JP2002283334A - コンクリート管、その製造装置およびその製造方法 - Google Patents

コンクリート管、その製造装置およびその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のコンクリート管を接続したときに管端
部間に段差が生じないようにするコンクリート管の製造
装置を提供する。 【解決手段】 コンクリート管1の管本体を遠心成形す
る型枠本体11の内側に、管本体の一端面および他端面を
成形する端板部15,16を径方向に設ける。各端板部15,
16にあって型枠本体11から同一間隔の同心円上より相互
に対向する方向に、漸次小径のテーパ面35,37を有する
管厚制御治具31,32を突出させる。型枠本体11によりコ
ンクリート管1の管本体を遠心成形し、端板部15,16と
管厚制御治具31,32により、コンクリート管1の両端部
の内テーパ部を成形する。各内テーパ部の最も外側に位
置する管端部の管厚を、管厚制御治具31,32により等し
く成形するから、複数のコンクリート管を接続したとき
に管端部間に段差が生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠心成形されるコ
ンクリート管、その製造装置およびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばガス本管設置などに用いられるさ
や管向け推進管などのコンクリート管は、その製造型枠
を遠心機上に設置し、この遠心機により製造型枠を回転
させ、遠心力で締固めるように成形している。
【0003】この遠心成形では、コンクリート投入重量
と、遠心力作用時間とを管理することで、コンクリート
管の管厚を管理している。
【0004】このように、従来は、コンクリート管の管
厚を、コンクリート投入重量と遠心力作用時間により間
接的に管理しているため、コンクリート管ごとに管厚に
誤差が生じやすい。
【0005】この管厚の誤差は、図6に示されるように
相互に接続した複数のコンクリート管1a,1bの管端部
3,4において管の内径誤差に基づく段差5を生じるこ
ととなる。
【0006】このようにして成形されたさや管向けのコ
ンクリート管1a,1bの管内にはガス本管などが敷設され
るが、この作業に当っては、ガス本管などを台車に載
せ、ウインチなどを用いて牽引する作業が一般的であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このとき、コンクリー
ト管1a,1bの管端部3,4に段差5があると、この段差
5において台車の走行に支障が生じ、作業効率が低下す
るとともに、過大な牽引装置が必要となる問題がある。
【0008】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、複数のコンクリート管を接続したときに管端部間
に段差が生じないようにするコンクリート管、その製造
装置およびその製造方法を提供することを目的とするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、遠心成形される筒形の管本体と、管本体の一端部
および他端部の内周側にそれぞれ設けられ両端に等しく
成形された管厚の管端部から管本体内に向かって漸次小
径の内径を有する内テーパ部とを具備したコンクリート
管であり、管本体の管厚にばらつきが生じても、そのば
らつきは内テーパ部により調整され、内テーパ部の最も
外側に位置する管端部の管厚は均一になるから、複数の
コンクリート管を接続したときに、この管端部間に段差
が生じない。
【0010】請求項2に記載された発明は、管本体を遠
心成形する型枠本体と、型枠本体の内側に径方向に設け
られ管本体の一端面および他端面を成形する端板部と、
各端板部にあって型枠本体から同一間隔の同心円上より
相互に対向する方向に突出された突出方向に漸次小径の
テーパ面を有する管厚制御治具とを具備したコンクリー
ト管の製造装置であり、型枠本体によりコンクリート管
の管本体が遠心成形され、端板部と管厚制御治具によ
り、コンクリート管の両端部の内テーパ部が成形され、
これらの各内テーパ部の最も外側にそれぞれ位置する各
管端部の管厚は、各端板部に同一条件で設けられた管厚
制御治具により等しく成形され、複数のコンクリート管
を接続したときに管端部間に段差が生じない。
【0011】請求項3に記載された発明は、請求項2記
載の製造装置を用いて、管本体の管厚が管厚制御治具の
テーパ面の範囲内に納まるように、型枠本体内に投入さ
れるコンクリート管成形材料の投入重量および遠心力作
用時間を管理するコンクリート管の製造方法であり、コ
ンクリート管成形材料の投入重量や遠心力作用時間は、
管本体の管厚が管厚制御治具のテーパ面の範囲内に納ま
るように制御すれば良く、投入重量や遠心力作用時間を
一定値に正確に制御しなくても、コンクリート管の管端
部の管厚が均一となり、複数のコンクリート管を接続し
たときに管端部間に段差が生じない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコンクリート
管の製造装置および製造方法の一実施の形態を図1乃至
図3を参照しながら説明するとともに、本発明に係るコ
ンクリート管を図4および図5を参照しながら説明す
る。
【0013】図1は、コンクリート管1を遠心成形する
ための製造型枠を示し、遠心機に載置されて回転される
転輪10を一体に設けた管状の型枠本体11の内部に、コン
クリートが注入されてコンクリート管1を遠心成形する
コンクリート管成形室12が設けられている。
【0014】このコンクリート管成形室12は、型枠本体
11の一端部に配置されたカラー取付ユニット13の端板部
15と、型枠本体11の他端部にカラー嵌合溝形成筒14を介
して接続されたリング状の端板部16との間に形成された
ものであり、これらの端板部15,16によって、各コンク
リート管成形室12の軸方向長さが設定される。
【0015】カラー取付ユニット13は、端板部15とユニ
ット取付板17との間にカラー取付筒18が溶接付されてい
る。このカラー取付筒18は、コンクリート管結合案内用
の継手カラー19のほぼ半分を嵌着して取付けるための円
筒形金具である。
【0016】カラー取付筒18に嵌着された継手カラー19
の残り半分は、コンクリート管成形室12に突出され、型
枠本体11に取付けられたナット23に螺入されたボルト24
により係止されている。
【0017】さらに、各コンクリート管成形室12に臨む
カラー取付ユニット13の端板部15には、全周にわたって
複数のナット25が溶接付けされ、これらのナット25に押
しボルト26がそれぞれ螺合されている。そして、遠心製
造が完了して脱型する際に、これらの押しボルト26を回
動して螺進させると、それらの先端がコンクリート管成
形室12内で成形されたコンクリート管1の端面を押圧す
るので、脱型を容易にできる。
【0018】前記カラー嵌合溝形成筒14は、両端部にフ
ランジ27,28を有し、一方のフランジ27は、型枠本体11
の端部フランジ29にボルト・ナット30により連続的に固
定され、また、他方のフランジ28には、前記端板部16が
ボルト・ナットにより固定されている。
【0019】カラー取付ユニット13のユニット取付板17
も、型枠本体11の反対側の端部フランジ29にボルト・ナ
ット30により固定されている。
【0020】次に、型枠本体11のうち、継手カラー19の
取付側においては、カラー取付ユニット13の端板部15に
一方の管厚制御治具31が設けられ、また、反対側のカラ
ー嵌合溝形成筒14においては、リング状の端板部16に他
方の管厚制御治具32が設けられている。
【0021】一方の管厚制御治具31は、図2に示される
ように、鉄板を加工して、円筒部33、内端面部34および
テーパ面35を形成し、これを端板部15およびユニット取
付板17に溶接付けなどして一体化したものである。テー
パ面35は、形枠本体11の中心に向って縮径するように傾
斜状に形成されている。
【0022】他方の管厚制御治具32は、図3に示される
ように、カラー嵌合溝形成筒14に同心状に差込まれる硬
質発泡スチロールなどで円盤形に成形されたトロ漏れ防
止キャップ36の外周面にテーパ面37を形成することによ
り、管厚制御機能を持たせたものである。
【0023】トロ漏れ防止キャップ36には取付金具38が
一体化されているので、この取付金具38をボルト39によ
り端板部16に固定することで、トロ漏れ防止キャップ36
を取付ける。トロ漏れ防止キャップ36の中心部には、コ
ンクリート注入用の管(図示せず)を挿通するための穴
40が設けられている。
【0024】一方の管厚制御治具31のテーパ面35の最大
径部と継手カラー19との間の間隔Т1と、他方の管厚制
御治具32のテーパ面37の最大径部とカラー嵌合溝形成筒
14との間の間隔Т2は、Т1=Т2となるように設定す
る。
【0025】さらに、管厚制御治具31のテーパ面35およ
び管厚制御治具32のテーパ面37は、コンクリート管1の
両端面から所定の位置で管厚増加量が所定範囲内に納ま
るような勾配を持っている。
【0026】そして、このような管厚制御治具31,32を
前記端板部15,16に取付け、コンクリート管1の管厚
が、管端部の設定厚(Т1=Т2)より大となるように、
かつテ−パ面35,37の範囲を超えないように、型枠本体
11内の各コンクリート管成形室12に投入されるコンクリ
ート投入重量と、遠心力作用時間を管理することで、コ
ンクリート管1の両端の管端部を均一管厚に形成し、そ
の接続時の段差を解消する。
【0027】この点を、図4および図5により、さらに
詳しく説明する。
【0028】図4は、図1乃至図3に示された製造装置
で製造されたコンクリート管1a,1bを施工した例であ
り、各コンクリート管1a,1bは、遠心成形された筒形の
管本体41の一端部および他端部の内周側に、内テーパ部
42がそれぞれ設けられ、これらの内テーパ部42は、管本
体41の両端に等しく成形された管厚の管端部43,44から
管本体内に向かって漸次小径の内径を有する。
【0029】そして、図5に示されるように、管本体41
の管厚にばらつき誤差Eが生じても、そのばらつき誤差
Eは内テーパ部42により調整され、内テーパ部42の最も
外側に位置する管端部43,44の管厚Т(=Т1=Т2)は
均一になるから、複数のコンクリート管1a,1bを接続し
たときに、この管端部43,44間に段差が生じない。
【0030】すなわち、図4および図5に示されるよう
に、コンクリート管1a,1bの管端部43,44の管厚Тが同
一厚さとなり、他の部分に管厚の誤差Eが生じても、管
端部43,44では不連続段差を解消することができる。
【0031】図5に示されるように、コンクリート管1a
の継手カラー19は、前記カラー嵌合溝形成筒14により形
成されたコンクリート管1bのカラー嵌合溝45に嵌合され
る。
【0032】このように、コンクリート管1a,1bの製造
装置は、管本体41を遠心成形する型枠本体11と、型枠本
体11の内側に径方向に設けられ管本体41の一端面および
他端面を成形する端板部15,16と、各端板部15,16にあ
って型枠本体11から同一間隔の同心円上より相互に対向
する方向に突出された突出方向に漸次小径のテーパ面3
5,37を有する管厚制御治具31,32とを具備するから、
型枠本体11によりコンクリート管1a,1bの管本体41が遠
心成形され、端板部15,16と管厚制御治具31,32によ
り、コンクリート管1a,1bの両端部の内テーパ部42が成
形され、これらの各内テーパ部42の最も外側にそれぞれ
位置する各管端部43,44の管厚Тは、各端板部15,16に
同一条件で設けられた管厚制御治具31,32により等しく
成形され、複数のコンクリート管1a,1bを接続したとき
に管端部43,44間に段差が生じない。
【0033】そして、コンクリート管1a,1bを製造する
際は、管本体41の管厚が管厚制御治具31,32のテーパ面
35,37の範囲内に納まるように、型枠本体11内に投入さ
れるコンクリート管成形材料すなわちコンクリートの投
入重量および遠心力作用時間を管理、制御することによ
り、投入重量や遠心力作用時間を一定値に正確に制御し
なくても、コンクリート管1a,1bの管端部43,44の管厚
が均一となり、複数のコンクリート管1a,1bを接続した
ときに管端部43,44間に段差が生じない。
【0034】以上のように、型枠本体11に管厚制御治具
31,32を取付け、コンクリート管製造時に管厚を一定範
囲内で管理することにより、相互に対向するコンクリー
ト管1a,1bの管端部43,44の管厚は同一厚さで、その誤
差がなくなるから、管本体41の他の部分に管厚の誤差E
が生じても、コンクリート管1a,1b間に不連続の段差が
発生することはなく、コンクリート管1a,1b内での例え
ばガス本管などを配設するための台車を円滑に牽引する
ことが可能となり、作業効率を向上できる。
【0035】なお、図示された実施の形態では、1本の
型枠本体11内に1本のコンクリート管1を成形する1本
取りの例であるが、1本の型枠本体11内に複数本のコン
クリート管1を成形する複数本取りの場合にも、本発明
を適用できる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、管本体の
一端部および他端部の内周側に、両端に等しく成形され
た管厚の管端部から管本体内に向かって漸次小径の内径
を有する内テーパ部がそれぞれ設けられたから、管本体
の管厚にばらつきが生じても、そのばらつきは内テーパ
部により調整され、内テーパ部の最も外側に位置する管
端部の管厚は均一になるから、複数のコンクリート管を
接続したときの管端部間の段差の発生を防止でき、コン
クリート管内での作業を円滑にできる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、型枠本体に
よりコンクリート管の管本体が遠心成形され、端板部と
管厚制御治具により、コンクリート管の両端部の内テー
パ部が成形され、これらの各内テーパ部の最も外側にそ
れぞれ位置する各管端部の管厚は、各端板部に同一条件
で設けられた管厚制御治具により等しく成形されるか
ら、複数を接続したときの接続部間の段差発生を防止で
きるコンクリート管を確実に製造できる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、コンクリー
ト管成形材料の投入重量や遠心力作用時間は、管本体の
管厚が管厚制御治具のテーパ面の範囲内に納まるように
制御すれば良く、投入重量や遠心力作用時間を一定値に
正確に制御しなくても、複数のコンクリート管を接続し
たときに管端部間に段差が生じないように、コンクリー
ト管の管端部の管厚を容易に揃えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンクリート管を製造する製造装
置の一実施の形態を示す断面図である。
【図2】同上製造装置の一方の管厚制御治具を示す断面
図である。
【図3】同上製造装置の他方の管厚制御治具を示す断面
図である。
【図4】本発明に係るコンクリート管を接続した施工例
を示す断面図である。
【図5】同上コンクリート管の管端部間の関係を示す拡
大断面図である。
【図6】従来のコンクリート管を接続した施工例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 コンクリート管 11 型枠本体 15,16 端板部 31,32 管厚制御治具 35,37 テーパ面 41 管本体 42 内テーパ部 43,44 管端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安部 俊夫 茨城県下館市伊佐山字北宿218番3 日本 コンクリート工業株式会社川島工場内 (72)発明者 石田 明浩 東京都港区港南一丁目8番27号 日本コン クリート工業株式会社内 Fターム(参考) 4G058 AA01 AC03 BA13 FA01 FA12 FA32

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠心成形される筒形の管本体と、 管本体の一端部および他端部の内周側にそれぞれ設けら
    れ両端に等しく成形された管厚の管端部から管本体内に
    向かって漸次小径の内径を有する内テーパ部とを具備し
    たことを特徴とするコンクリート管。
  2. 【請求項2】 管本体を遠心成形する型枠本体と、 型枠本体の内側に径方向に設けられ管本体の一端面およ
    び他端面を成形する端板部と、 各端板部にあって型枠本体から同一間隔の同心円上より
    相互に対向する方向に突出された突出方向に漸次小径の
    テーパ面を有する管厚制御治具とを具備したことを特徴
    とするコンクリート管の製造装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の製造装置を用いて、管本
    体の管厚が管厚制御治具のテーパ面の範囲内に納まるよ
    うに、型枠本体内に投入されるコンクリート管成形材料
    の投入重量および遠心力作用時間を管理することを特徴
    とするコンクリート管の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102166787A (zh) * 2011-01-18 2011-08-31 河南省四达仙龙实业有限公司 一种刚性接头平口排水管成形模
CN102172985A (zh) * 2011-01-18 2011-09-07 河南省四达仙龙实业有限公司 一种刚性接头企口排水管成形模

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CN102166787A (zh) * 2011-01-18 2011-08-31 河南省四达仙龙实业有限公司 一种刚性接头平口排水管成形模
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