JP2002291062A - 携帯通信装置 - Google Patents

携帯通信装置

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JP2002291062A
JP2002291062A JP2001094033A JP2001094033A JP2002291062A JP 2002291062 A JP2002291062 A JP 2002291062A JP 2001094033 A JP2001094033 A JP 2001094033A JP 2001094033 A JP2001094033 A JP 2001094033A JP 2002291062 A JP2002291062 A JP 2002291062A
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Takashi Hara
敬 原
Masatsugu Iwao
雅嗣 巌
Hiroshi Morota
博 諸田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 難聴者でも利用が可能であり、第三者による
悪用を防止し、しかも在宅者に余計な不安を抱かせない
携帯通信装置を提供する。 【解決手段】 携帯電話1からの指示にしたがってホー
ム端末6に従属するエアコン7やドア8が実際に制御さ
れる。携帯電話1に備えた液晶表示部3により、難聴者
は制御状態を確認できる。また、携帯電話1からの指示
に伴なう情報は、予め設定した複数の通知先に通知さ
れ、正規の保有者が身に覚えのない指示を行なっても、
セキュリティ対策の迅速な処置が可能となる。さらに、
携帯電話1からの指示がある毎に、ホーム端末6は報知
を行なうので、在宅者は余計な不安を抱かずに済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアコン,ドア,
シャッターなどの家庭用機器を遠隔制御する携帯通信装
置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、家庭内機器(例
えばエアコンやドア)を外出先から遠隔制御する場合
は、トーン信号を発することができる所謂プッシュホン
電話機からのDTMF信号を利用して機器を制御する。しか
し、そのときの制御結果は音声合成信号によりプッシュ
ホン電話機に返されるため、難聴者には制御した機器が
どのような状態になったのかを知ることができず、こう
した装置を利用できない。また、プッシュホン電話機は
どこにでもあるわけではなく、不慣れな場所への外出時
にはこれを探す必要があり、利便性に欠けていた。
【0003】こうした利便性の問題を解決するために、
外出先から携帯電話や携帯情報端末などの移動端末を用
いて、機器を遠隔操作することが考えられる。しかし、
こうした移動端末が盗難,紛失,あるいは一時的に盗用
され、悪意を持った第三者から悪用操作され、犯罪の一
因となる問題があった。
【0004】また別な問題として、移動端末により機器
を遠隔操作した場合に、在宅者がいると、予告無しに突
然こうした機器が動作するので、在宅者がそれを気にし
て非常に不安になる虞れがあった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、難聴者でも利用が可能であり、第三者に
よる悪用を防止し、しかも在宅者に余計な不安を抱かせ
ない携帯通信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における携帯通信
装置は、端末から通信手段を介して家庭内端末に従属す
る家庭用機器を制御する携帯通信装置において、前記家
庭用機器の制御結果を表示する前記端末に備えた表示部
と、予め設定した複数の通知先に前記端末からの指示に
伴なう情報を通知する返信手段と、前記端末からの指示
を受けて報知する前記家庭内端末に備えた報知手段とを
具備して構成される。
【0007】この場合、端末から家庭内機器を制御する
ための指示を行うと、その指示にしたがって家庭内端末
に従属する家庭用機器が実際に制御されると共に、制御
結果に関する情報が通信手段から端末に送信され、端末
に備えた表示部からその内容を確認することができる。
したがって、難聴者には制御した家庭内機器がどのよう
な状態になったのかを、表示部の表示により適確に把握
することができる。また、この端末からの指示に伴なう
情報は、端末の保有者が予め設定した複数の通知先に通
知されるようになっている。そのため、正規の保有者が
身に覚えのない指示を第三者が端末を通じて行なって
も、それが保有者の設定した複数の通知先に知らされる
ため、セキュリティ対策の迅速な処置が可能となり、安
全性が格段に向上する。さらに、端末からの指示がある
毎に、家庭内端末は報知手段による報知を行なうので、
予告なく家庭内機器が突然動作しても、在宅者は余計な
不安を抱かずに済む。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明の携帯通信装置の一実
施例について、添付図面を参照しながら説明する。装置
の全体構成をあらわした図1において、1は送受信機能
を有する端末に相当する携帯電話で、この携帯電話1に
は操作部に相当する各種のキー2と、表示部に相当する
液晶表示部3などがその表面側に設けられている。また
4は、公衆電話回線網などの通信手段で、この通信手段
4にプロバイダのWEBサーバ5を接続することにより、
携帯電話1から通信手段4を介して、WEBサーバ5内に
設置したホームページを閲覧できるようになっている。
なお、実施例では移動端末として携帯電話を示している
が、それ以外でも例えば携帯情報端末やパソコン(パー
ソナルコンピュータ)などの外出先で携帯可能な各種機
器を利用してもよい。
【0009】通信手段4にはその他に、各家庭内に設置
されたホーム端末6が接続され、このホーム端末6に従
属する家庭内機器、具体的にはドア7やエアコン8など
を制御できるようになっている。ホーム端末6は図示し
ない本体と、この本体に接続する表示器9などを備えて
おり、単に制御信号を受信するだけでなく、前記ドア7
やエアコン8などの制御結果を通信手段4を通じてWEB
サーバ5に送り出す機能を有している。
【0010】次に、各部の機能的な構成を図2に基づき
説明する。WEBサーバ5の機能的構成から説明すると、1
1は予め登録された携帯電話1からの操作情報を保存記
憶する操作情報保存手段である。この操作情報保存手段
11に保存される操作情報は、ホーム端末6からの取込み
要求を受けて読み出されると自動的に削除される。また
12は、ホーム端末6から送られる制御結果情報を該当す
る携帯電話1に転送する制御結果情報転送手段であり、
WEBサーバ5は制御結果情報をホーム端末6から受け取
ると、制御結果情報転送手段12によりその内容を携帯電
話1に転送して自動的に削除する。なお、WEBサーバ5
内の記憶容量に余裕がある場合は、これらの操作情報や
制御結果情報を削除せずに、情報が転送された時刻デー
タを含めて保存記憶し、更新されたか否かを判断するよ
うに構成してもよい。
【0011】一方、ホーム端末6は、定期的にWEBサー
バ5へアクセスして、操作情報保存手段11に予め登録し
た携帯電話1からの操作情報があるか否かを確認し、操
作情報があればこれを取込んで、その操作情報に基づい
て従属する負荷(ドア7やエアコン8)を制御する負荷
制御手段21と、この負荷制御手段21で取込んだ操作情報
の着信内容を、例えば表示器9で表示したり、別の出力
手段で着信音として鳴らしたりする着信報知手段22と、
操作情報により負荷を制御した結果をWEBサーバ5のみ
ならず、携帯電話1の所有者が予め設定契約した別のメ
ール先すなわちプロバイダのWEBサーバ24などに制御結
果情報として送出する返信手段25とを備えて構成され
る。なお、本実施例における負荷制御手段21は、WEBサ
ーバ5から操作情報を取込んだときに、捜査情報保存手
段11に保存されている該当する操作情報を自動的に削除
する機能を有しているが、これもあえて削除せず、情報
が転送された時刻データを含めて保存記憶し、更新され
たか否かを判断するように構成してもよい。
【0012】次に、上記構成に付いて、その作用を図3
〜図8に基づいて説明する。携帯電話1の保有者が、家
庭内の機器を遠隔制御する場合、先ず携帯電話1のキー
2を操作して、プロバイダのWEBサーバ5内に設置して
あるインターネット上のホームページに接続する。続い
て、通信手段4を介してWEBサーバ5と接続し、携帯電
話1のキー2によりパスワードを入力(予め記憶された
パスワードを呼出して入力してもよい)して、制御対象
となる負荷(エアコン7またはドア8)を指定すると、
携帯電話1の液晶表示部3には、図3または図4に示す
次の操作を促す表示が現れる。図3はエアコン7を制御
する場合の表示、図4はドア8を制御する場合の表示を
それぞれあらわしているが、これはあくまでも一例に過
ぎない。
【0013】例えば図3に示す表示で、携帯電話1のキ
ー2を利用して、エアコン7の動作をオンまたはオフに
する操作を行なうと、この操作情報が通信手段4を経由
して接続先のWEBサーバ5に送り出される。WEBサーバ5
は、内蔵するプログラムの処理手順に従って、この操作
情報をファイルとして内部に保存する。なお、このとき
のファイル名を説明の都合上“SOUSIN”とする。同様
に、図4に示す表示で、次に携帯電話1のキー2を利用
して、ドア8の動作を開錠または施錠にする操作を行な
うと、この操作情報が通信手段4を経由して接続先のWE
Bサーバ5に送り出され、WEBサーバ5内に別の“SOUSI
N”として保存される。
【0014】一方、家庭内に設置したホーム端末6の負
荷制御手段21は、定期的にWEBサーバ5へアクセスし
て、操作情報保存手段11に予め登録した携帯電話1から
の操作情報(“SOUSIN”ファイル)があるか否かを確認
する。該当する“SOUSIN”ファイルがなければ、負荷制
御手段21は従属する負荷を何も制御しないが、該当する
“SOUSIN”ファイルがあれば、これを取込んで操作情報
保存手段11にある“SOUSIN”ファイルを削除し、この
“SOUSIN”ファイルの内容に基づいて、従属する負荷を
制御する。例えば図3において、携帯電話1側でエアコ
ン7をオンにする操作を行なうと、ホーム端末6に従属
するエアコン7の動作が開始し、逆にエアコン7をオフ
にする操作を行なうと、エアコン7の動作が停止する。
また、携帯電話1側でドア8を開錠する操作を行なう
と、ホーム端末6に従属するドア8が開錠し、逆にドア
8を施錠する操作を行なうと、ホーム端末6に従属する
ドア8が施錠される。
【0015】このとき、ホーム端末6の返信手段25は、
エアコン7やドア8を制御した結果を、制御結果情報の
ファイルとしてWEBサーバ5の制御結果情報転送手段12
に送出する。なお、このときのファイル名を説明の都合
上“HENSIN”とする。また、この処理と同時に、ホーム
端末6の返信手段25は、予め設定した別のWEBサーバ24
にも、メールで制御結果の内容を送出する。WEBサーバ2
4は、携帯電話1や他の端末(例えばパソコンなど)に
より読み出されるまで、この制御結果の内容を保存す
る。
【0016】図5は、WEBサーバ24から受信した制御結
果の内容を、例えばパソコンのモニター表示部で表示し
た一例であるが、ここには宛先と、CC(同じ内容の送付
先)と、件名と、何時どのような制御が行なわれたのか
を示す情報が示されている。これにより、例えば携帯電
話1を紛失,盗難または一時的に盗用された場合でも、
別の端末を利用してホーム端末6の返信手段25から送り
出される制御結果の内容を監視することにより、他人が
不正な操作を行ったか否かを直ぐに知ることができる。
よって、不正な操作が行なわれた場合は、携帯電話1か
らWEBサーバ5へアクセスする際のパスワードを変更し
たり、警備会社への連絡を行ったり、警察への通報を行
なうなど、迅速な処置を行なうことができ、装置を利用
する上での安全性を格段に向上させることができる。
【0017】WEBサーバ5の制御結果情報転送手段12
は、ホーム端末6から“HENSIN”ファイルを受取ると、
これを直ちに該当する携帯電話1に送信し、この“HENS
IN”ファイルをWEBサーバ5から削除する。例えばエア
コン7の動作が開始したことを、を、“HENSIN”ファイ
ルとして制御結果情報転送手段12が受取ると、この“HE
NSIN”ファイルが携帯電話1に転送され、図6に示すよ
うに液晶表示部3にはエアコン7がオンしたことを示す
メッセージが通知される。また、ドア8が開錠したこと
を“HENSIN”ファイルとして制御結果情報転送手段12が
受取ると、この“HENSIN”ファイルが携帯電話1に転送
され、図7に示すように液晶表示部3にはドア8が開錠
したことを示すメッセージが通知される。このように、
ホーム端末6の返信手段25から転送される“HENSIN”フ
ァイルによって、携帯電話1の保有者は、実際に家庭内
のエアコン7やドア8が正しく制御されているか否かを
直ぐに知ることができる。また、ホーム端末6に従属す
る家庭内機器の制御結果を、携帯電話1の表示部(液晶
表示部3)で通知するので、難聴者であっても家庭内機
器がどのような状態になったのかを支障なく知ることが
できる。
【0018】こうした“HENSIN”ファイルの送信と共
に、ホーム端末6は着信報知手段22を利用して、WEBサ
ーバ5から取込んだ“SOUSIN”ファイルの内容を表示し
たり、着信音を鳴らす。若しくは、これらの着信内容の
表示と着信音の鳴動を両方行なってもよい。図8は、
“SOUSIN”ファイルの着信時におけるホーム端末6の表
示器9を示したもので、ここには、着信があった旨を知
らせる着信表示部31が表示される。着信表示部31は、他
に“SOUSIN”ファイルの着信日時と、どのような操作情
報であるのかを示す内容が同時に表示される。これによ
り、在宅者はホーム端末6の表示器9によって、携帯電
話1からどのような遠隔操作が行なわれたのかを知るこ
とができるので、予告なしに負荷であるエアコン7やド
ア8の施錠部の動作が切替わっても、在宅者に余計な不
安を抱かせずに済ますことができる。
【0019】以上のように、上記実施例によれば、端末
である携帯電話1から通信手段4を介して家庭内端末で
あるホーム端末6に従属する家庭用機器(エアコン7や
ドア8)を制御する携帯通信装置において、家庭用機器
の制御結果を表示するための携帯電話1に備えた表示部
すなわち液晶表示部3と、予め設定した複数の通知先
(WEBサーバ5,24)に携帯電話1からの指示に伴なう
情報(操作情報や制御結果情報)を通知する返信手段25
と、携帯電話1からの指示を受けて報知するホーム端末
6に備えた報知手段としての着信報知手段22とを具備し
て構成される。
【0020】この場合、携帯電話1からエアコン7やド
ア8を制御するための指示を行うと、その指示にしたが
ってホーム端末6に従属するエアコン7やドア8が実際
に制御されると共に、制御結果に関する情報が通信手段
4から携帯電話1に送信され、携帯電話1に備えた液晶
表示部3からその内容を確認することができる。したが
って、難聴者には制御したエアコン7やドア8がどのよ
うな状態になったのかを、液晶表示部3の表示により適
確に把握することができる。また、この携帯電話1から
の指示に伴なう情報は、携帯電話1の保有者が予め設定
した複数の通知先に通知されるようになっている。その
ため、正規の保有者が身に覚えのない指示を第三者が端
末を通じて行なっても、それが保有者の設定した複数の
通知先に知らされるため、セキュリティ対策の迅速な処
置が可能となり、安全性が格段に向上する。さらに、携
帯電話1からの指示がある毎に、ホーム端末6は着信報
知手段22による報知を行なうので、予告なくエアコン7
やドア8が突然動作しても、在宅者は余計な不安を抱か
ずに済む。
【0021】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
実施例では家庭内機器としてエアコンとドアに言及した
が、それ以外の例えばシャッター,ストーブ,空気清浄
機,除湿機などにも本装置を適用できる。また、ホーム
端末1に従属する機器は1台以上何台でも可能であり、
その種類も制限されない。さらに、各図の表示やファイ
ル名も任意である。実施例では、外出先の端末として携
帯電話1を使用したが、他に携帯情報端末やパソコンな
どを利用してもよい。
【0022】また、返信手段25からの通知先は、WEBサ
ーバ5の他にWEBサーバ24だけでなく、さらに複数あっ
ても構わない。実施例では、ホーム端末6から制御結果
の内容を通知するようにしているが、移動端末である携
帯電話1自身から操作情報の内容を通知してもよいし、
WEBサーバ5のプログラム上の機能として、操作情報や
制御結果の内容を通知してもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明の携帯通信装置によれば、難聴者
でも利用が可能であり、第三者による悪用を防止し、し
かも在宅者に余計な不安を抱かせない携帯通信装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す携帯通信装置の概略説
明図である。
【図2】同上携帯通信装置の機能構成をあらわしたブロ
ック図である。
【図3】同上エアコンを制御する際に表示される携帯電
話の液晶表示部の正面図である。
【図4】同上ドアを制御する際に表示される携帯電話の
液晶表示部の正面図である。
【図5】同上制御結果の内容を表示するパソコンのモニ
ター表示部の正面図である。
【図6】同上エアコンがオンしたことを示す携帯電話の
液晶表示部の正面図である。
【図7】同上ドアが開錠したことを示す携帯電話の液晶
表示部の正面図である。
【図8】同上“SOUSIN”ファイルの着信時におけるホー
ム端末の表示器の正面図である。
【符号の説明】
1 携帯電話(端末) 3 液晶表示部(表示部) 4 通信手段 6 家庭内端末(ホーム端末) 22 着信報知手段(報知手段) 25 返信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 諸田 博 新潟県加茂市大字後須田2570番地1 東芝 ホームテクノ株式会社内 Fターム(参考) 5K027 AA11 BB01 BB09 EE00 HH26 5K048 AA05 AA15 BA01 BA41 DC01 EB02 FB10 HA21 5K101 KK11 KK13 LL12 MM07 NN17

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末から通信手段を介して家庭内端末に
    従属する家庭用機器を制御する携帯通信装置において、
    前記家庭用機器の制御結果を表示する前記端末に備えた
    表示部と、予め設定した複数の通知先に前記端末からの
    指示に伴なう情報を通知する返信手段と、前記端末から
    の指示を受けて報知する前記家庭内端末に備えた報知手
    段とを具備することを特徴とする携帯通信装置。
JP2001094033A 2001-03-28 2001-03-28 携帯通信装置 Pending JP2002291062A (ja)

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