JP2000302069A - クローラ走行装置 - Google Patents

クローラ走行装置

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JP2000302069A
JP2000302069A JP11113723A JP11372399A JP2000302069A JP 2000302069 A JP2000302069 A JP 2000302069A JP 11113723 A JP11113723 A JP 11113723A JP 11372399 A JP11372399 A JP 11372399A JP 2000302069 A JP2000302069 A JP 2000302069A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地面の突出物Tを踏むことに起因して弾性ク
ローラ6とトラックフレーム2とが干渉するようなこと
を防止しながら、ラグ9による牽引力を確保することが
できるようにする。 【解決手段】 外周面にラグ9を突設し、内部に芯金1
0を埋設している無端帯状の弾性クローラ6と、該弾性
クローラ6の芯金埋設部位の内周側を転動する転動輪5
と、この転動輪5の左右内側方で該転動輪5を回転自在
に支持するトラックフレーム2とを備え、ラグ9は、転
動輪5を挟んでトラックフレーム2の反対側となる弾性
クローラ6の左右外側端部から、トラックフレーム側と
なる芯金10の左右内側端部に略亘る範囲で接地するよ
うに設けられ、この芯金10の左右内側方を弾性クロー
ラ6の非接地部位とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバイン、ハー
ベスタ等の作業機に用いられるクローラ走行装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種のクローラ走行装置としては、例
えば図9に示すように、コンバイン等の作業機1の機体
にトラックフレーム2を固定し、該トラックフレーム2
に駆動輪3、従動輪4、転動輪5を支持し、これら輪体
に弾性クローラ50を巻回して構成したものがあり、こ
の弾性クローラ50としては、図10に示すように弾性
材により無端帯状に形成されたクローラ本体51と、該
クローラ本体51の外周に突設された周方向多数のラグ
52と、該ラグ52に対応してクローラ本体51内に埋
設された芯金53と、クローラ本体51内に周方向に埋
設された抗張体54とを有したものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなクローラ走
行装置には、図10に示したように、トラックフレーム
2の左右外側で転動輪5等を片持ち状に支持するように
したものがあり、この場合、弾性クローラ50の略中央
を転動する転動輪5に対してトラックフレーム2が弾性
クローラ50の左右方向内側に偏心した配置となる。そ
のため、図10に2点鎖線で示すように、弾性クローラ
6の左右方向内側端で、ラグ52が石や土の固まりなど
の突出物Tを踏むようなことがあると、クローラ本体5
1が上方へ屈曲してトラックフレーム2に接触する恐れ
があり、これは弾性クローラ50の損傷を招来するとと
もに、この損傷によって芯金53や抗張体54に錆を発
生させる原因となり、弾性クローラ50の耐久性を損な
うものとなっていた。
【0004】一方、ラグの両端部を地面から浮かせた状
態とした弾性クローラが、特開平56−142763号
公報に開示されており、この弾性クローラによれば、ラ
グの両端部と地面の突出物との接触を避けて弾性クロー
ラとトラックフレームとの干渉を防止することが可能と
なる。しかし、前記公報の弾性クローラは、クローラ走
行装置の旋回の際にラグで土を側方に掻き出すのを防止
し、旋回抵抗を少なくすることを目的としたものであっ
て、これを達成するためにラグの両端を地面から浮かせ
る必要があることから、ラグの接地面積が小さくなって
牽引力を損ない、走行性能を大きく低下させる結果とな
っていた。
【0005】そこで、本発明はこのような実状に鑑み、
地面の突出物を踏むことに起因して弾性クローラとトラ
ックフレームとが干渉するようなことを防止しながら、
ラグによる牽引力を確保することができるクローラ走行
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の技術的手段を講じている。すなわ
ち、本発明は、外周面にラグ9を突設し、内部に芯金1
0を埋設している無端帯状の弾性クローラ6と、該弾性
クローラ6の芯金10埋設部位の内周側を転動する転動
輪5と、この転動輪5の左右一側方Cで該転動輪5を回
転自在に支持するトラックフレーム2とを備えているク
ローラ走行装置において、前記ラグ9は、前記転動輪5
を挟んでトラックフレーム2の反対側Bとなる弾性クロ
ーラ6の左右他側端部から、前記転動輪5に対してトラ
ックフレーム側Cとなる前記芯金10の左右一側端部に
略亘る範囲で接地するように設けられ、この芯金10よ
りも左右一側方が弾性クローラ6の非接地部位20とさ
れていることを特徴とするものである。
【0007】これによれば、トラックフレーム2側とな
る芯金10の左右一側方では、弾性クローラ6が非接地
状態となって地面の突出物Tを踏むようなことが少なく
なり、トラックフレーム2との干渉が防止されるように
なる。その一方で、非接地部位20を除く範囲、すなわ
ち、弾性クローラ6の左右他側端部から芯金10の左右
一側端部までの広い範囲でラグ9が接地することにより
牽引力が確保でき、走行に支障を来すようなことも防止
される。また、本発明は、前記弾性クローラ6の非接地
部位20において、前記ラグ9の頂面が、弾性クローラ
6の左右一側端部へいくに従い徐々に弾性クローラ6の
内周側へ移行する傾斜面19に形成されていることを特
徴とするものであり、これにより弾性クローラ6の非接
地部位にもラグ9が存在することとなって弾性クローラ
の一側端部の剛性をある程度確保しながら、傾斜面19
によって地面の突出物Tとの接触を回避できるようにな
る。
【0008】そして、本発明は、前記ラグ9が、前記非
接地部位20を除く範囲で形成されていることを特徴と
するものであり、これによって非接地部位20において
弾性クローラ6と地面との間の空間を広く形成すること
が可能となり、地面の突出物Tとの干渉が確実に防止で
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図9には、コンバイン等の作業機
1に対して本発明に係るクローラ走行装置7を左右一対
設けたものが示されており、この作業機1の機体には、
クローラ走行装置7のトラックフレーム2が固定され、
該トラックフレーム2に駆動輪3、従動輪4、転動輪5
が支持されるとともに、これら輪体3,4,5に本発明
の弾性クローラ6が巻回されるようになっている。
【0010】前記弾性クローラ6は、図1及び図2に示
すように、ゴム等の弾性材料により無端帯状に形成され
たクローラ本体8と、該クローラ本体8の外周面に周方
向に間隔をおいて突設されたラグ9と、クローラ本体8
内に前記ラグ9に対応するように埋設された芯金10
と、クローラ本体8内に周方向に埋設された抗張体11
とから構成される。前記クローラ本体8は、左右方向中
央に配置される本体部8aと、該本体部8aから左右方
向内側(作業機1の機体側)Cへ延びる内延伸部8c
と、本体部8aから左右方向外側Bへ延びる外延伸部8
bとを有して構成されており、前記本体部8aの左右方
向中央には、前記ラグ9の周方向間に対応して本体部8
aを内外に貫通する係合孔12が形成され、該係合孔1
2に前記駆動輪3としてのスプロケットの歯が挿入され
るようになっている。
【0011】前記芯金10は金属製又は硬質合成樹脂製
等により形成され、前記本体部8aに対して埋設される
ようになっており、前記係合孔12の周方向間に対応し
て配置される左右方向中央の係合部14と、該係合部1
4の左右方向両側部からクローラ本体8の内周側へ突出
する一対のガイド突部15と、該ガイド突部15から本
体部8aの略両端まで延伸する一対の外,内翼部16
b、16cとを有し、前記抗張体11は外,内翼部16
b、16cの外周側に対応して左右一対設けられてい
る。
【0012】前記ラグ9は、クローラ本体8の周方向に
対して略垂直な横方向に向けて配置され、本体部8aか
ら外延伸部8bの端部まで延びる第1ラグ9aと、本体
部8aから内延伸部8cの端部まで延びる第2ラグ9b
とを周方向交互に備えている。前記転動輪5は、芯金1
0のガイド突部15を跨ぎ、前記本体部8a下側の接地
部分の内周面を転動する跨ぎ転輪とされており、トラッ
クフレーム2の長手方向(前後方向)に複数設けられる
とともに、トラックフレーム2から左右方向外側方Bに
突出した支軸18を介して片持ち状に支持されるように
なっている。
【0013】したがって、トラックフレーム2は、クロ
ーラ本体8の左右方向中央部(芯金埋設部位)を転動す
る転動輪3に対して左右方向内側Cに配設されるととも
に、内延伸部8c上方に配設されるようになっている。
前記第1ラグ9aの頂面(接地状態における下面)は、
本体部8a及び外延伸部8bの投影範囲の略全体で地面
に接地するように略水平面に形成されている。これに対
し、前記第2ラグ9bの頂面は、本体部8aの投影範囲
で地面に接地するように略水平面に形成され、内延伸部
8cの投影範囲では、クローラ本体8の左右方向内側C
の端部へいくに従い漸次クローラ本体8の内周側へ移行
するような傾斜面19に形成されており、この傾斜面1
9の形成部分が、地面から浮いた状態となる弾性クロー
ラ6の非接地部位20とされている。
【0014】すなわち、弾性クローラ6は、前記第1、
第2ラグ9a、9bによって、左右方向外側Bの端部か
ら本体部8bの左右方向内側Cの端部(芯金10の左右
方向内側端部)の広い範囲で接地することとなって牽引
力が確保できるようになり、トラックフレーム2側とな
る内延伸部8c(芯金10よりも左右方向内側方)では
非接地状態となることから、図1に示すように、地面に
石や土の突出物Tが存在したとしても、これを第2ラグ
9bが踏みつけるようなことも少なくなり、内延伸部8
cが上方に屈曲してトラックフレーム2に接触したり、
この接触によって弾性クローラ6を損傷させるようなこ
とを防止しているのである。
【0015】また、第2ラグ9bの左右方向内側Cの端
部を完全に無くすのではなく、前記傾斜面19によって
第2ラグ9bの肉厚を徐々に薄くなるように形成してい
ることから内延伸部8cの剛性をある程度維持できるも
のとなっており、また、内延伸部8cの上面を略水平と
なる平坦面に形成してトラックフレーム2との間隔を確
保していることから、仮に突出物Tを踏んで上方に屈曲
したとしてもトラックフレーム2に接触し難くなってい
る。前記傾斜面19としては、平坦面とするに限らず、
図3(a)に示すような上方に弯曲する円弧面(実線)
又は下方に弯曲した円弧面(2点鎖線)に形成してもよ
く、また、図3(b)に示すように、内延伸部8cの左
右方向中途部まで形成されたものとしてもよい。
【0016】図4及び図5は、本発明に係る弾性クロー
ラ6の第2実施形態を示すものであり、本実施形態で
は、第1ラグ9aを本体部8aの幅に亘る範囲で設け、
第2ラグ9bを、クローラ本体8の中央を除いて略全幅
に亘って形成するとともに、左右方向内側Cの端部に前
記と同様の傾斜面19を設けたものとしており、第1実
施形態と同様の作用効果を奏するものとなっている。図
6及び図7は、本発明に係る弾性クローラ6の第3の実
施形態を示すものであり、本実施形態では、クローラ本
体8の外延伸部8bの端部から、本体部8aの左右方向
内側Cの端部(芯金10の左右方向内側端部)に亘る範
囲のみに、同一形状のラグ9を周方向に多数形成したも
のとし、同範囲で地面に接地するように構成したもので
ある。
【0017】本実施形態では、上記第1、第2実施形態
のように、弾性クローラ6の非接地部位20にラグ9が
存在しないため、内延伸部8cの剛性が若干低くなるも
のの、当該内延伸部8cの下方空間が広くなることか
ら、地面の突出物Tを踏みつける可能性がより低くなる
ものである。図7は、本発明に係る弾性クローラ6の第
4の実施形態を示すものであり、本実施形態では、ラグ
9の形状として、芯金10の埋設位置に対応して左右一
対のラグ9a、9bをハ字状に傾斜した状態で設けたも
のであり、左右方向内側Cのラグ9bの内延伸部8cの
投影範囲に第1、第2実施形態で示したような傾斜面1
9を設けている。本実施形態も上記各実施形態と略同様
の作用効果を奏するものである。
【0018】本発明は、上記実施形態に限ることなく適
宜設計変更可能であり、例えば、転動輪5に対するトラ
ックフレーム2の位置、及び弾性クローラ6の接地部
位、非接地部位の配置を内外逆としてもよい。また、芯
金10及び転動輪5を、弾性クローラ6の左右方向中央
から内側又は外側に偏心した位置に設けてもよい。ま
た、転動輪3として、芯金10のガイド突部15の頂面
を転動する所謂中転輪としてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
トラックフレーム側となる弾性クローラの左右方向一端
側を非接地部位とすることで、地面の突出物を踏むこと
に起因する弾性クローラとトラックフレームとの干渉を
防止しながら、弾性クローラの左右方向他端から芯金の
左右方向一端側に亘る範囲でラグを接地させるようにす
ることで牽引力の確保が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るクローラ走行装置
を示す断面図である。
【図2】同弾性クローラの外周平面図である。
【図3】ラグの他の形態を示す要部の拡大断面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施形態に係るクローラ走行装置
を示す断面図である。
【図5】同弾性クローラの外周平面図である。
【図6】本発明の第3実施形態に係るクローラ走行装置
の断面図である。
【図7】同弾性クローラの外周平面図である。
【図8】本発明の第4実施形態に係る弾性クローラの外
周平面図である。
【図9】クローラ走行装置を備えた作業機の側面図であ
る。
【図10】従来のクローラ走行装置を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2 トラックフレーム 5 転動輪 6 弾性クローラ 7 クローラ走行装置 8 クローラ本体 9 ラグ 10 芯金 19 傾斜面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面にラグ(9)を突設し、内部に芯
    金(10)を埋設している無端帯状の弾性クローラ
    (6)と、該弾性クローラ(6)の芯金(10)埋設部
    位の内周側を転動する転動輪(5)と、この転動輪
    (5)の左右一側方で該転動輪(5)を回転自在に支持
    するトラックフレーム(2)とを備えているクローラ走
    行装置において、 前記ラグ(9)は、前記転動輪(5)を挟んでトラック
    フレーム(2)の反対側(B)となる弾性クローラ
    (6)の左右他側端部から、前記転動輪(5)に対して
    トラックフレーム側(C)となる前記芯金(10)の左
    右一側端部に略亘る範囲で接地するように設けられ、こ
    の芯金(10)より左右一側方が弾性クローラ(6)の
    非接地部位(20)とされていることを特徴とするクロ
    ーラ走行装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性クローラ(6)の非接地部位
    (20)において、前記ラグ(9)の頂面が、弾性クロ
    ーラ(6)の左右一側端部へいくに従い徐々に弾性クロ
    ーラ(6)の内周側へ移行する傾斜面(19)に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のクローラ走
    行装置。
  3. 【請求項3】 前記ラグ(9)が、前記非接地部位(2
    0)を除く範囲で形成されていることを特徴とする請求
    項1に記載のクローラ走行装置。
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