JP2000293366A - セットトップボックス用モジュールのアップデート方法 - Google Patents

セットトップボックス用モジュールのアップデート方法

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JP2000293366A
JP2000293366A JP11098462A JP9846299A JP2000293366A JP 2000293366 A JP2000293366 A JP 2000293366A JP 11098462 A JP11098462 A JP 11098462A JP 9846299 A JP9846299 A JP 9846299A JP 2000293366 A JP2000293366 A JP 2000293366A
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module
top box
stb
update
server
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Masanori Yugawa
真紀 湯川
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セットトップボックスのモジュールをアップ
デートする際に、サーバから最小限のデータ転送量で実
現でき、メモリを効率的に使用できるアップデート方法
を得る。 【解決手段】 モジュールをSTBのメモリ11Aに配
置するときに各モジュールとモジュールの間に空き領域
12a、12b、12cを確保する。モジュールBのア
ップデートデータ11b(+) をモジュールB(11b)
の後ろの空き領域12bに配置することにより、空き領
域12b(-) に変化が生じるだけで、他にメモリ構成の
変更を加えずに、最小限のデータ転送でモジュールのア
ップデートを行うことが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プログラムに従
う処理を実行するセットトップボックス(以下、「ST
B」という)のモジュールをアップデートする際のデー
タのダウンロードおよびアップロードするアップデート
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、STBとサーバとのデータ伝送
系を示す図で、1a〜1cはSTB、2はSTB1a〜
1cと中継器3の間のネットワーク回線、4は中継器3
とサーバ5の間のネットワーク回線である。なお、この
明細書において、「モジュール」とは、ソフトウェア、
データ、プログラム、ドライバなどメモリ上にロードさ
れるものの総称である。
【0003】図6は、従来のSTBのメモリ構成を示す
図である。図6において、11AはSTB1のメモリ構
成を示しており、11aはモジュールA、11bはモジ
ュールB、11cはモジュールCである。また、11B
は更新(以下、「アップデート」ともいう)後のSTB
1のメモリ、11bはアップデート後の新モジュール
B、11eはモジュールBと同じサイズの空き領域、1
1d(-) は新モジュールB11bの分だけサイズが小さ
くなった新空き領域である。
【0004】上記のように従来のSTBのメモリ構成
は、メモリ11Aのように連続した領域にモジュールが
配置されている。このため、モジュールB11bからサ
イズの大きい新モジュールB11bにアップデートする
と、新モジュールB11bは元の番地に配置されないで
空き領域11dの部分に配置されるため、アップデート
前のモジュールB11bが配置されていた領域は空き領
域11eとなる。このため、空き領域11eと新空き領
域11d(-) のようにメモリの空き領域が細かく分割さ
れるフラグメンテーションを引き起こし、アップデート
するモジュールの数が増えると、メモリの空き領域は更
に分割されて小さくなり、空き領域のサイズより大きな
サイズのモジュールはアップデートできなくなる。
【0005】上記のような空きメモリの分断を生じさせ
ないためには、モジュール全体を再配置する必要がある
が、モジュール全体を再配置する場合、アップデートす
る必要のないモジュールのデータも送る必要があるため
データ転送量が多くなり、このためネットワークトラフ
ィックが増加する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
モジュールのアップデート方式では、メモリの分断を生
じないようにするため、小さな変更しか加えていないモ
ジュールでも、古いモジュールを消して新しいモジュー
ル全体を書き換える必要があった。また、変更箇所が比
較的少ないモジュールを送る場合にも新しいモジュール
全体を送らなければならないため、サイズが大きいモジ
ュールを送る場合は伝送時間がかかり、ネットワークト
ラフィックも増大するという問題点もあった。さらに、
モジュールを更新するには、STBを使用するユーザが
サーバに対してコマンドを送り、モジュールをダウンロ
ードするしか方法がなく、操作も複雑であった。
【0007】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、最小限のデータをSTBに転送
して最新のモジュールにアップデートすることを実現す
ることを第1の目的とする。また、ユーザに知られるこ
となく自動的にサーバ側から最新のデータを送ってモジ
ュールのアップデートを実現することを第2の目的とす
る。さらに、メモリの使用量を節約することを第3の目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るSTB用
モジュールのアップデート方法は、ブート用ROMとモ
ジュールを格納するメモリと、プログラムに従う処理を
実行するSTBと、モジュールを提供するサーバと、上
記STBとサーバとの通信経路としてのネットワークを
備えたシステムにおいて、上記STBのフラッシュRO
M上のモジュールの更新を行う際に、新旧の差分のみを
書き換えるものである。上記構成によれば、最小限のデ
ータをSTBに転送して最新のモジュールにアップデー
トすることができる。
【0009】また、ユーザがSTBを使用していないと
きに、アップデート作業が可能であるという信号と、現
在のSTBのモジュールのバージョン情報をサーバに送
るものである。上記構成によれば、ユーザに知られるこ
となく自動的にサーバ側から最新のデータを送ってモジ
ュールのアップデートを実現することができる。
【0010】また、STBのモジュールのバージョンが
古い場合に、バージョンアップを促す画面をモニタに表
示させ、ユーザにアップデートするか否かを選択させる
ものである。上記構成によれば、ユーザの希望しないア
ップデートを回避できる。
【0011】また、まずサーバがSTBにフラッシュR
OMを書き換えるためのプログラムを送信し、上記ST
Bはそのプログラムにより、次に送られてくる最新のモ
ジュールにフラッシュROMの内容を更新するようにし
たものである。上記構成によれば、メモリの使用量を節
約することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明をその実施の形態
を示す図面に基づいて具体的に説明する。 実施の形態1.この発明の実施の形態1であるSTBの
モジュールアップデート方法の基本的考え方は次の通り
である。ソフトウェアのアップデートは、すべてのコー
ドを書き換えるのではなく、新旧の差分のみ書き換える
ようにする。方法として、ある特定の最小ブロックごと
に無効な領域を設けた構造にする。バージョンアップは
変更が必要なブロックのコードのみを送信し、そのブロ
ックのみアップデートする。すなわち、モジュールをS
TBのメモリに配置するとき、各モジュールとモジュー
ルの間にそれぞれ空き領域が生じるように各モジュール
サイズよりも大きくメモリ領域を確保し、各モジュール
の終了番地をバージョン毎にサーバ側で覚えておいて、
更新により追加されるデータは、そのモジュールの終了
番地に続く番地の空き領域に配置するものである。
【0013】図1は、この発明の実施の形態1のSTB
のメモリ構成を示す図である。図において、11AはS
TBのメモリ構成を示しており、11b(+) は更新によ
り追加されるモジュールBのデータ、11aはモジュー
ルA、12aはモジュールAに続けて設けた空き領域
A、11bはモジュールB、12bはモジュールBに続
けて設けた空き領域B、11cはモジュールC、12c
はモジュールCに続けて設けた空き領域である。また、
11Bは更新後のSTBのメモリ構成を示しており、1
1aはモジュールA、12aは空き領域A、11bおよ
び11b(+) は更新後の新モジュールB、12b(-) は
更新後の新空き領域B、11cはモジュールC、12c
は空き領域Cである。
【0014】図2は上記更新を行うためのSTBのメモ
リ構成を示した図である。図において、60はブート用
ROM、61はメモリ上にロードされているモジュール
が正しく動作するかをテストするためのテストプログラ
ム、62はSTBのサービスを提供するのに必要なモジ
ュール用のフラッシュROM、63はフラッシュROM
62のモジュールをアップデートする際に使用する作業
用のRAMである。
【0015】次に、更新時の動作を説明する。作業用R
AM63に現在のフラッシュROM62上のモジュール
すべてをロードし、アップデートするモジュールのバー
ジョン番号が上がったものをサーバーがSTBに送信
し、さらに作業用RAM63上にロードする。アップデ
ートする必要のないモジュールはサーバからは送信せ
ず、フラッシュROM62に存在していたモジュールを
作業用RAM63にロードしている。次にブート用RO
M60上に存在するテストプログラム61を走らせ、ア
ップデートした作業用RAM63上のモジュールが正常
に動作していることを確認する。正常に動作している場
合ば作業用RAM63上のモジュールをフラッシュRO
M62に書き込み、テストプログラム61を走らせた結
果が失敗であった場合にはフラッシュROM62の内容
は書き換えない。
【0016】この実施の形態1によれば、最小限のデー
タをSTBに転送して最新のモジュールにアップデート
することができる。
【0017】実施の形態2.この発明の実施の形態2
を、図1,図2および図5を参照して説明する。STB
1のバージョン情報は、ブート用ROM60の常に決ま
った番地に格納しておく。まず、サーバ5はSTB1の
特定の番地の情報を読み出してバージョン番号を知る。
次にモジュールB11bのアップデートデータ11b
(+) を転送し、モジュールB11bに続く空き領域12
bに書き込む。次にアップデートデータと既存データを
リンクさせるためにリンク情報データをアップデートす
る。次に、STB上でテストモジュールを走らせ、アッ
プデートが成功した場合はSTB1のバージョン番号を
書き換えて操作を終了する。失敗した場合はアップデー
ト前の状態を作業用RAM63から読み出して元の状態
に戻す。
【0018】実施の形態3.この発明の実施の形態3
を、図1,図2,図3および図5を参照して説明する。
STB1が使用されていないときに、ユーザに知らせる
ことなく自動的にソフトウェアのバージョンアップを行
う。まず、サーバ5からSTB1にバージョンアップの
リクエストコードを送り、STB1はユーザが使用中で
なければバージョンアップ可能であることをサーバ5に
送信する。これを受けてサーバ5は書き換え用の小さな
ソフトウェアをまず送信する。STB1はその書き換え
用のソフトウェアにより、次に送られてくる最新バージ
ョンのソフトウェアにアップデートする。
【0019】図3は上記実施の形態3のアップデート動
作のフローチャートである。図において、まず、サーバ
5はステップ1(以下、「S1」のように略記する)で
STB1が使用中であるかどうかを調べ、使用していな
いときはS2でSTB1のモジュールのバージョンを調
べ、バージョンが古ければ以下のS3〜S11でモジュ
ールのアップデートを自動的に行う。即ち、S3でメモ
リ書き換え用のテストプログラム61をサーバ5からS
TB1に送り、次にS4でモジュールBの追加データ1
1b(+) を送る。次にS5で書き換えプログラムを実行
し、次にS6でSTBをリブートし、次にS7でSTB
1のテストプログラム61を走らせ、S8で正常にアッ
プデートされたか確認する。アップデート作業が失敗し
たときはS9でフラッシュROM62の内容を消去して
から基本ROMから起動し、次にS10で書き換えプロ
グラムを送信し、S11で全てのモジュールのアップデ
ート作業を試みる。STB1が正常に動作するようにな
るまでS5からS11の作業を繰り返す。また、S1で
STBが使用中のとき、S2でバージョンが新しくてア
ップデートする必要がない場合、およびS8で正常にア
ップデートされたときはS12でアップデート操作を中
止し、STBのサービスが利用できる状態にする。
【0020】これによりユーザに知られることなく自動
的にサーバ側から最新のデータを送ってモジュールのア
ップデートを実現することができる。
【0021】実施の形態4.この発明の実施の形態4
を、図1,図2,図4および図5を参照して説明するS
TBの使用開始時の最初の通信において、STB1は現
在使用中のソフトウェアのバージョン情報をサーバ5に
送信する。この情報を受けたサーバ5はソフトウェアの
アップデートが必要か否かを判断し、必要なときは該当
するSTB1の画面上に、バージョンアップサービスを
利用することを勧めるメッセージを送信する。ユーザが
これに応じてバージョンアップサービスへ入れば、アッ
プデートを開始する。
【0022】図4は上記実施の形態4のアップデート動
作のフローチャートである。図において、まず、S13
でSTB1が起動すると、S14でSTB1がサーバ5
に対してモジュールのバージョン情報を返す。サーバ5
はS15でそのバージョン情報を受けて最新のモジュー
ルのバージョンと比較を行い、古いバージョンであれば
サーバ5はS16で該当するSTB1に対してユーザに
アップデートすることを促す要求画面を表示する。S1
7でユーザがバージョンアップを希望すると、S18〜
S24のモジュールアップデート作業を行う。即ち、サ
ーバ5はS18でモジュール書き換え用のプログラムを
STB1に送信し、続いてS19で最新モジュールを送
信する。次にS20で書き換えプログラムを実行し、次
にS21でSTB1をリブートする。次にS22でST
B1内でテストプログラム61を走らせ、S23で正常
にSTB1が起動することを確認する。正常でなければ
S24でフラッシュROM62の内容を消去し、基本R
OMからSTB1を起動して、STB1が正常に動作す
るようになるまでS18からS24の作業を繰り返す。
【0023】また、S15でSTBがバージョンが新し
くてアップデートする必要がない場合、およびS17で
ユーザがバージョンアップを希望しない場合、およびS
23で正常にSTB1が起動したときはS25でアップ
デート操作を中止し、STBのサービスを始める。
【0024】この実施の形態4によれば、ユーザの希望
しないアップデートを回避できる。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0026】サーバとSTBをネットワークで接続した
データ伝送系において、STBに、書き換え不可能なR
OMと、書き換え可能なフラッシュROMと、作業用の
RAMとを設け、STBのフラッシュROM上のモジュ
ールの更新を行う際に、新旧の差分のみを書き換えるの
で、非常に少ないデータ量でモジュールのバージョンア
ップを行なうことができるとともに、メモリの使用量を
節約できる。
【0027】また、ユーザがセットトップボックスを使
用していないときに、アップデート作業が可能であると
いう信号と、現在のセットトップボックスのモジュール
のバージョン情報をサーバに送るので、ユーザの操作を
要しなで、サーバからSTBに自動的にデータを送信し
てアップデートすることができる。
【0028】また、STBのモジュールのバージョンが
古い場合に、バージョンアップを促す画面をモニタに表
示させ、ユーザにアップデートするか否かを選択させる
ので、ユーザの希望しないアップデートが行われるのを
回避できる。
【0029】また、まずサーバがSTBにフラッシュR
OMを書き換えるためのプログラムを送信し、上記ST
Bはそのプログラムにより、次に送られてくる最新のモ
ジュールにフラッシュROMの内容を更新するようにし
たので、予めSTB内にフラッシュROMを書き換える
ためのプログラムを準備する必要がなく、メモリ使用量
を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1のSTBのメモリ構
成を示す図である。
【図2】 実施の形態1の更新を行うためのSTBのメ
モリ構成を示した図である。
【図3】 この発明の実施の形態3のフローチャートで
ある。
【図4】 この発明の実施の形態4のフローチャートで
ある。
【図5】 STBとサーバとのデータ伝送系を示す図で
ある。
【図6】 従来のSTBのメモリ構成を示す図である。
【符号の説明】
1 STB、 2,4 ネットワーク回線、3 中継
器、5 サーバ、11ASTBのメモリ構成、11B
更新後のSTBのメモリ構成、11a モジュールA、
11b モジュールB、11c モジュールC、11b
(+) モジュールBの追加データ、12a 空き領域
A、12b 空き領域B、12b(-) 新空き領域B、
12c 空き領域C、60 ブート用ROM、61 テ
ストモジュール、62 フラッシュROM、63 作業
用RAM。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブート用ROMとモジュールを格納する
    メモリと、プログラムに従う処理を実行するセットトッ
    プボックスと、モジュールを提供するサーバと、上記セ
    ットトップボックスとサーバとの通信経路としてのネッ
    トワークを備えたシステムにおいて、上記セットトップ
    ボックスのフラッシュROM上のモジュールの更新を行
    う際に、新旧の差分のみを書き換えるようにしたことを
    特徴とするセットトップボックス用モジュールのアップ
    デート方法。
  2. 【請求項2】 ユーザがセットトップボックスを使用し
    ていないときに、アップデート作業が可能であるという
    信号と、現在のセットトップボックスのモジュールのバ
    ージョン情報をサーバに送るようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載のセットトップボックス用モジュールの
    アップデート方法。
  3. 【請求項3】 セットトップボックスのモジュールのバ
    ージョンが古い場合に、バージョンアップを促す画面を
    モニタに表示させ、ユーザにアップデートするか否かを
    選択させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    セットトップボックス用モジュールのアップデート方
    法。
  4. 【請求項4】 まずサーバがセットトップボックスにフ
    ラッシュROMを書き換えるためのプログラムを送信
    し、上記セットトップボックスはそのプログラムによ
    り、次に送られてくる最新のモジュールにフラッシュR
    OMの内容を更新するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載のセットトップボックス用モジュールのアップ
    デート方法。
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