JP2002255237A - 易開封包装袋 - Google Patents
易開封包装袋Info
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Abstract
開封包装袋を提供する。 【解決手段】 包装袋3の内面に一側端ヒートシール部
6から他側端ヒートシール部7まで延びるカットテープ
5を接着し、少なくとも一方の側端ヒートシール部6に
カットテープ5を接着した部分を含む未シール部11を
形成し、この未シール部につまみ部13を形成するカッ
トライン12を設けて構成される。
Description
り開封する易開封包装袋に関する。
ことが多くなっており、特に、内容物の充填と包装を同
時に行う自動充填包装分野において、開封が容易な包装
袋が求められている。
し、2枚の包材を重ね合わせてヒートシールし、ヒート
シール部に切り欠きを設けて形成される易開封包装袋は
知られている。
2枚の包材をヒートシールし、ヒートシール部に切り欠
きを設けて形成されるため、内容物の充填と包装を同時
に行う自動充填包装機により製造する場合、その作業が
複雑化してしまう。
で、自動充填包装機による自動充填ができる易開封包装
袋を提供することを目的とする。
は、1枚の包材を一面中央部でヒートシールするととも
に、両側端をヒートシールした包装袋において、包装袋
の内面に一側端ヒートシール部から他側端ヒートシール
部まで延びるカットテープを接着し、少なくとも一方の
側端ヒートシール部にカットテープを接着した部分を含
む未シール部を形成し、未シール部につまみ部を形成す
るカットラインを設けることで、自動充填包装機による
製袋および包装を行うことができる。
参照して説明する。図1は本発明による易開封包装袋1
を示し、この易開封包装袋1は、背面中央部に背シール
部2を有するピロー形包装袋3と、この包装袋3の内面
の折り曲げ端4に近い位置に背シール部2に平行に接着
されたカットテープ5とから構成されている。ここで、
ピロー形包装袋は、両端を突き合わせて背シール部を形
成した合掌貼り包装袋と両端を重ね合わせて背シール部
を形成した封筒貼り包装袋を含む。
直交する方向に裁断した矩形状包材を前端2aと後端2
bを一面中央位置で突き合わすように折り曲げ成形し、
突き合わせた前端2aと後端2bをヒートシールして背
シール部2を有する筒状体を形成し、この筒状体の両側
端をヒートシールして側端ヒートシール部6,7を形成
することで作られる。
ムであるが単体のフィルムであってもよい。
場合、厚さ20〜50ミクロンの2軸延伸ポリプロピレ
ンフィルムと厚さ20〜60ミクロンの無延伸ポリプロ
ピレンフィルムを厚さ2〜3ミクロンのドライ接着層に
よりラミネートしたラミネートフィルム、厚さ9〜25
ミクロンのポリエステルフィルムと厚さ25〜120ミ
クロンの直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを厚さ2〜
3ミクロンのドライ接着層によりラミネートしたラミネ
ートフィルム、厚さ9〜20ミクロンの2軸延伸ナイロ
ンフィルムと厚さ25〜120ミクロンのポリエチレン
フィルムを厚さ2〜3ミクロンのドライ接着層によりラ
ミネートしたラミネートフィルムが適当である。
る場合、厚さ9〜25ミクロンのポリエステルフィルム
と厚さ6〜30ミクロンのアルミニウム箔と厚さ25〜
120ミクロンの直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを
厚さ2〜3ミクロンのドライ接着層によりラミネートし
たラミネートフィルム、厚さ9〜25ミクロンのポリエ
ステルフィルムと厚さ12ミクロンのアルミ蒸着ポリエ
ステルフィルムと厚さ20〜60ミクロンの無延伸ポリ
プロピレンフィルムを厚さ2〜3ミクロンのドライ接着
層によりラミネートしたラミネートフィルムが適当であ
る。
の延伸プラスチックフィルムで作られている。カットテ
ープ5の一例を図2に示す。図2に示すカットテープ5
は、直鎖状低密度ポリエチレン層8と、ポリエステル層
9と、イージーピール層10との3層構造である。イー
ジーピール層10は、塩素化ポリプロピンやEVA、あ
るいはホットメルト層で形成されている。
ン層とポリエステル層と低密度ポリエチレン層とイージ
ーピール層との4層構造、直鎖状低密度ポリエチレン層
とポリエステル層と直鎖状低密度ポリエチレン層とイー
ジーピール層との4層構造、、超低密度ポリエチレン層
とポリエステル層と超低密度ポリエチレン層とイージー
ピール層との4層構造、キャストポリプロピレン層とポ
リエステル層とキャストポリプロピレン層とイージーピ
ール層との4層構造であってもよい。
示すように、ピロー形包装袋3の一方の側端ヒートシー
ル部6に、カットテープ5を含んだ未シール区域11を
形成して構成されている。未シール区域11は、略半円
形をなし、側端ヒートシール部6の側縁6aから内方に
側端ヒートシール部6の幅の半分程度延びている。未シ
ール部を形成する包材には、側端ヒートシール部6の側
縁6aからカットテープ5の端縁まで延びるカットライ
ン12,12が形成されている。未シール部の包材をカ
ットライン12,12により切断することでカットテー
プ5を含むつまみ部13が形成される。
部6は、図3に示すように、側端ヒートシール部6のシ
ール目がカットテープ5の長手方向に直交する方向に延
びるシール線14であり、側端から内方に延びる未シー
ル部11の内端より内側の側端ヒートシール部6のシー
ル目がカットテープ5の長手方向に平行に延びるシール
線15である。
一方の側端ヒートシール部6にカットテープ5を含んだ
未シール区域11を形成しているが、ピロー形包装袋3
の両方の側端ヒートシール部6,7にカットテープ5を
含んだ未シール区域11を形成することもできる。
する。ロール状に巻かれた包材から引き出される包材を
包材の送り方向Aに直交する方向に裁断して矩形状包材
を形成する。
が一面中央位置で突き合わすように折り曲げ成形する。
aと後端2bをヒートシールして背シール部2を有する
筒状体を形成する。これと同時に、矩形状包材の内面の
折り曲げ端4に近い位置に背シール部2に平行にカット
テープ5を接着する。
の両側端をヒートシールして側端ヒートシール部6,7
を形成する。この際、一方の側端ヒートシール部6に、
カットテープ5を含んだ未シール区域11を形成する。
トテープの長手方向に直交する方向のシール線14であ
り、未シール部11より内側のヒートシール部のシール
目は、カットテープの長手方向のシール線15である。
端ヒートシール部6の側縁6aから内方に側端ヒートシ
ール部6の幅の半分程度延びている。未シール部11を
形成する包材に、側端ヒートシール部6の側縁6aから
カットテープ5の端縁まで延びるカットライン12,1
2を形成する。このカットライン12,12は、未シー
ル部11を形成する際に形成される。
をカットライン12,12により切断することでカット
テープ5を含むつまみ13が形成される。易開封包装袋
1は、つまみ13を引っ張ることで、カットテープ5に
沿って開封される。
1の他の実施の形態を示す。図4に示す易開封包装袋1
は、図3に示す易開封包装袋1と比較すると、側端ヒー
トシール部6のシール目は同じであるが、未シール部1
1の内端より内側の側端ヒートシール部6のシール目
が、2方向のシール線が直角に交差した碁盤目状シール
線16である点で相違している。
シール部6のシール目が2方向のシール線が直角に交差
した碁盤目状シール線17であり、未シール部11の内
端より内側の側端ヒートシール部6のシール目が、カッ
トテープ5の長手方向に直交する方向のシール線18で
ある。
シール部6のシール目が、カットテープ5の長手方向に
直交する方向のシール線14aであり、側端ヒートシー
ル部6のカットテープ5に対応する部位の内端は内側に
突出し、この突出部分19に未シール部11aを形成
し、この未シール部11aにカットテープ5を横断しつ
まみ部を形成するカットライン12aが設けられ、未シ
ール部11aの内端より内側の側端ヒートシール部6の
シール目がカットテープ5の長手方向に直交する方向の
シール線20である。
袋の内面に一側端ヒートシール部から他側端ヒートシー
ル部まで延びるカットテープを接着し、少なくとも一方
の側端ヒートシール部にカットテープを接着した部分を
含む未シール部を形成し、未シール部につまみ部を形成
するカットラインを設けたことで、側端ヒートシール部
に形成されるつまみを起点として、カットテープに沿っ
て容易に開封することができる。また、本発明による易
開封包装袋は、特殊な装置を必要としない一般の自動充
填包装機により作ることができる。
部を示す図。
示す図。
示す図。
示す図。
Claims (6)
- 【請求項1】1枚の包材を一面中央部でヒートシールす
るとともに、両側端をヒートシールした包装袋におい
て、包装袋の内面に一側端ヒートシール部から他側端ヒ
ートシール部まで延びるカットテープを接着し、少なく
とも一方の側端ヒートシール部にカットテープを接着し
た部分を含む未シール部を形成し、未シール部につまみ
部を形成するカットラインを設けたことを特徴とする易
開封包装袋。 - 【請求項2】側端ヒートシール部のシール目は、カット
テープの長手方向に直交する方向のシール線であり、未
シール部より内側のヒートシール部のシール目は、カッ
トテープの長手方向のシール線であることを特徴とする
請求項1に記載の易開封包装袋。 - 【請求項3】側端ヒートシール部のシール目は、カット
テープの長手方向に直交する方向のシール線であり、未
シール部より内側のヒートシール部のシール目は、碁盤
目状シール線であることを特徴とする請求項1に記載の
易開封包装袋。 - 【請求項4】側端ヒートシール部のシール目は、碁盤目
状シール線であり、未シール部より内側のヒートシール
部のシール目は、カットテープの長手方向に直交する方
向ののシール線であることを特徴とする請求項1に記載
の易開封包装袋。 - 【請求項5】側端ヒートシール部のカットテープに対応
する部位は内側に突出し、突出部分に未シール部を形成
し、未シール部にカットテープを横断してカットテープ
を含むつまみ部を形成するカットラインを設けたことを
特徴とする請求項1に記載の易開封包装袋。 - 【請求項6】側端ヒートシール部のシール目は、カット
テープの長手方向に直交する方向のシール線であり、未
シール部より内側のヒートシール部のシール目は、カッ
トテープの長手方向に直交する方向のシール線であるこ
とを特徴とする請求項5に記載の易開封包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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- 2001-03-01 JP JP2001056933A patent/JP4749568B2/ja not_active Expired - Fee Related
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