JP2002261284A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2002261284A
JP2002261284A JP2001054962A JP2001054962A JP2002261284A JP 2002261284 A JP2002261284 A JP 2002261284A JP 2001054962 A JP2001054962 A JP 2001054962A JP 2001054962 A JP2001054962 A JP 2001054962A JP 2002261284 A JP2002261284 A JP 2002261284A
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JP
Japan
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insulating film
interlayer insulating
gate electrode
gate
contact hole
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JP2001054962A
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English (en)
Inventor
Yuji Takayanagi
雄治 高柳
Junichi Onari
淳一 小斉
Masashi Shioda
昌史 志小田
Akira Sato
佐藤  明
Koichi Mimura
好一 三村
Shinichi Kurita
信一 栗田
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Hitachi Ltd
Hitachi Power Semiconductor Device Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Haramachi Electronics Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ゲート配線が挿通する層間絶縁膜のエッチング
に異方性エッチング装置を適用することにより、ゲート
配線幅の縮小を可能とし、チップ内素子を縮小化する。 【解決手段】pn接合を有する能動領域63を形成した
半導体基板1と、該半導体基板1上に形成され、前記能
動領域のpn接合を駆動するトランジスタと、該トラン
ジスタのゲート電極14を覆う層間絶縁膜15に形成し
たコンタクトホール30介して前記ゲート電極と接続す
るゲート配線504を備えた半導体装置において、前記
ゲート電極14は多結晶シリコンからなり、かつ前記コ
ンタクトホール30にはサイドウォール21を形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置にかか
り、特に層間絶縁膜に形成したコンタクトホールの側壁
にサイドウォールを形成した半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大電流を制御する半導体装置、例えば、
絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(以後IGBTと
称する)は、チップの表面に複数の半導体能動領域が配
置され、それぞれの能動領域が並列動作することにより
大電流の制御が可能となっている。
【0003】前記チップ内にはゲート電位伝達のために
ゲート配線が設けられ、外部のゲートドライバからの電
気信号を前記ゲート配線を経てそれぞれのゲート電極へ
均一にかつ遅延なく伝達し、これにより前記複数の能動
領域を均一に動作させている。
【0004】また、ゲート配線は、通常低抵抗のアルミ
ニウムを主成分とする電極材料より形成されてる。
【0005】図6は、従来のIGBTを示す図であり、
図6(a)は前記IGBTの平面図、図6(b)は図6
(a)のA部拡大図である。これらの図において、61
は半導体チップ、62はゲート配線領域、63は半導体
チップの能動領域、64はゲートパット、65はターミ
ネーションである。また、図7は図6のA−A’断面を
示す図である。図において、1はN型半導体基板、11
は半導体基板1に形成したP型半導体層、12はP型半
導体層11に形成したN型層、13はゲート絶縁膜、1
4は多結晶シリコン膜からなるゲート電極。15は層間
絶縁膜、16は酸化膜、20はサイドウォール、22は
P型エミッタ層、23は裏面電極、30はコンタクトホ
ール、504はゲート電極、506エミッタ電極であ
る。
【0006】図に示すように、N型半導体基板1上に形
成したP型半導体層11の表面に酸化膜16が形成さ
れ、順次ゲート酸化膜13、ゲート電極となる多結晶シ
リコン膜14、層間絶縁膜15が形成される。また、多
結晶シリコン膜14とゲート配線504が低抵抗接触す
るように前記層間絶縁膜15にはコンタクトホール30
が形成されている。通常、前記絶縁層間膜15のコンタ
クトホール30の形成はホトリソプロセス、すなわち、
レジストパターンを形成した後に行うエッチング、によ
りコンタクトホールを形成する。
【0007】本発明が適用される高耐圧半導体装置で
は、層間絶縁膜15の厚みが1000nm以上必要とさ
れるため、層間絶縁膜のエッチング手法としては、通
常、フッ酸を成分とする酸溶液にウエハを浸漬するウェ
ットエッチングプロセスが用られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記ウェットエッチン
グは、バッチ処理が可能であるため、一枚あたりの加工
時間を短くおさえることができる。しかし、エッチング
が等方性エッチングとなるため、サイドエッチ量が大き
く、レジストパターンからの寸法シフト量が大きくな
る。現在要求されているチップの縮小化、および電流密
度向上のためにはゲート配線の面積を縮小すること必要
であり、このためにはエッチング形状の改善が必要であ
る。また、ウエットエッチングはエッチング時間がかか
るため、レジストの下地である層間絶縁膜15とレジス
トの密着性が低下する。このためエッチング液がレジス
ト界面へ浸入しエッチングニジミが発生することがあ
る。
【0009】そこで、層間絶縁膜15のエッチングに異
方性ドライエッチングプロセスを適用する試みがなされ
ている。異方性ドライエッチングプロセスはレジストパ
ターンに対し寸法シフト量(レジストからの後退量)を
小さく加工することができるため、前記の縮小化の要求
を満足することができる。また、ドライプロセスを利用
するためニジミなどの不具合が発生しない。
【0010】ところが、前記異方性ドライエッチングプ
ロセスを適用すると、その加工形状は、図8に示すよう
に絶縁層間膜15のコンタクト部30の側壁が垂直断面
に近くなり、逆テーパとなる部分が発生する場合もあ
る。
【0011】更に、絶縁層間膜15の下地が多結晶シリ
コンであるため、アルミニウムスパッタ装置を用いて、
前記多結晶シリコンの下地上にアルミニウム膜を形成し
た場合、アルミニウム粒子の動きが阻害されやすくな
る。このためコンタクトホール30でのアルミニウム電
極膜504のカバレジ性低下し、アルミニウム膜最下部
にボイド801が発生することがある。アルミニウムボ
イド801は半導体装置の信頼性が低下するため対策が
必要とされる。
【0012】本発明は上記課題を解決するためになさた
ものであり、層間絶縁膜のエッチングに異方性エッチン
グ装置を適用し、ゲート配線幅の縮小を可能としたもの
である。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような手段を採用した。
【0014】pn接合を有する能動領域を形成した半導
体基板と、該半導体基板上に形成され、前記能動領域の
pn接合を駆動するトランジスタと、該トランジスタの
ゲート電極を覆う層間絶縁膜に形成したコンタクトホー
ル介して前記ゲート電極と接続するゲート配線を備えた
半導体装置において、前記ゲート電極は多結晶シリコン
からなり、かつ前記コンタクトホールにはサイドウォー
ルを形成する。また、前記サイドウォールの膜厚は層間
絶縁膜の54ないし84%が望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図1な
いし図5を用いて説明する。図1は、本実施形態にかか
るIGBTを示す図である。図において、21は燐ガラ
スからなるサイドウォールである。前述したように、半
導体基板の表面には複数の能動領域63が形成され、そ
の能動領域63間にゲート配線領域62が形成されてい
る。
【0016】ゲート配線領域62は、P型半導体層11
の表面に絶縁酸化膜16を形成し、該絶縁酸化膜16上
に順次ゲート酸化膜13、多結晶シリコンからなるゲー
ト電極14、層間絶縁膜15、シリコン含有率1%のア
ルミニウム材からなるゲート配線504を形成する。層
間絶縁膜15は、厚み1300nmの酸化デポジット膜
からなり、異方性ドライエッチにより形成したコンタク
トホール30の側壁には燐濃度4モルの燐ガラスからな
るサイドウォール21が形成されている。
【0017】能動領域63側は、P型半導体層11およ
びN型エミッタ層12の表面に形成したゲート酸化膜1
3、該酸化膜上に順次形成した、多結晶シリコンからな
るゲート電極14、絶縁層間膜15からなる。能動領域
のゲート酸化膜13、ゲート電極14および層間絶縁膜
15の側壁にはN型エミッタ層12を形成するための燐
拡散のソース源となるサイドウォール20を形成する。
また、半導体基板の他方の主表面にはP型エミッタ層2
2、および裏面電極23が形成されて能動領域を形成す
る。
【0018】以下に、図2ないし図4を参照して本実施
形態にかかるIGBTの作用効果を説明する。
【0019】図2は、第1実施例のサイドウォール21
の寸法と、アルミニウムカバレジ不良発生率およびPS
G残りによる不良発生率の関係を示したものである。ア
ルミニウムカバレジ不良発生率とは、アルミニウムスパ
ッタ後にサイドウォール端部に0.5μm以上のアルミ
ニウムボイド(空間)が発生した率である。また、PS
G残り不良率とはドライエッチ後にコンタクトホール3
0にPSG残りが発生した率である。
【0020】発明者らの実験によれば、サイドウォール
21を形成しない場合には測定個所の45%でボイド不
良が発生した。それに対し、サイドウォールを形成し、
その寸法について検討した結果、サイドウォールの寸法
を0.7μm以上とすることによりボイド不良の発生率
が低下することが判明した。
【0021】ところが、サイドウォールの寸法を1.3
μm以上大きくすると、コンタクトホール30内にPG
Sの膜残りが発生し、多結晶シリコンからなるゲート電
極14とゲート配線504との接触抵抗に問題が発生し
た。
【0022】すなわち、図2に示すようにサイドウォー
ルの厚み寸法を0.7μm〜1.1μmとすることによ
り、アルミニウムカバレジ不良率およびPSG膜残り不
良率の両者を低く抑える押えることができる。
【0023】発明者らはさらに、層間絶縁膜15の膜厚
を0.7μmまで薄くして同様の検討を行った結果、図
3に示す層間絶縁膜の厚みと最適サイドウォールの厚み
寸法の関係があることが判明した。すなわち、層間絶縁
膜の厚みが増すほどにサイドウォールの寸法を大きくす
る必要があり、またその寸法最適値は絶縁層間膜の膜厚
の54〜84%であることが判明した。
【0024】図4は、従来のウェトエッチングにより形
成したコンタクトホール(a)と、本発明の異方性ドラ
イエッチングを適用して形成したコンタクトホール
(b)の形状を比較した図である。従来構造では最小加
工寸法をコンタクトホールのトップ寸法で20μm以上
とする必要があったが、本発明を適用することによりト
ップ寸法を最小加工寸法の5μmまで小さくしてもアル
ミニウムボイドが発生せずに良好なゲート配線を形成す
ることが可能となった。
【0025】図5は、本実施形態にかかるIGBTの製
造方法を説明する図である。なお、図において図1に示
される部分と同一部分については同一符号を付してその
説明を省略する。図5(a)は、隣接する能動領域63
とゲート配線領域62の断面構造を示したものであり、
P型半導体層11を形成しした後、該半導体層上に酸化
膜16、多結晶シリコンからなるゲート電極14を順次
形成し、続いて層間絶縁膜15を形成した後に、ホトリ
ソ工程によりレジストパターン701を形成し、さらに
異方性ドライエッチング装置を用いて層間絶縁膜15を
エッチング加工した状態を示している。
【0026】次に、図5(b)に示すように、ゲート配
線領域62のみにホトリソ工程によりレジスト702を
形成し、能動領域の多結晶シリコン膜14をドライエッ
チング装置を用いてエッチング除去する。
【0027】次に、図5(c)に示すように、チャネル
形成領域となるP型半導体層11を形成後、全面にPS
G膜20をデポジットし、つづいて異方性ドライエッチ
ング装置を用いてPGS膜20を穴あけ加工する。な
お、異方性エッチングは東京エレクトロン製ドライエッ
チング装置TE5000を用いて実施した。このとき、
エッチング量を制御し、サイドウォール21の厚み寸法
を1.0μmとした。
【0028】この製造方法によれば、能動領域で必要と
されるサイドウォール20形成と同時にコンタクト部の
サイドウォール21を形成することができる。
【0029】なお、以上の説明ではIGBTを用いた例
について説明したが、本発明はその他のゲート絶縁型半
導体装置に対しても同様に適用できる。
【0030】また、実施例1ではゲート配線の電極材と
してシリコン含有率1%のアルミニウムの一層膜を用い
て説明したが、MoSiなどのバリアメタルを用いた多
層膜(MoSi/純アルミニウム)を使用しても同様の
効果がある。
【0031】このように、本実施形態によれば、多結晶
シリコン上に形成された層間絶縁膜の側壁にサイドウォ
ールを形成するので、電極材形成時、アルミニウムカバ
レジ低下によるアルミニウムボイドの発生を防止するこ
とができる。このため、異方性ドライエッチ装置を用い
た微細加工が可能となり、チップ内素子を縮小化するこ
とが可能となる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ゲ
ート配線が挿通する層間絶縁膜のエッチングに異方性エ
ッチング装置を適用したので、ゲート配線幅の縮小を可
能とし、チップ内素子を縮小化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるIGBTを示す図で
ある。
【図2】サイドウォールの寸法と不良発生率の関係を示
す図である。
【図3】層間絶縁膜の厚みと最適サイドウォールの厚み
寸法の関係を示す図である。
【図4】コンタクトホールの形状を比較した図である。
【図5】IGBTの製造方法を説明する図である。
【図6】従来のIGBTを示す図である。
【図7】図6のA−A’断面を示す図である。
【図8】異方性ドライエッチングによる加工形状を示す
図である。
【符号の説明】
1 N型半導体基板 11 P型半導体層 12 N型エミッタ層 13 ゲート酸化膜 14 ゲート電極 15 層間絶縁膜 16 酸化膜 20,21 サイドウォール 22 P型エミッタ層 23 裏面電極 30 コンタクトホール 504 ゲート配線 506 エミッタ電極 701,702 レジストパターン 801 アルミニウムボイド部 61 半導体チップ 62 ゲート配線領域 63 能動領域 64 ゲートパット 65 ターミネーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小斉 淳一 茨城県日立市弁天町三丁目10番2号 日立 原町電子工業株式会社内 (72)発明者 志小田 昌史 茨城県日立市弁天町三丁目10番2号 日立 原町電子工業株式会社内 (72)発明者 佐藤 明 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立事業所内 (72)発明者 三村 好一 茨城県日立市弁天町三丁目10番2号 日立 原町電子工業株式会社内 (72)発明者 栗田 信一 茨城県日立市弁天町三丁目10番2号 日立 原町電子工業株式会社内 Fターム(参考) 4M104 BB01 DD04 DD08 DD16 DD19 DD37 EE09 EE15 FF13 GG08 GG18 HH13 HH14 HH15 5F033 HH04 HH08 HH09 HH29 JJ08 JJ09 JJ29 KK04 PP15 QQ09 QQ16 QQ37 RR02 RR14 TT07 VV06 XX02 XX09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 pn接合を有する能動領域を形成した半
    導体基板と、 該半導体基板上に形成され、前記能動領域のpn接合を
    駆動するトランジスタと、 該トランジスタのゲート電極を覆う層間絶縁膜に形成し
    たコンタクトホール介して前記ゲート電極と接続するゲ
    ート配線を備えた半導体装置において、 前記ゲート電極は多結晶シリコンからなり、かつ前記コ
    ンタクトホールはサイドウォールを備えたことを特徴と
    する半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記サイドウ
    ォールの膜厚は前記層間絶縁膜の膜厚の54ないし84
    %であることを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1ないし請求項2何れか1の記載
    において、前記コンタクトホールは異方性ドライエッチ
    ングにより形成したことを特徴とする半導体装置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3の何れか1の記載
    において、前記ゲート電極は多結晶シリコンからなるこ
    とを特徴とする半導体装置。
JP2001054962A 2001-02-28 2001-02-28 半導体装置 Pending JP2002261284A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012023234A (ja) * 2010-07-15 2012-02-02 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
WO2015033406A1 (ja) * 2013-09-04 2015-03-12 株式会社日立製作所 半導体装置およびその製造方法、電力変換装置ならびに鉄道車両

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