JP2002284484A - 建設機械のカウンタウエイト - Google Patents

建設機械のカウンタウエイト

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JP2002284484A
JP2002284484A JP2001085865A JP2001085865A JP2002284484A JP 2002284484 A JP2002284484 A JP 2002284484A JP 2001085865 A JP2001085865 A JP 2001085865A JP 2001085865 A JP2001085865 A JP 2001085865A JP 2002284484 A JP2002284484 A JP 2002284484A
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Shingo Tanimoto
真吾 谷本
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Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建設機械のカウンタウエイトの搬送性及び組
立性の向上を図る。 【解決手段】 下部走行体の上部に上部旋回体が旋回自
在に搭載された建設機械であって、該建設機械の該上部
旋回体の後部に取り付けられ、且つ、水平に分割される
と共に左右方向に複数個積層されるカウンタウエイト2
に於いて、左右方向に対峙するカウンタウエイト2a,
2bの端面3d,3d同士を近接させて形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設機械のカウンタ
ウエイトに関するものであり、特に、クローラクレー
ン、油圧ショベル等の建設機械に用いられるカウンタウ
エイトの作業現場への搬送及び組立の向上を図ることが
できる建設機械のカウンタウエイトに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、クローラクレーンや油圧ショベル
等の建設機械には、前面側にクレーンや油圧ショベル等
の作業機を設け、後部側に該作業機等と重量をバランス
させるためにカウンタウエイトが取り付けられている。
【0003】通常、該建設機械はトレーラに積載されて
作業現場に搬入されるが、該建設機械の総重量が該トレ
ーラの積載荷重以上になった場合には、作業機本体とカ
ウンタウエイトは別々に搬送して作業現場で該カウンタ
ウエイトを取り付け、作業終了後には再び該カウンタウ
エイトを取り外し、作業現場から搬出される。
【0004】尚、該カウンタウエイトの材質は複雑な形
状が製作できることを考慮されて鋼板より鋳物で製作さ
れることが多い。
【0005】図6(a)(b)は従来のカウンタウエイ
ト1の一例であり、図6(a)は平面図を、図6(b)
は背面図を示す。今、図6(b)に示すように、建設機
械のフレーム22a上に水平に分割されたカウンタウエ
イト1a,1aを積載し、更に、その上部左右には夫々
水平に分割されたカウンタウエイト1b,1bを積載す
る。尚、該カウンタウエイト1aの平面形状は図6
(a)に示すように、建設機械のフレーム22aの背面
形状に合せて一方の面を円弧状に形成し、且つ、その上
部に積載されるカウンタウエイト1b,1bの一方の面
も同一円弧状に形成される。又、上部のカウンタウエイ
ト1b,1b間には比較的大きなスペースSを設ける。
【0006】更に、図6(c)(d)は他のカウンタウ
エイト1であり、図6(c)は平面図を、図6(d)は
背面図を示す。該カウンタウエイト1は図6(d)に示
すように、前記建設機械のフレーム22a上の左右に夫
々水平に分割されたカウンタウエイト1c,1c…を積
載すると共に、該カウンタウエイト1c,1c間にも水
平に分割された別のカウンタウエイト1d,1dを積載
する。又、該カウンタウエイト1cと1dとの間には該
カウンタウエイト同士の干渉防止や組立のためのクリア
ランスS1 ,S1 を設ける。
【0007】尚、該カウンタウエイト1の平面形状は図
6(c)に示すように、前記建設機械のフレーム22a
の背面形状に合せて一方の面が円弧状に形成される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記カウンタウエイト
を用いる場合、重量軽減の為に薄くすると強度不足が生
じると共に、製作時に歪みが発生し易いという問題も生
ずる。又、上記問題を解決するため、その厚さを増し、
その強度と製作性を向上させると作業現場への搬送時に
於いて容量が嵩張り、他の搬送物との共積みの妨げの原
因となる。更に、分割単位当りの重量が大きいと、搬送
重量が大きい特殊車輌を手配することになると共に搬送
経路も制限され、輸送量のコストアップに繋がる。
【0009】又、分割したカウンタウエイトを組み合わ
せる際、分割カウンタウエイト同士のクリアランスを大
きくすると、カウンタウエイト全体の形状が大きくな
り、建設機械の走行、旋回時等での作業性が低下する。
【0010】そこで、カウンタウエイトの強度及び製作
性を損なうことなく、且つ、分割単位当りの重量を軽減
させ、搬送性の向上を図り、且つ、建設機械の作業性の
向上を図ることができる建設機械のカウンタウエイトを
得るために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案せられたものであり、下部走行体の上部
に上部旋回体が旋回自在に搭載された建設機械であっ
て、該建設機械の該上部旋回体の後部に取り付けられ、
且つ、水平に分割されると共に左右方向に複数個積層さ
れるカウンタウエイトに於いて、左右方向に対峙するカ
ウンタウエイトの端面同士を近接させて形成する建設機
械のカウンタウエイト、及び、前記左右方向に対峙する
カウンタウエイトの端面に、該カウンタウエイト同士の
組立のためのガイドを設ける建設機械のカウンタウエイ
ト、並びに前記ガイドは、前記カウンタウエイトの端面
に凹凸部を形成する建設機械のカウンタウエイトを提供
するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図5に従って詳述する。図1は建設機械の一例と
してクローラクレーン20を示す。該クローラクレーン
20は下部走行体21の上部に上部旋回体22が旋回自
在に搭載されており、該上部旋回体22には運転室23
及びエンジン、ウインチ等が内装されたマシンキャブ2
4が設置されており、そして、該上部旋回体22の前部
にはブーム25が起伏自在に設けられると共に後部にガ
ントリ26が立設され、前記上部旋回体22のフレーム
22aの上に設置されたウインチ(図示せず)より繰り
出されるワイヤーロープ28が前記ガントリ26上端に
設けたシーブ27に掛け回されて前記ブーム25上端部
に係止され、前記ワイヤーロープ28の巻上げ、巻下動
作によって該ブーム25は起伏動作を行うように構成さ
れる。
【0013】又、前記上部旋回体22の前記フレーム2
2aに設置されている別のウインチ(図示せず)から繰
り出されるワイヤーロープ30が前記ブーム25の上端
部に設けたシーブ29に掛け回されてフック31を吊下
するように構成される。更に、該上部旋回体22の後部
には車体安定のためにカウンタウエイト2が装着されて
いる。
【0014】次に、図2(a)は該カウンタウエイト2
の平面図を、図2(b)は背面図を示す。該カウンタウ
エイト2は水平に分割され、且つ、左右方向に二分割さ
れた左ブロック2aと右ブロック2bとで形成する。該
左ブロック2aと該右ブロック2bとが対峙する端面3
d,3d同士は近接させ、該端面3d,3d間のクリア
ランスS2 は極力小さくする。従って、該カウンタウエ
イト2全体の外形形状を小さくすることが可能となる。
【0015】次に、該左ブロック2a及び右ブロック2
bの上部に別の左ブロック2a及び右ブロック2bとを
積載する。尚、該カウンタウエイト2の平面形状は図2
(a)に示すように、前記上部旋回体22のフレーム2
2aの背面形状に合せて背面部3c,3cを円弧状に形
成すると共に、正面部3a,3aは直線状に形成し、該
正面部3a,3aの面と直角に側面部3b,3bを形成
する。
【0016】次に、図2(c)(d)は他のカウンタウ
エイト4であり、図2(c)は平面図を、図2(d)は
背面図を示す。該カウンタウエイト4は左右方向に三分
割されたものであり、左ブロック4a、中ブロック4
b、右ブロック4cで形成される。該左ブロック4aと
該中ブロック4bとが対峙する端面5d,5d同士、及
び該中ブロック4bと該右ブロック4cとが対峙する端
面5d,5d同士は前述したように近接させ、該端面5
d,5d間のクリアランスS2 は極力小さくする。
【0017】図2(c)に示す平面形状も前記図2
(a)に示すカウンタウエイト2の場合と同様に円弧状
の背面部5cと直線状の正面部5aと該正面部5aと直
角となる側面部5b,5bとで形成する。その後、図2
(d)に示すように下部に設置する左ブロック4a、中
ブロック4b、右ブロック4cの上部へ順次別の左ブロ
ック4a、中ブロック4b、右ブロック4cを夫々積載
して組み立てる。
【0018】従って、分割したブロック同士のクリアラ
ンスS2 を極力小さくすることにより、カウンタウエイ
ト全体の形状が小さくなり、カウンタウエイト全体又は
ブロック同士での作業現場への搬送が容易に行え、且
つ、建設機械の走行、旋回時での周囲との干渉が低減す
ると共に、建設機械の後方の視認性が良好となる。
【0019】ところで、左右に分割されたカウンタウエ
イト2を近接させて組み付ける場合に図3に示すような
問題が生ずる。
【0020】即ち、図3(a)は左ブロック2aと右ブ
ロック2bとのクリアランスS2 が大きくなる場合であ
り、図3(b)は左右ブロック2aと2bとの前後方向
にずれが生ずる場合であり、図3(c)は左右ブロック
2aと2bとの間に傾斜クリアランスS3 が生ずる場合
であり、図3(d)は左ブロック2aの端部に右ブロッ
ク2bの端部がラップ寸法S4 分乗り上げる場合であ
る。又、図3(e)に示すように、背面から視た左右ブ
ロック2aと2bとの間のクリアランスS2 が目立った
り、図3(f)に示すように、左右ブロック2aと2b
との間の傾斜クリアランスS5 が目立つ現象が生ずる。
【0021】この事は、取り付け作業時に干渉したり、
取り付け後の左右のカウンタウエイトの相対位置にずれ
が発生して位置調整に多大な時間を要することになる。
又、このずれ現象を放置すると、更に上段に積載するカ
ウンタウエイトの取付時に支障が生じてくる。
【0022】そこで、この現象を解決するために図4に
示すように左右ブロック2a,2bとの分割端面にガイ
ドGを設ける。図4(a)は前記左ブロック2aと右ブ
ロック2bとの斜視図を示し、該右ブロック2bの左方
中央部近傍に平面形状が所定大きさの台形状の凸部7b
を形成し、該凸部7bと対峙する該左ブロック2aの右
方中央部には、該凸部7bと係合できる凹部7aを形成
する。該左ブロック2aの凹部7a以外の分割端面6
a,6aは該右ブロック2bの凸部7b以外の分割端面
6b,6bと平行に形成し、該端面6a,6aと6b,
6bとが近接できるように形成する。そして図4(b)
に示すように、先に設置した右ブロック2bの凸部7b
をガイドにして左ブロック2aの凹部7aを係合させな
がら上方から降ろしていく。前記ガイドGを設けること
により左右のカウンタウエイトの相対位置のずれを小さ
くすることができる。
【0023】又、従来のカウンタウエイトのガイドは、
下部のカウンタウエイトの上面と上部のカウンタウエイ
トの下面との合せ面に凹凸部を設けていたので、該凸部
を余り大きくすることができないと共に搬送時に該凸部
が障害になっていたが、前記ガイドGは搬送時の障害に
ならず、且つ、組み立て時には早い段階からガイドとし
て利用することができ、組み立て時間の短縮を図ること
ができる。更に、図4(c)に示すように、カウンタウ
エイトの背面からの眺めに対し前記左ブロック2aと右
ブロック2bとのクリアランスS2 が目立たなくなり、
美観が良くなる。又、鋳物カウンタウエイト製作時に要
する美観を整えるための作業時間を短縮することができ
る。
【0024】図5は左右方向に分割したカウンタウエイ
トの平面形状であり、分割端面に形成する種々のガイド
Gの形状を示す。図5(a)は前記左ブロック2aの中
央部近傍に傾斜面を形成し、該中央部より下方に凸部8
bを、上方に凹部8aを形成する。又、下方の凸部8b
と対峙する前記右ブロック2bの分割面には該凸部8b
と係合する凹部8aを平行に形成し、上方の凹部8aと
係合する分割面には凸部8bを平行に形成する。図5
(b)は前記図4に示した凹凸状のガイドGあり、その
説明は省略する。
【0025】図5(c)は前記凹凸状のガイドGを中央
部近傍に連続して交互に形成することにより、接合強度
を高めたものである。図5(d)は該右ブロック2bの
中央部近傍にテーパー軸部9bと、その先端に矩形状の
頭部9aを有する突起部を形成し、前記左ブロック2a
には該頭部9aを収容する孔10aと該軸部9bを収容
する溝10bとを形成してガイドGを構成したものであ
る。図5(e)は前記右ブロック2bにL形鉤状の突起
部11を形成し、前記左ブロック2aには該突起部11
に対応した凹部12を形成したものである。図5(f)
は、左右方向に三分割したカウンタウエイトのガイド
G,Gを示し、前記中ブロック4bの中央部近傍の左右
に凸部13b,13bを形成し、該凸部13b,13b
と対峙する前記左ブロック4a及び前記右ブロック4c
の分割面に凹部13a,13aを形成したものである。
【0026】尚、該ガイドGの形状はこれに限定され
ず、カウンタウエイトの設計により適宜変更される。
【0027】而して、本発明は、本発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明
が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
は、水平に分割され、且つ、左右方向に複数個積層され
るカウンタウエイトの左右方向に対峙する分割端面同士
を近接させて形成するので、カウンタウエイトの分割単
位当りの重量を軽減することができ、作業現場への搬送
車輌の選択性が向上でき、且つ、搬送経路の選択枝も増
すことができ、搬送費の低減化を図ることができる。
【0029】更に、カウンタウエイト全体の形状を小さ
くすることができ、建設機械の走行、旋回時の周囲との
干渉の低減化及び後方への視認性の向上を図ることがで
き、作業効率が向上する。
【0030】請求項2記載の発明は、前記請求項1記載
の発明の効果に加えて分割端面にガイドを設けるので、
カウンタウエイトの組立性が向上すると共にカウンタウ
エイトの組立外観を損うことはない。
【0031】請求項3記載の発明は、前記請求項1及び
2記載の発明の効果に加えてカウンタウエイトの端面に
凹凸部を形成するので、ガイド部が強固になると共に、
カウンタウエイトの背面からの外観が更に良好となる。
【0032】斯くして、カウンタウエイトの搬送が容易
に行うことができ、搬送費及び組立費の低減化を図るこ
とができる等、正に諸種の著大なる効果を奏する発明で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、建設機械の側面
図。
【図2】(a)二分割したカウンタウエイトの平面図。 (b)二分割したカウンタウエイトの背面図。 (c)三分割したカウンタウエイトの平面図。 (d)三分割したカウンタウエイトの背面図。
【図3】(a)〜(d)二分割したカウンタウエイトの
間隔状態を示す平面図。 (e),(f)二分割したカウンタウエイトの間隔状態
を示す背面図。
【図4】(a)二分割したカウンタウエイトの斜視図。 (b)二分割したカウンタウエイトの組立状態を示す斜
視図。 (c)二分割したカウンタウエイトの背面図。
【図5】(a)〜(e)二分割したカウンタウエイトの
ガイドの形状を示す平面図。 (f)三分割したカウンタウエイトのガイドの形状を示
す平面図。
【図6】(a)従来例のカウンタウエイトの平面図。 (b)従来例のカウンタウエイトの背面図。 (c)他のカウンタウエイトの平面図。 (d)他のカウンタウエイトの背面図。
【符号の説明】
2,2a,2b カウンタウエイト 4,4a,4b,4c カウンタウエイト 3d,5d 端面 7a,8a 凹部 7b,8b 凸部 20 建設機械(クローラクレーン) 21 下部走行体 22 上部旋回体 G ガイド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行体の上部に上部旋回体が旋回自
    在に搭載された建設機械であって、該建設機械の該上部
    旋回体の後部に取り付けられ、且つ、水平に分割される
    と共に左右方向に複数個積層されるカウンタウエイトに
    於いて、左右方向に対峙するカウンタウエイトの端面同
    士を近接させて形成することを特徴とする建設機械のカ
    ウンタウエイト。
  2. 【請求項2】 前記左右方向に対峙するカウンタウエイ
    トの端面に、該カウンタウエイト同士の組立のためのガ
    イドを設けることを特徴とする請求項1記載の建設機械
    のカウンタウエイト。
  3. 【請求項3】 前記ガイドは、前記カウンタウエイトの
    端面に凹凸部を形成することを特徴とする請求項2記載
    の建設機械のカウンタウエイト。
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