール等の取付管継手部の内部
からの修理装置にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は既設マンホール継
手の内部からの修理装置および現場打ちマンホール等の
傾斜角を自在とする大口径管継手部の構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、マンホールやカルバートおよび本
管などの側面孔に本管,枝管,支管等の取付管を嵌挿接
続する継手部は、図11に示すように取付管の外表にジ
ョイント部材を並べ巻付けして側面孔に嵌入し、外側の
間隙にモルタル等を充填し、さらに外側にモルタル等に
よる盛り固め部やコンクリートの打ち固め部を設けるよ
うにしている。
【0003】また大口径管は現場打ちするマンホール等
の側面孔で受入れ、間隙をモルタル等にて閉塞するよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、重車両
による震動あるいは長年の微振動の継続によって継手部
はモルタル等の亀裂や損壊部分が生じて水漏れするとい
う課題があり、その修理作業は、従来はマンホール等の
外側を開削して作業空間を形成して行なってきたので多
額の費用を要すると同時に矢板等で開削した作業空間を
囲むなどしても地崩れしたりして作業に危険が伴うとい
う課題があった。
【0005】また、現場打ちするマンホールの側面孔で
大口径管の管端部を受入れする継手部は可とう性を欠く
ために管折れ等が生じているという課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はマンホール等の
内部空間を利用して側面孔部分を拡大する開削側面孔を
形成し、この開削側面内に鍔付筒体継手とゴム輪を用い
てマンホールの内部空間より取付管継手部を可とう性を
もって有効裡に修理し、また傾斜を含んで既配管された
大口径管の管端部は現場打ちするマンホールの側面孔の
部分に組付けた鉄筋に鍔付筒体継手の鍔部を溶接し、し
かも大口径の管端部を金属筒体内に嵌入するゴム輪にて
支持して可とう性を持たせて管折れ等が生じないようし
て、かかる課題を解決するようにしたのである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図8はマンホールの側面
孔と取付管との間の継手部の修理についてのもので、マ
ンホール1の内部空間に作業員が入って側面孔2部分の
全周を切削して側面孔2を拡大する開削側面孔2aを形
成する。この際、図2に示すように管下寸法が規定寸法
を下回らないように留意する。円形の金属鍔体3の中ぐ
り部3aに金属筒体4を嵌入し、中間部分にて溶接して
一体の鍔付円筒継手5を形成し、該鍔付円筒継手5を開
削側面孔2a内にマンホール1の内部空間から挿入し、
該継手5の金属筒体4の外端に内側からストッパー環6
を掛止してV字二重構造ゴム輪7を内挿し、拡開リング
10にてゴム輪7の中間部分を金属筒体4に押当て圧接
し、該ゴム輪7の内側にヒューム管等の取付管9を嵌挿
し、金属ワイヤー等にてなる締付けバンド11にて取付
管9に圧着させる。なお取付管9の端部が損壊している
場合にはマンホール1の内部空間より取付管と同形の短
管を継ぎ補修することもある。11aは締付けバンド1
1のバンド溝である。なお、図5(b)に示すようにゴ
ム輪7は内端にもストッパー環6aを設けて金属筒体4
の内端に掛止することもある。また、図5(c)は一重
構造ゴム輪8の例を示すものであり、いずれのゴム輪の
場合もストッパー環6を図5(d)に示すようにコの字
形に形成することもある。
【0008】なお、鍔付円筒継手5は図1(a)(b)
に示すようにマンホール1が四角箱形のときは金属鍔体
3と金属筒体4の内端を照応した直線形4aにて形成
し、平面視円曲壁面のときは円曲形4bにて形成する。
【0009】また、金属筒体4の外側の開削側面孔2a
は開削によって生じたコンクリートの破碎によるコンク
リート粉に接着粘度の高いラテックスモルタルあるいは
水膨張性セメントなどを混合して弾性目地材12とし
て、これを充填して閉塞して修理を終えるのである。な
お、12aはコイル形状等に形成して金属筒体4の外周
面に取付けした弾性目地材12の離脱防止部材である。
【0010】図6に示すように金属鍔体3の両側全周に
水膨張性ゴムシール材13を塗布して弾性目地材12と
の間の接着を緊密にすることもある。またマンホール1
の開削側面孔2aの内面は平滑にしてゴミなどが引っ掛
からないようにする。なお、図7に示すようにゴム輪
7,8が金属筒体4からずれ動きしないように金属筒体
4に突環14aを溶接付けするか、絞りまたは打出し加
工の突部14bを設けることもある。また取付管9が傾
斜をもって接続されていた場合には図8(a)(b)に
示すように取付管9の傾斜角に合うように金属筒体4と
金属鍔体3を傾斜させて溶接することもできる。
【0011】以上、内部からの修理とともにマンホール
にて説明してきたが、カルバートや本管に枝管,支管を
接続する場合も同要領にて修理ができるものである。
【0012】図9乃至図10は傾斜を含んで地中配管さ
れた大口径管15の管端部のマンホール受口を形成する
ために、マンホール1aの現場打ち例を示すもので、現
場打ちを利用して大口径管15を接続する側面孔16と
なる部分の適所に鉄筋17を菱形等にて組付けて、四角
形等に形成した金属鍔体18の四隅等の接面個所を該鉄
筋17に溶接して固定する。金属筒体19は大口径管1
5の傾斜角度に合わせて鍔体18の中ぐり部18aに傾
斜挿入して中間部分にて溶接し、該金属筒体19内に前
記した要領にてゴム輪8を掛止挿入して大口径管15を
内嵌め支持して継手部21を形成し、現場打ちコンクリ
ートにてマンホール1aを形成するのである。なお、金
属鍔体18および金属筒体19の外側に弾性目地材の層
を設けたり、水膨張性シール材を塗布するなどして現場
打ちコンクリートとの間の接合を強固にし且つ一層の水
漏れ防止を図ることもある。また金属鍔体18と金属筒
体19は大口径管15の傾斜を計測しておいてあらかじ
め溶接取付けしておいてももよい。なお、20は中ぐり
部18aと金属筒体19間の溶接部を除ける窓孔20a
付の補強板である。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のようにして、既設マンホ
ールの内部空間を利用して取付管の継手部の水漏れ等の
修理ができることとなるので、安価にして作業に危険が
なく安全にするという効果を生ずる。
【0014】しかも鍔付円筒継手を開削側面孔に嵌着
し、ゴム輪にて取付管を受入れるので、継手部は堅牢で
且つ可とう性に富むものになるという効果を生ずる。
【0015】金属鍔体が固定作用をするために継手部は
さらに堅牢となる効果がある。
【0016】また、大口径管の受口としてマンホールの
現場打ちを利用して側面孔部分に鉄筋を都合よく組付け
て鍔付円筒継手を溶接して固定するとともに該継手部の
金属筒体を大口径管の傾斜角に合わせて鍔体の中ぐり部
に傾斜挿入して溶接するので堅牢であり、ゴム輪にて大
口径管を支承するので可とう性に富んで大口径管の折損
等を防止することができるという効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 鍔付円筒継手を示し、(a)は金属筒体の内
端を平坦形とした例、(b)は曲面形とした例
【図2】 開削側面孔内に鍔付円筒継手を取付けた状態
を示すマンホールの部分内面図
【図3】 同、側断面図
【図4】 本管を接続した状態を示す側断面図
【図5】 ゴム輪の形状例を示す断面図
【図6】 金属鍔体の両面に水膨張性シール材を塗布し
た例を示す側面図
【図7】 (a)は金属筒体に突環を設けた例、(b)
は突部を設けた例を示す部分拡大断面図
【図8】 (a)(b)はそれぞれ金属鍔体と金属筒体
を傾斜角をもって溶接取付けした例を示す側面図
【図9】 現場打ちマンホールにおいて組付けた鉄筋に
金属鍔体を溶接固定した状態を示す正面図
【図10】 現場打ちコンクリートによりマンホールを
形成し、本管を接続した状態を示す側断面図
【図11】 従来例の断面図
【符号の説明】
1はマンホール 1aは現場打ちマンホール 2は側面孔 2aは開削側面孔 3は鍔体 3aは中ぐり部 4は金属筒体 5は鍔付円筒継手 6,6aはストッパー環 7はV字二重構造ゴム輪 8は一重構造ゴム輪 9は取付管 10は拡開リング 11は締付けバンド 11aは締付けバンドのバンド溝 12は弾性目地材 12aは離脱防止部材 13は水膨張性シール材 14aは突環 14bは突部 15は大口径管 16は側面孔 17は鉄筋 18は金属鍔体 18a中ぐり部 19は金属筒体 20は補強板 20aは窓孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 榎並 弘 東京都大田区平和島6丁目1番1号 株式 会社信明産業内 Fターム(参考) 2D047 BA27

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設のマンホールやカルバート,本管等
    の側面孔と取付管との間の継手部の修理に際して、マン
    ホール等の内部空間にて該側面孔部分の全周を切削して
    開削側面孔を形成し、該開削側面孔内に中ぐり部を有す
    円形の金属鍔体と該鍔体の中ぐり部に金属筒体を嵌挿
    し、中間部分にて溶接一体化してなる鍔付筒体継手を内
    側から挿嵌し、該継手の金属筒体の内側にV字二重構造
    または一重構造のゴム輪を掛け止め嵌入し、該金属筒体
    の外側から該ゴム輪内に取付管の管端部を嵌入し、該ゴ
    ム輪を拡開リングと締付けバンドにて金属筒体と取付管
    に圧着し、且つ該金属筒体の外側の開削側面孔内を接着
    粘度の高いラテックスモルタルあるいは水膨張性セメン
    トなどを混合した弾性目地材の充填にて閉塞することを
    特徴とする既設マンホール等の取付管継手部の内部から
    の修理装置。
  2. 【請求項2】 マンホールやカルバート,本管の円曲に
    照応して金属筒体と金属筒体の内端を曲面形とする請求
    項1記載の修理装置。
  3. 【請求項3】 マンホールやカルバート,本管の平坦形
    に照応して金属鍔体と金属筒体の内端を直線形とする請
    求項1記載の修理装置。
  4. 【請求項4】 取付管は本管,枝管,支管であり、その
    側面視形状は真円形,角筒形,卵形,アーチ形のいずれ
    かであり、金属鍔体の中ぐり部と金属筒体を同形状にて
    形成する請求項1乃至3のいずれかに記載の修理装置。
  5. 【請求項5】 本管,枝管,支管の形状にかかわらず金
    属鍔体の中ぐり部と金属筒体を真円形にて形成する請求
    項4記載の修理装置。
  6. 【請求項6】 金属鍔体の両側全面に水膨張性ゴムシー
    ル材を張設する請求項1乃至5のいずれかに記載の修理
    装置。
  7. 【請求項7】 ゴム輪は内端と外端の双方または一方に
    外折によるストッパー環を設けている請求項1乃至6の
    いずれかに記載の修理装置。
  8. 【請求項8】 金属筒体の中央部内面にゴム輪のずれ動
    きを防止する突環または絞り・打出し加工突部を設ける
    請求項1乃至7のいずれかに記載の修理装置。
  9. 【請求項9】 開削輪孔内の金属筒体に弾性目地材の離
    脱防止部材を取付けする請求項1乃至8のいずれかに記
    載の修理装置。
  10. 【請求項10】 傾斜を含んで既配管された大口径管の
    管端部を現場打ちマンホール等の側面孔部にて受入れ接
    続するに際して、該側面孔部分に挿入する鍔付筒体継手
    の金属鍔体を該金属鍔体の周囲に組付ける現場打ち鉄筋
    に溶接して固定し、該金属筒体内に掛止嵌入させたゴム
    輪にて大口径管の管端部を支持し受入れするようにした
    ことを特徴とする現場打ちマンホール等の傾斜角を自在
    とする大口径管継手部の構造。
  11. 【請求項11】金属筒体を大口径管の傾斜に合わせて金
    属鍔体の中ぐり部に傾斜挿入して溶接した請求項10記
    載の現場打ちマンホール等の傾斜角を自在とする大口径
    管継手部の構造。
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