JP2002251193A - 通信カラオケシステム - Google Patents

通信カラオケシステム

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JP2002251193A
JP2002251193A JP2001051746A JP2001051746A JP2002251193A JP 2002251193 A JP2002251193 A JP 2002251193A JP 2001051746 A JP2001051746 A JP 2001051746A JP 2001051746 A JP2001051746 A JP 2001051746A JP 2002251193 A JP2002251193 A JP 2002251193A
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Japan
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program
reset
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karaoke
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JP2001051746A
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Satoshi Ishida
聡 石田
Hiromi Abe
博己 阿部
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信カラオケシステムはセンタから配信され
た複数の楽曲データ、プログラム等をカラオケ端末内に
記憶し、入力部を操作して、所望のものを提供する。 【解決手段】 カラオケ端末3に楽曲データ及びプログ
ラムを蓄積し、リクエストにより、所望のものを提供す
る通信カラオケシステムにおいて、配信プログラムを一
時記憶する手段312と、リセット可能な時間の設定を
記憶する手段314と、前記記憶する手段のリセット設
定時間内で、前記楽曲データ不使用時間に、リセットさ
れるよう時間を制御する手段38と、前記制御する手段
の出力でカラオケ端末電源をリセットする手段35と、
前記電源のリセットで、前記プログラム一時記憶手段が
リセットされてそのプログラムが供給されるプログラム
記憶手段34とを設けて、電源投入状態で、プログラム
変更を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】通信カラオケシステムに係
り、特に情報センタからの配信された複数の楽曲デー
タ、画像データ情報及びプログラム情報等をカラオケ端
末内の記憶媒体に記憶し、入力部を操作して、その中か
ら所望の楽曲情報を提供する通信カラオケシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の通信カラオケシステムは、複数の
楽曲・画像データ情報と同様に、新しいプログラム情報
を配信していたが、更新された新プログラムにて動作さ
せるためには、システムとして一度は手動で電源を入れ
直す動作を必要としていた。電源を入れ直さない限り、
新しいプログラムを動作させることが出来なかったた
め、常時電源の入ったシステムにおいては、プログラム
を新しいものに変更することが出来なかった。
【0003】図3に従来の通信カラオケシステムの一例
を、図5に従来の通信カラオケシステムのフローチャー
トの一例を示す。楽曲データを情報センタ41から伝送
路2を介しカラオケ端末43に配信し、ファイル管理部
431内の楽曲記憶部4311に配信された楽曲データ
を全て記憶し、リクエスト受付部432からのリクエス
トがあれば、該当する曲情報を抽出部4313を介し楽
曲記憶部4311から抽出し、情報送出部433を介し
提供される。
【0004】プログラム情報は、情報センタ41から伝
送路42を介しカラオケ端末43に配信し、楽曲データ
と同様に番号にて管理され、その番号によってプログラ
ムと判断し、ファイル管理部431内のプログラム一時
記憶部4312に配信されたプログラム情報を一時記憶
する。
【0005】カラオケ端末43に、電源が入れられる
(図5のS51 START)。すると、プログラム一
時記憶部4312からプログラム記憶部434にプログ
ラムを転送され、その新しいプログラムにより動作させ
通信カラオケシステムを立ち上げる(図5のS52 立
ち上げ)。最後に終了させる(図5のS53 EN
D)。つぎの立上げの際に、もしファイル管理部431
内のプログラム一時記憶部4312に新しいプログラム
があれば、その新しいプログラムは同様にして立ち上げ
ることが出来る(図5のS51〜S53 繰返し)。
【0006】また、図4に示される通信カラオケシステ
ムは、図3に示した通信カラオケシステムを改良したも
ので、リブート情報を外部より通信カラオケシステムに
供給する一例として、特開2000−242281号公
報に示されている。これは、プログラム情報の中にリブ
ート(再起動)させるリブート情報を付加させ、さらに
リブートの情報を情報センタ(ホストコンピュータ)か
らカラオケ装置に配信して、新しいプログラムに変更す
るものである。
【0007】この従来のリブートの情報を情報センタか
ら配信する改良された通信カラオケシステムについて、
図5及び図6と共に説明する。図5に従来のカラオケシ
ステムの一例のブロック構成を示す。このカラオケシス
テムの一例は、CPU61、ROM62、RAM63、
操作部64、通信制御部65、HDD(ハードディスク
装置)66、表示部67、ディスプレイ装置(CRT)
68、音源69、マイク70、ミキサ71、及びバス1
00より構成されている。
【0008】HDD66は、ホストコンピュータ(情報
センタ)51によって配信され、通信制御部65によっ
て受信された楽曲データ及びシステムプログラムを記憶
している。また、HDD66は、通信制御部65によっ
て受信されたリブート(再起動)データも記憶格納して
いる。
【0009】ホストコンピュータ51はカラオケ装置6
0に回線接続要求を出す(図6のステップSA1 回線
接続要求)。この回線接続要求を受信したカラオケ装置
60は、回線接続要求を受信した旨をホストコンピュー
タ51に送信する(図6のステップSB1 回線接続応
答)。ホストコンピュータ51は、カラオケ装置60の
電源の状態を取得するため、カラオケ装置60に対し
て、状態データの要求を送信する(ステップSA2 状
態データ要求)。
【0010】この状態データの要求を受信したカラオケ
装置60内のCPU61は、HDD66から状態データ
を読み出し、通信制御部65に引き渡す。通信制御部6
5は、受け取った状態データをホストコンピュータ51
に対して送信する(SB2状態データ送信)。ホストコ
ンピュータ51は、システムプログラムをカラオケ装置
60に対して配信する(SA4 プログラム配信)。シ
ステムプログラムをCPU61を介することなくHDD
66内の所定の記憶エリアに書き込む(SB3 受信・
書込み)。
【0011】また、ホストコンピュータ51は、システ
ムプログラムを配信後、ステップSA3において作成し
たリブートデータをカラオケ装置60に配信する(SA
5リブートデータ配信)。このリブートデータを受信し
たカラオケ装置60内の通信制御部65は、前記のシス
テムプログラムと同様に、このリブートデータをHDD
66に格納する(SB4 リブートデータ受信)。
【0012】この後、ホストコンピュータ51は楽曲デ
ータを順次カラオケ装置60に配信する。そして、楽曲
データの配信が終了すると、配信が終了した旨をカラオ
ケ装置60に送信し、全ての配信処理を終了する。一
方、カラオケ装置60は、HDD66に格納したリブー
トデータがリブートデータa(電源オフ、データ配信し
ない)またはb(電源オン、データ配信しない)である
かどうかを判断する(SB5)。この判断の結果、リブ
ートデータaまたはbである場合(SB5−Yes)に
は、配信される情報はシステムプログラムのみであるか
ら、この後直ちにシステムをリブートする(SB8)。
【0013】これに対して、リブートデータaまたはb
でない場合(SB5−No)には、通信制御部65は、
ホストコンピュータ51から配信された楽曲データを、
順次HDD66に書き込む(SB6)。この後、配信が
終了した旨の通知をホストコンピュータ51から受け取
る(SB7−Yes)と、カラオケ装置60はシステム
をリブートする(SB8 リブート)。
【0014】カラオケ装置60のリブートについて説明
する。カラオケ装置60のリブートを行う際、CPU6
1は、ROM62に格納されたブートローダーを起動
し、配信された新たなシステムプログラムをHDD66
からRAM63にロードする。こうしてシステムプログ
ラムのメインルーチンが起動されると、各種の制御パラ
メータや接続された外部機器に関するパラメータ等が初
期化される。このように、リブート後には新たに配信さ
れたシステムプログラムによってカラオケ装置60が動
作する。
【0015】カラオケ装置60内のCPU61はホスト
コンピュータ51から配信され、HDD66に格納され
たリブートデータを参照する。この結果、リブートデー
タがリブートデータa(電源オフ、データ配信しない)
またはc(電源オフ、データ配信)である場合には、リ
ブート前、カラオケ装置60の電源はオフとなっていた
から、CPU61は、カラオケ装置60の電源をオフと
するように動作する(SB10 電源をオフ)。
【0016】これに対し、リブートデータがリブートデ
ータaまたはcではない場合には、リブート前、カラオ
ケ装置60の電源はオンとなっていたから、CPU61
は、カラオケ装置60の電源をオンとするように動作す
る(SB11 電源をオン)。これによりカラオケの立
ち上げが終了する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】これまでの常時電源の
入った通信カラオケシステムにおいては、電源の入った
ままの状態でプログラムを変更することが出来なかっ
た。また、これまでの常時電源の入った通信カラオケシ
ステムの改良されたものにおいても、情報センタからカ
ラオケ装置側の状態データをもらう必要があり、情報セ
ンタはその状態データを手間をかけてもらってから、カ
ラオケ装置をリブートするリブート情報をカラオケ装置
に送らない限り、プログラムを変更することは出来なか
った。そこで本発明は以上の課題に鑑みて、常時電源の
入ったままの状態でカラオケ装置のプログラム情報の変
更を可能にした。
【0018】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1に記載された発明は、カラオケ端末内に
複数の楽曲データ・画像データ情報及びプログラム情報
を蓄積し、リクエストにより、その蓄積された楽曲デー
タ・画像データ情報の中から所望の楽曲データ・画像デ
ータを提供する通信カラオケシステムにおいて、前記プ
ログラム情報を記憶するプログラム記憶手段34と、前
記通信カラオケシステム運用中に情報センタから配信さ
れる前記プログラム情報を一時記憶するプログラム一時
記憶手段312と、前記カラオケ端末のリセットが可能
な時間を設定し、そのリセット設定時間を記憶するリセ
ット設定時間記憶手段314と、前記リセット設定時間
記憶手段に記憶されたリセット設定時間内にあって、且
つ前記リクエストにより楽曲データ・画像データ情報が
使用されていない時間に、リセット信号を出力するリセ
ット時間制御手段38と、前記リセット信号が供給され
て前記カラオケ端末の電源をリセットし、前記カラオケ
端末の電源がリセットされた際に前記プログラム記憶手
段に記憶された前記プログラム情報をリセットする信号
を前記プログラム記憶手段に供給すると共に前記プログ
ラム一時記憶手段に記憶されていたプログラムを前記プ
ログラム記憶手段に転送して記憶させるための制御信号
を前記プログラム記憶手段及び前記プログラム一時記憶
手段に供給するリセット手段35とを備えたことを特徴
とする通信カラオケシステムを提供する。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の通信カラオケシステムの
実施の形態につき、好ましい一実施例により、以下に図
と共に説明する。図1に示される本発明の通信カラオケ
システム(カラオケ端末)の一実施例は、情報センタ
(ホストコンピュータ)1より伝送路2を介してカラオ
ケ情報が供給されるファイル管理部(楽曲記憶部31
1、プログラム一時記憶部312、抽出部313、リセ
ット時間設定部314)31、リクエスト受付部32、
情報送出部33、プログラム記憶部34、リセット部3
5、時間管理部36、入力部37、及びリセット時間制
御部38より構成されている。
【0020】カラオケに必要な情報の内の楽曲データ情
報は情報センタ1から伝送路2を介しカラオケ端末3に
配信され、ファイル管理部31内の楽曲記憶部311に
配信されて、楽曲データ情報は全てここに記憶される。
リクエスト受付部32からのリクエストがあれば、該当
する楽曲データ情報を抽出部313を介し楽曲記憶部3
11から抽出し、情報送出部33を介して図示されてい
ないカラオケ出力部に供給される。
【0021】カラオケに必要な情報の内のプログラム情
報は、情報センタ1から伝送路2を介しカラオケ端末3
に配信され、楽曲データと同様に番号にて管理され、そ
の番号によってプログラム情報と判断されて、ファイル
管理部31内のプログラム一時記憶部312に、配信さ
れたプログラム情報は一時記憶される。カラオケ端末3
は、電源が投入されると、プログラム一時記憶部312
からプログラム記憶部34にプログラム情報は転送さ
れ、その転送されたプログラム情報によってカラオケシ
ステムの動作は開始される。
【0022】ここで、プログラム情報がプログラム一時
記憶部312に入った場合、従来例にはなかったリセッ
ト時間制御部38の時刻が、リセット時間設定部314
の時刻内にあり、かつ、抽出部313が処理中でも、通
信中でもなければ、リセット時間制御部38はリセット
部35にリセットを指示することによって、カラオケ端
末3をリセットさせる。
【0023】リセット時間制御部38はプログラム情報
が配信されても設定された時間内でなければ、周期的に
時間がくるのをリセット時間制御部38、時間管理部3
6と共に監視し、時間内になるまでその監視処理を続行
する。また、時間内になっても抽出部313の処理が実
行中の場合(ユーザがカラオケのリクエスト/再生をし
ている時)にはリセット部35に指示をせず、こちらも
定期的に処理中かどうか監視し、上の全ての条件が揃っ
たらリセット時間制御部38はリセット部35にリセッ
トの指示を自動的にかける。
【0024】これは全て、ユーザがカラオケシステムを
使用中に予期せぬ突然のリセットがかかり、ユーザに迷
惑が及ぶのを避ける為である。リセット時間設定部31
4には入力部37よりシステムとしてリセット可能時間
の範囲を指定する。通常は、カラオケシステムを使用
(運用)しない時間帯を設定することが望ましい。
【0025】カラオケ端末3がリセットされると、カラ
オケ端末3を構成しているプログラム一時記憶部312
からプログラム記憶部34に対して蓄えられていた新し
いプログラム情報が転送され、情報センタ1より配信さ
れたこの新しいプログラムを動作させることが初めて可
能となる。
【0026】つぎに本発明の通信カラオケシステムの一
実施例の動作について、図2に示されるそのフローチャ
ートと共に以下に説明する。この通信カラオケシステム
においては、楽曲データ・画像データ情報の配信とプロ
グラム情報の配信とは互いに独立になされるものと考え
てよい。 第1のステップ(図2のS21、START) 通信カラオケシステムをスタートさせる(立ち上げ
る)。
【0027】第2のステップ(図2のS22 新情報の
配信が有ったか) 情報センタ1から新しいプログラム情報が配信されいる
場合(YES)は次の第3のステップに進み、新しいプ
ログラム情報が配信されていない場合(NO)には後述
する先の第7のステップに進む。
【0028】第3のステップ(図2のS23 システム
リセット時間内か) カラオケ端末システム3のリセット部35をリセットし
てもよい時間内にはなくない場合(YES)には、次の
第4のステップに進み、リセットしてもよい時間内には
なくリセットしてまずい場合(NO)には、第3のステ
ップに戻る。
【0029】第4のステップ(図2のS24 抽出部3
13は処理中か) 抽出部313が処理中でない場合(NO)には、次の第
5のステップに進み、処理中である場合(YES)に
は、第3のステップに戻る。
【0030】第5のステップ(図2のS25 通信中
か) システムが通信中でない場合(NO)には次の第6のス
テップに進み、システムが通信中である場合(YES)
には、第3のステップに戻る。
【0031】第6のステップ(図2のS26 カラオケ
端末システムのリセット) 前記の第3のステップ乃至第5のステップよりの各信号
がファイル管理部31よりリセット時間制御部38に夫
々供給される。そのリセット時間制御部38の出力をリ
セット部35介してカラオケ端末3に供給して、カラオ
ケ端末システム3をリセットさせる。
【0032】第7のステップ(図2のS27 新プログ
ラム情報にてシステムの立上げ) このリセットにより、プログラム情報記憶部34からの
新しいプログラム情報にてシステムを立ち上げる。ある
いは前のプログラム情報を立ち上げる。 第8のステップ(図2のS28、END) 通信カラオケシスムを立ち上げを終了させる。
【0033】
【発明の効果】本発明の通信カラオケシステムによる
と、カラオケ端末内に複数の楽曲データ・画像データ情
報及びプログラム情報を蓄積し、リクエストにより、そ
の蓄積された楽曲データ・画像データ情報の中から所望
の楽曲データ・画像データを提供する通信カラオケシス
テムにおいて、前記プログラム情報を記憶するプログラ
ム記憶手段と、前記通信カラオケシステム運用中に情報
センタから配信される前記プログラム情報を一時記憶す
るプログラム一時記憶手段と、前記カラオケ端末のリセ
ットが可能な時間を設定し、そのリセット設定時間を記
憶するリセット設定時間記憶手段と、前記リセット設定
時間記憶手段に記憶されたリセット設定時間内にあっ
て、且つ前記リクエストにより楽曲データ・画像データ
情報が使用されていない時間に、リセット信号を出力す
るリセット時間制御手段と、前記リセット信号が供給さ
れて前記カラオケ端末の電源をリセットし、前記カラオ
ケ端末の電源がリセットされた際に前記プログラム記憶
手段に記憶された前記プログラム情報をリセットする信
号を前記プログラム記憶手段に供給すると共に前記プロ
グラム一時記憶手段に記憶されていたプログラムを前記
プログラム記憶手段に転送して記憶させるための制御信
号を前記プログラム記憶手段及び前記プログラム一時記
憶手段に供給するリセット手段とを設けることにより、
常時前記カラオケ端末の電源の入ったシステムにおいて
も、これまでのように、わざわざカラオケ端末の電源を
入れ直さなくとも、プログラムの更新を自動的に、希望
の時間帯に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信カラオケシステムの一実施例のブ
ロック構成を示した図である。
【図2】本発明の通信カラオケシステムの一実施例の動
作についてのフローチャートを示した図である。
【図3】従来の通信カラオケシステムの一例のブロック
構成を示した図である。
【図4】従来の通信カラオケシステムの他の例のブロッ
ク構成を示した図である。
【図5】従来の通信カラオケシステムの一例の動作につ
いてのフローチャートを示した図である。
【図6】従来の通信カラオケシステムの他の例の動作に
ついてのフローチャートを示した図である。
【符号の説明】
1 情報センタ 2 伝送路 3 カラオケ端末 31 ファイル管理部 32 リクエスト受付部 33 情報送出部 34 プログラム記憶部 35 リセット部 36 時間管理部 37 入力部 38 リセット時間制御部 311 楽曲記憶部 312 プログラム一時記憶部 313 抽出部 314 リクエスト時間設定(記憶)部 311 楽曲記憶部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラオケ端末内に複数の楽曲データ・画像
    データ情報及びプログラム情報を蓄積し、リクエストに
    より、その蓄積された楽曲データ・画像データ情報の中
    から所望の楽曲データ・画像データを提供する通信カラ
    オケシステムにおいて、 前記プログラム情報を記憶するプログラム記憶手段と、 前記通信カラオケシステム運用中に情報センタから配信
    される前記プログラム情報を一時記憶するプログラム一
    時記憶手段と、 前記カラオケ端末のリセットが可能な時間を設定し、そ
    のリセット設定時間を記憶するリセット設定時間記憶手
    段と、 前記リセット設定時間記憶手段に記憶されたリセット設
    定時間内にあって、且つ前記リクエストにより楽曲デー
    タ・画像データ情報が使用されていない時間に、リセッ
    ト信号を出力するリセット時間制御手段と、 前記リセット信号が供給されて前記カラオケ端末の電源
    をリセットし、前記カラオケ端末の電源がリセットされ
    た際に前記プログラム記憶手段に記憶された前記プログ
    ラム情報をリセットする信号を前記プログラム記憶手段
    に供給すると共に前記プログラム一時記憶手段に記憶さ
    れていたプログラムを前記プログラム記憶手段に転送し
    て記憶させるための制御信号を前記プログラム記憶手段
    及び前記プログラム一時記憶手段に供給するリセット手
    段とを備えたことを特徴とする通信カラオケシステム。
JP2001051746A 2001-02-27 2001-02-27 通信カラオケシステム Withdrawn JP2002251193A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011159197A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Softbank Bb Corp 通信機器及び通信機器のファームウェアのバージョンアップ方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011159197A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Softbank Bb Corp 通信機器及び通信機器のファームウェアのバージョンアップ方法

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Effective date: 20060526