JP2002256567A - 基礎用鉄筋及びこの基礎用鉄筋を用いた基礎鉄筋構造 - Google Patents
基礎用鉄筋及びこの基礎用鉄筋を用いた基礎鉄筋構造Info
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Abstract
率を大幅に向上させ、また基礎スラブ側の横筋との組立
ても容易に行える基礎用鉄筋を得る。 【解決手段】 ほぼ垂直に立ち上がる布基礎1aの基礎
直立部内に配筋される基礎用鉄筋を、ほぼ垂直状態で配
置される縦筋部31と、その下端部において直角に折曲
げられ所定長さにわたってほぼ水平に延設されるベース
部31aと、その先端を垂直方向の上方に向かってほぼ
直角に折曲げることにより縦筋部と平行に立ち上がる立
上り部31bとから形成する。前記ベース部の長さを、
前記立上り部の長さよりも長く設定する。そして、この
基礎用鉄筋を、基礎直立部を施工する箇所に前記ベース
部を支えとして立設した状態で設置できるようにする。
Description
(べた基礎)等の基礎直立部の施工時に用いられる基礎
用鉄筋及びこの基礎用鉄筋を用いた基礎鉄筋構造に関す
る。
れる鉄筋は、一般に構造物の施工現場において所定長さ
に切断され、所定の形状に曲げ加工して組立てられる。
このとき、それぞれ鉄筋は所定位置に正確に配置され、
縦筋や横筋を互いに鉄線で結束したり、あるいは溶接し
て緊結しながら組立てられている。また、現場での組立
て作業を軽減するために、鉄筋を現場へ搬入する前に予
め工場などである程度まで組立ててユニット化を図るこ
とにより、施工現場での組立て等の配筋作業を簡素化で
きるようにした方法も採用されるようになっている。
工されるほとんどの鉄筋コンクリート構造物で必要とさ
れる作業であり、また木造構造物の基礎等でも、フーチ
ングを有する布基礎や基礎直立部の内側に連続した基礎
スラブを設けるものが採用されていることから、鉄筋の
配筋作業に多くの時間が費やされている。
例を示すものであり、総基礎101の布基礎101a
(基礎直立部)に用いられる立上り筋パネル130は、
側面視略鍵型形状を呈するように折曲形成された縦筋1
31の束に、直線状の横筋132を挿通し、縦筋131
を一定ピッチに広げて水平方向に掛け渡した複数本の鉄
筋(補強筋)132と溶接してある。この立上り筋パネ
ル130は、布基礎101aの底部(フーチングの下
側)に設けたスペーサブロック103の上部に載置して
固定した状態で、基礎スラブ102にほぼ水平に配置さ
れるメッシュ140に緊結してある。
(b)に示すように、複数本の横筋141とこれに直交
する状態に水平方向に掛け渡されている複数本の鉄筋1
42とを結束することにより、全体が格子状に組み立て
られている。なお、前記横筋141の先端部には、前記
縦筋131に沿って下端に向かって折曲げられた接合部
141aとその下端から斜め上方に向かって折り返され
た折り返し部141bが設けられている。
(c)に示すように、斜め上方に向かって折曲げられ、
その折曲げ部131aの先端が、前記横筋132側に溶
接等で緊結されている。なお、前記横筋141先端の接
合部141aと折り返し部141bとが、この縦筋13
1の下端から折曲げ部131aに沿って設けられて溶接
あるいは結束用鉄線で接合されて連結されている。
な従来の基礎用鉄筋では、布基礎101aに配筋される
縦筋131が、その下端が斜め上方に向かって折曲げら
れた形状であるため、配筋時に、該縦筋131の下端部
を現場で布基礎101aの底部に設けたスペーサブロッ
ク103上に載せて直立状態としてそれを姿勢を保つこ
とが難しいという問題があった。
場に一定ピッチをおいて配置させ、それぞれの下端部
を、布基礎101aの底部に設けたスペーサブロック1
03上に載せて直立状態とした後、この状態で水平方向
に掛け渡した補強筋である鉄筋132と溶接して接合し
たり、各縦筋131に対して前記横筋141の先端側の
接合部141a、さらに折り返し部141bを接合する
作業を行うものであるが、各縦筋131を直立させて安
定した状態を得ることが難しいことから、施工時の配筋
作業がきわめて面倒かつ煩雑になるという問題があっ
た。
筋141の先端部分との接合も面倒であり、またこれら
の縦筋131の下端と横筋141の先端での折曲げの精
度も、組立性等の面から必要であり、このような点をも
配慮して、上述した縦筋にある程度の自立性をもたせる
ことが望まれている。
ものであり、コンクリート製の基礎直立部内に埋設され
る基礎用鉄筋の形状を簡素化し、しかも該基礎用鉄筋の
施工時のある程度の自立性を確保し、基礎スラブ側の横
筋との組立ても容易に行え、全体としての施工時の配筋
作業効率を大幅に向上させることができる基礎用鉄筋及
びこの基礎用鉄筋を用いた基礎鉄筋構造を得ることを目
的とする。
ために本発明(請求項1記載の発明)に係る基礎用鉄筋
は、鉄筋コンクリート製の基礎直立部内にほぼ垂直に立
ち上がるように配筋される基礎用鉄筋であって、ほぼ垂
直状態で配置される縦筋部と、その下端部において直角
に折曲げられ所定長さにわたってほぼ水平に延設される
ベース部と、前記ベース部の先端を垂直方向の上方に向
かってほぼ直角に折曲げることにより前記縦筋部と平行
に立ち上がる立上り部とを備え、前記ベース部の長さ
を、前記立上り部の長さよりも長く設定したことを特徴
とする。
用鉄筋を用いた基礎鉄筋構造は、請求項1記載の基礎用
鉄筋を用いるにあたって、基礎用鉄筋は、基礎直立部を
施工する箇所に前記ベース部を支えとして立設した状態
で複数設置されるとともに、基礎スラブ内に配筋される
横筋の先端部分が、前記立上り部の上端から前記縦筋部
間を接続する補強筋にかけて掛け渡されるように構成さ
れていることを特徴とする。
用鉄筋は、請求項1において、前記立上り部の上端を前
記縦筋部に向かってほぼ直角に折曲げることにより形成
される折り返し部を備えていることを特徴とする。
用鉄筋を用いた基礎鉄筋構造は、請求項3記載の基礎用
鉄筋を用いるにあたって、基礎用鉄筋は、基礎直立部を
施工する箇所に前記ベース部を支えとして立設した状態
で複数設置され、基礎スラブ内に配筋される横筋の先端
部分が、前記折り返し部に並設されて接合されるととも
に、この折り返し部から前記縦筋部間を接続する補強筋
にかけて掛け渡され、該縦筋部の下端側に接合されるよ
うに構成されていることを特徴とする。
縦筋部の下端に水平方向に向かって所定の長さで延在さ
れたベース部を有するため、施工時に基礎底部に設置す
るだけで、それ自身の自立性をある程度確保できるた
め、施工時の配筋作業が比較的簡単に行える。
上述したように自立させた基礎用鉄筋に対して基礎スラ
ブ側の横筋の先端部を、立上り部の上端から縦筋部側の
補強筋にかけて延設させて接合することにより、両鉄筋
を接合して組み立てることが可能で、基礎配筋を行うに
あたっての作業性がよくなる。
縦筋部の下端からベース部、立上り部を介して折り返し
部を設けているため、上述した縦筋部の自立性による配
筋作業の簡素化とともに、横筋との位置決め、さらに接
合がより簡単にしかも確実に行える。
基礎用鉄筋の縦筋部の下端部に対して横筋の先端部を、
簡単かつ適切に位置決めして組み立てることが可能で、
配筋作業を容易に行える。
礎用鉄筋及びこの鉄筋を用いた基礎鉄筋構造の一つの実
施の形態を示す。この実施の形態では、基礎用鉄筋及び
これを用いた基礎鉄筋構造を木造建築物の基礎に適用し
た場合であり、この総基礎1は、鉛直に立ち上げられた
布基礎(基礎直立部)1aとこの布基礎1aで囲まれる
内側の地盤上に連続するように設けられた基礎スラブ1
bとを有している。この基礎スラブ1bは、布基礎1a
と一体に連結され、上部構造の荷重を広い範囲に分散し
て地盤に伝達するとともに、建物の床下の防湿を図ると
ころである。
筋組立ユニットとしての立上り筋パネルで、この立上り
筋パネル30は、複数の基礎用鉄筋としての縦筋(縦筋
部)31とこれら縦筋31間に跨って溶接して組み付け
られた補強筋32によって、現場で所要の形状に組み立
てられる。
端に、直角に折曲げることにより水平方向に所定長さを
もって延設されるベース部31aと、このベース部1a
の先端を垂直方向の上方に向かって直角に折曲げること
により前記縦筋31と平行に延設される立ち上がり部3
1bと、この立ち上がり部31bの先端を前記縦筋31
に向かって直角に折り曲げることにより前記ベース部3
1aに平行な先端折曲げ部31cとが設けられ、全体と
してほぼ釣り針形状を呈するように折曲げ形成されてい
る。なお、この立上り筋パネル30を、予め工場などで
組み立てられるように構成してもよい。
この布基礎1aで囲まれた部分の地盤上にほぼ水平方向
に連続して設けられる基礎スラブ1b内に配置されてい
る第2の鉄筋組立ユニットとしてメッシュであり、この
メッシュ40は鉄筋(横筋と補強筋)41,42を所定
ピッチに配して格子状に組み合わせ、溶接等で緊結する
ことにより組み立てられている。なお、このメッシュ4
0は、施工時にバラバラな横筋41とこれに直交して配
筋される鉄筋42とを格子状に組み立てることによって
形成したものでよい。
横筋41の先端部41aが前記縦筋31の下端側の部分
に溶接あるいは結束線により接合されている。ここで、
前記横筋41の先端部41aは下向きに直角に折曲げら
れ、前記縦筋31の下端側に沿って重ね合わされて接合
されている。また、前記各縦筋31の下端側に設けた釣
り針形状の部分において、先端折曲げ部31cが前記メ
ッシュ40の横筋41の一部に沿って重ね合わされ、溶
接または結束線により緊結されている。そして、これら
の緊結によって、両ユニットが一体的に組み立てられて
いる。
礎の配筋作業の手順を説明する。すなわち、基礎の外周
をなす布基礎1aを施工する部分には、メッシュ40を
配筋する前に、立上り筋パネル30を構成する複数の縦
筋31を、ベース部31aによりスペーサブロック(図
示せず)上に載置する。このとき、このベース部31a
の長さが布基礎1a底部のフーチング幅の範囲内におい
て最大限に確保できるから、該立上り筋パネル30を、
布基礎1aを施工する部分において、適切な位置に自立
させることができる。したがって、施工時の配筋作業が
きわめて簡単に行える。
41の先端部41aを前記各縦筋31の下端側に結束線
あるいは溶接などで緊結する。さらに、前記ベース部3
1a部分の先端折曲げ部31cも横筋41に結束線、溶
接などで緊結することにより、配筋作業が完了する。
30を構成する縦筋31やメッシュ40を構成する横筋
41の形状が簡単で、単純な直角な折曲げ加工により簡
単にしかも精度よく形成することができ、しかもその組
立て、接合も比較的簡単で、鉄筋の配筋作業がきわめて
簡単に精度よく行える。
ぞれ工場で予め組立ておき、それらを現場に搬送するこ
とにより、施工作業時に能率を大幅に向上させ、全体の
配筋をきわめて容易に行える。特に、上述した立上り筋
パネル30における各縦筋31を、下端側のベース部3
1aにより設置部分に自立させることができるから、配
筋作業が効率よく行える。
や横筋41は、それぞれの折曲げ部分を単純な直角折曲
げ加工で加工できる構造としており、加工の種類が一種
類であることから、鉄筋への折曲げ加工がきわめて簡単
に行えるという利点もある。これは、従来の基礎用鉄筋
では、たとえば図5(b),(c)から明らかなよう
に、それぞれの折曲げ部における折曲げ加工の種類が異
なり、複数種類の折曲げ加工をそれぞれの箇所に応じて
行う必要があって、折曲げ加工が面倒かつ煩雑であるこ
とから容易に理解されよう。
した構造には限定されず、各部の形状、構造等を適宜変
形、変更し得ることはいうまでもない。たとえば上述し
た実施の形態では、ほぼ垂直なコンクリート製の部材と
して布基礎1aの基礎直立部とし、該基礎直立部で囲ま
れた部分の地盤上に連続して設けられる基礎スラブ1b
が一体的に連設されている場合を説明したが、本発明は
これに限定されない。たとえば外壁、間仕切り壁、柱、
高さの大きな梁・地中梁、基礎構造の立上げ部等のコン
クリート部材に配筋する縦筋に適用してもよい。このと
き、ほぼ水平に設けられるコンクリート製の部材として
は、たとえば床版、基礎スラブ、屋根部材等がある。
載の発明)に係る基礎用鉄筋によれば、縦筋部の下端に
水平方向に向かって所定の長さで延在されたベース部が
設けられているため、施工時に基礎底部に載置するだけ
で、それ自身の自立性をある程度確保できるため、この
基礎用鉄筋を複数本並べてこれらを補強筋となる鉄筋で
横方向において一体的に接合し、さらに基礎スラブ側の
各横筋を接合する等の施工時における配筋作業を簡単に
行うことができる。
ベース部を単純な直角での折曲げによって形成し、これ
をフーチング幅内に所定長さにわたって設けることによ
り、基礎用鉄筋を所定の配筋位置で自立させて設置する
ことが可能で、施工作業時の配筋作業が従来に比べて容
易に行える。
れば、上述したように自立させた基礎用鉄筋に対して基
礎スラブ側の横筋の先端部分を、立上り部の上端から縦
筋部間を接続する補強筋にかけて延設させて接合するこ
とにより、両鉄筋を接合して組み立てることが可能で、
基礎配筋を行うにあたっての作業性がよくなる。
よれば、基礎用鉄筋の縦筋部の下端からベース部、立上
り部を介して折り返し部を設けているため、上述した基
礎用鉄筋の自立性による配筋作業の簡素化とともに、横
筋との位置決め、さらに接合がより簡単にしかも確実に
行える。
れば、基礎用鉄筋の縦筋部の下端部に対して横筋の先端
部分を、簡単かつ適切に位置決めして組み立てることが
可能で、配筋作業を容易に行える。
を用いた基礎鉄筋構造の一実施の形態を示し、総基礎の
配筋の施工例を示す側断面図である。
ニットによる配筋を説明するための側面図である。
筋、横筋を示す側面図である。
の鉄筋組立ユニットの接合状態を説明するための分解斜
視図である。
及びこの基礎用鉄筋を用いた基礎鉄筋構造の施工例を示
す側断面図、およびこれに用いる縦筋、横筋をそれぞれ
説明するための概略側断面図である。
スラブ、30…立上り筋パネル(第1の鉄筋組立ユニッ
ト)、31…縦筋(基礎用鉄筋の縦筋部)、31a…ベ
ース部、31b…立上り部、31c…先端折曲げ部(折
り返し部)、32…補強筋(鉄筋)、40…メッシュ
(第2の鉄筋組立ユニット)、41…横筋、41a…先
端部、42…補強筋(鉄筋)。
Claims (4)
- 【請求項1】 鉄筋コンクリート製の基礎直立部内にほ
ぼ垂直に立ち上がるように配筋される基礎用鉄筋であっ
て、 ほぼ垂直状態で配置される縦筋部と、 その下端部において直角に折曲げられ所定長さにわたっ
てほぼ水平に延設されるベース部と、 前記ベース部の先端を垂直方向の上方に向かってほぼ直
角に折曲げることにより前記縦筋部と平行に立ち上がる
立上り部とを備え、 前記ベース部の長さを、前記立上り部の長さよりも長く
設定したことを特徴とする基礎用鉄筋。 - 【請求項2】 請求項1記載の基礎用鉄筋を用いた基礎
鉄筋構造であって、 前記基礎用鉄筋は、基礎直立部を施工する箇所に前記ベ
ース部を支えとして立設した状態で複数設置されるとと
もに、 基礎スラブ内に配筋される横筋の先端部分が、前記立上
り部の上端から前記縦筋部間を接続する補強筋にかけて
掛け渡されるように構成されていることを特徴とする基
礎鉄筋構造。 - 【請求項3】 請求項1記載の基礎用鉄筋において、 前記立上り部の上端を前記縦筋部に向かってほぼ直角に
折曲げることにより形成される折り返し部を備えている
ことを特徴とする基礎用鉄筋。 - 【請求項4】 請求項3記載の基礎用鉄筋を用いた基礎
鉄筋構造であって、 前記基礎用鉄筋は、基礎直立部を施工する箇所に前記ベ
ース部を支えとして立設した状態で複数設置され、 基礎スラブ内に配筋される横筋の先端部分が、前記折り
返し部に並設されて接合されるとともに、この折り返し
部から前記縦筋部間を接続する補強筋にかけて掛け渡さ
れ、該縦筋部の下端側に接合されるように構成されてい
ることを特徴とする基礎用鉄筋を用いた基礎鉄筋構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001055484A JP4746752B2 (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 基礎鉄筋構造 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002256567A true JP2002256567A (ja) | 2002-09-11 |
JP4746752B2 JP4746752B2 (ja) | 2011-08-10 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017014858A (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-19 | 潤弘精密工程事業股▲ふん▼有限公司 | 鉄筋接続方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5746652A (en) * | 1980-08-30 | 1982-03-17 | Shinko Electric Co Ltd | Insulating treatment of commutator motor |
JPH09242257A (ja) * | 1996-03-08 | 1997-09-16 | Sanei Shoji Kk | 住宅用基礎の配筋構造 |
JP2000336661A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-05 | Sekisui Chem Co Ltd | プレキャストコンクリート束及びその製造方法並びに基礎構造 |
-
2001
- 2001-02-28 JP JP2001055484A patent/JP4746752B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2000336661A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-05 | Sekisui Chem Co Ltd | プレキャストコンクリート束及びその製造方法並びに基礎構造 |
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JP2017014858A (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-19 | 潤弘精密工程事業股▲ふん▼有限公司 | 鉄筋接続方法 |
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