JP2007303154A - 架構形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】手間を掛けずに効率よく柱部材と梁部材とからなる架構を形成する。
【解決手段】プレキャスト製の柱部材Pを間隔をあけて立設し、それら隣接する柱部材P上にわたって、プレキャスト製の複数の梁部材1を連結した梁Bを設置して形成する架構形成方法において、予め、柱部材Pの上端に、梁Bとの連結のための差し筋2を受け入れて定着可能な差し筋受入部3を形成しておくと共に、梁部材1の端部に、隣接させる梁部材1と突き合わせて相互を接合自在な突合せ部1Aを形成しておき、柱部材P上に、接合させる一対の梁部材1を、それぞれの突合せ部1Aどうしが突き合わさる状態に配置して接合し、両梁部材1の突合せ部1Aを上下に貫通して差し筋受入部3に達する状態に差し筋2を挿通して定着させ、柱部材Pと両梁部材1とを一体に連結する。
【選択図】図1

Description

本発明は、プレキャスト製の柱部材を間隔をあけて立設し、それら隣接する柱部材上にわたって、プレキャスト製の複数の梁部材を連結した梁を設置して形成する架構形成方法に関する。
従来、この種の架構形成方法として第1番目の方法は、図10に示すように、予め、柱部材Pの上端に、梁Bとの連結のための差し筋2を受け入れて定着可能な差し筋受入部3を形成しておくと共に、前記梁部材1の中央部に、前記差し筋2を挿入自在な差し筋挿入孔4を形成しておき、各柱部材Pの上に、中央部が支持される状態に各梁部材1を設置して前記差し筋挿入孔4と差し筋受入部3とにわたる状態に差し筋2を挿通して定着させ、柱部材Pと梁部材1とを一体に連結する方法があった。但し、差し筋2は、図中の破線で示すように、上に柱部材を立設する場合には、柱部材Pの下端部に突出状態に設けてある場合もある。
そして、梁スパンの中央部で対向する梁部材1どうしの連結は、梁部材1端部間の隙間で両者の鉄筋どうしを接合すると共にコンクリートCを打設して一体化を図っていた(例えば、特許文献1参照)。
第2番目の架構形成方法は、図11に示すように、予め、柱部材Pの上端に、梁Bとの連結のための差し筋2を受け入れて定着可能な差し筋受入部3を形成しておき、前記梁部材1を、柱部材P直上をあけた状態で梁スパン間に保持する。そして、その柱部材直上空間Sで、両梁部材1の鉄筋どうしを接合すると共に、前記差し筋受入部3に差し筋2を挿通した状態で、柱部材直上空間SにコンクリートCを打設して柱部材Pと両梁部材1との一体化を図っていた(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−346587号公報(図14) 特開2000−120166号公報(図10)
上述した従来の架構形成方法によれば、第1番目の方法では、柱部材の上に梁部材を設置して架構を形成する際、梁部材が中央のみ支持された片持ち状態となるため、梁部材の端部を支持する支保工を設置しておく必要があり、その支保工の設置・撤去手間が掛かると共に、支保工の設置スペースは、工事期間中を通して占有状態となり、そのスペースが他の作業の障害となり易い。また、梁部材端部間の隙間へのコンクリート打設においては、コンクリートの打設に先駆けて型枠の設置(終了後には撤去)を行う必要があるから、これらの作業に関しても手間が掛かるものであった。
第2番目の方法においても、梁部材を支持する支保工を工事期間中を通して設置しておく必要があり、支保工の設置・撤去の手間が掛かる問題や、支保工設置スペースの占有の問題がある。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、手間を掛けずに効率よくプレキャスト製の柱部材と梁部材との架構を形成できる架構形成方法を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、プレキャスト製の柱部材を間隔をあけて立設し、それら隣接する柱部材上にわたって、プレキャスト製の複数の梁部材を連結した梁を設置して形成する架構形成方法において、予め、前記柱部材の上端に、前記梁との連結のための差し筋を受け入れて定着可能な差し筋受入部を形成しておくと共に、前記梁部材の端部に、隣接させる梁部材と突き合わせて相互を接合自在な突合せ部を形成しておき、前記柱部材上に、接合させる一対の梁部材を、それぞれの突合せ部どうしが突き合わさる状態に配置して接合し、両梁部材の突合せ部を上下に貫通して前記差し筋受入部に達する状態に前記差し筋を挿通して定着させ、前記柱部材と両梁部材とを一体に連結するところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、梁部材の両端部は、柱部材によって確実に支持されるから、梁部材を支持するための支保工を用意する必要が無く、その設置・撤去手間を省くことができるようになる。更には、梁部材どうしの接合は、突合せ部によって梁部材どうしを突き合わせた状態で実施できるから、従来のように、継手部分に大きな隙間ができ、それを埋めるのにコンクリートを打設すると言ったことも必要が無くなり、効率よく迅速に架構形成工程を進めることが可能となる。
また、従来、設置されていた梁部材下方空間の支保工を省略することができるようになり、建物内空間を広く使用でき、他工程を含めた作業効率の向上をも図ることが可能となる。
そして、柱部材と両梁部材との連結は、前記突合せ部や差し筋によって確実に実施される。
本発明の第2の特徴構成は、前記差し筋は、前記柱部材と前記梁との仕口部上に立設させる柱部材の下端面から下方へ突出する状態に設けておき、その柱部材を立設させることで前記差し筋を仕口部に定着させるところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、本発明の第1の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、柱部材と梁との一体化を図る前記差し筋の設置工程と、仕口部上に立設させる柱部材の立設工程とを、一つの作業で兼用化し、同時進行させることができるから、より効率よく架構形成作業を進めることができる。
本発明の第3の特徴構成は、前記突合せ部は、縦平面として形成しておくところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、本発明の第1又は2の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、突合せ部は、縦平面として形成して柱部材と梁との仕口部においては、両梁部材どうしの合わせ部が単一の縦目地となり、意匠性に富んだ仕上がりを形成することができる。
本発明の第4の特徴構成は、前記突合せ部は、隣接させる突合せ部どうしが組み合わさるホゾ組構造としておくところにある。
本発明の第4の特徴構成によれば、本発明の第1又は2の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、両梁の端部どうしがホゾ組構造でより頑丈に連結され、仕口部の各部材同士の連結品質を向上させることが可能となる。
また、仕口部上に上階の柱が設置されるような場合は、予め、梁部材の端部に柱用の帯鉄筋を設ける必要があるが、ホゾ組構造を採用することで、ホゾの凸部分に、帯鉄筋のすべてを埋設配置しておくことが可能となるので、現場での鉄筋接合等の手間をより省いて、迅速に架構形成作業を進めることが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の架構形成方法の一実施形態で形成された架構の一部を示すもので、プレキャスト製の柱部材Pが間隔をあけて立設してあると共に、それら柱部材P上にわたって、一体的に梁Bを設置してラーメン構造が形成されている。
また、前記梁Bは、プレキャスト製の複数の梁部材1の端部どうしを、柱部材Pの上で連結して構成されており、通常階は、その連結上に上階の柱部材Pが設置されている。
前記柱部材Pの上端には、前記梁Bとの連結のための差し筋2を受け入れて定着可能な差し筋受入部3が形成してある。この差し筋受入部3は、柱部材Pの上端面に開口する状態に形成された複数の鉄筋挿入穴で構成されており、前記差し筋2をこの鉄筋挿入穴に挿入した状態で穴内の空隙にグラウト材Gを充填して硬化させることで差し筋2と柱部材Pとを一体化することができる。
前記梁部材1は、図2〜5に示すように、その端部に、隣接させる別の梁部材と突き合わせて相互を接合自在な突合せ部1Aが形成されている。
この突合せ部1Aは、梁部材1の端面を縦平面として構成すると共に、梁部材1の一方の端部では、梁主筋1aや柱帯筋1bを縦平面から突出させて構成してある(図4参照)。そして、梁部材1の他方の端部では、梁主筋1aや柱帯筋1bを受け入れて定着可能な梁筋受入部1cとして、前記縦平面に開口する状態に鉄筋挿入穴を形成して構成されている。
従って、連結する梁部材1どうしの突合せ部1Aを対向させて配置すると共に、前記梁筋受入部1c内に、前記突出した梁主筋1aや柱帯筋1bが進入する状態に両梁部材1を相対的に近接させることで(図4参照)、突合せ部1Aどうしが当接状態となり(図5参照)、その後、鉄筋挿入穴内の空隙にグラウト材Gを充填して硬化させることで(図2、図5参照)、両梁部材1を一体化することができる。
また、梁部材1の端部には、図6に示すように、前記柱部材Pの差し筋受入部3に対応する差し筋受入部4が、上下に貫通する複数の鉄筋挿入孔として形成されている。
従って、立設状態の柱部材Pの上に、柱幅のほぼ中央部に突合せ部1Aどうしが位置する状態に両梁部材1を載置した状態で、前記差し筋受入部4を通して前記差し筋受入部3に差し筋2を挿入させて、図7に示すように、穴内の空隙にグラウト材Gを充填して硬化させることで、差し筋2を介して梁Bと柱部材Pとを一体化することができる。
尚、当該実施形態においては、柱梁の仕口部J上に柱部材Pを立設させるタイプを例に挙げているので、前記差し筋2は、上階の柱部材Pの下端面から下方へ突出する状態に設けられた柱主筋で構成されており、上階の柱部材Pを前記仕口部J上に立設する一連の作業の中で、差し筋2の設置も行うことができる。
因みに、前記グラウト材Gの充填作業は、図には示さないが、予め、梁筋受入部1cや差し筋受入部3,4に連通する充填孔を設けておき、その充填孔を通じて実施することができる。
次に、当該架構形成方法の手順について説明する。
[1] 柱部材Pを所定の平面位置にそれぞれ立設する。
[2] 隣接する柱部材Pの上面にわたって梁部材1を載置する。
[3] 梁部材1の梁筋受入部1cが設けられている端部側に、接合する別の梁部材1を配置して、前記梁筋受入部1cに対して、梁主筋1aや柱帯筋1bが進入するように近接させて、突合せ部1Aどうしを接当させる(図4、図5参照)。
[4] 仕口部J上に、上階の柱部材Pを吊り下げながら、差し筋2となる柱主筋が、差し筋受入部4,3に進入するように下げ降ろして立設する(図6参照)。
[5] 梁筋受入部1cや差し筋受入部4,3にグラウト材Gを充填して硬化させる(図7参照)。
以上の手順によって、梁部材1の支保工を設置しなくても、ラーメン架構を簡単に形成することができ、作業空間を広く使用しながら、迅速に建設工事を進めることが可能となる。
〔第2実施形態〕
図8、図9は、本発明の架構形成方法の二つ目の実施形態で形成された架構の一部を示すもので、先の実施形態の場合と共通する構成は、その説明を割愛し、相違点を中心に説明する。
図から見られるように、梁部材1の突合せ部1Aの形状が第1実施形態のものと異なる。
本実施形態においては、縦平面に替えて、隣接させる突合せ部1Aどうしが組み合わさるホゾ組構造として構成してある。
即ち、仕口部Jで接合する梁部材1の両突合せ部1Aは、一方が、突合せ端部の下半断面が突出したホゾH1として構成され、他方が、突合せ端部の上半断面が突出したホゾH2として構成されている。従って、前記柱部材P上に前記ホゾH1を載置した後、ホゾH1上に、ホゾH2が載置されるように他方の梁部材1を梁軸芯方向にスライドさせて突合せ部1Aどうしを接当させる。その際、先の実施形態の場合と同様に、梁主筋1aは梁筋受入部1c内に進入する。但し、このようなホゾを使用することで、柱帯筋1bの全体を、梁部材Pの工場生産段階で、ホゾ内に埋設しておくことが可能となり、現場での接合は、梁主筋1aにしぼって行うことができ、より迅速に架構形成作業を進めることが可能となる。
また、差し筋2の挿入や、上階の柱部材Pの立設は、先の実施形態と同様である。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 前記差し筋2は、先の実施形態で説明したように、上階の柱部材Pと一体に設けられたものに限るものではなく、例えば、上階の柱部材P及び該当階の柱部材Pと別体に形成された差し筋2であってもよく、この場合は、差し筋2の長さは、上下の柱部材Pにわたるように設定しておくと共に、上階の柱部材Pの下端にも差し筋受入部3を形成しておく必要があり、該当階の柱部材P及び梁部材1にわたって差し筋2を設置した状態で、上面に突出している差し筋2が、上階の柱部材Pの差し筋受入部3に納まるように上階の柱部材Pを下げ降ろして設置することができる。また、上階に柱部材Pを立設しない仕口部Jに関しては、差し筋は、該当階の柱部材Pから梁部材1にわたる長さを有する単なる差し筋で構成することができる。
また、各梁部材1の突合せ部1Aにおける梁主筋1aと梁筋受入部1cとの割り振りは、先の実施形態に限るものではなく、それぞれが、何れの梁部材1に形成されていても、一対一に対応してさせてあればよい。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
ラーメン架構の要部を示す一部切欠き正面図 柱と梁との仕口部を示す一部切欠き正面図 柱と梁との仕口部を示す上面視断面図 ラーメン架構形成状況を示す要部の一部切欠き正面図 ラーメン架構形成状況を示す要部の一部切欠き正面図 ラーメン架構形成状況を示す要部の一部切欠き正面図 ラーメン架構形成状況を示す要部の一部切欠き正面図 別実施形態のラーメン架構形成状況を示す要部の一部切欠き正面図 別実施形態のラーメン架構形成状況を示す要部の一部切欠き正面図 従来のラーメン架構形成状況を示す要部の一部切欠き正面図 従来のラーメン架構形成状況を示す要部の一部切欠き正面図
符号の説明
1 梁部材
1A 突合せ部
2 差し筋
3 差し筋受入部
B 梁
J 仕口部
P 柱部材

Claims (4)

  1. プレキャスト製の柱部材を間隔をあけて立設し、それら隣接する柱部材上にわたって、プレキャスト製の複数の梁部材を連結した梁を設置して形成する架構形成方法であって、
    予め、前記柱部材の上端に、前記梁との連結のための差し筋を受け入れて定着可能な差し筋受入部を形成しておくと共に、前記梁部材の端部に、隣接させる梁部材と突き合わせて相互を接合自在な突合せ部を形成しておき、前記柱部材上に、接合させる一対の梁部材を、それぞれの突合せ部どうしが突き合わさる状態に配置して接合し、両梁部材の突合せ部を上下に貫通して前記差し筋受入部に達する状態に前記差し筋を挿通して定着させ、前記柱部材と両梁部材とを一体に連結する架構形成方法。
  2. 前記差し筋は、前記柱部材と前記梁との仕口部上に立設させる柱部材の下端面から下方へ突出する状態に設けておき、その柱部材を立設させることで前記差し筋を仕口部に定着させる請求項1に記載の架構形成方法。
  3. 前記突合せ部は、縦平面として形成しておく請求項1又は2に記載の架構形成方法。
  4. 前記突合せ部は、隣接させる突合せ部どうしが組み合わさるホゾ組構造としておく請求項1又は2に記載の架構形成方法。
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