JP2002283929A - ホールプラグ - Google Patents

ホールプラグ

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JP2002283929A
JP2002283929A JP2001086148A JP2001086148A JP2002283929A JP 2002283929 A JP2002283929 A JP 2002283929A JP 2001086148 A JP2001086148 A JP 2001086148A JP 2001086148 A JP2001086148 A JP 2001086148A JP 2002283929 A JP2002283929 A JP 2002283929A
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hole
wall
mounting hole
recess
rocker
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Kenji Takahashi
賢二 高橋
Makoto Funayama
真 船山
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Nifco Inc
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Nifco Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボディパネルとロッカーモールとの間に入
り込んだ水が、車内側へ侵入することのないホールプラ
グを提供することを課題とする。 【解決手段】 柱部20に収納部22を凹設し、ヒンジ
部26を介して収納部22の上縁部と壁体24とを連設
して、ヒンジ部26の折曲げによって壁体24が収納部
22内へ収納される。一方、壁体24からは、斜め上方
へ向かって外側へ係止片28が延出しており、弾性変形
可能となっている。柱部20を取付孔12及び孔部16
へ挿入するとき、係止片28は縮径し、取付孔12及び
孔部16を通過すると拡径して、取付孔12の周縁部に
係止される。これにより、従来のように、柱部の外周に
形成された爪部を弾性変形させるためのスリット部を設
ける必要がないため、ボディパネル10とロッカーモー
ル14との間に生じる隙間に入り込んだ水が、車内側へ
侵入するということはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボディパネルの取
付孔及びロッカーパネルモールディングの孔部へ挿入さ
れ、ロッカーパネルモールディングをボディパネルに固
定するホールプラグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7及び図8に示すように、自動車のボ
ディパネル50には、タイヤから跳ね上げられた砂利等
による塗膜の欠損防止を図るロッカーパネルモールディ
ング52(以下、「ロッカーモール52」という)が固
定可能となっており、ボディパネル50及びロッカーモ
ール52にそれぞれ穿設された取付孔54、孔部56へ
ホールプラグ58を挿入して、ボディパネル50にロッ
カーモール52を固定している。
【0003】ここで、ホールプラグ58は略円筒状の柱
部60を備えており、取付孔54及び孔部56へ挿入可
能な大きさとなっている。柱部60の一端側の開口部
は、円盤状の頭部62によって閉塞されており、頭部6
2の外径寸法は取付孔54及び孔部56の内径寸法より
も大きく、孔部56の周縁部に当接可能となっている。
【0004】また、柱部60の外周面からは、一対の爪
部64が外側へ向かって張り出しており、爪部64の周
囲にはスリット部66が設けられ、片持ち状の爪部64
が縮径可能となっている。
【0005】これにより、爪部64は柱部60を取付孔
54及び孔部56へ挿入させるとき縮径し、取付孔54
及び孔部56を通過すると、拡径して取付孔54の周縁
部に係合する。
【0006】また、爪部64の上面と頭部62の裏面の
離間距離は、ボディパネル50及びロッカーモール52
の肉厚分と略同一となっており、爪部64が取付孔54
の周縁部に係合したとき、頭部62が孔部56の周縁部
に当接し、ホールプラグ58を介してロッカーモール5
2がボディパネル50に固定される。
【0007】一方、ボディパネル50とロッカーモール
52との間には、隙間が生じており、この隙間に水が入
り込むと、ホールプラグ58の柱部60に設けられたス
リット部66を通じて柱部60の内側に水が入り、車内
側へ侵入する恐れがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、ボディパネルとロッカーモールとの間に入り込ん
だ水が、車内側へ侵入することのないホールプラグを提
供することを課題とする。
【0009】
【発明を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、ボディパネルの取付孔及びロッカーパネルモールデ
ィングの孔部には、ホールプラグが挿入可能となってお
り、このホールプラグによってロッカーパネルモールデ
ィングがボディパネルに固定される。
【0010】ここで、ホールプラグには取付孔及び孔部
へ挿入される柱部を備えている。この柱部の外周には一
対の凹部が凹設されており、この凹部から係止手段が張
り出している。この係止手段は取付孔及び孔部を挿入す
るとき、弾性変形して縮径し、係止手段が取付孔及び孔
部を通過すると、復元して拡径し、取付孔の周縁部に係
止される。
【0011】一方、柱部の一端側には頭部が設けられて
おり、係止手段との間でロッカーパネルモールディング
及びボディパネルを挟持すると共に、頭部によってロッ
カーパネルモールディングがボディパネルへ押し付けら
れる。
【0012】このように、柱部の外周に凹部を凹設し、
この凹部から弾性変形可能な係止手段を張り出させるこ
とによって、従来のように、柱部の外周に形成された爪
部を弾性変形させるためのスリット部を設ける必要がな
いため、ボディパネルとロッカーパネルモールディング
との間に生じる隙間に入り込んだ水が、車内側へ侵入す
るということはない。
【0013】請求項2に記載の発明では、柱部の外径寸
法を取付部及び孔部の内径寸法と略同一にしている。こ
れにより、ボディパネルとロッカーパネルモールディン
グとの間に生じる隙間に入り込んだ水を柱部の外周面で
塞ぎ、車内側へ侵入しないようにしている。
【0014】請求項3に記載の発明では、凹部の奥壁の
縁部には、ヒンジを介して壁体が連続しており、壁体が
凹部内へ収納可能となる。壁体からは係止片が張り出し
ており、壁体が凹部内へ収納されたとき、取付孔の周縁
部に係止される。
【0015】ヒンジ部を折り曲げ、壁体を凹部内へ収納
して、係止片を凹部内から張り出させることによって、
一体成形を可能とし、コストダウンを図ることができ
る。また、係止片を凹部の奥壁から直接張り出させた場
合と比較して、金型構造が容易であり、金型費用を削減
することができる。
【0016】請求項4に記載の発明では、壁体には、凹
部の内壁の間に嵌合し、壁体が凹部内へ収納された状態
を維持させるストッパーを設けている。
【0017】このストッパーによって、柱部を取付孔及
び孔部へ挿入するとき、ヒンジ部が復元しないので、凹
部から壁体がはみ出すこともなく作業性が良い。また、
ヒンジ部の復元が抑制されると、係止片が必要以上に拡
径しないため、係止片の先端部と頭部との離間距離を一
定にすることができる。
【0018】請求項5に記載の発明では、ストッパーを
壁体の先端の左右に設けている。一方、凹部の底壁から
は突設部を突設させており、壁体を凹部内へ収納させる
とき、凹部の内壁との間でストッパーと嵌合して、スト
ッパー間の隙間を塞ぐ。
【0019】ストッパーを壁体の先端の左右に設けるこ
とにより、壁体を凹部内へ収納するとき、ヒンジ部に捩
れが生じないようにしている。また、突設部によってス
トッパー間の隙間を塞ぎ、凹部内へ水が侵入しないよう
にしている。
【0020】
【発明の実施の形態】本形態に係るホールプラグを説明
する。
【0021】図5に示すように、ボディパネル10には
取付孔12が穿設されており、ロッカーパネルモールデ
ィング14(以下、「ロッカーモール14」という)に
は、孔部16が穿設されている。
【0022】この取付孔12及び孔部16には、合成樹
脂で成形されたホールプラグ18が挿入可能となってお
り、このホールプラグ18によって、ロッカーモール1
4がボディパネル10に固定される。
【0023】図1及び図5に示すように、ホールプラグ
18には円筒状の柱部20が備えられており、この柱部
20の外径寸法は、ボディパネル10の取付孔12及び
ロッカーモール14の孔部16の内径寸法と略同一とな
るようにしている。
【0024】ここで、ロッカーモール14とボディパネ
ル10との間には、隙間が生じており、この隙間には水
が侵入可能となっている。このため、柱部20の外径寸
法を取付孔12及び孔部16の内径寸法と略同一とする
ことによって、ロッカーモール14とボディパネル10
との間に生じる隙間に入り込んだ水を柱部20の外周面
で塞ぎ、車内側へ侵入しないようにしている。
【0025】また、柱部20の外周面には、一対の収納
部22(凹部)が凹設されている。この収納部22の上
縁部には、柱部20の軸方向に対して直交する方向へ張
り出す壁体24(係止手段)が設けられている。
【0026】この壁体24の基部には、ヒンジ部26が
形成されており、ヒンジ部26の折曲げによって壁体2
4は収納部22内へ収納可能となっている。ヒンジ部2
6を折り曲げ、壁体24を収納部22内へ収納した状態
で、柱部20を取付孔12及び孔部16へ挿入させる。
【0027】一方、図1及び図2に示すように、壁体2
4の上面24Aの基部からは、斜め上方へ向かって外側
へ係止片28(係止手段)が延出しており、壁体24の
上面24Aへ向かって弾性変形可能となっている。
【0028】このため、図3に示すように、ヒンジ部2
6を折り曲げ、壁体24を収納部22内へ収納して、柱
部20を取付孔12及び孔部16へ挿入すると、係止片
28が孔部16の内縁部を摺動し、壁体24の上面24
A側へ弾性変形して縮径する。
【0029】柱部20が取付孔12及び孔部16へ挿入
され、図4に示すように、係止片28が取付孔12及び
孔部16を通過すると、係止片28の復元力によって係
止片28が拡径し(仮想線で示す)、係止片28が取付
孔12の周縁部に係止される。
【0030】このように、柱部20の外周に収納部22
を凹設し、この収納部22に係止片28を設けることに
よって、従来のように、柱部の外周に形成された爪部を
弾性変形させるためのスリット部を設けるという必要が
ないため、ボディパネル10とロッカーモール14との
間に生じる隙間に入り込んだ水が、車内側へ侵入すると
いうことはない。
【0031】一方、図1及び図2に示すように、壁体2
4の先端部の左右からは、壁体24に対して直交した状
態で上方へ向かうストッパー30が延出している。この
ストッパー30はヒンジ部26を折り曲げ、図3に示す
ように、壁体24の裏面と収納部22の奥壁22Aとを
対面させた状態で、ストッパー30の先端部が柱部20
の外周面と略面一となるようにしている。
【0032】また、収納部22の底壁22Bには突設部
34が突設されており、突設部34の内部には中空部3
4Aを設け、突設部34の表面がひけないようにして、
寸法精度を高めている。
【0033】この突設部34と収納部22とで生じる隙
間は、ストッパー30の幅と略同一であり、ストッパー
30が嵌合可能となっている。このため、ヒンジ部26
を折り曲げ、壁体24を収納部22内へ収納したとき、
ストッパー30が突設部34と収納部22との隙間に嵌
合され、壁体24が収納部22内へ収納された状態が維
持される。
【0034】これにより、柱部20を取付孔12及び孔
部16へ挿入するとき、ヒンジ部26が復元しないの
で、収納部22から壁体24がはみ出すこともなく作業
性が良い。
【0035】また、ストッパー30を突設部34と収納
部22との隙間に嵌合させることで、図4に示すよう
に、柱部20を取付孔12及び孔部16へ挿入し、係止
片28が縮径した後、取付孔12及び孔部16を通過し
て拡径しても、ヒンジ部26が復元しないようにしてい
る。
【0036】これにより、係止片28が必要以上に拡径
することはなく、係止片28と柱部20の一端側に設け
られた頭部32(後述する)との離間距離を一定とする
ことができ、係止片28が確実にボディパネル10の取
付孔12の周縁部に係止される。
【0037】また、壁体24の左右にストッパー30を
設けることで、壁体24を収納部22内へ収納すると
き、ヒンジ部26に捩れが生じないようにすると共に、
突設部34によってストッパー30間の隙間を塞ぎ、収
納部22内へ水が侵入しないようにしている。
【0038】ここで、突設部34は、ホールプラグ18
を取付孔12及び孔部16へ挿入してロッカーモール1
4をボディパネル10へ固定した状態で、ロッカーモー
ル14とボディパネル10との間に生じる隙間の位置と
突設部34の端面とが対面するように設計されており、
突設部34の端面同士の離間距離を取付孔12及び孔部
16の内径寸法と略同一にしている。
【0039】これにより、ロッカーモール14とボディ
パネル10との間に生じる隙間に入り込んだ水を突設部
34の端面で塞ぎ、車内側へ侵入しないようにしてい
る。
【0040】また、ストッパー30を突設部34と収納
部22との隙間に嵌合させたとき、ストッパー30の先
端部を突設部34の端面と面一となるようにしている。
これにより、突設部34と同様、ロッカーモール14と
ボディパネル10との間に生じる隙間に入り込んだ水を
ストッパー30の先端部で塞ぎ、車内側へ侵入しないよ
うにしている。
【0041】ところで、柱部20の一端側は閉塞されて
おり、周縁からは半径方向へ薄肉の頭部32が全周に張
出し、柱部20に向かって少し傾斜している。この頭部
32は、図4及び図5に示すように、柱部20を孔部1
6及び取付孔12へ挿入し、係止片28を取付孔12の
周縁部に係止させたとき、孔部16の周縁に当接し、弾
性変形してロッカーモール14をボディパネル10へ押
し付ける。
【0042】なお、ここでは、ヒンジ部26を収納部2
2の奥壁22Aの縁部に設け、ヒンジ部26を折り曲げ
て、係止片28を張り出させることによりことにより、
金型構造を容易にし、金型費用の削減を可能としたが、
柱部20にスリット部を形成することなく、柱部20に
係止片28のような弾性部を設けることができれば良い
ため、本形態に限るものではない。例えば、図6に示す
ように、係止片36を収納部38の奥壁から直接張り出
させても良い。
【0043】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、請求項1
に記載の発明では、従来のように、柱部の外周に形成さ
れた爪部を弾性変形させるためのスリット部を設ける必
要がないため、ボディパネルとロッカーパネルモールデ
ィングとの間に生じる隙間に入り込んだ水が、車内側へ
侵入するということはない。
【0044】請求項2に記載の発明では、ボディパネル
とロッカーパネルモールディングとの間に生じる隙間に
入り込んだ水を柱部の外周面で塞ぎ、車内側へ侵入しな
いようにしている。
【0045】請求項3に記載の発明では、ヒンジ部を折
り曲げ、壁体を凹部内へ収納して、係止片を凹部内から
張り出させることによって、一体成形を可能とし、コス
トダウンを図ることができる。また、係止片を凹部の奥
壁から直接張り出させた場合と比較して、金型構造が容
易であり、金型費用を削減することができる。
【0046】請求項4に記載の発明では、柱部を取付孔
及び孔部へ挿入するとき、ヒンジ部が復元しないので、
凹部から壁体がはみ出すこともなく作業性が良い。ま
た、ヒンジ部の復元が抑制されると、係止片が必要以上
に拡径しないため、係止片の先端部と頭部との離間距離
を一定にすることができる。
【0047】請求項5に記載の発明では、ストッパーを
壁体の先端の左右に設けることにより、壁体を凹部内へ
収納するとき、ヒンジ部に捩れが生じないようにしてい
る。また、突設部によってストッパー間の隙間を塞ぎ、
凹部内へ水が侵入しないようにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係るホールプラグを示す斜視図であ
る。
【図2】本形態に係るホールプラグを示す部分断面図で
ある。
【図3】本形態に係るホールプラグのヒンジ部を折り曲
げ、壁体を収納部内へ収納させた状態を示す断面図であ
る。
【図4】本形態に係るホールプラグの柱部を取付孔及び
孔部へ挿入させた状態を示す断面図である。
【図5】本形態に係るホールプラグの取付構造を示す断
面図である。
【図6】本形態に係るホールプラグの変形例を示す斜視
図である。
【図7】従来のホールプラグの取付構造を示す断面図で
ある。
【図8】従来のホールプラグの爪部及びスリット部を示
す拡大図である。
【符号の説明】
18 ホールプラグ 20 柱部 22 収納部(凹部) 24 壁体(係止手段) 28 係止片(係止手段) 30 ストッパー 32 頭部 34 突設部 36 係止片(係止手段) 38 収納部(凹部)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディパネルの取付孔及びロッカーパネ
    ルモールディングの孔部へ挿入され、前記ロッカーパネ
    ルモールディングを前記ボディパネルに固定するホール
    プラグであって、 前記取付孔及び前記孔部へ挿入される柱部と、 前記柱部の外周に凹設された一対の凹部から張り出し、
    前記取付孔及び前記孔部を挿入するとき縮径して取付孔
    及び孔部を通過すると拡径し、前記取付孔の周縁部に係
    止される係止手段と、 前記柱部の一端側に設けられ、前記係止手段との間で前
    記ロッカーパネルモールディング及び前記ボディパネル
    を挟持すると共に、前記ロッカーパネルモールディング
    を前記ボディパネルへ押し付ける頭部と、 を有することを特徴とするホールプラグ。
  2. 【請求項2】 前記柱部の外径寸法と前記取付孔及び前
    記孔部の内径寸法とが略同一であることを特徴とする請
    求項1に記載のホールプラグ。
  3. 【請求項3】 前記係止手段が、 前記凹部の奥壁の縁部とヒンジを介して連続された壁体
    と、 前記壁体から張り出し、壁体が前記凹部内へ収納された
    とき、前記取付孔の周縁部に係止される係止片と、 で構成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    ホールプラグ。
  4. 【請求項4】 前記壁体に設けられ、前記凹部の内壁の
    間に嵌合して壁体が凹部内へ収納された状態を維持する
    ストッパーを有することを特徴とする請求項3に記載の
    ホールプラグ。
  5. 【請求項5】 前記ストッパーが前記壁体の先端の左右
    に設けられ、 前記凹部の底壁から突設し、凹部の内壁との間で前記ス
    トッパーと嵌合して、ストッパー間の隙間を塞ぐ突設部
    を有することを特徴とする請求項4に記載のホールプラ
    グ。
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