JP3319862B2 - タイヤ駆動式クローラ走行装置 - Google Patents

タイヤ駆動式クローラ走行装置

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JP3319862B2
JP3319862B2 JP07226394A JP7226394A JP3319862B2 JP 3319862 B2 JP3319862 B2 JP 3319862B2 JP 07226394 A JP07226394 A JP 07226394A JP 7226394 A JP7226394 A JP 7226394A JP 3319862 B2 JP3319862 B2 JP 3319862B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤ駆動式クローラ
走行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤ駆動式クローラ走行装置と
して、特開平3−246177号公報に記載されたもの
がある。これは、車輌の後輪と前輪との間に誘導輪を設
け、この誘導輪と後輪とに亘って弾性材からなる無端帯
状のクローラ本体を掛装したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものにおい
ては、図7に示すように、後輪31及び誘導輪32が、
例えば、クローラ本体33に対して帯幅方向内側にオフ
セットされたものにあっては、クローラ本体33に作用
する荷重の重心が帯幅方向中央部より内側に偏ってお
り、クローラ本体33の帯幅方向外側に対して内側の接
地圧が高く、そのためクローラ本体33の接地面34の
内側34aが偏摩耗し、耐久性に影響を与えるという問
題がある。
【0004】一方、図8に示すように、後輪31及び誘
導輪32がクローラ本体33に対して帯幅方向一側にオ
フセットされていないものにあっても、後輪31及び誘
導輪32にスラスト力fが作用する場合には、クローラ
本体33の接地面34の、前記スラスト力fの作用方向
前方側34aが偏摩耗する。前述した後輪31及び誘導
輪32にスラスト力fが作用する場合というのは、後輪
31及び誘導輪32は、通常タイヤ中心が鉛直方向に一
致するようにセットされるが、これら車輪31,32に
対するクローラ本体34の周方向のテンションのかかり
具合がクローラ本体33帯幅方向に関して一様でないた
め、車輪31,32に、丁度ネガティブキャンバー或い
はポジティブキャンバーを付与したのと同様となること
が考えられる。なお、ネガティブキャンバーの場合はク
ローラ本体の帯幅方向内側が偏摩耗し、ポジティブキャ
ンバーの場合は外側が偏摩耗する。
【0005】そこで、本発明は前記問題点に鑑みて、ク
ローラ本体の帯幅方向に関する接地圧のバランスをと
り、前記のようなクローラ本体接地面の帯幅方向一方側
に偏った偏摩耗を防止し、接地圧の均一化を図ることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が、前記目的を達
成するために講じた第1の技術的手段は、弾性材からな
る無端帯状のクローラ本体を複数のタイヤに亘って、該
タイヤがクローラ本体の帯幅方向一側にオフセットされ
るように、掛装したタイヤ駆動式クローラ走行装置にお
いて、クローラ本体の帯幅方向の接地圧のバランスをと
るべく、前記タイヤの、クローラ本体帯幅方向他側のサ
イドウォール部の剛性をクローラ本体帯幅方向一側のサ
イドウォール部より大とした点にある。
【0007】第2の技術的手段は、弾性材からなる無端
帯状のクローラ本体を複数のタイヤに亘って、該タイヤ
がクローラ本体の帯幅方向一側にオフセットされるよう
に、掛装したタイヤ駆動式クローラ走行装置において、
クローラ本体の帯幅方向の接地圧のバランスをとるべ
く、前記タイヤのトレッド面に、クローラ本体帯幅方向
他側から一側端部に向かうにしたがってタイヤ径方向内
方に移行するように傾斜する傾斜面を設けた点にある。
第3の技術的手段は、弾性材からなる無端帯状のクロー
ラ本体を複数のタイヤに亘って掛装したタイヤ駆動式ク
ローラ走行装置において、クローラ本体の帯幅方向の接
地圧のバランスをとるべく、前記タイヤのトレッド面
に、軸方向任意の位置から該タイヤに作用するスラスト
力の作用方向端部に向かうにしたがってタイヤ径方向内
方に移行するように傾斜する傾斜面を設けた点にある。
【0008】第4の技術的手段は、弾性材からなる無端
帯状のクローラ本体を複数のタイヤに亘って掛装したタ
イヤ駆動式クローラ走行装置において、クローラ本体の
帯幅 方向の接地圧のバランスをとるべく、前記タイヤ
の、該タイヤに作用するスラスト力の作用方向後方側の
サイドウォール部の剛性を前記スラスト力の作用方向前
方側のサイドウォール部より大とした点にある。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、タイヤがクローラ本体の
帯幅方向一側にオフセットされるように、クローラ本体
が複数のタイヤに掛装されたものにおいて、タイヤの、
クローラ本体帯幅方向他側のサイドウォール部の剛性が
クローラ本体帯幅方向一側のサイドウォール部より大と
されることにより、オフセットされた側のサイドウォー
ル部下方への荷重より、その反対側のサイドウォール部
下方への荷重の方が大となって、荷重の重心がクローラ
本体の帯幅方向中央部に移動し、これによって、クロー
ラ本体の帯幅方向に関する接地圧のバランスがとれ、接
地圧の均一化が図れる。
【0010】請求項2の発明では、タイヤのトレッド面
に、クローラ本体帯幅方向他側から一側端部に向かうに
したがってタイヤ径方向内方に移行するように傾斜する
傾斜面を設けたことによって、前記と同様に、クローラ
本体の帯幅方向に関する接地圧のバランスがとれ、接地
圧の均一化が図れる。請求項3の発明では、タイヤのト
レッド面に、軸方向任意の位置から該タイヤに作用する
スラスト力の作用方向端部に向かうにしたがってタイヤ
径方向内方に移行するように傾斜する傾斜面を設けたこ
とによって、クローラ本体の帯幅方向に関する接地圧の
バランスがとれ、接地圧の均一化が図れる。
【0011】請求項4の発明では、タイヤの、該タイヤ
に作用するスラスト力の作用方向後方側のサイドウォー
ル部の剛性を前記スラスト力の作用方向前方側のサイド
ウォール部より大としたことによって、クローラ本体の
帯幅方向に関する接地圧のバランスがとれ、接地圧の均
一化が図れる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2において、1は車体後部の左右両側にタイヤ
駆動式クローラ走行装置2が装着された軽トラックタイ
プの半履帯形車輌を示し、左右前輪3は操向輪とされ、
少なくとも左右後輪4は駆動輪とされ、左右の前輪3と
後輪4との間には誘導輪5が設けられている。前記クロ
ーラ走行装置2は、弾性クローラ6を後輪4と誘導輪5
とに亘って掛装して主構成されている。
【0013】弾性クローラ6は、図1及び図3に示すよ
うに、ゴム等の弾性材からなる無端帯状のクローラ本体
7を備え、このクローラ本体7の接地面7a側にはラグ
8が周方向に所定間隔をおいて一体形成され、内周面7
bは帯幅方向に関して平坦面となるように形成され、こ
の内周面7b側には、後輪4及び誘導輪5の軸方向(左
右方向)両側に位置してこれら車輪4,5の脱輪を防止
する左右一対のガイド突起9,10が周方向に所定間隔
をおいて一体形成されている。なお、クローラ本体7内
には、硬質材料からなるクローラ本体7帯幅方向(左右
方向)Aの芯金11が周方向に所定間隔をおいて埋設さ
れており、この芯金11は前記ガイド突起9,10に対
応する位置に配置されている。また、クローラ本体7内
には、周方向無端状のスチールコードを帯幅方向Aに多
数配置してなる抗張体12が埋設されている。
【0014】各後輪4及び誘導輪5はホイール13にゴ
ム製空気入りタイヤ14が装着されてなる。タイヤ14
は、路面に接触可能な部位のトレッド部15と、ビード
ワイヤ16及びビードフィラ17が埋設されていてホイ
ール13のリム18に嵌合固定される軸方向内外一対の
ビード部19と、トレッド部15とビード部19との間
に位置する軸方向内外一対のサイドウォール部20と、
一方のビード部19から他方のビード部19に亘って設
けられたカーカス21とから主構成されている。なお、
サイドウォール部20は、さらに、トレッド部15側の
ショルダー部20aと、ビード部19側のサイド部20
bとに分けられる。
【0015】また、後輪4及び誘導輪5はタイヤ中心線
(タイヤの軸方向中心を通るタイヤ径方向の線分)Oが
鉛直方向に一致するように車軸に取付けられていると共
に、後輪4及び誘導輪5はクローラ本体7に対して、ク
ローラ本体7帯幅方向A内側にオフセットされている。
したがって、普通ならクローラ本体7の接地面7a(及
びラグ8の接地面)の帯幅方向A内側の接地圧が外側よ
りも高く、偏摩耗するのであるが、本発明では二つの手
段によって、前記偏摩耗の解消を図っている。
【0016】すなわち、第1の手段として、軸方向外側
のサイドウォール部20等の構造強化を図り、該サイド
ウォール部20の剛性をアップさせている。このサイド
ウォール部20の剛性を上げる方法として、以下の方法
が考えられる。サイドウォール部20の肉厚を厚くす
る。サイドウォール部20のゴム材料の硬度(カーカ
ス21の外側のゴム層及び/又はカーカス21の内側の
インナーライナーの硬度)を上げる。カーカス21の
巻上げ部分21Aの長さを長くする。ビードフィラ1
7の高さを高く(上下長さを長く)する、あるいは、大
きさを大きくする。ビードフィラ17の硬度を硬くす
る。
【0017】前記〜の項目はケースバイケースで組
合わされるが、それぞれ単独でも採用される。また、第
2の手段として、トレッド面15Aが、クローラ本体7
帯幅方向A外側端部から内側端部に向かうにしたがって
タイヤ径方向内方に移行するように、タイヤ中心線Oに
直交する面に対して角度α傾斜する傾斜面に形成されて
いる。前記第1・2の手段をそれぞれ単独で、或いは組
合わせることによって、タイヤ14に車体側からの荷重
が作用した場合に、タイヤ14の外側サイドウォール部
20下方に作用する荷重が内側サイドウォール部20下
方に作用する荷重よりも大となり、図4において実線で
示された荷重分布Bのように、荷重の重心がクローラ本
体7の帯幅方向中央部に移動し、これによって、クロー
ラ本体7の帯幅方向Aに関する接地圧のバランスがと
れ、クローラ本体7の接地圧が均一化される。図4にお
いて仮想線で示された荷重分布Cは従来のものを示す。
【0018】なお、前記第1・2の手段を併用した場合
にあっては、それぞれが他方の機能を補いあって、第1
の手段にあっては、例えば、過度にサイドウォール部2
0の肉厚を厚くする必要がなく、第2の手段にあって
は、過度にαを大きく採る必要がなくなるという効果を
奏する。なお、図1のものでは、トレッド面15A全体
が傾斜面とされているが、これに限定されることはな
く、傾斜面の起点Dは、図5に示すように、タイヤ軸方
向中央部或いは、その他タイヤ軸方向任意の位置にとっ
てもよく、また、傾斜角αはトレッド部15の肉厚との
関係から10°以内に設定されるのが好ましい。
【0019】前記第1・2の手段は、後輪4及び誘導輪
5にスラスト力が作用する場合にも採用される。すなわ
ち、図6に示すように、例えば、クローラ本体7の周方
向のテンションのかかり具合がクローラ本体7帯幅方向
Aに関して一様でないため、タイヤ14に丁度ネガティ
ブキャンバーを付与したのと同様となった場合、普通な
らタイヤ14に軸方向内方へのスラスト力Fが作用し、
クローラ本体7の接地圧が帯幅方向外側に対して内側の
方が大となるのであるが、前記第1・2の手段によっ
て、クローラ本体7の帯幅方向Aの接地圧のバランスが
とれ、接地圧の均一化が図れる。
【0020】また、第2の手段を採る際において、タイ
ヤ14に付与されるキャンバー角に相当する角度を測定
し、その角度がαとして採用される。また、スラスト力
がタイヤ14の軸方向外方へ作用する場合には、トレッ
ド面15aに付与される傾斜面はタイヤ軸方向外方に向
かうにしたがってタイヤ径方向内方に移行するように傾
斜され、サイドウォール部20は内側が剛性アップされ
る。なお、本発明では、タイヤの構成に変更を加えるの
で、比較的容易に実施でき、タイヤの取付角度を変える
等車体側の面倒な改造は不要である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、タイヤがクローラ本体
の帯幅方向一側にオフセットされるように、クローラ本
体が複数のタイヤに掛装されたものにおいて、タイヤ
の、クローラ本体帯幅方向他側のサイドウォール部の剛
性がクローラ本体帯幅方向一側のサイドウォール部より
大とされることにより、オフセットされた側のサイドウ
ォール部下方に作用する荷重より、その反対側のサイド
ウォール部下方に作用する荷重の方が大となって、荷重
の重心がクローラ本体の帯幅方向中央部に移動し、これ
によって、クローラ本体の帯幅方向に関する接地圧のバ
ランスがとれ、接地圧の均一化が図れる。
【0022】また、タイヤのトレッド面に、クローラ本
体帯幅方向他側から一側端部に向かうにしたがってタイ
ヤ径方向内方に移行するように傾斜する傾斜面を設ける
ことによって、前記同様クローラ本体の帯幅方向に関す
る接地圧のバランスがとれ、接地圧の均一化が図れる。
また、タイヤのトレッド面に、軸方向任意の位置から該
タイヤに作用するスラスト力の作用方向端部に向かうに
したがってタイヤ径方向内方に移行するように傾斜する
傾斜面を設けることによって、又は、タイヤの、該タイ
ヤに作用するスラスト力の作用方向後方側のサイドウォ
ール部の剛性を前記スラスト力の作用方向前方側のサイ
ドウォール部より大とすることによって、クローラ本体
の帯幅方向に関する接地圧のバランスがとれ、接地圧の
均一化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例にクローラ走行装置の断面図である。
【図2】クローラ走行装置を装着した車輌のの側面図で
ある。
【図3】クローラ走行装置の側面図である。
【図4】クローラ走行装置と荷重分布との関係を示す概
略図である。
【図5】他の実施例を示すタイヤの断面概略図である。
【図6】他の実施例を示すクローラ走行装置の断面図で
ある。
【図7】従来例に係るクローラ走行装置の断面概略図で
ある。
【図8】従来例に係るクローラ走行装置の断面概略図で
ある。
【符号の説明】
4 後輪 5 誘導輪 14 タイヤ 15a トレッド面 20 サイドウォール部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−60406(JP,A) 特開 平3−200405(JP,A) 実願 平2−39243号(実開 平3− 129505号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 55/02 B60C 11/00 B60C 13/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性材からなる無端帯状のクローラ本体
    を複数のタイヤに亘って、該タイヤがクローラ本体の帯
    幅方向一側にオフセットされるように、掛装したタイヤ
    駆動式クローラ走行装置において、クローラ本体の帯幅方向の接地圧のバランスをとるべ
    く、 前記タイヤの、クローラ本体帯幅方向他側のサイド
    ウォール部の剛性をクローラ本体帯幅方向一側のサイド
    ウォール部より大としたことを特徴とするタイヤ駆動式
    クローラ走行装置。
  2. 【請求項2】 弾性材からなる無端帯状のクローラ本体
    を複数のタイヤに亘って、該タイヤがクローラ本体の帯
    幅方向一側にオフセットされるように、掛装したタイヤ
    駆動式クローラ走行装置において、クローラ本体の帯幅方向の接地圧のバランスをとるべ
    く、 前記タイヤのトレッド面に、クローラ本体帯幅方向
    他側から一側端部に向かうにしたがってタイヤ径方向内
    方に移行するように傾斜する傾斜面を設けたことを特徴
    とするタイヤ駆動式クローラ走行装置。
  3. 【請求項3】 弾性材からなる無端帯状のクローラ本体
    を複数のタイヤに亘って掛装したタイヤ駆動式クローラ
    走行装置において、クローラ本体の帯幅方向の接地圧のバランスをとるべ
    く、 前記タイヤのトレッド面に、軸方向任意の位置から
    該タイヤに作用するスラスト力の作用方向端部に向かう
    にしたがってタイヤ径方向内方に移行するように傾斜す
    る傾斜面を設けたことを特徴とするタイヤ駆動式クロー
    ラ走行装置。
  4. 【請求項4】 弾性材からなる無端帯状のクローラ本体
    を複数のタイヤに亘って掛装したタイヤ駆動式クローラ
    走行装置において、クローラ本体の帯幅方向の接地圧のバランスをとるべ
    く、 前記タイヤの、該タイヤに作用するスラスト力の作
    用方向後方側のサイドウォール部の剛性を前記スラスト
    力の作用方向前方側のサイドウォール部より大としたこ
    とを特徴とするタイヤ駆動式クローラ走行装置。
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