JP2000041102A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JP2000041102A
JP2000041102A JP10205340A JP20534098A JP2000041102A JP 2000041102 A JP2000041102 A JP 2000041102A JP 10205340 A JP10205340 A JP 10205340A JP 20534098 A JP20534098 A JP 20534098A JP 2000041102 A JP2000041102 A JP 2000041102A
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JP
Japan
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wireless communication
key operation
signal
communication device
receiving
Prior art date
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JP10205340A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Kondo
弘昌 近藤
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔操作されることが可能な無線通信装置を
提供する。 【解決手段】 使用者がパソコン15を操作し、パソコ
ン15から送信された制御信号(図中、e参照)が携帯
電話装置1に受信されると、携帯電話装置1の制御回路
は、制御信号に応じた制御、例えば携帯電話装置1にお
けるキー操作を無効化したり、電源の供給を停止させた
りする。使用者は、仮に、携帯電話装置1が手元に存在
しない場合でも、パソコン15が存在する環境であれ
ば、そのパソコン15を操作することによって、携帯電
話装置1におけるキー操作を無効化したり、電源の供給
を停止させたりすることができるなど、携帯電話装置1
を遠隔操作することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話装置など
の無線通信装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、無線通信装置と
しての携帯電話装置が広く普及している。ところで、こ
の携帯電話装置は、携帯できるという点が最大の利点の
一つに挙げられるものである。ところが、このことは、
換言すれば、使用者が携帯電話装置を携帯している場合
には、置き忘れたりする可能性があるということで、場
合によっては、紛失してしまう可能性があるということ
である。そして、仮に、使用者が携帯電話装置を紛失し
てしまうと、第三者にその携帯電話装置が使用されてし
まう虞があるということである。
【0003】このような場合、従来では、例えば、その
携帯電話装置を管理している通信事業者に、その旨を連
絡すると、通信事業者が交換機のソフトウェアを変更す
ることによって、その携帯電話装置からの発信が禁止さ
れ、つまり、第三者がその携帯電話装置を使用すること
が禁止されるようになるが、この場合には、通信事業者
に連絡する手間が必要であったり、迅速性に欠けるとい
う問題があった。
【0004】このように、従来のものは、使用者が自身
の操作によって携帯電話装置を遠隔操作することができ
ない、つまり、携帯電話装置から見れば、遠隔操作され
ることができないという事情があるため、それに起因し
て、一例として上述したような問題があり、この点で、
利便性に劣るものであった。
【0005】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、遠隔操作されることができ、
それによって、利便性の向上を図ることができる無線通
信装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の無線通信
装置によれば、無線通信機能を有する装置からキー操作
無効化信号が送信され、そのキー操作無効化信号が受信
手段に受信されると、制御手段は、キー操作に対する所
定処理の実行を禁止するようになる。したがって、使用
者は、仮に、無線通信装置を紛失してしまった場合で
も、無線通信機能を有する装置が存在する環境であれ
ば、その無線通信機能を有する装置を操作し、無線通信
機能を有する装置からキー操作無効化信号を送信させる
ことによって、無線通信装置におけるキー操作に対する
所定処理の実行を禁止することができ、つまり、例え
ば、第三者が無線通信装置を使用することを禁止するこ
とができる。このように、無線通信装置から見れば、遠
隔操作されることができるので、利便性の向上を図るこ
とができる。尚、この場合、キー操作に対する所定処理
の禁止は、無線通信装置における電源の供給開始および
供給停止に拘らず、継続して有効となるものである。
【0007】請求項2記載の無線通信装置によれば、キ
ー操作検出手段により所定のキー操作がなされたことが
検出されると、制御手段は、キー操作無効化信号を送信
手段により送信させるようになる。したがって、使用者
は、所定のキー操作を実行することによって、無線通信
装置からキー操作無効化信号を送信させ、他の無線通信
装置におけるキー操作に対する所定処理の実行を禁止す
ることができ、つまり、上述した無線通信機能を有する
装置を操作する代わりに、この無線通信装置を操作する
ことによっても、例えば、第三者が他の無線通信装置を
使用することを禁止することができる。このように、無
線通信装置から見れば、遠隔操作されるだけでなく、他
の無線通信装置を遠隔操作することもできるので、利便
性の向上をより図ることができる。
【0008】請求項3記載の無線通信装置によれば、制
御手段は、無線通信機能を有する装置もしくは他の無線
通信装置から送信された暗証番号の識別結果が正常であ
ることを条件として、キー操作に対する所定処理の実行
を禁止するようになる。したがって、使用者は、暗証番
号を送信させることによってのみ、キー操作に対する所
定処理の実行を禁止することができ、つまり、第三者の
操作によって、キー操作に対する所定処理の実行が禁止
されることを防止することができ、利便性の向上をより
図ることができる。
【0009】請求項4記載の無線通信装置によれば、無
線通信機能を有する装置から電源供給停止信号が送信さ
れ、その電源供給停止信号が受信手段に受信されると、
制御手段は、電源の供給を停止させるようになる。した
がって、使用者は、仮に、無線通信装置を紛失してしま
った場合でも、無線通信機能を有する装置が存在する環
境であれば、その無線通信機能を有する装置を操作し、
無線通信機能を有する装置から電源供給停止信号を送信
させることによって、無線通信装置における電源の供給
を停止させることができ、つまり、例えば、第三者が無
線通信装置を使用することを禁止することができ、ま
た、電力が不要に消費されることも防止することができ
る。
【0010】請求項5記載の無線通信装置によれば、キ
ー操作検出手段により所定のキー操作がなされたことが
検出されると、制御手段は、電源供給停止信号を送信手
段により送信させるようになる。したがって、使用者
は、所定のキー操作を実行することによって、無線通信
装置から電源供給停止信号を送信させ、他の無線通信装
置における電源の供給を停止させることができ、つま
り、上述した無線通信機能を有する装置を操作する代わ
りに、この無線通信装置を操作することによっても、例
えば、第三者が他の無線通信装置を使用することを禁止
することができ、また、電力が不要に消費されることも
防止することができる。
【0011】請求項6記載の無線通信装置によれば、制
御手段は、無線通信機能を有する装置もしくは他の無線
通信装置から送信された暗証番号の識別結果が正常であ
ることを条件として、電源の供給を停止させるようにな
る。したがって、使用者は、暗証番号を送信させること
によってのみ、電源の供給を停止させることができ、つ
まり、第三者の操作によって、電源の供給が停止される
ことを防止することができる。
【0012】請求項7記載の無線通信装置によれば、無
線通信機能を有する装置から所定情報読出信号が送信さ
れ、その所定情報読出信号が受信手段に受信されると、
制御手段は、所定情報格納手段に格納されている所定情
報を送信手段により送信させるようになる。したがっ
て、使用者は、無線通信機能を有する装置が存在する環
境であれば、その無線通信機能を有する装置を操作し、
無線通信機能を有する装置から所定情報読出信号を送信
させることによって、無線通信装置に格納されている所
定情報を読出すことができる。
【0013】請求項8記載の無線通信装置によれば、キ
ー操作検出手段により所定のキー操作がなされたことが
検出されると、制御手段は、所定情報読出信号を送信手
段により送信させるようになる。したがって、使用者
は、所定のキー操作を実行することによって、所定情報
読出信号を送信させ、他の無線通信装置に格納されてい
る所定情報を読出すことができ、つまり、上述した無線
通信機能を有する装置を操作する代わりに、この無線通
信装置を操作することによっても、他の無線通信装置に
格納されている所定情報を読出すことができる。
【0014】請求項9記載の無線通信装置によれば、制
御手段は、無線通信機能を有する装置もしくは他の無線
通信装置から送信された暗証番号の識別結果が正常であ
ることを条件として、所定情報の送信動作を実行するよ
うになる。したがって、使用者は、暗証番号を送信させ
ることによってのみ、所定情報の送信動作を実行させる
ことができ、つまり、第三者の操作によって、所定情報
の送信動作が実行されることを防止することができ、秘
匿性の向上を図ることができる。
【0015】請求項10記載の無線通信装置によれば、
使用者は、無線通信機能を有する装置を操作し、無線通
信機能を有する装置から所定情報読出信号を送信させる
ことによって、無線通信装置から所定情報として音声情
報、メモリダイヤル情報もしくは電子メール情報を読出
すことができる。また、使用者は、所定のキー操作を実
行し、無線通信装置から所定情報読出信号を送信させる
ことによって、他の無線通信装置から所定情報として音
声情報、メモリダイヤル情報もしくは電子メール情報を
読出すことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を携帯電話装置に適
用した一実施例について図面を参照して説明する。ま
ず、携帯電話装置の全体構成を示す図2において、携帯
電話装置1にあって筐体2の表面側には「開始」キー、
「リダイヤル」キー、「終了」キー、「S(スカイウォ
ーカー)」キー、「コール/メモリ」キー、「アップス
クロール」キー、「ダウンスクロール」キー、「0」〜
「9」の数字キー、「*(アスタリスク)」キー、「#
(シャープ)」キー、「メモ/文字」キー、「F(ファ
ンクション)」キーおよび「クリア」キーの各種キーが
配列されてなるキー操作部3、通信時間や発信者電話番
号などが表示されるディスプレイ4、マイク5ならびに
スピーカ6が設けられている。また、筐体2の上部側に
はアンテナケース部2aが筐体2に一体に設けられてお
り、そのアンテナケース部2aの内部にはアンテナ7
(図3参照)が配設されている。
【0017】次に、上述した携帯電話装置1の電気的な
構成について、図3を参照して説明する。制御回路8
(本発明でいう制御手段)は、マイクロコンピュータを
主体として構成されており、この制御回路8には、音声
処理部9、データ変換部10、送受信部11(本発明で
いう送信手段、受信手段)、キー操作検出部12(本発
明でいうキー操作検出手段)、表示制御部13、メモリ
14(本発明でいう所定情報格納手段)が接続されてい
る。音声処理部9は、上述したマイク5ならびにスピー
カ6に接続されていると共に、データ変換部10に接続
されており、そのデータ変換部10は、送受信部11に
接続され、その送受信部11には、上述したアンテナ7
が接続されている。また、キー操作検出部12は、上述
したキー操作部3に接続されており、表示制御部13
は、上述したディスプレイ4に接続されている。
【0018】キー操作検出部12は、キー操作部3にあ
って各種キーが操作されると、そのキー操作に応じたキ
ー操作検出信号を制御回路8に出力するようになってお
り、制御回路8は、キー操作検出部12からキー操作検
出信号が与えられると、その与えられたキー操作検出信
号に応じた処理を実行するようになっている。表示制御
部13は、制御回路8から表示制御信号が与えられる
と、その与えられた表示制御信号に応じた表示内容をデ
ィスプレイ4に表示させるようになっている。
【0019】メモリ14は、音声情報格納領域、メモリ
ダイヤル情報格納領域および電子メール情報格納領域を
備えて構成されている。音声情報格納領域には、伝言メ
モ機能が動作することに応じて、発信者側から送信され
た音声情報が格納可能になっており、メモリダイヤル格
納領域には、電話番号と、その電話番号に対応した名前
が格納可能になっている。
【0020】また、この携帯電話装置1は、電子メール
の送受信機能を備えているものであり、インターネット
に接続されることによって、例えばパーソナルコンピュ
ータとの間で電子メールを送受信することができるよう
になっている。そして、このとき、発信者側から送信さ
れた電子メール情報は、上記メモリ14の電子メール情
報格納領域に格納されるようになっている。尚、ここで
いうインターネットとは、企業、教育機関、その他の団
体などのコンピュータネットワークが相互接続されたネ
ットワークのことを総称しているものであり、また、場
合によっては、NIFTY−Serve、PC−VAN
および日経MIXなどのパソコン通信網をも含んでいる
ものである。そして、制御回路8は、記憶されているプ
ログラムを実行することによって、詳しくは後述する処
理を実行するようになっている。
【0021】次に、上記構成の作用について、図1およ
び図4〜図7を参照して説明する。図1において、パー
ソナルコンピュータ(以下、パソコンと略称する)15
は、モデムもしくはターミナルアダプタなどによって構
成される通信機能を有しているもので、つまり、本発明
でいう無線通信機能を有する装置である。そして、パソ
コン15と携帯電話装置1とは、通信網16を介して通
信可能に構成されている。尚、ここで、通信網16と
は、ISDN公衆回線やアナログ公衆回線などにより構
成される電話通信網に加えて、インターネットを含んで
構成される電子メール通信網をも総称するものである。
また、携帯電話装置1は、電源が投入されている状態に
あるものとする。
【0022】まず、パソコン15と携帯電話装置1とが
通信状態にあるときに、使用者がパソコン15を操作
し、携帯電話装置1を遠隔操作するための所定の操作、
例えば、遠隔操作番号として割当てられている「#」、
「0」、「0」、「0」、「0」を入力すると、パソコ
ン15は、その遠隔操作番号が格納された遠隔操作識別
信号を送信させる(図1中、a参照)。パソコン15か
ら送信された遠隔操作識別信号が通信網16を介して携
帯電話装置1に受信されると、携帯電話装置1の制御回
路8は、遠隔操作処理に移行し、暗証番号要求信号を送
信させる(図1中、b参照)。そして、携帯電話装置1
の制御回路8は、これ以降、暗証番号を受信待機する。
【0023】携帯電話装置1から送信された暗証番号要
求信号が通信網16を介してパソコン15に受信される
と、パソコン15は、暗証番号の入力画面をディスプレ
イに表示させる。これによって、使用者は、次の動作、
つまり、暗証番号を入力することが可能となる。
【0024】次いで、使用者が暗証番号として割当てら
れた数字を入力すると、パソコン15は、暗証番号が格
納された暗証番号識別信号を送信させる(図1中、c参
照)。パソコン15から送信された暗証番号識別信号が
通信網16を介して携帯電話装置1に受信されると、携
帯電話装置1の制御回路8は、受信された暗証番号を識
別し、識別結果が良好(正常)であるときには、認証O
K信号を送信させる(図1中、d参照)。そして、携帯
電話装置1の制御回路8は、これ以降、制御信号を受信
待機する。
【0025】そして、携帯電話装置1から送信された認
証OK信号が通信網16を介してパソコン15に受信さ
れると、パソコン15は、制御指示の入力画面をディス
プレイに表示させる。これによって、使用者は、次の動
作、つまり、制御指示を入力することが可能となる。
【0026】さて、ここで、制御指示とは、具体的に
は、キー操作無効化指示、電源供給停止指示、音声情報
読出指示、メモリダイヤル情報読出指示および電子メー
ル情報読出指示であり、使用者は、これらのうちから任
意のものを選択することができる。
【0027】まず、使用者が制御指示としてキー操作無
効化指示を選択した場合について説明する。使用者が制
御指示としてキー操作無効化指示を入力すると、パソコ
ン15は、制御信号としてキー操作無効化信号を送信さ
せる(図1中、e参照)。パソコン15から送信された
キー操作無効化信号が通信網16を介して携帯電話装置
1に受信されると、携帯電話装置1の制御回路8は、制
御信号に応じた制御を実行し、この場合であれば、これ
以降、携帯電話装置1におけるキー操作に対する処理を
無効化し、応答信号を送信させる(図1中、f参照)。
【0028】そして、携帯電話装置1から送信された応
答信号が通信網16を介してパソコン15に受信される
と、パソコン15は、応答内容、この場合であれば、こ
れ以降、携帯電話装置1におけるキー操作に対する処理
が無効化されることをディスプレイに表示させる。これ
によって、使用者は、その旨を認識することが可能とな
る。
【0029】このように、携帯電話装置1は、キー操作
無効化信号を受信すると、これ以降、キー操作が実行さ
れても、そのキー操作に対する処理を実行しなくなるよ
うに構成されているもので、つまり、使用者は、パソコ
ン15を操作し、キー操作無効化信号を送信させること
によって、携帯電話装置1におけるキー操作を無効化す
ることができるものである。尚、この場合、キー操作に
対する処理の禁止は、携帯電話装置1における電源の供
給開始および供給停止に拘らず、継続して有効となるも
のである。
【0030】また、使用者が制御指示として電源供給停
止指示を入力すると、パソコン15は、制御信号として
電源供給停止信号を送信させる(図1中、e参照)。パ
ソコン15から送信された電源供給停止信号が通信網1
6を介して携帯電話装置1に受信されると、携帯電話装
置1の制御回路8は、制御信号に応じた制御を実行し、
この場合であれば、これ以降、携帯電話装置1における
電源の供給を停止させ、応答信号を送信させる(図1
中、f参照)。
【0031】そして、携帯電話装置1から送信された応
答信号が通信網16を介してパソコン15に受信される
と、パソコン15は、応答内容、この場合であれば、携
帯電話装置1において電源の供給が停止されたことをデ
ィスプレイに表示させる。これによって、使用者は、そ
の旨を認識することが可能となる。
【0032】このように、携帯電話装置1は、電源供給
停止信号を受信すると、これ以降、電源の供給が停止さ
れるように構成されているもので、つまり、使用者は、
パソコン15を操作し、電源供給停止信号を送信させる
ことによって、携帯電話装置1における電源の供給を停
止させることができるものである。
【0033】さて、以上は、使用者が制御指示としてキ
ー操作無効化指示および電源供給停止指示を選択した場
合、つまり、制御信号がキー操作無効化信号および電源
供給停止信号である場合について説明したものである
が、次に、使用者が制御指示として音声情報読出指示、
メモリダイヤル情報読出指示および電子メール情報読出
指示を選択した場合について、図4を参照して説明す
る。
【0034】まず、使用者が制御指示として音声情報読
出指示を選択した場合について説明する。使用者が制御
指示として音声情報読出指示を入力すると、パソコン1
5は、制御信号として音声情報読出信号を送信させる
(図4中、g参照)。パソコン15から送信された音声
情報読出信号が通信網16を介して携帯電話装置1に受
信されると、携帯電話装置1の制御回路8は、メモリ1
4の音声情報格納領域に音声情報が格納されている場合
には、その音声情報を読出し、その音声情報が格納され
た音声情報信号を送信させる(図4中、h参照)。
【0035】そして、携帯電話装置1から送信された音
声情報信号が通信網16を介してパソコン15に受信さ
れると、パソコン15は、スピーカを備えている場合に
は、そのスピーカから音声情報を出力する。
【0036】このように、携帯電話装置1は、音声情報
読出信号を受信すると、音声情報を読出し、その音声情
報が格納された音声情報信号を送信させるように構成さ
れているもので、つまり、使用者は、パソコン15を操
作し、音声情報読出信号を送信させることによって、携
帯電話装置1に格納されている音声情報を読出すことが
できるものである。
【0037】また、使用者が制御指示としてメモリダイ
ヤル情報読出指示を入力すると、パソコン15は、制御
信号としてメモリダイヤル情報読出信号を送信させる
(図4中、g参照)。パソコン15から送信されたメモ
リダイヤル情報読出信号が通信網16を介して携帯電話
装置1に受信されると、携帯電話装置1の制御回路8
は、メモリ14のメモリダイヤル情報格納領域にメモリ
ダイヤル情報が格納されている場合には、そのメモリダ
イヤル情報を読出し、そのメモリダイヤル情報が格納さ
れたメモリダイヤル情報信号を送信させる(図4中、h
参照)。
【0038】そして、携帯電話装置1から送信されたメ
モリダイヤル情報信号が通信網16を介してパソコン1
5に受信されると、パソコン15は、ディスプレイにメ
モリダイヤル情報を出力する(表示する)。
【0039】このように、携帯電話装置1は、メモリダ
イヤル情報読出信号を受信すると、メモリダイヤル情報
を読出し、そのメモリダイヤル情報が格納されたメモリ
ダイヤル情報信号を送信させるように構成されているも
ので、つまり、使用者は、パソコン15を操作し、メモ
リダイヤル情報読出信号を送信させることによって、携
帯電話装置1に格納されているメモリダイヤル情報を読
出すことができるものである。
【0040】さらに、使用者が制御指示として電子メー
ル情報読出指示を入力すると、パソコン15は、制御信
号として電子メール情報読出信号を送信させる(図4
中、g参照)。パソコン15から送信された電子メール
情報読出信号が通信網16を介して携帯電話装置1に受
信されると、携帯電話装置1の制御回路8は、メモリ1
4の電子メール情報格納領域に電子メール情報が格納さ
れている場合には、その電子メール情報を読出し、その
電子メール情報が格納された電子メール情報信号を送信
させる(図4中、h参照)。
【0041】そして、携帯電話装置1から送信された電
子メール情報信号が通信網16を介してパソコン15に
受信されると、パソコン15は、ディスプレイに電子メ
ール情報を出力する(表示する)。
【0042】このように、携帯電話装置1は、電子メー
ル情報読出信号を受信すると、電子メール情報を読出
し、その電子メール情報が格納された電子メール情報信
号を送信させるように構成されているもので、つまり、
使用者は、パソコン15を操作し、電子メール情報読出
信号を送信させることによって、携帯電話装置1に格納
されている電子メール情報を読出すことができるもので
ある。
【0043】以上に説明したように、使用者は、携帯電
話装置1が手元に存在しない場合であっても、パソコン
15が存在する環境であれば、パソコン15を操作する
ことによって、携帯電話装置1におけるキー操作に対す
る処理を無効化したり、電源の供給を停止させたり、さ
らには、メモリ14に格納されている音声情報、メモリ
ダイヤル情報および電子メール情報を読出したりするこ
とができるなど、携帯電話装置1を遠隔操作することが
できるものである。
【0044】ところで、携帯電話装置1は、上述したよ
うに制御信号を受信する機能を有しており、制御信号を
受信すると、制御指示にしたがって遠隔操作されること
が可能であるが、これに加えて、制御信号を送信する機
能をも有しており、制御信号を送信することによって、
他の携帯電話装置17(図5および図6参照)を遠隔操
作することも可能に構成されている。
【0045】すなわち、使用者が携帯電話装置1を操作
し、携帯電話装置17を遠隔操作するための遠隔操作番
号として割当てられている例えば「#」キー、「0」キ
ー、「0」キー、「0」キー、「0」キーを操作する
と、携帯電話装置1の制御回路8は、キー操作が実行さ
れたことを受けて、遠隔操作識別信号を送信させる(図
5および図6中、i参照)。携帯電話装置1から送信さ
れた遠隔操作識別信号が通信網16を介して携帯電話装
置17に受信されると、携帯電話装置17の制御回路8
は、遠隔操作処理に移行し、暗証番号要求信号を送信さ
せる(図5および図6中、j参照)。
【0046】そして、携帯電話装置17から送信された
暗証番号要求信号が通信網16を介して携帯電話装置1
に受信されると、携帯電話装置1の制御回路8は、表示
制御部13に表示制御信号を出力することによって、暗
証番号の入力画面をディスプレイ4に表示させる。これ
によって、使用者は、次の動作、つまり、暗証番号を入
力することが可能となる。
【0047】次いで、使用者が暗証番号として割当てら
れたキーを操作すると、携帯電話装置1の制御回路8
は、キー操作が実行されたことを受けて、暗証番号識別
信号を送信させる(図5および図6中、k参照)。携帯
電話装置1から送信された暗証番号識別信号が通信網1
6を介して携帯電話装置17に受信されると、携帯電話
装置17の制御回路8は、受信された暗証番号を識別
し、識別結果が良好(正常)であるときには、認証OK
信号を送信させる(図5および図6中、l参照)。
【0048】そして、携帯電話装置17から送信された
認証OK信号が通信網16を介して携帯電話装置1に受
信されると、携帯電話装置1の制御回路8は、表示制御
部13に表示制御信号を出力することによって、制御指
示の入力画面をディスプレイ4に表示させる。これによ
って、使用者は、次の動作、つまり、制御指示を入力す
ることが可能となる。
【0049】次いで、使用者が制御指示として割当てら
れたキーを操作すると、携帯電話装置1の制御回路8
は、キー操作が実行されたことを受けて、制御信号、つ
まり、上述したキー操作無効化信号、電源供給停止信
号、音声情報読出信号、メモリダイヤル情報読出信号お
よび電子メール情報読出信号のうちのいずれかを送信さ
せる(図5中、m参照および図6中、o参照)。
【0050】そして、携帯電話装置1から送信された制
御信号が通信網16を介して携帯電話装置17に受信さ
れると、携帯電話装置17の制御回路8は、制御信号に
応じた制御を実行し、また、制御信号がキー操作無効化
信号、電源供給停止信号である場合には、応答信号を送
信させ(図5中、n参照)、一方、制御信号が音声情報
読出信号、メモリダイヤル情報読出信号、電子メール情
報読出信号である場合には、音声情報信号、メモリダイ
ヤル読出信号、電子メール情報信号を送信させる(図6
中、p参照)。
【0051】そして、携帯電話装置1の制御回路8は、
携帯電話装置17から送信された音声情報信号を受信し
たときには、音声情報をスピーカ6から出力し、メモリ
ダイヤル情報信号を受信したときには、メモリダイヤル
情報をディスプレイ4に出力し(表示し)、電子メール
情報信号を受信したときには、電子メール情報をディス
プレイ4に出力する(表示する)。
【0052】以上に説明したように、使用者は、上述し
たパソコン15を操作する代わりに、携帯電話装置1を
操作することによっても、他の携帯電話装置17におけ
るキー操作に対する処理を無効化したり、電源の供給を
停止させたり、さらには、メモリ14に格納されている
音声情報、メモリダイヤル情報および電子メール情報を
読出したりすることができるなど、他の携帯電話装置1
7を遠隔操作することができるものである。
【0053】尚、上述したパソコン15と携帯電話装置
1との間で送受信される各種信号および携帯電話装置1
と携帯電話装置17との間で送受信される各種信号は、
例えば、図7に示すように、社団法人電波産業会(AR
IB)のRCR−STD27Fにより規定されているユ
ーザ・ユーザ情報転送付加サービスを利用することによ
って、トランスペアレントに送受信されることが実現で
きるものである。すなわち、ユーザ・ユーザ情報転送付
加サービスでは、ユーザAとユーザBとの間で、ユーザ
・ユーザ情報をトランスペアレントに送受信することが
可能であることから、各種信号をユーザ・ユーザ情報と
して送受信すれば良いものである。
【0054】また、携帯電話装置1および携帯電話装置
17は、遠隔操作される場合には、通信状態であること
が前提となるものであるが、この場合、例えば、あらか
じめ伝言メモ機能を有効に設定しておくことによって、
自動着信することが可能となり、通信状態となることが
可能となる。
【0055】このように本実施例によれば、パソコン1
5から制御信号が送信され、その制御信号が携帯電話装
置1に受信されると、携帯電話装置1の制御回路8は、
制御信号に応じた制御を実行するようになるので、使用
者は、仮に、携帯電話装置1が手元に存在しない場合で
も、パソコン15が存在する環境であれば、そのパソコ
ン15を操作し、パソコン15から制御信号を送信させ
ることによって、携帯電話装置1に制御信号に応じた処
理を実行させることができる。具体的には、携帯電話装
置1におけるキー操作を無効化したり、電源の供給を停
止させたり、さらには、メモリ14に格納されている音
声情報、メモリダイヤル情報および電子メール情報を読
出すことができる。このように、パソコン15を操作す
ることによって、携帯電話装置1を遠隔操作することが
できるので、利便性の向上を図ることができる。
【0056】また、キー操作検出部3により所定のキー
操作がなされたことが検出されると、携帯電話装置1の
制御回路8は、制御信号を送信させるようになるので、
使用者は、携帯電話装置1を操作し、携帯電話装置1か
ら制御信号を送信させることによって、他の携帯電話装
置17において制御信号に応じた処理を実行させること
ができる。このように、パソコン15を操作する代わり
に、携帯電話装置1を操作することによっても、他の携
帯電話装置17を遠隔操作することができるので、利便
性の向上をより図ることができる。
【0057】また、携帯電話装置1の制御回路8および
携帯電話装置17の制御回路8は、パソコン15や他の
携帯電話装置から送信された暗証番号の識別結果が良好
(正常)であることを条件として、制御信号に応じた制
御を実行するようになるので、使用者は、暗証番号を送
信させることによってのみ、制御信号に応じた制御を実
行させることができ、つまり、第三者の操作によって、
制御信号に応じた制御が実行されることを防止すること
ができ、利便性の向上をより図ることができ、場合によ
っては、秘匿性の向上をも図ることができる。
【0058】本発明は、上記した実施例にのみ限定され
るものでなく、次のように変形または拡張することがで
きる。無線通信装置としては携帯電話装置に限らず、簡
易型携帯電話装置(PHS:Personal Handyphone Syst
em)などの他のものであっても良い。
【0059】キー操作を無効化したり(ダイヤルロッ
ク)、電源の供給を停止させたりすることに限らず、発
信動作を禁止したり(ダイヤル発信禁止)、さらには、
メモリに格納されている情報の読出動作を禁止したり
(メモリ使用禁止)するようにしても良い。無線通信機
能を有する装置としては、パソコンや携帯電話装置に限
らず、PDA(Personal Digital Assistant)端末など
であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシーケンス図
【図2】正面外観図
【図3】電気的構成を示すブロック構成図
【図4】図1相当図
【図5】図1相当図
【図6】図1相当図
【図7】ユーザ・ユーザ情報転送付加サービスのシーケ
ンス図
【符号の説明】
図面中、1は携帯電話装置(無線通信装置)、8は制御
回路(制御手段)、11は送受信部(送信手段、受信手
段)、12はキー操作検出部(キー操作検出手段)、1
4はメモリ(所定情報格納手段)、15はパーソナルコ
ンピュータ(無線通信機能を有する装置)、17は携帯
電話装置(無線通信装置)である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線通信機能を有する装置から送信され
    たキー操作無効化信号を受信可能な受信手段と、 この受信手段がキー操作無効化信号を受信したときに
    は、キー操作に対する所定処理の実行を禁止する制御手
    段とを備えたことを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】 キー操作無効化信号を受信したことに応
    じてキー操作に対する所定処理の実行を禁止するように
    構成された他の無線通信装置に対して、キー操作無効化
    信号を送信可能な送信手段と、 キー操作がなされたことを検出可能なキー操作検出手段
    とを備え、 前記制御手段は、前記キー操作検出手段により所定のキ
    ー操作がなされたことを検出したときには、キー操作無
    効化信号を前記送信手段により送信させるように構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の無線通信装
    置。
  3. 【請求項3】 前記受信手段は、無線通信機能を有する
    装置もしくは他の無線通信装置から送信された暗証番号
    を受信可能に構成され、 前記制御手段は、前記受信手段により受信された暗証番
    号の識別結果が正常であることを条件として、キー操作
    に対する所定処理の実行の禁止動作を実行するように構
    成されていることを特徴とする請求項1または2記載の
    無線通信装置。
  4. 【請求項4】 無線通信機能を有する装置から送信され
    た電源供給停止信号を受信可能な受信手段と、 この受信手段が電源供給停止信号を受信したときには、
    電源の供給を停止させる制御手段とを備えたことを特徴
    とする無線通信装置。
  5. 【請求項5】 電源供給停止信号を受信したことに応じ
    て電源の供給が停止されるように構成された他の無線通
    信装置に対して、電源供給停止信号を送信可能な送信手
    段と、 キー操作がなされたことを検出可能なキー操作検出手段
    とを備え、 前記制御手段は、前記キー操作検出手段により所定のキ
    ー操作がなされたことを検出したときには、電源供給停
    止信号を前記送信手段により送信させるように構成され
    ていることを特徴とする請求項4記載の無線通信装置。
  6. 【請求項6】 前記受信手段は、無線通信機能を有する
    装置もしくは他の無線通信装置から送信された暗証番号
    を受信可能に構成され、 前記制御手段は、前記受信手段により受信された暗証番
    号の識別結果が正常であることを条件として、電源の供
    給の停止動作を実行するように構成されていることを特
    徴とする請求項4または5記載の無線通信装置。
  7. 【請求項7】 無線通信機能を有する装置から送信され
    た所定情報読出信号を受信可能な受信手段と、 所定情報を格納可能な所定情報格納手段と、 所定情報を送信可能な送信手段と、 前記受信手段が所定情報読出信号を受信したときには、
    前記所定情報格納手段に格納されている所定情報を前記
    送信手段により送信させる制御手段とを備えたことを特
    徴とする無線通信装置。
  8. 【請求項8】 キー操作がなされたことを検出可能なキ
    ー操作検出手段を備え、 前記送信手段は、所定情報読出信号を受信したことに応
    じて所定情報格納手段に格納されている所定情報を送信
    させるように構成された他の無線通信装置に対して、所
    定情報読出信号を送信可能に構成され、 前記制御手段は、前記キー操作検出手段により所定のキ
    ー操作がなされたことを検出したときには、所定情報読
    出信号を前記送信手段により送信させるように構成され
    ていることを特徴とする請求項7記載の無線通信装置。
  9. 【請求項9】 前記受信手段は、無線通信機能を有する
    装置もしくは他の無線通信装置から送信された暗証番号
    を受信可能に構成され、 前記制御手段は、前記受信手段により受信された暗証番
    号の識別結果が正常であることを条件として、所定情報
    の送信動作を実行するように構成されていることを特徴
    とする請求項7または8記載の無線通信装置。
  10. 【請求項10】 前記所定情報は、音声情報、メモリダ
    イヤル情報もしくは電子メール情報であることを特徴と
    する請求項7ないし9のいずれかに記載の無線通信装
    置。
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