JP2002289463A - 電子部品 - Google Patents
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Abstract
品を製造する際に切断ばりの発生や切断ブレード等の切
断工具の磨耗を防止できる電子部品を提供する。また、
実装する際のアライメント性及びはんだ付けの固着強度
を向上させる。 【解決手段】 この電子部品11は、スルーホール断面
に形成された端子電極13と、スルーホール断面を含む
切断端面14に対し垂直な平面17に端子電極と電気的
に接続した表面電極12とを備える。表面電極12を平
面17において切断端面の切断ライン14a、15a、
16aから内側にずらして形成することで製造時の切断
において切断ばりの発生や切断ブレードの磨耗を防止す
る。また、表面電極と切断側面の切断ライン15a、1
6aとの間隔が0を越え100μm以下とすることによ
り実装する際のアライメント性及びはんだ付けの固着強
度を向上させる。
Description
極及び端子電極に接続した表面電極を有する電子部品に
関する。
品を積層した積層チップ部品等の電子部品の従来例を図
8,図9に示す。かかる従来の電子部品1は、スルーホ
ール3の断面を端子電極として使用し、一対の表面電極
2,2が各スルーホール3の周囲に矩形状パターンにそ
れぞれ形成されていた(例えば、特許第3070346
号公報参照)。電子部品1は表面電極2の形成ためにパ
ターニングを施し表面パターンを形成してから、基板を
切断することにより製造されている(例えば、特開平1
1−16758号公報参照)。
断する際に、表面電極2を形成する切断ライン1aが表
面パターンにかかるために、切断ライン1aに沿って表
面電極2に切断ばりが発生したり、切断ブレードの摩耗
が早まるといった製造上の問題があった。また、電子部
品1を電子基板に実装する際に、表面電極2がスルーホ
ール3の周辺部のみに形成されているので、図9の破線
で示す電子基板側の電極10に対しずれ易くなり、アラ
イメント性が悪くなり、またはんだ付けの固着強度が低
下してしまう実装上の問題があった。
な従来技術の問題に鑑み、端子電極に接続した表面電極
を有する電子部品を製造する際に切断ばりの発生や切断
ブレード等の切断工具の磨耗を防止できる電子部品を提
供することを目的とする。また、表面電極を有する電子
部品を実装する際のアライメント性及びはんだ付けによ
る固着強度を向上させた電子部品を提供することを目的
とする。
に、本発明による電子部品は、スルーホール断面に形成
された端子電極と、前記スルーホール断面を含む複数の
切断端面に対し略直交する平面に前記端子電極と電気的
に接続した表面電極と、を備える電子部品であって、前
記表面電極が前記平面において前記複数の切断端面の切
断ラインから内側にずれていることを特徴とする。
た表面電極が切断ラインから内側にずれて後退してお
り、電子部品を切断して製造する際に切断ラインが表面
電極にかからないので、切断ばりの発生及び切断工具の
磨耗を未然に防止できる。
って前記スルーホールの周囲で前記切断ラインに達する
ように形成されていることが好ましい。これにより、平
面上におけるスルーホールと切断ラインとの隅部におけ
る表面電極のはがれを防止できる。なお、この表面電極
が切断ラインに達する部分の切断ラインに沿った幅は、
切断ばりの発生を最小限に抑えるようにできるだけ小さ
く、かつ切断前における表面電極を形成するための表面
パターンとスルーホールとの位置ずれの最大値以上とな
るように決められる。
する方向に延びる切断側面の切断ラインに向けて幅方向
に延びて形成され、前記表面電極の幅方向の端部と前記
切断側面の切断ラインとの間隔g1が0を越え100μ
m以下、好ましくは20μm以上80μm以下であるこ
とが望ましい。これにより、表面電極の幅方向において
も切断時に切断ラインにかからずに、切断ばりの発生及
び切断工具の磨耗を未然に防止できる。また、表面電極
を幅方向に充分な長さにできるので、電子部品の実装時
におけるアライメント性及びはんだ付けの固着強度を向
上できる。
の実施の形態の電子部品について図面を用いて説明す
る。
斜視図であり、図2は図1の電子部品の平面図であり、
図3は図1の表面電極を拡大して示す平面図であり、図
4は図1の表面電極を切断で形成する前の基板上に形成
した表面パターンを示す平面図である。
にコンデンサ、抵抗またはコイル等の部品を積層したセ
ラミックスからなる小型の積層チップ部品であり、2つ
の切断端面14,19及び2つの切断側面15,16で
切断されることにより矩方体状に形成されている。
しほぼ直交する平面17上に形成された略矩形状の表面
電極12と、切断端面14に形成されたスルーホール1
8の半周面状の断面に形成され表面電極12と電気的に
接続した端子電極13とを備える。端子電極13は、積
層チップ部品11内に形成されたコンデンサ、抵抗また
はコイル等の部品の端子と電気的に接続するように形成
されている。表面電極12及び端子電極13はCu,A
g等の薄膜導体から構成される。
面電極12は、その電極端部12aが切断端面14の切
断ライン14aから内側にずれた状態に形成され、電極
端部12aと切断ライン14aとの間に間隔g2を有す
るように構成され、また、切断側面15,16の切断ラ
イン15a、16aに向けて幅方向に長く形成され、そ
の電極側端部12cと切断ライン16aまたは15aと
の間に間隔g1を有するように構成されている。
端部18aで端子電極13と連続して形成されており、
また、電極端部12aがスルーホール18の略半円端部
18aと切断ライン14aとの連続部分において切断ラ
インに14aに達するように突き出た突出部12bに形
成されている。
同様に、図1,図2のように切断端面14の反対側の切
断端面19に形成されたスルーホール18の断面及び切
断ライン19a側にもそれぞれ形成されている。また、
平面17と反対側の平面にも同一の形状を有する裏側の
表面電極が形成されている。
いて図4により説明する。図4に示すように、コンデン
サ、抵抗またはコイル等の部品を積層し、貫通孔22を
規則正しく多数形成したセラミックス基板20の上にC
u,Ag等の薄膜を全面に形成してから、図のような複
数の表面電極12の形成のための表面パターン21をマ
スク等によりパターニングしエッチング等により形成す
る。
いて、基板20を図の横方向に横切断線31に沿って切
断するとともに、図の縦方向に縦切断線32に沿って切
断する。
図4の表面パターン21を貫通孔22が二分割され略半
円になるよう切断しスルーホール18が形成されるとと
もに、図1〜図3に示す切断ライン14a、19aに沿
って切断し切断端面14,19が形成される。また、縦
切断線32に沿った切断により、切断ライン15a、1
6aに沿って切断側面15,16が形成される。このよ
うな切断により図1〜図3に示す電子部品11が多数製
造される。なお、切断工具は半導体製造に用いられるシ
リコンウエハ等の高精密切断用の回転ブレードを用いた
ものを使用できる。
るための表面パターン21の隣り合うパターンの間隔G
1,G2(図4に示す)は、横切断線31及び縦切断線
32に沿った切断しろcと、図1〜図3の平面17上の
表側の表面電極12と反対側の同一の形状を有する裏側
の表面電極との最大位置ずれ量bとを考慮して、次の式
(1)、(2)を満足するように決められる。
断後において図3の電極側端部12cと切断ライン15
a、16aとの間の間隔g1がゼロを超えて形成され
る。また、式(2)を満足することにより、上述の切断
後において図3の電極端部12aと切断ライン14aと
の間の間隔g2がゼロを超えて形成される。
隔g1及びg2がともにゼロを超えるので、表面電極1
2は切断時に切断ライン14a及び15a、16aにか
からない。このため、表面電極12に切断ばりが発生せ
ず、また回転ブレード等の切断工具の磨耗を低減でき
る。このため、電子部品の実装時における切断ばりによ
る悪影響はなく、また切断ばりの発生を防止する対策や
切断ばりを除去する特別な後工程が不要となる。また、
高価な高精密切断用回転ブレードの寿命が長くなるの
で、電子部品の製造コストの低減に寄与できる。
は、g1≦100μmが好ましく、20μm≦g1≦8
0μmが更に好ましい。これにより、図5に示すように
電子部品11の表面電極を電子基板側の電極10a,1
0bにはんだ付けし電子基板に実装する際に、電子部品
11の電極10a,10bに対するアライメント性及び
はんだ付けによる固着強度を向上させることができる。
aに達するまで突き出た突出部12bの切断ライン14
に沿った幅aは、図4において貫通基準孔22と表面パ
ターン21との位置ずれの最大値(b)を越えかつでき
るだけ小さくなるように設定する。これにより、切断後
の突出部12bの幅aは、a>0となりスルーホール1
8の略半円端部18aと切断ライン14aとの連続部近
傍において表面電極12及び端子電極13のはがれを防
止できるとともに、切断ライン14aにかかる長さが小
さくなる。。
m、最大位置ずれ量bは例えば約50μmに設定できる
が、切断条件やパターニング条件等により変わり、これ
らに限定されるものではない。
斜視図であり、図7は図6の電子部品の平面図である第
2の実施の形態による電子部品は図1〜図4の電子部品
と比較して表面電極の幅を切断ライン15a、16aか
ら充分に離れるようにした以外は同様の構成であるの
で、同一部分には同じ符号を付しその説明は省略する。
上述と同様にして形成した表面電極52を有し、表面電
極52は電極側端部52cが切断ライン15a、16a
から充分に離れるように構成され、その幅が図1〜図4
の表面電極12よりも短くなっている。このため、電極
側端部52cは切断ライン15a、16aでは切断ばり
の発生等の問題が生じない位置に形成されている。
電極52は電極端部12aと切断ライン14a,19a
との間の間隔g2がゼロを超えて形成され、切断時に切
断ライン14a,19aにかからないため、表面電極5
2に切断ばりが発生せず、また回転ブレード等の切断工
具の磨耗を低減できる。このため、電子部品の実装時に
おける切断ばりによる悪影響はなく、また切断ばりの発
生を防止する対策や切断ばりを除去する特別な後工程が
不要となる。また、高価な高精密切断用回転ブレードの
寿命が長くなるので、電子部品の製造コストの低減に寄
与できる。
明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、
本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能であ
る。例えば、図3において表面電極12の電極端部12
a及び電極側端部12cは、切断ライン14a及び切断
ライン15a、16aに対しそれぞれほぼ平行に直線状
に形成されているが、本発明はこれに限定されず、切断
ラインにかからなければ他の形状であってもよいことは
勿論であり、また切断ラインに対し傾斜していてもよ
い。
接続した表面電極を有する電子部品を製造する際に切断
ばりの発生や切断ブレード等の切断工具の磨耗を未然に
防止できる。また、電子部品を電子基板等に実装する際
に表面電極の相手側電極に対するアライメント性及び半
田付けの固着強度を向上できる。
視図である。
形成した表面パターンを示す平面図である。
電極12と相手側電極10とを示す平面図である。
視図である。
合うパターン間の間隔 G2 表面パターンの縦切断線に沿った隣り
合うパターン間の間隔 g1 電極側端部12cと切断ラインとの間
の間隔 g2 電極端部12aと切断ラインとの間の
間隔
Claims (3)
- 【請求項1】 スルーホール断面に形成された端子電極
と、前記スルーホール断面を含む複数の切断端面に対し
略直交する平面に前記端子電極と電気的に接続した表面
電極と、を備える電子部品であって、 前記表面電極が前記平面において前記複数の切断端面の
切断ラインから内側にずれていることを特徴とする電子
部品。 - 【請求項2】 前記表面電極が前記平面上であって前記
スルーホールの周囲で前記切断ラインに達するように形
成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子部
品。 - 【請求項3】 前記表面電極が前記切断端面と交差する
方向に延びる切断側面の切断ラインに向けて幅方向に延
びて形成され、前記表面電極の幅方向の端部と前記切断
側面の切断ラインとの間隔が0を越え100μm以下で
あることを特徴とする請求項1または2に記載の電子部
品。
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|
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Cited By (4)
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- 2001-03-27 JP JP2001089578A patent/JP3765563B2/ja not_active Expired - Fee Related
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