JP2002302051A - 保護カバー - Google Patents
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- F16D3/843—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers
- F16D3/845—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers allowing relative movement of joint parts due to the flexing of the cover
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16J3/041—Non-metallic bellows
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
において、両端がカラーで固定されて内部空間を規定
し、内部を吸排気する手段を備えて内圧を一定に保持す
る。 【解決手段】 保護カバー機構10が変形すると、内部
空間25の体積は吸排気機構20によって吸排気され変
えられる。吸排気機構20は吸排気素子21を有し、吸
排気素子21は空気又は流体が内部空間25に流入又は
内部から流出することを可能とする一方で、砂粒や水の
ような汚染物質が内部空間25に侵入することを防止す
る。
Description
り、より具体的には自動車の動作部を保護する保護カバ
ーに関する。
部の保護カバーに関し、変形可能な構造で、保護カバー
内部の空間は、両端部が閉じられており、内部空間に結
合された排気手段が設けられ、この排気手段は排気用部
品を含み、この排気用部品は流体が通過可能に構成され
ている一方で、保護カバー内部に侵入しようとする汚れ
や水を遮断し、排気手段による空気等の流体の排気によ
って保護カバー内部の流体圧力が過大となることを防ぐ
ことができるように構成されている。しかし、自動車の
動作部に限定するものではない。
ント部の保護カバー110に関しては、自動車の旋回、
上下動などに伴って保護カバー110の圧縮又は伸長が
生じ、特に圧縮される際に保護カバー内部空間25の圧
力が過大となり、保護カバー110の破裂、騒音発生、
その他の問題を引き起こす場合がある。
術について、図1〜図3により説明する。図1におい
て、ステアリング機構100はホイール103が正しく
前方に向いた状態で示されている。従って、ステアリン
グボックス104は、ステアリングラック107を左右
何れにも偏らせていない。このような状態では、保護カ
バー110は通常では変形しておらず、つまり圧縮も伸
張もしておらず、保護カバー110の内部空間25は実
質的に設計圧力、通常であれば大気圧に保たれる。従っ
て、保護カバー110は破裂したり、騒音を発生させた
り、ステアリング機構100の基本的な機能を変えたり
するような問題を引き起こすことはない。
グ機構100が右に旋回している。この場合には、カバ
ー110aが圧縮されている一方で、カバー110bは
伸張されている。これらのカバー110はカラー11
2、114によりそれぞれの両端を封止されている。従
って、圧縮状態のカバー110aは通常昇圧された状態
にある一方で、伸張状態のカバー110bは減圧された
状態にある。
アリング機構100を有する自動車が移動中に、道路の
凹凸に対応するサスペンション111の動きに従って、
カバー110bが一層伸長したり、カバー110aが圧
縮したりする状況を示している。
ミッション機構の場合には、どのようにして同様の問題
が発生し得るかが示されている。ドライブシャフト20
1は外側のジョイント230と内側のジョイント231
を連結し、外側のジョイント230はサスペンション2
33と車輪234によって支持されて、保護カバー23
2の方向は角度が付き、保護カバー236は圧縮又は伸
張し、圧力の変化は内側のジョイント231にのみ発生
する。
た保護カバー内部空間25の圧力変化に対応する必要が
あり、さもないと過大となった圧力が保護カバー110
を破壊する場合もある。
リングラック107のそれぞれ端部に装着されている2
つのカバーの内部空間を互いに連結する方法が公知であ
る。この方法によれば、ステアリングラック107の動
きによって、一方のカバーが収縮すると、このカバー内
部で増大した圧力は、拡張した他方のカバーの内部空間
に移動される。これにより、カバー内部の圧力増大を防
止しようとするものである。
来例においては、ステアリングラック107の両端にあ
る2つのベローズ間の上記した連結は、カバーの特性に
適合するものではあるが、機構が複雑となり、かつ保護
カバー間を連結するための無駄なスペースを必要とし、
コストも増大するなどの問題がある。
簡素な構造の基にコストを低減した保護カバーを提供す
ることにある。
の本発明に係る保護カバーは、自動車のジョイントの保
護カバーであり、該カバーは変形可能な構造で両端部を
閉じて該カバーの内部空間を規定し、該内部空間に連結
した吸排気機構を有し、該吸排気機構は吸排気素子を内
蔵し、該吸排気素子は流体の移動を許容する一方で汚染
物質及び(又は)水が内部空間に侵入することを防止
し、該内部空間内の過大な流体圧力が前記吸排気機構を
通過する流体の吸排気によって低減可能であることを特
徴とする。
いて詳細に説明する。図1は保護カバーが設けられたス
テアリング機構の正面概要図、図2は図1のステアリン
グ機構が右に旋回するときの概要図、図3は図1、図2
のステアリング機構が右に旋回し、かつサスペンション
機構が圧縮された状態の概要図、図4は保護カバーを装
着されたトランスミッション機構の正面概要図、図5は
本発明の保護カバーの一例を示す断面図、図6は図5に
おいて一点鎖線で囲まれたIIの部分の拡大図、図7は図
6において、矢印IIIの方向から眺めた連結部の端面図
を示している。
一方の端部に設けられた小径の封止用カラー12と、他
方の端部に設けられそれよりも大きい径の封止用カラー
14と、これら両端のカラー12、14を連結する複数
段の蛇腹16を集積したベローズによって構成されてい
る。
部を保護する場合に、互いに関連して動作している2つ
の動作部品のそれぞれに2つの封止用カラー12、14
を取り付けて使用され、保護カバー機構10は動作機構
部に、水、ほこり、その他の汚染物質が侵入しないよう
に保護する。
用例において、2つの保護カバー機構10がそれぞれ自
動車のステアリング機構100におけるステアリングラ
ック107の両端部を保護するように装着されている。
ステアリングラック107の両端部は、それぞれ自動車
の操舵可能な車輪103に連結されている。
テアリングホイール105によって直接に、或いはパワ
ーステアリング機構を介して操作されるステアリングボ
ックス104を構成する。
ボックス104の横方向部102の両側からそれぞれ反
対方向に外側に延びており、運転者のステアリング操作
に応じ、ステアリングボックス104によって軸方向の
何れか一方に移動する。
102は2個所の端部を有しており、この横方向部10
2の2個所の端部の何れにも、カバー110の一方の端
部に設けられた大きい径の固着用カラー114によって
カバー110がそれぞれ固着され、カバー110の他方
の端部に設けられた小径カラー112によって、ステア
リングラック107のそれぞれ対応する端部に固着され
てカバー110が使用される。
ステアリングラック107の2個所の端部を保護し、ス
テアリングラック107の軸方向の動きにベローズが伸
縮して対応する。ステアリング操作を希望するように実
行するため、ステアリングラック107が軸方向を行き
来する際に、2つの保護カバー110は一方が収縮する
と他方は伸張する。保護カバー110が収縮又は伸長す
ると、内部空間25の圧力はそれぞれ昇圧又は減圧す
る。
空間25の圧力が過大となることを防止し、圧力を正常
に維持するために、保護カバー機構10の一方の端部に
は吸排気機構20が設けられている。吸排気機構20は
L字形で、比較的長寸法の中空円筒部22と比較的短寸
法の中空円筒部24から構成されている。中空円筒部2
4は上記のように保護カバー機構10の主軸に対し直角
方向に向いており、中空円筒部22は主軸方向に向いて
いる。円筒部22、24の何れも、それぞれ開口端22
a、24Aを有している。
は中空円筒部24の開口端24Aが大きい径のカラー1
4に隣接したベローズの壁に取り付けられて、保護カバ
ー機構10に固着され、円筒部24の中空部を介して保
護カバー機構10の内部空間25に対して開口連結され
ている。
ステアリングラック107の例えば図1〜図3に示すよ
うに、一方の端部又はドライブシャフトの例えば図4に
示すように一方の端部に装着される。同等のベローズ
が、ステアリングラック107又はドライブシャフト2
01のそれぞれ他方の端部に装着される。これらのベロ
ーズにも同様に、吸排気機構20が取り付けられてい
る。
0に強固に固着されている。吸排気機構20の材料と保
護カバー機構10の材料を非常に強固に接続するために
は、溶接手段を用いることができる。また、吸排気機構
20の円筒部24に係合している保護カバー機構10の
部分とを機械的に固着することもできる。
ローズに取り付けることも可能である。更に、吸排気機
構20はベローズの外壁のどのような位置に取り付けて
も良いことは、理解されることであろう。
気素子21が配設されている。この吸排気素子21の目
的は空気がベローズの中に流入したり、ベローズの外に
流出したりすることを許容する一方で、汚染物質や水が
内部空間25に侵入することを防止することにある。吸
排気機構20と吸排気素子21は、内部の空気の体積を
適切に調節し、内部の空気圧を一定に保持する効果を有
する。
は砂粒、グリースその他の汚染物質や水が内部に侵入す
ることを防ぐ一方で、保護カバー機構10が伸縮変形し
たときに、内部の体積を調節するため、空気は比較的自
由に移動できるようなフィルタとしての機能を有してい
る。
25の流体圧力(空気圧)が過大に高まってゆくことを
防止し、内部の圧力をほぼ正常な圧力である大気圧とな
るように保持する。更に、保護カバー機構10の内部の
潤滑剤が外部に流出することを防止し、保護カバー内に
おける動作機構の潤滑機能を容易に維持する。
る一方で、汚染物質や水が内部空間25へ浸入すること
を防止することができるように、規定された空孔率を有
するテフロン材(登録商標)で製作可能である。この特
定した材料は必須要件ではなく、適切な材料であれば他
の材料を使用しても差し支えないことは明らかである。
の保護カバー間を前述したようにチューブ状の部材で連
結することを不要とし、保護カバー機構10の装着や維
持がより容易にかつ低コストで実現できる。
護カバーの内部から流出する際に、吸排気素子21に付
着している汚染物質や水がある割合が除去されて、吸排
気素子21の動作寿命が延長されるであろうことは理解
できることである。
の変動による内部圧力の変動を回避するようにも機能す
る。
バーは、簡素な機構かつ低コストで、内部の圧力を正常
に維持し、汚染物質や水などが内部に侵入することを防
止する。
面概要図である。
概要図である。
スペンション機構が圧縮された状態の概要図である。
構の正面概要図である。
大図である。
端面図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 自動車のジョイントの保護カバーであ
り、該カバーは変形可能な構造(10)で両端部を閉じ
て該カバーの内部空間(25)を規定し、該内部空間
(25)に連結した吸排気機構(20)を有し、該吸排
気機構(20)は吸排気素子(21)を内蔵し、該吸排
気素子(21)は流体の移動を許容する一方で汚染物質
及び(又は)水が内部空間(25)に侵入することを防
止し、該内部空間(25)内の過大な流体圧力が前記吸
排気機構(20)を通過する流体の吸排気によって低減
可能であることを特徴とする自動車ジョイントの保護カ
バー。 - 【請求項2】 前記流体を空気とすることを特徴とする
請求項1に記載の保護カバー。 - 【請求項3】 前記変形可能な構造は可撓性を有するベ
ローズ(10)であることを特徴とする請求項1又は2
に記載の保護カバー。 - 【請求項4】 前記変形可能な構造(10)は、両端を
それぞれカラー部材(12、14)で固着することを特
徴とする請求項1又は2又は3に記載の保護カバー。 - 【請求項5】 前記内部空間(25)の流体圧力が望ま
しい流体圧力に維持されることを特徴とする請求項1〜
4の何れか1つの請求項に記載の保護カバー。 - 【請求項6】 前記望ましい流体圧力は前記保護カバー
に隣接する周囲の大気圧であることを特徴とする請求項
5に記載の保護カバー。 - 【請求項7】 前記吸排気機構(20)は前記変形可能
な構造(10)の一方の端部に位置することを特徴とす
る請求項1〜6の何れか1つの請求項に記載の保護カバ
ー。 - 【請求項8】 前記吸排気素子は規定の空孔率を有する
材料構造であることを特徴とする請求項1〜7の何れか
1つの請求項に記載の保護カバー。 - 【請求項9】 前記材料構造はテフロン(登録商標)で
あることを特徴とする請求項8に記載の保護カバー。 - 【請求項10】 前記吸排気素子(21)は前記吸排気
機構(20)の中で取換え可能であることを特徴とする
請求項1〜9の何れか1つの請求項に記載の保護カバ
ー。 - 【請求項11】 前記吸排気素子(21)は変形可能な
構造の内部空間が変形する際に、前記吸排気素子(2
1)を通って前記流体が外部に流出するときに、前記吸
排気素子(21)に付着している汚染物質及び(又は)
水を少なくともある割合を離脱させ排出するに適するよ
うにしたことを特徴とする請求項1〜10の何れか1つ
の請求項に記載の保護カバー。 - 【請求項12】 前記吸排気機構(20)は概略「L」
形状をしており、第1の部分(24)は、前記カバーの
主軸に直角方向に外側に向き、第2の部分(22)は前
記カバーの主軸に平行に伸びていることを特徴とする請
求項1〜11の何れか1つの請求項に記載の保護カバ
ー。 - 【請求項13】 弾力性のある物質で形成できているこ
とを特徴とする請求項1〜12の何れか1つの請求項に
記載の保護カバー。 - 【請求項14】 前記吸排気機構(20)は前記吸排気
機構を通過する流体である空気の流通に適した構成であ
ることを特徴とする請求項1〜13の何れか1つの請求
項に記載の保護カバー。 - 【請求項15】 前記吸排気機構(20)は前記内部空
間から潤滑材が排出されることを防止することに適応し
ていることを特徴とする請求項1〜14の何れか1つの
請求項に記載の保護カバー。 - 【請求項16】 前記吸排気機構(20)は前記カバー
と別工程で製作された後に前記カバーと接合されること
を特徴とする請求項1〜15の何れか1つの請求項に記
載の保護カバー。 - 【請求項17】 前記吸排気機構(20)を前記カバー
に接合するために、前記カバーの材料が前記吸排気機構
(20)に係合していることを特徴とする請求項16に
記載の保護カバー。 - 【請求項18】 前記吸排気機構(20)は機械的にカ
バーと接合されていることを特徴とする請求項16又は
17に記載の保護カバー。 - 【請求項19】 前記保護カバーは保護カバー機構であ
り、自動車のステアリング機構の端部の周りに装着さ
れ、該ステアリング機構を保護するようにしたことを特
徴とする請求項1〜18の何れか1つの請求項に記載の
保護カバー機構。 - 【請求項20】 前記保護カバーは保護カバー機構であ
り、自動車のトランスミッションジョイントの回りに装
着され、該トランスミッションジョイントを保護するよ
うにしたことを特徴とする請求項1〜17の何れか1つ
の請求項に記載の保護カバー機構。
Applications Claiming Priority (2)
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