JP3208094B2 - 止水可とう継手及びその取付け方法 - Google Patents
止水可とう継手及びその取付け方法Info
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Description
管等の管を接続する止水可とう継手と、その止水可とう
継手をマンホールに取り付けるための、止水可とう継手
の取付け方法に関する。
一例を示す縦断面図である。この図には、コンクリート
巻き立て工法が示されている。この工法は、従来から主
流とされており、モルタル61やコンクリート60を充
填することにより、マンホール1と管2との接続部分を
止水する。
しまでのコンクリートの硬化時間待ちが長いことや、コ
ンクリートのクラックによる漏水や、不明水の侵入が起
こり易い欠点がある。
ムや軟質プラスチック製の止水可とう継手も提案されて
いる。かかる継手は、地盤の変位等でマンホールと管と
の相対的位置関係が変位した場合でも、これらの変位に
追従することができる。
図では、止水可とう継手70をマンホール1に取付けて
いる状況が示されている。図9に示すように、止水可と
う継手70は、V字状拡張部73を有する拡張バンド7
1で押し拡げられている。この拡張バンド71は、ジャ
ッキ72等を用いて押し拡げられる。ジャッキ72の底
部74にはジャッキ反力が生じ、このジャッキ反力は拡
張バンド71の底部75が受ける。拡張バンド71は、
マンホール1の削孔断面と同一平面を形成しながら一定
長さまで拡張する。
マンホールの縦断面図である。この図に示すように、拡
張バンド71により拡張した止水可とう継手70は、削
孔コンクリート面76に圧着され、マンホール1の内周
面にはみ出ることなく、機械的にマンホールへ取り付け
られる。
径が現れるように切断した一例のマンホールの横断面図
である。図11(b)は、図11(a)より大きな削孔
径を有するマンホールの横断面図である。ジャッキ反力
を利用し、V字状拡張バンドを同一平面内に保ちながら
一定長さまで拡張し、止水可とう継手本体を取り付ける
方式は、図11(a)のように、マンホール削孔径Dが
比較的小さい場合は、拡張バンド50をコンクリート削
孔面15に圧着しながら拡張すると、同一拡張平面内に
拡張バンド50が納まる。しかし、図11(b)のよう
に、マンホール削孔径Dが大きくなると、拡張バンド5
0の端面51がコンクリート削孔面15よりはみ出す。
ド50を拡張しても、拡張応力がはみ出し部より抜け、
コンクリート削孔面15に可とう継手を圧着することが
できない。このため、比較的大きなマンホール削孔径を
有するマンホールでは、かかる止水可とう継手の取付け
方式は利用できない。また、無理に削孔面に沿う形状の
拡張バンドを作成しても、拡張平面は得られず、拡張応
力が拡張バンドの一部分に拡張時に集中し、拡張バンド
の座屈現象が発生するため有効でない。
ホルソー径や削孔方法の違いにより大きくばらつく。こ
のため、図9に示すような、V字形状の拡張部73等を
一定長さまで拡張する方式においては、常に同じ拡張長
さで固定すると、削孔径が設定より大きい場合に基準の
圧縮率に達しない状態で取り付けてしまうため、水圧に
耐えることができず、マンホールに地下水が侵入してく
る危険性があった。
張するジャッキ72は、ジャッキピストン77の頂部を
V字状拡張部73にあて、ジャッキ底部74を拡張バン
ド71の下端にあて、ジャッキ反力を受けながらジャッ
キ72を支持する方式となっている。ところが、拡張時
において、拡張バンドの底部75はジャッキの反力で強
く押えつけられているため、ジャッキ頂部で拡張された
バンドは、ジャッキ底部を拡張できず、ジャッキや拡張
バンドの据え付けが正確でない場合、拡張バンドの均一
な拡張ができない問題があった。
確実に取付けられる止水可とう継手を得ることを目的と
する。
れているマンホール本体と、前記削孔に挿入される管と
を接続する、止水可とう継手に関する。本発明の止水可
とう継手は、弾性材料から形成されている継手本体と、
複数に分割されている板状体とを含んでいる。この継手
本体は、マンホールの削孔面に接するマンホール側筒状
部と、挿入管の外周面に接する管側筒状部と、前記マン
ホール側筒状部と前記管側筒状部とを繋ぐ連結部とを有
している。この継手本体には、管側筒状部の外周を取り
囲むように、この管側筒状部の軸方向に沿って、前記板
状体が筒状に配置されている。この板状体には、前記管
側筒状部の方向に向かって締め付けられる締結部と、前
記マンホール側筒状部に圧着される圧着部と、前記締結
部と前記圧着部との間で板状体の外周方向に向かって押
し拡げられる拡張部とが含まれる。この止水可とう継手
は、マンホール側筒状部をマンホールの削孔の表面に密
着させることができる。
用いる種々の止水可とう継手を試作し検討した。その結
果、本発明者は、止水可とう継手本体とは別に板状体を
用いることにより、止水可とう継手を確実に取り付ける
ことができることを見出し、本発明に到達した。
部と拡張部とが含まれている。この板状体は、拡張部又
は締結部が支持点となり、圧着部が止水可とう継手本体
のマンホール側筒状部に圧着されるため、マンホール削
孔径が大きく、拡張バンドが削孔面で拡張平面を得られ
ない場合でも、均一な圧着が得られ、マンホールと管と
の接続部で安定した水密性を得ることができる。
方法に関する。この方法では、複数に分割されている板
状体を、止水可とう継手本体の管側筒状部を取り囲むよ
うにして、前記管側筒状部の軸方向に沿って、筒状に配
置し、この板状体の一端の締結部を止水可とう継手本体
の管側筒状部の方向に向かって締め付け、この板状体の
他端の圧着部を止水可とう継手本体のマンホール側筒状
部に圧着させ、この板状体の前記締結部と前記圧着部と
の間の拡張部を、板状体の外周方向に向かって押し拡
げ、前記マンホール側筒状部をマンホールの削孔の表面
に密着させる。
定の拡張バンドで押し拡げるのが好ましい。この拡張バ
ンドは、2分割されており、それぞれの拡張バンドが、
内周面の両端にストッパー用係止突起と、拡張用係止突
起とを有している。これらの拡張バンドは、板状体の拡
張部の内周面と接するように、リング状に設けられ、一
方の拡張バンドの拡張用係止突起と、この拡張用係止突
起に隣接する他方の拡張バンドの拡張用係止突起とを押
し拡げ、一方の拡張バンドのストッパー用係止突起と、
このストッパー用係止突起に隣接する他方の拡張バンド
のストッパー用係止突起との間にストッパーを挿入す
る。
いることにより、拡張バンドを均一に拡張することがで
きることを見出し、この発明を完成させた。かかる方式
で止水可とう継手を取付ければ、従来のように拡張時に
おいて、拡張バンドの底部がジャッキの反力で強く押え
つけられず、拡張バンドがジャッキ頂部とジャッキ底部
でそれぞれ均一に拡張される。
細に説明する。本発明の止水可とう継手は、マンホール
本体に削孔した取付孔に管を挿入して接続するために用
いることができる。この取付孔は、マンホールに設けら
れている場合に限られず、種々の管、例えば、下水道本
管等に設けられていても構わない。
マンホール削孔面へ取付けた状態を示す斜視図である。
図2(a)及び図2(b)は、それぞれ、図1の接続部
分の横断面図、及び図2(a)の接続部分をA方向から
見た正面図である。図1、図2(a)及び図2(b)に
示すように、止水可とう継手3は、継手本体4、板状体
5、拡張部材6及び締結部材7からなる。止水可とう継
手本体4は、マンホール1の削孔面15に接するマンホ
ール側筒状部17と管2の外周を取り巻く管側筒状部1
8とマンホール側筒状部17と管側筒状部18とを繋ぐ
連結部19よりなる。この管側筒状部18の周囲には、
管2の軸方向に8分割された板状体5が筒状に配置され
ている。この板状体5は、拡張部12でリング状の拡張
バンド6により板状体5の外周方向に向かって押し拡げ
られており、締結部16で締結バンド7で管側筒状部1
8の方向に向かって締めつけられており、圧着部14で
マンホール側筒状部17に圧着されている。この板状体
5により押され、マンホール側筒状部17はマンホール
削孔面15に密着している。管2は、止水可とう継手本
体4の管側筒状部18に通され、シールバンド8で止水
可とう継手本体4に固定されている。
ド6、6′は、拡張部が2分割されている。これらの拡
張バンド6、6′は、上下の分割部を挟み、ストッパー
用係止突起11、11′と、拡張用係止突起10、1
0′とが相対して設けられている。ストッパー用係止突
起11、11′間には、ストッパー13,13′が挿入
されており、拡張バンド6、6′の拡がりが固定されて
いる。板状体5を管側に締めつける締結バンド7、7′
は、締結部で2分割されており、この分割部の相対する
フランジ9、9′がボルトにより締結されている。
々の弾性を有する材質から形成することができる。本発
明では、弾性体が好適に用いられる。かかる弾性体に
は、スチレン・ブタジエンゴム、EPDM、クロロプレ
ン等の合成ゴムや、天然ゴム及び軟質塩化ビニール樹
脂、塩化ビニール系エラストマー、スチレン系の熱可塑
性エラストマー等から選択することができる。
結バンド、ストッパー及びその附属部品の材質はステン
レス鋼、アルミニウム、防錆メッキ鋼、防錆被覆鋼材等
の金属、又は塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、ポリエチレ
ンテレフタレート等の硬質プラスチック、又はFRP等
の繊維によって補強されたプラスチック等を使用するこ
とができる。これらの各材料は腐食し難いので望まし
い。
とができる。図3は、本発明にかかる一例の板状体の縦
断面図である。図3に示すように、拡張バンド6の部分
を絞り、締結バンド7の部分を拡げた形状に成形してお
けば、板状体の圧着部が止水可とう継手のマンホール側
筒状部を押す力が増加するので望ましい。
を示す接続部の断面図である。図5は、拡張バンドを拡
張している状態を示す接続部の縦断面図であり、図6
は、図5の状態の接続部をB方向から見た正面図であ
る。本発明の方法では、拡張バンド6及び締結バンド7
を配設した板状体5を止水可とう継手本体4の所定の位
置に据え付ける。まず、この方法では、図4に示すよう
に、止水可とう継手本体4の管側筒状部18をマンホー
ル1の内側に反転させておく。
張台座30、30′の拡張板31、31′の端部を、そ
れぞれの拡張用係止突起10、10′に係止し、拡張台
座30、30′間にジャッキ20を据え付ける。これら
の拡張板31、31′は、交差部をピン32で連結され
ている。次に、締結バンド7、7′で締結された部分
が、拡張バンド6、6′を拡張するときの支持点となる
ように、フランジ部9、9′を所定量までボルトにより
締結する。
し、ジャッキ20のピストン21を上昇させて、上下の
拡張台座30、30′を拡張バンド6、6′に押しつけ
る。拡張板31、31′は、係止された拡張用突起1
0、10′を押し拡げ、締結バンド7、7′により締結
された部分を支持点として、拡張バンド6、6′を均一
に拡張する。この時、拡張バンド面は、コンクリート削
孔面からはみ出す領域においても、板状体を押し拡げ、
分割された板状体の先端部が継手のマンホール側筒状部
の内周面に圧着し、水密性を発揮させる。
せた後、ストッパー用係止突起11、11′間に削孔径
に準じた最適の長さのストッパー13、13′を挿入
し、ジャッキ20を除荷し、拡張台座30、30′及び
ジャッキ20を取除く。反転させていた継手本体の管側
筒状部18′を反転し、もとの位置に戻した後、管を管
側筒状部18に接続し、その端部をシールバンドで固定
し、マンホール削孔部への止水可とう継手の取付け及び
管の接続を終える。
本体のマンホール側筒状部に圧着させ、このマンホール
側筒状部をマンホール削孔面に密着させるには、先に拡
張バンドを所定量拡張した後、締結バンドのフランジ間
をボルト等で締めつけ、拡張バンドで拡張した部分を支
持部として、マンホール側筒状部とマンホール削孔面と
の間で、求める水密性が得られるまで、板状体の先端部
をマンホール側筒状部に圧着する方法でも同じ効果が得
られる。
発明を説明する。
図7に模式的に示すように、マンホール削孔口に、スチ
レン・ブタジエンゴム製(JIS硬度70)止水可とう
継手本体と、ステンレス鋼製の板状体、拡張バンド及び
締結バンドとを所定の位置に据え付け、締結バンドを拡
張バンドの拡張時に支持点となる位置まで締め付けて固
定した後、拡張バンドをジャッキ及び拡張台座を用いて
拡張用係止突起を押し拡げることにより拡張し、板状体
の先端部が継手のマンホール側筒状部を充分に圧着した
後、ストッパー用係止突起間に最適のストッパーを挿入
し、止水可とう継手をマンホール削孔部に取付けた。
挿入し、この筒状部の端部をシールバンド8で固定し、
図6に示すような水圧試験用容器40をセットした。
圧1kg/cm2 の状態で、3分間内に起こる漏水の有
無を確認した。管2は呼び径500mmの塩化ビニル管
を使用し、マンホールは、削孔径が600mmの1号マ
ンホールを使用した。
°だけ変位させ、この状態で上記と同じ条件で水圧試験
を実施した。
圧1kg/cm2 の3分間及び角度θが10°変位した
状態では、漏水は発生しなかった。
では、止水可とう継手本体のマンホール側筒状部が、板
状体の拡張部又は締結部を支持点として、板状体の圧着
部により押し拡げられ、マンホール削孔面に密着する。
本発明の止水可とう継手によれば、マンホール削孔径が
大きく、削孔面で拡張バンドによる拡張平面が得られな
い場合でも、可とう継手を均一に圧縮することができ、
安定した水密性を得ることができる。
(b)は、図2(a)の接続部分をA方向から見た正面
図である。
る。
縦断面図である。
ある。
面図である。
(b)は、図11(a)より大きな削孔径を有するマン
ホールの横断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 削孔が設けられているマンホール本体
と、前記削孔に挿入される管とを接続する、止水可とう
継手において、 前記止水可とう継手が、弾性を有する材料から形成され
ている継手本体と、複数に分割されている板状体とを含
んでおり、前記継手本体が、前記削孔の表面に接するマ
ンホール側筒状部と、前記管の外周面に接する管側筒状
部と、前記マンホール側筒状部と前記管側筒状部とを繋
ぐ連結部とを有しており、前記板状体が、前記管側筒状
部の外周を取り囲むように、前記管側筒状部の軸方向に
沿って、筒状に配置されており、前記板状体が、前記管
側筒状部の方向に向かって締め付けられる締結部と、前
記マンホール側筒状部に圧着される圧着部と、前記締結
部と前記圧着部との間で前記板状体の外周方向に向かっ
て押し拡げられる拡張部とを有しており、前記マンホー
ル側筒状部が前記削孔の表面に密着することを特徴とす
る、止水可とう継手。 - 【請求項2】 マンホール本体と管との間に、止水可と
う継手を取付けるにあたり、 前記マンホール本体に削孔を設け、前記管を前記削孔に
挿入し、マンホール側筒状部と、管側筒状部と、前記マ
ンホール側筒状部と前記管側筒状部とを繋ぐ連結部とを
有している前記止水可とう継手を、前記マンホール本体
と前記管との間に配置し、前記マンホール側筒状部を前
記削孔の表面に接触させ、前記管側筒状部を前記管の外
周面に接触させ、複数に分割されている板状体を、前記
管側筒状部を取り囲むように、前記管側筒状部の軸方向
に沿って筒状に配置し、前記板状体の締結部を前記管側
筒状部の方向に向かって締め付け、前記板状体の圧着部
を前記マンホール側筒状部に圧着させ、前記板状体の前
記締結部と前記圧着部との間の前記板状体の拡張部を前
記板状体の外周方向に向かって押し拡げ、前記マンホー
ル側筒状部を前記削孔の表面に密着させることを特徴と
する、止水可とう継手の取付け方法。 - 【請求項3】 前記拡張部を押し拡げる部材として、2
分割されている拡張バンドを用い、前記拡張バンドのそ
れぞれが、内周面の両端にストッパー用係止突起と、拡
張用係止突起とを有しており、前記拡張バンドを、前記
拡張部の内周面と接するように、リング状に設け、一方
の前記拡張バンドの前記拡張用係止突起と、この拡張用
係止突起に隣接する他方の前記拡張バンドの前記拡張用
係止突起とを押し拡げ、一方の前記拡張バンドの前記ス
トッパー用係止突起と、このストッパー用係止突起に隣
接する他方の前記拡張バンドの前記ストッパー用係止突
起との間にストッパーを挿入することを特徴とする、請
求項2記載の止水可とう継手の取付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19724597A JP3208094B2 (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | 止水可とう継手及びその取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19724597A JP3208094B2 (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | 止水可とう継手及びその取付け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1136343A JPH1136343A (ja) | 1999-02-09 |
JP3208094B2 true JP3208094B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=16371273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19724597A Expired - Fee Related JP3208094B2 (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | 止水可とう継手及びその取付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3208094B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-23 JP JP19724597A patent/JP3208094B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1136343A (ja) | 1999-02-09 |
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