JP2002274447A - 作業機のクローラ走行装置 - Google Patents

作業機のクローラ走行装置

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JP2002274447A JP2001081437A JP2001081437A JP2002274447A JP 2002274447 A JP2002274447 A JP 2002274447A JP 2001081437 A JP2001081437 A JP 2001081437A JP 2001081437 A JP2001081437 A JP 2001081437A JP 2002274447 A JP2002274447 A JP 2002274447A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内外式の転輪のベアリングへの負荷を軽減す
る。 【解決手段】 左右に対をなす芯金突起12,12を有
する芯金11を設けたクローラベルト7が、トラックフ
レーム13に支持された転輪9と、駆動輪8とにわたっ
て巻き掛け張設され、転輪9は、左右の芯金突起12,
12の間に位置する内つば部16と芯金突起12,12
の左右方向外側に位置する外つば部17とを備えた内外
つば式であるとともに、トラックフレーム13に設けら
れた支軸14に対して軸方向に対をなすベアリング1
8,19を介して回転自在に支持され、ベアリング1
8,19として、クローラ走行装置1aの左右方向内側
に位置する内ベアリング18と左右方向外側に位置位置
する外ベアリング19とが設けられた作業機のクローラ
走行装置において、内つば部16の左右中央位置X0か
ら内ベアリング18の左右中央位置X1までの第1寸法
Aより、内つば部16の左右中央位置X0から外ベアリ
ング19の左右中央位置X2までの第2寸法Bが大きく
なるように外ベアリング19が配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内外つば式の接地
転輪を備えたクローラ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の作業機のクローラ走行装置におけ
る接地転輪(トラックローラ)の構造としては、(1)
ゴムクローラベルトの芯金の左右の芯金突起の間に内つ
ば部を入り込ませる内つば式、(2)芯金突起の外側に
外つば部を位置させる外つば式、(3)内つば部と芯金
突起の左右両外側に位置する2つの外つば部を備えた内
外外3山式、が存在する。(1)の内つば式の転輪は、
内つば部が左右の芯金突起により位置規制されるのでク
ローラベルトが外れにくいという利点があるが、内つば
だけでは安定性が低いという問題があった。
【0003】一方、(2)の外つば式の転輪は、外つば
部を有しているため安定性が高いという利点があるが、
逆にクローラベルトが外れやすいという問題がある。ま
た、(3)の内外外3山式は、内つば式、外つば式のよ
うな問題は少ないものの、3山式であるために土づまり
が発生しやすいという問題がある。そして、上記3方式
の問題点が少ないものとして、図4に示すように内つば
部の左右方向外側(図4の左側)に外つば部を設けた2
山の内外つば式の転輪が提案されている。図4の内外つ
ば式の転輪100は、内つば式の転輪をベースとして外
つば部が内つば式転輪のボス部100aに固着されて構
成されている。
【0004】この転輪100は、作業機のクローラ走行
装置1a,1bのトラックフレームに設けられた転輪支
軸に対してベアリング102を介して回転自在に支持さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】例えば、図5に示すよ
うに作業機が左横向きに旋回すると、作業機には図5の
矢印で示すような傾き荷重がかかる。このような傾き荷
重は、作業機の左側のクローラ走行装置1aの転輪10
0に作用する。すなわち、図4に示すように、外つば部
転動面103aの外側端103bが、作業機の傾きに対
するふんばり支点となる。ところが、図4の内外つば式
の転輪100では、ふんばり支点103aと、ベアリン
グ102までの左右方向寸法Lが大きく、ふんばり支点
103とベアリング102が離れているため傾き荷重に
よる当該ベアリング102への負荷が大きいことを本発
明者は見出した。
【0006】つまり、図4の内外つば式の転輪100で
は、ベアリング102への負荷が大きいが、それに見合
ったベアリング102の強度を確保するのは困難であ
る。本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、
その課題は、内外式の転輪のベアリングへの負荷を軽減
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、次の技術的手段を採用した。すなわち、
本発明の特徴は、左右に対をなす芯金突起を有する芯金
を設けたクローラベルトが、トラックフレームに支持さ
れた転輪と、駆動輪とにわたって巻き掛け張設され、前
記転輪は、左右の芯金突起の間に位置する内つば部と芯
金突起の左右方向外側に位置する外つば部とを備えた内
外つば式であるとともに、トラックフレームに設けられ
た支軸に対して軸方向に対をなすベアリングを介して回
転自在に支持され、前記ベアリングとして、クローラ走
行装置の左右方向内側に位置する内ベアリングと左右方
向外側に位置位置する外ベアリングとが設けられた作業
機のクローラ走行装置において、前記内つば部の左右中
央位置から内ベアリングの左右中央位置までの第1寸法
より、前記内つば部の左右中央位置から外ベアリングの
左右中央位置までの第2寸法が大きくなるように外ベア
リングが配置されている点にある。ここで、前記第2寸
法は前記第1寸法の2倍以上に設定するのが好ましい。
【0008】第2寸法を第1寸法より大きくすること
で、外ベアリングはより外側に位置することになり、外
ベアリングをふんばり支点に近づけることができる。し
たがって、外ベアリングへの負荷が軽減する。また、別
の観点からみた本発明の特徴は、前記外つば部の左右方
向外端部位置から外ベアリングの左右中央位置までの第
3寸法が、前記外つば部の左右方向外端部位置から前記
内つば部の左右中央位置までの第4寸法の半分以下とな
るように外ベアリングが配置されている点にある。
【0009】第3寸法を第4寸法の半分以下とすること
でも、外ベアリングはより外側に位置することになり、
外ベアリングをふんばり支点に近づけることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。本発明のクローラ装置1を備えた作
業機としては、図5に示すようなバックホウがある。こ
のバックホウは、左右一対のクローラ走行装置1a,1
bに支持される走行機台2を設けるとともに、該走行機
台2上に上下軸心まわりで旋回自在に装備される旋回台
3を設け、旋回式作業機として構成されている。この旋
回台3にバックホウ装置4,搭乗運転部5、原動部6等
が搭載装備されている。
【0011】図1に示すように、前記クローラ走行装置
1a,1bは、ゴム製のベルトからなるゴムクローラベ
ルト7を駆動スプロケット8,接地転輪9群、緊張輪1
0とにわたって張設して構成されている。ゴムクローラ
ベルト7には、芯金11が周方向に所定間隔をおいて並
べられる状態で埋設されている。図2に示すように、芯
金11は、左右一対の芯金突起12,12をゴムクロー
ラベルト7の内周面側に突設させている。走行機台2の
トラックフレーム13に支持された前後複数の接地転輪
9は、ゴムクローラベルト7の内周面に接地している。
【0012】なお、図2は、左側のクローラ走行装置1
aの転輪構造を示しており、右側のクローラ走行装置1
bの転輪構造も同様の構成であり、右側のクローラ走行
装置1bの構成は図2を左右反転したものとなる。ま
た、図2において右側が走行機台2が位置する内側であ
り、左側が外側である。転輪9は、トラックフレーム1
3に左右にわたって架設された支軸14に外嵌されるボ
ス部15と、ボス部15から径外方に延設された内つば
部16及び外つば部17とを有している。
【0013】内つば部16は、芯金11の左右両突起1
2,12の間に位置するものであり、外つば部17は、
両突起12,12のうち左右方向外側に位置する芯金突
起12の外側に位置するものである。なお、図4の内外
つば式転輪100では、内つば部101の左右中央位置
からボス部100aの左側端部と右側端部までの寸法は
同一であるが、図2の実施形態では、ボス部15は、内
つば部16の左右中央位置X0から左右方向内側端15
aまでの寸法より、内つば部16の左右中央位置X0か
ら左右方向外側端15bまでの寸法の方が大きくなるよ
うに形成されている。
【0014】転輪9は、一対のベアリング18,19を
介して支軸14に回転自在に支持されており、一対のベ
アリングとしてはクローラ走行装置1aの内側(図2に
おいて右側)に位置する内ベアリング18と、クローラ
走行装置1aの外側(図2において左側)に位置する外
ベアリング19とが設けられている。また、内ベアリン
グ18のクローラ走行装置1a内側よりの位置と、外ベ
アリング19のクローラ走行装置1a外側よりの位置に
は、支軸14とボス部15の内周面に接するシール部材
20,21が設けられており、シーリングがなされてい
る。なお、シール部材20,21とベアリング18,1
9を別々に設けるのではなく、シーリングベアリングを
例えばシール部材20,21の位置に設けることもでき
る。
【0015】なお、ボス部15は、内つば部の左右中央
位置X0を基点として、外側(図2において右側)より
の部分が、内側よりの部分より長く形成されているの
で、図4の転輪100に比べて外ベアリング19をより
外側に配置することができる。図2の実施形態では、内
つば部16の頂面16aが転動踏み面とされており、外
つば部17の頂面17aがふんばり面とされている。ふ
んばり面17aは、作業機1の傾き方向に力が作用した
ときに転輪9がクローラベルト7に対してふんばるため
の面である。ここで、ふんばり面17aの左右外端部を
ふんばり支点17bといい、このふんばり支点17bと
外ベアリング19との左右方向寸法を小さくすると、ベ
アリング19への負荷(モーメント荷重)を小さくする
ことができる。
【0016】ふんばり支点17bと外ベアリング19と
の間の左右方向寸法を小さくするために、内つば部16
の左右中央位置X0から内ベアリング18の左右中央位
置X1までの第1寸法Aより、内つば部16の中央位置
X0から外ベアリング19の中央位置X2までの第2寸
法Bの方が大きくなるように外ベアリング19が配置さ
れている。このように外ベアリング19を内つば部16
から離して配置することで、ふんばり支点17bと外ベ
アリング19の寸法が小さくなりベアリング19への負
荷を小さくすることができる。なお、図4の転輪100
では、第1寸法Aと第2寸法Bは同一である。
【0017】図2の例では、第2寸法Bは、第1寸法A
の2.5倍に設定されており、第2寸法を充分大きくと
るためには第2寸法Bは第1寸法Aの2倍以上が好まし
い。より好ましくは第2寸法Aは第1寸法の2〜5倍が
適切であり、さらに好ましくは、第2寸法Bは第1寸法
Aの2〜3倍がよい。なお、外ベアリング19をシール
部材21の位置に設定すれば、第2寸法Bを第1寸法A
の4倍に設定することができる。また、外ベアリング1
9の配置を別の観点からみると、外つば部17の左右方
向の外端部位置X3から外ベアリング19の左右中央位
置X2までの第3寸法Cは、外つば部17の外端部位置
X3から前記内つば部16の左右中央位置X0までの第
4寸法Dの半分以下となるように外ベアリング19が配
置されている。
【0018】このように、第3寸法Cを第4寸法外Dの
半分以下とすることで、ふんばり支点17bから外ベア
リング19までの寸法が小さくなり外ベアリング19へ
の負荷を小さくすることができる。なお、図4の転輪1
00では第3寸法Cは第4寸法Dの半分以上である。図
2の例では、第3寸法Cは第4寸法Dの0.45倍に設
定されている。なお、外ベアリング19をシーリング部
材21の位置に設定すれば、第3寸法Cを第4寸法Dの
0.17倍とすることができる。
【0019】なお、外つば部17のふんばり面17aの
左右方向の外端部には面取りが施されてるため、外つば
部17の外端部位置X3は、ふんばり支点17bとは厳
密には一致しないが、両者は実質的に同一であるため、
図2では同位置として描かれている。図3は、本発明の
第2の実施形態を示しており、この第2実施形態では、
つば部16,17ではなく、ボス部15の外周面が転動
踏み面とされており、ボス部15が芯金11の芯金突起
12の頂面に接するものである。それ以外の点は図2の
実施形態と同様である。ここでは、内つば部16の頂面
16aは転動踏み面でなくともよい。なお、外つば部1
7の頂面17aは、作業機1の傾き方向に力が作用した
ときのふんばり面であり、ふんばり面17aの左右方向
外端部がふんばり支点17bであることは図2の実施形
態と同様であり、ベアリング18,19の配置も図2と
同様である。
【0020】
【発明の効果】本発明によると、外ベアリングがふんば
り支点の近くに位置するので、外ベアリングへの負荷が
軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】クローラ走行装置の側面図である。
【図2】クローラ走行装置の転輪構造を示す断面図であ
る。
【図3】クローラ走行装置の転輪構造の第2実施形態を
示す断面図である。
【図4】従来の内外つば式転輪の構造を示す断面図であ
る。
【図5】旋回作業機の一例としてのバックホウを示す図
である。
【符号の説明】
1a クローラ走行装置 1b クローラ走行装置 9 転輪 11 芯金 12 芯金突起 13 トラックフレーム 14 支軸 15 ボス部 16 内つば部 17 外つば部 18 内ベアリング 19 外ベアリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右に対をなす芯金突起(12,12)
    を有する芯金(11)を設けたクローラベルト(7)
    が、トラックフレーム(13)に支持された転輪(9)
    と、駆動輪(8)とにわたって巻き掛け張設され、 前記転輪(9)は、左右の芯金突起(12,12)の間
    に位置する内つば部(16)と芯金突起(12,12)
    の左右方向外側に位置する外つば部(17)とを備えた
    内外つば式であるとともに、トラックフレーム(13)
    に設けられた支軸(14)に対して軸方向に対をなすベ
    アリング(18,19)を介して回転自在に支持され、 前記ベアリング(18,19)として、クローラ走行装
    置(1a)の左右方向内側に位置する内ベアリング(1
    8)と左右方向外側に位置位置する外ベアリング(1
    9)とが設けられた作業機のクローラ走行装置におい
    て、 前記内つば部(16)の左右中央位置(X0)から内ベ
    アリング(18)の左右中央位置(X1)までの第1寸
    法(A)より、前記内つば部(16)の左右中央位置
    (X0)から外ベアリング(19)の左右中央位置(X
    2)までの第2寸法(B)が大きくなるように外ベアリ
    ング(19)が配置されていることを特徴とする作業機
    のクローラ走行装置。
  2. 【請求項2】 前記第2寸法(B)は前記第1寸法
    (A)の2倍以上に設定されていることを特徴とする請
    求項1記載の作業機のクローラ走行装置。
  3. 【請求項3】 左右に対をなす芯金突起(12,12)
    を有する芯金(11)を設けたクローラベルト(7)
    が、トラックフレーム(13)に支持された転輪(9)
    と、駆動輪(8)とにわたって巻き掛け張設され、 前記転輪(9)は、左右の芯金突起(12,12)の間
    に位置する内つば部(16)と芯金突起(12,12)
    の左右方向外側に位置する外つば部(17)とを備えた
    内外つば式であるとともに、トラックフレーム(13)
    に設けられた支軸(14)に対して軸方向に対をなすベ
    アリング(18,19)を介して回転自在に支持され、 前記ベアリング(18,19)として、クローラ走行装
    置(1a)の左右方向内側に位置する内ベアリング(1
    8)と左右方向外側に位置位置する外ベアリング(1
    9)とが設けられた作業機のクローラ走行装置におい
    て、 前記外つば部(17)の左右方向外端部位置(X3)か
    ら外ベアリング(19)の左右中央位置(X2)までの
    第3寸法(C)が、前記外つば部(17)の左右方向外
    端部位置(X3)から前記内つば部(16)の左右中央
    位置(X0)までの第4寸法(D)の半分以下となるよ
    うに外ベアリング(19)が配置されていることを特徴
    とする作業機のクローラ走行装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013001845A1 (ja) * 2011-06-30 2013-01-03 ヤンマー株式会社 作業車両
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