JP2002302171A - ティッシュボックス及びティッシュボックス収納ケース - Google Patents

ティッシュボックス及びティッシュボックス収納ケース

Info

Publication number
JP2002302171A
JP2002302171A JP2001105498A JP2001105498A JP2002302171A JP 2002302171 A JP2002302171 A JP 2002302171A JP 2001105498 A JP2001105498 A JP 2001105498A JP 2001105498 A JP2001105498 A JP 2001105498A JP 2002302171 A JP2002302171 A JP 2002302171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tissue box
tissue
storage case
take
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001105498A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Maehara
秀樹 前原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001105498A priority Critical patent/JP2002302171A/ja
Publication of JP2002302171A publication Critical patent/JP2002302171A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のティッシュボックスが、高さを抑え、低
くコンパクト化する傾向にあるため、コンパクト化に対
応し、その長所を有効に活かすためのティッシュボック
ス及び収納ケースを提供する。 【解決手段】ティッシュボックスの場合には、上面部と
底面部の両面に、取り出し口を形成し、どちらの取り出
し口からでもテッシュペーパーを取り出し使用可能であ
り、また収納ケースの場合には、ティッシュボックスを
収納可能とする大きさで、上面部と底面部の両面に取り
出し開口部が形成され、特にティッシュボックスが二個
同時に収納可能とする大きさで形成し、収納するティッ
シュボックスを上下逆にして二個同時に収納することに
よって、ティッシュボックスのそれぞれの取り出し口と
収納ケースの取り出し開口部とが重なる状態になるた
め、どちらの取り出し開口部からでもテッシュペーパー
を取り出し使用可能とする特徴で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ティッシュボック
ス及びティッシュボックス収納ケースに関する。尚、本
明細書において、説明上箱の各面の名称を「上面部」
「底面部」「側面部」と定義し、さらに側面部に関して
は、広い面積の側面部を「広側面部」、狭い面積の側面
部を「狭側面部」と記述して区別している。
【0002】
【従来の技術】従来、ティッシュボックスは内部のティ
ッシュペーパーを取り出すための取り出し口をティッシ
ュボックスの上面部に設けてその取り出し口からティッ
シュペーパーを取り出し利用する方法が一般的であった
が、中のティッシュペーパーが少なくなってくるとティ
ッシュペーパーが取りにくくなるため様々な工夫がなさ
れ、例えば箱の底面部や狭側面部にティッシュペーパー
が少なくなった場合にティッシュペーパーを持ち上げて
とり易くする為のミシン目が設けられる等の工夫が施さ
れているが、紙の圧縮技術が進歩したおかげにより、テ
ィッシュボックスの高さは従来に比べて半分近い状態と
なり、上記の工夫は必ずしも必要な物ではなく、今後更
にコンパクト化に進むものと考えられるため、その必要
性はますます少なくなってくると思われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記で示した紙の圧縮
技術の進歩によって、収納するティッシュペーパー自体
の枚数には変化が無いにもかかわらず、ティッシュボッ
クスの高さを低くコンパクト化されたティッシュボック
スの出現によって、ティッシュペーパーが少なくなった
場合においても特に取り難さが気になるものでは無く、
このことは、従来のティッシュボックスに対する概念が
変化している状況を示していて、そのため変化に対応し
た提案が必要であるし、また従来のティッシュボックス
収納ケースが現実の用途に合わなくなっているという問
題点があった。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的とするところは、上記に示すような従来
技術の変化によって実現した、ティッシュボックスの高
さが低くコンパクト化した状況による変化に対応し、且
つ上記技術によって生産されたティッシュボックスの特
性を効果的に活かせるティッシュボックス及びティッシ
ュボックス収納ケースを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のように構成されることによって、コ
ンパクト化したティッシュボックスのメリットを最大限
に生かすための提案と、それを収納するティッシュボッ
クス収納ケースに新たな用途を与えることができるもの
であり、具体的には、ティッシュボックス及びティッシ
ュボックス収納ケース(以下収納ケースと記述する)の
上面部と底面部の両面に、ティッシュボックスの場合に
は、ミシン目によって切り離し可能な取り出し口を形成
し、その両面に形成した取り出し口から中に収納したテ
ィッシュペーパーを直接取り出して使用することが可能
であり、また収納ケースの場合には、ティッシュボック
スを収納可能とする大きさで、上面部と底面部の両面に
取り出し開口部が形成された収納ケースであり、特にテ
ィッシュボックスが二個同時に収納可能とする大きさで
形成した場合には、中に収納するティッシュボックスを
上下逆にして二個同時に収納することによって、収納し
たティッシュボックスそれぞれの取り出し口と収納ケー
スの取り出し開口部とが重なる状態になるために、どち
らの取り出し開口部からでもテッシュペーパーを取り出
し使用可能とすることを特徴としたティッシュボックス
及び収納ケースを構成している。
【0006】また、上記ティッシュボックス及び収納ケ
ースの内側を上下に二分割する位置に仕切り面を形成
し、ティッシュボックスの場合には積層状態のティッシ
ュペーパーを上下に設けられた別々の空間に収納可能と
して、収納ケースの場合にはティッシュボックスを上下
に設けられた別々の空間に収納可能とすることを特徴と
するティッシュボックス及び収納ケースとする構成によ
って、取り出し口から約半分の位置に仕切り面が設置さ
れているため、ティッシュペーパーを取り出す場合にそ
のティッシュペーパーが少なくなった状況に際しても、
今までのような取り難さに苦労する必要は無くなるし、
一方を使い切って空になった場合には、すぐに裏返して
その反対側(底面部)のティッシュボックスの取り出し
口を開けて、ティッシュペーパーを使用することが可能
であり、更に取り出し口が横を向くように利用すると、
その空になったほうをゴミ箱として利用することも可能
であり、身の回り程度であればゴミ箱の必要が無くなる
など、かなりのメリットが発生する。
【0007】そしてまた、ティッシュボックスの天地サ
イズを通常の約2倍の収納能力まで拡大しても実際には
内部の空間が二分割されて独立しているため、実際に使
用する場合はコンパクト化された二つの空間に分散され
たような状態であるため、その長所は十分生かされてい
ることになり、収納されたティッシュペーパーが少なく
なった場合の取り難かった煩わしさもほとんど感じられ
ない。
【0008】また、収納ケースの場合においては、ティ
ッシュボックスそのものをゴミ箱として利用することに
なるため、そのゴミ箱として利用した片方がいっぱいに
なると、そのティッシュボックスごと取り出して捨てる
ことができるため大変便利となる。更に、収納ケースの
内側を上下に二分割する位置に仕切り面が形成されるこ
とによって、収納ケース内にティッシュボックスが1個
しか収納されていなくても、仕切り面によって一方の空
間に保持することができるため、中のティッシュボック
スを安定させることが可能である。
【0009】更にまた、上記のティッシュボックス及び
収納ケースの内側を上下に二分割する手段として、ティ
ッシュボックス及び収納ケースそれぞれの全体構成素材
を内側に折り曲げ加工した、ティッシュボックスの仕切
り面構成部分(仕切り面9、接着部8a、8b)収納ケ
ースの仕切り面構成部分(仕切り面19、接着部18
a、18b)を、広側面部の内側に接着部によって貼り
付け、その仕切り面構成部分は、接着部と仕切り面との
間にある反復して折り曲げ可能な折り曲げ部を設けた構
成となっているため、折畳まれた状態のティッシュボッ
クス及び収納ケースを組み立てることで、自然にティッ
シュボックス内及び収納ケース内を上下に二分割する仕
切り面が設けられることを特徴とするティッシュボック
ス及び収納ケースとすることによって、上記と同様の長
所を維持した構成とすることが可能となる。
【0010】また、ティッシュボックス及び収納ケース
の内側を上下に二分割し、ティッシュボックスの場合に
は積層状態のティッシュペーパーを収納する二つの空間
を設ける目的のために、また、収納ケースの場合にはテ
ィッシュボックスを二個別々に収納する空間を設ける目
的のために、それぞれの内側に取り外し式の仕切り構成
板を取り付ける構成とすることもでき、取り外し式とす
る事によって使用目的に合せた、仕切り面の設置と取り
外しの使い分けが可能となる。
【0011】更にまた、一見するとティッシュボックス
一個のサイズと同様なティッシュボックスが二個並んで
いる状態でありながら、二個のティッシュボックスがお
互いの反対側の広側面部を合わせたように並列に並べら
れ、お互いの隣り合った広側面部の底辺において繋がっ
た状態であり、その繋がった接合部分によって反復して
折り曲げ可能な折り曲げ部を形成し、また折り曲げ部に
ミシン目を入れて切り離し可能とする事によって、二つ
を切り離し今までどおり単体のティッシュボックスとし
て使用することも選択可能とする構成でありながら、特
にその折り曲げ部で折り、お互いの底面部を重ね合わせ
た状態で、そのまま使用するか、粘着テープや接着剤等
によって固定して使用するどちらの方法でも選択、利用
可能とすることを特徴とした構成であるため、使用する
ときの状態は、一見すると上下に取り出し口が設けられ
た状態となっているため、今まで説明してきた上面部と
底面部に取り出し口を形成したティッシュボックスと同
様な効果を発揮できる。また、販売に際しても今までは
1個づつか、5個パックでの販売がほとんどであった状
況に対して、本発明によって、一対になった2個を一つ
の単位とした新しい販売戦略が可能となる。
【0012】そしてまた、上記構成を有し、二つの収納
部によって構成されている収納ケースの場合には、その
二つの収納部にティッシュボックスをそれぞれ一個づつ
収納可能であり、上面部、底面部、広側面部、狭側面部
によって構成され、その上面部には取り出し開口部が形
成されていて、ティッシュボックスを収納すると、ティ
ッシュボックスの取り出し口がその取り出し開口部と重
なり、ティッシュボックス内のティッシュペーパーが取
り出せる構成であり、その二つの収納部は一見すると、
ただ並列に並べられたように見えるが、お互いの隣り合
った広側面部の底辺において接合部分を設け繋がった状
態であり、その接合部分に反復して折り曲げ可能な折り
曲げ部を形成または設置し、その折り曲げ部を折り曲げ
てお互いの底面部を重ね合わせた状態にして、そのまま
使用するか、粘着テープや接着剤等によって固定する
か、素材によって面ファスナやホック、ボタン、クリッ
プ、ファスナー、磁石や止め具等を使い分け、あらかじ
め着接部として底面部あるいは広、狭側面部に取り付け
ることによってお互いの底面部を接着固定し使用する、
どちらの方法でも使用可能であり、上記で何度となく示
したように、どちらかのティッシュペーパーが無くなっ
ても、一方が使用可能であり、また上面部に設けた取り
出し開口部を横位置にして利用することによって使い切
って空になった一方をゴミ箱として、ティッシュペーパ
ーの残っているもう一方をティッシュボックスとして利
用可能とする、上記記載内容と同様、上面部と底面部に
取り出し開口部を形成した収納ケースと同様な効果を発
揮できる収納ケースを構成することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。
【0014】尚、本実施例の説明において図面中のティ
ッシュボックス、ティッシュボックス収納ケースの各図
には本発明の主張内容を説明するための煩雑さを少なく
するために、図によっては蓋、または狭側面部を省略し
て図示している。尚、本発明において省略している蓋の
設置場所についてはすべて狭側面部を想定しているが、
その設置場所を限定するものではなく、狭側面部、広側
面部どちらに設置しても構わない。尚、符号に関しては
同様の名称は同一の符号を付けて説明し、区別する必要
のある場合はアルファベットを付けて説明する。
【0015】図1に示される実施例は、本発明の基本構
成を示すティッシュボックスの場合を説明するものであ
り、ティッシュボックス1の上面部4と底面部7に設け
た取り出し口2を示すために構成された斜視図であり、
ミシン目3に沿って切り取ることによって、取り出し口
2を開き、内部に収納してあるティッシュペーパーを取
り出すことが可能となる。
【0016】図2に示される実施例は、ティッシュボッ
クスを上下逆さまに二個同時に収納可能とするティッシ
ュボックス収納ケース11(以下収納ケースと記述す
る)であり、収納ケース11はティッシュボックスのそ
れぞれの取り出し口に重なる位置である上面部14、底
面部17に取り出し開口部12を設けた構成となる収納
ケースであるため、どちらの取り出し開口部12からで
も収納したティッシュボックス内のティッシュペーパー
を取り出すことができる構成のため、一方を使い切り空
になった後は収納ケース11を横向きにして取り出し開
口部が横を向くように置きティッシュペーパーを使いき
って空になった一方をゴミ箱として、もう一方を従来ど
おりティッシュボックスとして利用することが可能であ
る。
【0017】図3に示される実施例は、上記に示した収
納ケース11にティッシュボックスA、Bを実際にはめ
込む途中を示したものである。尚、図3では図の構成説
明をわかり易くするために、片方の狭側面部16を省略
して図示している。
【0018】図4に示される実施例は、一般に販売され
ている薄型ティッシュボックスの約二倍に相当する高さ
に形成した仕切り面付きのティッシュボックス1aを説
明するもので、そのティッシュボックスの内側を上下に
二分割してそれぞれの空間に通常収納されている枚数づ
つティッシュペーパーを収納することが可能であり、合
計2倍のティッシュペーパーを収納することができ、そ
のティッシュボックスの内側を上下に二分割する手段と
して、ティッシュボックス全体構成素材を内側に折り曲
げ加工した仕切り面構成部分(仕切り面9、接着部8
a、8b)を、広側面部5の内側に接着部8a、8bに
よって貼り付け、接着部8a、8bと仕切り面との間に
ある反復して折り曲げ可能な折り曲げ部8a1、8b1
を設けた構成となっているため、折畳まれた状態の仕切
り面付きティッシュボックス1aを組み立てることによ
って自然にティッシュボックス内を上下に二分割する仕
切り面9が設けられるように構成されている。
【0019】上下それぞれのスペースに収納されたティ
ッシュペーパーを取り出すには、上面部4及び底面部7
のどちらかのミシン目3を切り外し、取り出し口2を開
くことによって可能となる。また、両面の取り出し口2
を開けて、上面部4と底面部7を横位置にして使用する
ことも可能であり、オフィス等においてデスクの隣同士
で使用する場合に便利である。
【0020】また、薄型にコンパクト化したテッシュボ
ックスに限らず、従来サイズのティッシュボックスの場
合でも、内側を上下に二分割する位置に仕切り面を形成
し、ティッシュペーパーを上下に設けられた別々の空間
に収納可能とすることを特徴とする上記の構成を応用す
ることによって、取り出し口から約半分の位置に仕切り
面が設置されているためティッシュペーパーが少なくな
った状況に際しても、今までのような取り難さに苦労す
る必要は無く、一方を使い切って空になった場合には、
その反対側(底面部)の取り出し口を開けて、ティッシ
ュペーパーを利用することがすぐに可能であり、取り出
し口が横を向くように利用すると、その空になったほう
をゴミ箱として利用することも可能とするティッシュボ
ックスを構成することができる。
【0021】図5(a)(b)は、上記、図4で説明し
た仕切り面付きティッシュボックス1aの左狭側面部方
向から見た場合の縦断面図で、符号は上記と同様であ
り、(a)は組み立てが完了した状態を示し、Eは中に
収納されているティッシュペーパーを示している。ま
た、取り出し口2は、まだ閉じたままの状態であり、ミ
シン目3によって切り取り、開けることが可能である。
(b)は少し斜めに折畳んだ状態を示したものであり、
使用後も簡単に折畳み、コンパクト化して捨てることが
可能であり大変便利となる。また、図6に上記図4、図
5の仕切り面付きティッシュボックス1aの展開図を示
し、符号は図4、図5と同様であり、接着部8aの裏側
と接着部8b、組み立てた場合に狭側面部6の下側を形
成する6bと内フラップDの全体または一部が接着部分
となる。
【0022】また、図2、図3の場合でも、収納ケース
11の内側を上下に二分割する位置に仕切り面を形成
し、ティッシュボックスを二個別々に収納可能とする構
成にする事によって、収納ケース内にティッシュボック
スが1個しか収納されていなくても、仕切り面によって
保持することができるようになるため中のティッシュボ
ックスが上下に移動するための煩わしさが無くなり使い
勝手がよくなり非常に便利となる。
【0023】図7は図4で説明した仕切り面付きティッ
シュボックス1aと同様の構成を有する収納ケースの場
合における縦断面図を構成するもので、図4、5、6と
同様の組み立て可能な仕切り面付き収納ケースを示し、
図8は仕切り面が収納ケースと一体形成された仕切り面
付き収納ケースを示すものである。まず図7は図4と同
様組み立て可能な構成を有した仕切り面付き収納ケース
11aを示す縦断面図であり、仕切り面付き収納ケース
11a内側を上下に二分割する手段として、収納ケース
全体構成素材を内側に折り曲げ加工した仕切り板構成部
分(仕切り面19、接着部18a、18b)を、広側面
部15の内側に接着部18a、18bにおいて貼り付
け、接着部18a、18bと仕切り面19との間にある
反復して折り曲げ可能な折り曲げ部18a1、18b1
を設けた構成となっているため、折畳まれた状態の仕切
り面付き収納ケース11aを組み立てることによって自
然に収納ケース内を上下に二分割する仕切り面19が設
けられる構成によって、組み立てが楽な仕切り面付き収
納ケース11aが可能となる。
【0024】また、図8は組み立て式ではない場合の仕
切り面付き収納ケース11bの上記と同様縦断面図を示
すものであり、(a)は上面部14の取り出し開口部1
2と重なった、すぐ下の位置にティッシュボックスAの
開かれた取出し口2からティッシュペーパーEが収納ケ
ースの外へ引っ張り出された状態を示している。(b)
は、(a)を横向きとして利用する場合に、一方の収納
ケース内のAはそのままティッシュボックスとして使用
し、もう一方のBをゴミ箱として利用している様子を示
すものであり、従来ティッシュペーパーがボックス内に
逆戻りしないようにするために取り出し口の裏にプラス
チックフィルム等が接着されているが、ここでは、その
プラスチックフィルムGが取り出し口の蓋の役目をする
ため、横向きにしても中の使用済みティッシュペーパー
E1がこぼれる心配はほとんど無い。
【0025】尚、本発明の収納ケースは資源のリサイク
ル等を鑑みて紙素材を前提として説明しているが、必ず
しも紙素材に限定するものではなく、図8で示すような
構成の場合については、樹脂材等によって一体形成する
ことも、また、布製や皮革製品、木材等によっても可能
であり、また、図2、図3、図7、図10、図13につ
いても同様に、上記素材等を使用し、その特性を生かし
た収納ケースが提供できる。
【0026】そしてまた、収納ケース11の内側を上下
に二分割し、ティッシュボックスを二個別々に収納可能
とする目的のため、取り外し式の仕切り構成板Cを取り
付けることも可能であり、図9、C1、C2、C3で、
その構成例を示す。まずC1に関しては、支え面30と
仕切り面29によって構成されていて、収納ケース内に
挿入して使用する。素材としては、樹脂材等によって一
体形成や紙素材あるいは木材等による組み立て構成や接
着構成が可能である。C2については、コ字状に加工し
た樹脂材及び紙素材または木材等によって形成すること
が可能であり、上下一対で使用することによって収納ケ
ース11内に収納したティッシュボックスを天地が逆に
なった場合においても安定させることができるが、上下
に一対で使用する場合に重なった仕切り面29が厚くな
るため、実際に生産する場合には、その厚みの変化には
注意が必要であり、収納ケース全体の寸法にその厚みの
分を加えることも考慮に入れる必要がある。また、C2
の応用例としてロ字状(図示せず)にして更に収納する
テッシュボックスを安定させることが可能である、その
場合取り出し開口部に重なる位置に取り出しに必要な取
り出し口を設ける必要がある。
【0027】C3については、紙素材を使って容易に生
産可能であり安定感についてはC1、C2には劣るもの
の、実際に収納するものは軽い素材であるため十分安定
させることが可能であり、また、広側面部15の内側
壁、上面部及び底面部17の内側壁によって支えられる
ため、目的の仕切り面29としては十分な機能を発揮で
きる。ただし、C1、C2、C3どのタイプにおいても
上面部14、底面部17の内側にきっちり接するよう正
確なサイズによる形成が重要であり、安定感に影響を及
ぼさないように十分注意が必要である。
【0028】実際に収納ケース11に、取り外し可能な
はめ込み式仕切り構成板Cをはめ込む例を図9のC1を
参考として図10に示す。
【0029】上記に示したように収納ケース内部を上下
に2分割するには、様々な方法があり、製品化の場合十
分検討する必要がある。尚、上記で説明した仕切り構成
板Cの利用範囲は、収納ケースのみに限定するものでは
なく、本発明において説明するティッシュボックスにつ
いても応用可能であり、例えば、上記C2を応用して、
収納するティッシュペーパーを保持する目的で利用し、
収納作業を効率化することが可能である。
【0030】図11に示される実施例は、並列に繋がっ
たティッシュボックス21を示すものであり、一見する
とティッシュボックス一個のサイズと同様なティッシュ
ボックスが二個並んでいる状態であり、一方をティッシ
ュボックス21a、もう一方をティッシュボックス21
bとする、二個のティッシュボックスはお互いの反対側
の広側面部25a2と25b1を合わせたように単純に
並べられた状態に見えるが、その二つのティッシュボッ
クス21a、21bは並列に並べられ、お互いの隣り合
った広側面部25a2と25b1の底辺において繋がっ
た状態であり、その繋がった接合部分によって反復して
折り曲げ可能な折り曲げ部28を形成し、その折り曲げ
部28で折り曲げ、お互いの底面部27a、27bを重
ね合わせた状態で、そのまま使用するか、粘着テープや
接着剤等によって固定して使用するどちらの方法でも使
用可能であり、また折り曲げ部28にミシン目23を入
れて、切り離し可能とする事によって、二つを切り離し
今までどおり単体のティッシュボックスとして使用する
ことも可能であり、ティッシュボックス21a、21b
の取り出し口22a、22bをミシン目23a、23b
を切り取り、両方開くとティッシュペーパーをどちらか
らでも取り出すことができるため、どちらかのティッシ
ュペーパーが無くなっても、一方が使用可能であり、ま
た上面部24a、24bに設けた取り出し口22a、2
2bを横位置にして利用することによって使い切って空
になった一方をゴミ箱として、ティッシュペーパーの残
っているもう一方をティッシュボックスとして選択利用
可能とすることを特徴とする二つのティッシュボックス
21a、21bが並列に繋がったティッシュボックスと
して構成されている。
【0031】図12は上記、図11に示される実施例の
利用方法を説明するためのものであり、(a)は折り曲
げ部28によって少しだけ折り曲げた状態を示す斜視図
であり(b)はそれぞれの底面部27a、27bがほと
んど重なる寸前を示したものであり、下になったティッ
シュボックス21aが天地逆になっている点が重要であ
る。次に(c)については完全にティッシュボックス2
1a、21bの底面部27a、27bが重ね合わさった
状態を示すものであり、上になったティッシュボックス
21bからは、ティッシュペーパーEが飛び出している
様子を示し、上下を固定させるため粘着テープFを貼り
付けた状態を示している。
【0032】図13に示される実施例は、図11、図1
2と同様の構成を収納ケースに応用した場合の状態を示
すものであり、ティッシュボックスA、Bをそれぞれ一
個づつ収納可能な収納ケース31があり、この収納ケー
ス31は二つの収納部31a、31bによって構成され
ていて(a)は収納ケース31からティッシュボックス
A、Bがはみ出した状態を示すものである。
【0033】二つの収納部31a、31bは、上面部3
4a、34b、底面部37a、37b、広側面部35
a、35b、狭側面部36a、36bによって構成さ
れ、その上面部34a、34bにはそれぞれ取り出し開
口部32a、32bが形成されていて、ティッシュボッ
クスA、Bを収納すると、ティッシュボックスA、Bの
取り出し口2がその取り出し開口部32a、32bと重
なるようになり、ティッシュボックスA、Bからティッ
シュペーパーが取り出せる。その二つの収納部31a、
31bは一見すると、ただ並列に並べられたように見え
るが、お互いの隣り合った広側面部35a2、35b1
の底辺において接合部分を設け繋がった状態であり、そ
の接合部分に反復して折り曲げ可能な折り曲げ部38を
形成または設置し、その折り曲げ部38を折り曲げてお
互いの底面部37a、37bを重ね合わせた状態で、そ
のまま使用するか、粘着テープや接着剤等によって固定
するか、素材によって面ファスナやホック、ボタン、ク
リップ、磁石や止め具等を使い分け、あらかじめ着接部
40として底面部37a、37bあるいは広側面部35
a1、35b2に取り付ける方法や、また素材が布製や
皮革、合成皮革製品等の場合であればお互いの底面部3
7a、37bを重ね合わせたまま全体をファスナーによ
って接着するなど、様々な方法で使用可能であり、それ
ら方法によって上面部と底面部に取り出し開口部を形成
した収納ケースと同様な効果を発揮できることを特徴と
する、二つの収納部31a、31bが並列に繋がった収
納ケースとして構成されている。
【0034】また(b)については二つの収納部31
a、31bの底面部37a、37bが完全に重ね合わさ
った状態を示すものであり、上になった収納部31bか
らはティッシュペーパーEが飛び出している様子を示
し、上下を固定させるための着接部40を広側面部35
b2、35a1に跨った状態で面ファスナを想定して貼
り付けた例を示しているが、着接部40の設置場所につ
いては上記でも示したとおり底面部37a、37bでも
可能であり、また、その接着方法についても上記想定方
法によって限定するものではなく、粘着テープや接着剤
等やホック、ボタン、クリップ、ファスナー、磁石や止
め具等が可能であり、収納部31a、31bが合わさっ
た状態を維持することが目的であるため、その手段につ
いてはその収納ケースの意匠等を考慮して決定するとよ
い。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載するような効果がある。
【0036】本発明のティッシュボックス及びティッシ
ュボックス収納ケースは、従来ティッシュボックスには
取り出し口が上面部に一つしか無かった状況に対して、
反対の底面部に新たにもう一つの取り出し口を形成する
ことによって今までに存在しなかったティッシュボック
スを提供し、またそのティッシュボックスの内側を上下
に二分割する位置に仕切り面を設けることによって空間
を二つ確保することが可能となり、片方に収納されたテ
ィッシュペーパーがなくなった場合には、その空になっ
た片方をゴミ箱として利用可能であり、また、コンパク
トサイズ以外のティッシュボックスにおいても仕切り面
によって底が浅いティッシュボックスを提供できるため
ティッシュペーパーを最後までとり易くする効果もあ
る。
【0037】更にまた、容易な組み立て構成手段や、取
り外し式の仕切り構成板を利用する方法によってティッ
シュボックスのパッケージ構造に新たな状況を付加する
効果があり、また二つのティッシュボックスを並列に繋
いだ構成として、その繋いだ部分を反復して折り曲げ可
能として、そこで折り曲げる結果として底面部同士を重
ね合わせることが可能となるため、上記と同様、上面部
と底面部の両面に取り出し口を有する効果を得ることが
可能であり、また繋いだ部分をミシン目とすることで切
り離し可能とする事によって、単体として利用すること
も可能であるため、ティッシュボックスに多くの利用方
法が選択できる、大きな変化を与える効果がある。
【0038】また、ティッシュボックス収納ケースに関
しても上記の効果はもちろん、更にまた、収納したティ
ッシュボックスがそのままゴミ箱として利用できるた
め、ごみの処理にとっても簡単で便利となり、日常の整
理にも十分効果的な状況を提供でき、またティッシュボ
ックスがコンパクト化されていく現状に対して、その長
所を引き立て有効に利用する新たなティッシュボックス
収納ケースを提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ティッシュボックスの上面部と底面部に取り出
し口を形成した構成の斜視図である。
【図2】収納ケースの上面部と底面部に取り出し開口部
を形成した構成の斜視図である。
【図3】収納ケースにティッシュボックスを二個挿入す
る様子を示した斜視図である。
【図4】内側に折畳み式の仕切り面を有したティッシュ
ボックスの斜視図である。
【図5】内側に折畳み式の仕切り面を有した構成の縦断
面図である。
【図6】内側に折畳み式の仕切り面を有したティッシュ
ボックスの展開図である。
【図7】内側に折畳み式の仕切り面を有した収納ケース
の縦断面図である。
【図8】内側に一体形成の仕切り面を有した収納ケース
の縦断面図である。
【図9】取り外し式の仕切り構成板の斜視図である。
【図10】収納ケースに取り外し式の仕切り構成板を挿
入する状態を示す斜視図である。
【図11】並列に繋がったティッシュボックスを示す斜
視図である。
【図12】並列に繋がったティッシュボックスの実施方
法を示す斜視図である。
【図13】並列に繋がった収納ケースを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1、21、A、B ティッシュボックス 2、22 取り出し口 3、23 ミシン目 4、14、24、34 上面部 5、15、25、35 広側面部 6、16、26、36 狭側面部 7、17、27、37 底面部 8、18 接着部 9、19、29 仕切り面 11、31 ティッシュボックス収納ケース 12、32 取り出し開口部 8a1、8b1、18a1、18b1、28、38
折り曲げ部 30 支え面 40 着接部 C 取り外し式の仕切り構成板 D 内フラップ E ティッシュペーパー F 粘着テープ G プラスチックフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 77/08 B65D 5/48 101L Fターム(参考) 3E014 LA02 LA08 3E060 AA03 AB05 AC03 BA03 CC02 CC12 CC17 CC43 CE04 CE12 CE18 CE22 CF05 DA07 DA17 EA06 EA14 3E067 AA24 AB77 AC04 AC14 BA06 BB01 BC06 EA04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ティッシュボックス及びティッシュボッ
    クス収納ケース(以下収納ケースと記述する)の上面部
    と底面部の両面に、ティッシュボックスの場合には、ミ
    シン目によって切り離し可能な取り出し口を形成し、そ
    の両面に形成した取り出し口から中に収納したティッシ
    ュペーパーを直接取り出して使用することが可能であ
    り、また収納ケースの場合には、ティッシュボックスを
    収納可能とする大きさで、上面部と底面部の両面に取り
    出し開口部が形成された収納ケースであり、特にティッ
    シュボックスが二個同時に収納可能とする大きさで形成
    した場合には、中に収納するティッシュボックスを上下
    逆にして二個同時に収納することによって、収納したテ
    ィッシュボックスそれぞれの取り出し口と収納ケースの
    取り出し開口部とが重なる状態になるために、どちらの
    取り出し開口部からでもテッシュペーパーを取り出し使
    用可能とすることを特徴としたティッシュボックス及び
    収納ケース。
  2. 【請求項2】 ティッシュボックス及び収納ケースの内
    側を上下に二分割する位置に仕切り面を形成し、ティッ
    シュボックスの場合には積層状態のティッシュペーパー
    を上下に設けられた別々の空間に収納可能として、収納
    ケースの場合にはティッシュボックスを上下に設けられ
    た別々の空間に収納可能とすることを特徴とする請求項
    1記載の構成を有するティッシュボックス及びティッシ
    ュボックス収納ケース。
  3. 【請求項3】 ティッシュボックス及び収納ケースの内
    側を上下に二分割する手段として、ティッシュボックス
    及び収納ケースそれぞれの全体構成素材を内側に折り曲
    げ加工した、ティッシュボックスの仕切り面構成部分
    (仕切り面9、接着部8a、8b)収納ケースの仕切り
    面構成部分(仕切り面19、接着部18a、18b)
    を、広側面部の内側に接着部によって貼り付け、その仕
    切り面構成部分は、接着部と仕切り面との間にある反復
    して折り曲げ可能な折り曲げ部を設けた構成となってい
    るため、折畳まれた状態のティッシュボックス及び収納
    ケースを組み立てることで、自然にティッシュボックス
    内及び収納ケース内を上下に二分割する仕切り面が設け
    られることを特徴とする請求項1記載の構成を有するテ
    ィッシュボックス及び収納ケース。
  4. 【請求項4】 ティッシュボックス及び収納ケース内側
    を上下に二分割し、ティッシュボックスの場合には積層
    状態のティッシュペーパーを収納する二つの空間を設け
    る目的のために、収納ケースの場合にはティッシュボッ
    クスを二個別々に収納する空間を設ける目的のために、
    それぞれの内側に取り外し式の仕切り構成板を取り付け
    ることを特徴とする請求項1記載の構成を有するティッ
    シュボックス及び収納ケース。
  5. 【請求項5】 二個のティッシュボックスがお互いの反
    対側の広側面部を合わせたように並列に並べられ、お互
    いの隣り合った広側面部の底辺において繋がった状態で
    あり、その繋がった接合部分によって反復して折り曲げ
    可能な折り曲げ部を形成し、また折り曲げ部にミシン目
    を入れて切り離し可能とする事によって、二つを切り離
    し今までどおり単体のティッシュボックスとして使用す
    ることも選択可能とする構成でありながら、特にその折
    り曲げ部で折り、お互いの底面部を合わせた状態で、そ
    のまま使用するか、粘着テープや接着剤等によって固定
    して使用するどちらの方法でも使用可能であり、その使
    用するときの状態が請求項1記載の特徴を有することを
    目的として構成されたティッシュボックス。
  6. 【請求項6】 二つの収納部によって構成されている収
    納ケースは、その二つの収納部にティッシュボックスを
    それぞれ一個づつ収納可能であり、上面部、底面部、広
    側面部、狭側面部によって構成され、その上面部には取
    り出し開口部が形成されていて、ティッシュボックスを
    収納すると、ティッシュボックスの取り出し口がその取
    り出し開口部と重なり、ティッシュボックス内のティッ
    シュペーパーが取り出せる構成であり、その二つの収納
    部は一見すると、ただ並列に並べられたように見える
    が、お互いの隣り合った広側面部の底辺において接合部
    分を設け繋がった状態であり、その接合部分に反復して
    折り曲げ可能な折り曲げ部を形成または設置し、その折
    り曲げ部を折り曲げてお互いの底面部を重ね合わせた状
    態にして、そのまま使用するか、粘着テープや接着剤等
    によって固定するか、素材によって面ファスナやホッ
    ク、ボタン、クリップ、ファスナー、磁石や止め具等を
    使い分け、あらかじめ着接部として底面部あるいは広、
    狭側面部に取り付けることによってお互いの底面部を接
    着固定し使用する、どちらの方法でも使用可能であり、
    その使用するときの状態が請求項1記載の特徴を有する
    ことを目的として構成された収納ケース。
JP2001105498A 2001-04-04 2001-04-04 ティッシュボックス及びティッシュボックス収納ケース Pending JP2002302171A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001105498A JP2002302171A (ja) 2001-04-04 2001-04-04 ティッシュボックス及びティッシュボックス収納ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001105498A JP2002302171A (ja) 2001-04-04 2001-04-04 ティッシュボックス及びティッシュボックス収納ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002302171A true JP2002302171A (ja) 2002-10-15

Family

ID=18958189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001105498A Pending JP2002302171A (ja) 2001-04-04 2001-04-04 ティッシュボックス及びティッシュボックス収納ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002302171A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007204094A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Oji Nepia Kk 衛生用紙収納用カートン
JP2008087801A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Dainippon Printing Co Ltd 包装箱
JP2010052778A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Daio Paper Corp 衛生用品収納体
JP5400240B1 (ja) * 2013-04-09 2014-01-29 哲夫 村山 二段重ねティッシュペーパーボックス
JP2018154360A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 大王製紙株式会社 薄葉紙収納箱
JP2022507101A (ja) * 2018-11-12 2022-01-18 ミュー ファット チョウ 手袋をカフを最初にして取り出すための取り出し装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007204094A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Oji Nepia Kk 衛生用紙収納用カートン
JP2008087801A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Dainippon Printing Co Ltd 包装箱
JP2010052778A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Daio Paper Corp 衛生用品収納体
JP5400240B1 (ja) * 2013-04-09 2014-01-29 哲夫 村山 二段重ねティッシュペーパーボックス
JP2018154360A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 大王製紙株式会社 薄葉紙収納箱
JP2022507101A (ja) * 2018-11-12 2022-01-18 ミュー ファット チョウ 手袋をカフを最初にして取り出すための取り出し装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3875840B2 (ja) スライドトレイ包装
WO2000061444A1 (en) Dispensing package
JP2002302171A (ja) ティッシュボックス及びティッシュボックス収納ケース
JP4573955B2 (ja) 分離可能な複数の収容部を備えたカートン
KR101166835B1 (ko) 포장용 상자 및 이를 제조하는 방법
JP2581795Y2 (ja) 仕切付紙箱
JPH0549618U (ja) 容器収納用紙箱
CN217457032U (zh) 电视包装箱
JPS6129619Y2 (ja)
JPH08256942A (ja) ユニットティッシュ
JPH0712248Y2 (ja) 扁平折箱
JP3620980B2 (ja) 電子媒体収納用パッケージ構造
KR20110121268A (ko) 덮개판이 원터치로 동시에 접혀지는 포장용 박스
JPH0948477A (ja) ティッシュペーパの包装容器
JPS6231389Y2 (ja)
JP2974662B1 (ja) 包装容器
JPH024640Y2 (ja)
JPH0128015Y2 (ja)
JP3039577U (ja) 被包フィルム梱包体及び被包フィルム用纏束帯
JP2023124057A (ja) 包装体
KR200369131Y1 (ko) 수납공간이 구비된 자석 부착식 달력
JP2004106883A (ja) 包装箱
JPH0632380Y2 (ja) アルバム
JP2022103816A (ja) 保冷剤収容部付包装箱
JP3074292U (ja) 包装用箱