JP2002285090A - 粉体スラリー調色方法 - Google Patents

粉体スラリー調色方法

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JP2002285090A
JP2002285090A JP2001083388A JP2001083388A JP2002285090A JP 2002285090 A JP2002285090 A JP 2002285090A JP 2001083388 A JP2001083388 A JP 2001083388A JP 2001083388 A JP2001083388 A JP 2001083388A JP 2002285090 A JP2002285090 A JP 2002285090A
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Japan
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color
colored
coating
powder
coating film
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JP2001083388A
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Kazuhiko Onishi
和彦 大西
Isamu Takabayashi
勇 高林
Hidefumi Takanashi
秀文 高梨
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Kansai Paint Co Ltd
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Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】調色を簡単に行うことができ、且つその塗膜は
仕上がり外観及び塗膜性能に優れた着色スラリーを提供
する。 【解決手段】2種類以上の着色スラリーを適時組み合わ
せて調色する方法であり、該調色に使用されるそれぞれ
の着色スラリー塗料が、該着色スラリー塗料から形成さ
れる塗膜の相互間の明度差ΔL値が40以下になるよう
に調整されていることを特徴とする調色方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少量のスラリー原
色を使用して多色化ができ、且つ安価で簡単に調色がで
きる調色方法に関する。
【0002】
【従来技術】
従来、粉体塗料の調色は、例えば次の様な
方法で行っている。
【0003】着色粉体塗料は、ユーザーから指定された
塗膜の色調になるように着色顔料を粉末基体樹脂、硬化
剤などと混合分散し、次に得られた混合分散物を2軸分
散機を使用して着色顔料、硬化剤などを基体樹脂中に溶
融混合分散したのち、冷却、粗粉砕、微粉砕、濾過(篩
い)を行うことにより目的とする着色粉体塗料が製造さ
れる。
【0004】着色粉体塗料の製造は、上記した様な行程
により製造されるため決まった色の粉体塗料を多量に製
造するには問題とならないが、一方少量の粉体塗料を多
色にわたって製造しようとすると、粉体塗料のロスが多
くなること、手間が掛かること、コンタミが多くなるこ
となどの問題点がある。
【0005】着色粉体塗料の調色方法として、例えば特
公表4ー504431号公報、特開昭59ー58064
号公報などが知られている。特公表4ー504431号
公報のものは2種類以上の異なった色の粒子の混合物も
しくは凝集物を着色粉体塗装組成物として使用すること
が記載されている。しかしながら、このものでは色別れ
がなく、しかも塗膜性能に優れた着色粉体塗膜が得られ
ないといった欠点がある。また特開昭59ー58064
号公報のものは着色顔料含有の水相分散体を着色顔料不
含有の微粉体と混合する粉体塗料の着色方法が記載され
ている。しかしながら、この方法は水相分散体の添加量
を多くすると塗膜の仕上がり外観が低下し、一方水相分
散体の添加量を少なくすると塗膜の隠蔽性が悪くなり両
者のバランスを取ることが困難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、仕上がり外
観、塗膜性能に優れ、且つ小口多色化が容易に行うこと
ができる着色方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討した結果、2種類以上の着色
スラリーを適時組み合わせて調色する方法であり、該調
色に使用されるそれぞれの着色スラリー塗料が、該着色
スラリー塗料から形成される塗膜の相互間の明度差ΔL
値が40以下になるように調整されていることにより、
仕上がり外観、塗膜性能及び調色性に優れた着色熱硬化
型粉体塗膜が得られることを見出し、本発明を完成し
た。
【0008】即ち、本発明は、2種類以上の着色スラリ
ーを適時組み合わせて調色する方法であり、該調色に使
用されるそれぞれの着色スラリー塗料が、該着色スラリ
ー塗料から形成される塗膜の相互間の明度差ΔL値が4
0以下になるように調整されていることを特徴とする調
色方法に関する。
【0009】本発明で使用する着色スラリーは、白色顔
料、黒色顔料、赤色顔料、黄色顔料、青色顔料、緑色顔
料、鱗片状アルミニウム粉、着色マイカ粉、銅粉、スズ
粉、ステンレス粉及びこれらの2種以上の組合せた着色
顔料を含有する着色熱硬化型粉体塗料である。これらの
顔料の配合量は使用される塗膜の隠蔽性、平滑性や性能
が満たされるように、適宜選択して配合することができ
る。配合量としては、顔料の種類によって異なるが、通
常着色スラリー樹脂成分100重量部に対して1〜10
0重量部、特に2〜80重量部の範囲が好ましい。着色
熱硬化型粉体塗料は、例えば日本塗料工業会が発行する
色見本、各社で決められた色見本の原色に従って着色熱
硬化型粉体塗料を製造することができる。
【0010】着色スラリーの樹脂成分としては、好まし
くはそれ自体加熱により溶融、流動する熱硬化型粉体樹
脂(軟化温度約30〜130℃)に硬化剤を配合してな
るものを使用することができる。該着色スラリー樹脂と
しては、熱により硬化剤と反応する官能基を有する樹脂
が使用できる。具体的には、例えばアクリル系樹脂、ポ
リエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、フッ素系樹脂、シ
リコン系樹脂及びこれらのハイブリッド系樹脂などが好
適である。官能基としては、例えば水酸基、カルボキシ
ル基、エポキシ基、ブロックされたイソシアネ−ト基等
が挙げられる。また、硬化剤としては、該硬化剤に含ま
れる官能基が該粉体樹脂中に含まれる官能基と反応し硬
化塗膜を形成するものであり、例えば水酸基を含有する
粉体樹脂ではアミノ基を含有するアミノ樹脂(ヘキサメ
トキシメラミン樹脂等)、ブロックポリイソシアネ−ト
基を含有するブロックイソシアネ−ト化合物(カプロラ
クタムブロックイソホロンジイソシアネ−ト等)等の硬
化剤、カルボキシル基含有粉体樹脂ではエポキシ基を含
有するポリエポキシド(トリグリシジルイソシアネ−ト
等)及びβ−ヒドロキシエチルアルキルアミド等の硬化
剤等の硬化剤、エポキシ基含有粉体樹脂ではカルボキシ
ル基を含有するポリカルボン酸(ドデカン二酸、トリメ
リット酸、ポリエステルポリカルボン酸樹脂等)等の硬
化剤、ブロックされたイソシアネ−ト基含有粉体樹脂で
は水酸基を含有するポリオ−ル(トリメチロ−ルプロパ
ン等)等の硬化剤及びベンジル−4−ヒドロキシフェニ
ルメチルスルホニウムヘキサフルオロアンチモネ−トエ
ポキシ重合開始剤等の硬化剤が挙げられる。
【0011】着色スラリーの成分として上記した配合物
以外に必要に応じて硬化触媒、充填剤、紫外線安定剤、
紫外線吸収剤、流動性調整剤、ハジキ防止剤等が配合で
きる。
【0012】着色スラリーは鹸濁安定剤を用いて熱硬化
性粉体塗料を水中に分散させてなる水分散組成物からな
る。熱硬化性粉体塗料は従来からの方法、粉体樹脂、硬
化剤、着色顔料及び必要に応じてその他の成分を配合し
ミキサ−でドライブレンドした後、加熱溶融混練し、冷
却、粗粉砕、微粉砕、濾過する溶融混練り方法や凍結乾
燥方法などにより製造することができる。
【0013】着色スラリーの平均粒子径は約1〜50ミ
クロン、特に2〜40ミクロンの範囲のものが好適であ
る。平均粒子径が約1ミクロンを下回ると最終的に得ら
れる原色スラリーの粘性が高くなり塗装作業性が悪くな
り、一方約50ミクロンを越えると塗膜の平滑性、耐色
むら性等が劣る。
【0014】本発明において、平均粒子径は粒度分布を
測定(例えばマイクロトラック、FRA粒度分析計、商
標名、“日機装株式会社製”)してその累積頻度が50
%になる粒子径を示す。
【0015】本発明の着色スラリーには、必要に応じ
て、例えば撥油剤、紫外線安定剤、紫外線吸収剤(ベン
ゾトリアゾール化合物等)、抗菌剤、ハジキ防止剤、硬
化触媒、充填剤、防錆剤、流動性調整剤等を配合するこ
とが好ましい。
【0016】本発明の着色スラリーは、被塗物にスプレ
ー塗装し、焼付け(例えば約160〜200℃以上の温
度で約20〜40分間)によって硬化塗膜を形成するこ
とができる。該被塗物としては、スプレー塗装が可能な
素材であれば特に制限なしに従来から公知のものを使用
することができる。該被塗物としては、例えば金属類、
表面処理が施された金属類、プラスチック類、これらの
素材に塗料が塗装されたもの等が挙げられる。
【0017】塗装膜厚は、特に制限されないが、約20
ミクロン〜200ミクロン、好ましくは約20ミクロン
〜150ミクロンの範囲が好適である。
【0018】本発明の着色スラリーは、例えば自動車、
電気製品、鋼製家具、事務用品、建材、パイプなど従来
から粉体塗料が使用されている用途に制限なしに適用で
きる。
【0019】予め決められた塗膜色(A)は、例えば日
本塗料工業会が発行する色見本帳、各社で独自で決めら
れた色見本帳(板、物等)等を塗膜色(A)として使用
することができる。塗膜色(A)は、例えばL*a*b
* 表色系(JIS Z8729)の色調が全体的に表現
できるように、例えばお互いの塗膜の色差(JIS XXX
X)ΔLが約40以下、好ましくは0.1〜30、更には
1〜25の範囲になるように複数の色を準備しておくこ
とが良い。△Lが約40を越えると調色した塗膜に色斑
が生じて塗膜仕上がり外観が劣るので好ましくない。
【0020】着色スラリーの塗膜色(A)が目的とする
塗膜色(B)と同じであり調色する必要がなければその
まま使用することができる。
【0021】上記着色スラリーを選択する工程として
は、目的とする塗膜色(B)と複数の塗膜色(A)を人
の目によって比較して色が近似する塗膜色(A)を選択
することができ、また分光光度計等により複数の塗膜色
(A)を測定して出てきた発色データーをコンピュータ
に入力しておき、次いで目的とする塗膜色(B)を同様
にして色調を測定し出てきた発色データーを塗膜色
(A)の発色データーと比較することにより近似の塗膜
色(A)を選択することもできる。
【0022】着色スラリーの配合量は、このものの配合
量と発色データーとの関係を予め検討しておき、その得
られたデーターをコンピュータに入力しておくことによ
り、目的とする塗膜色(B)に調色するために必要な着
色スラリーの配合量をコンピュータで決定することがで
きる。
【0023】塗膜色(B)を持つ着色スラリーの製造は
上記したと同様の方法で行うことができる。
【0024】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。尚、部及び%はそれぞれ重量部及び重量%を示す。
本発明は下記実施例に限定されるものではない。
【0025】着色粉体塗料種類 EV#4800白着色スラリー:関西ペイント株式会社
製、商品名、平均粒子径35ミクロン、ブロックイソシ
アネート硬化型ポリエステル樹脂粉体塗料、塗膜L*値
93(測定:SMカラーコンピュータ、モデルSMー
4、スガ試験株式会社製、JIS Z 8729、以下同様の意
味)。
【0026】エバクラッド#4800黒着色スラリー:
関西ペイント株式会社製、商品名、平均粒子径35ミク
ロン、ブロックイソシアネート硬化型ポリエステル樹脂
粉体塗料、塗膜L*値4)。
【0027】エバクラッド#4800グレー着色スラリ
ー(1)〜(4):上記2種類の粉体塗料を適当な割合
で混合し次いで溶融混合、粉砕、濾過を行って平均粒子
径35ミクロンのL*値がそれぞれ着色スラリー(1)
24、着色スラリー(2)44、着色スラリー(3)6
4及び着色スラリー(4)71のグレーの着色スラリー
を得た。
【0028】実施例1〜5 表1に記載の配合で配合調色した。その結果を表1に示
す。
【0029】比較例1 表1に記載の配合で配合調色した。その結果を表1に示
す。実施例及び比較例の結果を表1に示す。
【0030】
【表1】表1
【0031】表1において試験方法は次の基準で行っ
た。
【0032】塗膜性能試験 塗装板の調整:燐酸亜鉛処理板に焼き付け塗膜が60ミ
クロンになるようにスプレー塗装または静電粉体塗装を
行い180℃30分間焼き付けを行い得られた塗装板を
試験に供した。
【0033】塗膜平滑性:塗膜表面を目視で観察し評価
した。◎は平滑性、チヂミ等の異常がないもの、○は平
滑性、チヂミ等があるが実用上問題がないもの、△は平
滑性、チヂミ等の異常が認められるもの、×は平滑性、
チヂミ等の異常が著しく認められるもの。
【0034】塗膜の耐色別れ性:塗膜の耐色別れ性を目
視で観察し評価した。◎は色別れを全く感じさせないも
の、○は若干色別れが認められるが実用上問題がないも
の、△は色別れが認められるもの、×は色別れが著しく
認められるもの。
【0035】鏡面反射率:JIS K−5400の60
度の鏡面光沢度を測定した。 塗膜の隠蔽性:膜厚の異なったフリー粉体塗膜を作成し
たのち、得られた塗膜をJISK5400 7.2に規
定される白黒の隠蔽試験紙に重ねて隠蔽試験紙の白黒模
様が見えなくなる膜厚を調べた。
【0036】エリクセン値:JIS K−5400
8.2に従って試験を行った。塗膜が割れ及び剥がれが
生じるまでの鋼球を押し出す破断距離(cm)を求め
た。
【0037】耐水性:35℃の水道水に10日間浸漬し
た後、セロハンテープによる碁盤目付着試験(2mmの
碁盤目50個)を行った。◎は全く剥がれないもの、○
は剥離面積が1〜5%のもの、△は剥離面積が6〜10
%のもの、×は剥離面積が11%以上のもの。
【0038】塗膜の耐色落性:焼き付け塗膜の表面をメ
チルエチルケトンを浸したガーゼで指で強く往復10回
擦り、その色落ち程度を目視で観察し評価した。◎は色
落ちがないもの、○は若干色色落ちが認められるが実用
上問題がないもの、△は色落ちが認められるもの、×は
色落ちが著しく認められるもの。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、小口調色を簡単に行う
ことができ、且つ得られた塗膜は仕上がり外観及び塗膜
性能に優れるといった顕著な効果を発揮するものであ
る。
フロントページの続き Fターム(参考) 4J038 CD091 CG141 DB001 DD001 DL031 EA011 HA066 HA546 KA08 KA20 LA06 MA10 NA01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2種類以上の着色スラリーを適時組み合わ
    せて調色する方法であり、該調色に使用されるそれぞれ
    の着色スラリー塗料が、該着色スラリー塗料から形成さ
    れる塗膜の相互間の明度差ΔL値が40以下になるよう
    に調整されていることを特徴とする調色方法。
JP2001083388A 2001-03-22 2001-03-22 粉体スラリー調色方法 Pending JP2002285090A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105252667A (zh) * 2015-10-10 2016-01-20 广州道林合成材料有限公司 一种硅胶色浆连续生产工艺及生产系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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